JPH0840083A - トラクタ−におけるラジエ−タ取付装置 - Google Patents
トラクタ−におけるラジエ−タ取付装置Info
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- JPH0840083A JPH0840083A JP18008394A JP18008394A JPH0840083A JP H0840083 A JPH0840083 A JP H0840083A JP 18008394 A JP18008394 A JP 18008394A JP 18008394 A JP18008394 A JP 18008394A JP H0840083 A JPH0840083 A JP H0840083A
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 トラクタ−に搭載のラジエ−タを安定良く、
エンジンからの振動が伝わりにくい状態に装着する。 【構成】 農業用トラクタ−の左右の板体の前側上部に
バッテリ−3を支持する適宜バッテリ−保持用のフラッ
ト状板2を取付け、フラット状板2の上側部と、上部側
の左右に位置する支柱体15との間に挟まれる格好でラ
ジエ−タ23を配置し、このラジエタ23の下側枠板と
前記ベ−ス2との間及びラジエ−タ23の上側枠板と左
右の各支柱体15との間に振動吸収用のゴム状弾性体2
4を介して当該ラジエ−タ23を上下側から支持するこ
とを特徴とするトラクタ−におけるラジエ−タ取付装置
である。
エンジンからの振動が伝わりにくい状態に装着する。 【構成】 農業用トラクタ−の左右の板体の前側上部に
バッテリ−3を支持する適宜バッテリ−保持用のフラッ
ト状板2を取付け、フラット状板2の上側部と、上部側
の左右に位置する支柱体15との間に挟まれる格好でラ
ジエ−タ23を配置し、このラジエタ23の下側枠板と
前記ベ−ス2との間及びラジエ−タ23の上側枠板と左
右の各支柱体15との間に振動吸収用のゴム状弾性体2
4を介して当該ラジエ−タ23を上下側から支持するこ
とを特徴とするトラクタ−におけるラジエ−タ取付装置
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、農業用のトラクタ−
におけるエンジン冷却用のラジエ−タの取付装置に関す
るものである。
におけるエンジン冷却用のラジエ−タの取付装置に関す
るものである。
【0002】
【従来技術】従来、実開昭57−9679号公報に開示
されている通り、農業用のトラクタ−において、左右一
対のフレ−ムに基部側を固着し、側面視及び正面視にお
いて門型状をなす支柱骨体を構成し、エンジンやラジエ
−タ等をこの支柱骨体の内部に収容させた形態のトラク
タ−はあった。
されている通り、農業用のトラクタ−において、左右一
対のフレ−ムに基部側を固着し、側面視及び正面視にお
いて門型状をなす支柱骨体を構成し、エンジンやラジエ
−タ等をこの支柱骨体の内部に収容させた形態のトラク
タ−はあった。
【0003】しかし、このものもラジエ−タ自体はトラ
クタ−フレ−ム側に取り付けた支持ベ−ス板に設置して
固定した構成になっており、特に、支柱骨体に連結する
構成にはなっていない。また、ラジエ−タにエンジン側
からの振動が伝わるのを防止する構造にはなっていな
い。
クタ−フレ−ム側に取り付けた支持ベ−ス板に設置して
固定した構成になっており、特に、支柱骨体に連結する
構成にはなっていない。また、ラジエ−タにエンジン側
からの振動が伝わるのを防止する構造にはなっていな
い。
【0004】
【発明があ解決しようとする課題】従来技術のもので
は、エンジンからの振動がラジエ−タに直接的に伝わ
り、ラジエ−タ自体の耐久性を悪くするものであった。
しかも、ラジエ−タが上部側で全く支持されていないた
めに、安定性に欠け左右前後に大きく振動する欠点があ
った。
は、エンジンからの振動がラジエ−タに直接的に伝わ
り、ラジエ−タ自体の耐久性を悪くするものであった。
しかも、ラジエ−タが上部側で全く支持されていないた
めに、安定性に欠け左右前後に大きく振動する欠点があ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述の課題
を解消するために次の技術的な手段を講じた。即ち、農
業用トラクタ−の前側部のフレ−ム1を左右に一定の間
隔を配して一対の板体ににより構成し、この一対のフレ
−ム用板体1a,1bを前端側で連結すると共に、該左
右の板体1a,1bの前側上部にバッテリ−3を支持す
る適宜バッテリ−保持用のフラット状板2を取付け、前
記フレ−ム用板体あるいはフラット状板に基部を固着し
て立上り、そして後方に向かう左右一対の支柱体15
a,15bを設け、この支柱体15の後端側を前記フレ
−ム側に下端側が適宜固定されて上方へ立設する正面視
が門型状をした後方支柱16に固着して支柱状枠14を
構成し、前記フレ−ム用板体1の上側に固着張設したフ
ラット状板2の上側部と、上部側の左右に位置する前記
支柱体15との間に挟まれる格好でラジエ−タ23を配
置し、このラジエタ23の下側枠板と前記ベ−ス2との
間及びラジエ−タ23の上側枠板と前記左右の各支柱体
15a,15bとの間に振動吸収用のゴム状弾性体24
を介して当該ラジエ−タ23を上下側から支持するラジ
エ−タ取付装置とした。
を解消するために次の技術的な手段を講じた。即ち、農
業用トラクタ−の前側部のフレ−ム1を左右に一定の間
隔を配して一対の板体ににより構成し、この一対のフレ
−ム用板体1a,1bを前端側で連結すると共に、該左
右の板体1a,1bの前側上部にバッテリ−3を支持す
る適宜バッテリ−保持用のフラット状板2を取付け、前
記フレ−ム用板体あるいはフラット状板に基部を固着し
て立上り、そして後方に向かう左右一対の支柱体15
a,15bを設け、この支柱体15の後端側を前記フレ
−ム側に下端側が適宜固定されて上方へ立設する正面視
が門型状をした後方支柱16に固着して支柱状枠14を
構成し、前記フレ−ム用板体1の上側に固着張設したフ
ラット状板2の上側部と、上部側の左右に位置する前記
支柱体15との間に挟まれる格好でラジエ−タ23を配
置し、このラジエタ23の下側枠板と前記ベ−ス2との
間及びラジエ−タ23の上側枠板と前記左右の各支柱体
15a,15bとの間に振動吸収用のゴム状弾性体24
を介して当該ラジエ−タ23を上下側から支持するラジ
エ−タ取付装置とした。
【0006】
【実施例】この発明の一例を図面に基づき詳細に説明す
る。第1図はトラクタ−全体の側面図、第2図はその前
側部分の要部を示した側面図であり、第3図がその第2
図の平面図であるが、これを概略説明すると、平面視に
おいて前側フレ−ム1は、左右に間隔を設けて配置され
た左右一対の板体1a,1bを前側から後方へ長く縦状
に配置させて、その前端側を平面視U字板1cで連結
し、この上面にフラット状板2を張設している。そし
て、このフラット板2の上側にバッテリ−3をのせるバ
ッテリ−載置板4を一体的に取り付けている。そして、
この左右一対のフレ−ムを構成する板体1a,1bの後
端側は、トラクタ−のミッションケ−ス5側に固着され
ている。また、この前側フレ−ム1にはフロントデフケ
−ス6が取り付けられ、このフロントデフケ−スから左
右両側へ突出するフロントアクスルケ−スの左右端側に
前輪7,7が軸承され、前記フロントデフッケ−ス6に
は、前記ミッションケ−ス5側から動力が伝達される構
成になっている。
る。第1図はトラクタ−全体の側面図、第2図はその前
側部分の要部を示した側面図であり、第3図がその第2
図の平面図であるが、これを概略説明すると、平面視に
おいて前側フレ−ム1は、左右に間隔を設けて配置され
た左右一対の板体1a,1bを前側から後方へ長く縦状
に配置させて、その前端側を平面視U字板1cで連結
し、この上面にフラット状板2を張設している。そし
て、このフラット板2の上側にバッテリ−3をのせるバ
ッテリ−載置板4を一体的に取り付けている。そして、
この左右一対のフレ−ムを構成する板体1a,1bの後
端側は、トラクタ−のミッションケ−ス5側に固着され
ている。また、この前側フレ−ム1にはフロントデフケ
−ス6が取り付けられ、このフロントデフケ−スから左
右両側へ突出するフロントアクスルケ−スの左右端側に
前輪7,7が軸承され、前記フロントデフッケ−ス6に
は、前記ミッションケ−ス5側から動力が伝達される構
成になっている。
【0007】8はエンジンで、その底部側が前記前記左
右の板体1a,1b間に配設されおり、図示しないゴム
材の支持体により振動が該板体1a,1bに直接伝わら
ない状態にして懸架している。9はリヤミッションケ−
スで、前記ミッションケ−ス5の後端側に一体的に固着
され、これには、左右両側へ突出する後輪駆動軸10を
包む後輪駆動用筒ケ−ス9a,9bを設け、その駆動軸
10に後輪11を軸承している。5aは前記エンジン側
出力軸とミッションケ−ス5内のミッション入力軸とを
連結するクラッチ内装の伝動ケ−スである。尚、ミッシ
ョンケ−ス5側の上部には操縦用のキャビン12が取り
付けられている。13は後輪の内側及び上部を覆う後輪
カバ−である。
右の板体1a,1b間に配設されおり、図示しないゴム
材の支持体により振動が該板体1a,1bに直接伝わら
ない状態にして懸架している。9はリヤミッションケ−
スで、前記ミッションケ−ス5の後端側に一体的に固着
され、これには、左右両側へ突出する後輪駆動軸10を
包む後輪駆動用筒ケ−ス9a,9bを設け、その駆動軸
10に後輪11を軸承している。5aは前記エンジン側
出力軸とミッションケ−ス5内のミッション入力軸とを
連結するクラッチ内装の伝動ケ−スである。尚、ミッシ
ョンケ−ス5側の上部には操縦用のキャビン12が取り
付けられている。13は後輪の内側及び上部を覆う後輪
カバ−である。
【0008】14は前記フレ−ム1の上方部に構成の支
柱状枠を示し、次の通り構成されている。前記フレ−ム
の左右板体1a,1bの上面に張設固定したフラット状
板2の左右両端側寄りに基部を固着した左右一対の鋼管
でできた支柱体15a,15bを後方上方に向かわし
め、その所定高さからはやや緩やかに後方側が高くなる
よう後方へ延長し、その後端側は、前記フレ−ム側に下
端側が適宜固定されて上方へ立設する正面視が門型状を
した後方支柱16に固着して構成している。
柱状枠を示し、次の通り構成されている。前記フレ−ム
の左右板体1a,1bの上面に張設固定したフラット状
板2の左右両端側寄りに基部を固着した左右一対の鋼管
でできた支柱体15a,15bを後方上方に向かわし
め、その所定高さからはやや緩やかに後方側が高くなる
よう後方へ延長し、その後端側は、前記フレ−ム側に下
端側が適宜固定されて上方へ立設する正面視が門型状を
した後方支柱16に固着して構成している。
【0009】そして、この門型状の後方支柱16にはエ
ンジン8側と操縦側とを仕切る仕切体17が設けられて
いる。また、この後方支柱16には、ハンドルポスト1
8が前記仕切体17を介して連結され、このハンドルポ
スト18を取り巻く操縦枠19も同じく取り付けられて
いる。20は操縦用の計器を装備する計器パネルで前記
操縦枠19の上面に設けられている。21はパネル20
の上面に突出の操縦ハンドル軸に固着のハンドルを示
す。
ンジン8側と操縦側とを仕切る仕切体17が設けられて
いる。また、この後方支柱16には、ハンドルポスト1
8が前記仕切体17を介して連結され、このハンドルポ
スト18を取り巻く操縦枠19も同じく取り付けられて
いる。20は操縦用の計器を装備する計器パネルで前記
操縦枠19の上面に設けられている。21はパネル20
の上面に突出の操縦ハンドル軸に固着のハンドルを示
す。
【0010】22は前記左右の後輪カバ−13,13間
に設けた操縦座席である。23はラジエ−タで、前記フ
レ−ム用の板体1a,1bの上側に張設するラジエ−タ
を支持する前記フラット状板2の上部と、上部側の左右
に位置する前記支柱体15との間に挟まれる格好にして
配設し、このラジエタ−23の下側枠板23aとフラッ
ト板2との間及びラジエ−タ23の上側枠板23bと前
記左右の各支柱体15a,15bとの間に振動吸収用の
ゴム状弾性体24を介して当該ラジエ−タを上下側から
支持する形で装着している。即ち、フラット状板2とラ
ジエ−タ23の下側枠板23aとの取付は、所定厚さの
ゴムで構成した円盤の外周上下中間部に溝26を形成し
て前記フラット板2に穿った孔25にこのゴム円盤を変
形させてながら前記溝26を嵌着し、このゴム円盤中心
部に、孔27を穿ち、ラジエ−タ23の下側枠板23a
に固着のピン28を前記27に挿通して該ラジエ−タ−
23の下側部をゴム円盤である弾性体24で支持する。
また、ラジエ−タ23の上側は、先に述べた左右の支柱
体15a,15bに固着のブラケット板29に、前記と
同様の弾性体24を介して取り付けている。
に設けた操縦座席である。23はラジエ−タで、前記フ
レ−ム用の板体1a,1bの上側に張設するラジエ−タ
を支持する前記フラット状板2の上部と、上部側の左右
に位置する前記支柱体15との間に挟まれる格好にして
配設し、このラジエタ−23の下側枠板23aとフラッ
ト板2との間及びラジエ−タ23の上側枠板23bと前
記左右の各支柱体15a,15bとの間に振動吸収用の
ゴム状弾性体24を介して当該ラジエ−タを上下側から
支持する形で装着している。即ち、フラット状板2とラ
ジエ−タ23の下側枠板23aとの取付は、所定厚さの
ゴムで構成した円盤の外周上下中間部に溝26を形成し
て前記フラット板2に穿った孔25にこのゴム円盤を変
形させてながら前記溝26を嵌着し、このゴム円盤中心
部に、孔27を穿ち、ラジエ−タ23の下側枠板23a
に固着のピン28を前記27に挿通して該ラジエ−タ−
23の下側部をゴム円盤である弾性体24で支持する。
また、ラジエ−タ23の上側は、先に述べた左右の支柱
体15a,15bに固着のブラケット板29に、前記と
同様の弾性体24を介して取り付けている。
【0011】トラクタ−のボンネット30は、投光用の
ライト31を収容する孔部を装備した前枠30aと、上
方を内側へ一部折り曲げた左右側壁枠30b,30b
と、左右枠間の上部空間を覆う上枠30cとからなり、
この前枠30a及び左右の側壁枠30b,30bとは、
前記支柱体15に着脱可能にもうけられている。そし
て、上枠30cは、後側を前記後方支柱16に、ゴム筒
32を介して回動自在に設けた取付板33に固着し、前
側は前記前枠30aにフックを介して係脱可能に取付
け、この上枠30cを開閉自在に構成している。
ライト31を収容する孔部を装備した前枠30aと、上
方を内側へ一部折り曲げた左右側壁枠30b,30b
と、左右枠間の上部空間を覆う上枠30cとからなり、
この前枠30a及び左右の側壁枠30b,30bとは、
前記支柱体15に着脱可能にもうけられている。そし
て、上枠30cは、後側を前記後方支柱16に、ゴム筒
32を介して回動自在に設けた取付板33に固着し、前
側は前記前枠30aにフックを介して係脱可能に取付
け、この上枠30cを開閉自在に構成している。
【0012】次に上例の作用について説明すると、ボン
ネット部分は、前枠30a部と左右の側壁枠部30b,
30bと、更に上枠30cとに分離して、支柱体15に
取り付けられるから、確りしたボンネット構造になり、
上枠30cについてはボンネット後部の門型状の後方支
柱16の横部材に、弾性材のゴム筒32を通し、そのゴ
ム筒外周に取り付けた回動自由な取付板33に固着され
た構造になっているから上枠30cが安定して保持で
き、振動騒音等が起らない。
ネット部分は、前枠30a部と左右の側壁枠部30b,
30bと、更に上枠30cとに分離して、支柱体15に
取り付けられるから、確りしたボンネット構造になり、
上枠30cについてはボンネット後部の門型状の後方支
柱16の横部材に、弾性材のゴム筒32を通し、そのゴ
ム筒外周に取り付けた回動自由な取付板33に固着され
た構造になっているから上枠30cが安定して保持で
き、振動騒音等が起らない。
【0013】また、ラジエ−タ−23の取付けについて
は、フレ−ム1上に固着のフラット板2と上部側で前後
方向に向かって構成されている左右支柱体15a,15
bに弾性体24を介して取り付けた構成になっているか
ら、ラジエ−タ23がエンジン8による振動を受難く、
左右、前後の振動が少なくなって耐久性を向上でき、ま
た、ボンネット30を取り付ける左右支柱体15自体が
強固になって、全体として強固なボンネット風胴部を作
り上げることができる。
は、フレ−ム1上に固着のフラット板2と上部側で前後
方向に向かって構成されている左右支柱体15a,15
bに弾性体24を介して取り付けた構成になっているか
ら、ラジエ−タ23がエンジン8による振動を受難く、
左右、前後の振動が少なくなって耐久性を向上でき、ま
た、ボンネット30を取り付ける左右支柱体15自体が
強固になって、全体として強固なボンネット風胴部を作
り上げることができる。
【0014】トラクタ−用の前述したキャビン12につ
いては、固定式であるが、これを折り畳み式の簡易型キ
ャビンにする実施例について、簡単に説明する。第8図
〜だい10図の実施例図面で説明すると、運転席の後部
側は、安全枠を形成するロプス34が立設固定される姿
勢と下端側を横軸心回りに回動できて後方側へ倒伏する
姿勢とにセット可能とし、このロプス34に透明状の背
面窓35を上部側を支点に下部側が後方上方へ開閉でき
るよう取り付けている。そして、運転席の座席高さから
下部側の下側キャビン部12aはトラクタ−のフレ−ム
側に固定され、この左右下窓部36は、前側下支柱37
に上下軸芯の回りに回動できて後側が開閉できるよう構
成し、運転席への乗降ができるようになっている。ま
た、上側キャビン部12bは、前記下支柱37に横方向
の軸芯回りに回動可能なフロント支柱38の上端部分に
天井枠体39を横方向軸芯回りに回動可能に設け、左右
上窓部40は前記フロント支柱38に上下軸芯回りに回
動可能に取付け、この軸芯が前記下窓部36の回動中心
と一致するよう構成している。そして、キャビン使用時
は、下窓部36と上窓部40とが連結部材41で脱着可
能に構成している。尚、フロント支柱38には、当然な
がら透明状フロント窓板42が設けられている。
いては、固定式であるが、これを折り畳み式の簡易型キ
ャビンにする実施例について、簡単に説明する。第8図
〜だい10図の実施例図面で説明すると、運転席の後部
側は、安全枠を形成するロプス34が立設固定される姿
勢と下端側を横軸心回りに回動できて後方側へ倒伏する
姿勢とにセット可能とし、このロプス34に透明状の背
面窓35を上部側を支点に下部側が後方上方へ開閉でき
るよう取り付けている。そして、運転席の座席高さから
下部側の下側キャビン部12aはトラクタ−のフレ−ム
側に固定され、この左右下窓部36は、前側下支柱37
に上下軸芯の回りに回動できて後側が開閉できるよう構
成し、運転席への乗降ができるようになっている。ま
た、上側キャビン部12bは、前記下支柱37に横方向
の軸芯回りに回動可能なフロント支柱38の上端部分に
天井枠体39を横方向軸芯回りに回動可能に設け、左右
上窓部40は前記フロント支柱38に上下軸芯回りに回
動可能に取付け、この軸芯が前記下窓部36の回動中心
と一致するよう構成している。そして、キャビン使用時
は、下窓部36と上窓部40とが連結部材41で脱着可
能に構成している。尚、フロント支柱38には、当然な
がら透明状フロント窓板42が設けられている。
【0015】このようにして組み立てられたキャビン1
2の全容は、第8図の通りに構成されることになるが、
これを折り畳むと、第9図の通り簡単に、ロプス側は後
方へ、フロント側及び天井枠体39はボンネット30の
上側へ倒伏した状態にできる。 この折り畳み方は、第
10図で示した通りであり、先ず下窓部36と上窓部4
0との連結を取外した後、背面窓35とロプス34とを
一体で後方へ倒し、適宜トラクタ−車体側にロックす
る。一方フロント支柱38を前方側へロック状態を解い
て倒し、左右の上窓部40,40を内側へ折り畳んだ
後、天井枠体39を後側へ倒して全体を折り畳む。
2の全容は、第8図の通りに構成されることになるが、
これを折り畳むと、第9図の通り簡単に、ロプス側は後
方へ、フロント側及び天井枠体39はボンネット30の
上側へ倒伏した状態にできる。 この折り畳み方は、第
10図で示した通りであり、先ず下窓部36と上窓部4
0との連結を取外した後、背面窓35とロプス34とを
一体で後方へ倒し、適宜トラクタ−車体側にロックす
る。一方フロント支柱38を前方側へロック状態を解い
て倒し、左右の上窓部40,40を内側へ折り畳んだ
後、天井枠体39を後側へ倒して全体を折り畳む。
【0016】このようにしてキャビン12を簡単に折り
畳む構造とすることにより、納屋への格納が楽になるこ
とは勿論、ハウス内への出入りができて、そこでの作業
ができ、果樹園等の作業もできる。また、このキャビン
はトラクタ−以外のキャビンにも応用できるものであ
る。
畳む構造とすることにより、納屋への格納が楽になるこ
とは勿論、ハウス内への出入りができて、そこでの作業
ができ、果樹園等の作業もできる。また、このキャビン
はトラクタ−以外のキャビンにも応用できるものであ
る。
【0017】
【発明の作用効果】この発明によれば、エンジンからの
振動が直接ラジエ−タに伝わらず、しかも、ラジエ−タ
を上下で支持できて安定させることができ、ラジエ−タ
の左右肩部が支柱枠に弾性体を介して支持されるから左
右側への安定度もよくなる。
振動が直接ラジエ−タに伝わらず、しかも、ラジエ−タ
を上下で支持できて安定させることができ、ラジエ−タ
の左右肩部が支柱枠に弾性体を介して支持されるから左
右側への安定度もよくなる。
【図1】側面図
【図2】要部の側面図
【図3】要部の平面図
【図4】要部の斜面図
【図5】要部の正断面図
【図6】要部の側断面図
【図7】要部の簡略斜面図
【図8】別例の斜面図
【図9】第8図のキャビン折り畳み状態の斜面図
【図10】キャビンの折り畳み方を示した斜面図
1 フレ−ム 2 フラット状板 3 バッテリ− 14 支柱状枠 15 支柱体 16 後方支柱 23 ラジエ−タ 24 ゴム状弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】 農業用トラクタ−の前側部のフレ−ム1
を左右に一定の間隔を配して一対の板体ににより構成
し、この一対のフレ−ム用板体1a,1bを前端側で連
結すると共に、該左右の板体1a,1bの前側上部にバ
ッテリ−3を支持する適宜バッテリ−保持用のフラット
状板2を取付け、前記フレ−ム用板体あるいはフラット
状板に基部を固着して立上り、そして後方に向かう左右
一対の支柱体15a,15bを設け、この支柱体15の
後端側を前記フレ−ム側に下端側が適宜固定されて上方
へ立設する正面視が門型状をした後方支柱16に固着し
て支柱状枠14を構成し、前記フレ−ム用板体1の上側
に固着張設したフラット状板2の上側部と、上部側の左
右に位置する前記支柱体15との間に挟まれる格好でラ
ジエ−タ23を配置し、このラジエタ23の下側枠板と
前記ベ−ス2との間及びラジエ−タ23の上側枠板と前
記左右の各支柱体15a,15bとの間に振動吸収用の
ゴム状弾性体24を介して当該ラジエ−タ23を上下側
から支持することを特徴とするトラクタ−におけるラジ
エ−タ取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18008394A JPH0840083A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | トラクタ−におけるラジエ−タ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18008394A JPH0840083A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | トラクタ−におけるラジエ−タ取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840083A true JPH0840083A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16077160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18008394A Pending JPH0840083A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | トラクタ−におけるラジエ−タ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0840083A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008195175A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Yanmar Co Ltd | フロント艤装品の取付構造 |
| JP2017013568A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 作業車両 |
-
1994
- 1994-08-01 JP JP18008394A patent/JPH0840083A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008195175A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Yanmar Co Ltd | フロント艤装品の取付構造 |
| JP2017013568A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 作業車両 |
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