JPH0840247A - アンチロック・ブレーキ・システム・モジュレーターのテスト用シミュレーター - Google Patents
アンチロック・ブレーキ・システム・モジュレーターのテスト用シミュレーターInfo
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- JPH0840247A JPH0840247A JP7156385A JP15638595A JPH0840247A JP H0840247 A JPH0840247 A JP H0840247A JP 7156385 A JP7156385 A JP 7156385A JP 15638595 A JP15638595 A JP 15638595A JP H0840247 A JPH0840247 A JP H0840247A
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- pressure
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/007—Wheeled or endless-tracked vehicles
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/28—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for testing brakes
- G01L5/282—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for testing brakes the vehicle wheels cooperating with rotatable rolls
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車重の変化や多様な路面状態による車両のヨ
ーイング及び車重の偏重現象をシミュレートし得るアン
チロック・ブレーキ・システム(ABS)モジュレータ
ーのテスト用シミュレーターを提供する。 【構成】 車輪16,17が接触回転する一対のフライ
ホイール20,21に駆動力を伝達し断続するフライホ
イール駆動部32と、車輪とフライホイールの回転速度
を感知する回転速度感知センサー34,35と、車輪と
フライホイールとの摩擦力を調節するための空圧シリン
ダー14,15が設置される。制動装置38及び空圧シ
リンダーに所定の圧力を提供する空圧発生回路部40
と、フライホイール駆動部、回転速度感知センサー及び
空圧発生回路部に連結される制御器30を含む。
ーイング及び車重の偏重現象をシミュレートし得るアン
チロック・ブレーキ・システム(ABS)モジュレータ
ーのテスト用シミュレーターを提供する。 【構成】 車輪16,17が接触回転する一対のフライ
ホイール20,21に駆動力を伝達し断続するフライホ
イール駆動部32と、車輪とフライホイールの回転速度
を感知する回転速度感知センサー34,35と、車輪と
フライホイールとの摩擦力を調節するための空圧シリン
ダー14,15が設置される。制動装置38及び空圧シ
リンダーに所定の圧力を提供する空圧発生回路部40
と、フライホイール駆動部、回転速度感知センサー及び
空圧発生回路部に連結される制御器30を含む。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はABS(AntiーLo
ck Brake System:アンチロック・ブレ
ーキ・システム)モジュレーターのテスト用シミュレー
ターに関し、特に、実際の道路走行中によく発生するヨ
ーイング(Yawing)及び車重の偏重現象をシミュ
レートすることができ、また、多様な車両の重量に対し
てABSモジュレーターの性能をテストし得るABSモ
ジュレーターのテスト用シミュレーターに関するもので
ある。
ck Brake System:アンチロック・ブレ
ーキ・システム)モジュレーターのテスト用シミュレー
ターに関し、特に、実際の道路走行中によく発生するヨ
ーイング(Yawing)及び車重の偏重現象をシミュ
レートすることができ、また、多様な車両の重量に対し
てABSモジュレーターの性能をテストし得るABSモ
ジュレーターのテスト用シミュレーターに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】現在、車両運転中に制動装置を作動する
場合、車輪がロッキング(locking)されること
を防止するために、油圧式ブレーキシステムを使用する
車両にはABSが装備されている。ロッキング状態とは
走行途中に運転者が急ブレーキをかけるような場合、そ
れぞれの車輪に装着された制動装置によって車輪の回転
が停止される状態を意味する。この際、車両の有する慣
性力がタイヤと路面との摩擦力より十分大きい場合は、
車両は走行方向に滑り続くようになる。このような現象
が発生すれば、タイヤと路面との摩擦力はより減少し制
動距離が延長するようになり、また、ハンドルを操作す
るとしてもタイヤの摩擦力が大いに減少した状態である
ため、車両の操向が不可能になり致命的な事故を引き起
こす恐れがある。
場合、車輪がロッキング(locking)されること
を防止するために、油圧式ブレーキシステムを使用する
車両にはABSが装備されている。ロッキング状態とは
走行途中に運転者が急ブレーキをかけるような場合、そ
れぞれの車輪に装着された制動装置によって車輪の回転
が停止される状態を意味する。この際、車両の有する慣
性力がタイヤと路面との摩擦力より十分大きい場合は、
車両は走行方向に滑り続くようになる。このような現象
が発生すれば、タイヤと路面との摩擦力はより減少し制
動距離が延長するようになり、また、ハンドルを操作す
るとしてもタイヤの摩擦力が大いに減少した状態である
ため、車両の操向が不可能になり致命的な事故を引き起
こす恐れがある。
【0003】一般に、油圧式ブレーキシステムにおい
て、ブレーキペダルを踏む際に発生する油圧はマスター
シリンダーからそれぞれの車輪のホイールシリンダーに
伝達される。ホイールシリンダーは車輪の速度を減速ま
たは停止させるように作用し、これによって車両の速度
は減速または停止される。ABSはロッキング現象を防
止することで、急制動の際にも車体の直進安定性及び操
向性能を保証し、また、出来るだけ短い制動距離の制動
が行えるようにブレーキの制動圧力を自動的に制御す
る。この機能のために、ABSはそれぞれの車輪の速度
を検知するための速度センサーのセットを備え、検知さ
れた速度に応じて制動油圧を自動的に増加/減少及び維
持させる。
て、ブレーキペダルを踏む際に発生する油圧はマスター
シリンダーからそれぞれの車輪のホイールシリンダーに
伝達される。ホイールシリンダーは車輪の速度を減速ま
たは停止させるように作用し、これによって車両の速度
は減速または停止される。ABSはロッキング現象を防
止することで、急制動の際にも車体の直進安定性及び操
向性能を保証し、また、出来るだけ短い制動距離の制動
が行えるようにブレーキの制動圧力を自動的に制御す
る。この機能のために、ABSはそれぞれの車輪の速度
を検知するための速度センサーのセットを備え、検知さ
れた速度に応じて制動油圧を自動的に増加/減少及び維
持させる。
【0004】このABSの性能をテストするためには、
ABSを実際の車両に装着した状態で相違する路面条
件、例えば、乾燥状態、濡れた状態、または凍りついた
状態などの路面条件を有する道路上で実際に走行しなが
らテストする方法が一番望ましい。しかし、現在では多
様な車種が生産されており、一つの車種にも多様な選択
仕様の附加ができるため、すべての車種に対して市販さ
れるすべてのABSの性能テストを行うためには高費用
が必要となり、また、人力及び時間の面でも消費が多く
なる。
ABSを実際の車両に装着した状態で相違する路面条
件、例えば、乾燥状態、濡れた状態、または凍りついた
状態などの路面条件を有する道路上で実際に走行しなが
らテストする方法が一番望ましい。しかし、現在では多
様な車種が生産されており、一つの車種にも多様な選択
仕様の附加ができるため、すべての車種に対して市販さ
れるすべてのABSの性能テストを行うためには高費用
が必要となり、また、人力及び時間の面でも消費が多く
なる。
【0005】上記のような理由から、狭小な空間でAB
Sの性能をテストし得るテスト装置が開発された。例え
ば、アメリカ特許第5、101、660号(発明者 L
aBelle)には車両の前方車輪と後方車輪とにそれ
ぞれ割り当てられた前方ロールと後方ロール、それぞれ
のロールに結合された電動モーター、それぞれのロール
に結合されたフォース・トランスデューサー(forc
e transducer)及び速度センサーで構成さ
れる、シミュレートされた道路条件下で2輪駆動車両及
び4輪駆動車輪をテストするダイナモメーター(dyn
amometer)装置を開示している。
Sの性能をテストし得るテスト装置が開発された。例え
ば、アメリカ特許第5、101、660号(発明者 L
aBelle)には車両の前方車輪と後方車輪とにそれ
ぞれ割り当てられた前方ロールと後方ロール、それぞれ
のロールに結合された電動モーター、それぞれのロール
に結合されたフォース・トランスデューサー(forc
e transducer)及び速度センサーで構成さ
れる、シミュレートされた道路条件下で2輪駆動車両及
び4輪駆動車輪をテストするダイナモメーター(dyn
amometer)装置を開示している。
【0006】このようなABSのテスト装置の多くは、
ABSを実際に使用される車両に装着した状態で、前方
車輪及び後方車輪のそれぞれに割り当てられた一対の前
方車輪駆動ローラー及び一対の後方車輪駆動ローラー上
に、または4つの車輪にそれぞれ割り当てられた駆動ロ
ーラー上にそれぞれの車輪を位置させ、この駆動ローラ
ーを駆動させた後、ABSを作動させその性能をテスト
するためのブレーキテスト・スタンド(stand)を
備えた形式である。ところで、このようなテスト装置は
多様な走行条件、例えば、車輪のヨーイング及び車重の
偏重現象をシミュレートすることができないため、AB
Sの正確な性能の把握が不可能であったり、それぞれの
車輪を駆動させるそれぞれの駆動ローラーの対に対して
駆動モーターを有しているため、設置費用が増加され
る。また、このテスト装置の多くは、車輪と駆動ローラ
ーとの間の滑り特性を調節するための滑り調節部材(例
えば、電磁クラッチ)を駆動モーターと駆動ローラーの
対との間に備えている。しかし、これも設置費用の増大
をもたらす原因である。
ABSを実際に使用される車両に装着した状態で、前方
車輪及び後方車輪のそれぞれに割り当てられた一対の前
方車輪駆動ローラー及び一対の後方車輪駆動ローラー上
に、または4つの車輪にそれぞれ割り当てられた駆動ロ
ーラー上にそれぞれの車輪を位置させ、この駆動ローラ
ーを駆動させた後、ABSを作動させその性能をテスト
するためのブレーキテスト・スタンド(stand)を
備えた形式である。ところで、このようなテスト装置は
多様な走行条件、例えば、車輪のヨーイング及び車重の
偏重現象をシミュレートすることができないため、AB
Sの正確な性能の把握が不可能であったり、それぞれの
車輪を駆動させるそれぞれの駆動ローラーの対に対して
駆動モーターを有しているため、設置費用が増加され
る。また、このテスト装置の多くは、車輪と駆動ローラ
ーとの間の滑り特性を調節するための滑り調節部材(例
えば、電磁クラッチ)を駆動モーターと駆動ローラーの
対との間に備えている。しかし、これも設置費用の増大
をもたらす原因である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、多様
な車種による車重の変化と、実際の走行途中に直面する
ようになる多様な路面状態による車両のヨーイング及び
車重の偏重現象を容易に設定し得るABSモジュレータ
ーのテスト用シミュレーターを提供することにある。
な車種による車重の変化と、実際の走行途中に直面する
ようになる多様な路面状態による車両のヨーイング及び
車重の偏重現象を容易に設定し得るABSモジュレータ
ーのテスト用シミュレーターを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、一対の車輪と所定圧力で接触しており、回
転自在な対向する第1及び第2フライホイール;上記第
1及び第2フライホイールに駆動力を伝達し、上記第1
及び第2フライホイールに対する駆動力及び/または上
記第2フライホイールに対する駆動力を断続するための
フライホイール駆動部;上記一対の車輪の回転速度を感
知するための車輪回転速度感知センサー;上記第1及び
第2フライホイールの回転速度を感知するフライホイー
ル回転速度感知センサー;上記車輪とフライホイールと
の摩擦力を実際の走行時のタイヤと路面との摩擦力と一
致させるために上記車輪とフライホイールとの接触圧力
を所定圧力に保持するために上記一対の車輪のそれぞれ
に設置された車輪加圧手段;運転者がブレーキペダルを
踏む際の圧力に相応する圧力を発生して上記圧力に応じ
て制動力を発生させ、上記制動力を上記車輪に伝達し、
テストされるべきモジュレーターを装着する制動手段;
上記制動手段及び上記車輪加圧手段に所定圧力を提供す
る空圧発生回路部;及び上記フライホイール駆動部、上
記車輪回転速度感知センサー、上記フライホイール回転
速度感知センサー及び上記空圧発生回路部に電気的に連
結され、命令に応じて多様な路面条件をシミュレート
し、上記回転速度感知センサーからの入力信号に応じて
上記一対のフライホイールが同一な回転速度または相違
する回転速度を有するように上記フライホイール駆動部
を制御し、上記空圧発生回路部に制御信号を出力して上
記一対の車輪にそれぞれ連結される上記車輪加圧手段に
同一または相違する空圧を提供し、また上記空圧発生回
路部に制御信号を出力して上記制動手段を作動する制御
手段で構成されたことを特徴とするABSモジュレータ
ーの性能をテストするシミュレーターが提供される。
に本発明は、一対の車輪と所定圧力で接触しており、回
転自在な対向する第1及び第2フライホイール;上記第
1及び第2フライホイールに駆動力を伝達し、上記第1
及び第2フライホイールに対する駆動力及び/または上
記第2フライホイールに対する駆動力を断続するための
フライホイール駆動部;上記一対の車輪の回転速度を感
知するための車輪回転速度感知センサー;上記第1及び
第2フライホイールの回転速度を感知するフライホイー
ル回転速度感知センサー;上記車輪とフライホイールと
の摩擦力を実際の走行時のタイヤと路面との摩擦力と一
致させるために上記車輪とフライホイールとの接触圧力
を所定圧力に保持するために上記一対の車輪のそれぞれ
に設置された車輪加圧手段;運転者がブレーキペダルを
踏む際の圧力に相応する圧力を発生して上記圧力に応じ
て制動力を発生させ、上記制動力を上記車輪に伝達し、
テストされるべきモジュレーターを装着する制動手段;
上記制動手段及び上記車輪加圧手段に所定圧力を提供す
る空圧発生回路部;及び上記フライホイール駆動部、上
記車輪回転速度感知センサー、上記フライホイール回転
速度感知センサー及び上記空圧発生回路部に電気的に連
結され、命令に応じて多様な路面条件をシミュレート
し、上記回転速度感知センサーからの入力信号に応じて
上記一対のフライホイールが同一な回転速度または相違
する回転速度を有するように上記フライホイール駆動部
を制御し、上記空圧発生回路部に制御信号を出力して上
記一対の車輪にそれぞれ連結される上記車輪加圧手段に
同一または相違する空圧を提供し、また上記空圧発生回
路部に制御信号を出力して上記制動手段を作動する制御
手段で構成されたことを特徴とするABSモジュレータ
ーの性能をテストするシミュレーターが提供される。
【0009】上記フライホイール駆動部は、例えば、上
記駆動力を発生するためのモーター;上記モーターから
発生した上記駆動力を上記第1及び第2フライホイール
に伝達しながら上記第1及び第2フライホイールの回転
軸を構成する駆動シャフト;上記モーターと第1フライ
ホイールとの間の駆動シャフト上に提供され上記駆動力
の伝達を断続するための第1駆動力断続手段;及び上記
第1フライホイールと上記第2フライホイールとの間の
駆動シャフトに提供され上記第2フライホイールに伝達
される駆動力を断続するための第2駆動力断続手段で構
成されている。上記第1及び第2駆動力断続手段として
は、電磁クラッチを使用することができる。また、上記
車輪加圧手段としては空圧シリンダーを使用するのが望
ましい。
記駆動力を発生するためのモーター;上記モーターから
発生した上記駆動力を上記第1及び第2フライホイール
に伝達しながら上記第1及び第2フライホイールの回転
軸を構成する駆動シャフト;上記モーターと第1フライ
ホイールとの間の駆動シャフト上に提供され上記駆動力
の伝達を断続するための第1駆動力断続手段;及び上記
第1フライホイールと上記第2フライホイールとの間の
駆動シャフトに提供され上記第2フライホイールに伝達
される駆動力を断続するための第2駆動力断続手段で構
成されている。上記第1及び第2駆動力断続手段として
は、電磁クラッチを使用することができる。また、上記
車輪加圧手段としては空圧シリンダーを使用するのが望
ましい。
【0010】上記回転速度感知センサーとしては、上記
車輪及び上記フライホイールの回転に応じて電気パルス
を発生するエンコーダーを使用して構成することもでき
る。上記空圧発生回路部は空圧発生部、上記制動圧力発
生手段に所定空圧を供給する制動圧力供給部、上記それ
ぞれの車輪加圧手段に個別的に所定の空圧を供給する第
1及び第2空圧供給部で構成され、上記第1及び第2空
圧供給部のうちの一つと上記それぞれの制動圧力供給部
は上記空圧発生部から供給された空圧を所定レベルに調
節する空圧レギュレーター、流速を調節する流速制御
器、及び上記空圧レギュレーターと上記流速制御器との
間に連結され空圧が供給される経路を切り換えるソレノ
イド弁で構成され、上記第1及び第2空圧供給部のうち
の他の一つは上記空圧発生部に連結され空圧が供給され
る経路を切り換える1次ソレノイド弁,上記1次ソレノ
イド弁に連結されハイレベルまたはローレベルの空圧経
路を切り換える2次ソレノイド弁、上記2次ソレノイド
弁に連結されこの空圧供給部に連結された車輪加圧手段
にハイレベルの空圧を提供するために空圧をハイレベル
に調節する空圧レギュレーター、上記2次ソレノイド弁
に連結されこの空圧供給部に連結された車輪加圧手段に
ローレベルの空圧を提供するために空圧をローレベルに
調節する空圧レギュレーター、上記ハイレベルの空圧レ
ギュレーター及び上記ローレベルの空圧レギュレーター
からの出力を開閉するシャットル弁、供給空圧がハイレ
ベルからローレベルに調節される場合の空気の排気のた
めの排気ソレノイド弁及びタイマー、及び流速を調節す
る流速制御器で構成することができる。
車輪及び上記フライホイールの回転に応じて電気パルス
を発生するエンコーダーを使用して構成することもでき
る。上記空圧発生回路部は空圧発生部、上記制動圧力発
生手段に所定空圧を供給する制動圧力供給部、上記それ
ぞれの車輪加圧手段に個別的に所定の空圧を供給する第
1及び第2空圧供給部で構成され、上記第1及び第2空
圧供給部のうちの一つと上記それぞれの制動圧力供給部
は上記空圧発生部から供給された空圧を所定レベルに調
節する空圧レギュレーター、流速を調節する流速制御
器、及び上記空圧レギュレーターと上記流速制御器との
間に連結され空圧が供給される経路を切り換えるソレノ
イド弁で構成され、上記第1及び第2空圧供給部のうち
の他の一つは上記空圧発生部に連結され空圧が供給され
る経路を切り換える1次ソレノイド弁,上記1次ソレノ
イド弁に連結されハイレベルまたはローレベルの空圧経
路を切り換える2次ソレノイド弁、上記2次ソレノイド
弁に連結されこの空圧供給部に連結された車輪加圧手段
にハイレベルの空圧を提供するために空圧をハイレベル
に調節する空圧レギュレーター、上記2次ソレノイド弁
に連結されこの空圧供給部に連結された車輪加圧手段に
ローレベルの空圧を提供するために空圧をローレベルに
調節する空圧レギュレーター、上記ハイレベルの空圧レ
ギュレーター及び上記ローレベルの空圧レギュレーター
からの出力を開閉するシャットル弁、供給空圧がハイレ
ベルからローレベルに調節される場合の空気の排気のた
めの排気ソレノイド弁及びタイマー、及び流速を調節す
る流速制御器で構成することができる。
【0011】本発明の望ましい一実施例によれば、車重
の慣性モーメントと同一の慣性モーメントを発生するた
めに上記フライホイールに着脱自在に固定される少なく
とも一つ以上の慣性プレートをさらに含む。上記制動手
段は運転者がブレーキペダルを踏む圧力に対応する圧力
を提供するための例えば空圧シリンダーで構成された制
動圧力発生手段、上記制動圧力発生手段からの圧力に応
じて上記一対の車輪を制動するための油圧を発生させる
マスターシリンダー及び上記一対の車輪のそれぞれに備
えられているブレーキを具備し、上記モジュレーターは
上記ブレーキと上記マスターシリンダーとの間に提供さ
れる。
の慣性モーメントと同一の慣性モーメントを発生するた
めに上記フライホイールに着脱自在に固定される少なく
とも一つ以上の慣性プレートをさらに含む。上記制動手
段は運転者がブレーキペダルを踏む圧力に対応する圧力
を提供するための例えば空圧シリンダーで構成された制
動圧力発生手段、上記制動圧力発生手段からの圧力に応
じて上記一対の車輪を制動するための油圧を発生させる
マスターシリンダー及び上記一対の車輪のそれぞれに備
えられているブレーキを具備し、上記モジュレーターは
上記ブレーキと上記マスターシリンダーとの間に提供さ
れる。
【0012】上記のような構成の本発明のシミュレータ
ーは、一つの駆動モーターと二つの電磁クラッチを備え
ているため、四つの駆動モーターと四つの電磁クラッチ
を備える従来のテスト装置に比べて設置費用が低減され
る。また、フライホイールの慣性モーメントに変化を与
え車輪のフライホイールに対する圧力を変化させること
で多様な車重においての車両のヨーイング及び車重の偏
重現象がシミュレートできるため、多様な路面条件を設
定してABSモジュレーターをテストすることができ
る。
ーは、一つの駆動モーターと二つの電磁クラッチを備え
ているため、四つの駆動モーターと四つの電磁クラッチ
を備える従来のテスト装置に比べて設置費用が低減され
る。また、フライホイールの慣性モーメントに変化を与
え車輪のフライホイールに対する圧力を変化させること
で多様な車重においての車両のヨーイング及び車重の偏
重現象がシミュレートできるため、多様な路面条件を設
定してABSモジュレーターをテストすることができ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の望ましい一実施例を添付図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に
よるABSモジュレーターをテストするためのシミュレ
ーターを示し、図2はそのブロック図であり、図3は図
2に示す第1、第2、第3空圧シリンダーに接続されシ
ミュレーターに使用される空圧回路の一例を示す空圧回
路図である。上記図面に示すように、本実施例によるシ
ミュレーターは第1車輪16及び第2車輪17と所定圧
力で接触しており、回転自在な第1フライホイール20
及び第2フライホイール21を有する。また、上記第1
及び第2フライホイールには上記第1及び第2フライホ
イールに駆動力を伝達し、上記第1及び第2フライホイ
ールに対する駆動力及び/または上記第2フライホイー
ルに対する駆動力を断続するためのフライホイール駆動
部32が提供されている。上記フライホイール駆動部は
駆動力を発生するための電動モーター19と上記電動モ
ーター19から発生した駆動力を上記第1及び第2フラ
イホイールに伝達しながら、上記第1及び第2フライホ
イールの回転軸を構成する駆動シャフト22を含む。上
記モーター19と第1フライホイール20との間の上記
駆動シャフト22には上記駆動力を断続するための第1
電磁クラッチ23が設けられ、上記第1フライホイール
20及び第2フライホイール21との間の駆動シャフト
22には上記第2フライホイールに伝達される駆動力を
断続するための第2電磁クラッチ25が設けられる。
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に
よるABSモジュレーターをテストするためのシミュレ
ーターを示し、図2はそのブロック図であり、図3は図
2に示す第1、第2、第3空圧シリンダーに接続されシ
ミュレーターに使用される空圧回路の一例を示す空圧回
路図である。上記図面に示すように、本実施例によるシ
ミュレーターは第1車輪16及び第2車輪17と所定圧
力で接触しており、回転自在な第1フライホイール20
及び第2フライホイール21を有する。また、上記第1
及び第2フライホイールには上記第1及び第2フライホ
イールに駆動力を伝達し、上記第1及び第2フライホイ
ールに対する駆動力及び/または上記第2フライホイー
ルに対する駆動力を断続するためのフライホイール駆動
部32が提供されている。上記フライホイール駆動部は
駆動力を発生するための電動モーター19と上記電動モ
ーター19から発生した駆動力を上記第1及び第2フラ
イホイールに伝達しながら、上記第1及び第2フライホ
イールの回転軸を構成する駆動シャフト22を含む。上
記モーター19と第1フライホイール20との間の上記
駆動シャフト22には上記駆動力を断続するための第1
電磁クラッチ23が設けられ、上記第1フライホイール
20及び第2フライホイール21との間の駆動シャフト
22には上記第2フライホイールに伝達される駆動力を
断続するための第2電磁クラッチ25が設けられる。
【0014】本実施例によるシミュレーターは制動装置
38を含む。制動装置38は運転者がブレーキペダルを
踏む圧力に相応する圧力を発生し、上記圧力に対応する
制動力を発生し、上記制動力を上記第1車輪16及び第
2車輪17に伝達する。上記制動装置38は第1空圧シ
リンダー12及びマスターシリンダー13を備える。1
1はテストされるABSモジュレーターを示す。ABS
モジュレーター11は車両の制動装置38のマスターシ
リンダー13と第1車輪16及び第2車輪17に取付け
られているホイールシリンダー(図示せず)との間に設
置され制動装置38に与えられる油圧を調節する。手動
制動は第1空圧シリンダー12を利用してマスターシリ
ンダー13のピストンを直接駆動させることによって実
現される。図3の空圧回路40によって発生した空圧の
一部は第1空圧シリンダー12に提供され、この空圧に
よって上記第1空圧シリンダー12に連結されたマスタ
ーシリンダー13から制動装置38に提供される油圧
(流体圧力)が発生される。上記空圧は運転者がブレー
キのペダルを踏む圧力に対応する。
38を含む。制動装置38は運転者がブレーキペダルを
踏む圧力に相応する圧力を発生し、上記圧力に対応する
制動力を発生し、上記制動力を上記第1車輪16及び第
2車輪17に伝達する。上記制動装置38は第1空圧シ
リンダー12及びマスターシリンダー13を備える。1
1はテストされるABSモジュレーターを示す。ABS
モジュレーター11は車両の制動装置38のマスターシ
リンダー13と第1車輪16及び第2車輪17に取付け
られているホイールシリンダー(図示せず)との間に設
置され制動装置38に与えられる油圧を調節する。手動
制動は第1空圧シリンダー12を利用してマスターシリ
ンダー13のピストンを直接駆動させることによって実
現される。図3の空圧回路40によって発生した空圧の
一部は第1空圧シリンダー12に提供され、この空圧に
よって上記第1空圧シリンダー12に連結されたマスタ
ーシリンダー13から制動装置38に提供される油圧
(流体圧力)が発生される。上記空圧は運転者がブレー
キのペダルを踏む圧力に対応する。
【0015】空圧回路40によって発生された空圧の残
りは車輪加圧装置である第2空圧シリンダー14と第3
空圧シリンダー15にそれぞれ提供される。上記車輪加
圧装置は上記一対の車輪16、17と第1及び第2フラ
イホイール20、21との摩擦力を実際走行の際のタイ
ヤと路面との摩擦力に一致させるために上記第1車輪1
6及び第2車輪17と上記第1フライホイール20及び
第2フライホイール21との接触圧力が所定圧力に保持
されるように上記一対の車輪16、17に設けられる。
第2空圧シリンダー14及び第3空圧シリンダー15は
対向する第1車輪16及び第2車輪17に機械的に連結
されており、上記空圧はタイヤと地面との摩擦力を考慮
して決定された圧力値に設定されて上記第1車輪16及
び第2車輪17に印加される。一般に、車輪に作用する
摩擦力は車輪と地面との摩擦係数及び車重による垂直接
触力に比例して発生する。従って、実際の状況において
発生し得る多様な地面状態に応じた摩擦力の変化を加え
るために、本発明のシミュレーターでは、摩擦係数を可
変にせず、第2空圧シリンダーと第3空圧シリンダーに
よって発生する圧力を第1車輪16及び第2車輪17に
適用して第1車輪16及び第2車輪17と第1フライホ
イール20及び第2フライホイール21との垂直接触力
を可変にする。また、本発明のシミュレーターは、車両
の実際の走行時に路面の凸凹部分を通過するか、また
は、曲がった道路を走行する場合においての車重が車輪
の一方側に偏る状況をシミュレートするために、第2空
圧シリンダー14と第3空圧シリンダー15に相違する
圧力を設定することができる。
りは車輪加圧装置である第2空圧シリンダー14と第3
空圧シリンダー15にそれぞれ提供される。上記車輪加
圧装置は上記一対の車輪16、17と第1及び第2フラ
イホイール20、21との摩擦力を実際走行の際のタイ
ヤと路面との摩擦力に一致させるために上記第1車輪1
6及び第2車輪17と上記第1フライホイール20及び
第2フライホイール21との接触圧力が所定圧力に保持
されるように上記一対の車輪16、17に設けられる。
第2空圧シリンダー14及び第3空圧シリンダー15は
対向する第1車輪16及び第2車輪17に機械的に連結
されており、上記空圧はタイヤと地面との摩擦力を考慮
して決定された圧力値に設定されて上記第1車輪16及
び第2車輪17に印加される。一般に、車輪に作用する
摩擦力は車輪と地面との摩擦係数及び車重による垂直接
触力に比例して発生する。従って、実際の状況において
発生し得る多様な地面状態に応じた摩擦力の変化を加え
るために、本発明のシミュレーターでは、摩擦係数を可
変にせず、第2空圧シリンダーと第3空圧シリンダーに
よって発生する圧力を第1車輪16及び第2車輪17に
適用して第1車輪16及び第2車輪17と第1フライホ
イール20及び第2フライホイール21との垂直接触力
を可変にする。また、本発明のシミュレーターは、車両
の実際の走行時に路面の凸凹部分を通過するか、また
は、曲がった道路を走行する場合においての車重が車輪
の一方側に偏る状況をシミュレートするために、第2空
圧シリンダー14と第3空圧シリンダー15に相違する
圧力を設定することができる。
【0016】第1フライホイール20及び第2フライホ
イール21は、実際の走行の際において、車両の走行路
面として作用し、第1車輪16及び第2車輪17と所定
の圧力で接触しており、第1フライホイール20及び第
2フライホイール21の固定されたフライホイールシャ
フト22の回転によって回転され、フライホイールシャ
フト22は電動モーター19によって回転される。即
ち、上記電動モーター19によって発生した回転力はフ
ライホイールシャフト22及び第1フライホイール20
及び第2フライホイール21を介して第1車輪16およ
び第2車輪17に伝達され第1車輪16及び第2車輪1
7を回転させるようになる。電動モーター19とフライ
ホイールシャフト22との間には第1フライホイール2
0及び第2フライホイール21を一定した回転数で回転
させるための減速装置を設置することも可能である。
イール21は、実際の走行の際において、車両の走行路
面として作用し、第1車輪16及び第2車輪17と所定
の圧力で接触しており、第1フライホイール20及び第
2フライホイール21の固定されたフライホイールシャ
フト22の回転によって回転され、フライホイールシャ
フト22は電動モーター19によって回転される。即
ち、上記電動モーター19によって発生した回転力はフ
ライホイールシャフト22及び第1フライホイール20
及び第2フライホイール21を介して第1車輪16およ
び第2車輪17に伝達され第1車輪16及び第2車輪1
7を回転させるようになる。電動モーター19とフライ
ホイールシャフト22との間には第1フライホイール2
0及び第2フライホイール21を一定した回転数で回転
させるための減速装置を設置することも可能である。
【0017】実際の車両走行の際に、車両の重量および
速度に応じて可変の車両の慣性モーメントを本発明のシ
ミュレーターに加えるために、第1フライホイール20
及び第2フライホイール21の大きさ及び重量はこのフ
ライホイールの慣性モーメントと実際の車両の慣性モー
メントが同期するように決定され、また、車重の異なる
多様な車種に対してABSモジュレーターをテストし得
るように少なくとも一つの慣性プレート24が第1フラ
イホイール20及び第2フライホイール21に着脱自在
に固定され得る。この際、装着される慣性プレートの数
はテストされるABSモジュレーターが装着される実際
の車両の重量に比例する車両の慣性モーメントを考慮し
て決定される。
速度に応じて可変の車両の慣性モーメントを本発明のシ
ミュレーターに加えるために、第1フライホイール20
及び第2フライホイール21の大きさ及び重量はこのフ
ライホイールの慣性モーメントと実際の車両の慣性モー
メントが同期するように決定され、また、車重の異なる
多様な車種に対してABSモジュレーターをテストし得
るように少なくとも一つの慣性プレート24が第1フラ
イホイール20及び第2フライホイール21に着脱自在
に固定され得る。この際、装着される慣性プレートの数
はテストされるABSモジュレーターが装着される実際
の車両の重量に比例する車両の慣性モーメントを考慮し
て決定される。
【0018】第1電磁クラッチ23は電動モーター19
と第1フライホイール20との間のフライホイールシャ
フト22上に装着され、第2電磁クラッチ25は第1フ
ライホイール20及び第2フライホイール21間のフラ
イホイールシャフト22上に装着される。上記第1電磁
クラッチ23及び上記第2電磁クラッチ25は常に連結
状態に維持され、電動モーター19の駆動力を第1フラ
イホイール20及び第2フライホイール21に伝達す
る。第1フライホイール20及び第2フライホイール2
1の回転数が所定の回転数に達すれば、第1電磁クラッ
チ23が開放され電動モーター19と第1フライホイー
ル20及び第2フライホイール21とが分離された状態
でブレーキが作動されるようになる。第2電磁クラッチ
25は第1フライホイール20及び第2フライホイール
21を独立的に所定回転数で回転させるために、電動モ
ーター19からの駆動力を断続する機能をする。
と第1フライホイール20との間のフライホイールシャ
フト22上に装着され、第2電磁クラッチ25は第1フ
ライホイール20及び第2フライホイール21間のフラ
イホイールシャフト22上に装着される。上記第1電磁
クラッチ23及び上記第2電磁クラッチ25は常に連結
状態に維持され、電動モーター19の駆動力を第1フラ
イホイール20及び第2フライホイール21に伝達す
る。第1フライホイール20及び第2フライホイール2
1の回転数が所定の回転数に達すれば、第1電磁クラッ
チ23が開放され電動モーター19と第1フライホイー
ル20及び第2フライホイール21とが分離された状態
でブレーキが作動されるようになる。第2電磁クラッチ
25は第1フライホイール20及び第2フライホイール
21を独立的に所定回転数で回転させるために、電動モ
ーター19からの駆動力を断続する機能をする。
【0019】また、本実施例のシミュレーターは、第1
フライホイール20及び第2フライホイール21と第1
車輪16及び第2車輪17の回転速度をそれぞれ独立的
に感知するために、四つの速度センサー、即ち、第1フ
ライホイール速度センサー34a及び第2フライホイー
ル速度センサー34bと第1車輪速度センサー35a及
び第2車輪速度センサー35bとを備える。本実施例で
は、回転に応じて電気パルスを発生するエンコーダーを
使用しているが、これ以外に、タコ発電機(tacho
ーgenerator)等のように回転速度を検出し得
る装置であれば使用可能である。
フライホイール20及び第2フライホイール21と第1
車輪16及び第2車輪17の回転速度をそれぞれ独立的
に感知するために、四つの速度センサー、即ち、第1フ
ライホイール速度センサー34a及び第2フライホイー
ル速度センサー34bと第1車輪速度センサー35a及
び第2車輪速度センサー35bとを備える。本実施例で
は、回転に応じて電気パルスを発生するエンコーダーを
使用しているが、これ以外に、タコ発電機(tacho
ーgenerator)等のように回転速度を検出し得
る装置であれば使用可能である。
【0020】図2は図1のABSモジュレーターのテス
ト用シミュレーターのブロック図である。本発明のシミ
ュレーターの全体の動作は、PLC(programm
able logic controller:プログ
ラム可能論理制御装置)30によって制御される。PL
Cの入力ポートには第1フライホイール速度センサー3
4a及び第2フライホイール速度センサー34bと第1
車輪速度センサー35a及び第2車輪速度センサー35
bが接続され、また、出力ポートにはフライホイール駆
動部32、第1電磁クラッチ23、第2電磁クラッチ2
5、出力部36及び空圧回路部40が接続される。図3
は図2の空圧回路部40の詳細な回路図である。
ト用シミュレーターのブロック図である。本発明のシミ
ュレーターの全体の動作は、PLC(programm
able logic controller:プログ
ラム可能論理制御装置)30によって制御される。PL
Cの入力ポートには第1フライホイール速度センサー3
4a及び第2フライホイール速度センサー34bと第1
車輪速度センサー35a及び第2車輪速度センサー35
bが接続され、また、出力ポートにはフライホイール駆
動部32、第1電磁クラッチ23、第2電磁クラッチ2
5、出力部36及び空圧回路部40が接続される。図3
は図2の空圧回路部40の詳細な回路図である。
【0021】以下、図2及び図3を参照して、本発明の
シミュレーターの動作を詳細に説明する。テストされる
ABSモジュレーターが本実施例のシミュレーターに備
えられたマスターシリンダー13とホイールシリンダー
との間に連結され、本実施例のシミュレーターに電源が
供給された後、PLC30の入力パネルを介してテスト
条件、例えば、第1フライホイール20及び第2フライ
ホイール21の回転速度、マスターシリンダー13を駆
動する第1空圧シリンダー12によって発生する制動圧
力、第2空圧シリンダー14及び第3空圧シリンダー1
5の空圧等の設定装置が入力され、ABSモジュレータ
ーが実際に装備される車両の重量によって発生する車両
の慣性モーメントと第1フライホイール20及び第2フ
ライホイール21の慣性モーメントが一致するようにフ
ライホイールに慣性プレート24が適正な数だけ装備さ
れる。
シミュレーターの動作を詳細に説明する。テストされる
ABSモジュレーターが本実施例のシミュレーターに備
えられたマスターシリンダー13とホイールシリンダー
との間に連結され、本実施例のシミュレーターに電源が
供給された後、PLC30の入力パネルを介してテスト
条件、例えば、第1フライホイール20及び第2フライ
ホイール21の回転速度、マスターシリンダー13を駆
動する第1空圧シリンダー12によって発生する制動圧
力、第2空圧シリンダー14及び第3空圧シリンダー1
5の空圧等の設定装置が入力され、ABSモジュレータ
ーが実際に装備される車両の重量によって発生する車両
の慣性モーメントと第1フライホイール20及び第2フ
ライホイール21の慣性モーメントが一致するようにフ
ライホイールに慣性プレート24が適正な数だけ装備さ
れる。
【0022】PLC30から出力された空気圧縮機駆動
信号は空気圧縮機駆動部37に入力され空気圧縮機39
が駆動される。上記空気圧縮機39は、上記図面に示す
ように、PLC30によって自動的に駆動することがで
きるが、必要によっては、手動で駆動することもでき
る。空気圧縮機39が駆動された後、PLC30から第
2、第3及び第4ソレノイド弁46、48、49に弁切
り換え信号が伝送され上記第2、第3、第4ソレノイド
弁46、48、49が切り換えられると、空気圧縮機3
9から発生した空圧が第2及び第3空圧シリンダー14
及び15に伝達される。第2及び第3空圧シリンダー1
4及び15に伝達された空圧によって、第1フライホイ
ール20及び第2フライホイール21と第1車輪16及
び第2車輪17が所定の接触圧力で接触するようにな
る。
信号は空気圧縮機駆動部37に入力され空気圧縮機39
が駆動される。上記空気圧縮機39は、上記図面に示す
ように、PLC30によって自動的に駆動することがで
きるが、必要によっては、手動で駆動することもでき
る。空気圧縮機39が駆動された後、PLC30から第
2、第3及び第4ソレノイド弁46、48、49に弁切
り換え信号が伝送され上記第2、第3、第4ソレノイド
弁46、48、49が切り換えられると、空気圧縮機3
9から発生した空圧が第2及び第3空圧シリンダー14
及び15に伝達される。第2及び第3空圧シリンダー1
4及び15に伝達された空圧によって、第1フライホイ
ール20及び第2フライホイール21と第1車輪16及
び第2車輪17が所定の接触圧力で接触するようにな
る。
【0023】車両が道路の凸凹部分を通過する場合や曲
がった道路を走行するような場合によく発生する車重の
偏重現象をシミュレートするために、本発明のシミュレ
ーターでは、第3空圧シリンダー15に第2空圧シリン
ダー14よりローレベルの空圧を提供することができ
る。これのために、上述したように第3ソレノイド弁4
8及び第4ソレノイド弁49に所定の空圧が提供された
状態で、PLC30から第3ソレノイド弁48及び第4
ソレノイド弁49に伝送される弁切り換え信号がオフに
なり、排気ソレノイド弁54に弁切り換え信号が出力さ
れる。これによって、タイマー53によって設定された
時間の間に排気ソレノイド弁54を介して空気が排気さ
れ、第3空圧シリンダー15の空圧がハイレベルからロ
ーレベルに切り換えられる。
がった道路を走行するような場合によく発生する車重の
偏重現象をシミュレートするために、本発明のシミュレ
ーターでは、第3空圧シリンダー15に第2空圧シリン
ダー14よりローレベルの空圧を提供することができ
る。これのために、上述したように第3ソレノイド弁4
8及び第4ソレノイド弁49に所定の空圧が提供された
状態で、PLC30から第3ソレノイド弁48及び第4
ソレノイド弁49に伝送される弁切り換え信号がオフに
なり、排気ソレノイド弁54に弁切り換え信号が出力さ
れる。これによって、タイマー53によって設定された
時間の間に排気ソレノイド弁54を介して空気が排気さ
れ、第3空圧シリンダー15の空圧がハイレベルからロ
ーレベルに切り換えられる。
【0024】PLC30から出力された電動モーター駆
動信号はフライホイール駆動部32に入力され図1の電
動モーター19を回転させる。上記電動モーター19に
よって、上記電動モーター19に動作的に連結されたフ
ライホイールシャフト22と第1フライホイール20及
び第2フライホイール21とが回転され、上記第1フラ
イホイール20及び上記第2フライホイール21に所定
の接触圧力で接触されている第1車輪16及び第2車輪
17が回転される。フライホイール速度センサー34に
よって検知された第1フライホイール20及び第2フラ
イホイール21の回転速度が所定値に達した場合、PL
C30から第1電磁クラッチ23に第1クラッチ分離信
号が出力され、上記第1電磁クラッチ23が連結状態か
ら分離状態に切り換えられる。
動信号はフライホイール駆動部32に入力され図1の電
動モーター19を回転させる。上記電動モーター19に
よって、上記電動モーター19に動作的に連結されたフ
ライホイールシャフト22と第1フライホイール20及
び第2フライホイール21とが回転され、上記第1フラ
イホイール20及び上記第2フライホイール21に所定
の接触圧力で接触されている第1車輪16及び第2車輪
17が回転される。フライホイール速度センサー34に
よって検知された第1フライホイール20及び第2フラ
イホイール21の回転速度が所定値に達した場合、PL
C30から第1電磁クラッチ23に第1クラッチ分離信
号が出力され、上記第1電磁クラッチ23が連結状態か
ら分離状態に切り換えられる。
【0025】実際の走行の際に、車両の一側の車輪が凍
り付いた道路、あるいは濡れた道路等の他側の車輪とは
摩擦係数の相違する路面と接する状況をシミュレートす
るために、本発明のシミュレーターでは第1フライホイ
ール20及び第2フライホイール21のそれぞれに個別
的に回転速度を設定することができる。この場合、第1
フライホイール20及び第2フライホイール21の回転
速度が第1回転速度より低速の第2回転速度に達した
時、PLC30から出力された第2クラッチ分離信号に
よって第2電磁クラッチ25が先ず分離状態に切り換え
られる。その後、第1フライホイール20の回転速度が
上記第1回転速度に達した時、PLC30から出力され
た第1クラッチ分離信号によって第1電磁クラッチ34
が分離状態に切り換えられる。これによって、電動モー
ター19からの駆動力がフライホイールシャフト22に
伝達されなくなり、この状態で制動装置38が作動する
ようになる。
り付いた道路、あるいは濡れた道路等の他側の車輪とは
摩擦係数の相違する路面と接する状況をシミュレートす
るために、本発明のシミュレーターでは第1フライホイ
ール20及び第2フライホイール21のそれぞれに個別
的に回転速度を設定することができる。この場合、第1
フライホイール20及び第2フライホイール21の回転
速度が第1回転速度より低速の第2回転速度に達した
時、PLC30から出力された第2クラッチ分離信号に
よって第2電磁クラッチ25が先ず分離状態に切り換え
られる。その後、第1フライホイール20の回転速度が
上記第1回転速度に達した時、PLC30から出力され
た第1クラッチ分離信号によって第1電磁クラッチ34
が分離状態に切り換えられる。これによって、電動モー
ター19からの駆動力がフライホイールシャフト22に
伝達されなくなり、この状態で制動装置38が作動する
ようになる。
【0026】制動装置38は、第1空圧シリンダー12
から実際の車両のブレーキペダルの操作に相当する制動
圧力がマスターシリンダー13のピストンに直接提供さ
れることで作動される。即ち、PLC30から第1ソレ
ノイド弁43に弁切り換え信号が出力されて第1ソレノ
イド弁43が切り換えられれば、所定圧力の空圧が第1
空圧シリンダー12に提供される。第1空圧シリンダー
12に提供された空圧によって、制動圧力がマスターシ
リンダー13に伝達され制動装置38が作動される。制
動圧力の大きさは第2空圧レギュレーター42によって
一定圧力に調節される。制動圧力の上昇にかかる時間
は、上記第1ソレノイド弁43の作動時間と上記第1空
圧シリンダー12内に圧力が形成されるまで所要される
時間の遅延に起因するが、この制動圧力の上昇時間は実
際において運転者がブレーキペダルを踏むまでの時間遅
延と対応する。
から実際の車両のブレーキペダルの操作に相当する制動
圧力がマスターシリンダー13のピストンに直接提供さ
れることで作動される。即ち、PLC30から第1ソレ
ノイド弁43に弁切り換え信号が出力されて第1ソレノ
イド弁43が切り換えられれば、所定圧力の空圧が第1
空圧シリンダー12に提供される。第1空圧シリンダー
12に提供された空圧によって、制動圧力がマスターシ
リンダー13に伝達され制動装置38が作動される。制
動圧力の大きさは第2空圧レギュレーター42によって
一定圧力に調節される。制動圧力の上昇にかかる時間
は、上記第1ソレノイド弁43の作動時間と上記第1空
圧シリンダー12内に圧力が形成されるまで所要される
時間の遅延に起因するが、この制動圧力の上昇時間は実
際において運転者がブレーキペダルを踏むまでの時間遅
延と対応する。
【0027】制動装置38は、一般のABS搭載の制動
装置のように、マスターシリンダー13、ABSモジュ
レーター11、ホイールシリンダー、ブレーキディスク
及び摩擦パッドで構成されたブレーキを含む。実際の車
両のブレーキペダルの操作に対応する制動圧力が第1空
圧シリンダー12からマスターシリンダー13に提供さ
れ、上記マスターシリンダー13から発生した油圧(流
体圧力)がABSモジュレーター11を介してホイール
シリンダーに提供され、ホイールシリンダーが摩擦パッ
ドをブレーキディスクに加圧して制動が行われる。
装置のように、マスターシリンダー13、ABSモジュ
レーター11、ホイールシリンダー、ブレーキディスク
及び摩擦パッドで構成されたブレーキを含む。実際の車
両のブレーキペダルの操作に対応する制動圧力が第1空
圧シリンダー12からマスターシリンダー13に提供さ
れ、上記マスターシリンダー13から発生した油圧(流
体圧力)がABSモジュレーター11を介してホイール
シリンダーに提供され、ホイールシリンダーが摩擦パッ
ドをブレーキディスクに加圧して制動が行われる。
【0028】制動が行われる間、ABSモジュレーター
11の作動性能の分析のために、第1車輪速度センサー
35a及び第2車輪速度センサー35bによって検知さ
れた第1車輪16及び第2車輪17の速度、第1フライ
ホイール速度センサー34a及び第2フライホイール速
度センサー34bによって検知された車両速度に該当す
る第1フライホイール20及び第2フライホイール21
の速度、ブレーキカリパー(カリパス)の圧力、マスタ
ーシリンダーの圧力等の所定データがディスプレー手段
または印刷手段である出力部36に出力されABSモジ
ュレーターの作動性能の分析が行われるようになる。こ
の際、上記所定のデータがインターフェースを介してコ
ンピューターに入力されデータ操作及び出力等が行われ
るようになる。
11の作動性能の分析のために、第1車輪速度センサー
35a及び第2車輪速度センサー35bによって検知さ
れた第1車輪16及び第2車輪17の速度、第1フライ
ホイール速度センサー34a及び第2フライホイール速
度センサー34bによって検知された車両速度に該当す
る第1フライホイール20及び第2フライホイール21
の速度、ブレーキカリパー(カリパス)の圧力、マスタ
ーシリンダーの圧力等の所定データがディスプレー手段
または印刷手段である出力部36に出力されABSモジ
ュレーターの作動性能の分析が行われるようになる。こ
の際、上記所定のデータがインターフェースを介してコ
ンピューターに入力されデータ操作及び出力等が行われ
るようになる。
【0029】次は、図3を参照して制動装置38に提供
される空圧について詳細に説明する。上述したように、
上記空圧回路部40はPLC30の制御信号に応じてマ
スターシリンダー13に所定の制動圧力を提供し、第1
車輪16及び第2車輪17の第1フライホイール20及
び第2フライホイール21に対する垂直接触力を提供す
るための機能をする。図3に示すように、空気圧縮機3
9から提供された空圧は第1空圧レギュレーター41を
通過した後、第2空圧レギュレーター42、第1ソレノ
イド弁43及び流速制御器44を介して第1空圧シリン
ダー12に提供され、上記第1空圧シリンダー12のピ
ストンに連結された図1のマスターシリンダー13に油
圧を発生させ制動が行われるようになる。また、上記第
1空圧レギュレーター41からの空圧は第3空圧レギュ
レーター45、第2ソレノイド弁46、及び流速制御器
47を介して第2空圧シリンダー14に提供され、実際
の走行の際に車輪と地面との摩擦力に相当する垂直接触
力が車輪17とフライホイール21との間で発生する。
される空圧について詳細に説明する。上述したように、
上記空圧回路部40はPLC30の制御信号に応じてマ
スターシリンダー13に所定の制動圧力を提供し、第1
車輪16及び第2車輪17の第1フライホイール20及
び第2フライホイール21に対する垂直接触力を提供す
るための機能をする。図3に示すように、空気圧縮機3
9から提供された空圧は第1空圧レギュレーター41を
通過した後、第2空圧レギュレーター42、第1ソレノ
イド弁43及び流速制御器44を介して第1空圧シリン
ダー12に提供され、上記第1空圧シリンダー12のピ
ストンに連結された図1のマスターシリンダー13に油
圧を発生させ制動が行われるようになる。また、上記第
1空圧レギュレーター41からの空圧は第3空圧レギュ
レーター45、第2ソレノイド弁46、及び流速制御器
47を介して第2空圧シリンダー14に提供され、実際
の走行の際に車輪と地面との摩擦力に相当する垂直接触
力が車輪17とフライホイール21との間で発生する。
【0030】一方、実際の車両が道路の凸凹部分を通過
するか、または、曲がった道路を走行する場合、車両の
重量が一側の車輪に偏る状況をシミュレートするため
に、第3空圧シリンダー15には上記第2空圧シリンダ
ー14とは異なる空圧が提供される必要がある。即ち、
車重が偏らない場合、第3空圧シリンダー15に第2空
圧シリンダー14の空圧と同一なハイレベルの空圧を提
供するために、上記第1空圧レギュレーター41からの
空圧は第3ソレノイド弁48、第4ソレノイド弁49、
空圧をハイレベルに調節する第4空圧レギュレーター5
0と、第4空圧レギュレーター50及び第5空圧レギュ
レーター51との出力側経路を選択的に開閉するシャッ
トル弁52、及び流速制御器55を介して上記第3空圧
レギュレーターに提供される。第2車輪17に車重が偏
った状況をシミュレートするために上記第3空圧シリン
ダー15に上記第2空圧シリンダー14よりローレベル
の空圧が提供されなければならない。これのために、P
LC30から第3ソレノイド弁48及び第4ソレノイド
弁49に出力される弁切り換え信号がオフになり、第3
ソレノイド弁48及び第4ソレノイド弁49の弁位置が
切り換えられる。これによって、上記第1空圧レギュレ
ーター41より提供された空圧は、空圧をローレベルに
調節する第5空圧レギュレーター51に印加され、タイ
マー53によって設定された時間の間は排気ソレノイド
弁54が開放され、上記第2空圧シリンダー14に提供
された空圧よりローレベルの空圧が上記第3空圧シリン
ダー15に提供されるようになる。従って、車重が一側
の車輪に偏った状態及び偏らない状態に対して、ABS
モジュレーター11の制動性能の分析が可能になる。一
方、本発明のシミュレーターに使用される空圧回路とし
ては、図3の空圧回路に限定されず、上述の作用ができ
るものなら、何でも使用することが可能である。
するか、または、曲がった道路を走行する場合、車両の
重量が一側の車輪に偏る状況をシミュレートするため
に、第3空圧シリンダー15には上記第2空圧シリンダ
ー14とは異なる空圧が提供される必要がある。即ち、
車重が偏らない場合、第3空圧シリンダー15に第2空
圧シリンダー14の空圧と同一なハイレベルの空圧を提
供するために、上記第1空圧レギュレーター41からの
空圧は第3ソレノイド弁48、第4ソレノイド弁49、
空圧をハイレベルに調節する第4空圧レギュレーター5
0と、第4空圧レギュレーター50及び第5空圧レギュ
レーター51との出力側経路を選択的に開閉するシャッ
トル弁52、及び流速制御器55を介して上記第3空圧
レギュレーターに提供される。第2車輪17に車重が偏
った状況をシミュレートするために上記第3空圧シリン
ダー15に上記第2空圧シリンダー14よりローレベル
の空圧が提供されなければならない。これのために、P
LC30から第3ソレノイド弁48及び第4ソレノイド
弁49に出力される弁切り換え信号がオフになり、第3
ソレノイド弁48及び第4ソレノイド弁49の弁位置が
切り換えられる。これによって、上記第1空圧レギュレ
ーター41より提供された空圧は、空圧をローレベルに
調節する第5空圧レギュレーター51に印加され、タイ
マー53によって設定された時間の間は排気ソレノイド
弁54が開放され、上記第2空圧シリンダー14に提供
された空圧よりローレベルの空圧が上記第3空圧シリン
ダー15に提供されるようになる。従って、車重が一側
の車輪に偏った状態及び偏らない状態に対して、ABS
モジュレーター11の制動性能の分析が可能になる。一
方、本発明のシミュレーターに使用される空圧回路とし
ては、図3の空圧回路に限定されず、上述の作用ができ
るものなら、何でも使用することが可能である。
【0031】
【発明の効果】上述の本発明によるシミュレーターは一
つの駆動モーターと二つの電磁クラッチを備えているた
め、四つの駆動モーターと四つの電磁クラッチを備えた
従来のテスト装置に比べて設置費用が低減される。ま
た、フライホイールの慣性モーメントは適正数の慣性プ
レートに可変であるため、多様な車種に対してABSの
性能テストが可能であるのみならず、第2空圧シリンダ
ー及び第3空圧シリンダーを使用して一対の車輪の対応
する一対のフライホイールに印可する圧力を同一または
相違するように設定することができ、車両のヨーイング
及び車重の偏重現象がシミュレートできるようになる。
従って、多様な路面条件を設定してABSモジュレータ
ーをテストすることができるため、市販の多様なABS
に対する客観的な性能の比較が容易になる。
つの駆動モーターと二つの電磁クラッチを備えているた
め、四つの駆動モーターと四つの電磁クラッチを備えた
従来のテスト装置に比べて設置費用が低減される。ま
た、フライホイールの慣性モーメントは適正数の慣性プ
レートに可変であるため、多様な車種に対してABSの
性能テストが可能であるのみならず、第2空圧シリンダ
ー及び第3空圧シリンダーを使用して一対の車輪の対応
する一対のフライホイールに印可する圧力を同一または
相違するように設定することができ、車両のヨーイング
及び車重の偏重現象がシミュレートできるようになる。
従って、多様な路面条件を設定してABSモジュレータ
ーをテストすることができるため、市販の多様なABS
に対する客観的な性能の比較が容易になる。
【0032】以上、本発明を上記の実施例に基づいて具
体的に説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改良
が可能なことは勿論である。
体的に説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改良
が可能なことは勿論である。
【図1】本発明の一例によるABSモジュレーターテス
ト用のシミュレーターの全体構成を示す概略構成図であ
る。
ト用のシミュレーターの全体構成を示す概略構成図であ
る。
【図2】図1のシミュレーターの概略ブロック図であ
る。
る。
【図3】図1及び図2の第1、第2及び第3空圧シリン
ダーと接続された空圧回路図の一例を示す図面である。
ダーと接続された空圧回路図の一例を示す図面である。
【符号の説明】 11 ABSモジュレーター 12 第1空圧シリンダー 13 マスターシリンダー 14 第2空圧シリンダー 15 第3空圧シリンダー 16 第1車輪 17 第2車輪 19 電動モーター 20 第1フライホイール 21 第2フライホイール 22 駆動シャフト 23 第1電磁クラッチ 25 第2電磁クラッチ
Claims (9)
- 【請求項1】 一対の車輪と所定圧力で接触しており、
回転自在な対向する第1及び第2フライホイール;上記
第1及び第2フライホイールに駆動力を伝達し、上記第
1及び第2フライホイールに対する駆動力及び/または
上記第2フライホイールに対する駆動力を断続するため
のフライホイール駆動部;上記一対の車輪の回転速度を
感知するための車輪回転速度感知センサー;上記第1及
び第2フライホイールの回転速度を感知するフライホイ
ール回転速度感知センサー;上記車輪とフライホイール
との摩擦力を実際の走行時のタイヤと路面との摩擦力と
一致させるために上記車輪とフライホイールとの接触圧
力を所定の圧力に保持するように上記一対の車輪のそれ
ぞれに設置された車輪加圧手段;運転者がブレーキペダ
ルを踏む圧力に応じた圧力を発生し、上記圧力に応じて
制動力を発生し、上記制動力を上記車輪に伝達し、テス
トされるモジュレーターを装着する制動手段;上記制動
手段及び上記車輪加圧手段に所定の圧力を提供する空圧
発生回路部;及び上記フライホイール駆動部、上記車輪
回転速度感知センサー、上記フライホイール回転速度感
知センサー及び上記空圧発生回路部に電気的に連結さ
れ、命令に応じて多様な路面条件をシミュレートし、上
記回転速度感知センサーからの入力信号に応じて上記一
対のフライホイールが同一または相違する回転速度を有
するように上記フライホイール駆動部を制御し、上記空
圧発生回路部に制御信号を出力して上記一対の車輪にそ
れぞれ連結される上記車輪加圧手段に同一または相違す
る空圧を提供し、また、上記空圧発生回路部から制御信
号を出力して上記制動手段を作動する制御手段;から構
成されたことを特徴するアンチロック・ブレーキ・シス
テム(ABS)モジュレーターのテスト用シミュレータ
ー。 - 【請求項2】 上記フライホイール駆動部は、 上記駆動力を発生するためのモーター;上記モーターか
ら発生した上記駆動力を上記第1及び第2フライホイー
ルに伝達しながら上記第1及び第2フライホイールの回
転軸を構成する駆動シャフト;上記モーターと第1フラ
イホイールとの間の駆動シャフトに設けられ上記駆動力
の伝達を断続するための第1駆動力断続手段;及び上記
第1フライホイールと第2フライホイールとの間の駆動
シャフトに設けられ上記第2フライホイールに伝達され
る駆動力を断続するための第2駆動力断続手段;から構
成されたことを特徴とする請求項1記載のABSモジュ
レーターのテスト用シミュレーター。 - 【請求項3】 上記第1及び第2駆動力断続手段は電磁
クラッチで構成されたことを特徴とする請求項2記載の
ABSモジュレーターのテスト用シミュレーター。 - 【請求項4】 上記車輪加圧手段は空圧シリンダーで構
成されたことを特徴とする請求項1記載のABSモジュ
レーターのテスト用シミュレーター。 - 【請求項5】 上記回転速度感知センサーは上記車輪及
び上記フライホイールの回転に応じて電気パルスを発生
するエンコーダーで構成されたことを特徴とする請求項
1記載のABSモジュレーターのテスト用シミュレータ
ー。 - 【請求項6】 上記空圧発生回路部は、空圧発生部、上
記制動圧力発生手段に所定の空圧を供給する制動圧力供
給部、上記車輪加圧手段のそれぞれに個別的に所定の空
圧を供給する第1及び第2空圧供給部で構成され、 上記第1及び第2空圧供給部のうちの一つと上記制動圧
力供給部のそれぞれは、上記空圧発生部から供給された
空圧を所定のレベルに調節する空圧レギュレーター、流
速を調節する流速制御器、及び上記空圧レギュレーター
と上記流速制御器との間に連結され空圧が供給される経
路を切り換えるソレノイド弁で構成され、 上記第1及び第2空圧供給部のうちの他の一つは、上記
空圧発生部に連結され空圧が供給される経路を切り換え
る1次ソレノイド弁、上記1次ソレノイド弁に連結され
ハイレベルまたはローレベルの空圧経路を切り換える2
次ソレノイド弁、上記2次ソレノイド弁に連結されこの
空圧供給部に連結された車輪加圧手段にハイレベルの空
圧を提供するために空圧をハイレベルに調節する空圧レ
ギュレーター、上記2次ソレノイド弁に連結されこの空
圧供給部に連結された車輪加圧手段にローレベルの空圧
を提供するために空圧をローレベルに調節する空圧レギ
ュレーター、上記ハイレベルの空圧レギュレーター及び
上記ローレベルの空圧レギュレーターからの出力を開閉
するシャットル弁、供給空圧がハイレベルからローレベ
ルに調節される場合の空気の排気のための排気ソレノイ
ド弁及びタイマー、及び流速を調節する流速制御器で構
成されたことを特徴とする請求項1記載のABSモジュ
レーターのテスト用シミュレーター。 - 【請求項7】 車重の慣性モーメントと同一の慣性モー
メントを発生するために上記フライホイールに着脱自在
に固定される少なくとも一つ以上の慣性プレートをさら
に含むことを特徴とする請求項1記載のABSモジュレ
ーターのテスト用シミュレーター。 - 【請求項8】 上記制動手段は、運転者がブレーキペダ
ルを踏む圧力に対応する圧力を提供するための制動圧力
発生手段、上記制動圧力発生手段からの圧力によって上
記一対の車輪を制動するための油圧を発生させるマスタ
ーシリンダー及び上記一対の車輪のそれぞれに備えられ
ているブレーキを具備し、上記モジュレーターは上記ブ
レーキと上記マスターシリンダーとの間に提供されるこ
とを特徴とする請求項1記載のABSモジュレーターの
テスト用シミュレーター。 - 【請求項9】 上記制動圧力発生手段は空圧シリンダー
で構成されたことを特徴とする請求項8記載のABSモ
ジュレーターのテスト用シミュレーター。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019940014133A KR0150481B1 (en) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | Simulator of abs (anti-lock brake system) modulator |
| KR94-14133 | 1994-06-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840247A true JPH0840247A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=19385830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7156385A Pending JPH0840247A (ja) | 1994-06-22 | 1995-06-22 | アンチロック・ブレーキ・システム・モジュレーターのテスト用シミュレーター |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5621168A (ja) |
| EP (1) | EP0689042A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0840247A (ja) |
| KR (1) | KR0150481B1 (ja) |
| CN (1) | CN1121585A (ja) |
| AU (1) | AU685290B2 (ja) |
| BR (1) | BR9508078A (ja) |
| CA (1) | CA2193353A1 (ja) |
| CZ (1) | CZ374296A3 (ja) |
| IL (1) | IL114280A0 (ja) |
| PL (1) | PL317992A1 (ja) |
| SK (1) | SK162796A3 (ja) |
| WO (1) | WO1995035489A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102210753B1 (ko) * | 2019-08-09 | 2021-02-02 | 넥센타이어 주식회사 | 타이어 관성 모멘트 측정장치 |
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| KR100436595B1 (ko) * | 2001-03-16 | 2004-06-18 | 주식회사 만도 | 에이비에스 모듈레이터의 누설 검사장치 |
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- 1995-06-22 CZ CZ963742A patent/CZ374296A3/cs unknown
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- 1995-06-22 AU AU27542/95A patent/AU685290B2/en not_active Ceased
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