JPH0840682A - ガードレール吊り具 - Google Patents
ガードレール吊り具Info
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- JPH0840682A JPH0840682A JP18119794A JP18119794A JPH0840682A JP H0840682 A JPH0840682 A JP H0840682A JP 18119794 A JP18119794 A JP 18119794A JP 18119794 A JP18119794 A JP 18119794A JP H0840682 A JPH0840682 A JP H0840682A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C1/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
- B66C1/10—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
- B66C1/62—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled
- B66C1/64—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled for T- or I-section beams or girders
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガードレールや吊り具にゴミ、オイル、雨水
等が付着して少しぐらい汚れているときでも、そのまま
確実に該ガードレールを保持して吊り上げ、安全に所定
位置に位置決めすることができ、また、吊り具自身のた
めの真空ポンプ、そのための電力、磁力発生手段が不要
で、それだけ簡素化され、ランニングコストも安価につ
くガードレール吊り具を提供する。 【構成】 ガードレール9の一側縁91に当接係合させ
る爪2を一端部11に有するベースアーム1の他端部1
3にガードレール9の他側縁92に当接係合させる爪5
を有する可動アーム4を連結するとともに吊り上げ用ア
ーム7を回動可能に連結し、吊り上げ用アーム7の位置
P1、P2に応じて可動アーム4上の爪5がガードレー
ルからの退避位置Q1又はガードレールへの係合位置Q
2をとるようにアーム7の回動に可動アーム4を連動回
動させる連動機構8を設けたガードレール吊り具A。
等が付着して少しぐらい汚れているときでも、そのまま
確実に該ガードレールを保持して吊り上げ、安全に所定
位置に位置決めすることができ、また、吊り具自身のた
めの真空ポンプ、そのための電力、磁力発生手段が不要
で、それだけ簡素化され、ランニングコストも安価につ
くガードレール吊り具を提供する。 【構成】 ガードレール9の一側縁91に当接係合させ
る爪2を一端部11に有するベースアーム1の他端部1
3にガードレール9の他側縁92に当接係合させる爪5
を有する可動アーム4を連結するとともに吊り上げ用ア
ーム7を回動可能に連結し、吊り上げ用アーム7の位置
P1、P2に応じて可動アーム4上の爪5がガードレー
ルからの退避位置Q1又はガードレールへの係合位置Q
2をとるようにアーム7の回動に可動アーム4を連動回
動させる連動機構8を設けたガードレール吊り具A。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガードレール吊り具に関
し、より詳しくは、道路にガードレールを設置するにあ
たり、予め道路に沿って立設したガードレール支柱にガ
ードレールをボルト留め等して取り付けるときに、ガー
ドレールをその運搬車等の所定位置に配置されている状
態から吊り上げ、支柱に添わせて位置決めするために使
用されるガードレール吊り具であって、ガードレール吊
り上げ移動装置に装着して使用するものに関する。
し、より詳しくは、道路にガードレールを設置するにあ
たり、予め道路に沿って立設したガードレール支柱にガ
ードレールをボルト留め等して取り付けるときに、ガー
ドレールをその運搬車等の所定位置に配置されている状
態から吊り上げ、支柱に添わせて位置決めするために使
用されるガードレール吊り具であって、ガードレール吊
り上げ移動装置に装着して使用するものに関する。
【0002】
【従来の技術】道路に沿って立設したガードレール支柱
にガードレールをボルト留め等して取り付ける作業は、
通常、ガードレール吊り上げ移動装置を搭載し、ガード
レールを平坦状に積み重ね支持した車輌をガードレール
設置位置まで走行させ、そこで前記吊り上げ移動装置の
吊り具にて車輌上のガードレールを吊り上げ、支柱に添
わせて位置決めすることで行われている。
にガードレールをボルト留め等して取り付ける作業は、
通常、ガードレール吊り上げ移動装置を搭載し、ガード
レールを平坦状に積み重ね支持した車輌をガードレール
設置位置まで走行させ、そこで前記吊り上げ移動装置の
吊り具にて車輌上のガードレールを吊り上げ、支柱に添
わせて位置決めすることで行われている。
【0003】この際使用されるガードレール吊り具とし
ては、ガードレールを真空吸引して保持するもの、磁石
を用いて保持するものが知られている。
ては、ガードレールを真空吸引して保持するもの、磁石
を用いて保持するものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、真空吸
引タイプの吊り具、磁石タイプの吊り具のいずれの場合
でも、ガードレールの被吸着保持面及び(又は)該吊り
具の吸着保持面にゴミ、オイル、雨水等が付着して汚れ
ていると、吸着保持力が低下したり、吸着できても滑っ
たりして、その本来の目的を達し難くなることや、ガー
ドレール落下の危険を伴うことがある。また、このよう
な問題を解決するためにウエス等により汚れや、オイ
ル、雨水等を拭き取るときには、その作業に手間どり、
ガードレール設置にそれだけ余分の労力、時間を要する
という問題がある。
引タイプの吊り具、磁石タイプの吊り具のいずれの場合
でも、ガードレールの被吸着保持面及び(又は)該吊り
具の吸着保持面にゴミ、オイル、雨水等が付着して汚れ
ていると、吸着保持力が低下したり、吸着できても滑っ
たりして、その本来の目的を達し難くなることや、ガー
ドレール落下の危険を伴うことがある。また、このよう
な問題を解決するためにウエス等により汚れや、オイ
ル、雨水等を拭き取るときには、その作業に手間どり、
ガードレール設置にそれだけ余分の労力、時間を要する
という問題がある。
【0005】また、真空吸引タイプの吊り具では真空ポ
ンプ及びその駆動電力を要するので、その分大掛かりと
なり、コスト高につく。磁石タイプの吊り具のときも磁
力を発生させる手段を要する。そこで本発明は、ガード
レールや吊り具にゴミ、オイル、雨水等が付着して少し
ぐらい汚れているときでも、そのまま確実に該ガードレ
ールを保持して吊り上げ、安全に所定位置に位置決めす
ることができ、また、吊り具自身のための真空ポンプ、
そのための電力、磁力発生手段が不要で、それだけ簡素
化され、ランニングコストも安価につくガードレール吊
り具を提供することを課題とする。
ンプ及びその駆動電力を要するので、その分大掛かりと
なり、コスト高につく。磁石タイプの吊り具のときも磁
力を発生させる手段を要する。そこで本発明は、ガード
レールや吊り具にゴミ、オイル、雨水等が付着して少し
ぐらい汚れているときでも、そのまま確実に該ガードレ
ールを保持して吊り上げ、安全に所定位置に位置決めす
ることができ、また、吊り具自身のための真空ポンプ、
そのための電力、磁力発生手段が不要で、それだけ簡素
化され、ランニングコストも安価につくガードレール吊
り具を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明のガードレール吊り具は、所定位置に配置されるガー
ドレールの一側縁に当接係合させる第1の爪を一端部に
有するベースアームと、前記ベースアームの他端部に回
動可能に連結され、前記ガードレールの他側縁に当接係
合させる第2の爪を有する可動アームと、前記ベースア
ームの前記他端部に回動可能に連結され、該ベースアー
ムに対しガードレール吊り上げ準備位置又はガードレー
ル吊り上げ位置をとることができる吊り上げ可能の吊り
上げ用アームと、前記吊り上げ用アームを前記ガードレ
ール吊り上げ位置におくと前記可動アームの第2の爪が
ガードレールへの係合位置をとり、前記吊り上げ用アー
ムを前記ガードレール吊り上げ準備位置におくと該第2
の爪が前記ガードレールへの係合位置から退避した位置
をとるように該吊り上げ用アームの回動に前記可動アー
ムを連動回動させる連動機構とを備えている。
明のガードレール吊り具は、所定位置に配置されるガー
ドレールの一側縁に当接係合させる第1の爪を一端部に
有するベースアームと、前記ベースアームの他端部に回
動可能に連結され、前記ガードレールの他側縁に当接係
合させる第2の爪を有する可動アームと、前記ベースア
ームの前記他端部に回動可能に連結され、該ベースアー
ムに対しガードレール吊り上げ準備位置又はガードレー
ル吊り上げ位置をとることができる吊り上げ可能の吊り
上げ用アームと、前記吊り上げ用アームを前記ガードレ
ール吊り上げ位置におくと前記可動アームの第2の爪が
ガードレールへの係合位置をとり、前記吊り上げ用アー
ムを前記ガードレール吊り上げ準備位置におくと該第2
の爪が前記ガードレールへの係合位置から退避した位置
をとるように該吊り上げ用アームの回動に前記可動アー
ムを連動回動させる連動機構とを備えている。
【0007】前記連動機構は、吊り上げ用アームの回動
に可動アームを連動させて、該可動アームの第2の爪
を、吊り上げようとするガードレールにベースアーム上
の第1の爪と共に係合させて該ガードレールを挟持でき
るガードレールへの係合位置、又はその係合位置から退
避した位置におくことができるものであれば特に制限は
なく、レバー、アーム、ロッド等の組み合わせによる各
種リンク機構、かかるリンク機構中にピストンシリンダ
装置を組み込んだもの、歯車伝動機構を利用したもの等
が考えられる。
に可動アームを連動させて、該可動アームの第2の爪
を、吊り上げようとするガードレールにベースアーム上
の第1の爪と共に係合させて該ガードレールを挟持でき
るガードレールへの係合位置、又はその係合位置から退
避した位置におくことができるものであれば特に制限は
なく、レバー、アーム、ロッド等の組み合わせによる各
種リンク機構、かかるリンク機構中にピストンシリンダ
装置を組み込んだもの、歯車伝動機構を利用したもの等
が考えられる。
【0008】構造の簡素化と、製作費の低減の点から、
例えば、前記可動アームをその一端部に前記第2の爪を
有するものとし、連動機構として、前記吊り上げ用アー
ムと回動中心線を同じくして回動するように該吊り上げ
用アームに一端部を連結固定された中間アームと、該中
間アームの他端部及び前記可動アームの他端部にそれぞ
れ回動自在に連結されてそれらアームを連結する連結部
とを含んでいるものが考えられる。
例えば、前記可動アームをその一端部に前記第2の爪を
有するものとし、連動機構として、前記吊り上げ用アー
ムと回動中心線を同じくして回動するように該吊り上げ
用アームに一端部を連結固定された中間アームと、該中
間アームの他端部及び前記可動アームの他端部にそれぞ
れ回動自在に連結されてそれらアームを連結する連結部
とを含んでいるものが考えられる。
【0009】この場合、ガードレールの寸法等に応じて
可動アームの回動可能範囲を適切に設定するために、中
間アーム及び連結部のうち少なくとも一方、例えば連結
部を長さ調節可能なものとしてもよい。また、ガードレ
ールを確実に1枚ずつ吊り上げられるように、前記ベー
スアームをガードレールに対しその吊り上げ準備のため
の位置に配置するとき該ガードレールの表面に当接して
該ガードレール1枚の吊り上げ準備のための前記第1及
び第2の爪の位置を定める位置決め部材を前記ベースア
ームに設けてもよい。この場合、吊り上げ対象ガードレ
ールの形状、寸法等の変化に対応できるように、前記位
置決め部材は突出量調節可能なものとすることが考えら
れる。
可動アームの回動可能範囲を適切に設定するために、中
間アーム及び連結部のうち少なくとも一方、例えば連結
部を長さ調節可能なものとしてもよい。また、ガードレ
ールを確実に1枚ずつ吊り上げられるように、前記ベー
スアームをガードレールに対しその吊り上げ準備のため
の位置に配置するとき該ガードレールの表面に当接して
該ガードレール1枚の吊り上げ準備のための前記第1及
び第2の爪の位置を定める位置決め部材を前記ベースア
ームに設けてもよい。この場合、吊り上げ対象ガードレ
ールの形状、寸法等の変化に対応できるように、前記位
置決め部材は突出量調節可能なものとすることが考えら
れる。
【0010】また吊り上げ対象ガードレールの幅寸法が
変更されても吊り上げ作業を行えるように、前記のベー
スアームをその両端部を結ぶ方向に長さ調節できるよう
に、伸縮可能に形成してもよい。さらに、吊り上げよう
とするガードレールのガードレール運搬車輌等への搭載
状態が、道路を走行する車輌の方へ向けられるベきガー
ドレールの面を上方に向けてある場合でも、逆に下方に
向けてある場合でも、ベースアーム上の爪及び可動アー
ム上の爪を該ガードレールの側縁に係合させ得るよう
に、かかるガードレール搭載状態に応じて適切な形状、
向き等の爪を使用できるように、前記第1爪については
ベースアームに対し、第2爪については可動アームに対
しそれぞれ交換可能にしておいてもよい。
変更されても吊り上げ作業を行えるように、前記のベー
スアームをその両端部を結ぶ方向に長さ調節できるよう
に、伸縮可能に形成してもよい。さらに、吊り上げよう
とするガードレールのガードレール運搬車輌等への搭載
状態が、道路を走行する車輌の方へ向けられるベきガー
ドレールの面を上方に向けてある場合でも、逆に下方に
向けてある場合でも、ベースアーム上の爪及び可動アー
ム上の爪を該ガードレールの側縁に係合させ得るよう
に、かかるガードレール搭載状態に応じて適切な形状、
向き等の爪を使用できるように、前記第1爪については
ベースアームに対し、第2爪については可動アームに対
しそれぞれ交換可能にしておいてもよい。
【0011】また、安全のため、前記可動アーム上の第
2の爪にガードレールへの係合位置をとらせた状態で該
可動アームをその位置にロックするロック装置を設けて
もよい。
2の爪にガードレールへの係合位置をとらせた状態で該
可動アームをその位置にロックするロック装置を設けて
もよい。
【0012】
【作用】本発明吊り具は、例えばガードレール運搬車輌
等に予め搭載されているガードレール吊り上げ移動装置
の操作端部に前記吊り上げ用アームが直接又は他の部材
を介して連結されることで装着され、該移動装置の操作
のもとに該車輌等の所定位置に配置されているガードレ
ール上に搬送される。ここでベースアームの第1の爪が
一番上の1枚のガードレールの一側縁に当接係合される
とともに、ベースアーム全体が該ガードレールの長手方
向を横切る方向に該ガードレール上に配置され、且つ、
吊り上げ用アームが該ベースアームに対しガードレール
吊り上げ準備位置におかれる。この状態では、可動アー
ム上の第2の爪は退避位置にある。
等に予め搭載されているガードレール吊り上げ移動装置
の操作端部に前記吊り上げ用アームが直接又は他の部材
を介して連結されることで装着され、該移動装置の操作
のもとに該車輌等の所定位置に配置されているガードレ
ール上に搬送される。ここでベースアームの第1の爪が
一番上の1枚のガードレールの一側縁に当接係合される
とともに、ベースアーム全体が該ガードレールの長手方
向を横切る方向に該ガードレール上に配置され、且つ、
吊り上げ用アームが該ベースアームに対しガードレール
吊り上げ準備位置におかれる。この状態では、可動アー
ム上の第2の爪は退避位置にある。
【0013】次いで前記ガードレール吊り上げ移動装置
が本発明吊り具を吊り上げ始めると、該吊り具における
前記吊り上げ用アームがベースアームに対し相対的に回
動し、ガードレール吊り上げ位置をとる。それにともな
い前記連動機構の作用で可動アームが連動回動し、可動
アーム上の第2爪が退避位置から回動してガードレール
への係合位置をとり、該ガードレールの他側縁に当接係
合し、ベースアーム上の第1爪と共にガードレールを挟
持する。
が本発明吊り具を吊り上げ始めると、該吊り具における
前記吊り上げ用アームがベースアームに対し相対的に回
動し、ガードレール吊り上げ位置をとる。それにともな
い前記連動機構の作用で可動アームが連動回動し、可動
アーム上の第2爪が退避位置から回動してガードレール
への係合位置をとり、該ガードレールの他側縁に当接係
合し、ベースアーム上の第1爪と共にガードレールを挟
持する。
【0014】かくしてガードレールはその両側縁が第1
及び第2の爪に挟持された状態で吊り上げられ、道路に
沿って予め立設したガードレール支柱へ搬送され、該支
柱に位置決めされる。また、このようにガードレールを
吊っている間、ガードレール及び吊り具自身の重力が吊
り上げ用アームをベースアームに対しさらに回動させよ
うと働きつづけ、それによって第1及び第2の爪の挟持
動作は連動機構の作用で確実に保持され、緩むことがな
い。
及び第2の爪に挟持された状態で吊り上げられ、道路に
沿って予め立設したガードレール支柱へ搬送され、該支
柱に位置決めされる。また、このようにガードレールを
吊っている間、ガードレール及び吊り具自身の重力が吊
り上げ用アームをベースアームに対しさらに回動させよ
うと働きつづけ、それによって第1及び第2の爪の挟持
動作は連動機構の作用で確実に保持され、緩むことがな
い。
【0015】支柱へのガードレール取り付けが終了する
と、吊り上げ用アームを下降させてガードレール吊り上
げ準備位置の方へ復帰回動させることで可動アーム上の
第2の爪を退避位置の方へ回動させることができ、それ
によって両爪をガードレールから外すことができる。ガ
ードレールを1枚ずつ吊り上げるための前記位置決め部
材を前記ベースアームに設けてあるときは、該ベースア
ームをガードレールに対しその吊り上げ準備のための位
置に配置するとき、該位置決め部材がガードレール表面
に当接し、それによって該ガードレールを確実に1枚吊
り上げるための第1及び第2の爪の位置が容易に決定さ
れ、ガードレールを確実に1枚ずつ吊り上げることがで
きる。
と、吊り上げ用アームを下降させてガードレール吊り上
げ準備位置の方へ復帰回動させることで可動アーム上の
第2の爪を退避位置の方へ回動させることができ、それ
によって両爪をガードレールから外すことができる。ガ
ードレールを1枚ずつ吊り上げるための前記位置決め部
材を前記ベースアームに設けてあるときは、該ベースア
ームをガードレールに対しその吊り上げ準備のための位
置に配置するとき、該位置決め部材がガードレール表面
に当接し、それによって該ガードレールを確実に1枚吊
り上げるための第1及び第2の爪の位置が容易に決定さ
れ、ガードレールを確実に1枚ずつ吊り上げることがで
きる。
【0016】前記ベースアームがその両端を結ぶ方向に
長さ調節できるように伸縮可能であるときは、吊り上げ
対象ガードレールの幅に変更が生じても、その長さ調節
によって対応すればよい。また、前述のように第1及び
第2の各爪を交換可能に設けてあるときは、吊り上げよ
うとするガードレールのいずれの面が上方に向けられて
配置されているかにより、現状の爪のままで、又は適当
な形状、向き等の爪に交換して、該ガードレールの吊り
上げ作業を行えばよい。
長さ調節できるように伸縮可能であるときは、吊り上げ
対象ガードレールの幅に変更が生じても、その長さ調節
によって対応すればよい。また、前述のように第1及び
第2の各爪を交換可能に設けてあるときは、吊り上げよ
うとするガードレールのいずれの面が上方に向けられて
配置されているかにより、現状の爪のままで、又は適当
な形状、向き等の爪に交換して、該ガードレールの吊り
上げ作業を行えばよい。
【0017】また、第2の爪にガードレール係合位置を
とらせた状態で可動アームをその位置にロックするロッ
ク装置を設けてあるときは、第1及び第2の爪がガード
レールを挟持している状態でこのロック装置を働かせ
て、安全にガードレール吊り上げ作業等を行えばよい。
とらせた状態で可動アームをその位置にロックするロッ
ク装置を設けてあるときは、第1及び第2の爪がガード
レールを挟持している状態でこのロック装置を働かせ
て、安全にガードレール吊り上げ作業等を行えばよい。
【0018】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1は1実施例であるガードレール吊り具Aの側面
図、図2は同吊り具の正面図、図3は図1のX−X線に
沿う断面図である。図4は図1の吊り具によるガードレ
ール挟持状態を示す側面図である。図5から図7は同吊
り具の使用状態を説明する図である。
る。図1は1実施例であるガードレール吊り具Aの側面
図、図2は同吊り具の正面図、図3は図1のX−X線に
沿う断面図である。図4は図1の吊り具によるガードレ
ール挟持状態を示す側面図である。図5から図7は同吊
り具の使用状態を説明する図である。
【0019】図示のガードレール吊り具Aは、一本の中
空筒状のベースアーム1を含んでいる。ベースアーム1
の一端部11には該アームに対し直角に左右に延び、さ
らに前方へ屈曲した爪支持アーム12、12が固着され
ており、各爪支持アーム12の屈曲自由端部121に第
1の爪2が支持されている。各第1の爪2は吊り上げよ
うとするガードレール9の一側縁91に当接係合できる
凹溝21を含んでいる。
空筒状のベースアーム1を含んでいる。ベースアーム1
の一端部11には該アームに対し直角に左右に延び、さ
らに前方へ屈曲した爪支持アーム12、12が固着され
ており、各爪支持アーム12の屈曲自由端部121に第
1の爪2が支持されている。各第1の爪2は吊り上げよ
うとするガードレール9の一側縁91に当接係合できる
凹溝21を含んでいる。
【0020】また、各爪支持アーム12にはボルト支持
部材31がベースアーム1の長手方向と実質上平行に立
設してあり、これに正面側(爪2のある側)からボルト
3を螺合してある。ボルト3はベースアーム1の長手方
向に対し略直角に突出し、回されることでその突出量の
調節が可能となっている。なお、図中30はボルト3に
螺合したボルト回り止め用のナットである。
部材31がベースアーム1の長手方向と実質上平行に立
設してあり、これに正面側(爪2のある側)からボルト
3を螺合してある。ボルト3はベースアーム1の長手方
向に対し略直角に突出し、回されることでその突出量の
調節が可能となっている。なお、図中30はボルト3に
螺合したボルト回り止め用のナットである。
【0021】ベースアーム1の他端部13には可動アー
ム4を回動可能に連結してある。可動アーム4は互いに
同長の、平行な一対の板状ロッド40、40を含み、ベ
ースアーム1の他端部13から該アーム1の長手方向に
突設延長した一対の支持部材41、41の間に配置さ
れ、該部材に軸42にて回動可能に連結支持されてい
る。
ム4を回動可能に連結してある。可動アーム4は互いに
同長の、平行な一対の板状ロッド40、40を含み、ベ
ースアーム1の他端部13から該アーム1の長手方向に
突設延長した一対の支持部材41、41の間に配置さ
れ、該部材に軸42にて回動可能に連結支持されてい
る。
【0022】可動アーム4はベースアーム1の正面側へ
突出したその一端部43に第2の爪5を支持している。
爪5は吊り上げようとするガードレール9の他側縁92
に当接係合できる凹溝51を有している。また、ベース
アーム1の他端部13には正面側(爪51のある側)か
らボルト6が螺合されている。ボルト6は前記ボルト3
と同様、ベースアーム1の長手方向に対し略直角に突出
し、回されることでその突出量の調節が可能である。
突出したその一端部43に第2の爪5を支持している。
爪5は吊り上げようとするガードレール9の他側縁92
に当接係合できる凹溝51を有している。また、ベース
アーム1の他端部13には正面側(爪51のある側)か
らボルト6が螺合されている。ボルト6は前記ボルト3
と同様、ベースアーム1の長手方向に対し略直角に突出
し、回されることでその突出量の調節が可能である。
【0023】ベースアーム1に設けた前記ボルト3、3
及び6は、吊り上げようとするガードレール9に対しベ
ースアーム1を、図1に示すガードレール9との位置関
係のように、ガードレール吊り上げ準備のための位置に
おいたとき、第1の爪2、2及び第2の爪5が、積み上
げられているガードレール9のうち一番上の1枚のガー
ドレール9の側縁91、92に丁度係合できるように、
それら爪を位置決めするために該ガードレール9の表面
90に当接する位置決め部材として用いられる。
及び6は、吊り上げようとするガードレール9に対しベ
ースアーム1を、図1に示すガードレール9との位置関
係のように、ガードレール吊り上げ準備のための位置に
おいたとき、第1の爪2、2及び第2の爪5が、積み上
げられているガードレール9のうち一番上の1枚のガー
ドレール9の側縁91、92に丁度係合できるように、
それら爪を位置決めするために該ガードレール9の表面
90に当接する位置決め部材として用いられる。
【0024】ベースアーム1の前記他端部13には、さ
らに、吊り上げ用アーム7の一端部71を回動可能に連
結してある。このアーム7は、ベースアーム1の他端部
13に後方へ向け延設した一対の支持部材73、73の
間に配置され、該部材に軸731にて回動可能に連結さ
れている。吊り上げ用アーム7は互いに同長の、平行な
一対の板状ロッド70、70を含み、図3に拡大して示
すように、該ロッド70、70の一端部を太径の軸部7
11で連結固定してアーム7の前記一端部71を形成す
るとともに、該ロッド70、70の他端部を軸棒721
で連結してアーム7の他端部72を形成したものであ
る。アーム7を前記の支持部材73に連結する軸731
はアーム一端部71における太径軸部711を貫通して
いる。
らに、吊り上げ用アーム7の一端部71を回動可能に連
結してある。このアーム7は、ベースアーム1の他端部
13に後方へ向け延設した一対の支持部材73、73の
間に配置され、該部材に軸731にて回動可能に連結さ
れている。吊り上げ用アーム7は互いに同長の、平行な
一対の板状ロッド70、70を含み、図3に拡大して示
すように、該ロッド70、70の一端部を太径の軸部7
11で連結固定してアーム7の前記一端部71を形成す
るとともに、該ロッド70、70の他端部を軸棒721
で連結してアーム7の他端部72を形成したものであ
る。アーム7を前記の支持部材73に連結する軸731
はアーム一端部71における太径軸部711を貫通して
いる。
【0025】吊り上げアーム7はこれを後述する装置に
て吊り上げることで吊り具A全体を吊り上げることがで
きるもので、アーム7の前記一端部71は、連動機構8
にて前記の可動アーム4の、爪5を支持していない方の
他端部44に連結されている。連動機構8は、図1から
図3に示すように、吊り上げ用アーム7の一端部71に
固定されている前記の太径軸部711に立設した一対の
短い中間アーム81、81と、該中間アームの自由端部
と前記可動アーム4の他端部44とを連結する連結部8
2とを含んでいる。
て吊り上げることで吊り具A全体を吊り上げることがで
きるもので、アーム7の前記一端部71は、連動機構8
にて前記の可動アーム4の、爪5を支持していない方の
他端部44に連結されている。連動機構8は、図1から
図3に示すように、吊り上げ用アーム7の一端部71に
固定されている前記の太径軸部711に立設した一対の
短い中間アーム81、81と、該中間アームの自由端部
と前記可動アーム4の他端部44とを連結する連結部8
2とを含んでいる。
【0026】連結部82は、図3に詳細に示すように、
中間アーム81、81の自由端部の間に配置されてそれ
らに支持された球体821、この球体に外嵌して該球体
に対し相対的に自在に回動できるケース822、ケース
822に突設された雌ネジ筒部823、可動アーム4を
構成している板状ロッド40、40の間に配置されてそ
れらに支持された球体824、この球体に外嵌して該球
体に対し相対的に自在に回動できるケース825、ケー
ス825に突設されたボルト826を含み、ボルト82
6は雌ネジ筒部823に螺合しており、筒部823から
のボルト826突出量を調節することで全体の長さを調
節できる。なお、ポルト826には回り止め用のナット
827を螺合してある。
中間アーム81、81の自由端部の間に配置されてそれ
らに支持された球体821、この球体に外嵌して該球体
に対し相対的に自在に回動できるケース822、ケース
822に突設された雌ネジ筒部823、可動アーム4を
構成している板状ロッド40、40の間に配置されてそ
れらに支持された球体824、この球体に外嵌して該球
体に対し相対的に自在に回動できるケース825、ケー
ス825に突設されたボルト826を含み、ボルト82
6は雌ネジ筒部823に螺合しており、筒部823から
のボルト826突出量を調節することで全体の長さを調
節できる。なお、ポルト826には回り止め用のナット
827を螺合してある。
【0027】以上説明した連結部82は、旭精工
(株)、(株)テー・エチ・ケー等からジョイントボー
ル、ピローボールとかの名称で販売されているいわゆる
ロッドエンド軸受の構造と同種のものであるが、連結部
はこれに限定されるものではなく、連動機構8に求めら
れる後述の機能を発揮できるものであればよい。前記の
吊り上げ用アーム7はこれをベースアーム1に対し回動
させて図1に示すようにベースアーム1に対しガードレ
ール吊り上げ準備位置P1に配置することができ、又は
図4に示すようにベースアーム1に対しガードレール吊
り上げ位置P2に配置することができる。
(株)、(株)テー・エチ・ケー等からジョイントボー
ル、ピローボールとかの名称で販売されているいわゆる
ロッドエンド軸受の構造と同種のものであるが、連結部
はこれに限定されるものではなく、連動機構8に求めら
れる後述の機能を発揮できるものであればよい。前記の
吊り上げ用アーム7はこれをベースアーム1に対し回動
させて図1に示すようにベースアーム1に対しガードレ
ール吊り上げ準備位置P1に配置することができ、又は
図4に示すようにベースアーム1に対しガードレール吊
り上げ位置P2に配置することができる。
【0028】そして前記の連動機構8は、吊り上げ用ア
ーム7の回動に可動アーム4を次のように連動回動させ
る。すなわち、図1に示すようにアーム7が準備位置P
1におかれると、それに連動して可動アーム4上の第2
の爪5が、吊り上げようとするガードレール9の他側縁
92に臨むことができる退避位置Q1におかれ、図4に
示すようにアーム7がガードレール吊り上げ位置P2に
おかれると、それに連動して可動アーム上の爪5が吊り
上げようとするガードレール9の他側縁92に係合でき
る係合位置Q2におかれる。
ーム7の回動に可動アーム4を次のように連動回動させ
る。すなわち、図1に示すようにアーム7が準備位置P
1におかれると、それに連動して可動アーム4上の第2
の爪5が、吊り上げようとするガードレール9の他側縁
92に臨むことができる退避位置Q1におかれ、図4に
示すようにアーム7がガードレール吊り上げ位置P2に
おかれると、それに連動して可動アーム上の爪5が吊り
上げようとするガードレール9の他側縁92に係合でき
る係合位置Q2におかれる。
【0029】以上説明した吊り具Aは、その吊り上げ用
アーム7の端部72においてその軸棒721を利用する
等して図4、図5及び図6に示すようにガードレール吊
り上げ移動装置Bの操作端部材104に回動可能に連結
されて吊り下げられる。装置Bはこの例では自走車輌C
の荷台に予め搭載されており、それ自体既に知られてい
る吊り上げ移動装置を利用したものである。
アーム7の端部72においてその軸棒721を利用する
等して図4、図5及び図6に示すようにガードレール吊
り上げ移動装置Bの操作端部材104に回動可能に連結
されて吊り下げられる。装置Bはこの例では自走車輌C
の荷台に予め搭載されており、それ自体既に知られてい
る吊り上げ移動装置を利用したものである。
【0030】この装置Bは縦軸周りに回動できる装置本
体101、該本体に一端部を支持されて昇降可能である
平行リンク機構102、平行リンク機構102に一端部
(上端部)を支持され、縦軸周りに回動できるL字形の
アーム103、アーム103の他端部(下端部)に支持
さた操作端部材104を含んでおり、この操作端部材1
04に前述のとおり本発明吊り具Aが連結されている。
なお、吊り具Aを装着するガードレール吊り上げ移動装
置Bは前記のものに限定されない。吊り具Aを装着して
ガードレールを吊り上げ、所定位置へ移動できるもので
あればよい。
体101、該本体に一端部を支持されて昇降可能である
平行リンク機構102、平行リンク機構102に一端部
(上端部)を支持され、縦軸周りに回動できるL字形の
アーム103、アーム103の他端部(下端部)に支持
さた操作端部材104を含んでおり、この操作端部材1
04に前述のとおり本発明吊り具Aが連結されている。
なお、吊り具Aを装着するガードレール吊り上げ移動装
置Bは前記のものに限定されない。吊り具Aを装着して
ガードレールを吊り上げ、所定位置へ移動できるもので
あればよい。
【0031】本例では、車輌Cの荷台片側に沿ってガー
ドレール載置部Dが形成されており、これに複数枚のガ
ードレール9が、車輌走行等を安全に行えるように荷台
との間にあまり間隙をあけることなく、且つ、ガードレ
ール両側縁部91、92を下方へ向ける姿勢で、換言す
れば道路を走行する車輌へ向けられるべきガードレール
表面90を上方に向けて積み重ね載置されている。
ドレール載置部Dが形成されており、これに複数枚のガ
ードレール9が、車輌走行等を安全に行えるように荷台
との間にあまり間隙をあけることなく、且つ、ガードレ
ール両側縁部91、92を下方へ向ける姿勢で、換言す
れば道路を走行する車輌へ向けられるべきガードレール
表面90を上方に向けて積み重ね載置されている。
【0032】ガードレール設置にあたって前記車輌は設
置場所へ走行せしめられ、そこで吊り具Aが装置Bによ
り、図5、図6に示すように積み重ねられたガードレー
ル9上に搬送される。このとき、吊り上げ用アーム7は
車輌本体とは反対側の自由空間に配置される。ここで作
業者がベースアーム1を持って操作することで各第1の
爪2の凹溝21が最上段の1枚のガードレール9の一側
縁91に当接係合される。このとき、位置決めボルト
3、3及び6はガードレール9の表面90に当接する。
また、図1に示すと同様に、吊り上げ用アーム7は吊り
上げ準備位置P1に配置される。さらに、アーム7が位
置P1におけかれることで第2の爪5が退避位置Q1に
置かれる。
置場所へ走行せしめられ、そこで吊り具Aが装置Bによ
り、図5、図6に示すように積み重ねられたガードレー
ル9上に搬送される。このとき、吊り上げ用アーム7は
車輌本体とは反対側の自由空間に配置される。ここで作
業者がベースアーム1を持って操作することで各第1の
爪2の凹溝21が最上段の1枚のガードレール9の一側
縁91に当接係合される。このとき、位置決めボルト
3、3及び6はガードレール9の表面90に当接する。
また、図1に示すと同様に、吊り上げ用アーム7は吊り
上げ準備位置P1に配置される。さらに、アーム7が位
置P1におけかれることで第2の爪5が退避位置Q1に
置かれる。
【0033】この状態でガードレール吊り上げ移動装置
Bが吊り具Aを吊り上げ始めると、吊り上げ用アーム7
がベースアーム1に対し回動し、ガードレール吊り上げ
位置P2をとる(図5参照)。そして、連動機構8の作
用でアーム7の回動に連動して可動アーム4上の爪5が
ガードレール9の側縁92に係合する位置Q2をとり、
該爪の凹溝51がガードレール9の側縁92に係合す
る。
Bが吊り具Aを吊り上げ始めると、吊り上げ用アーム7
がベースアーム1に対し回動し、ガードレール吊り上げ
位置P2をとる(図5参照)。そして、連動機構8の作
用でアーム7の回動に連動して可動アーム4上の爪5が
ガードレール9の側縁92に係合する位置Q2をとり、
該爪の凹溝51がガードレール9の側縁92に係合す
る。
【0034】かくしてガードレール9の両側縁91、9
2が爪2、2及び5にて挟持された状態で吊り上げら
れ、例えば図7に示すように、道路わきに或いは道路の
中央分離帯等に予め立設したガードレール支柱100へ
搬送され、該支柱に位置決めされ、作業者により該支柱
に固定される。ガードレール9の支柱100への位置決
めは、図7に示すように、吊り具Aを支柱100及び吊
り上げたガードレール9より車輌走行側の空間SPに配
置して行えるので、支柱100に上下2段等にガードレ
ール9を取り付けることもできる。また、ベースアーム
1は1本であるから、ガードレール9の支柱100への
取り付け作業をそれだけ障害物少なく行える。
2が爪2、2及び5にて挟持された状態で吊り上げら
れ、例えば図7に示すように、道路わきに或いは道路の
中央分離帯等に予め立設したガードレール支柱100へ
搬送され、該支柱に位置決めされ、作業者により該支柱
に固定される。ガードレール9の支柱100への位置決
めは、図7に示すように、吊り具Aを支柱100及び吊
り上げたガードレール9より車輌走行側の空間SPに配
置して行えるので、支柱100に上下2段等にガードレ
ール9を取り付けることもできる。また、ベースアーム
1は1本であるから、ガードレール9の支柱100への
取り付け作業をそれだけ障害物少なく行える。
【0035】また、このようにガードレール9を図7に
示す姿勢で吊っている間、ガードレール9及び吊り具A
自身の重力が吊り上げ用アーム7をベースアーム1に対
しさらに回動させようと働きつづけ、それによって爪5
は連動機構8の作用で確実に位置Q2に保持され、緩む
ことがなく、全体としてガードレール9は爪2、2及び
5により確実に挟持されつづける。
示す姿勢で吊っている間、ガードレール9及び吊り具A
自身の重力が吊り上げ用アーム7をベースアーム1に対
しさらに回動させようと働きつづけ、それによって爪5
は連動機構8の作用で確実に位置Q2に保持され、緩む
ことがなく、全体としてガードレール9は爪2、2及び
5により確実に挟持されつづける。
【0036】支柱100へのガードレール9の取り付け
が終了すると、吊り上げ用アーム7を下降させてガード
レール吊り上げ準備位置P1へ復帰回動させることで、
爪5をガードレール9から外し、さらに爪2、2を外し
て次の作業に備えることができる。なお、本発明は前記
実施例に限定されるものではなく、他にも種々の態様で
実施できる。他の実施例の一つを図8を参照に説明す
る。
が終了すると、吊り上げ用アーム7を下降させてガード
レール吊り上げ準備位置P1へ復帰回動させることで、
爪5をガードレール9から外し、さらに爪2、2を外し
て次の作業に備えることができる。なお、本発明は前記
実施例に限定されるものではなく、他にも種々の態様で
実施できる。他の実施例の一つを図8を参照に説明す
る。
【0037】図8(A)に示すガードレール吊り具A1
は図1から図7に示す吊り具Aと実質上同構造作用のも
であり、同じ部品については同じ参照符号を付してあ
る。この吊り具A1は、吊り具Aのベースアーム1に相
当するベースアーム10が中空筒状の部分15とこれに
出入自在の部分16とで一本の形態に構成されている。
筒状部分15はその端部に前記の可動アーム4、第2の
爪5、吊り上げ用アーム7、連動機構8、位置決めボル
ト6等を備えている。また出入部分16はその端部に前
記の爪支持アーム12、第1の爪2、位置決めボルト3
等を備えている。筒状部分15の側面にはボルト17を
螺合してあり、出入部分16には該ボルトに対応させて
ベースアーム10の両端部を結ぶ方向線上に複数のボル
ト嵌合孔18を形成してある。従って、出入部分16を
筒状部分15内に適当に出入させてベースアーム10全
体のガードレール幅W方向の長さを調節し、そのあとボ
ルト17をボルト嵌合孔18に嵌めることで、その長さ
に固定される。このようにして、吊り上げ対象ガードレ
ール9の幅Wに応じてベースアーム10の両端部を結ぶ
方向の長さを調節できる。なお、筒状部分15と出入部
分16とを相互にロックする機構は前記のボルト17及
びボルト嵌合孔18に限定されるものではない。
は図1から図7に示す吊り具Aと実質上同構造作用のも
であり、同じ部品については同じ参照符号を付してあ
る。この吊り具A1は、吊り具Aのベースアーム1に相
当するベースアーム10が中空筒状の部分15とこれに
出入自在の部分16とで一本の形態に構成されている。
筒状部分15はその端部に前記の可動アーム4、第2の
爪5、吊り上げ用アーム7、連動機構8、位置決めボル
ト6等を備えている。また出入部分16はその端部に前
記の爪支持アーム12、第1の爪2、位置決めボルト3
等を備えている。筒状部分15の側面にはボルト17を
螺合してあり、出入部分16には該ボルトに対応させて
ベースアーム10の両端部を結ぶ方向線上に複数のボル
ト嵌合孔18を形成してある。従って、出入部分16を
筒状部分15内に適当に出入させてベースアーム10全
体のガードレール幅W方向の長さを調節し、そのあとボ
ルト17をボルト嵌合孔18に嵌めることで、その長さ
に固定される。このようにして、吊り上げ対象ガードレ
ール9の幅Wに応じてベースアーム10の両端部を結ぶ
方向の長さを調節できる。なお、筒状部分15と出入部
分16とを相互にロックする機構は前記のボルト17及
びボルト嵌合孔18に限定されるものではない。
【0038】また、第1の爪2は爪支持アーム12の端
部121に対しボルト20によってネジ留めされてお
り、取り外し交換可能である。さらに第2の爪5はボル
ト50によって可動アーム4の端部43にネジ留めされ
ており、取り外し交換可能である。今、図8(A)に示
す例では吊り上げ対象ガードレール9はその表面90が
吊り具A1の方に向けられているが、ガードレール9の
裏面900が上に向けて車輌C等に載置されているとき
には、図8(B)に示すように、爪2、5をそれ用の爪
200、500に交換取り付けし、この爪200、50
0でかかるガードレール9を挟持して吊り上げることが
できる。爪200、500もボルト20、50で爪支持
アーム12、可動アーム4にネジ留めされる。
部121に対しボルト20によってネジ留めされてお
り、取り外し交換可能である。さらに第2の爪5はボル
ト50によって可動アーム4の端部43にネジ留めされ
ており、取り外し交換可能である。今、図8(A)に示
す例では吊り上げ対象ガードレール9はその表面90が
吊り具A1の方に向けられているが、ガードレール9の
裏面900が上に向けて車輌C等に載置されているとき
には、図8(B)に示すように、爪2、5をそれ用の爪
200、500に交換取り付けし、この爪200、50
0でかかるガードレール9を挟持して吊り上げることが
できる。爪200、500もボルト20、50で爪支持
アーム12、可動アーム4にネジ留めされる。
【0039】また、吊り具A1ではベースアーム10の
筒状部分15の側面に沿ってレバーLを配置し、これを
軸19で部分15に回動自在に支持してあり、軸19は
筒状部分15の中まで延びてカムCMを支持している。
このレバーL及びカムCMはロック装置Rを構成してい
る。すなわち、レバーLを図8上時計方向CWに回すと
カムCMが可動アーム4から外れ、アーム4は爪5又は
500を前記の退避位置Q1へ後退させるように回動す
ることができるが、爪5又は500を図8に示すように
ガードレール側縁92に係合させた状態でレバーLを反
対方向に回すと、図8(A)に示すようにカムCMが可
動アーム4に当接し、爪5又は500をガードレール側
縁への係合位置Q2に保持する。この状態で安全にガー
ドレール9の吊り上げ、移動等を行える。
筒状部分15の側面に沿ってレバーLを配置し、これを
軸19で部分15に回動自在に支持してあり、軸19は
筒状部分15の中まで延びてカムCMを支持している。
このレバーL及びカムCMはロック装置Rを構成してい
る。すなわち、レバーLを図8上時計方向CWに回すと
カムCMが可動アーム4から外れ、アーム4は爪5又は
500を前記の退避位置Q1へ後退させるように回動す
ることができるが、爪5又は500を図8に示すように
ガードレール側縁92に係合させた状態でレバーLを反
対方向に回すと、図8(A)に示すようにカムCMが可
動アーム4に当接し、爪5又は500をガードレール側
縁への係合位置Q2に保持する。この状態で安全にガー
ドレール9の吊り上げ、移動等を行える。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、ガードレールや吊り具
にゴミ、オイル、雨水等が付着して少しぐらい汚れてい
るときでも、そのまま確実に該ガードレールを保持して
吊り上げ、安全に所定位置に位置決めすることができ、
また、吊り具自身のための真空ポンプ、そのための電力
や磁力発生手段等が不要で、それだけ簡素化され、ラン
ニングコストも安価につくガードレール吊り具を提供す
ることができる。
にゴミ、オイル、雨水等が付着して少しぐらい汚れてい
るときでも、そのまま確実に該ガードレールを保持して
吊り上げ、安全に所定位置に位置決めすることができ、
また、吊り具自身のための真空ポンプ、そのための電力
や磁力発生手段等が不要で、それだけ簡素化され、ラン
ニングコストも安価につくガードレール吊り具を提供す
ることができる。
【0041】また、本発明のガードレール吊り具による
と、これから吊り上げ移動させようとする積み上げられ
たガードレールに対し、吊り上げ用アームを自由空間の
ある外側に配置して接近させ、装着できるので、例え
ば、ガードレールを車輌の側面に沿って支持させ、積み
上げるとき、該ガードレール群を車輌本体に接近させて
支持させることができ、それだけ車輌によるガードレー
ルの運搬走行を安全に行える。
と、これから吊り上げ移動させようとする積み上げられ
たガードレールに対し、吊り上げ用アームを自由空間の
ある外側に配置して接近させ、装着できるので、例え
ば、ガードレールを車輌の側面に沿って支持させ、積み
上げるとき、該ガードレール群を車輌本体に接近させて
支持させることができ、それだけ車輌によるガードレー
ルの運搬走行を安全に行える。
【0042】また、本発明吊り具によると、道路側、す
なわち自動車が走行する空間側に向けられるガードレー
ルの表面側から該ガードレールに装着してそれを吊り上
げ、ガードレール支柱に位置決めできるので、同じ支柱
に対し、上下2段又は複数段にガードレールを位置決め
することもできる。また、ベースアームを1本の形に構
成するときは、吊り上げたガードレールを上下方向に横
切る部材が1本となるので、該ガードレールを支柱へ取
り付けるとき、それだけ障害物が少なく、支柱へのガー
ドレール取り付け作業が容易となる。
なわち自動車が走行する空間側に向けられるガードレー
ルの表面側から該ガードレールに装着してそれを吊り上
げ、ガードレール支柱に位置決めできるので、同じ支柱
に対し、上下2段又は複数段にガードレールを位置決め
することもできる。また、ベースアームを1本の形に構
成するときは、吊り上げたガードレールを上下方向に横
切る部材が1本となるので、該ガードレールを支柱へ取
り付けるとき、それだけ障害物が少なく、支柱へのガー
ドレール取り付け作業が容易となる。
【0043】ガードレールを1枚ずつ吊り上げるための
位置決め部材をベースアームに設けてあるときは、該ベ
ースアームをガードレールに対しその吊り上げ準備のた
めの位置に配置するとき、該位置決め部材がガードレー
ル表面に当接し、それによって該ガードレールを確実に
1枚吊り上げるための第1及び第2の爪の位置が容易に
決定され、ガードレールを確実に1枚ずつ吊り上げるこ
とができる。
位置決め部材をベースアームに設けてあるときは、該ベ
ースアームをガードレールに対しその吊り上げ準備のた
めの位置に配置するとき、該位置決め部材がガードレー
ル表面に当接し、それによって該ガードレールを確実に
1枚吊り上げるための第1及び第2の爪の位置が容易に
決定され、ガードレールを確実に1枚ずつ吊り上げるこ
とができる。
【0044】ベースアームがその両端を結ぶ方向に長さ
調節できるように伸縮可能であるときは、吊り上げ対象
ガードレールの幅に変更が生じても、その長さ調節によ
って対応することができる。また、第1及び第2の各爪
を交換可能に設けてあるときは、吊り上げようとするガ
ードレールのいずれの面が上方に向けられて配置されて
いるかにより、現状の爪のままで、又は適当な形状、向
き等の爪に交換して、該ガードレールの吊り上げ作業等
を行うことができる。
調節できるように伸縮可能であるときは、吊り上げ対象
ガードレールの幅に変更が生じても、その長さ調節によ
って対応することができる。また、第1及び第2の各爪
を交換可能に設けてあるときは、吊り上げようとするガ
ードレールのいずれの面が上方に向けられて配置されて
いるかにより、現状の爪のままで、又は適当な形状、向
き等の爪に交換して、該ガードレールの吊り上げ作業等
を行うことができる。
【0045】また、第2の爪にガードレール係合位置を
とらせた状態で可動アームをその位置にロックするロッ
ク装置を設けてあるときは、第1及び第2の爪がガード
レールを挟持している状態でこのロック装置を働かせ
て、安全にガードレール吊り上げ作業等を行える。
とらせた状態で可動アームをその位置にロックするロッ
ク装置を設けてあるときは、第1及び第2の爪がガード
レールを挟持している状態でこのロック装置を働かせ
て、安全にガードレール吊り上げ作業等を行える。
【図1】本発明の1実施例の側面図である。
【図2】図1に示す実施例の正面図である。
【図3】図1に示すX−Xに沿う断面図である。
【図4】図1に示す実施例によるガードレール挟持状態
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図5】図1に示す実施例吊り具をガードレール吊り上
げ移動装置にて吊り下げ、この吊り具でガードレールを
吊り上げ開始する状態を示す図である。
げ移動装置にて吊り下げ、この吊り具でガードレールを
吊り上げ開始する状態を示す図である。
【図6】図1に示す吊り具をガードレール吊り上げ移動
装置と共に示す使用状態説明図である。
装置と共に示す使用状態説明図である。
【図7】吊り上げたガードレールをガードレール支柱へ
位置決めする状態を示す図である。
位置決めする状態を示す図である。
【図8】図(A)は本発明の他の実施例の側面図であ
り、図(B)はガードレール挟持爪を交換して用いる例
の説明図である。
り、図(B)はガードレール挟持爪を交換して用いる例
の説明図である。
A ガードレール吊り具 1 ベースアーム 11 アーム一端部 13 アーム他端部 2 第1の爪 21 爪2の凹溝 3 位置決めボルト 4 可動アーム 5 第2の爪 51 爪5の凹溝 6 位置決めボルト 7 吊り上げ用アーム 8 連動機構 81 中間アーム 82 連結部 P1 吊り上げ用アーム7のガードレール吊り上げ準備
位置 P2 吊り上げ用アーム7のガードレール吊り上げ位置 Q1 第2の爪5のガードレールからの退避位置 Q2 第2の爪5のガードレールへの係合位置 9 ガードレール 91 ガードレール一側縁 92 ガードレール他側縁 90 ガードレール表面 900 ガードレール裏面 B ガードレール吊り上げ移動装置 104 装置Bの操作端部材 A1 ガードレール吊り具 10 ベースアーム 15 筒状部分 16 出入部分 17 ボルト 18 ボルト嵌合孔 200 第1の爪 20 爪固定用ボルト 500 第2の爪 50 爪固定用ボルト R ロック装置 L レバー 19 レバー回動軸 CM カム
位置 P2 吊り上げ用アーム7のガードレール吊り上げ位置 Q1 第2の爪5のガードレールからの退避位置 Q2 第2の爪5のガードレールへの係合位置 9 ガードレール 91 ガードレール一側縁 92 ガードレール他側縁 90 ガードレール表面 900 ガードレール裏面 B ガードレール吊り上げ移動装置 104 装置Bの操作端部材 A1 ガードレール吊り具 10 ベースアーム 15 筒状部分 16 出入部分 17 ボルト 18 ボルト嵌合孔 200 第1の爪 20 爪固定用ボルト 500 第2の爪 50 爪固定用ボルト R ロック装置 L レバー 19 レバー回動軸 CM カム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E01F 15/08
Claims (3)
- 【請求項1】 所定位置に配置されるガードレールの一
側縁に当接係合させる第1の爪を一端部に有するベース
アームと、 前記ベースアームの他端部に回動可能に連結され、前記
ガードレールの他側縁に当接係合させる第2の爪を有す
る可動アームと、 前記ベースアームの前記他端部に回動可能に連結され、
該ベースアームに対しガードレール吊り上げ準備位置又
はガードレール吊り上げ位置をとることができる吊り上
げ可能の吊り上げ用アームと、 前記吊り上げ用アームを前記ガードレール吊り上げ位置
におくと前記可動アームの第2の爪がガードレールへの
係合位置をとり、前記吊り上げ用アームを前記ガードレ
ール吊り上げ準備位置におくと該第2の爪が前記ガード
レールへの係合位置から退避した位置をとるように該吊
り上げ用アームの回動に前記可動アームを連動回動させ
る連動機構とを備えたガードレール吊り具。 - 【請求項2】 前記可動アームがその一端部に前記第2
の爪を有しており、前記連動機構は、前記吊り上げ用ア
ームと回動中心線を同じくして回動するように該吊り上
げ用アームに一端部を連結固定された中間アームと、該
中間アームの他端部及び前記可動アームの他端部にそれ
ぞれ回動自在に連結されてそれらアームを連結する連結
部とを含んでいる請求項1記載のガードレール吊り具。 - 【請求項3】 前記ベースアームをガードレールに対し
その吊り上げ準備のための位置に配置するとき該ガード
レールの表面に当接して該ガードレール1枚の吊り上げ
準備のための前記第1及び第2の爪の位置を定める位置
決め部材が前記ベースアームに設けられている請求項1
又は2記載のガードレール吊り具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18119794A JPH0840682A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | ガードレール吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18119794A JPH0840682A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | ガードレール吊り具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840682A true JPH0840682A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16096550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18119794A Withdrawn JPH0840682A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | ガードレール吊り具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0840682A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2142727A1 (es) * | 1997-06-12 | 2000-04-16 | Carcamo Laura Gonzalez | Sistema de perfil protector para postes sustentadores de barreras de seguridad para carreteras y util para montaje del mismo. |
| JP2012218857A (ja) * | 2011-04-06 | 2012-11-12 | Sharp Corp | 移載装置 |
| CN108560451A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-09-21 | 东南大学 | 一种利用电涡流的护栏防撞装置 |
| CN108797468A (zh) * | 2018-06-05 | 2018-11-13 | 黑龙江建筑职业技术学院 | 带有柔性材料的防撞道桥隔断装置及使用方法 |
| JP2020084507A (ja) * | 2018-11-21 | 2020-06-04 | 株式会社ネクスコ・メンテナンス新潟 | ガードレール持ち上げ具 |
| CN114715012A (zh) * | 2022-03-14 | 2022-07-08 | 厦门厦工重工有限公司 | 一种夹具、护栏抢修车及其护栏板安装方法 |
-
1994
- 1994-08-02 JP JP18119794A patent/JPH0840682A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN108560451B (zh) * | 2018-05-29 | 2020-04-17 | 东南大学 | 一种利用电涡流的护栏防撞装置 |
| CN108797468A (zh) * | 2018-06-05 | 2018-11-13 | 黑龙江建筑职业技术学院 | 带有柔性材料的防撞道桥隔断装置及使用方法 |
| JP2020084507A (ja) * | 2018-11-21 | 2020-06-04 | 株式会社ネクスコ・メンテナンス新潟 | ガードレール持ち上げ具 |
| CN114715012A (zh) * | 2022-03-14 | 2022-07-08 | 厦门厦工重工有限公司 | 一种夹具、护栏抢修车及其护栏板安装方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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