JPH0841776A - 布帛の自動浸漬処理装置 - Google Patents

布帛の自動浸漬処理装置

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JPH0841776A
JPH0841776A JP17878994A JP17878994A JPH0841776A JP H0841776 A JPH0841776 A JP H0841776A JP 17878994 A JP17878994 A JP 17878994A JP 17878994 A JP17878994 A JP 17878994A JP H0841776 A JPH0841776 A JP H0841776A
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Yuji Kato
裕司 加藤
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ENETSUKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジェット噴流型の処理機において、ジェット
ノズルから吐出する処理液の流量および圧力を調節する
ことにより、各処理槽内の布帛の滞留量をリアルタイム
に検出しながら布滞留量を効果的に制御できる布帛の自
動浸漬処理装置を提供すること。 【構成】 処理槽および液流路を通過して搬送される布
帛を処理液に浸漬させて当該布帛に加工処理を施す自動
浸漬処理装置において、処理槽内の布帛の滞留量を検出
する布滞留量検出手段と;演算処理器と、液量調節器お
よび圧力調節器とから成る布滞留量制御手段とを巧みに
組み合わせた。 【効果】 熟練者の経験と勘が必要であった布滞留量を
均一にするという作業を自動制御することが可能にな
り、その結果作業能率が大幅に向上し、さらに布帛の洗
浄効果が均一になり、安定した品質の製品が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精練、水洗、柔軟等の
処理を布帛に施すための自動浸漬処理装置、詳しくは、
処理槽および液流路を通過して搬送される布帛を処理液
に浸漬させて当該布帛に洗浄処理を施す際に、布帛の搬
送速度を自動制御することにより人手に頼ることなく処
理槽に滞留する布帛の量を調節することができ、その結
果布帛の洗浄効果が均一になり品質の安定した製品が得
られる布帛の自動浸漬処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、布帛を処理液に浸漬させて洗浄処
理等を行う装置としては、ロープ状の被処理布を回転リ
ールによって搬送しながら浴槽内の処理液に浸漬させる
方式のウインス型処理機が広く利用されている。このウ
インス型処理機には機構が簡単でかつ製作コストも安い
というメリットがあるけれども、実際の洗浄作業におい
ては、布帛の処理速度が遅くて洗浄効果が低いというデ
メリットがあった。そこで、このウインス型処理機に様
々な改良を加えてこのような欠点を取り除いた装置が製
作されている。また、別方式の装置として、ウインス型
のようにリールの回転に依存するのではなく布帛を液流
にのせて搬送させる方式の液流処理機があり、ジェット
噴流型およびオーバーフロー型のものが提供されてい
る。
【0003】ところが、前記の改良ウインス型処理機や
液流処理機において、浴槽内の処理液に浸漬させる布帛
の滞留量を均一にして洗浄効果を高めるという点につい
ては改良があまり加えられておらず、浴槽内の布滞留量
を均一にする作業は依然として人手に頼っていたのが現
状であった。この布滞留量を均一にするという作業は種
々の要因が複雑に絡み合っているため、非常に煩雑かつ
困難であり熟練者の経験と勘に頼らなければならない部
分が大きく、よって作業能率が極めて悪いという欠点が
あった。
【0004】
【解決すべき技術的課題】本発明は、従来の浸漬処理装
置に上記の如き欠点があったことに鑑みて為されたもの
であり、ジェット噴流型の処理機において、ジェットノ
ズルから吐出する処理液の流量および圧力を調節するこ
とにより、各浴槽内の布帛の滞留量をリアルタイムに検
出しながら布滞留量を効果的に制御できる布帛の自動浸
漬処理装置を提供することを技術的課題とするものであ
る。
【0005】また、本発明の技術的課題は、ジェット噴
流型の液流処理機を採用すると共に液流路の出口方向に
鋸歯状抵抗板を設けて布帛の揉み効果を高めることによ
り、従来は洗浄効果が十分得られなかった布帛でも優れ
た洗浄処理を施すことができる布帛の自動浸漬処理装置
を提供することにある。
【0006】
【課題解決のために採用した手段】本発明者が上記技術
的課題を解決するために採用した手段を、添附図面を参
照して説明すれば、次のとおりである。
【0007】即ち、本発明は、処理槽Sおよび液流路T
を通過して搬送される布帛Fを処理液Lに浸漬させて当
該布帛Fに加工処理を施す自動浸漬処理装置において、
前記処理槽Sと液流路Tとの間に配設された揺動装置11
の通し孔12の中へ上下方向に通された前記布帛Fの傾き
に応じて前記揺動装置11のフレーム部13・13が水平方向
に揺動され、その揺動位置によって、このフレーム部13
・13の両側に所定間隔を空けて配設された滞留上限検出
器15または滞留下限検出器16が反応して前記処理槽S内
の布帛Fの滞留量を検出する布滞留量検出手段1と;前
記滞留上限検出器15または滞留下限検出器16から入力し
た信号に基づいて前記布帛Fの搬送速度を変速制御させ
る制御信号を生成する演算処理器21と、この演算処理器
21から出力された当該制御信号に基づいて前記液流路T
の入口近傍に設けたジェットノズル25から吐出する処理
液Lの液量および圧力を制御して前記処理槽S内の布帛
Fの滞留量を増減調節する液量調節器23および圧力調節
器24とから成る布滞留量制御手段2とを巧みに組み合わ
せるという手段を採用することによって、上記技術的課
題を解決した点に特徴がある。
【0008】
【実施例】以下、本発明を添附図面に示す実施例に基づ
いて更に詳しく説明する。なお、図1は本発明に係る本
実施例装置を示す略示的説明図、図2は本実施例装置で
用いる揺動装置の構造を示す斜視図、図3は本実施例装
置で用いる液流路の出口近傍の様子を示す断面説明図、
図4は本実施例装置の正面図、図5は本実施例装置の平
面図、図6は本実施例装置の側面図、図7は比較実験で
用いた本実施例装置の処理槽の配置図、図8は比較実験
で用いた従来装置の処理槽の配置図、図9はウインス型
従来装置の概要図である。なお、図4ないし図6におい
ては、明瞭化のために装置の一部が省略され、さらに局
部的に内部を透視した状態が図示されている。
【0009】図1において、洗浄処理すべき布帛Fは、
搬入ロールRIを介して入口処理槽SAに導入され、処
理液Lに浸漬される。浸漬された布帛Fは上方に引き出
されて、布滞留量を検出する揺動装置11内を通り、補助
ロールRHと絞りロールRSとの間を通過する。そし
て、この布帛Fは液流路Tを通って次の中間処理槽SB
へ搬送される。前記液流路Tの入口近傍にはジェットノ
ズル25が設けてあり、このジェットノズル25から液流路
T内に処理液Lを噴出することにより、当該布帛Fの搬
送速度を変速制御でき、しかも効果的な洗浄処理が可能
になる。前記処理槽SBへ搬送された布帛Fは処理液L
に浸漬され、同様に、揺動装置11や液流路T等を通って
次の出口処理槽SCへ搬送される。さらに、布帛Fはこ
の処理槽SCから揺動装置11を通り搬出ロールROを介
して浸漬処理装置の外へ送り出される。図1では、説明
を簡単にするため中間処理槽SBを1槽のみ設けた例が
示してあるけれども、必要に応じて複数槽の中間処理槽
を設けてもよく、後述の比較実験で用いた実施例装置で
は13槽の中間処理槽を配置した例が示してある。
【0010】図1において、符号1で指示するものは、
各処理槽S内の布帛Fの滞留量を検出する布滞留量検出
手段であって、当該布帛Fが各処理槽Sから上方に引き
出される搬送方向に配設された揺動装置11と、この揺動
装置11の両側に所定間隔を空けて配設された滞留上限検
出器15および滞留下限検出器16とから構成してある。図
2に示すように、前記揺動装置11は、前記処理槽Sから
上方に引き出された前記布帛Fを通すための通し孔12
と、この通し孔12から伸長してブランコ形に形成された
フレーム部13・13と、このフレーム部13・13を枢支する
ための揺動軸14・14とから成る。前記通し孔12の中へ上
下方向に通された前記布帛Fの傾きに応じて、前記フレ
ーム部13・13が水平方向に揺動される。すなわち、前記
通し孔12のほぼ真下から布帛Fが進入すると、前記フレ
ーム部13・13は殆ど揺動せず、前記通し孔12の斜め下方
向から布帛Fが進入すると、前記フレーム部13・13は水
平方向に大きく揺動する。その揺動位置を前記滞留上限
検出器15または滞留下限検出器16により検知して、各処
理槽Sの布帛Fの滞留量を検出する。前記滞留検出器15
・16としては、前記フレーム部13・13の揺動位置を測定
可能なセンサーが使用できる。このセンサーの取付位置
を変えて前記フレーム部13・13の揺動検出距離を適宜調
節することにより、布帛Fの滞留量の上下限を簡単に変
更できる。前記滞留上限検出器15のセンサーがON状態
の時は、当該処理槽S内の布帛Fの滞留量が多くなって
おり、前記滞留下限検出器16のセンサーがON状態の時
は、当該処理槽S内の布帛Fの滞留量が少なくなってお
り、これら滞留検出器15・16が共にOFF状態になるよ
う当該布帛Fの滞留量を調節すれば、処理槽S内の布滞
留量が均一になる。
【0011】また、図1において、符号2で指示するも
のは、前記滞留上限検出器15または滞留下限検出器16か
ら入力した信号に基づいて布帛Fの滞留量を制御する布
滞留量制御手段であって、制御信号を生成する演算処理
器21と、液量および圧力の基準値を設定する基準値設定
器22と、液量および圧力を調節する液量調節器23および
圧力調節器24と、処理液Lを噴出するためのジェットノ
ズル25とから構成してある。前記演算処理器21において
は、各処理槽Sの滞留上限検出器15または滞留下限検出
器16により検知された信号が入力され、この信号に基づ
いて前記布帛Fの搬送速度を変速制御させる制御信号が
生成される。この制御信号を生成する方法を具体的に説
明すると、次の通りである。前記ジェットノズル25から
吐出する処理液Lの液量および圧力として予め設定され
た基準値を使用して、前記滞留上限検出器15がON状態
の時に当該処理液Lの液量および圧力が前記基準値より
も増加するような信号が生成され、前記滞留下限検出器
16がON状態の時に当該処理液Lの液量および圧力が前
記基準値よりも減少するような信号が生成され、両方の
滞留検出器15・16がOFF状態の時に当該処理液Lの液
量および圧力が前記基準値に一致するような信号が生成
される。この生成された制御信号が前記演算処理器21か
ら出力され、この出力信号に基づいて、前記液量調節器
23および圧力調節器24を介してジェットノズル25から吐
出する処理液Lの液量および圧力が制御される。このジ
ェットノズル25は、布帛Fが通過する液流路Tの入口近
傍に設けてあり、当該ノズル25から噴出される処理液L
の液量および圧力を変えることにより、前記液流路Tの
中を通過する当該布帛Fの搬送速度を自在に調節可能で
ある。前記液量調節器23としては、各種バルブ等が使用
でき、このバルブの開閉により前記処理液Lの液量を簡
単に調節できる。また、前記圧力調節器24としては、各
種ポンプやコンプレッサーが使用できる。
【0012】また、図3に示すように、液流路Tの出口
の進行方向には鋸歯状抵抗板31が設けてあり、前記液流
路Tから搬出された布帛Fが当該抵抗板31に衝突してず
れ落ちながら処理槽S内に浸漬する。これにより、布帛
Fの揉み効果が向上し、その結果優れた洗浄処理を施す
ことが可能になる。
【0013】つぎに、本実施例装置とウインス型従来装
置との洗浄効果の比較実験について以下に説明する。図
7に示すように、比較実験で使用した本実施例装置は5
つの浸漬処理ユニットから成り、これらユニットが連続
的に配置されている。第1ユニットのA槽は図1の入口
処理槽SAと同じ構造を有し、第5ユニットのC槽は図
1の出口処理槽SCと同じ構造を有し、残りのB1〜B
13槽は図1の中間処理槽SBと同じ構造を有する。布帛
Fは、第1ユニットのA槽から搬入され、中間のB1〜
B13槽を通り、第5ユニットのC槽に搬出される。ま
た、図8に示すように、比較実験で使用したウインス型
従来装置も本実施例装置と同じ5つの浸漬処理ユニット
から成り、これらユニットが連続的に配置されている。
布帛Fは、第1ユニットのD1槽から搬入され、第5ユ
ニットのD20槽に搬出される。図9には、このウインス
型従来装置の全体概要図が示してある。ここで、この比
較実験においては、布幅112 cm、目付け122 g/m2
のポリエステルファイユ生地を使用し、下記のような条
件でこの生地を洗浄した。表1には、薬剤の処方および
処理温度が示してある。表2には、洗浄処理条件が示し
てある。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】上記実験における洗浄効果を調べるため
に、堅牢度試験および脱糊率試験を行った。堅牢度試験
方法として、昇華堅牢度ではJIS L0879-1975、洗濯堅牢
度ではJIS L0844-1973、湿摩擦堅牢度ではJIS L0849-19
71をそれぞれ採用した。昇華堅牢度試験においては、B
試験により180 ±2℃で30秒間の処理を行った。洗濯堅
牢度においては、A-2試験により50±2℃で30分間の処
理を行った。これらの試験結果は等級1〜5(5が一番
優れている)を用いて表3に示した。また、脱糊率試験
においては、面積30cm2 のサンプル布6枚を布帛に付
け、ホットスチーマーにより175 ℃で8分間加熱して発
色させた後、各サンプル布を洗浄して150℃で1分間乾
燥し、その乾燥重量を測定した。その結果、表4のよう
なデータが得られた。表3および表4から分かるよう
に、本実施例装置で得られた布帛の洗浄効果がウインス
型従来装置の洗浄効果よりも優れていることは明白であ
る。
【0017】
【表3】
【0018】
【表4】
【0019】さらに、上記実験における各処理槽内の布
滞留量の経時変化を調べるために、各装置を運転開始1
時間後と2時間後に停止し、各処理槽内の布滞留量をそ
れぞれ測定して布滞留量の変動率を調べた。その結果、
表5および表6のようなデータが得られた。表5から分
かるように、本実施例装置では各処理槽間の布滞留量の
変動率は約±10%の範囲内であり、ほぼ均一な布滞留量
が実現されている。ところが、ウインス型従来装置で
は、表6から分かるように、時間が経過するにつれて布
滞留量が大幅に変動しており、この変動により布帛の洗
浄効果が不均一になり、安定した品質の製品が得られな
いことは明白である。
【0020】
【表5】
【0021】
【表6】
【0022】本発明の実施例は概ね上記のとおりである
が、本発明は前述の実施例に限定されるものでは決して
なく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更
が可能であって、例えば、布滞留量を検出する揺動装置
の通し孔やフレーム部の形状を変えることも可能であ
り、また、この揺動装置を取り付ける場所や個数を必要
に応じて変えることも可能であり、これら何れの変更態
様も本発明の技術的範囲に属することはいうまでもな
い。
【0023】
【発明の効果】以上実施例を挙げて説明したとおり、本
発明によれば、各処理槽内の布帛の滞留量を効果的かつ
リアルタイムに検出できる布滞留量検出用揺動装置を用
いて、ジェットノズルから吐出する処理液の流量および
圧力を調節することにより、熟練者の経験と勘が必要で
あった布滞留量を均一にするという作業を自動制御する
ことが可能になる。その結果、作業能率が大幅に向上
し、さらに布帛の洗浄効果が均一になり、安定した品質
の製品が得られる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る本実施例装置を示す略示的説明図
である。
【図2】本実施例装置で用いる揺動装置の構造を示す斜
視図である。
【図3】本実施例装置で用いる液流路の出口近傍の様子
を示す断面説明図である。
【図4】本実施例装置の正面図である。
【図5】本実施例装置の平面図である。
【図6】本実施例装置の側面図である。
【図7】比較実験で用いた本実施例装置の処理槽の配置
図である。
【図8】比較実験で用いた従来装置の処理槽の配置図で
ある。
【図9】ウインス型従来装置の概要図である。
【符号の説明】
1 布滞留量検出手段 11 揺動装置 12 通し孔 13 フレーム部 14 揺動軸 15 滞留上限検出器 16 滞留下限検出器 2 布滞留量制御手段 21 演算処理器 22 基準値設定器 23 液量調節器 24 圧力調節器 25 ジェットノズル 31 鋸歯状抵抗板 F 布帛 T 液流路 L 処理液 S 処理槽 SA 入口処理槽 SB 中間処理槽 SC 出口処理槽 RI 搬入ロール RO 搬出ロール RH 補助ロール RS 絞りロール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽Sおよび液流路Tを通過して搬送
    される布帛Fを処理液Lに浸漬させて当該布帛Fに加工
    処理を施す自動浸漬処理装置において、前記処理槽Sと
    液流路Tとの間に配設された揺動装置11の通し孔12の中
    へ上下方向に通された前記布帛Fの傾きに応じて前記揺
    動装置11のフレーム部13・13が水平方向に揺動され、そ
    の揺動位置によって、このフレーム部13・13の両側に所
    定間隔を空けて配設された滞留上限検出器15または滞留
    下限検出器16が反応して前記処理槽S内の布帛Fの滞留
    量を検出する布滞留量検出手段1と;前記滞留上限検出
    器15または滞留下限検出器16から入力した信号に基づい
    て前記布帛Fの搬送速度を変速制御させる制御信号を生
    成する演算処理器21と、この演算処理器21から出力され
    た当該制御信号に基づいて前記液流路Tの入口近傍に設
    けたジェットノズル25から吐出する処理液Lの液量およ
    び圧力を制御して前記処理槽S内の布帛Fの滞留量を増
    減調節する液量調節器23および圧力調節器24とから成る
    布滞留量制御手段2とを包含することを特徴とする布帛
    の自動浸漬処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ジェットノズル25から吐出する処理
    液Lの液量および圧力の基準値を設定し、滞留上限検出
    器15がON状態の時に当該処理液Lの液量および圧力を
    前記基準値よりも増加させ、滞留下限検出器16がON状
    態の時に当該処理液Lの液量および圧力を前記基準値よ
    りも減少させ、両方の滞留検出器15・16がOFF状態の
    時に当該処理液Lの液量および圧力を前記基準値に一致
    させる請求項1記載の布帛の自動浸漬処理装置。
  3. 【請求項3】 滞留上限検出器15または滞留下限検出器
    16と揺動装置11のフレーム部13・13との間の揺動間隔を
    変えることにより、処理槽S内の布帛Fの滞留量の上下
    限を調節できる請求項1又は2に記載の布帛の自動浸漬
    処理装置。
  4. 【請求項4】 液流路T出口の進行方向に鋸歯状抵抗板
    31を設け、前記液流路Tから搬出された布帛Fを当該抵
    抗板31に衝突させて揉み効果を高めるようにした請求項
    1、2又は3に記載の布帛の自動浸漬処理装置。
JP17878994A 1994-07-29 1994-07-29 布帛の自動浸漬処理装置 Withdrawn JPH0841776A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111379107A (zh) * 2020-04-13 2020-07-07 海宁市春晟经编有限公司 坯布生物酶浸泡整理装置

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CN111379107B (zh) * 2020-04-13 2022-06-24 海宁市春晟经编有限公司 坯布生物酶浸泡整理装置

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