JPH084225B2 - 復調回路 - Google Patents

復調回路

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JPH084225B2
JPH084225B2 JP2274187A JP2274187A JPH084225B2 JP H084225 B2 JPH084225 B2 JP H084225B2 JP 2274187 A JP2274187 A JP 2274187A JP 2274187 A JP2274187 A JP 2274187A JP H084225 B2 JPH084225 B2 JP H084225B2
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JP
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demodulation
input signal
pulse
bits
clock
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JP2274187A
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亮 一之瀬
勲 佐藤
能久 福島
譲 黒木
裕司 高木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、PE変調された信号を復調するための復調回
路に関するものである。
従来の技術 従来のPE復調クロック作成回路としては、例えば第4
図に示すものがある。1は入力信号aの立ち上がりエッ
ジあるいは立ち下がりエッジで微小幅のパルスを発生す
る微分回路である。2は出力cが、ロウレベルの時に微
分回路出力bの微分パルスが入力されると起動され、一
定幅Tの間ハイレベルを保つ出力cを発生するモノマル
チバイブレータである。入力信号のビットセル時間(復
調データの1ビット相当の時間)をTOとすると、Tは、
1/2TOより大きくTOより小さく設定することにより、復
調データ1ビットに対して出力cが1パルスを発生する
ようになる。通常は入力信号にジッターがあることを考
慮して、1/2TOとTOの中央の値3/4TOにTを設定する。3
は遅延回路で、入力信号を復調クロックで復調する際に
回路のセットアップタイムを充分満足するように出力c
を遅延させた出力dを復調クロックとする。
以上のように構成された従来のPE復調クロック作成回
路は、第5図に示すように、入力信号aを入力すると、
微分回路出力bをへて、周期TOの復調クロックcを出力
する。この方式では、PLL(位相同期回路)を用いず
に、PEで変調された信号を復調することができる。この
ため、PLL回路の位相同期引き込みのための位相同期信
号区間をほとんど必要とせずに復調クロックを作成でき
るという長所を有する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、第6図に示す
ように入力信号aにドロップアウトが発生すると、微分
回路出力bに欠落が生じ、復調クロックcの欠落が発生
し、復調後のデータがビットシフトを起こす。ビットシ
フトは、たとえ1ビットであっても、ビットシフト以降
に誤りが連続して、多重誤りになる可能性があり、誤り
検出符号の検出能力を越える場合が発生するという問題
を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、PE変調された入力信号に欠
落が発生した場合にも、復調データのビットシフトの発
生を防止し、誤り検出符号、あるいは誤り訂正符号の能
力を生かすことができるPE変調信号の復調回路を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、PE変調された入力信号の立ち上がりエッジ
あるいは立ち下がりエッジから起動し、1/2ビットセル
時間より長くて1ビットセル時間より短いパルスの復調
クロックを作成するパルス作成手段と、前記パルス作成
手段によって作成された復調クロックを用いて復調され
たデータと復調データの先頭を示す所定のビット列との
一致を検出する検出手段と、入力信号の欠落する前の前
記復調クロックに同期した付加パルスを作成する付加パ
ルス作成手段を有し、前記検出手段により前記所定の先
頭ビット列が検出されて以後は、Nビット以内の入力信
号の欠落に対しては前記付加パルスを復調クロックとし
て付加して復調を続け、Nビットを越える入力信号の欠
落に対しては前記付加パルスの付加を停止して復調を停
止することを特徴とする復調回路である。
作用 本発明は前記した構成により、PE変調された入力信号
に欠落があった時に、あらかじめ定められたビット数以
内の欠落であれば、復調クロックに欠落ビット数と同数
のクロックパルスを付与することにより、復調クロック
によりサンプリングされるデータのビットシフトを防止
し、入力信号の欠落の影響が、誤り訂正符号あるいは誤
り検出符号の能力を生かすようにする。また、以下のよ
うな欠落が発生した場合には、復調クロックにクロック
パルスを付加するのを停止する。
(1)誤り訂正符号あるいは誤り検出符号の能力を越え
る入力信号の欠落がある場合 (2)復調データの開始を示す先頭ビット列の誤検出を
したため、復調データが終了して無データ部あるいは次
のデータが送られるまでのギャップ長に達した場合 実施例 第1図は、本発明の実施例におけるPE復調回路のブロ
ック図を示すものである。第1図において、10は入力信
号eの立ち下がりエッジ及び立ち上がりエッジで微小幅
のパルスfを発生する微分回路である。パルスfのパル
ス幅は、後述するフリップフロップ13でシステムクロッ
クgに同期化するために、システムクロックgの同期以
上に設定する。システムクロックgの同期は、入力信号
の最短反転間隔に比べて充分小さく設定してある。11は
論理積ゲートであり、微分回路10の出力fと反転ゲート
12の出力の論理積を出力する。13はフリップフロップで
あり、論理積ゲート11の出力をシステムクロックgで同
期化した信号hを出力する。出力hは、シフトレジスタ
14のリセット端子,シフトレジスタ15及びシフトレジス
タ16のセット端子に入力される。14,15はL段のシフト
レジスタであり、16はM段のシフトレジスタである。シ
フトレジスタ14はフリップフロップ13の出力hによっ
て、Q1からQLが“0"にリセットされ、シフトレジスタ15
は出力hによってQL+1からQ2Lが“1"にセットされ、シ
フトレジスタ16は出力hによってQ2L+1からQ2L+Mが“1"
にセットされる。シフトレジスタ14のQL出力はシフトレ
ジスタ15の入力端子に、シフトレジスタ15のQ2L出力は
シフトレジスタ16の入力端子及び論理積ゲート17に入力
される。シフトレジスタ14,15,16の出力は、出力hにパ
ルスが発生しない時は、システムクロックgのパルスが
入力される毎に、出力Q1がQ2に、出力Q2がQ3に、……
…、出力Q2L-1がQ2Lにという具合に、右に1段ずつデー
タがシフトしていく。シフトレジスタ14の入力端子のデ
ータが出力QLまでシフトするのに、TO/2(TOは入力信号
のビットセル時間)、シフトレジスタ15の入力端子のデ
ータが出力Q2LまでシフトするのにTO/2,シフトレジスタ
16の入力端子のデータが出力Q2L+MまでシフトするのにT
O/4になるように、シフトレジスタの段数“L",“M"は設
定されている。18は、入力信号を復調クロックで復調す
る際に、回路のセットアップタイムを充分満足させるた
めに、シフトレジスタ16の出力Q2L+Mを遅延して復調ク
ロックiとする遅延回路である。19はシフトレジスタ
で、入力信号eを前記復調クロックiで復調する。20は
コンパレータで、シフトレジスタ19の出力とデータ復調
の先頭ビット列を比較し、一致する時は、フリップフロ
ップ21の出力をセット端子を介してハイレベルにする。
22はカウンタで入力信号に欠落があった時、シフトレジ
スタ16の出力Q2L+Mをカウントすることにより、欠落ビ
ット数Qを出力する。23はコンパレータで、カウンタ22
の出力Qとあらかじめ設定した値Nとを比較し、前者が
後者より大きくなった時、フリップフロップ21の出力を
論理和ゲート24を介してロウレベルにする。フリップフ
ロップ21は復調が終了した時も論理和ゲート24を介し
て、リセットされる。
本発明の実施例の動作を第2図及び第3図のタイムチ
ャートを用いて説明する。以下、入力信号にジッターが
ないものとして説明する。第2図は入力信号に欠落がな
い場合の動作を示し、第3図は入力信号に欠落がある場
合の動作を示す。いずれの図も、先頭ビット列を検出
し、フリップフロップ21の出力がハイレベルになってい
るものとする。入力信号に欠落がない場合は第2図に示
すように、論理積ゲート11,反転ゲート12,フリップフロ
ップ13,シフトレジスタ14,15,16全体で、微分回路10の
出力fに対して、シフトレジスタ16の出力Q2L+Mは時定
数3/4TOのモノマルチ出力になる。これに対して入力信
号に欠落がある場合は第3図に示すように、信号に欠落
がない場合にシフトレジスタ14,15が本来リセットある
いはセットされるべき時点からTO/4遅れた時点でシフト
レジスタQ2L+Mがハイレベルになり、以後シフトレジス
タ14,15で発振器を構成し、出力Q2Lは周期TOの発振出力
となるため、入力信号が欠落しても復調クロックiを発
生し、その後入力信号の欠落が終われば、入力信号に対
して復調クロックの作成を開始する。もし、欠落のビッ
ト数が所定の値Nを越えた時は、コンパレータ23が論理
和ゲート24を介して、フリップフロップ21をリセット
し、フリップフロップ21の出力がロウレベルになり、論
理積ゲート17を介して、シフトレジスタ14の入力端子に
はロウレベルが入力され、以後シフトレジスタ14,15に
よる発振は停止し、復調クロックにパルスの付加を停止
させるとともに、以後の復調は無効となり、先頭ビット
列の検出状態にもどる。
以上の説明のように、本発明によれば、Nビット以内
の信号欠落に対しては復調クロックにパルスを付加して
復調データのシフトを防ぐことができる。また、Nビッ
トを越える信号欠落に対しては復調クロックにパルスの
付加をやめ、先頭ビット列の検出動作にうつることによ
る利点は以下の3点のようになる。
(1)Nをデータの誤り訂正符号の訂正可能な最大誤り
ビット数以下に設定することにより、誤り訂正不可能な
規模の信号欠落に対して以後のデータ復調やめるととも
に、誤訂正を防止する。
(2)Nをデータの誤り検出符号の検出可能な最大誤り
ビット数以下に設定することにより、誤っているにもか
かわらず、正しいと検出してしまうことを防止する。
(3)Nをデータブロック間のギャップ長相当ビット数
以下に設定することにより、正しいデータ先頭ビット列
を検出しそこなって、データの途中で先頭ビット列を誤
検出しまった場合でも、ギャップ部で先頭ビット列の検
出動作状態にもどすことができ、復調動作が連続して次
のデータブロックまでオーバーランすることを防止す
る。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、PE復調を行な
う際に、データの先頭ビット列検出後、入力信号の欠落
が一定の大きさ以下であれば復調クロックにパルスを付
加することにより、復調データのビットシフトを防止で
きる。入力信号の欠落が一定の大きさを越えた時には復
調クロックにパルスを付加することを停止することによ
り、 (1)誤り訂正符号の能力を越える信号欠落発生時に誤
訂正を防止する。
(2)誤り検出符号の能力を越える信号欠落発生時に誤
検出を防止する。
(3)データ中で誤ってデータ先頭ビット列を誤検出し
た時に、次のデータブロックまで連続して復調動作が行
なわれるのを防止する。
というように、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のPE復調回路のブロッ
ク図、第2図,第3図は同実施例のタイミングチャー
ト、第4図は従来のPE復調クロック作成回路のブロック
図、第5図,第6図は従来例のタイミングチャートであ
る。 10……微分回路、13,21……フリップフロップ、14,15,1
6,19……シフトレジスタ、18……遅延回路、20,23……
コンパレータ、22……カウンタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒木 譲 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 高木 裕司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PE変調された入力信号の立ち上がりエッジ
    あるいは立ち下がりエッジから起動し、1/2ビットセル
    時間より長くて1ビットセル時間より短いパルスの復調
    クロックを作成するパルス作成手段と、前記パルス作成
    手段によって作成された復調クロックを用いて復調され
    たデータと復調データの先頭を示す所定のビット列との
    一致を検出する検出手段と、入力信号の欠落する前の前
    記復調クロックに同期した付加パルスを作成する付加パ
    ルス作成手段を有し、前記検出手段により前記所定の先
    頭ビット列が検出されて以後は、Nビット以内の入力信
    号の欠落に対しては前記付加パルスを復調クロックとし
    て付加して復調を続け、Nビットを越える入力信号の欠
    落に対しては前記付加パルスの付加を停止して復調を停
    止することを特徴とする復調回路。
  2. 【請求項2】所定の先頭ビット列検出後、復調クロック
    にパルス付加を行なう入力信号欠落ビット数の上限N
    を、誤り訂正可能な最大誤りビット数以下に設定するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の復調回路。
  3. 【請求項3】所定の先頭ビット列検出後、復調クロック
    にパルス付加を行なう入力信号欠落ビット数の上限N
    を、誤り検出可能な最大誤りビット数以下に設定するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の復調回路。
  4. 【請求項4】所定の先頭ビット列検出後、復調クロック
    にパルス付加を行なう入力信号欠落ビット数の上限N
    を、データブロック間のギャップ長相当のビット数以下
    に設定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の復調回路。
JP2274187A 1987-02-03 1987-02-03 復調回路 Expired - Lifetime JPH084225B2 (ja)

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JPS63190429A JPS63190429A (ja) 1988-08-08
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