JPH0844402A - 電動式アクチュエータの安全装置 - Google Patents

電動式アクチュエータの安全装置

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Publication number
JPH0844402A
JPH0844402A JP19778194A JP19778194A JPH0844402A JP H0844402 A JPH0844402 A JP H0844402A JP 19778194 A JP19778194 A JP 19778194A JP 19778194 A JP19778194 A JP 19778194A JP H0844402 A JPH0844402 A JP H0844402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuator
time
rotation
signal
outputs
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP19778194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyori Wakamatsu
良依 若松
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH0844402A publication Critical patent/JPH0844402A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アクチュエータの誤動作が発生する前に、確
実にアクチュエータを停止させることができるアクチュ
エータの安全装置を提供することを目的とする。 【構成】 電動式アクチュエータ2を駆動制御するため
の駆動信号を出力する中央演算処理装置1および駆動制
御手段3で構成された電動式アクチュエータの安全装置
において、アクチュエータの回転時間を設定する回転時
間設定手段4と、ブレーキ時間を設定するブレーキ時間
設定手段5を設ける

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動式アクチュエータ
の駆動の安全を確保する安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アクチュエータの制御装置にはマ
イクロコンピュータが使用されているが、マイクロコン
ピュータが暴走などの異常をきたした場合には、アクチ
ュエータが誤動作する可能性があり、作業者にとって危
険である。
【0003】アクチュエータの安全性を確保するには、
例えば特開昭63−253401号公報に記載されたア
クチュエータ制御回路の安全装置が知られている。これ
を図3を参照して説明すれば、8は電動式アクチュエー
タ2を駆動制御するための駆動信号を発生するマイクロ
コンピュータであり、2はマイクロコンピュータによっ
て制御されるアクチュエータ、9はマイクロコンピュー
タ8によって駆動信号8aを介して制御されるパワート
ランジスタであり、アクチュエータ2を駆動する。
【0004】10はアクチュエータ2の電源11を通
電、遮断させるためのリレーであり、12はリセット回
路14および、カウンタ13よりなるマイクロコンピュ
ータ監視回路である。カウンタ13はリレー遮断信号1
3cを介してリレー10を制御し、さらにリセット回路
14からマイクロコンピュータ8に周期的に出力された
リセット信号14aをカウント信号13bを介してカウ
ントする。カウンタ13はマイクロコンピュータ8のカ
ウンタ監視信号13aを介して監視されている。
【0005】リセット回路14はマイクロコンピュータ
8が万一暴走した場合には、マイクロコンピュータ8か
らリセット回路14にマイコン監視信号8cを介して出
力されるマイクロコンピュータ8に内蔵されたウオッチ
・ドッグ・タイマ(W・D・T)の出力に基づき、リセ
ット信号14aを出力する。さらにリセット信号が出力
されたにもかかわらず、ウオッチ・ドッグ・タイマ(W
・D・T)が出力される場合には周期的にマイクロコン
ピュータ8にリセット信号14aを出力する。11はア
クチュエータ用の電源である。
【0006】この装置によると、通常状態時には、リレ
ー10がONしており、アクチュエータ2に電源11よ
り電圧が印加された状態にある。そこにマイクロコンピ
ュータ8からパワートランジスタ9に駆動信号8aを介
して制御信号が出力されると、アクチュエータ2が駆動
制御される。
【0007】マイクロコンピュータ8はコンピュータ駆
動のために周期的な駆動パルスを発生させているが、こ
の駆動パルスはコンピュータ自身が暴走などの異常をき
たすと、レベルが変動したり、高周波発振などを起こ
す。このような異常時には、マイクロコンピュータ8に
内蔵するウオッチ・ドッグ・タイマ(W・D・T)の割
り込みによりマイコン監視信号8cを介してリセット回
路14にウオッチ・ドッグ・タイマ(W・D・T)の割
り込みを出力する。
【0008】リセット回路14はウオッチ・ドッグ・タ
イマ(W・D・T)の割り込みに基づき、マイクロコン
ピュータ8にリセット信号14aを出力する。このリセ
ット信号によりマイクロコンピュータ8がリセットした
場合には、駆動信号8aを介してパワートランジスタ9
をOFFし、アクチュエータ2を停止する。
【0009】また、リセット回路14がリセット信号を
出力したにもかかわらず、マイクロコンピュータ8から
リセット回路14にウオッチ・ドッグ・タイマ(W・D
・T)の割り込みが出力される場合には、リセット回路
14からリセット信号が周期的にマイクロコンピュータ
8に出力される。同時に、カウンタ13はリセット信号
をカウントし、リセット信号発生回数が一定値以上にな
った場合には、マイクロコンピュータ8の暴走が続いて
いるものとして、カウンタ13からリレー遮断信号13
cを出力してリレーを遮断し、電源11を切ってアクチ
ュエータ2を停止する。
【0010】次に、マイクロコンピュータ監視回路12
側に故障が生じた場合、カウンタ13の出力が一定値以
下になる。カウンタ13の出力が一定値以下になると、
その出力値をカウンタ監視信号13aを介してマイクロ
コンピュータ8が検出し、マイクロコンピュータ8がリ
レー遮断信号8bを介してリレーを遮断し、電源を切っ
てアクチュエータ2を停止する。以上のようにマイクロ
コンピュータ8とマイクロコンピュータ監視回路12と
が互いに相手の異常を監視し合ってアクチュエータ2の
誤動作を防止している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
アクチュエータ制御回路の安全装置では、マイクロコン
ピュータが暴走した場合には、ウオッチ・ドッグ・タイ
マの割り込み信号に基づき、リセット回路からマイクロ
コンピュータにリセット信号が入力されるようになって
いる。
【0012】ところが、ウオッチ・ドッグ・タイマの割
り込み信号が発生するまでの間にアクチュエータの誤動
作が発生した場合には、マイクロコンピュータがリセッ
トされるまでアクチュエータを停止することができな
い。つまり、マイクロコンピュータの暴走が検知される
までの間、アクチュエータの安全性は保証されないとい
う問題が生じていた。
【0013】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、アクチュエータの誤動作が発生する前に、確実にア
クチュエータを停止させることができるアクチュエータ
の安全装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電動式アクチュエータの安全装置では、電動
式アクチュエータを駆動制御するための駆動信号を出力
する中央演算処理装置および駆動制御手段で構成された
電動式アクチュエータの安全装置において、アクチュエ
ータの回転時間を設定する回転時間設定手段と、ブレー
キ時間を設定するブレーキ時間設定手段を設けることと
した。
【0015】本発明の構成を図1を参照して具体的に説
明すると、1は中央演算処理装置であり、制御信号1a
を出力する。3は中央演算処理装置1から出力された制
御信号1aを受けて、アクチュエータ2に回転、ブレー
キ、および停止命令を出力する駆動制御手段である。4
はアクチュエータ2の回転する時間を設定する回転時間
設定手段であり、駆動制御手段3より回転時間開始信号
4aを受けてONする。また、設定した回転時間が切れ
た場合、回転時間終了信号4bを駆動制御手段3に出力
し、回転時間設定手段4はOFFする。5はアクチュエ
ータ2にブレーキがかかっている時間を設定するブレー
キ時間設定手段であり、駆動制御手段3よりブレーキ時
間開始信号5aを受けてONする。また、設定したブレ
ーキ時間が切れた場合、ブレーキ時間終了信号(5b)
を駆動制御手段(3)に出力し、ブレーキ時間設定手段
5はOFFする。
【0016】
【作用】停止状態にあるアクチュエータ2に対して中央
演算処理装置1から回転命令が出力されると、駆動制御
手段3は回転時間開始信号4aを出力して回転時間設定
手段4をONし、アクチュエータ2に回転命令を出力
し、回転させる。
【0017】回転時間設定手段4に予め設定された時間
内に、回転状態のアクチュエータ2に対して中央演算処
理装置1から停止命令が出力された場合、駆動制御手段
3は回転時間終了信号4bを出力して回転時間設定手段
4をOFFする。同時に、駆動制御手段3はブレーキ時
間開始信号5aを出力してブレーキ時間設定手段5をO
Nし、アクチュエータ2にブレーキ命令を出力する。
【0018】アクチュエータ2は予めブレーキ時間設定
手段5に設定された時間だけブレーキ状態になり、設定
したブレーキ時間が切れると、ブレーキ時間設定手段5
はブレーキ時間終了信号5bを駆動制御手段3に出力
し、駆動制御手段3はアクチュエータ2に停止命令を出
力し、アクチュエータ2は停止状態となる。
【0019】また、回転時間設定手段4に予め設定され
た時間内に、回転状態のアクチュエータ2に対して中央
演算処理装置1から停止命令が出力されなかった場合、
設定した回転時間が切れると、回転時間終了信号4bを
駆動制御手段3に出力し、駆動制御手段3はブレーキ時
間開始信号5aを出力してブレーキ時間設定手段5をO
Nし、アクチュエータ2にブレーキ命令を出力する。
【0020】アクチュエータ2はブレーキ時間設定手段
5に設定された時間だけ、ブレーキ状態になり、設定し
たブレーキ時間が切れると、ブレーキ時間終了信号5b
を駆動制御手段3に出力し、駆動制御手段3はアクチュ
エータ2に停止命令を出力し、アクチュエータ2は停止
状態となる。
【0021】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明に係る電動
式アクチュエータの安全装置の実施例を説明する。図2
は電動式アクチュエータの安全装置を示すブロック図で
ある。
【0022】図において、1は中央演算処理装置である
CPUであり、制御信号1aを出力する。3はCPU1
から出力された制御信号1aを受けて、アクチュエータ
であるDCモータ2に回転、ブレーキ、および停止命令
を出力する制御回路である。4はDCモータ2の回転す
る時間を設定するためにコンデンサと抵抗の時定数で組
まれた回転用CR回路で、DCモータ2の回転時間を設
定し、制御回路3の回転開始信号4aと回転終了信号4
bにより制御される。5はDCモータ2のブレーキ時間
を設定するために、コンデンサと抵抗の時定数で組まれ
たブレーキ用CR回路で、DCモータ2のブレーキ時間
を設定し、制御回路3のブレーキ開始信号5aとブレー
キ終了信号5bにより制御される。CR回路は任意の時
間が設定できるように可変抵抗となっている。また、D
Cモータ2の動作状態と異常表示する表示用LED回路
7とDCモータ2をブレーキを使用せずに惰性で停止さ
せるためのブレーキ用CR回路の使用/未使用切り換え
スイッチ6が付いている。
【0023】(作用)次に、上記構成からなる本実施例
の電動式アクチュエータの安全装置の動作を説明する。
【0024】停止状態にあるDCモータ2に対してCP
U1から回転命令が出力されると、制御回路3は回転開
始信号4aを出力して回転用CR回路4をONし、DC
モータ2に回転命令を出力し、回転させる。
【0025】回転用CR回路4に予め設定された時間内
に、回転状態のDCモータ2に対してCPU1から停止
命令が出力された場合、制御回路3は回転終了信号4b
を出力して回転用CR回路4をOFFする。同時に、制
御回路3はブレーキ開始信号5aを出力してブレーキ用
CR回路5をONし、DCモータ2にブレーキ命令を出
力する。
【0026】DCモータ2は予めブレーキ用CR回路5
に設定された時間だけブレーキ状態になり、設定したブ
レーキ時間が切れると、ブレーキ用CR回路5はブレー
キ終了信号5bを制御回路3に出力し、制御回路3はD
Cモータ2に停止命令を出力し、DCモータ2は停止状
態となる。
【0027】また、回転用CR回路4に予め設定された
時間内に、回転状態のDCモータ2に対してCPU1か
ら停止命令が出力されなかった場合、設定した回転時間
が切れ、回転終了信号4bが制御回路3に出力され、制
御回路3はブレーキ開始信号5aを出力してブレーキ用
CR回路5をONし、DCモータ2にブレーキ命令を出
力する。
【0028】DCモータ2はブレーキ用CR回路5に設
定された時間だけ、ブレーキ状態になり、設定したブレ
ーキ時間が切れると、ブレーキ終了信号5bを制御回路
3に出力し、制御回路3はDCモータ2に停止命令を出
力し、DCモータ2は停止状態になる。また、ブレーキ
用CR回路の切り換えスイッチ6によってブレーキを使
用しない場合は、DCモータ2は惰性で停止するように
なる。
【0029】表示用LED回路7はDCモータ2の回転
状態とブレーキ状態を判別表示し、さらにDCモータ2
が設定した回転時間内にCPUの停止命令により停止し
たのか、CPUの何らかの異常により停止命令が出力さ
れなくて、設定した回転時間が切れて停止したのかを判
別し、表示する。
【0030】(効果)本実施例によれば、表示用LED
回路を付けたことで、DCモータの動作状態および異常
の有無が容易にわかり安全性が向上できる。またブレー
キの有無が選択でき、回転時間およびブレーキ時間の設
定が任意に変更できるので、より仕様が広がり機能が向
上できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電動式アク
チュエータの安全装置によれば、設定した回転時間およ
びブレーキ時間でアクチュエータの動作時間が制限でき
るので、中央演算処理装置に、万一、異常が発生して停
止命令が出力できなくとも、誤動作が起きる前に自動的
にアクチュエータを停止し、安全性の保証ができるアク
チュエータの安全装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電動式アクチュエータの安全装置を原
理的に示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例1による電動式アクチュエータ
の安全装置を示すブロック図である。
【図3】従来の電動式アクチュエータの安全装置を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 中央演算処理装置(CPU) 1a 制御信号 2 アクチュエータ(DCモータ) 3 駆動制御手段 4 回転時間設定手段(回転用CR回路) 4a 回転時間開始信号 4b 回転時間終了信号 5 ブレーキ時間設定手段(ブレーキ用CR回路) 5a ブレーキ時間開始信号 5b ブレーキ時間終了信号 6 使用・未使用切り換えスイッチ 7 表示用LED回路 8 マイクロコンピュータ 8a 駆動信号 8b リレー遮断信号 8c マイコン監視信号 9 パワートランジスタ 10 リレー 11 電源 12 マイクロコンピュータ監視回路 13 カウンタ 13a カウンタ監視信号 13b カウント信号 13c リレー遮断信号 14 リセット回路 14a リセット信号 W・D・T ウオッチ・ドッグ・タイマ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動式アクチュエータを駆動制御するた
    めの駆動信号を出力する中央演算処理装置および駆動制
    御手段で構成された電動式アクチュエータの安全装置に
    おいて、アクチュエータの回転時間を設定する回転時間
    設定手段と、ブレーキ時間を設定するブレーキ時間設定
    手段を設けたことを特徴とする電動式アクチュエータの
    安全装置。
JP19778194A 1994-07-29 1994-07-29 電動式アクチュエータの安全装置 Withdrawn JPH0844402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19778194A JPH0844402A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 電動式アクチュエータの安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19778194A JPH0844402A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 電動式アクチュエータの安全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0844402A true JPH0844402A (ja) 1996-02-16

Family

ID=16380249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19778194A Withdrawn JPH0844402A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 電動式アクチュエータの安全装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011002