JPH084445A - ドアの気密保持装置 - Google Patents
ドアの気密保持装置Info
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- JPH084445A JPH084445A JP16070794A JP16070794A JPH084445A JP H084445 A JPH084445 A JP H084445A JP 16070794 A JP16070794 A JP 16070794A JP 16070794 A JP16070794 A JP 16070794A JP H084445 A JPH084445 A JP H084445A
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- door
- rod
- compression coil
- coil spring
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドア開放時における遮蔽手段のドア内に向け
た引き込みを、このドアを閉じる際に生ずる圧縮コイル
バネの圧縮蓄勢と、当該ドアにおける空錠の解錠方向に
向けた動作による圧縮コイルバネの圧縮蓄勢とによって
確実になすようにしたドアの気密保持装置の提供。 【構成】 先端側が常時ドアDの側面から外方に突き出
すように付勢されていると共に、ドアDのドア締め動作
に伴ってドアDからの突き出し部がドアD内に押し戻さ
れる構成のロッド部材Eを備えた付勢操作手段Aと、ド
アDの下部に備えられ、且つ付勢操作手段Aにおけるロ
ッド部材EのドアDからの突き出し動作に伴ってドアD
内に引き戻されると共に、ロッド部材EのドアD内に向
けた押し戻し動作に伴ってドアDの下方に向けて突き出
す遮蔽手段Bとを備えたドアの気密保持装置であって、
ドアDのドア締め時において、ドアDに備えられている
空錠Cの解錠方向に向けた動作に伴って付勢操作手段A
のロッド部材Eにおける突き出し方向に向けた付勢の付
勢力が増加される構成のドアの気密保持装置。
た引き込みを、このドアを閉じる際に生ずる圧縮コイル
バネの圧縮蓄勢と、当該ドアにおける空錠の解錠方向に
向けた動作による圧縮コイルバネの圧縮蓄勢とによって
確実になすようにしたドアの気密保持装置の提供。 【構成】 先端側が常時ドアDの側面から外方に突き出
すように付勢されていると共に、ドアDのドア締め動作
に伴ってドアDからの突き出し部がドアD内に押し戻さ
れる構成のロッド部材Eを備えた付勢操作手段Aと、ド
アDの下部に備えられ、且つ付勢操作手段Aにおけるロ
ッド部材EのドアDからの突き出し動作に伴ってドアD
内に引き戻されると共に、ロッド部材EのドアD内に向
けた押し戻し動作に伴ってドアDの下方に向けて突き出
す遮蔽手段Bとを備えたドアの気密保持装置であって、
ドアDのドア締め時において、ドアDに備えられている
空錠Cの解錠方向に向けた動作に伴って付勢操作手段A
のロッド部材Eにおける突き出し方向に向けた付勢の付
勢力が増加される構成のドアの気密保持装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、出入口に備えられる
ドア、あるいは、間仕切りの手段などとして用いられる
ドアの下端と床面などとの間に生ずる隙間を、該ドアの
ドア締め時において塞ぎ、これによって、冷暖気の流出
入を防止し、あるいは光、音、匂いなどを遮断し、塵芥
などの流出入を防止すると共に、耐火機能を高めるよう
にしたドアの気密保持装置の提供に関する。
ドア、あるいは、間仕切りの手段などとして用いられる
ドアの下端と床面などとの間に生ずる隙間を、該ドアの
ドア締め時において塞ぎ、これによって、冷暖気の流出
入を防止し、あるいは光、音、匂いなどを遮断し、塵芥
などの流出入を防止すると共に、耐火機能を高めるよう
にしたドアの気密保持装置の提供に関する。
【0002】
【従来の技術】ドアの下端と床面との間には、通例相当
の隙間を生ずることが一般的であり、この隙間によって
もたらされる、例えば、冷暖房効果に対する悪影響、遮
音特性に対する悪影響などから、ドアの締め込まれる位
置の床面に、当該ドアの下端と接する戸当り部を突出形
成した、所謂沓ずりを設けるようにしていることが一般
的になされている。
の隙間を生ずることが一般的であり、この隙間によって
もたらされる、例えば、冷暖房効果に対する悪影響、遮
音特性に対する悪影響などから、ドアの締め込まれる位
置の床面に、当該ドアの下端と接する戸当り部を突出形
成した、所謂沓ずりを設けるようにしていることが一般
的になされている。
【0003】しかしながら、この種の戸当たり部を設け
る手段は、これが床面に段差をもたらすこととなり、こ
の戸当たり部分に生ずる段差によって日常生活が阻害さ
れることが多く、特に、幼児童、老人あるいは歩行に難
のある身体障害者などにとって不便なものであった。
る手段は、これが床面に段差をもたらすこととなり、こ
の戸当たり部分に生ずる段差によって日常生活が阻害さ
れることが多く、特に、幼児童、老人あるいは歩行に難
のある身体障害者などにとって不便なものであった。
【0004】かかる点から、ドアの締め込まれる部分に
戸当たりを設けず、このドアの締め込み位置にある床面
をフラットな面になすと共に、当該ドアの下部に、この
ドアから下方に突き出す遮蔽手段を設け、当該ドアのド
ア締め時に、この遮蔽手段が床面に向けて突き出すよう
に構成したドアの気密保持装置が提案されている。
戸当たりを設けず、このドアの締め込み位置にある床面
をフラットな面になすと共に、当該ドアの下部に、この
ドアから下方に突き出す遮蔽手段を設け、当該ドアのド
ア締め時に、この遮蔽手段が床面に向けて突き出すよう
に構成したドアの気密保持装置が提案されている。
【0005】この種のドアの気密保持装置として、例え
ば、実開昭63−1192号で開示されているドアの気
密装置がある。この実開昭63−1192号で開示され
ているドアの気密装置は、ドアの下部に、該ドアの上下
方向に移動可能に組付けられた可動部材に対して、遮蔽
手段としてのシール部材を設けると共に、この可動部材
を、ドア内に装備した板バネに係合した構成としてあ
り、当該板バネを、ドアの吊元側の側面から突出する受
圧ロッドの押圧作用によって下方に撓めることによっ
て、前記可動部材を下方に押し下げる構成としている。
ば、実開昭63−1192号で開示されているドアの気
密装置がある。この実開昭63−1192号で開示され
ているドアの気密装置は、ドアの下部に、該ドアの上下
方向に移動可能に組付けられた可動部材に対して、遮蔽
手段としてのシール部材を設けると共に、この可動部材
を、ドア内に装備した板バネに係合した構成としてあ
り、当該板バネを、ドアの吊元側の側面から突出する受
圧ロッドの押圧作用によって下方に撓めることによっ
て、前記可動部材を下方に押し下げる構成としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この実
開昭63−1192号で開示されているドアの気密装置
にあっては、シール部材を備えている可動部材の上下動
作が板バネの撓み込みと、この撓み込まれた板バネの戻
り作用を利用していることから、当該可動部材を、ドア
の開放に際して、確実に、且つ滑らかに、ドア内に引き
込むために、強い弾性を備えた板バネを用いる必要があ
り、この結果、この強い弾性を備えた板バネを、該板バ
ネの弾性に抗して、ドア締め時に充分に撓めることが要
請されることとなり、ドア締め操作に難を生ずることが
予測される。
開昭63−1192号で開示されているドアの気密装置
にあっては、シール部材を備えている可動部材の上下動
作が板バネの撓み込みと、この撓み込まれた板バネの戻
り作用を利用していることから、当該可動部材を、ドア
の開放に際して、確実に、且つ滑らかに、ドア内に引き
込むために、強い弾性を備えた板バネを用いる必要があ
り、この結果、この強い弾性を備えた板バネを、該板バ
ネの弾性に抗して、ドア締め時に充分に撓めることが要
請されることとなり、ドア締め操作に難を生ずることが
予測される。
【0007】かかる点から、前記可動部材の上方に向け
た引き戻しに適する程度の弾性を備えた板バネを用いて
前記ドアの気密装置を構成した場合、ドアの開放時にお
ける可動部材の引き戻しが円滑になされ難く、また当該
板バネの経時的な使用に伴うへたりによって、前記可動
部材のドア内に向けた引き戻し操作に難を生ずることが
予測される。
た引き戻しに適する程度の弾性を備えた板バネを用いて
前記ドアの気密装置を構成した場合、ドアの開放時にお
ける可動部材の引き戻しが円滑になされ難く、また当該
板バネの経時的な使用に伴うへたりによって、前記可動
部材のドア内に向けた引き戻し操作に難を生ずることが
予測される。
【0008】本発明は、かかる従来のドアの気密装置に
おける不都合に鑑み、ドア開放時における遮蔽手段のド
ア内に向けた引き込みを、このドアを閉じる際に生ずる
圧縮コイルバネの圧縮蓄勢と、当該ドアにおける空錠の
解錠方向に向けた動作による圧縮コイルバネの圧縮蓄勢
とによって確実になすようにしたドアの気密保持装置の
提供を目的としている。
おける不都合に鑑み、ドア開放時における遮蔽手段のド
ア内に向けた引き込みを、このドアを閉じる際に生ずる
圧縮コイルバネの圧縮蓄勢と、当該ドアにおける空錠の
解錠方向に向けた動作による圧縮コイルバネの圧縮蓄勢
とによって確実になすようにしたドアの気密保持装置の
提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るドアの気密
保持装置は、叙上の目的を達成すべく、その構成を、ド
アD内に備えられ、且つ先端側が常時該ドアDの側面か
ら外方に突き出すように付勢されていると共に、該ドア
Dのドア締め動作に伴って該ドアDからの突き出し部が
該ドアD内に押し戻される構成のロッド部材Eを備えた
付勢操作手段Aと、前記ドアDの下部に備えられ、且つ
該付勢操作手段Aにおけるロッド部材Eの前記ドアD内
に向けた押し戻し動作に伴って該ドアDの下方に向けて
突き出すと共に、該ロッド部材Eの該ドアDからの突き
出し動作に伴って該ドアD内に引き込まれる遮蔽手段B
とを備えたドアの気密保持装置であって、前記ドアDの
ドア締め時において、該ドアDに備えられている空錠C
の解錠方向に向けた動作に伴って前記付勢操作手段Aの
ロッド部材Eにおける突き出し方向に向けた前記付勢の
付勢力が増加されているドアの気密保持装置としてあ
る。
保持装置は、叙上の目的を達成すべく、その構成を、ド
アD内に備えられ、且つ先端側が常時該ドアDの側面か
ら外方に突き出すように付勢されていると共に、該ドア
Dのドア締め動作に伴って該ドアDからの突き出し部が
該ドアD内に押し戻される構成のロッド部材Eを備えた
付勢操作手段Aと、前記ドアDの下部に備えられ、且つ
該付勢操作手段Aにおけるロッド部材Eの前記ドアD内
に向けた押し戻し動作に伴って該ドアDの下方に向けて
突き出すと共に、該ロッド部材Eの該ドアDからの突き
出し動作に伴って該ドアD内に引き込まれる遮蔽手段B
とを備えたドアの気密保持装置であって、前記ドアDの
ドア締め時において、該ドアDに備えられている空錠C
の解錠方向に向けた動作に伴って前記付勢操作手段Aの
ロッド部材Eにおける突き出し方向に向けた前記付勢の
付勢力が増加されているドアの気密保持装置としてあ
る。
【0010】
【作用】構成されるドアの気密保持装置を、先端側が常
時ドアDの側面から外方に突き出すように付勢されてい
ると共に、該ドアDのドア締め動作に伴って該ドアDか
らの突き出し部が該ドアD内に押し戻される構成のロッ
ド部材Eを備えた付勢操作手段Aと、該ロッド部材Eの
前記ドアDからの突き出し動作に伴って該ドアD内に引
き込まれると共に、該ロッド部材Eの該ドアD内に向け
た押し戻し動作に伴って該ドアDの下方に向けて突き出
す遮蔽手段Bとを備えた構成とし、しかも、前記ドアD
のドア締め時において、該ドアDに備えられている空錠
Cの解錠方向に向けた動作に伴って前記ロッド部材Eに
おける突き出し方向に向けた前記付勢の付勢力が蓄えら
れる構成としてあることから、前記付勢操作手段Aにお
けるロッド部材Eに備えられている初期の付勢力と、空
錠Cの解錠方向に向けた動作に伴って該ロッド部材Eに
もたらされる付勢力とが、遮蔽手段BをドアD内に引き
戻す力として作用する。
時ドアDの側面から外方に突き出すように付勢されてい
ると共に、該ドアDのドア締め動作に伴って該ドアDか
らの突き出し部が該ドアD内に押し戻される構成のロッ
ド部材Eを備えた付勢操作手段Aと、該ロッド部材Eの
前記ドアDからの突き出し動作に伴って該ドアD内に引
き込まれると共に、該ロッド部材Eの該ドアD内に向け
た押し戻し動作に伴って該ドアDの下方に向けて突き出
す遮蔽手段Bとを備えた構成とし、しかも、前記ドアD
のドア締め時において、該ドアDに備えられている空錠
Cの解錠方向に向けた動作に伴って前記ロッド部材Eに
おける突き出し方向に向けた前記付勢の付勢力が蓄えら
れる構成としてあることから、前記付勢操作手段Aにお
けるロッド部材Eに備えられている初期の付勢力と、空
錠Cの解錠方向に向けた動作に伴って該ロッド部材Eに
もたらされる付勢力とが、遮蔽手段BをドアD内に引き
戻す力として作用する。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るドアの気密保持装置の典
型的な一実施例について詳細に説明する。図1は、当該
気密保持装置を備えたドアDと、ドア取付けの開口部分
の要部とを示すと共に、当該開口部における床2部分
と、ドアDの下部とを破断して示している。図2は、当
該気密保持装置の構成部品の主要部分が理解され易いよ
うにドア部分を省略し、このドアD内に組入れられる部
品の一部を破断して示している。図3は、ドアDにおけ
る空錠C部分が理解され易いように空錠Cを構成する部
品の一部と、当該空錠Cによって作動される操作ロッド
20の頂部側を示している。図4〜図8は、ドアDの下
部と、このドアDの取付け開口部分、及び床2面の一部
を破断して示すと共に、空錠Cにおける角芯8に装着さ
れる押圧板7と、これによって下方に押し込まれる操作
ロッド20とが理解され易いように、これをドアDの破
断面と関係なく示しており、図4ではドアDを閉じた状
態を、図5は、ドアDの開き出しに先立って空錠Cの回
動を開始した状態を、更に、図6では、この空錠Cを回
動し、ドアDを開き出し可能の状態とし、しかも、ドア
Dの開き出しを開始する前の状態を示している。次い
で、図7と図8とは、ドアDを開き出した状態を示すも
のであり、図7では付勢操作手段Aにおけるロッド部材
EがドアDから、その先端側を突き出した直後の状態
を、図8は、この付勢操作手段Aのロッド部材Eの突き
出しに追随して操作ロッド20が上方に押し戻される状
態を示している。
型的な一実施例について詳細に説明する。図1は、当該
気密保持装置を備えたドアDと、ドア取付けの開口部分
の要部とを示すと共に、当該開口部における床2部分
と、ドアDの下部とを破断して示している。図2は、当
該気密保持装置の構成部品の主要部分が理解され易いよ
うにドア部分を省略し、このドアD内に組入れられる部
品の一部を破断して示している。図3は、ドアDにおけ
る空錠C部分が理解され易いように空錠Cを構成する部
品の一部と、当該空錠Cによって作動される操作ロッド
20の頂部側を示している。図4〜図8は、ドアDの下
部と、このドアDの取付け開口部分、及び床2面の一部
を破断して示すと共に、空錠Cにおける角芯8に装着さ
れる押圧板7と、これによって下方に押し込まれる操作
ロッド20とが理解され易いように、これをドアDの破
断面と関係なく示しており、図4ではドアDを閉じた状
態を、図5は、ドアDの開き出しに先立って空錠Cの回
動を開始した状態を、更に、図6では、この空錠Cを回
動し、ドアDを開き出し可能の状態とし、しかも、ドア
Dの開き出しを開始する前の状態を示している。次い
で、図7と図8とは、ドアDを開き出した状態を示すも
のであり、図7では付勢操作手段Aにおけるロッド部材
EがドアDから、その先端側を突き出した直後の状態
を、図8は、この付勢操作手段Aのロッド部材Eの突き
出しに追随して操作ロッド20が上方に押し戻される状
態を示している。
【0012】ここで用いられる気密保持装置は、玄関な
どの建物の出入口部分に備えられるドア、あるいは個々
の居住空間部分を区分する間仕切りとして機能するドア
などの所謂開き戸として備えられるドア一般に用いるも
のとして提案されている。従って、当該ドアDの備えら
れる建物などの組み付け構成部分によって、床面の構成
あるいは縦枠の構成などが異なることとなり、図示例で
は、これらのいかなる場合をも意図するものとして、単
にドア取付け開口部の縦枠1、床2として示している。
どの建物の出入口部分に備えられるドア、あるいは個々
の居住空間部分を区分する間仕切りとして機能するドア
などの所謂開き戸として備えられるドア一般に用いるも
のとして提案されている。従って、当該ドアDの備えら
れる建物などの組み付け構成部分によって、床面の構成
あるいは縦枠の構成などが異なることとなり、図示例で
は、これらのいかなる場合をも意図するものとして、単
にドア取付け開口部の縦枠1、床2として示している。
【0013】また、ここで用いられる空錠Cは、図示例
の典型的なレバーハンドル空錠の他に箱空錠、円筒空錠
などのいかなる構成を備えた空錠Cであっても良く、ド
アDの開閉操作に際してハンドルあるいはノブ部分を備
えた構成のものを用いるのが好ましい。
の典型的なレバーハンドル空錠の他に箱空錠、円筒空錠
などのいかなる構成を備えた空錠Cであっても良く、ド
アDの開閉操作に際してハンドルあるいはノブ部分を備
えた構成のものを用いるのが好ましい。
【0014】先ず、典型的なドアDは、壁3に設けた開
口部分に備えられた縦枠1に対して蝶番4、4によって
開閉可能に組付けてあると共に、この蝶番4による取付
け側と反対の側に空錠C、この場合は、レバ−ハンドル
タイプの空錠Cを設け、この空錠Cのストライクを、こ
の空錠Cのラッチボルトの突き出し位置の前方にある縦
枠1に設けている。尚、この床2として示される部分
は、場合によっては沓ずりとして構成するなど、ドアD
の設置開口部分の構成内容に対応して構成する。
口部分に備えられた縦枠1に対して蝶番4、4によって
開閉可能に組付けてあると共に、この蝶番4による取付
け側と反対の側に空錠C、この場合は、レバ−ハンドル
タイプの空錠Cを設け、この空錠Cのストライクを、こ
の空錠Cのラッチボルトの突き出し位置の前方にある縦
枠1に設けている。尚、この床2として示される部分
は、場合によっては沓ずりとして構成するなど、ドアD
の設置開口部分の構成内容に対応して構成する。
【0015】ドアDに対して、当該気密保持装置を組付
け易くする目的から、ドアDの下部側の内部に組込まれ
る下面開口の操作ボックス10を用意し、この操作ボッ
クス10内にロッド部材Eを備えた付勢操作手段Aと遮
蔽手段Bとを組付けると共に、付勢操作手段Aにおける
ロッド部材Eを空錠Cのレバーハンドル6の回し込みに
よって突き出し側に蓄勢する操作ロッド20を、該操作
ボックス10から空錠Cに向けて起立するように突設し
てある。
け易くする目的から、ドアDの下部側の内部に組込まれ
る下面開口の操作ボックス10を用意し、この操作ボッ
クス10内にロッド部材Eを備えた付勢操作手段Aと遮
蔽手段Bとを組付けると共に、付勢操作手段Aにおける
ロッド部材Eを空錠Cのレバーハンドル6の回し込みに
よって突き出し側に蓄勢する操作ロッド20を、該操作
ボックス10から空錠Cに向けて起立するように突設し
てある。
【0016】この操作ボックス10内に組込まれている
付勢操作手段Aは、ロッド部材Eとこれに付随する部品
とによって構成されており、該ロッド部材EはドアDの
幅方向に亘って略水平の向きに設けてあると共に、ドア
Dの蝶着側から戸当り部61が突き出す構成としてあ
り、戸当り部61の突き出す孔11が該操作ボックス1
0に、また、ドアDの側面に該戸当り部61の突き出す
孔9が開設してある。
付勢操作手段Aは、ロッド部材Eとこれに付随する部品
とによって構成されており、該ロッド部材EはドアDの
幅方向に亘って略水平の向きに設けてあると共に、ドア
Dの蝶着側から戸当り部61が突き出す構成としてあ
り、戸当り部61の突き出す孔11が該操作ボックス1
0に、また、ドアDの側面に該戸当り部61の突き出す
孔9が開設してある。
【0017】この付勢操作手段Aを構成するロッド部材
Eは、前記操作ボックス10内において横方向に移動自
在にロッド受100によって軸支されるように装備され
ている第1ロッド50と、この第1ロッド50と同一の
軸線上にあり、しかも該第1ロッド50と同様にロッド
受101によって横方向に移動自在に軸支されている第
2ロッド60とを備えた構成とされている。そして、こ
の第2ロッド60の一方端に開設されている嵌挿穴63
に対して第1ロッド50の一方端にある細径桿部52を
摺動自在に挿入し、且つ、この第1ロッド50と、第2
ロッド60との間、特に、該細径桿部52に圧縮コイル
バネ110を介装し、該圧縮コイルバネ110の両端を
前記第2ロッド60の嵌挿穴63の開設面と、第1ロッ
ド50における細径桿部52と太径桿部との段差面に当
接し、当該第1ロッド50と第2ロッド60とが常時離
れる側に向けて付勢される構成としてある。
Eは、前記操作ボックス10内において横方向に移動自
在にロッド受100によって軸支されるように装備され
ている第1ロッド50と、この第1ロッド50と同一の
軸線上にあり、しかも該第1ロッド50と同様にロッド
受101によって横方向に移動自在に軸支されている第
2ロッド60とを備えた構成とされている。そして、こ
の第2ロッド60の一方端に開設されている嵌挿穴63
に対して第1ロッド50の一方端にある細径桿部52を
摺動自在に挿入し、且つ、この第1ロッド50と、第2
ロッド60との間、特に、該細径桿部52に圧縮コイル
バネ110を介装し、該圧縮コイルバネ110の両端を
前記第2ロッド60の嵌挿穴63の開設面と、第1ロッ
ド50における細径桿部52と太径桿部との段差面に当
接し、当該第1ロッド50と第2ロッド60とが常時離
れる側に向けて付勢される構成としてある。
【0018】次いで、この前記第2ロッド60に対する
嵌め込み側と反対側にある第1ロッド50の側端部の軸
ピン51を、屈曲点において回動可能に前記操作ボック
ス10に取付けられた略L字状をなす連桿30の一方桿
部端30aに備えられた細長いスライド孔31に差し入
れ係合すると共に、当該連桿30の他方桿部端30bに
備えられた細長いスライド孔32に対して操作ロッド2
0の側面に突設された軸ピン21を差し入れ係合する。
尚、この連桿30は、その回動支点としての軸部材33
による取付け位置が、操作ロッド20の操作側、即ち、
操作ボックス10の上部側に位置するようにし、この回
動支点からスライド孔31、32を備えている桿部端3
0a、30b部分が下側を向くように、所謂、L字状を
なす連桿30の背側が上方を向き、その内側が下方を向
くようにして取付ける。また、前記のスライド孔31、
32は、前記連桿30が前記軸部材33を回動支点とし
て回動可能な長さを備えたものとして用意してある。
嵌め込み側と反対側にある第1ロッド50の側端部の軸
ピン51を、屈曲点において回動可能に前記操作ボック
ス10に取付けられた略L字状をなす連桿30の一方桿
部端30aに備えられた細長いスライド孔31に差し入
れ係合すると共に、当該連桿30の他方桿部端30bに
備えられた細長いスライド孔32に対して操作ロッド2
0の側面に突設された軸ピン21を差し入れ係合する。
尚、この連桿30は、その回動支点としての軸部材33
による取付け位置が、操作ロッド20の操作側、即ち、
操作ボックス10の上部側に位置するようにし、この回
動支点からスライド孔31、32を備えている桿部端3
0a、30b部分が下側を向くように、所謂、L字状を
なす連桿30の背側が上方を向き、その内側が下方を向
くようにして取付ける。また、前記のスライド孔31、
32は、前記連桿30が前記軸部材33を回動支点とし
て回動可能な長さを備えたものとして用意してある。
【0019】前記第2ロッド60は、前記第1ロッド5
0との連設側と反対部分に、戸当り部61を備えた戸当
り部材の軸杆62を前記第2ロッド60と同一軸線上に
備えており、この軸杆62の摺動可能に挿入される嵌挿
穴64を備えていると共に、この嵌挿穴64に挿入され
た軸杆62の抜け出しを防止するピン65を該軸杆62
に設け、このピン65の突き出し係合する細長状のスラ
イド孔66を該スライド穴64に向けて透設してある。
この第2ロッド60に対して摺動可能に差し込み取付け
られた戸当り部材における戸当り部61が前記操作ボッ
クス10から外方に向けて突き出すように圧縮コイルバ
ネ67を、この戸当り部61と第2ロッド60との間に
ある軸杆62部分に介装し、該圧縮コイルバネ67の夫
々の端部が、軸杆62から突き出している戸当り部61
の段差面と、前記第2ロッドの嵌挿穴64の開設面とに
係当する構成としてある。
0との連設側と反対部分に、戸当り部61を備えた戸当
り部材の軸杆62を前記第2ロッド60と同一軸線上に
備えており、この軸杆62の摺動可能に挿入される嵌挿
穴64を備えていると共に、この嵌挿穴64に挿入され
た軸杆62の抜け出しを防止するピン65を該軸杆62
に設け、このピン65の突き出し係合する細長状のスラ
イド孔66を該スライド穴64に向けて透設してある。
この第2ロッド60に対して摺動可能に差し込み取付け
られた戸当り部材における戸当り部61が前記操作ボッ
クス10から外方に向けて突き出すように圧縮コイルバ
ネ67を、この戸当り部61と第2ロッド60との間に
ある軸杆62部分に介装し、該圧縮コイルバネ67の夫
々の端部が、軸杆62から突き出している戸当り部61
の段差面と、前記第2ロッドの嵌挿穴64の開設面とに
係当する構成としてある。
【0020】次いで、操作ボックス10に備えた案内手
段としての略垂直なガイド孔81を有する昇降案内具8
0によって上下方向に移動可能とされるように遮蔽手段
Bを該操作ボックス10に備えさせる。この遮蔽手段B
は、例えば、ゴムあるいはゴム状弾性材などの床2の面
に接する気密材91をドアDの幅方向の略全幅に亘って
備えていると共に、この気密材91の長さ方向に取付け
られている金具92の略左右対称位置に一対のロッド9
3、93を回動可能に取付け、且つ、この一対のロッド
93、93の夫々の端部を、前記ガイド孔81に対して
昇降自在に備えられている軸ピン82に夫々回動可能に
取付けてある。
段としての略垂直なガイド孔81を有する昇降案内具8
0によって上下方向に移動可能とされるように遮蔽手段
Bを該操作ボックス10に備えさせる。この遮蔽手段B
は、例えば、ゴムあるいはゴム状弾性材などの床2の面
に接する気密材91をドアDの幅方向の略全幅に亘って
備えていると共に、この気密材91の長さ方向に取付け
られている金具92の略左右対称位置に一対のロッド9
3、93を回動可能に取付け、且つ、この一対のロッド
93、93の夫々の端部を、前記ガイド孔81に対して
昇降自在に備えられている軸ピン82に夫々回動可能に
取付けてある。
【0021】かかる遮蔽手段Bを、前記操作ボックス1
0に対して、屈曲部分において軸部材73によって回動
可能に取りつけられている略L字状をなす連桿70を用
いて、前記付勢操作手段Aとしてのロッド部材Eに連結
してある。この連桿70は、その一方の桿部端70aに
細長の孔71を、又、他方の桿部端70bに孔72を備
えており、一方の桿部端70aの孔71に対して、前記
第2ロッド60の側面に突設してある軸ピン68を挿
通、係合すると共に、他方桿部端70b側にある孔72
に対して、前記ガイド孔81に上下移動自在に取り付け
られた軸ピン82を挿入係合してある。尚、この連桿7
0は、屈曲側、即ち、軸部材73による取付け支点が前
記第2ロッド60の突き出し側、即ち、戸当り部61の
備えられている側に位置するように組付けてあり、前記
孔71及び72を備えた夫々の桿部端70a,70b部
分が、この戸当り部61と反対の側を向くように構成し
ている。即ち、L字状をなす連桿70の背側が戸当り部
60の側を向くようにし、その内側が操作ロッド20の
設置側を向くようにしてある。尚、前記の孔71、72
は、前記の連桿70が軸部材73を軸支点として回動可
能な長さを備えた構成としてある。又、前記のガイド孔
81は、前記の連桿70の回動を妨げず、しかも、遮蔽
手段Bにおける気密材91をドアD内に引き入れるのに
十分な長さを備えた構成としてある。
0に対して、屈曲部分において軸部材73によって回動
可能に取りつけられている略L字状をなす連桿70を用
いて、前記付勢操作手段Aとしてのロッド部材Eに連結
してある。この連桿70は、その一方の桿部端70aに
細長の孔71を、又、他方の桿部端70bに孔72を備
えており、一方の桿部端70aの孔71に対して、前記
第2ロッド60の側面に突設してある軸ピン68を挿
通、係合すると共に、他方桿部端70b側にある孔72
に対して、前記ガイド孔81に上下移動自在に取り付け
られた軸ピン82を挿入係合してある。尚、この連桿7
0は、屈曲側、即ち、軸部材73による取付け支点が前
記第2ロッド60の突き出し側、即ち、戸当り部61の
備えられている側に位置するように組付けてあり、前記
孔71及び72を備えた夫々の桿部端70a,70b部
分が、この戸当り部61と反対の側を向くように構成し
ている。即ち、L字状をなす連桿70の背側が戸当り部
60の側を向くようにし、その内側が操作ロッド20の
設置側を向くようにしてある。尚、前記の孔71、72
は、前記の連桿70が軸部材73を軸支点として回動可
能な長さを備えた構成としてある。又、前記のガイド孔
81は、前記の連桿70の回動を妨げず、しかも、遮蔽
手段Bにおける気密材91をドアD内に引き入れるのに
十分な長さを備えた構成としてある。
【0022】次いで、空錠Cによって操作され、且つ、
前記付勢操作手段Aとしてのロッド部材Eに対して付勢
力を蓄える手段としての操作ロッド20は、複数個のロ
ッド受103によって、前記操作ボックス10と、これ
に続くドアDに対して上下摺動自在に組みつけてある。
そして、この操作ロッド20の上端が、前記空錠Cの角
芯8に組付けられ、且つ、この空錠Cの操作によって上
下方向に回動される押圧板7によって下方に向けて押し
下げ可能としてある。又、この操作ロッド20は、圧縮
コイルバネ22によって常時、上方、即ち、前記押圧板
7の側に向けて付勢される構成としてある。また、該操
作ロッド20の下部には、ストッパー用の係合鍔23が
該操作ロッド20から張り出すように設けてあり、前記
圧縮コイルバネ22を、この係合鍔23と、この、係合
鍔23の下方にある前記ロッド受103の一つとの間に
介装し、該係合鍔23を上方、即ち、操作ロッド20を
前記押圧板7の側に付勢する構成としてある。尚、図中
7aは、空錠Cにおける角芯8を挿入する孔を示してお
り、該角芯8が挿入係合されるに適した方形の孔7aと
して構成してある。
前記付勢操作手段Aとしてのロッド部材Eに対して付勢
力を蓄える手段としての操作ロッド20は、複数個のロ
ッド受103によって、前記操作ボックス10と、これ
に続くドアDに対して上下摺動自在に組みつけてある。
そして、この操作ロッド20の上端が、前記空錠Cの角
芯8に組付けられ、且つ、この空錠Cの操作によって上
下方向に回動される押圧板7によって下方に向けて押し
下げ可能としてある。又、この操作ロッド20は、圧縮
コイルバネ22によって常時、上方、即ち、前記押圧板
7の側に向けて付勢される構成としてある。また、該操
作ロッド20の下部には、ストッパー用の係合鍔23が
該操作ロッド20から張り出すように設けてあり、前記
圧縮コイルバネ22を、この係合鍔23と、この、係合
鍔23の下方にある前記ロッド受103の一つとの間に
介装し、該係合鍔23を上方、即ち、操作ロッド20を
前記押圧板7の側に付勢する構成としてある。尚、図中
7aは、空錠Cにおける角芯8を挿入する孔を示してお
り、該角芯8が挿入係合されるに適した方形の孔7aと
して構成してある。
【0023】かかる構成からなる操作ロッド20と、前
記付勢操作手段Aを構成している第2ロッド60との間
に、前記係合鍔23に対して係合自在とされるストッパ
ー部45を一方に備えたストッパ−手段40を、該スト
ッパ−手段40における他端側を前記第2ロッド60に
取り付けるようにして設けている。このストッパー手段
40は、このストッパ−手段40を構成するストッパ−
ロッド41を前記第1ロッド50の下方に、この第1ロ
ッド50と、このストッパ−ロッド41とが平行をなす
ように設けてあると共に、このストッパ−ロッド41を
ドアDの幅方向に向けて摺動できるようにロッド受10
2を用いて軸支した構成としてある。
記付勢操作手段Aを構成している第2ロッド60との間
に、前記係合鍔23に対して係合自在とされるストッパ
ー部45を一方に備えたストッパ−手段40を、該スト
ッパ−手段40における他端側を前記第2ロッド60に
取り付けるようにして設けている。このストッパー手段
40は、このストッパ−手段40を構成するストッパ−
ロッド41を前記第1ロッド50の下方に、この第1ロ
ッド50と、このストッパ−ロッド41とが平行をなす
ように設けてあると共に、このストッパ−ロッド41を
ドアDの幅方向に向けて摺動できるようにロッド受10
2を用いて軸支した構成としてある。
【0024】また、このストッパーロッド41の一方
端、即ち、第2ロッド60の側には細長のスライド孔4
3が備えられており、前記第2ロッド60に対して、一
体に該第2ロッド60から垂設した桿46に備えられて
いる軸ピン42を、該スライド孔43に対して、差し入
れ係合し、この第2ロッド60の移動に追随して、この
スライド孔43に対する摺動遊び分を残して移動できる
構成としてある。次いで、該ストッパー手段40のスト
ッパ−ロッド41が、前記操作ロッド20の側に向けて
常時付勢されるように圧縮コイルバネ44を、該ストッ
パーロッド41におけるストッパ−部45の備えられて
いる側にあるロッド受102と、ストッパー部45との
間に介装した構成、即ち、該ストッパ−受102と、ス
トッパ−ロッド41より突き出しているストッパ−部4
5とに両端を係当するように圧縮コイルバネ44を介装
し、該ストッパ−手段40におけるストッパ−部45
が、ドアDの締め込み時に、前記操作ロッド20の係合
鍔23に当接するように付勢される構成としてある。こ
の結果、このストッパ−ロッド41は、このストッパ−
ロッド41を前記係合鍔23で押動する時を除いて、基
本的に、前記圧縮コイルバネ44の付勢によって、比較
的、前記スライド孔43における戸当り部61の設けら
れている側に桿41の軸ピン42が位置する構成として
ある。
端、即ち、第2ロッド60の側には細長のスライド孔4
3が備えられており、前記第2ロッド60に対して、一
体に該第2ロッド60から垂設した桿46に備えられて
いる軸ピン42を、該スライド孔43に対して、差し入
れ係合し、この第2ロッド60の移動に追随して、この
スライド孔43に対する摺動遊び分を残して移動できる
構成としてある。次いで、該ストッパー手段40のスト
ッパ−ロッド41が、前記操作ロッド20の側に向けて
常時付勢されるように圧縮コイルバネ44を、該ストッ
パーロッド41におけるストッパ−部45の備えられて
いる側にあるロッド受102と、ストッパー部45との
間に介装した構成、即ち、該ストッパ−受102と、ス
トッパ−ロッド41より突き出しているストッパ−部4
5とに両端を係当するように圧縮コイルバネ44を介装
し、該ストッパ−手段40におけるストッパ−部45
が、ドアDの締め込み時に、前記操作ロッド20の係合
鍔23に当接するように付勢される構成としてある。こ
の結果、このストッパ−ロッド41は、このストッパ−
ロッド41を前記係合鍔23で押動する時を除いて、基
本的に、前記圧縮コイルバネ44の付勢によって、比較
的、前記スライド孔43における戸当り部61の設けら
れている側に桿41の軸ピン42が位置する構成として
ある。
【0025】かかるストッパー手段40におけるストッ
パ−部45は、板の厚さ側を水平方向とした略板状をな
す構成としてあり、このストッパー部45の先端に、そ
の上端から下端に向けて操作ロッド20の前記係合鍔2
3の側に向けて漸次突き出すように下降する傾斜面45
aが備えられていると共に、通例ドアDを閉じ込もうと
する時、及びドアDを締めている状態において、この傾
斜面45aに係合鍔23の側縁が接し、しかも、ドアD
を開いた状態、即ち、戸当り部61がドアDから突き出
した状態において、この傾斜面45aと係合鍔23との
接触が解かれる位置関係となるように、ストッパ−手段
40を設けている。しかも、ドアDを閉じた状態におい
て、この操作ロッド20を下方に押した際に、該ストッ
パー手段40が圧縮コイルバネ44の付勢力に対して押
されて、戸当り部61の側に向けて移動され、、この傾
斜面45aを係合鍔23が通り過ぎた位置で該ストッパ
ー手段40が再度操作ロッド20側に圧縮コイルバネ4
4によって押し戻される構成としてある。
パ−部45は、板の厚さ側を水平方向とした略板状をな
す構成としてあり、このストッパー部45の先端に、そ
の上端から下端に向けて操作ロッド20の前記係合鍔2
3の側に向けて漸次突き出すように下降する傾斜面45
aが備えられていると共に、通例ドアDを閉じ込もうと
する時、及びドアDを締めている状態において、この傾
斜面45aに係合鍔23の側縁が接し、しかも、ドアD
を開いた状態、即ち、戸当り部61がドアDから突き出
した状態において、この傾斜面45aと係合鍔23との
接触が解かれる位置関係となるように、ストッパ−手段
40を設けている。しかも、ドアDを閉じた状態におい
て、この操作ロッド20を下方に押した際に、該ストッ
パー手段40が圧縮コイルバネ44の付勢力に対して押
されて、戸当り部61の側に向けて移動され、、この傾
斜面45aを係合鍔23が通り過ぎた位置で該ストッパ
ー手段40が再度操作ロッド20側に圧縮コイルバネ4
4によって押し戻される構成としてある。
【0026】この結果、ドアDを閉じた状態において、
前記の操作ロッド20を下方に押し込み、ストッパ−手
段40を前記の戸当り部61の側に押し、操作ロッド2
0に備えられている係合鍔23の側面を過ぎた位置で押
し戻される該ストッパ−手段40におけるストッパ−部
45の下面によって、前記係合鍔23の上面を係合し、
この操作ロッド20の上方に向けた押し戻しを抑止する
構成としてある。
前記の操作ロッド20を下方に押し込み、ストッパ−手
段40を前記の戸当り部61の側に押し、操作ロッド2
0に備えられている係合鍔23の側面を過ぎた位置で押
し戻される該ストッパ−手段40におけるストッパ−部
45の下面によって、前記係合鍔23の上面を係合し、
この操作ロッド20の上方に向けた押し戻しを抑止する
構成としてある。
【0027】尚、前記の付勢操作手段Aに備えられる第
1ロッド50と、第2ロッド60との間にある圧縮コイ
ルバネ110と、戸当り部材としての軸杆62に備えら
れている圧縮コイルバネ67と、前記ストッパ−手段4
0に備えられている圧縮コイルバネ44とは、圧縮コイ
ルバネ67の圧縮に先立って圧縮コイルバネ110が圧
縮され、又、付勢操作手段AのドアD内に向けた押し戻
し動作に伴って圧縮コイルバネ44が、該付勢操作手段
Aにおける圧縮コイルバネ67、110の圧縮に先立っ
て圧縮される構成としてあるのが好ましい。
1ロッド50と、第2ロッド60との間にある圧縮コイ
ルバネ110と、戸当り部材としての軸杆62に備えら
れている圧縮コイルバネ67と、前記ストッパ−手段4
0に備えられている圧縮コイルバネ44とは、圧縮コイ
ルバネ67の圧縮に先立って圧縮コイルバネ110が圧
縮され、又、付勢操作手段AのドアD内に向けた押し戻
し動作に伴って圧縮コイルバネ44が、該付勢操作手段
Aにおける圧縮コイルバネ67、110の圧縮に先立っ
て圧縮される構成としてあるのが好ましい。
【0028】次いで、前記で構成されるドアの気密保持
装置について、その動作状態を説明する。先ず、ドアD
は、そのドア締めの状態、即ち、図4の状態にあって
は、付勢操作手段Aにおけるロッド部材EがドアD内に
押し入れられた状態とされており、しかも、操作ロッド
20は空錠Cによって押されていない状態とされてい
る。
装置について、その動作状態を説明する。先ず、ドアD
は、そのドア締めの状態、即ち、図4の状態にあって
は、付勢操作手段Aにおけるロッド部材EがドアD内に
押し入れられた状態とされており、しかも、操作ロッド
20は空錠Cによって押されていない状態とされてい
る。
【0029】かかる状態にあっては、連桿30における
桿部端30bが、水平の向きにあり、しかも、桿部端3
0aが垂直の状態とされ、付勢操作手段Aの第1ロッド
50が、最も該操作ロッド20の側に引きつけられた状
態とされている。又、第2ロッド60は、縦枠1によっ
て、押し込まれた状態とされ、この第2ロッド60に組
みつけられた連桿70における桿部端70bの先端を最
も下方に押し下げた状態、即ち、該連桿70が、その背
側である軸部材73の軸支屈曲部側を、戸当り部61の
側に向けてく字状にされた状態としてある。又、操作ロ
ッド20における係合鍔23がストッパ−手段40にお
けるストッパ−部45の傾斜面45aに当接した状態と
されている。
桿部端30bが、水平の向きにあり、しかも、桿部端3
0aが垂直の状態とされ、付勢操作手段Aの第1ロッド
50が、最も該操作ロッド20の側に引きつけられた状
態とされている。又、第2ロッド60は、縦枠1によっ
て、押し込まれた状態とされ、この第2ロッド60に組
みつけられた連桿70における桿部端70bの先端を最
も下方に押し下げた状態、即ち、該連桿70が、その背
側である軸部材73の軸支屈曲部側を、戸当り部61の
側に向けてく字状にされた状態としてある。又、操作ロ
ッド20における係合鍔23がストッパ−手段40にお
けるストッパ−部45の傾斜面45aに当接した状態と
されている。
【0030】かかる、状態にあっては、遮蔽手段Bの機
密材91は、前記の内方に押し込まれた付勢操作手段A
における第2ロッド60に組みつけられた連桿70によ
って下方、即ち、床2の面に接するように押されている
と共に、圧縮コイルバネ67、110によって、弾性的
に当該状態を保持されるように付勢力を受けている。
又、付勢操作手段Aは、主として、圧縮コイルバネ11
0の付勢と、更に、戸当り部材の圧縮コイルバネ67と
による付勢を受け、戸当り部材における戸当り部61の
先端が突き出される向きの力を受けている。
密材91は、前記の内方に押し込まれた付勢操作手段A
における第2ロッド60に組みつけられた連桿70によ
って下方、即ち、床2の面に接するように押されている
と共に、圧縮コイルバネ67、110によって、弾性的
に当該状態を保持されるように付勢力を受けている。
又、付勢操作手段Aは、主として、圧縮コイルバネ11
0の付勢と、更に、戸当り部材の圧縮コイルバネ67と
による付勢を受け、戸当り部材における戸当り部61の
先端が突き出される向きの力を受けている。
【0031】かかる、状態において、空錠Cを下方に向
けて、図5に示すように回すと、この、空錠Cに備えら
れている押圧板7が下方に回動され、操作ロッド20が
圧縮コイルバネ22の付勢に抗して下方に押し下げられ
る。この結果、連桿30の桿部端30bは漸次下方に押
し下げられ、桿部端30aを第1ロッド50の側に移動
し、該第1ロッド50を第2ロッド60の側に押すこと
となり、圧縮コイルバネ110を強く圧縮する。
けて、図5に示すように回すと、この、空錠Cに備えら
れている押圧板7が下方に回動され、操作ロッド20が
圧縮コイルバネ22の付勢に抗して下方に押し下げられ
る。この結果、連桿30の桿部端30bは漸次下方に押
し下げられ、桿部端30aを第1ロッド50の側に移動
し、該第1ロッド50を第2ロッド60の側に押すこと
となり、圧縮コイルバネ110を強く圧縮する。
【0032】この状態で、操作ロッド20における係合
鍔23がストッパ−手段40におけるストッパ−部45
の傾斜面45aを越すように前記圧縮コイルバネ22の
付勢に抗して、図6に示すように、操作ロッド20を、
更に下方に押すことにより、前記係合鍔23の上面にス
トッパ−部45の下面を係合し、該操作ロッド20が上
方に戻るのを抑止することによって、前記連桿による第
1ロッド50に対する押圧状態を維持するようにする。
鍔23がストッパ−手段40におけるストッパ−部45
の傾斜面45aを越すように前記圧縮コイルバネ22の
付勢に抗して、図6に示すように、操作ロッド20を、
更に下方に押すことにより、前記係合鍔23の上面にス
トッパ−部45の下面を係合し、該操作ロッド20が上
方に戻るのを抑止することによって、前記連桿による第
1ロッド50に対する押圧状態を維持するようにする。
【0033】この状態においてドアDを開くことによっ
て、図7に示すように、付勢操作手段Aにおける戸当り
部61の側が、該ドアDから、前記の圧縮コイルバネ6
7、110の作用を受けて突き出すこととなる。この付
勢操作手段Aにおけるロッド部材Eの突き出し、特に、
第2ロッド60の突き出し側に向けた移動に伴って、遮
蔽手段Bの昇降操作に用いられている連桿70における
桿部端70aの先端側を該第2ロッド60の突き出し
側、即ち、戸当り部61の側に向けて回動し、これによ
って、桿部端70bの先端側を上方に向けて回動させ
る。即ち、桿部端70aを略垂直の状態とし、且つ、桿
部端70bを略水平の状態とすることにより、昇降案内
具80における軸ピン82を上方に向けて案内し、この
軸ピン82に組みつけられているロッド93、93の上
端を上方に引き上げ、遮蔽手段Bにおける気密材91を
ドアD内に向けて引き上げるようになす。
て、図7に示すように、付勢操作手段Aにおける戸当り
部61の側が、該ドアDから、前記の圧縮コイルバネ6
7、110の作用を受けて突き出すこととなる。この付
勢操作手段Aにおけるロッド部材Eの突き出し、特に、
第2ロッド60の突き出し側に向けた移動に伴って、遮
蔽手段Bの昇降操作に用いられている連桿70における
桿部端70aの先端側を該第2ロッド60の突き出し
側、即ち、戸当り部61の側に向けて回動し、これによ
って、桿部端70bの先端側を上方に向けて回動させ
る。即ち、桿部端70aを略垂直の状態とし、且つ、桿
部端70bを略水平の状態とすることにより、昇降案内
具80における軸ピン82を上方に向けて案内し、この
軸ピン82に組みつけられているロッド93、93の上
端を上方に引き上げ、遮蔽手段Bにおける気密材91を
ドアD内に向けて引き上げるようになす。
【0034】この結果、開かれるドアDは、その開き出
しに際して、遮蔽手段Bが床2の面から離れ、ドアDの
開き出しが確実、且つ、滑らかとされる。また、このロ
ッド部材EのドアDからの突き出しに伴って、このロッ
ド部材Eに備えられている第2ロッド60が戸当り部6
1の側に移動し、これによって、ストッパ−手段40に
おけるストッパ−部45と、前記操作ロッド20におけ
る係合鍔23との係合状態が解除される。
しに際して、遮蔽手段Bが床2の面から離れ、ドアDの
開き出しが確実、且つ、滑らかとされる。また、このロ
ッド部材EのドアDからの突き出しに伴って、このロッ
ド部材Eに備えられている第2ロッド60が戸当り部6
1の側に移動し、これによって、ストッパ−手段40に
おけるストッパ−部45と、前記操作ロッド20におけ
る係合鍔23との係合状態が解除される。
【0035】かかる状態において、図8に示すように、
操作ロッド20に対する係合を解くことによって、操作
ロッド20は、この操作ロッド20にある圧縮コイルバ
ネ22の付勢と、付勢操作手段Aにおける第1ロッド5
0における圧縮コイルバネ110の付勢とによって、上
方に押し戻されることとなる。この結果、圧縮コイルバ
ネ110に対して付勢力を蓄えていた連桿30は、その
桿部端30bが水平の向きに、又、桿部端30aが垂直
の向きとされ、該圧縮コイルバネ110に対する該連桿
30の回動に伴う蓄勢力が解消されることとなる。かか
る点から、前記の付勢操作手段Aに対する、当該付勢操
作手段Aにおける付勢力に抗した戸当り部61の押し込
み操作が、比較的少ない力でなすことができる特長を有
している。又、この状態でドアDを閉じた場合、ストッ
パ−手段40におけるストッパ−部45の傾斜面45a
が前記の係合鍔23の側面に接し、操作ロッド20の押
し下げに伴う該係合鍔23による該ストッパ−部45の
押動を可能とする。
操作ロッド20に対する係合を解くことによって、操作
ロッド20は、この操作ロッド20にある圧縮コイルバ
ネ22の付勢と、付勢操作手段Aにおける第1ロッド5
0における圧縮コイルバネ110の付勢とによって、上
方に押し戻されることとなる。この結果、圧縮コイルバ
ネ110に対して付勢力を蓄えていた連桿30は、その
桿部端30bが水平の向きに、又、桿部端30aが垂直
の向きとされ、該圧縮コイルバネ110に対する該連桿
30の回動に伴う蓄勢力が解消されることとなる。かか
る点から、前記の付勢操作手段Aに対する、当該付勢操
作手段Aにおける付勢力に抗した戸当り部61の押し込
み操作が、比較的少ない力でなすことができる特長を有
している。又、この状態でドアDを閉じた場合、ストッ
パ−手段40におけるストッパ−部45の傾斜面45a
が前記の係合鍔23の側面に接し、操作ロッド20の押
し下げに伴う該係合鍔23による該ストッパ−部45の
押動を可能とする。
【0036】尚、叙上において構成されるドアの気密保
持装置は、典型的な実施例を示したものであって、叙上
で明らかにされた実施例に限定されるものでないことは
言うまでもなく、例えば、前記の夫々の圧縮コイルバネ
22、44、67、110における圧縮圧を可変ないし
は調節自在とし、あるいは、前記の連桿30、70の屈
曲角度又はその取付位置などを変更あるいは調節自在と
してあっても良い。又、戸当り部61の突き出し寸法を
可変あるいは調節自在とし、更に、ストッパ−部45の
係合鍔23に対する当接の強さを可変あるいは調節自在
としてあっても良い。更に、遮蔽手段Bにおける気密材
91の突き出し幅を可変あるいは調節自在としてあって
も良い。
持装置は、典型的な実施例を示したものであって、叙上
で明らかにされた実施例に限定されるものでないことは
言うまでもなく、例えば、前記の夫々の圧縮コイルバネ
22、44、67、110における圧縮圧を可変ないし
は調節自在とし、あるいは、前記の連桿30、70の屈
曲角度又はその取付位置などを変更あるいは調節自在と
してあっても良い。又、戸当り部61の突き出し寸法を
可変あるいは調節自在とし、更に、ストッパ−部45の
係合鍔23に対する当接の強さを可変あるいは調節自在
としてあっても良い。更に、遮蔽手段Bにおける気密材
91の突き出し幅を可変あるいは調節自在としてあって
も良い。
【0037】又、操作ボックス10は、取り付けの対象
とされるドアの下部にがた無く取り付けるべく、構成さ
れるドアに対して当該操作ボックス10を、このドアの
取り付け空間に隙間なく納まる構成としてあっても良
く、又、この操作ボックス10を複数個の部分に分けた
構成、即ち、当該操作ボックス10の高さ方向あるいは
幅方向さらには厚さ方向に対して、複数部分からなる部
材の組みつけをなすことによって構成してあっても良
く、又、構成される操作ボックス10を、その高さ方向
あるいは幅方向さらには厚さ方向に、可変あるいは調節
自在に構成してあっても良い。
とされるドアの下部にがた無く取り付けるべく、構成さ
れるドアに対して当該操作ボックス10を、このドアの
取り付け空間に隙間なく納まる構成としてあっても良
く、又、この操作ボックス10を複数個の部分に分けた
構成、即ち、当該操作ボックス10の高さ方向あるいは
幅方向さらには厚さ方向に対して、複数部分からなる部
材の組みつけをなすことによって構成してあっても良
く、又、構成される操作ボックス10を、その高さ方向
あるいは幅方向さらには厚さ方向に、可変あるいは調節
自在に構成してあっても良い。
【0038】
【発明の効果】この発明では、ドアの気密保持装置を、
先端側が常時ドアDの側面から外方に突き出すように付
勢されていると共に、該ドアDのドア締め動作に伴って
該ドアDからの突き出し部が該ドアD内に押し戻される
構成のロッド部材Eを備えた付勢操作手段Aと、該ロッ
ド部材Eの前記ドアDからの突き出し動作に伴って該ド
アD内に引き込まれると共に、該ロッド部材Eの該ドア
D内に向けた押し戻し動作に伴って該ドアDから突き出
される遮蔽手段Bとを備えた構成とし、しかも、前記ド
アDのドア締め時において、該ドアDに備えられている
空錠Cの解錠方向に向けた動作に伴って前記ロッド部材
Eにおける突き出し方向に向けた前記付勢の付勢力が蓄
えられる構成としてあることから、ドアDの開き出しに
際し、遮蔽手段Bの気密材91部分が確実に、且つ、素
早く該ドアD内に引き入れられる特長を有している。
先端側が常時ドアDの側面から外方に突き出すように付
勢されていると共に、該ドアDのドア締め動作に伴って
該ドアDからの突き出し部が該ドアD内に押し戻される
構成のロッド部材Eを備えた付勢操作手段Aと、該ロッ
ド部材Eの前記ドアDからの突き出し動作に伴って該ド
アD内に引き込まれると共に、該ロッド部材Eの該ドア
D内に向けた押し戻し動作に伴って該ドアDから突き出
される遮蔽手段Bとを備えた構成とし、しかも、前記ド
アDのドア締め時において、該ドアDに備えられている
空錠Cの解錠方向に向けた動作に伴って前記ロッド部材
Eにおける突き出し方向に向けた前記付勢の付勢力が蓄
えられる構成としてあることから、ドアDの開き出しに
際し、遮蔽手段Bの気密材91部分が確実に、且つ、素
早く該ドアD内に引き入れられる特長を有している。
【0039】また、この発明では、ドアの気密保持装置
を、先端側が常時ドアDの側面から外方に突き出すよう
に付勢されていると共に、該ドアDのドア締め動作に伴
って該ドアDからの突き出し部が該ドアD内に押し戻さ
れる構成のロッド部材Eを備えた付勢操作手段Aと、該
ロッド部材Eの前記ドアD内に向けた押し戻し動作に伴
って該ドアDの下方に向けて突き出すと共に、該ロッド
部材Eの該ドアDからの突き出し動作に伴って該ドアD
内に引き込まれる遮蔽手段Bとを備えた構成とし、しか
も、前記ドアDのドア締め時において、該ドアDに備え
られている空錠Cの解錠方向に向けた動作に伴って前記
ロッド部材Eにおける突き出し方向に向けた前記付勢の
付勢力が蓄えられる構成としてあることから、ドアDの
ドア締めに際して、比較的小さい力によって付勢操作手
段Aのロッド部材Eを、圧縮コイルバネ110の付勢力
に抗してドアD内に押し入れることができる特長を有し
ている。
を、先端側が常時ドアDの側面から外方に突き出すよう
に付勢されていると共に、該ドアDのドア締め動作に伴
って該ドアDからの突き出し部が該ドアD内に押し戻さ
れる構成のロッド部材Eを備えた付勢操作手段Aと、該
ロッド部材Eの前記ドアD内に向けた押し戻し動作に伴
って該ドアDの下方に向けて突き出すと共に、該ロッド
部材Eの該ドアDからの突き出し動作に伴って該ドアD
内に引き込まれる遮蔽手段Bとを備えた構成とし、しか
も、前記ドアDのドア締め時において、該ドアDに備え
られている空錠Cの解錠方向に向けた動作に伴って前記
ロッド部材Eにおける突き出し方向に向けた前記付勢の
付勢力が蓄えられる構成としてあることから、ドアDの
ドア締めに際して、比較的小さい力によって付勢操作手
段Aのロッド部材Eを、圧縮コイルバネ110の付勢力
に抗してドアD内に押し入れることができる特長を有し
ている。
【図1】ドア取付け部分の一部を破断した要部正面図
【図2】気密保持装置の要部々品を一部破断して示す斜
視図
視図
【図3】空錠動作部分の部品の要部斜視図
【図4】気密保持装置のドア締め状態の要部を示す要部
断面図
断面図
【図5】気密保持装置の空錠動作時の要部を示す要部断
面図
面図
【図6】気密保持装置の空錠動作によってストッパー手
段が操作ロッドを係合している状態の要部を示す要部断
面図
段が操作ロッドを係合している状態の要部を示す要部断
面図
【図7】気密保持装置のドア開き時における状態の要部
を示す要部断面図
を示す要部断面図
【図8】気密保持装置のドア開きを終了して、操作ロッ
ドが元に戻った状態の要部を示す要部断面図
ドが元に戻った状態の要部を示す要部断面図
A 付勢操作手段 B 遮蔽手段 C 空錠 D ドア E ロッド部材
Claims (1)
- 【請求項1】 ドア内に備えられ、且つ先端側が常時該
ドアの側面から外方に突き出すように付勢されていると
共に、該ドアのドア締め動作に伴って該ドアからの突き
出し部が該ドア内に押し戻される構成のロッド部材を備
えた付勢操作手段と、 前記ドアの下部に備えられ、且つ該付勢操作手段におけ
る前記ロッド部材の前記ドア内に向けた押し戻し動作に
伴って該ドアの下方に向けて突き出すと共に、該ロッド
部材の該ドアからの突き出し動作に伴って該ドア内に引
き込まれる遮蔽手段とを備えたドアの気密保持装置であ
って、 前記ドアのドア締め時において、該ドアに備えられてい
る空錠の解錠方向に向けた動作に伴って前記付勢操作手
段のロッド部材における突き出し方向に向けた前記付勢
の付勢力が増加されていることを特徴とするドアの気密
保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16070794A JPH084445A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | ドアの気密保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16070794A JPH084445A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | ドアの気密保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084445A true JPH084445A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15720733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16070794A Pending JPH084445A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | ドアの気密保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084445A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010090538A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Shimizu Corp | 防火扉装置 |
| KR101380668B1 (ko) * | 2012-06-29 | 2014-04-04 | 삼성중공업 주식회사 | 도어장치 |
| CN104879045A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-02 | 中国地质大学(武汉) | 一种门缝封闭节能装置及装有门缝封闭节能装置的房门 |
| EP3199740B1 (de) * | 2016-01-18 | 2018-12-05 | Walter Degelsegger | Dichtungsvorrichtung mit bewegbarer dichtleiste |
| CN113863825A (zh) * | 2021-10-13 | 2021-12-31 | 南通凯奥净化科技有限公司 | 一种自锁型防静电、防光的防护门 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP16070794A patent/JPH084445A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010090538A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Shimizu Corp | 防火扉装置 |
| KR101380668B1 (ko) * | 2012-06-29 | 2014-04-04 | 삼성중공업 주식회사 | 도어장치 |
| CN104879045A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-02 | 中国地质大学(武汉) | 一种门缝封闭节能装置及装有门缝封闭节能装置的房门 |
| EP3199740B1 (de) * | 2016-01-18 | 2018-12-05 | Walter Degelsegger | Dichtungsvorrichtung mit bewegbarer dichtleiste |
| CN113863825A (zh) * | 2021-10-13 | 2021-12-31 | 南通凯奥净化科技有限公司 | 一种自锁型防静电、防光的防护门 |
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