JPH084458A - 建設現場の仮設用門扉 - Google Patents

建設現場の仮設用門扉

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JPH084458A
JPH084458A JP15152794A JP15152794A JPH084458A JP H084458 A JPH084458 A JP H084458A JP 15152794 A JP15152794 A JP 15152794A JP 15152794 A JP15152794 A JP 15152794A JP H084458 A JPH084458 A JP H084458A
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今郡育男
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 板状パネルの盗難を防止することができる仮
設用門扉を提供する。 【構成】 門扉本体1は伸縮枠4と、下端部にキャスタ
ー6を有する第1連結支杆7と、第2連結支杆10と、
折り畳み可能な複数個のパネル板20とからなる。パネ
ル板20の両端縁部の上下部ないし上下部寄りの部位に
は軸筒部21を固定的に設け、またパネル板20の両端
縁部の上下部ないし上下部寄りの部位には、外端部側に
前記軸筒部21の下方に位置する筒状部23を有し、一
方、内端部側にこの筒状部23と交差方向に連設するボ
ルト部24を有する取り付けボルト22を一体的に設
け、さらに、第1連結支杆7および第2連結支杆10の
上下部ないし上下部寄りの部位に複数個の水平貫通孔を
形成し、これらの水平貫通孔を貫通した各取り付けボル
ト22のボルト部24と螺合する複数個の固着具でパネ
ル板20を第1連結支杆7および第2連結支杆10に固
定したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工事ないし建設現場の出
入り口に設置される建設現場の仮設用門扉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の仮設用門扉は、例えば実
公平4−54315号公報に記載されている。
【0003】この仮設用門扉は、図8で示すように並立
するたて格子51,51間を伸縮リンク52で連結し、
扉本体の上部から下部に至り目隠しない状態で閉鎖可能
とし、かつ、横方向に伸縮自在な伸縮リンク式ゲートA
のたて格子51の適宜箇所にヒンジ受け53,53を設
け、一方、折り畳み自在な板状パネル54の単位パネル
54a,54aの両端部には、筒状体55を有するヒン
ジ本体56を取付け、前記ヒンジ受け53とこのヒンジ
本体56の筒状体55とを軸57を介して着脱自在に枢
着している。
【0004】そして、ヒンジ受け53とヒンジ本体56
との枢着時には、板状パネル54が伸縮リンク式ゲート
Aを隠蔽でき、一方、両者53,55(56)の非枢着
時には伸縮リンク式ゲートAのみにより非隠蔽状態とな
る。
【0005】しかしながら、上記構成に於いては、伸縮
リンク式ゲートAに必要な時は板状パネル54を装着
し、一方、不要な時は板状パネル54を伸縮リンク式ゲ
ートAから取り外すことができるという利点を有するも
のの、たて格子側51に溶着された筒状ヒンジ受け53
と板状パネル54側に固着されたヒンジ本体56の筒状
体55とを枢支する軸57を扉本体の外側から簡単に取
り外すことができるので、板状パネル54が盗難にあう
という問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の欠
点に鑑み、本発明の第1の目的は、従来の実施例の有す
る利点を生かしながら、板状パネルの盗難を防止するこ
とができる建設現場の仮設用門扉を得ることである。ま
た本発明の第2の目的は、工事ないし建設現場の出入り
口の幅を工事等の進行状況に対応して変更しなければな
らない時に、これに容易に対応することができる建設現
場の仮設用門扉を得ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の建設現場の仮設
用門扉は、仮設用門扉1Aを構成する門扉本体1が、鋏
揺動するX型の揺動アーム3を複数本組み合わせて形成
された伸縮枠4と、この伸縮枠の一端部側を枢着し、か
つ、下端部にキャスター6を有する第1連結支杆7と、
一方、伸縮枠4の他端部側を枢着する第2連結支杆10
と、この第2連結支杆10および前記第1連結支杆7に
端部が固定的に取り付けられ、かつ、折り畳み可能な複
数個のパネル板20とから成り、前記パネル板20の両
端縁部の上下部ないし上下部寄りの部位には軸筒部21
を固定的に設け、またパネル板20の両端縁部の上下部
ないし上下部寄りの部位には、外端部側に前記軸筒部2
1の下方に位置する筒状部23を有し、一方、内端部側
にこの筒状部23と交差方向に連設するボルト部24を
有する取り付けボルト22を一体的に設け、さらに、前
記第1連結支杆7および第2連結支杆10の上下部ない
し上下部寄りの部位に複数個の水平貫通孔を形成し、こ
れらの水平貫通孔30を貫通した前記各取り付けボルト
22のボルト部24と螺合する複数個の固着具で前記パ
ネル板20を第1連結支杆7および第2連結支杆10に
固定したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成に於いては、まず各門扉本体1は左右
に伸縮可能である。各門扉本体1はに伸縮する場合は、
自在キャスター6が地面を滑動すると共に、各パネル板
20の単位パネル20a,20aも開閉する。
【0009】次に工事ないし建設現場の出入り口に仮設
用門扉1Aが設置されている場合に於いて、泥棒がパネ
ル板20を各門扉本体1から取り外そうとするならば、
泥棒は門扉本体1の外側らパネル板20を取り外すこと
は不可能で、必ず仮設用門扉1Aを乗り越え、しかも、
各取り付けボルト22のボルト部24と螺合する複数個
の固着具31を1個1個全部取り外さなければならな
い。
【0010】次に例えば工事が進行して出入り口の幅が
狭くなってきた時は、連結してある門扉本体1、1同志
を連結している連結手段8のナットを外し、必要な数だ
け門扉本体の連結を解けば良い。また門扉本体1は必要
な時連結手段8で増やすことができる。
【0011】
【実施例】以下、図面に示す実施例により本発明を詳細
に説明する。
【0012】図1ないし図7に示す一実施例に於いて、
1Aは工事ないし建設現場の出入り口に設置される仮設
用門扉である。この仮設用門扉1Aは柱Xに棒状の取付
け部材2を介して取付けられる。
【0013】しかして、仮設用門扉1Aを構成する門扉
本体1は鋏揺動するX型の揺動アーム3を複数本組み合
わせて形成された伸縮枠4と、この伸縮枠の一端部側を
枢着し、かつ、下端部に水平板5を介して設けられた1
または2個、本実施例では1個の自在キャスター6を有
する第1連結支杆7と、一方、伸縮枠4の他端部側を枢
着し、かつ、他の同一種類の門扉本体1をボルト、ナッ
トなどの連結手段8を介して一体的に連結することがで
きる複数個の連結孔9を有する第2連結支杆10とから
成る。
【0014】前記伸縮枠を構成する各揺動アーム3の端
部は、少なくとも第1連結支杆7または第2連結支杆1
0のいずれかに複数個の枢支片11、12を介して、枢
支されている。そして、伸縮枠4の一端部側を枢支する
上下3個の枢支片11ならびに伸縮枠4の他端部側を枢
支する上下3個の枢支片12には、各揺動アーム3の端
部を伸縮枠4の伸縮動に対応して上下方向に案内するガ
イド長孔13、14がそれぞれ形成されている。
【0015】なお、前記第1連結支杆7にも連結手段8
を介して他の同一種類の門扉本体1を連続的、あるいは
反転した状態で一体的に連結することができる複数個の
連結孔15が形成されている。
【0016】次に20は各門扉本体1の伸縮枠4の外側
に位置するように端部が第1連結支杆7および第2連結
支杆10にそれぞれ固定された複数個のパネル板であ
る。こられのパネル板20は不要な時は門扉本体1から
全部あるいは一部を取り外すことができる。パネル板2
0は、従来の実施例と同様に2分割した単位パネル20
a,20aで構成され、これらの単位パネル20a,2
0aは図示しない適当なヒンジを介して畳み可能であ
る。
【0017】しかして、まず21はパネル板20の両端
縁部の上下部ないし上下部寄りの部位に固定的に設けら
れた軸筒部である。これらの軸筒部21は、合計4個
で、各パネル板20の両端縁部に適宜に溶着されてい
る。
【0018】次に22は外端部側に前記軸筒部21の下
方に位置する筒状部23を有し、一方、内端部側にこの
筒状部23と交差方向に連設するボルト部24を有する
取り付けボルトである。この取り付けボルト22は、図
7で示すように軸筒部21および筒状部23を貫通する
枢支ピン25および該枢支ピン25の突出下端部に溶着
された止めナット26により、前記パネル板20に一体
的に設けられている。
【0019】次に30は第1連結支杆7および第2連結
支杆10の上下部ないし上下部寄りの部位に形成された
複数個の水平貫通孔である。これらの水平貫通孔30
は、図4で示すように門扉本体1の前後方向に貫通して
いる。
【0020】31はこれらの水平貫通孔30を貫通した
各取り付けボルト22のボルト部24と螺合する複数個
の固着具としてのナットである。これらのナット31は
門扉本体1の裏側に位置している。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に於いては、次に列挙するような効果がある。 (1)従来の実施例の有する利点を生かしながら、板状
パネル20の盗難を防止することができる。すなわち、
泥棒がパネル板20を各門扉本体1から取り外そうとす
るならば、泥棒は門扉本体1の外側らパネル板20を取
り外すことは不可能で、必ず仮設用門扉1Aを乗り越
え、しかも、各取り付けボルト22のボルト部24と螺
合する複数個の固着具31を1個1個全部取り外さなけ
ればならない。 (2)第1連結支杆7および第2連結支杆10には、他
の同一種類の門扉本体1をボルト、ナットなどの連結手
段8を介して一体的に連結することができる複数個の連
結孔15,9を有する場合は、工事ないし建設現場の出
入り口の幅を工事等の進行状況に対応して変更しなけれ
ばならない時に、これに容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
図1ないし図7は本発明の一実施例を示す各概略説明
図。
【図1】図1は正面からの説明図。
【図2】図2は門扉本体の説明図。
【図3】パネル板が第1および第2連結支杆に固定され
ている場合の説明図。
【図4】パネル板と連結支杆との関係を示す分解説明
図。
【図5】パネル板と連結支杆との関係を示す説明図(組
み合わせた状態)。
【図6】要部の説明図(横方向の概略断面)。
【図7】要部の説明図(縦方向の概略断面)。
【図8】従来の一実施例を示す説明図。
【符号の説明】
1A…仮設用門扉、 1…門扉本体、 2…取付け部材、 3…揺動アーム、 4…伸縮枠、 7…第1連結支杆、 8…連結手段、 9、15…連結孔、 10…第2連結支杆、 11、12…枢支片、 20…パネル板、 21…軸筒部、 22…取り付けボルト、 23…筒状部、 24…ボルト部、 25…枢支ピン、 26…止めナット、 30…水平貫通孔、 31…固着具。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仮設用門扉1Aを構成する門扉本体1
    が、鋏揺動するX型の揺動アーム3を複数本組み合わせ
    て形成された伸縮枠4と、この伸縮枠の一端部側を枢着
    し、かつ、下端部にキャスター6を有する第1連結支杆
    7と、一方、伸縮枠4の他端部側を枢着する第2連結支
    杆10と、この第2連結支杆10および前記第1連結支
    杆7に端部が固定的に取り付けられ、かつ、折り畳み可
    能な複数個のパネル板20とから成り、前記パネル板2
    0の両端縁部の上下部ないし上下部寄りの部位には軸筒
    部21を固定的に設け、またパネル板20の両端縁部の
    上下部ないし上下部寄りの部位には、外端部側に前記軸
    筒部21の下方に位置する筒状部23を有し、一方、内
    端部側にこの筒状部23と交差方向に連設するボルト部
    24を有する取り付けボルト22を一体的に設け、さら
    に、前記第1連結支杆7および第2連結支杆10の上下
    部ないし上下部寄りの部位に複数個の水平貫通孔を形成
    し、これらの水平貫通孔30を貫通した前記各取り付け
    ボルト22のボルト部24と螺合する複数個の固着具で
    前記パネル板20を第1連結支杆7および第2連結支杆
    10に固定したことを特徴とする建設現場の仮設用門
    扉。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、第1連結支杆7およ
    び第2連結支杆10には、他の同一種類の門扉本体1を
    ボルト、ナットなどの連結手段8を介して一体的に連結
    することができる複数個の連結孔15,9を有すること
    を特徴とする建設現場の仮設用門扉。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010168821A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Almax:Kk クロスゲート

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54172158U (ja) * 1978-05-25 1979-12-05
JPS62118897U (ja) * 1986-01-18 1987-07-28

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