JPH084509Y2 - 和室天井の回り縁 - Google Patents
和室天井の回り縁Info
- Publication number
- JPH084509Y2 JPH084509Y2 JP4344190U JP4344190U JPH084509Y2 JP H084509 Y2 JPH084509 Y2 JP H084509Y2 JP 4344190 U JP4344190 U JP 4344190U JP 4344190 U JP4344190 U JP 4344190U JP H084509 Y2 JPH084509 Y2 JP H084509Y2
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- Japan
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- log
- edge
- columnar
- wall
- ceiling
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 19
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、和室天井の回り縁、特に丸太の回り縁に
関するものである。
関するものである。
壁と天井とは仕上げ材が異なることが多いので、その
取合い部に回り縁を入れて見切りをよくするのがふつう
である。その意味で回り縁は、構造強度,耐久度は必要
とせず、意匠本位に見ばえのよいおさまりが要求され
る。特に、丸太の回り縁は、数寄屋,茶屋等に用いら
れ、両端のおさまりが重要である。
取合い部に回り縁を入れて見切りをよくするのがふつう
である。その意味で回り縁は、構造強度,耐久度は必要
とせず、意匠本位に見ばえのよいおさまりが要求され
る。特に、丸太の回り縁は、数寄屋,茶屋等に用いら
れ、両端のおさまりが重要である。
このような理由で、従来は、回り縁を現場施工で取り
付けていた。現場施工によれば、天井回りの寸法に合わ
せて丸太を切断し、加工することができ、これによって
おさまりの精度を上げることができるからである。
付けていた。現場施工によれば、天井回りの寸法に合わ
せて丸太を切断し、加工することができ、これによって
おさまりの精度を上げることができるからである。
しかし、現場施工は、その性質上面倒で、手間と時間
がかかり、コスト高につくという問題があった。
がかかり、コスト高につくという問題があった。
この考案は、このような従来の問題点を解決するため
になされたもので、施工し易く、施工コストがかから
ず、汎用性のある和室天井の回り縁を提供することを目
的とする。
になされたもので、施工し易く、施工コストがかから
ず、汎用性のある和室天井の回り縁を提供することを目
的とする。
この考案が提供する和室天井の回り縁は、壁と天井の
取合い部に入れて見切りをよくするのに使用する丸太の
回り縁であって、少なくとも一端部に同軸的に設けた柱
状の穴を有する丸太と、柱状の穴とほぼ同じ断面形状を
有し、かつ柱状の穴に弾性部材を介して常時突出状態に
挿入した柱状部材とよりなり、かつ前記丸太の端面と柱
状部材の端面を互に平行な面としたものである。
取合い部に入れて見切りをよくするのに使用する丸太の
回り縁であって、少なくとも一端部に同軸的に設けた柱
状の穴を有する丸太と、柱状の穴とほぼ同じ断面形状を
有し、かつ柱状の穴に弾性部材を介して常時突出状態に
挿入した柱状部材とよりなり、かつ前記丸太の端面と柱
状部材の端面を互に平行な面としたものである。
規格品として設計された住宅であっても、施工誤差は
生ずるし、各住宅の間の施工誤差にもバラツキを生ず
る。天井と壁の取合い部にも同様に一定の施工誤差は生
ずる。また各住宅ごとにそのバラツキもある。
生ずるし、各住宅の間の施工誤差にもバラツキを生ず
る。天井と壁の取合い部にも同様に一定の施工誤差は生
ずる。また各住宅ごとにそのバラツキもある。
この考案の回り縁は、上記施工誤差とバラツキをあら
かじめ見越して構成材である丸太を、例えば、上記取合
い部の壁と壁の間の予想される最小内規幅に合わせて切
断,加工し、規格品としておけば、同一規格の住宅であ
る限り、上記取合い部の壁と壁の間に現場でそのまま嵌
め込むことができる。
かじめ見越して構成材である丸太を、例えば、上記取合
い部の壁と壁の間の予想される最小内規幅に合わせて切
断,加工し、規格品としておけば、同一規格の住宅であ
る限り、上記取合い部の壁と壁の間に現場でそのまま嵌
め込むことができる。
このとき、両端の柱状部材は、壁面と干渉するが、穴
の中に押し込まれるので、丸太の嵌め込みには支障はな
い。嵌め込み状態において、丸太の両端と壁の間に施工
誤差による隙間を生じた場合には、柱状部材が弾性部材
による付勢によって壁面と接触しているので、丸太と壁
の間に凹目地が形成される。その結果、この部分のおさ
まりは見ばえのよいものとなる。
の中に押し込まれるので、丸太の嵌め込みには支障はな
い。嵌め込み状態において、丸太の両端と壁の間に施工
誤差による隙間を生じた場合には、柱状部材が弾性部材
による付勢によって壁面と接触しているので、丸太と壁
の間に凹目地が形成される。その結果、この部分のおさ
まりは見ばえのよいものとなる。
このように、この考案の回り縁は、同一規格の住宅で
ある限り、どの住宅にも使用することができる。また、
壁と壁の間に嵌め込むだけで簡単に施工できるので、施
工し易い。したがって、施工コストも安くつく。
ある限り、どの住宅にも使用することができる。また、
壁と壁の間に嵌め込むだけで簡単に施工できるので、施
工し易い。したがって、施工コストも安くつく。
また、上述の回り縁は、丸太の両端部に柱状部材を設
けた例であるが、丸太を2本以上つないで使用する場合
は、柱状部材は壁面側の端部のみに設ければよい。その
場合、中間のつなぎ部分は丸太と丸太の突き合わせ構造
とする。
けた例であるが、丸太を2本以上つないで使用する場合
は、柱状部材は壁面側の端部のみに設ければよい。その
場合、中間のつなぎ部分は丸太と丸太の突き合わせ構造
とする。
以下、この考案の実施例を第1図〜第3図によって説
明する。
明する。
第1図は丸太の回り縁を取り付けた天井を伏図で示し
たもの、第2図は第1図のII-II断面を拡大して示した
もの、第3図は第2図における丸太の回り縁の構造を断
面で示したものである。
たもの、第2図は第1図のII-II断面を拡大して示した
もの、第3図は第2図における丸太の回り縁の構造を断
面で示したものである。
図において、1はビニールクロス貼りの壁、2は杉柾
の天井板で、板野縁3を介して吊り梁4と野縁5に張り
付けてある。6は壁1と天井板2の取合い部に嵌め込ん
だ丸太の回り縁である。
の天井板で、板野縁3を介して吊り梁4と野縁5に張り
付けてある。6は壁1と天井板2の取合い部に嵌め込ん
だ丸太の回り縁である。
この回り縁6は、第3図のように、丸太7と、その両
端部に同軸的に設けた柱状の穴8に柱状のスポンジ(弾
性部材)9を介して挿入した柱状部材10とより構成され
ている。図面上は丸太7の一端部のみ示してある。柱状
部材10と柱状の穴8の断面形状は、丸太7のそれとほぼ
相似で円形である。柱状部材10は、穴8への挿入状態に
おいて、丸太7の端面から常時突出していて、スポンジ
9の弾性に抗して穴8の中に押し込むと没入する。
端部に同軸的に設けた柱状の穴8に柱状のスポンジ(弾
性部材)9を介して挿入した柱状部材10とより構成され
ている。図面上は丸太7の一端部のみ示してある。柱状
部材10と柱状の穴8の断面形状は、丸太7のそれとほぼ
相似で円形である。柱状部材10は、穴8への挿入状態に
おいて、丸太7の端面から常時突出していて、スポンジ
9の弾性に抗して穴8の中に押し込むと没入する。
一般に規格品として設計施工された住宅であっても、
一定の範囲の施工誤差を生ずる。また、その誤差は同じ
規格の住宅の間でバラツキを生ずる。
一定の範囲の施工誤差を生ずる。また、その誤差は同じ
規格の住宅の間でバラツキを生ずる。
上記回り縁6の丸太7は、このような施工誤差とその
バラツキを吸収できる長さにあらかじめ加工されてい
る。すなわち、上記施工誤差とバラツキを見込んだとき
の取合い部の壁1と壁1の間の最小内規幅に合わせて切
断,加工し、規格品としてある。
バラツキを吸収できる長さにあらかじめ加工されてい
る。すなわち、上記施工誤差とバラツキを見込んだとき
の取合い部の壁1と壁1の間の最小内規幅に合わせて切
断,加工し、規格品としてある。
柱状部材10の突出量lは、少なくとも上記施工誤差と
そのバラツキの最大値を吸収できる量である。
そのバラツキの最大値を吸収できる量である。
丸太7の端面と柱状部材10の端面は互に平行面となる
ように加工してある。この実施例の回り縁6は、平面形
状が直角四角形の部屋に使用するので、上記平行な端面
は丸太7の軸芯に対して垂直である。
ように加工してある。この実施例の回り縁6は、平面形
状が直角四角形の部屋に使用するので、上記平行な端面
は丸太7の軸芯に対して垂直である。
次に作用を説明する。
実施例の回り縁6は、その構成部材である丸太7を、
上述のように、規格品として設計施工される住宅に生ず
る一定の施工誤差とそのバラツキを吸収できるように、
あらかじめ切断,加工して規格品としておけば、上記規
格住宅に関する限り、汎用部材として使用することがで
きる。すなわち、壁1と天井板2の取合い部の壁1と壁
1の間に、現場でそのまま嵌め込んで取り付けることが
できる。
上述のように、規格品として設計施工される住宅に生ず
る一定の施工誤差とそのバラツキを吸収できるように、
あらかじめ切断,加工して規格品としておけば、上記規
格住宅に関する限り、汎用部材として使用することがで
きる。すなわち、壁1と天井板2の取合い部の壁1と壁
1の間に、現場でそのまま嵌め込んで取り付けることが
できる。
このとき、柱状部材10は、壁1と干渉するが、穴8の
中に押し込まれるので、回り縁6の嵌め込みには支障は
ない。
中に押し込まれるので、回り縁6の嵌め込みには支障は
ない。
回り縁6の嵌め込み状態において、丸太7の両端と壁
1との間に施工誤差による隙間が生じた場合には、柱状
部材10がスポンジ9による付勢によって壁面1と接触し
ているので、丸太7と壁1の間に凹目地11が形成され
る。このため、この部分のおさまりは見ばえのよいもの
となる。
1との間に施工誤差による隙間が生じた場合には、柱状
部材10がスポンジ9による付勢によって壁面1と接触し
ているので、丸太7と壁1の間に凹目地11が形成され
る。このため、この部分のおさまりは見ばえのよいもの
となる。
このように、この実施例の回り縁6は、同一規格の住
宅である限り、汎用部材としてすべての住宅に使用する
ことができる。また、壁1と壁1の間に嵌め込むだけで
簡単に施工できるので、施工し易いし、施工コストも割
安になる。
宅である限り、汎用部材としてすべての住宅に使用する
ことができる。また、壁1と壁1の間に嵌め込むだけで
簡単に施工できるので、施工し易いし、施工コストも割
安になる。
なお、上記実施例では、柱状部材10を丸太7の両端部
に設けた場合の例を示したが、丸太7を2本以上つない
で使用する必要がある場合は、柱状部材10は壁1側の端
部のみに設ければよい。中間のつなぎは丸太7と丸太7
の突き合わせ構造とすればよいからである。
に設けた場合の例を示したが、丸太7を2本以上つない
で使用する必要がある場合は、柱状部材10は壁1側の端
部のみに設ければよい。中間のつなぎは丸太7と丸太7
の突き合わせ構造とすればよいからである。
また、上記実施例では、部屋の形状に合わせて丸太7
の端面と柱状部材10の端面を丸太7の軸芯に垂直な面と
したが、同軸芯に対して傾斜した面とすることができ
る。例えば、部屋の平面形状が多角形である場合には、
互に対向する壁面の傾斜角に合わせて上記端面を丸太7
の軸芯に対し傾斜させることができる。
の端面と柱状部材10の端面を丸太7の軸芯に垂直な面と
したが、同軸芯に対して傾斜した面とすることができ
る。例えば、部屋の平面形状が多角形である場合には、
互に対向する壁面の傾斜角に合わせて上記端面を丸太7
の軸芯に対し傾斜させることができる。
以上説明したように、この考案によれば、施工し易
く、施工コストがかからず、汎用性のある和室天井の回
り縁を得ることができる。
く、施工コストがかからず、汎用性のある和室天井の回
り縁を得ることができる。
第1図はこの考案の実施例による回り縁を使用した天井
の伏図、第2図は第1図のII-II拡大断面図、第3図は
第2図における回り縁の要部断面図である。 1……壁 2……天井板 6……回り縁 7……丸太 9……スポンジ(弾性部材) 10……柱状部材 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
の伏図、第2図は第1図のII-II拡大断面図、第3図は
第2図における回り縁の要部断面図である。 1……壁 2……天井板 6……回り縁 7……丸太 9……スポンジ(弾性部材) 10……柱状部材 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】壁と天井の取合い部に入れて見切りをよく
するのに使用する丸太の回り縁であって、少なくとも一
端部に同軸的に設けた柱状の穴を有する丸太と、柱状の
穴とほぼ同じ断面形状を有し、かつ柱状の穴に弾性部材
を介して常時突出状態に挿入した柱状部材とよりなり、
かつ前記丸太の端面と柱状部材の端面は、互に平行な面
としたことを特徴とする和室天井の回り縁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344190U JPH084509Y2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 和室天井の回り縁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344190U JPH084509Y2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 和室天井の回り縁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042837U JPH042837U (ja) | 1992-01-10 |
| JPH084509Y2 true JPH084509Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31555854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4344190U Expired - Lifetime JPH084509Y2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 和室天井の回り縁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084509Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022063584A1 (en) | 2020-09-24 | 2022-03-31 | Agfa-Gevaert Nv | A manufacturing method for a reinforced separator |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP4344190U patent/JPH084509Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022063584A1 (en) | 2020-09-24 | 2022-03-31 | Agfa-Gevaert Nv | A manufacturing method for a reinforced separator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042837U (ja) | 1992-01-10 |
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