JPH084514Y2 - コンクリート型枠 - Google Patents

コンクリート型枠

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JPH084514Y2
JPH084514Y2 JP1991100933U JP10093391U JPH084514Y2 JP H084514 Y2 JPH084514 Y2 JP H084514Y2 JP 1991100933 U JP1991100933 U JP 1991100933U JP 10093391 U JP10093391 U JP 10093391U JP H084514 Y2 JPH084514 Y2 JP H084514Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業の利用分野】本考案は住宅の基礎となる布基礎に
用いるコンクリート型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は布基礎の長手方向に直交する断面
を示している。地面1を根切りして条溝2を設け、条溝
2の底面を突き固めて割くり石3又は同程度の大きさの
コンクリートの破砕石をならべ、更にその上から押圧し
てならし、捨てコンクリート4を打設し、その固化をま
ってコンクリート型枠(不図示)を捨てコンクリート4
上に加設し、コンクリートを打設して、布基礎5を形成
する。布基礎5は布石部6とフーティング部7とよりな
っている。通常布石部6の幅Wはその上に置かれる土台
8の幅よりも大きい。
【0003】布基礎5の大きさはその上の建造物の荷重
に従って設計するが土台8の幅寸法は木造住宅の場合変
ることはあまりないが荷重が大きくなると布基礎5の高
さHを大きくし、且つ接地荷重を小さくするためにフー
ティング部7の幅Fを大きくする。フーティング部の幅
Fを大きくした場合はフーティング部7の高さFHを図
示、布石部6の根本とフーティング部7の上面の隅から
剪断角θで外方へ下る剪断線9の足がフーティング部7
の側端と一致するかそれよりも外側に来ることが強度上
望ましい。従って、コンクリート布基礎は加わる荷重に
よって寸法が変化する。コンクリート布基礎を成型する
ためのコンクリート型枠は定枠であり、一つの布基礎に
関し、一定しており、固定的なものであり、布石部6に
入れるコンクリート量を加減して布石部6の高さ調節の
みを行つている。又一般にはフーティング部7を先ず打
設し、布石部6を次に打設するのが常であるが、コンク
リート打設が二回にわたり、養生期間が工程間に入るた
め、仕上りまで時間がかかる。そして布基礎の種類に応
じてコンクリート型枠を数種類用意しなければならない
ということである。このため布基礎5の各部寸法H,F
H,Fの組合せを考えると分るように、コンクリート型
枠の種類が多くなり、コスト上、管理上困難な状況とな
っている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来のコンクリート型
枠を用いた場合に布基礎5の上面の水平を出すには、コ
ンクリート打設後にコンクリートとは別に流動性が大き
ないわゆるレベラーという固化剤を混合した流動物を流
して水平を出し、該流動物の固化後に土台8を据える
か、コンクリート布基礎5上に水準器等の定規を用いて
水平を出し乍ら、モルタルを塗っている。然し乍ら、レ
ベラーを用いるものは流動性が悪い場合には水平面精度
がよくなく、流動性がよい場合は固化した後の強度が小
さく破損し固化し易い。又モルタルを用い水準器等で水
平を出す場合は当然工数が多くかかる。尚基礎ボルト1
1を設けるには従来は布基礎5完成後にコンクリートた
がね等で布基礎5を掘って基礎ボルト11をモルタルで
埋込むがこれもはつり作業がが大変時間のかかるもので
あり、たがねで布基礎を掘る代りにダイヤモンドオーガ
ービットを用いて円筒孔を形成することも考えられる
が、消耗工具代が高くつく。又、コンクリート型枠で予
かじめ基礎ボルトを保持しておくことも行われるが、基
礎ボルトをコンクリート型枠へ取付ける取付部材が複雑
であり、又寸法精度を良くするのは難しい。
【0005】本考案は布基礎上面の水平を容易に確保し
得るコンクリート型枠を提供することを目的とし、併せ
て基礎ボルトをコンクリート打設時に埋設可能なコンク
リート型枠を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の第1の考案は
ンクリート布基礎の成型に用いられ、上端面が上下方向
の位置及び長手方向の傾きを調節可能であって、両側の
布石部を形成するための側板間にわたって両側の型枠を
締結するための通しボルトを備えたコンクリート型枠に
おいて、両側の側板間にわたされた前記通しボルトの中
間部に嵌合位置決めして支持され上端面が布石上面に相
当する水平位置をとり垂下する板状の水準板を備えたこ
とを特徴とするコンクリート型枠である。
【0007】本考案の第2の考案は複数の穴を全板面に
わたり設けたことを特徴とする第1の考案に記載のコン
クリート型枠である。
【0008】本考案の第3の考案は水準板に基礎ボルト
の取付部を備えたことを特徴とする第1又は第2の考案
に記載のコンクリート型枠である。
【0009】本考案の第4の考案は通しボルトの中間部
に周方向の溝を備え、この溝に水準板を嵌め込んだこと
を特徴とする第1又は第2もしくは第3の考案に記載の
コンクリート型枠である。
【0010】本考案の第5の考案は通しボルトと水準板
を溶接して一体としたことを特徴とする第1又は第2も
しくは第3の考案に記載のコンクリート型枠である。
【0011】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に従って説明す
る。
【0012】「実施例1」 図1は組立状態を示し、図2は分解斜視図である。コン
クリート型枠は布石部型枠12とフーティング部型枠1
3を有する。布石部型枠12は上部側板14と上部側板
14の外側面に接する下部側板15と両側板14,15
の上下方向位置を調節可能な側板締結手段16及び両側
の上部側板14の間隔を調節可能で上部側板間にわたさ
れた両側の上部側板14の締結手段17を備えている。
【0013】側板締結手段16は下部側板15に上下方
向の長孔15aを設け、上部側板14に根本を溶着され
た植ボルト14aが挿通しており、該植ボルト14aに
ナット14bがねじ込まれている。上部側板14の締結
手段17は布基礎5の布石部6の通常一定の幅Wと等し
い長さを有する大径胴部18aの両側に縮径したねじ部
18bを有する通しボルト18と、通しボルト18の両
端の該ねじ部18bが嵌合する穴14aを上部側板14
に設け、該ねじ部18bにナット19をねじ込み、上部
側板14を通しボルト18の大径胴部18aとねじ部1
8bの段部に押圧して固定出来るようになつている。通
しボルト18の大径胴部18aの中間には周方向に凹溝
18cが設けられており、この凹溝18cに水平部材と
して設けた帯状で板面が垂直方向の水準板21に設けた
穴21aが嵌り込んでいる。水準板21の穴21aは通
しボルト18の大径胴部18aが軸方向に移動自在とな
っている。ただし、水準板21と通しボルト18は溶接
等で固定しておいてもよい。水準板21には大径の穴2
1aを連設してある。上記において、通しボルト18の
大径胴部18aとねじ部18bの段部においてねじ部1
8bには切込み溝が周方向に設けてあり、ねじ部18b
にナット19をねじ込んだ図1の状態でナット19の外
周をたたくと該切込み溝部から剪断されるようになつて
いる。
【0014】下部側板15はその下端に外方へ折曲する
フランジ部15bを備えている。
【0015】フーティング部型枠13は下部側板のフラ
ンジ部15bの上面に接するフランジ部22aと一体に
フランジ部22aの外側から垂下する垂下部22bを有
する上部フーティング枠22と、上部フーティング枠2
2の垂下部22bの外側面に接する垂直板部23aを有
すると共に垂直板部23a下端で外方へ折曲した水平方
向の取付座部23bを備えた下部フーティング枠23
と、上部フーティング枠22と下部フーティング枠23
とを上下方向位置を調節可能に固定するフーティング枠
締結手段24が設けてある。フーティング枠締結手段2
4は下部フーティング枠23の垂直板部23aに上下方
向に設けた長孔23cを有し、根本が上部フーティング
枠22の垂下部22bに溶接等で固定され、該下部フー
ティング枠23の長孔23cを挿通する植ボルト22d
にナット25をねじ込んでなっている。
【0016】布石部型枠12の下部側板15のフランジ
部15bとフーティング部型枠13の上部フーティング
枠22のフランジ部22aを接して布基礎5の長手方向
に直交し水平方向に位置を調節可能な布石部−布石フー
ティング枠締結手段26が設けてある。布石部−布石フ
ーティング枠締結手段26は上部フーティング枠22の
フランジ部22aに長手方向に直交して長孔22cが設
けてあり、布石部型枠12の下部側板15のフランジ部
15bに溶接等により植設した植ボルト15dが該長孔
22cを挿通し、植ボルト15dにはナット27がねじ
込まれている。下部フーティング枠23の取付座部23
bには取付穴23dが設けてある。
【0017】図1は組立状態を示している。布基礎の布
石部6の幅Wに相当するように上部側板の締結手段17
の通しボルト18の大径胴部18aの長さは定められて
おり、この部分を変更することは稀である。図1のよう
に水準板21の穴21aを該通しボルト18は挿通して
組立てられている。フーティング幅Fは布石部−布石フ
ーティング枠締結手段26により調節される。即ち、ナ
ット27を緩めると、下部側板15のフランジ部15b
と上部フーティング枠22のフランジ部22aは摺動可
能となるので長手方向に直交する方向にこれら部材を変
位すると長孔22c中を植ボルト15dが移動して案内
し、所要のフーティング幅Fを求めるための両側の垂下
部22b間の間隔が得られる。フーティング幅Fに相当
する間隔が得られると、布石部型枠12の下部側板15
と上部フーティング枠22の布石フーティング締結手
段26のナット27を強く締付ける。
【0018】次に上部フーティング枠22と下部フーテ
ィング枠23を締結しているフーティング枠締結手段2
4のナット25を緩めて、上部フーティング枠22の垂
下部22bと下部フーティング枠23の垂直板部23a
を上下に相対的に摺動させると、長孔23c中を植ボル
ト22dが移動する。そこでフーティング部7の高さF
Hが所要高さとなるように調節し、前記の上下部フーテ
ィング枠22,23を締付けるナット25を締め込む。
同様にして、上部側板14と下部側板15の締結手段1
6のナット14bを緩めて上部側板14を上下動すると
長孔15a中を植ボルト14aは上下動する。上部側板
14の上縁は水準板21の上縁よりも、一定寸法高さが
高くしてある。従って布基礎5の高さHに上記上部側板
14と水準板21の高さの差αを加えた値H+αになる
ようにコンクリート型枠の高さを調節し、その後側板締
結手段16のナット14bを締込む。施工時捨てコンク
リート4の表面は概略水平を出してある。従って上述の
ように寸法調節したコンクリート型枠を捨てコンクリー
ト4上に置き整列させ長手方向の曲りを正し所要の配置
の配置後取付座部23bの取付穴23dを挿通してくぎ
(不図示)を捨てコンクリート4中に打込む。このくぎ
は頭部根本に切込みを備えており、且つ頭部の高さが高
い。そして頭部を側方から打撃することにより、頭部が
分離するように頭部のすぐ下(いわゆる首下)に切込み
溝が設けてある。かくしておおよその水準は得られる。
次に上部側板14と下部側板15を締付けている側板締
結手段16のナット14bを上部側板14が保持出来る
程度に緩め、水準板21の上縁を水準器、オートコリメ
ータ等でみ乍ら、水準板21の上縁が水平になるように
上部側板14の両側に配されたナット14bをたたいて
上部側板14を上下動し、水準板21上面が水平になる
とナット14bを締込む。
【0019】コンクリート打設は上部側板14間開口よ
り行なう。打設したコンクリート上面をセメントこてを
水準板21上面に沿ってすべらせることにより、布基礎
5の上面を仕上げる。
【0020】養生後各締結手段16,24,26のナッ
ト14b,25,27を緩めて外し、上部側板の締結手
段17のナット19の周囲をたたいて、通しボルト18
をねじ部18bの根本側の切欠き溝から破断し、又下部
フーティング枠23の取付座部23bの取付穴23dに
打込んであるくぎの頭を側方よりたたいて頭を破断した
後、下部フーティング枠23、上部フーティング枠2
2、下部側板15、上部側板14の順に外す。
【0021】布石部6中には水準板21が通しボルト1
8の大径胴部18aが残る。通しボルト18は長手方向
に直交する鉄筋の代りとなり、水準板21の両側は大径
の連設した穴21aによりコンクリート実質がつながっ
ており、水準板21は曲げに対して抗する鉄筋の代りと
なる。
【0022】「実施例2」 この実施例は前実施例において各分割してある型枠の締
結手段がねじによる締結でなく、くさびによるものとし
た例である。図3、図4、図5に示すように下部側板1
5、上部フーティング枠22、下部フーティング枠23
に夫々設けた長孔15a,22c,23cは実施例1よ
りもやや長い。そして、上部側板14の外側面、下部側
板15のフランジ部15b上面、上部フーティング枠2
2の垂下部22bの外側面には夫々長孔15a,22
c,23cを挿通して外方へ突出するブラケット31の
根本が溶接により固定されている。ブラケット31には
根本から突出方向に長孔32が設けられ、長孔32にく
さび33を打込んである。組立時はくさび33の大端部
をたたくことにより、締結され、分解時はくさび33の
小端部をたたいて抜くことによりコンクリート型枠は分
解可能である。
【0023】尚、本例では各分割された型枠にリブ34
を設けて補強してあるが、前実施例において補強リブ3
4を設けてよいことは勿論のことである。
【0024】「実施例3」 図7,8は水準板21に基礎ボルト11をコンクリート
打設前に取付けておいて、コンクリート打設と同時に基
礎ボルト11が埋込まれ、格別に事後の基礎ボルト取付
工程を要しない実施例である。水準板21の長手方向上
下縁近くには夫々一列に上下縁に沿って多数のUボルト
28取付穴が設けられ、Uボルト28を該取付穴内上下
にある取付穴を挿通させて基礎ボルト11を抱え込んで
Uボルト28にナット29をねじ込み、Uボルト28を
水準板21に押圧固定する。この際、基礎ボルト11の
水準板21より上方へ出る高さを土台8を締付ける所要
高さとしておく。これにより、前各実施例のようにして
コンクリート型枠組立後にコンクリートを打設し、布石
部6の上面をセメントこてで水準板21上面に沿ってな
らすと、基礎ボルト11は布基礎5より上方へ所定長さ
突出する。従って基礎ボルト11の取付工事が簡単にな
り、且つ布基礎5のためのコンクリート打設と同時に基
礎ボルト11の取付工事は終了し後工事を必要としない
ので工程の減少となり管理上の手間が省略される。
【0025】尚、上記において基礎ボルト11を布基礎
5に設ける間隔は柱間間隔より定まっている部分の水準
板21については、水準板21に基礎ボルト11を溶接
しておいてもよい。
【0026】実施例は下部側板15のフランジ部15b
の上に上部フーティング枠22のフランジ部22aを重
ねたが、これを上下逆にして重ねてもよい。このように
するとフーティング部7を先ずコンクリート打設し、フ
ーティング部の養生を待たないでフーティング部型枠1
3に布石部型枠12を固定してもよい。次に布石部のコ
ンクリート打設をしてもよい。締結手段26はフランジ
部15bに長孔をフランジ部22aに該長孔を挿通する
植ボルト又はブラケット31を設ける(不図示)。
【0027】本考案の実施例はコンクリート型枠の布基
礎部の厚さと高さ、フーティング部の高さと幅を調節可
能としたため、固定枠のコンクリート型枠を多種類準備
する必要がなくなる。
【0028】本考案の実施例はコンクリート型枠を布石
部型枠とフーティング部型枠に分けて幅方向を調節可能
な締結手段で連結し、布石部型枠及びフーティング部型
枠の夫々垂直方向の部材をずらせるように分割して上下
方向の位置を調節可能な締結手段で結合したため、多種
のコンクリート基礎に対して一つのコンクリート型枠で
対処でき、結果的にコスト低減となり、又保守管理が容
易となる。
【0029】
【考案の効果】本考案の第1の考案は両側の側板間にわ
たされた前記通しボルトの中間部に嵌合位置決めして支
持され、上端面が布石上面に相当する水平位置をとり、
垂下する板状の水準板を備えたことにより、(1)コン
クリート型枠の上部側板間を水準板がふさぐことがない
のでコンクリート打設は容易である上、布基礎上面が水
平となる。又、打設後、水準板上端面にこてを当ててな
らすと、一層高精度な上面の布基礎を得ることができ
る。(2)通しボルトが布基礎の長手方向を横切る鉄筋
の代わりとなり、水準板は布基礎の長手方向の鉄筋の代
わりとなり、布基礎への鉄筋工事をなくすることができ
る。従って、布基礎の上面の水平を出す作業、鉄筋工事
が省略できるので布基礎の工事の工数を著しく減少し得
る。
【0030】本考案の第2の考案は第1の考案において
複数の穴を全板面にわたり設けたことにより、水準板の
両側のコンクリートが一体となっており、布基礎の強度
を低下させることがなく、例えば水準板の下縁側から切
り込みを入れることも考えられるが、水準板を設けるこ
とにより、有孔板となるプレス廃材を用いることが出来
る。
【0031】本考案の第3の考案は第1又は第2の考案
において基礎ボルトの取付部を水準 板に備えたため、垂
直方向の水準板に基礎ボルトを取り付けるので、水準板
に基礎ボルトを沿わせることにより、基礎ボルトが直立
状態を安定して保つことが出来、コンクリート打設時に
基礎ボルトが安定しており、正確に基礎ボルトが布基礎
に埋め込まれる。
【0032】本考案の第4の考案は第1又は第2もしく
は第3の考案において通しボルトの中間部に周方向の溝
を備え、この溝に水準板を嵌め込んだので、コンクリー
ト型枠の幅方向に対する位置決めが一定し、少なくとも
溝深さだけ水準板を上下に修正ができるので、布基礎の
上面の水準の精度を上げることができる。
【0033】本考案の第5の考案は第1又は第2もしく
は第3の考案において通しボルトと水準板を溶接して一
体としたので、布基礎の鉄筋代わりとなるこれらの部材
の強度、剛性が高まり、布基礎の強度、剛性を高めるこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】他の実施例の斜視図である。
【図4】図3のA,B,C部の詳細斜視図である。
【図5】図3のA,B,C部のくさびの平面に平行する
平面図である。
【図6】布基礎の長手方向に直角な縦断面図である。
【図7】基礎ボルトの取付部を示す縦断面図である。
【図8】図7のイ−イ断面図である。
【符号の説明】
12 布石部型枠 13 フーティング部型枠 14 上部側板 15 下部側板 16 側板締結手段 17 上部側板の締結手段 21 水準板 22 上部フーティング枠 23 下部フーティング枠 24 フーティング枠締結手段 26 布石フーティング枠締結手段

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート布基礎の成型に用いられ、
    上端面が上下方向の位置及び長手方向の傾きを調節可能
    であって、両側の布石部を形成するための側板間にわた
    って両側の型枠を締結するための通しボルトを備えたコ
    ンクリート型枠において、両側の側板間にわたされた前
    記通しボルトの中間部に嵌合位置決めして支持され上端
    面が布石上面に相当する水平位置をとり垂下する板状の
    水準板を備えたことを特徴とするコンクリート型枠。
  2. 【請求項2】 複数の穴を全板面にわたり設けたことを
    特徴とする請求項1に記載のコンクリート型枠。
  3. 【請求項3】 水準板に基礎ボルトの取付部を備えたこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のコンクリート型
    枠。
  4. 【請求項4】 通しボルトの中間部に周方向の溝を備
    え、この溝に水準板を嵌め込んだことを特徴とする請求
    項1又は2もしくは3に記載のコンクリート型枠。
  5. 【請求項5】 通しボルトと水準板を溶接して一体とし
    たことを特徴とする請求項1又は2もしくは3に記載の
    コンクリート型枠。
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JPS55141659U (ja) * 1979-03-30 1980-10-09
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JPH0442362Y2 (ja) * 1986-08-13 1992-10-06

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