JPH084630Y2 - スイッチングトランス変成比評価装置 - Google Patents
スイッチングトランス変成比評価装置Info
- Publication number
- JPH084630Y2 JPH084630Y2 JP1987154825U JP15482587U JPH084630Y2 JP H084630 Y2 JPH084630 Y2 JP H084630Y2 JP 1987154825 U JP1987154825 U JP 1987154825U JP 15482587 U JP15482587 U JP 15482587U JP H084630 Y2 JPH084630 Y2 JP H084630Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching transformer
- ratio
- transformation ratio
- voltage
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、スイッチングトランスの1次巻線に任意の
交流電圧を印加し、それによる2次巻線の出力電圧との
電圧比により変成比を、また1次巻線と2次巻線の電圧
の位相差により極性を、それぞれ多回路測定してスイッ
チングトランスの良否を評価するためのスイッチングト
ランス変成比評価装置に関する。
交流電圧を印加し、それによる2次巻線の出力電圧との
電圧比により変成比を、また1次巻線と2次巻線の電圧
の位相差により極性を、それぞれ多回路測定してスイッ
チングトランスの良否を評価するためのスイッチングト
ランス変成比評価装置に関する。
[従来の技術] スイッチングトランスの二次側回路の多回路化に伴
い、その被測定回路数も多くなっている。それによる測
定器の測定回路数も増設する必要がある。すなわち、測
定回路設定数はスイッチングトランスの二次側回路数か
ら決定される。
い、その被測定回路数も多くなっている。それによる測
定器の測定回路数も増設する必要がある。すなわち、測
定回路設定数はスイッチングトランスの二次側回路数か
ら決定される。
従来、この種のスイッチングトランス変成比評価装置
は、第3図に示されるような、構成をしている。図示の
スイッチングトランス変成比評価装置は、スイッチング
トランス変成比及び極性の被測定回路数が最大4回路の
もので、発振器(OSC)2より任意の交流(AC)電圧を
被測定スイッチングトランス(SAMPLE)3の1次巻線に
印加し、それを増幅器(AMP)31で増幅した電圧を極性
判定回路32に供給し、一方、被測定スイッチングトラン
ス3の2次巻線に現われる2次電圧を、それぞれ増幅器
(AMP)41〜44及び減衰器(ATT)46〜49を介して極性判
定回路32に供給すると共に、減衰器46〜49の出力電圧を
それぞれ増幅器(AMP)51〜54を介して極性判定回路32
に供給することにより、極性判定回路32で被測定スイッ
チングトランス2の変成比及び極性を測定するものであ
る。
は、第3図に示されるような、構成をしている。図示の
スイッチングトランス変成比評価装置は、スイッチング
トランス変成比及び極性の被測定回路数が最大4回路の
もので、発振器(OSC)2より任意の交流(AC)電圧を
被測定スイッチングトランス(SAMPLE)3の1次巻線に
印加し、それを増幅器(AMP)31で増幅した電圧を極性
判定回路32に供給し、一方、被測定スイッチングトラン
ス3の2次巻線に現われる2次電圧を、それぞれ増幅器
(AMP)41〜44及び減衰器(ATT)46〜49を介して極性判
定回路32に供給すると共に、減衰器46〜49の出力電圧を
それぞれ増幅器(AMP)51〜54を介して極性判定回路32
に供給することにより、極性判定回路32で被測定スイッ
チングトランス2の変成比及び極性を測定するものであ
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来の構成では、各々の測
定回路部が独立しているために、装置自体が大型なもの
になってしまい、被測定回路数を増加すると益々装置が
大型化してしまうという欠点があった。
定回路部が独立しているために、装置自体が大型なもの
になってしまい、被測定回路数を増加すると益々装置が
大型化してしまうという欠点があった。
従って、本考案の目的は、軽量、小型なスイッチング
トランス変成比評価装置を提供することにある。
トランス変成比評価装置を提供することにある。
本考案の他の目的は、被測定回路数を容易に増加させ
ることができるスイッチングトランス変成比評価装置を
提供することにある。
ることができるスイッチングトランス変成比評価装置を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案によるスイッチングトランス変成比評価装置
は、スイッチングトランスの1次電圧を測定するための
第1の測定手段と、前記スイッチングトランスの2次電
圧を被測定回路毎にスキャンするためのスキャニング手
段と、該スキャニング手段の出力電圧を測定するための
第2の測定手段と、変成比を設定するための設定手段
と、前記第1及び第2の測定手段の測定結果の電圧比に
より変成比を算出し、該算出された変成比と前記設定手
段で設定された変成比とを比較判定すると共に前記第1
及び第2の測定手段の測定結果の位相差により極性を判
定する判定手段と、該判定手段の判定結果を表示する表
示手段とを有し、前記表示手段が被測定回路毎に変成比
不良時に上限値、下限値の不良を及び極性不良時に極性
の不良を表示するLED表示部を含むことを特徴とする。
は、スイッチングトランスの1次電圧を測定するための
第1の測定手段と、前記スイッチングトランスの2次電
圧を被測定回路毎にスキャンするためのスキャニング手
段と、該スキャニング手段の出力電圧を測定するための
第2の測定手段と、変成比を設定するための設定手段
と、前記第1及び第2の測定手段の測定結果の電圧比に
より変成比を算出し、該算出された変成比と前記設定手
段で設定された変成比とを比較判定すると共に前記第1
及び第2の測定手段の測定結果の位相差により極性を判
定する判定手段と、該判定手段の判定結果を表示する表
示手段とを有し、前記表示手段が被測定回路毎に変成比
不良時に上限値、下限値の不良を及び極性不良時に極性
の不良を表示するLED表示部を含むことを特徴とする。
[実施例] 以下、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図を参照すると、直流電源(DC POWER)1はAC10
0Vを入力して直流電圧を発生するもので、この直流電圧
は発振器2、1次ディジタルボルトメータ(1次DVM)
4、2次ディジタルボルトメータ(2次DVM)5、及び
表示部10に供給される。
0Vを入力して直流電圧を発生するもので、この直流電圧
は発振器2、1次ディジタルボルトメータ(1次DVM)
4、2次ディジタルボルトメータ(2次DVM)5、及び
表示部10に供給される。
発振器2より発生された任意のAC電圧は、被測定スイ
ッチングトランス3の1次巻線に印加される。このAC電
圧のアナログ電圧値は1次ディジタルボルトメータ4に
よりディジタル値に変換される。
ッチングトランス3の1次巻線に印加される。このAC電
圧のアナログ電圧値は1次ディジタルボルトメータ4に
よりディジタル値に変換される。
被測定スイッチングトランス3の2次巻線に現われる
2次電圧は、スキャナ部(SCANNER)6に入力され、こ
こで、第1から第n(nは任意の自然数)の被測定回路
まで順にスキャニングされ、スキャナ部6の出力電圧は
2次ディジタルボルトメータ5によりディジタル値に変
換される。
2次電圧は、スキャナ部(SCANNER)6に入力され、こ
こで、第1から第n(nは任意の自然数)の被測定回路
まで順にスキャニングされ、スキャナ部6の出力電圧は
2次ディジタルボルトメータ5によりディジタル値に変
換される。
1次及び2次ディジタルボルトメータ4及び5の出力
は、インターフェイス(I/F)7を介して誤差判定装置
8に供給される。誤差判定装置8には、キーボード(KE
Y BOAD)9より予め変成比が設定されている。誤差判定
装置8は、1次及び2次ディジタルボルトメータ4及び
5の出力の電圧比により変成比を算出し、この算出され
た変成比とキーボード9で設定された変成比との比較判
定を行う。また、誤差判定装置8は、1次及び2次ディ
ジタルボルトメータ4及び5の出力の位相差により極性
を判定する。そして、誤差判定装置8は、これらの判定
結果を表示部10に表示する。表示部10には、後述するよ
うに、設定値、測定値、及び極性が表示される。
は、インターフェイス(I/F)7を介して誤差判定装置
8に供給される。誤差判定装置8には、キーボード(KE
Y BOAD)9より予め変成比が設定されている。誤差判定
装置8は、1次及び2次ディジタルボルトメータ4及び
5の出力の電圧比により変成比を算出し、この算出され
た変成比とキーボード9で設定された変成比との比較判
定を行う。また、誤差判定装置8は、1次及び2次ディ
ジタルボルトメータ4及び5の出力の位相差により極性
を判定する。そして、誤差判定装置8は、これらの判定
結果を表示部10に表示する。表示部10には、後述するよ
うに、設定値、測定値、及び極性が表示される。
第2図は本実施例の正面図である。表示部10は、1次
巻線電圧7セグメント表示部11と2次巻線電圧及び変成
比7セグメント表示部12とチャネルナンバー7セグメン
ト表示部13を有する。14は不良(NG)時ブザースイッ
チ、15は1次巻線電圧可変用ツマミ、16は開始(GO)LE
D、17はNGLED、18は電源スイッチ、19は設定値及び測定
値の表示切換スイッチ、20は被測定回路毎に変成比不良
時に上限値H、下限値Lの不良を及び極性不良時に極性
Pの不良を表示するLED表示部である。従って、7セグ
メント表示によるn被測定回路相当の2次巻線電圧の確
認と、n被測定回路相当のLED表示による変成比不良時
の上限値、下限値の不良及び極性不良時の極性の不良の
確認をすることができる。すなわち、どの被測定回路で
どのような不良が発生しているかを一目で確かめること
ができ、前工程(巻線工程等)にフィードバックをかけ
ることができる。
巻線電圧7セグメント表示部11と2次巻線電圧及び変成
比7セグメント表示部12とチャネルナンバー7セグメン
ト表示部13を有する。14は不良(NG)時ブザースイッ
チ、15は1次巻線電圧可変用ツマミ、16は開始(GO)LE
D、17はNGLED、18は電源スイッチ、19は設定値及び測定
値の表示切換スイッチ、20は被測定回路毎に変成比不良
時に上限値H、下限値Lの不良を及び極性不良時に極性
Pの不良を表示するLED表示部である。従って、7セグ
メント表示によるn被測定回路相当の2次巻線電圧の確
認と、n被測定回路相当のLED表示による変成比不良時
の上限値、下限値の不良及び極性不良時の極性の不良の
確認をすることができる。すなわち、どの被測定回路で
どのような不良が発生しているかを一目で確かめること
ができ、前工程(巻線工程等)にフィードバックをかけ
ることができる。
[考案の効果] 以上の説明で明らかなように、本考案によれば、スキ
ャニング手段によりスイッチングトランスの2次電圧を
被測定回路毎にスキャンする構成としたので、被測定回
路数を任意に増加することができ、軽量、小型なスイッ
チングトランス変成比評価装置を提供できるという効果
がある。また、本考案では、被測定回路毎に変成比不良
時に上限値、下限値の不良を及び極性不良時に極性の不
良を表示するLED表示部を設けているので、どの被測定
回路でどのような不良が発生しているかを一目で確かめ
ることができるという利点がある。
ャニング手段によりスイッチングトランスの2次電圧を
被測定回路毎にスキャンする構成としたので、被測定回
路数を任意に増加することができ、軽量、小型なスイッ
チングトランス変成比評価装置を提供できるという効果
がある。また、本考案では、被測定回路毎に変成比不良
時に上限値、下限値の不良を及び極性不良時に極性の不
良を表示するLED表示部を設けているので、どの被測定
回路でどのような不良が発生しているかを一目で確かめ
ることができるという利点がある。
第1図は本考案の一実施例によるスイッチングトランス
変成比評価装置の構成を示すブロック図、第2図は第1
図の実施例の外観を示す正面図、第3図は従来のスイッ
チングトランス変成比評価装置の構成を示すブロック図
である。 1…直流電源(DC POWER)、2…発振器(OSC)、3…
被測定スイッチングトランス(SAMPLE)、4…1次ディ
ジタルボルトメータ(1次DVM)、5…2次ディジタル
ボルトメータ(2次DVM)、6…スキャナ部(SCANNE
R)、7…インターフェイス(I/F)、8…誤差判定装
置、9…キーボード(KEY BOAD)、10…表示部、20…LE
D表示部。
変成比評価装置の構成を示すブロック図、第2図は第1
図の実施例の外観を示す正面図、第3図は従来のスイッ
チングトランス変成比評価装置の構成を示すブロック図
である。 1…直流電源(DC POWER)、2…発振器(OSC)、3…
被測定スイッチングトランス(SAMPLE)、4…1次ディ
ジタルボルトメータ(1次DVM)、5…2次ディジタル
ボルトメータ(2次DVM)、6…スキャナ部(SCANNE
R)、7…インターフェイス(I/F)、8…誤差判定装
置、9…キーボード(KEY BOAD)、10…表示部、20…LE
D表示部。
Claims (1)
- 【請求項1】スイッチングトランスの1次電圧を測定す
るための第1の測定手段と、前記スイッチングトランス
の2次電圧を被測定回路毎にスキャンするためのスキャ
ニング手段と、該スキャニング手段の出力電圧を測定す
るための第2の測定手段と、変成比を設定するための設
定手段と、前記第1及び第2の測定手段の測定結果の電
圧比により変成比を算出し、該算出された変成比と前記
設定手段で設定された変成比とを比較判定すると共に前
記第1及び第2の測定手段の測定結果の位相差により極
性を判定する判定手段と、該判定手段の判定結果を表示
する表示手段とを有し、該表示手段が被測定回路毎に変
成比不良時に上限値、下限値の不良を及び極性不良時に
極性の不良を表示するLED表示部を含むことを特徴とす
るスイッチングトランス変成比評価装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987154825U JPH084630Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | スイッチングトランス変成比評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987154825U JPH084630Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | スイッチングトランス変成比評価装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0159874U JPH0159874U (ja) | 1989-04-14 |
| JPH084630Y2 true JPH084630Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31431905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987154825U Expired - Lifetime JPH084630Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | スイッチングトランス変成比評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084630Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5580759U (ja) * | 1978-11-28 | 1980-06-03 | ||
| JPS6079174U (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-01 | 株式会社東芝 | 変圧器の試験装置 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP1987154825U patent/JPH084630Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0159874U (ja) | 1989-04-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4628260A (en) | Eddy current defect-detecting system for determining an inner or outer defect and its depth in metal tubes | |
| JPH0648205B2 (ja) | 測定装置 | |
| US4197650A (en) | Compact column gage | |
| JPH084630Y2 (ja) | スイッチングトランス変成比評価装置 | |
| GB2161944A (en) | Circuitry for testing generator output | |
| JP2528730Y2 (ja) | Lcrメータ | |
| JPS5817377A (ja) | フラットケ−ブルの導通検査装置 | |
| US3324390A (en) | Apparatus for determining the voltage ratio of a voltage divider that is energized by pulsed signals | |
| JPH085511A (ja) | 液晶表示装置評価システム | |
| EP0438637A1 (de) | Verfahren und Anordnung zur Ermittlung eines Effektivwertes Ieff eines mit Hilfe eines Hallelementes und einer Verstärkeranordnung zu messenden Stromes | |
| CN2153632Y (zh) | 双侧向主电极检测器 | |
| KR0136617B1 (ko) | 트랜스 포머 양부 측정 장치 | |
| JPH0476606B2 (ja) | ||
| SU121874A1 (ru) | Устройство дл испытани магнитных усилителей, управл емых посто нным током | |
| SU1238005A1 (ru) | Характериограф | |
| JPS62254064A (ja) | 切換型の計測装置 | |
| JP3011471U (ja) | 高周波電力測定及びグラフィック表示装置 | |
| KR880013020A (ko) | 세탁기의 측정검사 장치 및 방법 | |
| JPH07151611A (ja) | 物理量測定装置の表示調整方法 | |
| JPS60201265A (ja) | 絶縁抵抗計 | |
| JPH0455939A (ja) | 回路基板検査装置の検査プログラム作成時における測定ピンのピン番号設定方法 | |
| JPH0231176A (ja) | 回路基板検査方法 | |
| JPH0546505B2 (ja) | ||
| SU972382A1 (ru) | Пол рограф переменного тока | |
| JP2573412B2 (ja) | 磁気ヘッドの試験装置 |