JPH084671Y2 - 有極電磁継電器 - Google Patents
有極電磁継電器Info
- Publication number
- JPH084671Y2 JPH084671Y2 JP1988090218U JP9021888U JPH084671Y2 JP H084671 Y2 JPH084671 Y2 JP H084671Y2 JP 1988090218 U JP1988090218 U JP 1988090218U JP 9021888 U JP9021888 U JP 9021888U JP H084671 Y2 JPH084671 Y2 JP H084671Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- output terminal
- common
- metal fitting
- output
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (考案の分野) 本考案は、電磁石に永久磁石を組み合わせ使用する有
極電磁継電器における端子の配置構成の改良に関する。
極電磁継電器における端子の配置構成の改良に関する。
(従来技術とその問題点) 有極電磁継電器としては、例えば、実開昭62−171145
号に示されるものがある。
号に示されるものがある。
このものでは、電磁石のコイルの励磁状態を変化させ
ることにより可動体を揺動し、その可動体に一体に設け
られた可動接触体片を揺動させて、その一方側に付設さ
れた可動接点を対応する一方の固定接点に、他方側に付
設された可動接点を対応する他方の固定接点に切り替え
接続する構成となっている。通常、上記固定接点は一方
がメーク接点、他方がブレーク接点となる。
ることにより可動体を揺動し、その可動体に一体に設け
られた可動接触体片を揺動させて、その一方側に付設さ
れた可動接点を対応する一方の固定接点に、他方側に付
設された可動接点を対応する他方の固定接点に切り替え
接続する構成となっている。通常、上記固定接点は一方
がメーク接点、他方がブレーク接点となる。
そして、可動接触片の中央の両側からは枢支片が一体
に突出していて、この枢支片がベースに固定されるコモ
ン端子金具の上端部に熔接固定されており、そのコモン
端子金具の下部がベースの中心位置においてコモン端子
として下方に突出している。これに対し、固定接点のそ
れぞれは出力用端子金具のそれぞれの上端部側に設けら
れ、出力用端子金具のそれぞれの下部がベースの上記コ
モン端子の突出位置の両側において出力用端子として下
方に突出している。
に突出していて、この枢支片がベースに固定されるコモ
ン端子金具の上端部に熔接固定されており、そのコモン
端子金具の下部がベースの中心位置においてコモン端子
として下方に突出している。これに対し、固定接点のそ
れぞれは出力用端子金具のそれぞれの上端部側に設けら
れ、出力用端子金具のそれぞれの下部がベースの上記コ
モン端子の突出位置の両側において出力用端子として下
方に突出している。
上記のように、可動体を揺動させる構成の有極電磁継
電器においては、コモン端子の両側にそれぞれの出力用
端子がベースから突出するように配置されるもので、こ
のような端子の配置構成の場合、プリント基板等に有極
電磁継電器を集合配置する際下記のような問題点が生じ
た。
電器においては、コモン端子の両側にそれぞれの出力用
端子がベースから突出するように配置されるもので、こ
のような端子の配置構成の場合、プリント基板等に有極
電磁継電器を集合配置する際下記のような問題点が生じ
た。
第8図は、プリント基板101に5個の有極電磁継電器1
02を並設して配置した構成を示し、有極電磁継電器102
のそれぞれにおいて103がコイル端子、104がコモン端
子、105のそれぞれが出力用端子である。そして、この
プリント基板101により構成される制御装置等の出力端
子部が、図に示すように、プリント基板101のA側に有
る場合には、プリント基板101において出力用端子105の
接続部からの出力ラインSをA側に導くように設ける
が、有極電磁継電器102のA側から遠くに位置する側の
出力用端子105からの出力ラインSはコモン端子104のそ
れぞれが接続されるコモンラインCを迂回するように配
置しなければならず、とくに、中間に位置する3個の有
極電磁継電器102の場合、その出力ラインSの配置距離
が長くなるとともに、配置構成が複雑となり、プリント
基板101における他の要素の配置スペースを圧迫するよ
うな問題点が生じた。
02を並設して配置した構成を示し、有極電磁継電器102
のそれぞれにおいて103がコイル端子、104がコモン端
子、105のそれぞれが出力用端子である。そして、この
プリント基板101により構成される制御装置等の出力端
子部が、図に示すように、プリント基板101のA側に有
る場合には、プリント基板101において出力用端子105の
接続部からの出力ラインSをA側に導くように設ける
が、有極電磁継電器102のA側から遠くに位置する側の
出力用端子105からの出力ラインSはコモン端子104のそ
れぞれが接続されるコモンラインCを迂回するように配
置しなければならず、とくに、中間に位置する3個の有
極電磁継電器102の場合、その出力ラインSの配置距離
が長くなるとともに、配置構成が複雑となり、プリント
基板101における他の要素の配置スペースを圧迫するよ
うな問題点が生じた。
また、有極電磁継電器ではない他の一般の電磁継電器
では、出力用端子のそれぞれがともにコモン端子の一方
側に配置されていて、これに対応する配線パターンを有
するプリント基板が市販されているが、有極電磁継電器
を用いる場合はその市販のプリント基板をそのまま使用
することができないという問題点もあった。
では、出力用端子のそれぞれがともにコモン端子の一方
側に配置されていて、これに対応する配線パターンを有
するプリント基板が市販されているが、有極電磁継電器
を用いる場合はその市販のプリント基板をそのまま使用
することができないという問題点もあった。
(考案の目的) 本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、プリント基板上に集合使用する際に、プリント基
板への配線パターンの形成が容易に行え、プリント基板
として市販品の使用が行える有極電磁継電器を提供する
ことを目的とする。
って、プリント基板上に集合使用する際に、プリント基
板への配線パターンの形成が容易に行え、プリント基板
として市販品の使用が行える有極電磁継電器を提供する
ことを目的とする。
(考案の構成と効果) 本考案は、このような目的を達成するために、ベース
の中央に電磁石と可動ブロックとが収納され、前記可動
ブロックは前記電磁石の中央部で揺動可能に支持されか
つその揺動端両側のそれぞれに可動接点を有しており、
前記ベースの下面の両側からはそれぞれ前記可動接点の
一方が接触する固定接点を備えた第2出力用端子、およ
び前記可動接点の他方が接触する別の固定接点を備えた
第1出力用端子、コモン端子およびコイル端子がそれぞ
れ突出してなり、かつ、プリント基板の一方側に対して
は前記第2出力用端子、第1出力用端子、コモン端子お
よびコイル端子がそれぞれこの順序でもって配置付けら
れることで前記各出力用端子のそれぞれ接続される出力
用ラインがそれぞれコモン端子へのコモンラインを迂回
することなく該プリント基板の出力用端子側に接続され
るもんであって、互いに対向する一対の枠部を有する一
枚のリードフレームの該両枠部の間の内方に前記ベース
が配置されるスペースを残して該両枠部のそれぞれから
前記第2出力用端子を構成する第2出力端子金具部、前
記第1出力用端子を構成する第1出力端子金具部、前記
コモン端子を構成するコモン端子金具部、および前記コ
イル端子を構成するコイル端子金具部が内方に延ばして
形成され、かつ、第1出力端子金具部はさらに先端側に
一体に導電経路としての延出部が形成され、この延出部
は前記コモン端子金具部への導電経路を迂回して前記コ
モン端子金具部と前記コイル端子金具部との間にまで延
ばして形成され、かつ、前記スペース内に前記ベースが
配置されるとともに、前記各金具部が所定箇所で切除さ
れて前記コモン端子、前記両出力用端子および前記コイ
ル端子がそれぞれ構成されていることを特徴としてい
る。
の中央に電磁石と可動ブロックとが収納され、前記可動
ブロックは前記電磁石の中央部で揺動可能に支持されか
つその揺動端両側のそれぞれに可動接点を有しており、
前記ベースの下面の両側からはそれぞれ前記可動接点の
一方が接触する固定接点を備えた第2出力用端子、およ
び前記可動接点の他方が接触する別の固定接点を備えた
第1出力用端子、コモン端子およびコイル端子がそれぞ
れ突出してなり、かつ、プリント基板の一方側に対して
は前記第2出力用端子、第1出力用端子、コモン端子お
よびコイル端子がそれぞれこの順序でもって配置付けら
れることで前記各出力用端子のそれぞれ接続される出力
用ラインがそれぞれコモン端子へのコモンラインを迂回
することなく該プリント基板の出力用端子側に接続され
るもんであって、互いに対向する一対の枠部を有する一
枚のリードフレームの該両枠部の間の内方に前記ベース
が配置されるスペースを残して該両枠部のそれぞれから
前記第2出力用端子を構成する第2出力端子金具部、前
記第1出力用端子を構成する第1出力端子金具部、前記
コモン端子を構成するコモン端子金具部、および前記コ
イル端子を構成するコイル端子金具部が内方に延ばして
形成され、かつ、第1出力端子金具部はさらに先端側に
一体に導電経路としての延出部が形成され、この延出部
は前記コモン端子金具部への導電経路を迂回して前記コ
モン端子金具部と前記コイル端子金具部との間にまで延
ばして形成され、かつ、前記スペース内に前記ベースが
配置されるとともに、前記各金具部が所定箇所で切除さ
れて前記コモン端子、前記両出力用端子および前記コイ
ル端子がそれぞれ構成されていることを特徴としてい
る。
この構成によれば、第1および第2の出力用端子の突
出位置を、ともにコモン端子の突出位置の一方側として
いるので、プリント基板にこの有極電磁継電器を複数個
並設する場合、プリント基板上において、第1および第
2の出力用端子からの出力ラインを、ともにコモン端子
が接続されるコモンラインを迂回することなく設けるこ
とができる。
出位置を、ともにコモン端子の突出位置の一方側として
いるので、プリント基板にこの有極電磁継電器を複数個
並設する場合、プリント基板上において、第1および第
2の出力用端子からの出力ラインを、ともにコモン端子
が接続されるコモンラインを迂回することなく設けるこ
とができる。
したがって本考案によれば、実装するプリント基板に
おける出力ラインの配置距離を短くできるようになるの
でプリント基板の配線パターンの配置構成を簡単にで
き、また、プリント基板における他の要素の配置が出力
ラインの影響をうけることなく自由に行えるようになっ
た。
おける出力ラインの配置距離を短くできるようになるの
でプリント基板の配線パターンの配置構成を簡単にで
き、また、プリント基板における他の要素の配置が出力
ラインの影響をうけることなく自由に行えるようになっ
た。
くわえて、市販のプリント基板をそのまま使用するこ
ともできるようになるとともに、さらに、各端子を一枚
のリードフレームで上記のように一体に構成したから、
各端子の形成の工程が容易になるうえ、前記延出部をリ
ードフレームの平面に対して折り曲げることでその強度
を高められるから延出部同士の相互間を広い間隔を保つ
ことができ、結果として有極電磁継電器のベース幅を広
くして機器を大きくすることなく電磁石の装着ができる
ようになった。
ともできるようになるとともに、さらに、各端子を一枚
のリードフレームで上記のように一体に構成したから、
各端子の形成の工程が容易になるうえ、前記延出部をリ
ードフレームの平面に対して折り曲げることでその強度
を高められるから延出部同士の相互間を広い間隔を保つ
ことができ、結果として有極電磁継電器のベース幅を広
くして機器を大きくすることなく電磁石の装着ができる
ようになった。
(実施例の説明) 以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。第1図は有極電磁継電器の全体構成を示す分解斜視
図、第2図は内部構成を示す平面断面図、第3図は内部
構成を示す側面断面図である。
る。第1図は有極電磁継電器の全体構成を示す分解斜視
図、第2図は内部構成を示す平面断面図、第3図は内部
構成を示す側面断面図である。
図において、符号1はベース、2は電磁石、3は可動
ブロック、4はケーシングである。
ブロック、4はケーシングである。
ベース1は樹脂製であり、その平面形状を長方形と
し、上面には電磁石2の装着凹部5が設けられており、
下部の両側からは一端側から他端側にかけて長手方向に
沿って、コイル端子6a、コモン端子7a、第1出力用端子
8a、第2出力用端子9aのそれぞれが下方に突出してい
る。
し、上面には電磁石2の装着凹部5が設けられており、
下部の両側からは一端側から他端側にかけて長手方向に
沿って、コイル端子6a、コモン端子7a、第1出力用端子
8a、第2出力用端子9aのそれぞれが下方に突出してい
る。
上記のベース1における端子6a,7a,8a,9aそれぞれの
配置構成が本考案の特徴とする構成であり、その構成に
ついて詳しく説明する。
配置構成が本考案の特徴とする構成であり、その構成に
ついて詳しく説明する。
上記それぞれの端子6a,7a,8a,9aは、ベース1に取り
付けられるそれぞれの端子金具6,7,8,9により構成さ
れ、それら端子金具6,7,8,9は第4図、第5図に示すよ
うなリードフレーム10から一体に得られる。
付けられるそれぞれの端子金具6,7,8,9により構成さ
れ、それら端子金具6,7,8,9は第4図、第5図に示すよ
うなリードフレーム10から一体に得られる。
これらの図において、6bのそれぞれはコイル端子金具
部、7bのそれぞれはコモン端子金具部、8bのそれぞれは
第1出力端子金具部、9bのそれぞれは第2出力端子金具
部である。
部、7bのそれぞれはコモン端子金具部、8bのそれぞれは
第1出力端子金具部、9bのそれぞれは第2出力端子金具
部である。
コイル端子金具部6bのそれぞれはリードフレーム10の
互いに対向する枠部11の両端位置からそれぞれ内方に突
出し、その先端部のそれぞれは電磁石2のコイルへの接
続部12となっており、コイル端子金具部6bはその基部近
傍で下方に折曲されることにより、接続部12のそれぞれ
はリードフレーム10位置より一段低く位置している。
互いに対向する枠部11の両端位置からそれぞれ内方に突
出し、その先端部のそれぞれは電磁石2のコイルへの接
続部12となっており、コイル端子金具部6bはその基部近
傍で下方に折曲されることにより、接続部12のそれぞれ
はリードフレーム10位置より一段低く位置している。
コモン端子金具部7bのそれぞれはリードフレーム10の
互いに対向する枠部11の中央位置から内方に突出し、そ
の端部は二方に分岐しそれら分岐端部は後に説明する可
動接触片との接続部13となっている。
互いに対向する枠部11の中央位置から内方に突出し、そ
の端部は二方に分岐しそれら分岐端部は後に説明する可
動接触片との接続部13となっている。
第1出力端子金具部8bは、互いに対向する枠部11のコ
モン端子金具部7bに隣接する位置から内方に突出し、第
1折曲部14で上記コモン端子金具部7bの一方の接続部13
から離反する方向に折れ曲がり、第2折曲部15で折れ曲
がって再び内方に突出し、第3折曲部16で接続部13より
内方の位置でコモン端子金具部7b側に折れ曲がって側方
に延出し、その先端部17のそれぞれは上記の一方側のコ
イル端子金具部6bの接続部12の近傍に位置し、その先端
部17には固定接点18が付設されている。上記の第3の折
曲部16からの延出部19の内縁部20は下方に折り曲げられ
ており、この折り曲げ構成により延出部19それぞれが十
分な強度を備えるとともに延出部19の相互間に広い間隔
を保てるようにしている。延出部19の相互間に広い間隔
を保てるようにするこにより、有極電磁継電器を形成す
る際に、ベース1幅を広くして機器を大きくすることな
く電磁石2の装着が行えるようにしている。
モン端子金具部7bに隣接する位置から内方に突出し、第
1折曲部14で上記コモン端子金具部7bの一方の接続部13
から離反する方向に折れ曲がり、第2折曲部15で折れ曲
がって再び内方に突出し、第3折曲部16で接続部13より
内方の位置でコモン端子金具部7b側に折れ曲がって側方
に延出し、その先端部17のそれぞれは上記の一方側のコ
イル端子金具部6bの接続部12の近傍に位置し、その先端
部17には固定接点18が付設されている。上記の第3の折
曲部16からの延出部19の内縁部20は下方に折り曲げられ
ており、この折り曲げ構成により延出部19それぞれが十
分な強度を備えるとともに延出部19の相互間に広い間隔
を保てるようにしている。延出部19の相互間に広い間隔
を保てるようにするこにより、有極電磁継電器を形成す
る際に、ベース1幅を広くして機器を大きくすることな
く電磁石2の装着が行えるようにしている。
第2出力端子金具部9bは、互いに対向する枠部11の第
1出力端子金具部8bと他方側のコイル端子金具部6bの間
位置から内方に突出し、その先端部21は他方側のコイル
端子金具部6bの接続部12の近傍に位置し、その先端部21
のそれぞれには固定接点22が付設されている。
1出力端子金具部8bと他方側のコイル端子金具部6bの間
位置から内方に突出し、その先端部21は他方側のコイル
端子金具部6bの接続部12の近傍に位置し、その先端部21
のそれぞれには固定接点22が付設されている。
そして、上記のようにリードフレーム10に設けられた
それぞれの端子金具部6b,7b,8b,9bの先端側が、第6図
に示すように、モールド成形によりベース1に一体に固
定され、それぞれの端子金具部6b,7b,8b,9bの斜線(第
4図に示す)で示す部分が切除され、それぞれの端子金
具6,7,8,9がベース1に取り付けられた状態とされる。
他方側の一対のコイル端子金具部6bをベース1に近い斜
線部で切除するのは、このコイル端子金具部6bはコイル
端子金具6として使用せず、一方側の一対のコイル端子
金具部6bをコイル端子金具6として使用するためであ
る。
それぞれの端子金具部6b,7b,8b,9bの先端側が、第6図
に示すように、モールド成形によりベース1に一体に固
定され、それぞれの端子金具部6b,7b,8b,9bの斜線(第
4図に示す)で示す部分が切除され、それぞれの端子金
具6,7,8,9がベース1に取り付けられた状態とされる。
他方側の一対のコイル端子金具部6bをベース1に近い斜
線部で切除するのは、このコイル端子金具部6bはコイル
端子金具6として使用せず、一方側の一対のコイル端子
金具部6bをコイル端子金具6として使用するためであ
る。
上記のように、それぞれの端子金具6,7,8,9はベース
1に取り付けられた後、そのベース1からの突出位置で
下方に折曲され、ベース1から下方に突出する部分のそ
れぞれが端子6a,7a,8a,9aとなる。
1に取り付けられた後、そのベース1からの突出位置で
下方に折曲され、ベース1から下方に突出する部分のそ
れぞれが端子6a,7a,8a,9aとなる。
このようにして、ベース1における第1出力用端子金
具8の延出部19等の途中部が構成する第1出力用端子8a
の導電経路を、コモン端子金具7aにより形成される接続
部13とコモン端子7への導電経路とを迂回するように配
置することより、ベース1における第1および第2の出
力用端子8a,9aの突出位置を、コモン端子7aの突出位置
の一方側としている。
具8の延出部19等の途中部が構成する第1出力用端子8a
の導電経路を、コモン端子金具7aにより形成される接続
部13とコモン端子7への導電経路とを迂回するように配
置することより、ベース1における第1および第2の出
力用端子8a,9aの突出位置を、コモン端子7aの突出位置
の一方側としている。
そして、上記のように端子金具6,7,8,9のそれぞれが
配置されることにより、この有極電磁継電器はプリント
基板上に、第7図に示すように配置できる。すなわち、
プリント基板30上において、それぞれの有極電磁継電器
の第1出力用端子8aおよび第2出力用端子9aが接続され
る出力用ラインSが、コモン端子7aのそれぞれが接続さ
れるコモンラインCを迂回することなくプリント基板30
の出力用端子側に接続されるように配置され、このこと
により、本考案の有極電磁継電器は、他の電磁継電器が
実装使用されるプリント基板への実装が可能となる。
配置されることにより、この有極電磁継電器はプリント
基板上に、第7図に示すように配置できる。すなわち、
プリント基板30上において、それぞれの有極電磁継電器
の第1出力用端子8aおよび第2出力用端子9aが接続され
る出力用ラインSが、コモン端子7aのそれぞれが接続さ
れるコモンラインCを迂回することなくプリント基板30
の出力用端子側に接続されるように配置され、このこと
により、本考案の有極電磁継電器は、他の電磁継電器が
実装使用されるプリント基板への実装が可能となる。
以下、本考案の有極電磁継電器の他の部分の構成と、
有極電磁継電器の動作とを簡略に説明する。
有極電磁継電器の動作とを簡略に説明する。
電磁石2は、鉄心31にスプール32を介してコイル33が
巻装されて構成されており、その鉄心31の両端には一体
に可動ブロック3に対応する磁極部34のそれぞれが立ち
上がり状に設けられている。スプール32の中間位置には
永久磁石35の保持部36が設けられており、この保持部36
の中間部に形成された嵌合溝37に嵌合されるようにして
永久磁石35が設けられている。また、保持部36の両側に
は支持溝38が設けられている。
巻装されて構成されており、その鉄心31の両端には一体
に可動ブロック3に対応する磁極部34のそれぞれが立ち
上がり状に設けられている。スプール32の中間位置には
永久磁石35の保持部36が設けられており、この保持部36
の中間部に形成された嵌合溝37に嵌合されるようにして
永久磁石35が設けられている。また、保持部36の両側に
は支持溝38が設けられている。
可動ブロック3は、磁性材からなる長方形状の可動体
39と、可動体39の両側に配置され両端に可動接点40が付
設されたツイン構造の可動接触片41と、可動体39と可動
接触片41とを中央部において一体にモールドして固定す
る固定部42とから構成されている。両可動接触片41の中
央からは、両側に突出するように回動枢支部43が設けら
れており、また、固定部42の下面の両側位置には支持凸
部44のそれぞれが設けられている。そして、可動ブロッ
ク3は上記の回動枢支部43がコモン端子金具7の接続部
13に溶接により固着されるとともに、支持凸部44が支持
溝38で受けられる状態において、電磁石2上に揺動可能
に設けられている。
39と、可動体39の両側に配置され両端に可動接点40が付
設されたツイン構造の可動接触片41と、可動体39と可動
接触片41とを中央部において一体にモールドして固定す
る固定部42とから構成されている。両可動接触片41の中
央からは、両側に突出するように回動枢支部43が設けら
れており、また、固定部42の下面の両側位置には支持凸
部44のそれぞれが設けられている。そして、可動ブロッ
ク3は上記の回動枢支部43がコモン端子金具7の接続部
13に溶接により固着されるとともに、支持凸部44が支持
溝38で受けられる状態において、電磁石2上に揺動可能
に設けられている。
ケーシング4は樹脂製であり、ベース1上に電磁石2
および可動ブロック3を覆うように取り付けられる。
および可動ブロック3を覆うように取り付けられる。
上記の構成において、コイル端子6bを介して電磁石2
のコイル33へ作動電流の入切が繰り返されると、それに
対応して永久磁石35と鉄心31と可動体39とを結ぶ磁気回
路の方向が切り替えられ、これにより可動ブロック3が
揺動して、可動接点41と固定接点18との接触が両側にお
いて切り替えられる。
のコイル33へ作動電流の入切が繰り返されると、それに
対応して永久磁石35と鉄心31と可動体39とを結ぶ磁気回
路の方向が切り替えられ、これにより可動ブロック3が
揺動して、可動接点41と固定接点18との接触が両側にお
いて切り替えられる。
第1図ないし第7図は本考案の実施例に係り、第1図は
有極電磁継電器の全体構成を示す分解斜視図、第2図は
内部構成を示す平面断面図、第3図は同側面断面図、第
4図はリードフレームの構成を示す平面図、第5図は同
断面図、第6図はベースへのリードフレームの取り付け
を示す斜視図、第7図は有極電磁継電器のプリント基板
への実装説明図である。 第8図は従来例における有極電磁継電器のプリント基板
への実装説明図である。 1……ベース、2……電磁石、6a……コイル端子、7a…
…コモン端子、8a……第1出力用端子、9a……第2出力
用端子、18……固定接点、35……永久磁石、39……可動
体、40……可動接点、41……可動接触片。
有極電磁継電器の全体構成を示す分解斜視図、第2図は
内部構成を示す平面断面図、第3図は同側面断面図、第
4図はリードフレームの構成を示す平面図、第5図は同
断面図、第6図はベースへのリードフレームの取り付け
を示す斜視図、第7図は有極電磁継電器のプリント基板
への実装説明図である。 第8図は従来例における有極電磁継電器のプリント基板
への実装説明図である。 1……ベース、2……電磁石、6a……コイル端子、7a…
…コモン端子、8a……第1出力用端子、9a……第2出力
用端子、18……固定接点、35……永久磁石、39……可動
体、40……可動接点、41……可動接触片。
Claims (1)
- 【請求項1】ベースの中央に電磁石と可動ブロックとが
収納され、前記可動ブロックは前記電磁石の中央部で揺
動可能に支持されかつその揺動端両側のそれぞれに可動
接点を有しており、前記ベースの下面の両側からはそれ
ぞれ前記可動接点の一方が接触する固定接点を備えた第
2出力用端子、および前記可動接点の他方が接触する別
の固定接点を備えた第1出力用端子、コモン端子および
コイル端子がそれぞれ突出してなり、かつ、プリント基
板の一方側に対しては前記第2出力用端子、第1出力用
端子、コモン端子およびコイル端子がそれぞれこの順序
でもって配置付けられることで前記各出力用端子のそれ
ぞれに接続される出力用ラインがそれぞれコモン端子へ
のコモンラインを迂回することなく該プリント基板の出
力用端子側に接続されるものであって、 互いに対向する一対の枠部を有する一枚のリードフレー
ムの該両枠部の間の内方に前記ベースが配置されるスペ
ースを残して該両枠部のそれぞれから前記第2出力用端
子を構成する第2出力端子金具部、前記第1出力用端子
を構成する第1出力端子金具部、前記コモン端子を構成
するコモン端子金具部、および前記コイル端子を構成す
るコイル端子金具部が内方に延ばして形成され、 かつ、第1出力端子金具部はさらに先端側に一体に導電
経路としての延出部が形成され、この延出部は前記コモ
ン端子金具部への導電経路を迂回して前記コモン端子金
具部と前記コイル端子金具部との間にまで延ばして形成
され、かつ、前記スペース内に前記ベースが配置される
とともに、前記各金具部が所定箇所で切除されて前記コ
モン端子、前記両出力用端子および前記コイル端子がそ
れぞれ構成されていることを特徴とする有極電磁継電
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988090218U JPH084671Y2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 有極電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988090218U JPH084671Y2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 有極電磁継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214650U JPH0214650U (ja) | 1990-01-30 |
| JPH084671Y2 true JPH084671Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31314748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988090218U Expired - Lifetime JPH084671Y2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 有極電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084671Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257738U (ja) * | 1975-10-21 | 1977-04-26 | ||
| JP2552418B2 (ja) * | 1992-11-25 | 1996-11-13 | 松下電工株式会社 | 有極リレー |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58110941U (ja) * | 1982-01-21 | 1983-07-28 | 和泉電気株式会社 | 多極電磁リレ− |
| JPH0731971B2 (ja) * | 1985-03-25 | 1995-04-10 | 松下電工株式会社 | 電気機器の基台 |
| JPS6253551U (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP1988090218U patent/JPH084671Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0214650U (ja) | 1990-01-30 |
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