JPH084688Y2 - 圧縮スリーブ - Google Patents
圧縮スリーブInfo
- Publication number
- JPH084688Y2 JPH084688Y2 JP10914090U JP10914090U JPH084688Y2 JP H084688 Y2 JPH084688 Y2 JP H084688Y2 JP 10914090 U JP10914090 U JP 10914090U JP 10914090 U JP10914090 U JP 10914090U JP H084688 Y2 JPH084688 Y2 JP H084688Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compression
- sleeve
- compression sleeve
- cross
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ケーブル導体を圧縮接続する際に使用され
る圧縮スリーブに関する。
る圧縮スリーブに関する。
(従来の技術) ケーブル導体を圧縮接続する際には一般に第2図に示
されるような圧縮スリーブ1が用いられている。圧縮ス
リーブ1は、通常、円筒形状をなし軸心にケーブル導体
2を挿入する導体挿入孔3が設けられている。
されるような圧縮スリーブ1が用いられている。圧縮ス
リーブ1は、通常、円筒形状をなし軸心にケーブル導体
2を挿入する導体挿入孔3が設けられている。
従来の圧縮スリーブ1として、横断面が第3図に示さ
れるような楕円形をなすものがある。
れるような楕円形をなすものがある。
この圧縮スリーブ1は、横断面半円形の凹溝を有する
上下2つ割の圧縮ダイス4で圧縮されることにより、第
4図に示されるような横断面円形とされる。
上下2つ割の圧縮ダイス4で圧縮されることにより、第
4図に示されるような横断面円形とされる。
ところで、横断面が第3図に示されるような楕円形の
圧縮スリーブ1は、矩形中間体に、2つの半円形体を合
わせた形状であるため所定の形状に製造することが困難
である。
圧縮スリーブ1は、矩形中間体に、2つの半円形体を合
わせた形状であるため所定の形状に製造することが困難
である。
このため第5図に示されるような横断面円形の両側面
5を平行にカッドした形状とすることにより製造を容易
にした圧縮スリーブ6が提案されている。
5を平行にカッドした形状とすることにより製造を容易
にした圧縮スリーブ6が提案されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、この圧縮スリーブ6は圧縮ダイスで圧
縮した際、第6図に示されるように、圧縮ダイス4が最
初に両カッド面5の両エッジ部7に当接する。このとき
圧縮ダイス4と圧縮スリーブ6の各軸心位置がずれてい
ると、圧縮ダイス4が圧縮スリーブ6のいずれか一方の
エッジ部7に先に当接することとなって回転モーメント
が生じ、正確に所定の形状に圧縮されなくなることがあ
った。圧縮が正確に行われない場合には所望の電気抵
抗、引張強度の導体圧縮接続部が得られないことがあ
る。
縮した際、第6図に示されるように、圧縮ダイス4が最
初に両カッド面5の両エッジ部7に当接する。このとき
圧縮ダイス4と圧縮スリーブ6の各軸心位置がずれてい
ると、圧縮ダイス4が圧縮スリーブ6のいずれか一方の
エッジ部7に先に当接することとなって回転モーメント
が生じ、正確に所定の形状に圧縮されなくなることがあ
った。圧縮が正確に行われない場合には所望の電気抵
抗、引張強度の導体圧縮接続部が得られないことがあ
る。
本考案は、上記難点を解消すべくなされたもので、圧
縮時にスリーブ本体の回転が防止され、所望特性の導体
圧縮接続部を形成しうる圧縮スリーブを提供することを
目的とする。
縮時にスリーブ本体の回転が防止され、所望特性の導体
圧縮接続部を形成しうる圧縮スリーブを提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案の圧縮スリーブは、スリーブ本体の軸心に導体
挿入孔が設けられ、同本体の横断面外形が円形の両側面
を平行にカッドしかつこれらのカッド面の両側縁を面取
りした形状とされたことを特徴とするものである。
挿入孔が設けられ、同本体の横断面外形が円形の両側面
を平行にカッドしかつこれらのカッド面の両側縁を面取
りした形状とされたことを特徴とするものである。
本考案における前記面取りの角度は10〜40°が適当で
ある。
ある。
(作用) 本考案において使用される圧縮スリーブとしてはスリ
ーブ本体のカッド面の両側縁を面取りした形状としたこ
とにより圧縮ダイスで圧縮した際、圧縮ダイスとスリー
ブ本体の各軸心位置がずれていてもスリーブ本体に回転
モーメントが生じることがなく正確に所定の形状に圧縮
される。
ーブ本体のカッド面の両側縁を面取りした形状としたこ
とにより圧縮ダイスで圧縮した際、圧縮ダイスとスリー
ブ本体の各軸心位置がずれていてもスリーブ本体に回転
モーメントが生じることがなく正確に所定の形状に圧縮
される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面につき説明する。第1図
は本考案の一実施例を示す横断面図である。同図におい
て、スリーブ本体10の軸心に導体挿入孔11を設け、スリ
ーブ本体10の横断面外形が円形の両側面12を平行にカッ
ドした形状であるところまでは前述した第5図のものと
同じである。
は本考案の一実施例を示す横断面図である。同図におい
て、スリーブ本体10の軸心に導体挿入孔11を設け、スリ
ーブ本体10の横断面外形が円形の両側面12を平行にカッ
ドした形状であるところまでは前述した第5図のものと
同じである。
本考案においては、さらにスリーブ本体10のカッド面
12の両側縁13を面取りした形状としたものである。第1
図に示した面取りの角度αは10〜40°が適当である。
12の両側縁13を面取りした形状としたものである。第1
図に示した面取りの角度αは10〜40°が適当である。
このように構成されたスリーブ本体10を第6図に示さ
れたような上下2つ割りの圧縮ダイスにより圧縮する
際、圧縮ダイス内面がスリーブ本体のカッド面12の面取
りされた両側縁13に対してバランスよく接する。したが
って圧縮ダイスとスリーブ本体の各軸心位置がずれてい
ても、回転モーメントが生じることがない。
れたような上下2つ割りの圧縮ダイスにより圧縮する
際、圧縮ダイス内面がスリーブ本体のカッド面12の面取
りされた両側縁13に対してバランスよく接する。したが
って圧縮ダイスとスリーブ本体の各軸心位置がずれてい
ても、回転モーメントが生じることがない。
(考案の効果) 以上、本考案の圧縮スリーブは、スリーブ本体の横断
面外形が円形の両側面を平行にカッドしかつこれらのカ
ッド面の両側縁を面取りした形状とされたことにより、
圧縮時のスリーブ本体の回転が防止され正確な圧縮を行
うことができる。
面外形が円形の両側面を平行にカッドしかつこれらのカ
ッド面の両側縁を面取りした形状とされたことにより、
圧縮時のスリーブ本体の回転が防止され正確な圧縮を行
うことができる。
したがって常時所望特性の導体圧縮接続部を形成しう
る。
る。
第1図は本考案の圧縮スリーブの一実施例を示す横断面
図、第2図はケーブル導体の圧縮接続部を示す縦断面
図、第3図は従来の圧縮スリーブとその圧縮手段を示す
横断面図、第4図は同手段により圧縮された従来の圧縮
スリーブを示す横断面図、第5図は従来の他の圧縮スリ
ーブを示す横断面図、第6図はその圧縮手段を示す横断
面図である。 1……圧縮スリーブ 2……ケーブル導体 3、11……導体挿入孔 4……圧縮ダイス 5,12……カッド面 6……圧縮スリーブ 7……エッジ部 13……側縁
図、第2図はケーブル導体の圧縮接続部を示す縦断面
図、第3図は従来の圧縮スリーブとその圧縮手段を示す
横断面図、第4図は同手段により圧縮された従来の圧縮
スリーブを示す横断面図、第5図は従来の他の圧縮スリ
ーブを示す横断面図、第6図はその圧縮手段を示す横断
面図である。 1……圧縮スリーブ 2……ケーブル導体 3、11……導体挿入孔 4……圧縮ダイス 5,12……カッド面 6……圧縮スリーブ 7……エッジ部 13……側縁
Claims (1)
- 【請求項1】スリーブ本体の軸心に導体挿入孔が設けら
れ、同本体の横断面外形が円形の両側面を平行にカッド
しかつこれらのカッド面の両側縁を面取りした形状とさ
れたことを特徴とする圧縮スリーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10914090U JPH084688Y2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 圧縮スリーブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10914090U JPH084688Y2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 圧縮スリーブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0466055U JPH0466055U (ja) | 1992-06-10 |
| JPH084688Y2 true JPH084688Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31856297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10914090U Expired - Lifetime JPH084688Y2 (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 圧縮スリーブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084688Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP10914090U patent/JPH084688Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0466055U (ja) | 1992-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |