JPH084727Y2 - アンテナ駆動装置 - Google Patents

アンテナ駆動装置

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JPH084727Y2
JPH084727Y2 JP1990012604U JP1260490U JPH084727Y2 JP H084727 Y2 JPH084727 Y2 JP H084727Y2 JP 1990012604 U JP1990012604 U JP 1990012604U JP 1260490 U JP1260490 U JP 1260490U JP H084727 Y2 JPH084727 Y2 JP H084727Y2
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JP
Japan
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azimuth
axis
depression
rotation
elevation
Prior art date
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JP1990012604U
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JPH03103606U (ja
Inventor
美之 鎌尾
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はアンテナの駆動装置に関し、特にアンテナを
所望の方向に指向させるAz-El(方位−俯仰)マウント
形式のアンテナ駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のAz-Elマウント形式のアンテナ駆動装
置、すなわち、アンテナを垂直軸(方位角を決定する
軸)と水平軸(俯仰角を決定する軸)まわりに回転して
所望の方向に指向させるアンテナ駆動装置は、たとえ
ば、第3図に斜視図で示したように、方位角回転用駆動
部2が、たとえば、車両等の移動体の屋根等に設けられ
た固定板5に固定され、方位角回転用駆動部2の上部に
設けられ、方位軸Yのまわりに回転する回転軸を持つモ
ータ10と、このモータの回転軸に直結されるか、また
は、歯車を介して接続される方位角回転構造体3と、こ
の方位角回転構造体3に固定された俯仰回転用駆動部1
と、この俯仰回転用駆動部1に設けられ、俯仰軸Xまわ
りに回転する回転軸をもった俯仰角回転用モータ11と、
この俯仰軸Xまわりに回転する回転軸に直結されるか、
または、歯車を介して接続された俯仰角回転構造体4と
で構成されており、上述した俯仰回転構造体4に対し
て、たとえば平面型のアンテナ12の裏面、すなわち、電
波の放射面とは反対側の面が固定されていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した従来のAz-Elマウント形式のアンテナ駆動装
置は、最下部にある方位角回転用駆動部の上に方位角回
転構造体が取り付けられているため、アンテナ駆動装置
全体として高さが高くなることは避けられず、そのた
め、自動車や電車のような移動体の屋根の上等の許容さ
れる高さに制約のある箇所に、このアンテナを設置する
ことが困難となる場合が多かった。
また、このアンテナ駆動部の最高部の位置を極力低く
するため方位角回転用駆動部の一部を移動体の屋根を貫
通させて屋根の下方に収容することが必要となる場合が
生じ、このような場合には、アンテナ駆動装置を前述の
移動体の屋根に固定する部分の構造が複雑になるという
欠点があった。
本考案の目的は、従来のこの種のアンテナ駆動装置よ
りも高さを低くすることが可能で、かつ、アンテナ駆動
装置を固定する部分の構造を簡単にすることのできるア
ンテナ駆動装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のアンテナ駆動装置は方位軸および俯仰軸を有し
前記俯仰軸まわりに回転する俯仰角回転構造体に固定さ
れたアンテナを所望の方向に指向させるアンテナ駆動装
置において、基盤と、前記基盤に固定され前記基盤の面
にほぼ垂直な前記方位軸と中心軸が一致する方位角回転
用の第1の歯車と、前記第1の歯車の上部に位置し前記
方位軸まわりに回転自在であって前記第1の歯車を間に
して前記基盤に接合され前記俯仰角回転構造体を前記俯
仰軸まわりに回転自在に配置した方位角回転構造体と、
前記方位角回転構造体に固定され、前記方位軸と平行な
軸まわりに回転する軸を有しこの軸上にあって前記方位
角回転用の第1の歯車とほぼ同一面上に配置された第2
の歯車を回転させるモータを有する方位角回転用駆動部
と、内周上に前記第1と第2の歯車に噛みあう一連の歯
が設けられ前記方位角回転用の第1と第2の歯車を連継
する円環状の歯付ベルトとを有する。
〔実施例〕
次に本考案について図面を参照して説明する。
第1図(a)は本考案の実施例の平面図であり、第1
図(b)本考案の実施例の側面図である。第2図は第1
図中の方位角回転用ベルト6の実施例の説明図である。
移動体たとえば自動車の屋根の上に設けられた固定盤
5に固定された基盤13には第2図に詳細を示した方位角
回転用第1の歯車8が中心を方位軸Yと同軸になるよう
に固定されている。
この歯車8の上方にはY軸を中心とする円周部を持つ
図示されていない突起が設けられており、この突起が方
位角回転構造体3と回転自在に接合されている。
すなわち、方位角回転構造体3は基盤13上で方位軸Y
のまわりに回転可能となっている。
方位角回転構造体3上には俯仰角回転構造体4が俯仰
軸Xまわりに回転自在に固定されている。
この方位角回転構造体3には回転軸が方位軸Yと平行
な軸Y1を持つ方位角回転用モータ10をこの方位角回転用
の軸が下向きになるように取り付けた方位角回転用駆動
部2が方位角回転構造体3に固定されている。
この方位角回転用モータ10の回転軸には方位角回転用
第2の歯車9が方位角回転用の第1の歯車とほぼ同一面
上に位置するように固定されている。
またこれらの方位角回転用の第1と第2の歯車の歯の
大きさは同一で、円環状の方位角回転用ベルト6の内周
上に設けられた一連の歯と噛合って方位角回転用モータ
10の回転力を方位角回転用の第1の歯車に伝達する。
この方位角回転用第1の歯車は基盤13に固定されてい
るから、方位角回転用モータ10が回転すると方位角回転
構造体3が方位軸Yのまわりに回転することになる。
これらの方位角回転用第1と第2の歯車の代りにそれ
ぞれ第1と第2のプーリを用い、円環状で内周が滑らか
なベルトを方位角回転用ベルト6として用い、この方位
角回転用ベルト6で上述の第1と第2のプーリ間を結合
することもできる。
俯仰角回転用モータ11の回転軸が俯仰軸Xと平行な軸
X1を持つように俯仰角回転用モータを固定した俯仰角回
転用駆動部1が方位角回転構造体3に固定されている。
また、方位角回転構造体3には俯仰角回転構造体4が
俯仰軸Xまわりに回転自在に取り付けられてをり、この
俯仰角回転構造体4上にはたとえば平板状のアンテナ12
が取り付けられる。
俯仰角回転用モータ11の回転軸と俯仰角回転構造体4
の回転軸の一端にはそれぞれ俯仰角回転用の第1と第2
の歯車が固定されており、内周上に一連の歯を持つ円環
状の俯仰角回転用ベルト7がこれらの俯仰角回転用の第
1と第2の歯車と噛合っており、俯仰角回転用のモータ
11の回転によって俯仰角回転構造体4を俯仰軸Xまわり
に回転させる。
なお、前述した俯仰角回転用の第1と第2の歯車をベ
ルト7を介さないで噛合わせるか、または、1個以上の
他の歯車を介して俯仰角回転用のモータ11の回転軸と俯
仰角回転構造体4の回転軸とを結合し、俯仰角回転用モ
ータ11の回転により、俯仰角回転構造体4を俯仰軸Xま
わりに回転させることも可能である。
あるいは、俯仰角回転用の第1と第2の歯車の代りに
俯仰角回転用の第1と第2のプーリを用い、これらプー
リ間を内周が滑らかな円環状のベルトを俯仰角回転用の
ベルト7とし、このベルト7によって俯仰角回転用の第
1と第2のプーリ間を結合してもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、方位角回転用駆
動部を方位角回転構造体上に設置することができるので
従来のこの種のAz-Elマウント型のアンテナ駆動装置に
比較して、高さを低くすることが可能となり、たとえ
ば、自動車あるいは電車などの移動体の屋根の上などの
許容される高さに制約があり従来のこの種のアンテナ駆
動装置では設置不可能であった場所にも設置が可能とな
る。
また、従来のこの種のアンテナ駆動装置では、たとえ
ば、自動車等の屋根の上にこのアンテナ駆動装置を設置
する際、許容される高さの制約から、方位角回転用駆動
部の一部を屋根の内部に収容して取り付ける必要を生じ
る場合があり、このような場合にはこの種のアンテナ駆
動装置を取り付ける自動車の屋根の部分の構造が複雑と
なり、アンテナ駆動装置の取り付けに時間と手数を要し
たが、本考案のアンテナ駆動装置はこのような取り付け
のための時間と手数を必要とすることなく簡単に自動車
の屋根等に取り付け可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本考案の実施例の平面図、第1図(b)
は第1図(a)の側面図、第2図は第1図(a)の方位
角回転用の歯車とベルトの関係を示す説明図、第3図は
従来のこの種のアンテナ駆動装置の斜視図である。 1……俯仰角回転用駆動部、2……方位角回転用駆動
部、3……方位角回転構造体、4……俯仰角回転構造
体、5……固定板、6……方位角回転用ベルト、7……
俯仰角回転用ベルト、8……方位角回転用第1の歯車、
9……方位角回転用第2の歯車、10……方位角回転用モ
ータ、11……俯仰角回転用モータ、12……アンテナ、13
……基盤。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】方位軸および俯仰軸を有し前記俯仰軸まわ
    りに回転する俯仰角回転構造体に固定されたアンテナを
    所望の方向に指向させるアンテナ駆動装置において、基
    盤と、前記基盤に固定され前記基盤の面にほぼ垂直な前
    記方位軸と中心軸が一致する方位角回転用の第1の歯車
    と、前記第1の歯車の上部に位置し前記方位軸まわりに
    回転自在であって前記第1の歯車を間にして前記基盤に
    接合され前記俯仰角回転構造体を前記俯仰軸まわりに回
    転自在に配置した方位角回転構造体と、前記方位角回転
    構造体に固定され、前記方位軸と平行な軸まわりに回転
    する軸を有しこの軸上にあって前記方位角回転用の第1
    の歯車とほぼ同一面上に配置された第2の歯車を回転さ
    せるモータを有する方位角回転用駆動部と、内周上に前
    記第1と第2の歯車に噛みあう一連の歯が設けられ前記
    方位角回転用の第1と第2の歯車を連継する円環状の歯
    付ベルトとを有することを特徴とするアンテナ駆動装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のアンテナ駆動装置におい
    て、前記方位角回転用の第1および第2の歯車の代りに
    それぞれ第1のプーリと第2のプーリを用い、円環状の
    ベルトにより前記方位角回転用の第1と第2のプーリ間
    を連継したことを特徴とするアンテナ駆動装置。
JP1990012604U 1990-02-08 1990-02-08 アンテナ駆動装置 Expired - Lifetime JPH084727Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990012604U JPH084727Y2 (ja) 1990-02-08 1990-02-08 アンテナ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990012604U JPH084727Y2 (ja) 1990-02-08 1990-02-08 アンテナ駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03103606U JPH03103606U (ja) 1991-10-28
JPH084727Y2 true JPH084727Y2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=31516075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990012604U Expired - Lifetime JPH084727Y2 (ja) 1990-02-08 1990-02-08 アンテナ駆動装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH084727Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59165503A (ja) * 1983-03-10 1984-09-18 Mitsubishi Electric Corp レ−ダ装置
JPS61212902A (ja) * 1985-03-19 1986-09-20 Nec Corp 可動アンテナ用駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03103606U (ja) 1991-10-28

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