JPH084795Y2 - トラック車両のステレオ装置 - Google Patents

トラック車両のステレオ装置

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JPH084795Y2
JPH084795Y2 JP1990094907U JP9490790U JPH084795Y2 JP H084795 Y2 JPH084795 Y2 JP H084795Y2 JP 1990094907 U JP1990094907 U JP 1990094907U JP 9490790 U JP9490790 U JP 9490790U JP H084795 Y2 JPH084795 Y2 JP H084795Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、トラック車両のステレオ装置に関する。
〔従来の技術〕
昨今、車室内の快適性を図る手段の一つとして、多く
の車両にステレオ装置(カーステレオ装置)が装備され
ている。そして、特に仮眠用ベッドを有するトラック車
両にあっては、ダッシュボードの左右又はフロントガラ
ス上方のパネルの左右と、仮眠用ベッドのベッドスペー
スの天井パネルの左右等にそれぞれスピーカーが配置さ
れており、車両進行方向に対して左右に位置するスピー
カーから、それぞれ異なる音質の音を発してドライバー
等にステレオ感を与えている。
〔考案が解決しようとする課題〕
而して、従来のステレオ装置は、ドライバーが車両進
行方向に向いて運転席に座っている時には、ダッシュボ
ードやベッドスペースの左右に配置されたスピーカーに
よって立体音が構成される為、ドライバーはステレオ感
が得られるものの、ドライバーが休憩の為に仮眠用ベッ
ドに横たわった際には、ドライバーの頭側と足側のスピ
ーカーによって立体音が構成される為、ステレオ感が得
られないといった不具合があった。
又、実開昭63-163093公報には、トラック座席背面下
部と車体のバックパネルとの間に棚が形成される車種に
於いて、この棚に上向きに音響機器のスピーカーを取り
付けてなるトラックのスピーカー取付構造が開示されて
いるが、斯かる考案にあっても、ドライバー等が休憩時
に仮眠用ベッドに横たわった際にはステレオ感が得られ
ないといった不具合があった。
さらに、実開昭63-183795号公報には、ラグジュリア
カー等の乗用車の前後左右の4つのコーナー部のそれぞ
れにスピーカーを設置し、運転席及び助手関の後方に位
置する回転シートが前方を向いている場合には、車両の
右側に配置されたスピーカーから右チャンネル用の信号
を出力させるとともに車両の左側に配置されたスピーカ
ーから左チャンネル用の信号を出力させ、一方、回転シ
ートが側方を向いている場合には、車両の前部に配置さ
れたスピーカーから右チャンネル用の信号を出力させる
とともに車両の後部に配置されたスピーカーから左チャ
ンネル用の信号を出力させることにより、回転シートの
乗客にステレオ感を満喫させるようにすることが記載さ
れている。
しかし、車両の前部に位置するスピーカーから出力さ
れた信号は、運転席及び助手席の背もたれに遮られるた
め回転シートにまで十分に届かず、十分な音量が得られ
ないという欠点があった。
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、座席,
仮眠用ベッドのどちらに居てもステレオ感を味わえるト
ラック車両のステレオ装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
車両の運転台のキャブ本体内を、運転席と助手席とが
配置されるシートスペースと仮眠用ベッドが配置される
ベッドスペースとに区分するとともに前記シートスペー
スを前記ベッドスペースよりも前方に位置させ、記シー
トスペース内であって前記運転席及び助手席の前方に設
けられたダッシュボード又はフロントガラス上方に複数
のスピーカーを左右に並べて配置し、前記ベッドスペー
スの前部に複数のスピーカーを左右に並べて配置し、前
記ベッドスペースの後部に複数のスピーカーを左右に並
べて配置し、前記ダッシュボードに、前記スピーカーが
配線を介して接続されたオーディオ本体を設け、前記オ
ーディオ本体と前記スピーカーとを接続する配線にスピ
ーカー切換スイッチを設け、前記運転席又は助手席着座
時に、前記シートスペースのスピーカーと前記ベッドス
ペースの後部のスピーカーとを導通させて左側に配置さ
れたスピーカーに左側用の音声信号を出力させるととも
に右側に配置されたスピーカーに右側用の音声信号を出
力させ、仮眠用ベッドでの休息時に、前記スピーカー切
換スイッチの操作により前記ベッドスペースの左右前後
のスピーカーを導通させて前部に配置されたスピーカー
に右側用の音声信号を出力させるとともに後部に配置さ
れたスピーカーに左側用の音声信号を出力させる。
〔作用〕
仮眠用ベッドでの休息時に、スピーカー切換スイッチ
の操作により、ベッドペースの左右前後のスピーカーを
導通させて、前部に配置されたスピーカーに右側用の音
声信号を出力させるとともに後部に配置されたスピーカ
ーに左側用の音声信号を出力させた場合に、右側用の音
声信号を出力するスピーカーはシートスペースに配置さ
れたスピーカーではなくベッドスペースの前部に配置さ
れたスピーカーであることから、このスピーカーから出
力された音声信号は、運転席や助手席のバックシートに
遮られることがなく、このため仮眠用ベッドで休息中の
ドライバーには十分な音量が得られる。
また、仮眠用ベッドでの休息時に右側用の音声信号を
出力するスピーカーは、上記同様にシートスペースに配
置されたスピーカーではなくベッドスペースに配置され
たスピーカーであるため、仮眠用ベッドに休息中のドラ
イバーに対し、左右の音声信号が均等に入ることにな
る。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
第1図及び第2図は本考案の第一実施例を示し、第1
図に於いて、符号1は運転席3の後方に仮眠用ベッド5
を装備したキャブオーバ型車両である。
このキャブオーバ型車両1の運転台のキャブ本体内
を、運転席3と助手席3aとが配置されるシートスペース
Xと仮眠用ベッド5が配置されるベッドスペースYとに
区分し、シートスペースXには、ダッシュボード7の略
中央から幾分ドライバーよりに配設されたオーディオ本
体9と、ダッシュボード7の左右に配置されたスピーカ
ー11、13とが設けられている。また、ベッドスペースY
には、仮眠用ベッド5後方の天井パネルの左右に配置さ
れたスピーカー15,17と、ダッシュボード7のオーディ
オ本体9の近傍に配置されたスピーカー切替スイッチ19
とで構成されたステレオ装置21が設けられている。
第2図に示すように上記ステレオ装置21のオーディオ
本体9にはアンプ等が内設されると共に、右側音用端子
9a,9b及び左側音用端子9c,9dが設けられている。
そして、その1つの右側音用端子9aにダッシュボード
7の右側に配置されたスピーカー11が配線,接続される
と共に、1つの左側音用端子9dに仮眠用ベッド5後方の
天井パネルの左側に配置されたスピーカー17が配線,接
続されている。更に、残りの右側音用端子9b及び左側音
用端子9cは、スピーカー切替スイッチ19の入力側端子19
a,19bにそれぞれ配線,接続されている。
上記スピーカー切替スイッチ19は、入力側端子19aに
対応する2つの出力側端子19c,19dと、入力側端子19bに
対応する2つの出力側端子19e,19fとで構成されてお
り、出力側端子19c,19fに仮眠用ベッド5後方の天井パ
ネルの右側に配置されたスピーカー15が配線,接続され
ると共に、出力側端子19e,19dにフロントダッシュボー
ド7の左側に配置されたスピーカー13がそれぞれ配線,
接続されている。
又、上記スピーカー切替スイッチ19は、操作部19gで
出力側端子19c,19dと、出力側端子19e,19fとを切替える
ことにより、上記スピーカー13,15を座席側とベッドス
ペース側とに切替えられるようになっており、当該操作
部19gを座席側に切替えると、入力側端子19aと出力側端
子19cとが導通すると共に、入力側端子19bと出力側端子
19eとが導通して、オーディオ本体9の右側音用端子9b
と仮眠用ベッド5後方に配置された上記スピーカー15及
びオーディオ本体9の左側音用端子9cとダッシュボード
7の左側に配置された上記スピーカー13とがそれぞれ導
通するようになっている。又、上記スピーカー切替スイ
ッチ19の操作部19gをベッドスペース側へ切替えると、
第2図の一点鎖線で示すように入力側端子19aと出力側
端子19dとが導通すると共に、入力側端子19bと出力側端
子19fとが導通して、オーディオ本体9の右側音用端子9
bとダッシュボード7の左側に配置されたスピーカー13
及びオーディオ本体9の左側音用端子9cと仮眠用ベッド
5後方の天井パネルの右側に配置されたスピーカー15と
がそれぞれ導通するようになっている。
即ち、上記ステレオ装置21は、スピーカー切替スイッ
チ19の操作部19gを座席側へ切替えることによって、車
両進行方向に対してダッシュボード7の右側及び仮眠用
ベッド5後方の天井パネルの右側に設けたスピーカー1
1,15から右側用の音を同時に発すると共に、ダッシュボ
ード7の左側及び仮眠用ベッド5後方の天井パネルの左
側に設けたスピーカー13,17から左側用の音を同時に発
して立体音を構成するようになっている。又、スピーカ
ー切替スイッチ19の操作部19gをベッドスペース側へ切
替えることによって、ダッシュボード7の左右に設けた
スピーカー11,13から右側用の音を同時に発すると共
に、仮眠用ベッド5後方の天井パネルに設けたスピーカ
ー15,17から左側用の音を同時に発して立体音を構成す
るようになっている。
本実施例はこのように構成されているので、ドライバ
ーが走行中に音楽を聞くには、スピーカー切替スイッチ
19の操作部19gを座席側へ切替えてオーディオ本体9を
作動させれば、オーディオ本体9の右側音用端子9a,9b
と、ダッシュボード7の右側のスピーカー11及び仮眠用
ベッド5後方の天井パネルの右側に設けたスピーカー15
とが導通して両スピーカー11,15から右側用の音を同時
に発する。そして、これと同時にオーディオ本体9の左
側音用端子9c,9dと、ダッシュボード7の左側のスピー
カー13及び仮眠用ベッド5後方の天井パネルの左側に設
けたスピーカー17とが導通し両スピーカー13,17から左
側用の音を同時に発して、立体音を構成することとな
る。
又、ドライバーが仮眠用ベッド5に横たわって音楽を
聞くような場合は、上記スピーカー切替スイッチ19の操
作部19gをベッドスペース側へ切替えれば良い。而し
て、斯様にスピーカー切替スイッチ19の操作部19gを切
替えると、オーディオ本体9の右側音用端子9bとダッシ
ュボード7のスピーカー13と、オーディオ本体9の左側
音用端子9cと上記スピーカー15とがそれぞれ導通して、
当該スピーカー13から発する左側用の音と、スピーカー
15から発する右側用の音とが切替えられる。そして、ダ
ッシュボード7の左右のスピーカー11,13から右側用の
音を同時に発すると共に、仮眠用ベッド5後方の天井パ
ネルに設けた左右のスピーカー15,17から左側用の音を
同時に発して、立体音を構成することとなる。
このように、本実施例は、上記スピーカー切替スイッ
チ19を座席側,ベッドスペス側のどちらかに切替えるこ
とにより、車両走行時は、ダッシュボード7の右側のス
ピーカー11及び仮眠用ベッド5後方の右側のスピーカー
15とで同時に右側用の音を発すると共に、ダッシュボー
ド7の左側のスピーカー13及び仮眠用ベッド5後方の左
側のスピーカー17とで同時に左側用の音を発して立体音
を構成し、又、仮眠用ベッド5での休憩時は、ダッシュ
ボード7の左右のスピーカー11,13で同時に右側用の音
を発すると共に、仮眠用ベッド5後方の左右のスピーカ
ー15,17で同時に左側用の音を発して、立体音を構成す
るようにしたので、座席側で音楽を聞く場合、仮眠用ベ
ッド5での休憩時に音楽を聞く場合のいずれであって
も、ドライバー等がステレオ感を味わえ、その結果、ベ
ッドスペースでの快適性の向上が図れることとなった。
尚、本実施例に於けるスピーカー切替スイッチ19は、
フロントダッシュボード7に設けた例に付いて説明した
が、ベッドスペースの周辺に設けても良い。
又、本実施例は、ダッシュボード7の左右にスピーカ
ー11,13を設けた例に付いて説明したが、フロントガラ
ス上方のパネルの左右に設けたステレオ装置に付いても
適用し得るものである。
第3図及び第4図は本考案の第二実施例を示したもの
である。
尚、上記第一実施例と同一のものには同一符号を付し
てそれらの構造説明は省略する。
第3図に於いて、符号25はキャブオーバ型車両1の室
内に設けられたステレオ装置で、当該ステレオ装置25
は、オーディオ本体9と、ダッシュボード7の左右に配
置されたスピーカー11,13と、仮眠用ベッド5後方の天
井パネルの左右に配置されたスピーカー15,17と、運転
席3等のシートと仮眠用ベッド5との間の天井パネルの
左右に配置されたスピーカー29,31と、ダッシュボード
7のオーディオ本体9の近傍に配置されたスピーカー切
替スイッチ33とで構成されている。
第4図に示すように上記スピーカー切替スイッチ33
は、入力側端子33a,33b,33cと、入力側端子33aに対応す
る出力側端子33d,33eと、入力側端子33bに対応する出力
側端子33f,33gと、入力側端子33cに対応する出力側端子
33h,33iとで構成されており、当該入力側端子33a,33b,3
3cにオーディオ本体9の右側音用端子9a,9b及び左側音
用端子9cがそれぞれ配線,接続されている。
更に、出力側端子33dにシートと仮眠用ベッド5との
間の天井パネルの左側に配置されたスピーカー31が配
線,接続され、出力側端子33e,33hに仮眠用ベッド5後
方の天井パネルの右側に配置されたスピーカー15が配
線,接続され、又、出力側端子33fにシートと仮眠用ベ
ッド5との間の天井パネルの右側に配置されたスピーカ
ー29が配線,接続され、更に、出力側端子33gにダッシ
ュボード7の右側に配置されたスピーカー11が配線,接
続されると共に、出力側端子33iにダッシュボード7の
左側に配置されたスピーカー13が配線,接続されてい
る。
又、仮眠用ベッド5後方の天井パネルの左側に配置さ
れたスピーカー17は、オーディオ本体9の左側音用端子
9dに直接配線,接続されている。
そして、上記スピーカ切換スイッチ33の操作部33jを
座席側に切替えると、入力側端子33a、33b、33cと出力
側端子33e、33g、33iとがそれぞれ導通して、オーディ
オ本体9の右側音用端子9aが仮眠用ベッド5後方に配置
された上記スピーカ15と、右側音用端子9bがマシュボー
ド7の右側に配置された上記スピーカ11と、そして、左
側音用端子9cがダッシュボード7の左側に配置された上
記スピーカ13とそれぞれ導通するようになっている。
又、上記スピーカ切替スイッチ33の操作部33jをベッド
スペース側へ切替えると、第4図の一点鎖線で示すよう
に入力側端子33a、33b、33cと出力側端子33d、33f、33h
とが導通して、オーディオ本体9の右側音用端子9aと上
記スピーカ31とが導通すると共に、右側音用端子9bと上
記スピーカ29とが導通し、更に、左側音用端子9cと仮眠
用ベッド5後方に配置された上記スピーカ15とがそれぞ
れ導通するようになっている。
即ち、上記ステレオ装置25は、スピーカー切替スイッ
チ33の操作部33jを座席側へ切替えることによって、車
両進行方向に対してダッシュボード7の右側及び仮眠用
ベッド5後方の天井パネルの右側に設けたスピーカー1
1,15から右側用の音を同時に発すると共に、ダッシュボ
ード7の左側及び仮眠用ベッド5後方の天井パネルの左
側に設けたスピーカー13,17から左側用の音を同時に発
して立体音を構成するようになっている。又、スピーカ
ー切替スイッチ33の操作部33jをベッドスペース側へ切
替えることによって、シートと仮眠用ベッド5との間の
天井パネルの左右に設けたスピーカー29,31から右側用
の音を同時に発すると共に、仮眠用ベッド5後方の天井
パネルの左右に設けたスピーカー15,17から左側用の音
を同時に発して立体音を構成するようになっている。
本実施例はこのように構成されているので、ドライバ
ーが走行中に音楽を聞くには、スピーカー切替スイッチ
33の操作部33jを座席側へ切替えてオーディオ本体9を
作動させれば、オーディオ本体9の右側音用端子9a,9b
とダッシュボード7の右側のスピーカー11及び仮眠用ベ
ッド5後方の天井パネルの右側に設けたスピーカー15と
が導通して両スピーカー11,15から右側用の音を同時に
発する。そして、これと同時にオーディオ本体9の左側
音用端子9c,9dと、ダッシュボード7の左側のスピーカ
ー13及び仮眠用ベッド5後方の天井パネルの左側に設け
たスピーカー17とが導通し両スピーカー13,17から左側
用の音を同時に発して、立体音を構成することとなる。
又、ドライバーが仮眠用ベッド5に横たわって音楽を
聞くような場合は、上記スピーカー切替スイッチ33の操
作部33jをベッドスペース側へ切替えれば良い。而し
て、斯様にスピーカー切替スイッチ33の操作部33jを切
替えると、オーディオ本体9の右側音用端子9a,9bと、
シートと仮眠用ベッド5との間の上記スピーカー29,31
とがそれぞれ導通すると共に、左側音用端子9cと上記ス
ピーカー15とが導通する。そして、シートと仮眠用ベッ
ド5との間の天井パネルの左右に設けたスピーカー29,3
1から右側用の音を同時に発すると共に、仮眠用ベッド
5後方の天井パネルの左右に設けたスピーカー15,17か
ら左側用の音を同時に発して、立体音を構成することと
なる。
従って、本実施例によっても、上記第一実施例と同様
の効果が得られることは勿論のこと、スピーカー切替ス
イッチ33の操作部33jをベッドスペース側へ切替えた時
に、右側用の音を発するスピーカー29,31をシートと仮
眠用ベッド5との間の天井パネルの左右に配置したの
で、運転席や助手席のシートバック等によって音が遮ら
れることがないと共に、仮眠用ベッド5に横たわったド
ライバー等に対してスピーカー位置が略均等になり、左
右の音のバランスが向上する利点を有する。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案は、車両の運転台のキャブ
本体内を、運転席と助手席とが配置されるシートスペー
スと仮眠用ベッドが配置されるベッドスペースとに区分
するとともに前記シートスペースを前記ベッドスペース
よりも前方に位置させ、前記シートスペース内であって
前記運転席及び助手席の前方に設けられたダッシュボー
ド又はフロントガラス上方に複数のスピーカーを左右に
並べて配置し、前記ベッドスペースの前部に複数のスピ
ーカーを左右に並べて配置し、前記ベッドスペースの後
部に複数のスピーカーを左右に並べて配置し、前記ダッ
シュボードに、前記スピーカーが配線を介して接続され
たオーディオ本体を設け、前記オーディオ本体と前記ス
ピーカーとを接続する配線にスピーカー切換スイッチを
設け、前記運転席又は助手席着座時に、前記シートスペ
ースのスピーカーと前記ベッドスペースの後部のスピー
カーとを導通させて左側に配置されたスピーカーに左側
用の音声信号を出力させるとともに右側に配置されたス
ピーカーに右側用の音声信号を出力させ、仮眠用ベッド
での休息時に、前記スピーカー切換スイッチの操作によ
り前記ベッドスペースの左右前後のスピーカーを導通さ
せて前部に配置されたスピーカーに右側用の音声信号を
出力させるとともに後部に配置されたスピーカーに左側
用の音声信号を出力させるので、仮眠用ベッドでの休息
時に、スピーカー切換スイッチの操作により、ベッドス
ペースの左右前後のスピーカーを導通させて、前部に配
置されたスピーカーに右側用の音声信号を出力させると
ともに後部に配置されたスピーカーに左側用の音声信号
を出力させた場合に、右側用の音声信号を出力するスピ
ーカーはシートスペースに配置されたスピーカーではな
くベッドスペースの前部に配置されたスピーカーである
ことから、このスピーカーから出力された音声信号は、
運転席や助手席のバックシートに遮られることがなく、
このため仮眠用ベッドで休息中のドライバーには十分な
音量が得られる。
また、仮眠用ベッドでの休息時に右側用の音声信号を
出力するスピーカーは、上記したようにシートスペース
に配置されたスピーカーではなくベッドスペースに配置
されたスピーカーであるため、仮眠用ベッドに休息中の
ドライバーに対し、左右の音声信号が均等に入ることに
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例に係るステレオ装置を装備
したキャブオーバ型車両の概略平面図、第2図はそのス
テレオ装置の配線図、第3図は本考案の第二実施例に係
るステレオ装置を装備したキャブオーバ型車両の概略平
面図、第4図はそのステレオ装置の配線図である。 1……キャブオーバ型車両 3……運転席 3a……助手席 5……仮眠用ベッド 7……フロントダッシュボード 9……オーディオ本体 11,13,15,17……スピーカー 19,33……スピーカー切替スイッチ 21,25……ステレオ装置 29,31……スピーカー。 X……シートスペース Y……ベッドスペース

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の運転台のキャブ本体内を、運転席と
    助手席とが配置されるシートスペースと仮眠用ベッドが
    配置されるベッドスペースとに区分するとともに前記シ
    ートスペースを前記ベッドスペースよりも前方に位置さ
    せ、 前記シートスペース内であって前記運転席及び助手席の
    前方に設けられたダッシュボード又はフロントガラス上
    方に複数のスピーカーを左右に並べて配置し、 前記ベッドスペースの前部に複数のスピーカーを左右に
    並べて配置し、 前記ベッドスペースの後部に複数のスピーカーを左右に
    並べて配置し、 前記ダッシュボードに、前記スピーカーが配線を介して
    接続されたオーディオ本体を設け、 前記オーディオ本体と前記スピーカーとを接続する配線
    にスピーカー切換スイッチを設け、 前記運転席又は助手席着座時に、前記シートスペースの
    スピーカーと前記ベッドスペースの後部のスピーカーと
    を導通させて左側に配置されたスピーカーに左側用の音
    声信号を出力させるとともに右側に配置されたスピーカ
    ーに右側用の音声信号を出力させ、 仮眠用ベッドでの休息時に、前記スピーカー切換スイッ
    チの操作により前記ベッドスペースの左右前後のスピー
    カーを導通させて前部に配置されたスピーカーに右側用
    の音声信号を出力させるとともに後部に配置されたスピ
    ーカーに左側用の音声信号を出力させることを特徴とす
    るトラック車両のステレオ装置。
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JPS63183795U (ja) * 1987-05-19 1988-11-25

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