JPH084951A - 屋外配管カバーの建屋への接続構造 - Google Patents
屋外配管カバーの建屋への接続構造Info
- Publication number
- JPH084951A JPH084951A JP6138423A JP13842394A JPH084951A JP H084951 A JPH084951 A JP H084951A JP 6138423 A JP6138423 A JP 6138423A JP 13842394 A JP13842394 A JP 13842394A JP H084951 A JPH084951 A JP H084951A
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- JP
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- cover
- edge
- outside
- diameter side
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋外配管カバーの建屋の側壁に設けられた開
口部への接続において、有効な場所にコーキング材を充
分に装填することができ、止水性能を高めることができ
る屋外配管カバーの接続構造を提供することを目的とす
る。 【構成】 側壁25には、接続手段26を介して配管カ
バー27が接続されている。また、接続手段26は、ス
リーブ30、ウォールダクト31およびシール用カバー
32から構成されている。配管カバー27は、シール用
カバー32内縁部とウォールダクト31の接合突部40
の外側との隙間に嵌合されている。また、ウォールダク
ト31の内径側起立縁38外側、外径側起立縁39外側
および配管カバー27外側には、コーキング材50が配
設されている。
口部への接続において、有効な場所にコーキング材を充
分に装填することができ、止水性能を高めることができ
る屋外配管カバーの接続構造を提供することを目的とす
る。 【構成】 側壁25には、接続手段26を介して配管カ
バー27が接続されている。また、接続手段26は、ス
リーブ30、ウォールダクト31およびシール用カバー
32から構成されている。配管カバー27は、シール用
カバー32内縁部とウォールダクト31の接合突部40
の外側との隙間に嵌合されている。また、ウォールダク
ト31の内径側起立縁38外側、外径側起立縁39外側
および配管カバー27外側には、コーキング材50が配
設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋外配管カバーの建屋
への接続構造に関する。
への接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、屋外配管カバーを建屋の開口部に
接続する場合、図5に示すような接続構造を採用してい
た。この構造を得るには、まず(a)に示すように建屋
の側壁1の開口部2の周囲に設けた凹部3に止水板4を
嵌合して固定し、この止水板4に(b)に示すように半
割りした接続金物5を取り付けて、(c)に示すように
止水板4と接続金物5の筒状部4a、5a間で配管カバ
ー6の端部を挟持し、隙間をモルタル7およびコーキン
グ材8で埋めていた。
接続する場合、図5に示すような接続構造を採用してい
た。この構造を得るには、まず(a)に示すように建屋
の側壁1の開口部2の周囲に設けた凹部3に止水板4を
嵌合して固定し、この止水板4に(b)に示すように半
割りした接続金物5を取り付けて、(c)に示すように
止水板4と接続金物5の筒状部4a、5a間で配管カバ
ー6の端部を挟持し、隙間をモルタル7およびコーキン
グ材8で埋めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の構造
は、有効な場所にコーキング材を充分に装填しにくく、
確実な止水性能を確保し難いという問題があった。
は、有効な場所にコーキング材を充分に装填しにくく、
確実な止水性能を確保し難いという問題があった。
【0004】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、有効な場所にコーキング材を充分に装填すること
ができ、止水性能を高めることができる屋外配管カバー
の接続構造を提供することを目的とする。
ので、有効な場所にコーキング材を充分に装填すること
ができ、止水性能を高めることができる屋外配管カバー
の接続構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の屋外配管カバーの建屋への接続構造
は、屋外配管カバーを建屋の側壁に設けた開口部に接続
する屋外配管カバーの建屋への接続構造において、前記
側壁と前記屋外配管カバーとの接続部分には、該接続部
分を覆うシール用カバーが装着され、該シール用カバー
により画成された空間に、コーキング材が充填されてい
ることを特徴とする。
に、請求項1記載の屋外配管カバーの建屋への接続構造
は、屋外配管カバーを建屋の側壁に設けた開口部に接続
する屋外配管カバーの建屋への接続構造において、前記
側壁と前記屋外配管カバーとの接続部分には、該接続部
分を覆うシール用カバーが装着され、該シール用カバー
により画成された空間に、コーキング材が充填されてい
ることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の屋外配管カバーの建屋への
接続構造は、屋外配管カバーを建屋の側壁に設けた開口
部に接続する屋外配管カバーの建屋への接続構造におい
て、前記屋外配管カバーが、前記開口部にウォールダク
トおよびシール用カバーを介して接続されてなり、該ウ
ォールダクトは、中央部に貫通孔を有する接合板と、該
貫通孔周縁に設けられ前記接合板から垂直に突出する内
径側起立縁と、前記接合板の外周縁に設けられ前記接合
板から垂直に前記内径側起立縁と反対方向に突出する外
径側起立縁と、前記屋外配管カバーの内側に嵌着可能な
断面形状を有し、前記外径側起立縁内部にて前記接合板
から前記外径側起立縁と同方向に突設された接合突部と
を有してなり、前記シール用カバーは、前記屋外配管カ
バーの外側に嵌着可能な形状に形成されたシール板と、
該シール板の外縁部に設けられ該シール板から垂直に突
出する起立縁とを有してなり、前記ウォールダクトの接
合板が前記側壁に密に接合されるとともに、前記内径側
起立縁が前記開口部内に嵌合され、前記接合突部の外側
に前記屋外配管カバーの端部が嵌着され、該屋外配管カ
バー端部の外側に前記シール用カバーが嵌着され、該シ
ール用カバーの起立縁が前記外径側起立縁の外側に間隔
をおいて位置するとともに前記側壁に当接するよう配置
され、前記内径側起立縁と前記開口部との間、前記屋外
配管カバー端部外面における前記接合板と前記シール用
カバーとの間、前記外径側起立縁の外側と前記起立縁と
前記側壁外面とで画成される空間とに、それぞれコーキ
ング材が充填されていることを特徴とする。
接続構造は、屋外配管カバーを建屋の側壁に設けた開口
部に接続する屋外配管カバーの建屋への接続構造におい
て、前記屋外配管カバーが、前記開口部にウォールダク
トおよびシール用カバーを介して接続されてなり、該ウ
ォールダクトは、中央部に貫通孔を有する接合板と、該
貫通孔周縁に設けられ前記接合板から垂直に突出する内
径側起立縁と、前記接合板の外周縁に設けられ前記接合
板から垂直に前記内径側起立縁と反対方向に突出する外
径側起立縁と、前記屋外配管カバーの内側に嵌着可能な
断面形状を有し、前記外径側起立縁内部にて前記接合板
から前記外径側起立縁と同方向に突設された接合突部と
を有してなり、前記シール用カバーは、前記屋外配管カ
バーの外側に嵌着可能な形状に形成されたシール板と、
該シール板の外縁部に設けられ該シール板から垂直に突
出する起立縁とを有してなり、前記ウォールダクトの接
合板が前記側壁に密に接合されるとともに、前記内径側
起立縁が前記開口部内に嵌合され、前記接合突部の外側
に前記屋外配管カバーの端部が嵌着され、該屋外配管カ
バー端部の外側に前記シール用カバーが嵌着され、該シ
ール用カバーの起立縁が前記外径側起立縁の外側に間隔
をおいて位置するとともに前記側壁に当接するよう配置
され、前記内径側起立縁と前記開口部との間、前記屋外
配管カバー端部外面における前記接合板と前記シール用
カバーとの間、前記外径側起立縁の外側と前記起立縁と
前記側壁外面とで画成される空間とに、それぞれコーキ
ング材が充填されていることを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1記載の屋外配管カバーの建屋への接続
構造では、前記シール用カバーにより、前記側壁と前記
配管カバーとの接続部分に、コーキング材が有効に封入
される。また、コーキング材は、シール用カバーで覆わ
れていることから、外部に露出することがない。
構造では、前記シール用カバーにより、前記側壁と前記
配管カバーとの接続部分に、コーキング材が有効に封入
される。また、コーキング材は、シール用カバーで覆わ
れていることから、外部に露出することがない。
【0008】また、請求項2記載の屋外配管カバーの建
屋への接続構造では、前記配管カバーの外側および前記
ウォールダクトの外径側起立縁外側において、前記シー
ル用カバーにより、コーキング材を充填する空間が形成
されている。ウォールダクトの外径側起立縁外側および
前記ウォールダクトの内径側起立縁と前記建屋の開口部
間に配設されたコーキング材により、側壁外面から建屋
への水の侵入が防止される。また、配管カバーの外側に
配設されたコーキング材により、配管カバーから建屋へ
の水の侵入が防止される。また、ウォールダクトの外径
側起立縁外側および配管カバーの外側に配設されたコー
キング材は、シール用カバーに覆われることから、外部
に露出することがない。
屋への接続構造では、前記配管カバーの外側および前記
ウォールダクトの外径側起立縁外側において、前記シー
ル用カバーにより、コーキング材を充填する空間が形成
されている。ウォールダクトの外径側起立縁外側および
前記ウォールダクトの内径側起立縁と前記建屋の開口部
間に配設されたコーキング材により、側壁外面から建屋
への水の侵入が防止される。また、配管カバーの外側に
配設されたコーキング材により、配管カバーから建屋へ
の水の侵入が防止される。また、ウォールダクトの外径
側起立縁外側および配管カバーの外側に配設されたコー
キング材は、シール用カバーに覆われることから、外部
に露出することがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図4を参
照して説明する。図1において、側壁25には、接続手
段26を介して配管カバー27が接続されている。接続
手段26は、スリーブ30、ウォールダクト31および
シール用カバー32から構成されている。
照して説明する。図1において、側壁25には、接続手
段26を介して配管カバー27が接続されている。接続
手段26は、スリーブ30、ウォールダクト31および
シール用カバー32から構成されている。
【0010】側壁25には開口部33が形成されてお
り、開口部33には、スリーブ30が嵌合されている。
ウォールダクト31は、中央部に貫通孔36を有する接
合板37と、貫通孔36周縁に設けられ接合板37から
垂直に突出する内径側起立縁38と、前記接合板37の
外周縁に設けられ接合板37から垂直に内径側起立縁3
8と反対方向に突出する外径側起立縁39と、配管カバ
ー27の内側に嵌着可能な断面形状を有し、外径側起立
縁39内部にて接合板37から外径側起立縁39と同方
向に突設されるとともに、貫通孔36を上および左右方
向から囲むように形成された接合突部40と、接合突部
40の底部を塞ぐ底板41と、底板41を支持するリブ
42、42とから形成されている。なお、底板41は、
接合板37の貫通孔36下縁より下部に略水平な姿勢で
溶接固定されており、接合突部40の下縁と液密に接合
されている。また、底板41には、配管を伝ってくる等
の理由で接合突部40の下部に溜る水を抜くための水抜
孔43、43が形成されている。また、図3に示すよう
に、接合板37には、ウォールダクト31とシール用カ
バー32を連結するためのナット101、101…が設
けられるとともに、ウォールダクト31を側壁25に固
定するための挿通孔102、102…が形成されてい
る。接合突部40の両側部には、配管カバー27をウォ
ールダクト31に固定するためのナット103、103
…が設けられている。
り、開口部33には、スリーブ30が嵌合されている。
ウォールダクト31は、中央部に貫通孔36を有する接
合板37と、貫通孔36周縁に設けられ接合板37から
垂直に突出する内径側起立縁38と、前記接合板37の
外周縁に設けられ接合板37から垂直に内径側起立縁3
8と反対方向に突出する外径側起立縁39と、配管カバ
ー27の内側に嵌着可能な断面形状を有し、外径側起立
縁39内部にて接合板37から外径側起立縁39と同方
向に突設されるとともに、貫通孔36を上および左右方
向から囲むように形成された接合突部40と、接合突部
40の底部を塞ぐ底板41と、底板41を支持するリブ
42、42とから形成されている。なお、底板41は、
接合板37の貫通孔36下縁より下部に略水平な姿勢で
溶接固定されており、接合突部40の下縁と液密に接合
されている。また、底板41には、配管を伝ってくる等
の理由で接合突部40の下部に溜る水を抜くための水抜
孔43、43が形成されている。また、図3に示すよう
に、接合板37には、ウォールダクト31とシール用カ
バー32を連結するためのナット101、101…が設
けられるとともに、ウォールダクト31を側壁25に固
定するための挿通孔102、102…が形成されてい
る。接合突部40の両側部には、配管カバー27をウォ
ールダクト31に固定するためのナット103、103
…が設けられている。
【0011】シール用カバー32は、配管カバー27の
外側に嵌着可能なコ字型に形成されたシール板48と、
シール板48の外縁部に設けられシール板48から垂直
に突出する起立縁49とから形成されている。また、図
3に示すように、シール板48には、ウォールダクト3
1とシール用カバー32を連結するための挿通孔10
4、104…が形成されている。
外側に嵌着可能なコ字型に形成されたシール板48と、
シール板48の外縁部に設けられシール板48から垂直
に突出する起立縁49とから形成されている。また、図
3に示すように、シール板48には、ウォールダクト3
1とシール用カバー32を連結するための挿通孔10
4、104…が形成されている。
【0012】図4に示すように、配管カバー27は、天
壁120と側壁121、121とからなる略コ字型断面
を有する連続したダクト状に形成されており、金属板を
曲げ加工して成形されている。天壁120の幅員方向中
央には、台形突部120aが形成され、側壁121に
は、台形凹部121aが形成されている。これら台形突
部120aおよび台形凹部121aは、それぞれ天壁1
20および側壁121がたわまないよう、補強のために
設けられている。また、側壁121から天壁120に至
る湾曲部122の内側には、コーナー補強材123が溶
接され、天壁120の内面には、天壁120の幅員方向
に延びるアングル補強材124が、天壁120の長手方
向に適当な間隔をもって取り付けられている。また、図
において、符号130は配管を示し、131は屋外にお
いて配管130および配管カバー27を支持するフレー
ムを示す。フレーム131は、一対のアングル材からな
る縦枠131a、131aと、配管カバー121の長手
方向に所定の間隔をおいて配設された横桟131bから
形成されている。
壁120と側壁121、121とからなる略コ字型断面
を有する連続したダクト状に形成されており、金属板を
曲げ加工して成形されている。天壁120の幅員方向中
央には、台形突部120aが形成され、側壁121に
は、台形凹部121aが形成されている。これら台形突
部120aおよび台形凹部121aは、それぞれ天壁1
20および側壁121がたわまないよう、補強のために
設けられている。また、側壁121から天壁120に至
る湾曲部122の内側には、コーナー補強材123が溶
接され、天壁120の内面には、天壁120の幅員方向
に延びるアングル補強材124が、天壁120の長手方
向に適当な間隔をもって取り付けられている。また、図
において、符号130は配管を示し、131は屋外にお
いて配管130および配管カバー27を支持するフレー
ムを示す。フレーム131は、一対のアングル材からな
る縦枠131a、131aと、配管カバー121の長手
方向に所定の間隔をおいて配設された横桟131bから
形成されている。
【0013】図1において、ウォールダクト31の接合
板37は、建屋の側壁25の外面25aに密に接合さ
れ、接合板37の挿通孔102、102…を通して、図
示しないボルトが側壁25に打ち込まれることにより該
側壁25に固定されている。また、ウォールダクト31
の内径側起立縁38は、スリーブ30に嵌合され、内径
側起立縁38とスリーブ30間の隙間にはコーキング材
50が充填されている。ウォールダクト31の接合突部
40には、配管カバー27の端部が嵌着されている。こ
の場合、配管カバー27は、該配管カバー27に形成さ
れた挿通孔を通してボルトをナット103、103…に
締結することにより、ウォールダクト31に固定されて
いる。シール用カバー32は、配管カバー27の端部の
外側に嵌着させた状態で、ウォールダクト31の外径側
起立縁39を内部に位置させるとともに、起立縁49の
先端が側壁25の外面25aに当接するように固定され
ている。図2に示すように、ウォールダクト31とシー
ル用カバー32とは、接合板37に設けたナット101
に、シール用カバー32の挿通孔104を通してボルト
110を締結することにより結合されている。この場
合、ボルト110の頭部とシール用カバー32との間に
は座金111が介在されている。
板37は、建屋の側壁25の外面25aに密に接合さ
れ、接合板37の挿通孔102、102…を通して、図
示しないボルトが側壁25に打ち込まれることにより該
側壁25に固定されている。また、ウォールダクト31
の内径側起立縁38は、スリーブ30に嵌合され、内径
側起立縁38とスリーブ30間の隙間にはコーキング材
50が充填されている。ウォールダクト31の接合突部
40には、配管カバー27の端部が嵌着されている。こ
の場合、配管カバー27は、該配管カバー27に形成さ
れた挿通孔を通してボルトをナット103、103…に
締結することにより、ウォールダクト31に固定されて
いる。シール用カバー32は、配管カバー27の端部の
外側に嵌着させた状態で、ウォールダクト31の外径側
起立縁39を内部に位置させるとともに、起立縁49の
先端が側壁25の外面25aに当接するように固定され
ている。図2に示すように、ウォールダクト31とシー
ル用カバー32とは、接合板37に設けたナット101
に、シール用カバー32の挿通孔104を通してボルト
110を締結することにより結合されている。この場
合、ボルト110の頭部とシール用カバー32との間に
は座金111が介在されている。
【0014】上記の構成において、配管カバー27は、
シール用カバー32のシール板48の内縁部48bとウ
ォールダクト31の接合突部40の外側との隙間に、こ
の配管カバー27の先端が接合板37に当接するように
嵌合されている。ウォールダクト31の外径側起立縁3
9外側および配管カバー27外側においては、コーキン
グ材50がシール用カバー32により画成された空間に
充填されている。
シール用カバー32のシール板48の内縁部48bとウ
ォールダクト31の接合突部40の外側との隙間に、こ
の配管カバー27の先端が接合板37に当接するように
嵌合されている。ウォールダクト31の外径側起立縁3
9外側および配管カバー27外側においては、コーキン
グ材50がシール用カバー32により画成された空間に
充填されている。
【0015】次に、上記の接続構造を用いた屋外配管カ
バーの建屋への接続方法に関して説明する。まず、建屋
の側壁25の開口部33にスリーブ30を嵌合する。次
に、ウォールダクト31の内径側起立縁38外側にコー
キング材50を添装し、接合板37が側壁25の外面2
5aに密に接合するように、内径側起立縁38をスリー
ブ30に嵌合する。次に、図示しないボルトを、ウォー
ルダクト31の接合板37に形成された挿通孔102、
102…に通して、側壁25のコンクリート部に打ち込
み、ウォールダクト31を側壁25に固定する。次に、
配管カバー27を、その先端がウォールダクト31の接
合板37に当接するように接合突部40の外側に嵌合
し、図示しないボルトを、配管カバーの図示しない挿通
孔に通して、ウォールダクト31の接合突部40に形成
されたナット103、103…に螺着することで、配管
カバー27をウォールダクト31に連結する。そして、
配管カバー27の外側およびウォールダクト31の外径
側起立縁39外側にコーキング材50を添装する。次
に、配管カバー27の外側およびウォールダクト31の
外径側起立縁39外側に添装されたコーキング材50
が、シール用カバー32により画成される空間に封入さ
れるように、シール用カバー32を側壁25方向に押圧
し、起立縁49の先端を側壁25に当接させる。次に、
座金111、111…を挿通させたボルト110、11
0…を、シール用カバー32の挿通孔104、104…
に通して、ナット101、101…に螺着することで、
シール用カバー32をウォールダクト31に連結する。
バーの建屋への接続方法に関して説明する。まず、建屋
の側壁25の開口部33にスリーブ30を嵌合する。次
に、ウォールダクト31の内径側起立縁38外側にコー
キング材50を添装し、接合板37が側壁25の外面2
5aに密に接合するように、内径側起立縁38をスリー
ブ30に嵌合する。次に、図示しないボルトを、ウォー
ルダクト31の接合板37に形成された挿通孔102、
102…に通して、側壁25のコンクリート部に打ち込
み、ウォールダクト31を側壁25に固定する。次に、
配管カバー27を、その先端がウォールダクト31の接
合板37に当接するように接合突部40の外側に嵌合
し、図示しないボルトを、配管カバーの図示しない挿通
孔に通して、ウォールダクト31の接合突部40に形成
されたナット103、103…に螺着することで、配管
カバー27をウォールダクト31に連結する。そして、
配管カバー27の外側およびウォールダクト31の外径
側起立縁39外側にコーキング材50を添装する。次
に、配管カバー27の外側およびウォールダクト31の
外径側起立縁39外側に添装されたコーキング材50
が、シール用カバー32により画成される空間に封入さ
れるように、シール用カバー32を側壁25方向に押圧
し、起立縁49の先端を側壁25に当接させる。次に、
座金111、111…を挿通させたボルト110、11
0…を、シール用カバー32の挿通孔104、104…
に通して、ナット101、101…に螺着することで、
シール用カバー32をウォールダクト31に連結する。
【0016】上記の屋外配管カバーの建屋への接続構造
では、ウォールダクト31の外径側起立縁39外側およ
びウォールダクト31の内径側起立縁38外側に配設さ
れたコーキング材50により、側壁25の外面25aか
ら建屋への水の侵入が防止される。また、配管カバー2
7の外側に配設されたコーキング材50により、配管カ
バー27の外面から建屋への水の侵入が防止される。こ
れにより、高い止水性を得ることができる。また、配管
カバー27の外側およびウォールダクト31の外径側起
立縁39外側において、シール用カバー32により、コ
ーキング材を充填する空間が形成される。これにより、
コーキング材を充填するための凹部を建屋の側壁に形成
する必要がない。また、ウォールダクト31の外径側起
立縁39外側および配管カバー27の外側に配設された
コーキング材50は、シール用カバー32に覆われてい
ることから、外部に露出することがない。これにより、
コーキング材50の太陽光線、紫外線等の影響による劣
化を抑制することができる。
では、ウォールダクト31の外径側起立縁39外側およ
びウォールダクト31の内径側起立縁38外側に配設さ
れたコーキング材50により、側壁25の外面25aか
ら建屋への水の侵入が防止される。また、配管カバー2
7の外側に配設されたコーキング材50により、配管カ
バー27の外面から建屋への水の侵入が防止される。こ
れにより、高い止水性を得ることができる。また、配管
カバー27の外側およびウォールダクト31の外径側起
立縁39外側において、シール用カバー32により、コ
ーキング材を充填する空間が形成される。これにより、
コーキング材を充填するための凹部を建屋の側壁に形成
する必要がない。また、ウォールダクト31の外径側起
立縁39外側および配管カバー27の外側に配設された
コーキング材50は、シール用カバー32に覆われてい
ることから、外部に露出することがない。これにより、
コーキング材50の太陽光線、紫外線等の影響による劣
化を抑制することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の屋
外配管カバーの建屋への接続構造では、前記側壁と前記
屋外配管カバーとの接続部分に、シール用カバーによ
り、充分にコーキング材が封入されることから、止水性
の高い屋外配管カバーの建屋への接続手段が提供され
る。また、シール用カバーによりコーキング材を充填す
る空間が形成されることから、コーキング材を充填する
ための凹部を建屋の側壁に形成する必要がない。また、
コーキング材がシール用カバーに覆われていることか
ら、外部に露出することがなく、コーキング材の太陽光
線、紫外線等の影響による劣化を抑制することができ
る。次に、請求項2記載の屋外配管カバーの建屋への接
続構造では、ウォールダクトの外径側起立縁外側および
ウォールダクトの内径側起立縁外側に配設されたコーキ
ング材により、側壁の外面から建屋への水の侵入が防止
される。また、配管カバーの外側に配設されたコーキン
グ材により、配管カバーの外面から建屋への水の侵入が
防止される。これにより、高い止水性を有する屋外配管
カバーの建屋への接続手段が提供される。また、配管カ
バーの外側およびウォールダクトの外径側起立縁外側に
おいて、シール用カバーによりコーキング材を充填する
空間が形成される。これにより、コーキング材を充填す
るための凹部を建屋の側壁に形成する必要がない。ま
た、ウォールダクトの外径側起立縁外側および配管カバ
ーの外側に配設されたコーキング材は、シール用カバー
に覆われていることから、外部に露出することがない。
これにより、コーキング材の太陽光線、紫外線等の影響
による劣化を抑制することができる。
外配管カバーの建屋への接続構造では、前記側壁と前記
屋外配管カバーとの接続部分に、シール用カバーによ
り、充分にコーキング材が封入されることから、止水性
の高い屋外配管カバーの建屋への接続手段が提供され
る。また、シール用カバーによりコーキング材を充填す
る空間が形成されることから、コーキング材を充填する
ための凹部を建屋の側壁に形成する必要がない。また、
コーキング材がシール用カバーに覆われていることか
ら、外部に露出することがなく、コーキング材の太陽光
線、紫外線等の影響による劣化を抑制することができ
る。次に、請求項2記載の屋外配管カバーの建屋への接
続構造では、ウォールダクトの外径側起立縁外側および
ウォールダクトの内径側起立縁外側に配設されたコーキ
ング材により、側壁の外面から建屋への水の侵入が防止
される。また、配管カバーの外側に配設されたコーキン
グ材により、配管カバーの外面から建屋への水の侵入が
防止される。これにより、高い止水性を有する屋外配管
カバーの建屋への接続手段が提供される。また、配管カ
バーの外側およびウォールダクトの外径側起立縁外側に
おいて、シール用カバーによりコーキング材を充填する
空間が形成される。これにより、コーキング材を充填す
るための凹部を建屋の側壁に形成する必要がない。ま
た、ウォールダクトの外径側起立縁外側および配管カバ
ーの外側に配設されたコーキング材は、シール用カバー
に覆われていることから、外部に露出することがない。
これにより、コーキング材の太陽光線、紫外線等の影響
による劣化を抑制することができる。
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】同実施例の要部を示す断面図である。
【図3】同実施例の主構成要素を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図4】同実施例における配管カバーを示す断面図であ
る。
る。
【図5】従来の屋外配管カバーの建屋への接続構造を示
す斜視図である。
す斜視図である。
25 建屋の側壁 27 配管カバー 31 ウォールダクト 32 シール用カバー 33 開口部 36 貫通孔 37 接合板 38 内径側起立縁 39 外径側起立縁 40 接合突部 48 シール板 49 起立縁 50 コーキング材
Claims (2)
- 【請求項1】 屋外配管カバーを建屋の側壁に設けた開
口部に接続する屋外配管カバーの建屋への接続構造にお
いて、 前記側壁と前記屋外配管カバーとの接続部分には、該接
続部分を覆うシール用カバーが装着され、該シール用カ
バーにより画成された空間に、コーキング材が充填され
ていることを特徴とする屋外配管カバーの建屋への接続
構造。 - 【請求項2】 屋外配管カバーを建屋の側壁に設けた開
口部に接続する屋外配管カバーの建屋への接続構造にお
いて、 前記屋外配管カバーが、前記開口部にウォールダクトお
よびシール用カバーを介して接続されてなり、 該ウォールダクトは、中央部に貫通孔を有する接合板
と、該貫通孔周縁に設けられ前記接合板から垂直に突出
する内径側起立縁と、前記接合板の外周縁に設けられ前
記接合板から垂直に前記内径側起立縁と反対方向に突出
する外径側起立縁と、前記屋外配管カバーの内側に嵌着
可能な断面形状を有し、前記外径側起立縁内部にて前記
接合板から前記外径側起立縁と同方向に突設された接合
突部とを有してなり、 前記シール用カバーは、前記屋外配管カバーの外側に嵌
着可能な形状に形成されたシール板と、該シール板の外
縁部に設けられ該シール板から垂直に突出する起立縁と
を有してなり、 前記ウォールダクトの接合板が前記側壁に密に接合され
るとともに、前記内径側起立縁が前記開口部内に嵌合さ
れ、前記接合突部の外側に前記屋外配管カバーの端部が
嵌着され、該屋外配管カバー端部の外側に前記シール用
カバーが嵌着され、該シール用カバーの起立縁が前記外
径側起立縁の外側に間隔をおいて位置するとともに前記
側壁に当接するよう配置され、 前記内径側起立縁と前記開口部との間、前記屋外配管カ
バー端部外面における前記接合板と前記シール用カバー
との間、前記外径側起立縁の外側と前記起立縁と前記側
壁外面とで画成される空間とに、それぞれコーキング材
が充填されていることを特徴とする屋外配管カバーの建
屋への接続構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6138423A JPH084951A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 屋外配管カバーの建屋への接続構造 |
| TW083112381A TW338200B (en) | 1994-03-09 | 1994-12-30 | Outdoors piping joint fixtures and the fixture structure |
| KR1019950003799A KR950032928A (ko) | 1994-03-09 | 1995-02-25 | 옥외배관커버의 건물로의 접속기구 및 접속구조 |
| CN 95100999 CN1112633A (zh) | 1994-03-09 | 1995-03-08 | 室外的管道罩与房屋相连接的金属连接件和连接结构 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6138423A JPH084951A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 屋外配管カバーの建屋への接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084951A true JPH084951A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15221623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6138423A Withdrawn JPH084951A (ja) | 1994-03-09 | 1994-06-21 | 屋外配管カバーの建屋への接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084951A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100696318B1 (ko) * | 2006-02-20 | 2007-03-19 | 허진 | 관로구용 연결관 결속장치 |
| JP2016065568A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | Jfeスチール株式会社 | 配管貫通施工方法および配管貫通施工部材 |
| JP2017211038A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | ダイキン工業株式会社 | 配管用ダクトの建屋への接続構造 |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP6138423A patent/JPH084951A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100696318B1 (ko) * | 2006-02-20 | 2007-03-19 | 허진 | 관로구용 연결관 결속장치 |
| JP2016065568A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | Jfeスチール株式会社 | 配管貫通施工方法および配管貫通施工部材 |
| JP2017211038A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | ダイキン工業株式会社 | 配管用ダクトの建屋への接続構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |