JPH084967Y2 - フレキシブル管切断工具 - Google Patents
フレキシブル管切断工具Info
- Publication number
- JPH084967Y2 JPH084967Y2 JP1993056562U JP5656293U JPH084967Y2 JP H084967 Y2 JPH084967 Y2 JP H084967Y2 JP 1993056562 U JP1993056562 U JP 1993056562U JP 5656293 U JP5656293 U JP 5656293U JP H084967 Y2 JPH084967 Y2 JP H084967Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic holding
- blade
- flexible pipe
- holding roller
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Knives (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は山部と谷部とが長手方向
に連続するように波付けした波付け金属管よりなるフレ
キシブル管及び該波付け金属管を塩化ビニール等の被覆
材で被覆してなる被覆フレキシブル管を切断するのに使
用するフレキシブル管切断工具の改良に関する。
に連続するように波付けした波付け金属管よりなるフレ
キシブル管及び該波付け金属管を塩化ビニール等の被覆
材で被覆してなる被覆フレキシブル管を切断するのに使
用するフレキシブル管切断工具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフレキシブル管切断工具
として諸種の構造のものが提案されており、例えば実公
平4−10977号公報に開示されているように、工具
本体に回転自在に軸支された上下一対のガイドローラ
と、該ガイドローラに対向させて回転自在に軸支された
円盤刃と、該円盤刃の両側において該円盤刃と同軸に回
転自在に軸支された弾性保持ローラと、上記円盤刃と弾
性保持ローラを上記ガイドローラに対して接近離隔させ
る進退作動部材とから構成され、比較的に硬質の弾性部
材により上記弾性保持ローラを構成すると共に、円盤刃
を弾性保持ローラの外周部から突出させ、その突出長さ
をフレキシブル管の外径と内径の寸法差の約1/2の長
さに保持して構成したフレキシブル管切断工具が知られ
ている。
として諸種の構造のものが提案されており、例えば実公
平4−10977号公報に開示されているように、工具
本体に回転自在に軸支された上下一対のガイドローラ
と、該ガイドローラに対向させて回転自在に軸支された
円盤刃と、該円盤刃の両側において該円盤刃と同軸に回
転自在に軸支された弾性保持ローラと、上記円盤刃と弾
性保持ローラを上記ガイドローラに対して接近離隔させ
る進退作動部材とから構成され、比較的に硬質の弾性部
材により上記弾性保持ローラを構成すると共に、円盤刃
を弾性保持ローラの外周部から突出させ、その突出長さ
をフレキシブル管の外径と内径の寸法差の約1/2の長
さに保持して構成したフレキシブル管切断工具が知られ
ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のように構成した
切断工具によりフレキシブル管を切断するには、ガイド
ローラと円盤刃との間にフレキシブル管を挾んで円盤刃
をフレキシブル管の外周に喰い込ませ、切断工具をフレ
キシブル管の周囲に沿い回転移動させて切断を行うので
あるが、その際に、円盤刃の突出長さが一定の長さに保
たれているため、フレキシブル管のサイズによってはフ
レキシブル管の山部と谷部との外径の差が異なるため、
弾性ローラがフレキシブル管を必要以上に強く保持した
り、或は全く保持していない状態でフレキシブル管の切
断を完了してしまうため、フレキシブル管がよじれ易
く、また、フレキシブル管の被覆物に皺が発生したり、
切断面にめくれ、凹み、欠損等が発生するのを避け難
く、フレキシブル管を円滑、綺麗に切断し難い問題があ
った。
切断工具によりフレキシブル管を切断するには、ガイド
ローラと円盤刃との間にフレキシブル管を挾んで円盤刃
をフレキシブル管の外周に喰い込ませ、切断工具をフレ
キシブル管の周囲に沿い回転移動させて切断を行うので
あるが、その際に、円盤刃の突出長さが一定の長さに保
たれているため、フレキシブル管のサイズによってはフ
レキシブル管の山部と谷部との外径の差が異なるため、
弾性ローラがフレキシブル管を必要以上に強く保持した
り、或は全く保持していない状態でフレキシブル管の切
断を完了してしまうため、フレキシブル管がよじれ易
く、また、フレキシブル管の被覆物に皺が発生したり、
切断面にめくれ、凹み、欠損等が発生するのを避け難
く、フレキシブル管を円滑、綺麗に切断し難い問題があ
った。
【0004】また、上記の問題を解決するためには、フ
レキシブル管のサイズに応じて多種類の切断工具を準備
しておけばよいのであるが、これは極めて不経済である
と共に、切断作業中に頻繁に切断工具を取替えることは
非常に煩雑であって、フレキシブル管の切断作業能率を
著しく低下する問題がある。
レキシブル管のサイズに応じて多種類の切断工具を準備
しておけばよいのであるが、これは極めて不経済である
と共に、切断作業中に頻繁に切断工具を取替えることは
非常に煩雑であって、フレキシブル管の切断作業能率を
著しく低下する問題がある。
【0005】本考案は、上記の問題を解決することを課
題として研究開発されたもので、フレキシブル管のサイ
ズに相当の相違があっても、一台の切断工具により多種
サイズのフレキシブル管を円滑、綺麗に切断でき、した
がって経済的であると共に、切断作業能率を著しく向上
できるフレキシブル管切断工具を提供することを目的と
する。
題として研究開発されたもので、フレキシブル管のサイ
ズに相当の相違があっても、一台の切断工具により多種
サイズのフレキシブル管を円滑、綺麗に切断でき、した
がって経済的であると共に、切断作業能率を著しく向上
できるフレキシブル管切断工具を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本考案では、工具本体に
回転自在に軸支された上下一対のガイドローラと、該ガ
イドローラに対向させて回転自在に軸支された円盤刃
と、該円盤刃の両側において該円盤刃と同軸に回転自在
に軸支された弾性保持ローラと、上記円盤刃と弾性保持
ローラを上記ガイドローラに対して接近離隔させる進退
作動部材とから成るフレキシブル管切断工具において、
上記弾性保持ローラの外径と円盤刃の外径を同径に構成
すると共に、ウレタンゴム等の柔軟にして弾性に富んだ
材料により弾性保持ローラを構成したことを特徴とする
フレキシブル管切断工具を開発した。
の目的を達成する手段として、本考案では、工具本体に
回転自在に軸支された上下一対のガイドローラと、該ガ
イドローラに対向させて回転自在に軸支された円盤刃
と、該円盤刃の両側において該円盤刃と同軸に回転自在
に軸支された弾性保持ローラと、上記円盤刃と弾性保持
ローラを上記ガイドローラに対して接近離隔させる進退
作動部材とから成るフレキシブル管切断工具において、
上記弾性保持ローラの外径と円盤刃の外径を同径に構成
すると共に、ウレタンゴム等の柔軟にして弾性に富んだ
材料により弾性保持ローラを構成したことを特徴とする
フレキシブル管切断工具を開発した。
【0007】また、本考案では、工具本体に回転自在に
軸支された上下一対のガイドローラと、該ガイドローラ
に対向させて回転自在に軸支された円盤刃と、該円盤刃
の両側において該円盤刃と同軸に回転自在に軸支された
弾性保持ローラと、上記円盤刃と弾性保持ローラを上記
ガイドローラに対して接近離隔させる進退作動部材とか
ら成るフレキシブル管切断工具において、上記弾性保持
ローラの外径を円盤刃の外径よりもやゝ大径に構成する
と共に、ウレタンゴム等の柔軟にして弾性に富んだ材料
により弾性保持ローラを構成したことを特徴とするフレ
キシブル管切断工具を開発した。
軸支された上下一対のガイドローラと、該ガイドローラ
に対向させて回転自在に軸支された円盤刃と、該円盤刃
の両側において該円盤刃と同軸に回転自在に軸支された
弾性保持ローラと、上記円盤刃と弾性保持ローラを上記
ガイドローラに対して接近離隔させる進退作動部材とか
ら成るフレキシブル管切断工具において、上記弾性保持
ローラの外径を円盤刃の外径よりもやゝ大径に構成する
と共に、ウレタンゴム等の柔軟にして弾性に富んだ材料
により弾性保持ローラを構成したことを特徴とするフレ
キシブル管切断工具を開発した。
【0008】
【作用】本考案に係るフレキシブル管切断工具は、上記
のように構成されているので、ガイドローラと円盤刃、
弾性保持ローラとの間に切断すべきフレキシブル管を介
在させ、進退作動部材を操作して円盤刃と弾性保持ロー
ラをガイドローラに対し接近させてフレキシブル管を挾
持させると、円盤刃はフレキシブル管の谷部に対向配置
させてある関係から、フレキシブル管は、そのサイズの
大小に拘りなく先づガイドローラと弾性保持ローラとに
より挾持される。
のように構成されているので、ガイドローラと円盤刃、
弾性保持ローラとの間に切断すべきフレキシブル管を介
在させ、進退作動部材を操作して円盤刃と弾性保持ロー
ラをガイドローラに対し接近させてフレキシブル管を挾
持させると、円盤刃はフレキシブル管の谷部に対向配置
させてある関係から、フレキシブル管は、そのサイズの
大小に拘りなく先づガイドローラと弾性保持ローラとに
より挾持される。
【0009】次いで、さらに円盤刃と弾性保持ローラを
前進せると、弾性ローラは柔軟にして弾性に富んだ材料
で構成されているため、フレキシブル管はガイドローラ
と弾性ローラとによりソフトに且つ確実に挾持保持され
ると共に、円盤刃はフレキシブル管に入刃されるので、
この状態において工具を回動すると、フレキシブル管は
そのサイズが異なっても切断完了時まで確実に保持され
て円滑に、綺麗に切断される。
前進せると、弾性ローラは柔軟にして弾性に富んだ材料
で構成されているため、フレキシブル管はガイドローラ
と弾性ローラとによりソフトに且つ確実に挾持保持され
ると共に、円盤刃はフレキシブル管に入刃されるので、
この状態において工具を回動すると、フレキシブル管は
そのサイズが異なっても切断完了時まで確実に保持され
て円滑に、綺麗に切断される。
【0010】
【実施例】以下に、本考案の実施例を添付図面中の図1
〜図4に基づいて説明すれば、この実施例で示すフレキ
シブル管切断工具は、工具本体1と、ガイドローラ2
と、円盤刃3と、弾性保持ローラ4と、該円盤刃3と弾
性保持ローラ4を上記ガイドローラ2に対して接近離隔
させる進退作動部材5とから構成されている。
〜図4に基づいて説明すれば、この実施例で示すフレキ
シブル管切断工具は、工具本体1と、ガイドローラ2
と、円盤刃3と、弾性保持ローラ4と、該円盤刃3と弾
性保持ローラ4を上記ガイドローラ2に対して接近離隔
させる進退作動部材5とから構成されている。
【0011】而して、上記工具本体1は、直管状フレー
ム6と該フレーム6の前方に湾曲させて連設した、上側
及び左右両側を開放して形成した、フレキシブル管Pを
配置するための凹陥部から成る湾曲フレーム7とから構
成されている。
ム6と該フレーム6の前方に湾曲させて連設した、上側
及び左右両側を開放して形成した、フレキシブル管Pを
配置するための凹陥部から成る湾曲フレーム7とから構
成されている。
【0012】また、上記ガイドローラ2は、工具本体1
の湾曲フレーム7の前方内側部に上下に横架した2本の
支軸8、8を介して上下一対の硬質合成樹脂製ローラ2
a、2aを平行に回転自在に接近軸支して構成されてお
り、該各ローラ2a、2aは製作上の容易性及び回転ガ
イドの円滑性を図って夫々三分割されている。
の湾曲フレーム7の前方内側部に上下に横架した2本の
支軸8、8を介して上下一対の硬質合成樹脂製ローラ2
a、2aを平行に回転自在に接近軸支して構成されてお
り、該各ローラ2a、2aは製作上の容易性及び回転ガ
イドの円滑性を図って夫々三分割されている。
【0013】また、上記円盤刃3は、後述する進退作動
部材5の進退作動杆の先端突出部に横架した1本の支軸
9の中間部に回軸自在に軸支して構成されており、さら
に、上記弾性保持ローラ4は、ウレタンゴム等の柔軟に
して弾性に富んだ材料から成る2個のローラ4a、4a
を上記円盤刃3の両側において上記支軸9に回軸自在に
軸支して構成されており、且つこの実施例では、該弾性
保持ローラ4の外径と上記円盤刃3の外径は同径に構成
されている。
部材5の進退作動杆の先端突出部に横架した1本の支軸
9の中間部に回軸自在に軸支して構成されており、さら
に、上記弾性保持ローラ4は、ウレタンゴム等の柔軟に
して弾性に富んだ材料から成る2個のローラ4a、4a
を上記円盤刃3の両側において上記支軸9に回軸自在に
軸支して構成されており、且つこの実施例では、該弾性
保持ローラ4の外径と上記円盤刃3の外径は同径に構成
されている。
【0014】さらに、上記進退作動部材5は、直管状フ
レーム6内に後部側から挿入た螺杆10と、その基端部
にネジ11、袋ナット12を介して嵌着した回転操作グ
リップ13と、直管状フレーム6内において上記螺杆1
0を螺挿した袋ナット状の進退作動杆14とから構成さ
れており、上記回転操作グリップ13を左右に回転する
ことにより、螺杆10を左右に回転させて進退作動杆1
4を進退させ、該進退作動杆14の先端突出部に横架し
た前記支軸9を介し、前記円盤刃3及び弾性保持ローラ
4をガイドローラ2に対して接近離隔させるものであ
り、図4において、符号3’は回転操作グリップ13の
後側面に形成した凹み15内に、ネジ11により着脱自
在に取付けた交替用の円盤刃を示している。
レーム6内に後部側から挿入た螺杆10と、その基端部
にネジ11、袋ナット12を介して嵌着した回転操作グ
リップ13と、直管状フレーム6内において上記螺杆1
0を螺挿した袋ナット状の進退作動杆14とから構成さ
れており、上記回転操作グリップ13を左右に回転する
ことにより、螺杆10を左右に回転させて進退作動杆1
4を進退させ、該進退作動杆14の先端突出部に横架し
た前記支軸9を介し、前記円盤刃3及び弾性保持ローラ
4をガイドローラ2に対して接近離隔させるものであ
り、図4において、符号3’は回転操作グリップ13の
後側面に形成した凹み15内に、ネジ11により着脱自
在に取付けた交替用の円盤刃を示している。
【0015】次に、上記のように構成した実施例の使用
状態を作用、効果と共に図5〜図8に基づいて説明す
る。工具本体1の湾曲フレーム7の凹陥部にフレキシブ
ル管Pを配置して該管Pの谷部P2と円盤刃3の位置を
一致させ、回転操作グリップ13を時計方向に回転して
進退作動杆14を適宜に前進させると、図5(図6)に
示すように、フレキシブル管Pはガイドローラ2(2
a、2a)と弾性保持ローラ4(4a、4a)により挾
着され、柔軟にして弾力性に富んだ弾性保持ローラ4が
管Pの山部P1で押込まれ、管Pはソフトに而も弾性的
に確実に保持されるが、この時、円盤刃3は管Pの谷部
P2内に挿入されるだけで未だ管Pに入刃されていな
い。
状態を作用、効果と共に図5〜図8に基づいて説明す
る。工具本体1の湾曲フレーム7の凹陥部にフレキシブ
ル管Pを配置して該管Pの谷部P2と円盤刃3の位置を
一致させ、回転操作グリップ13を時計方向に回転して
進退作動杆14を適宜に前進させると、図5(図6)に
示すように、フレキシブル管Pはガイドローラ2(2
a、2a)と弾性保持ローラ4(4a、4a)により挾
着され、柔軟にして弾力性に富んだ弾性保持ローラ4が
管Pの山部P1で押込まれ、管Pはソフトに而も弾性的
に確実に保持されるが、この時、円盤刃3は管Pの谷部
P2内に挿入されるだけで未だ管Pに入刃されていな
い。
【0016】上記のようにフレキシブル管Pを弾性保持
ローラ4により確実に保持した状態において、回転操作
グリップ13を更に時計方向に回転させて進退作動杆1
4を前進させると、図7(図8)に示すように、弾性保
持ローラ4は管Pの山部P1で更に深く押込まれ、した
がって管Pは弾性保持ローラ4により一層強く、確実に
挾着保持されると同時に、この状態において管Pは、そ
の谷部において円盤刃3に入刃される。
ローラ4により確実に保持した状態において、回転操作
グリップ13を更に時計方向に回転させて進退作動杆1
4を前進させると、図7(図8)に示すように、弾性保
持ローラ4は管Pの山部P1で更に深く押込まれ、した
がって管Pは弾性保持ローラ4により一層強く、確実に
挾着保持されると同時に、この状態において管Pは、そ
の谷部において円盤刃3に入刃される。
【0017】次に、切断工具をフレキシブル管Pの周り
で回動して、円盤刃3により該管Pを切断するのである
が、上記のように管Pはガイドローラ2と弾性保持ロー
ラ4によりソフトに且つ弾性的に、確実に挾着保持され
ているので、切断中に管Pがよじれたり、その被覆物に
皺が発生したりすることがなく、また、切断端面にめく
れ、凹み、欠損が発生することもなく、切断仕上りが綺
麗な管Pの切断を円滑に行うことができる。
で回動して、円盤刃3により該管Pを切断するのである
が、上記のように管Pはガイドローラ2と弾性保持ロー
ラ4によりソフトに且つ弾性的に、確実に挾着保持され
ているので、切断中に管Pがよじれたり、その被覆物に
皺が発生したりすることがなく、また、切断端面にめく
れ、凹み、欠損が発生することもなく、切断仕上りが綺
麗な管Pの切断を円滑に行うことができる。
【0018】また、フレキシブル管Pのサイズが変って
も、弾性保持ローラ4が管Pを必要以上に強く保持した
り、或は全く保持していない状態で管Pを切断したりす
ることがないので、一台の切断工具により多種サイズの
フレキシブル管Pを円滑、綺麗に切断でき、したがって
経済的であると共に、切断作業能率を著しく向上でき
る。
も、弾性保持ローラ4が管Pを必要以上に強く保持した
り、或は全く保持していない状態で管Pを切断したりす
ることがないので、一台の切断工具により多種サイズの
フレキシブル管Pを円滑、綺麗に切断でき、したがって
経済的であると共に、切断作業能率を著しく向上でき
る。
【0019】図9及び図10は、本考案の他の実施例を
示しており、上記実施例と相違するのは、弾性保持ロー
ラ4の外径を円盤刃3の外径よりもやゝ大径に構成した
点であって、その他の構成に変りはない。したがって、
上記図の各部分には上記実施例と同一符号が付してあ
る。この実施例にしたがえば、フレキシブル管Pに対す
る弾性保持ローラ4の保持力を増大でき、切断中の管P
のよじれ防止効果を向上し得ると共に、切断端面にめく
れ、凹み、欠損が発生するのを防止できる効果を向上し
得て、切断仕上りが一層綺麗な管Pの切断を円滑に行う
ことができる利点はあるが、その反面、管の被覆物に皺
が発生するおそれがある点において若干不利である。
示しており、上記実施例と相違するのは、弾性保持ロー
ラ4の外径を円盤刃3の外径よりもやゝ大径に構成した
点であって、その他の構成に変りはない。したがって、
上記図の各部分には上記実施例と同一符号が付してあ
る。この実施例にしたがえば、フレキシブル管Pに対す
る弾性保持ローラ4の保持力を増大でき、切断中の管P
のよじれ防止効果を向上し得ると共に、切断端面にめく
れ、凹み、欠損が発生するのを防止できる効果を向上し
得て、切断仕上りが一層綺麗な管Pの切断を円滑に行う
ことができる利点はあるが、その反面、管の被覆物に皺
が発生するおそれがある点において若干不利である。
【0020】以上、本考案の主要な実施例について説明
したが、本考案は、この実施例に限定されるものではな
く、考案の目的を達成でき、且つ考案の要旨を逸脱しな
い範囲内において種々の設計変更が可能であることは当
然である。
したが、本考案は、この実施例に限定されるものではな
く、考案の目的を達成でき、且つ考案の要旨を逸脱しな
い範囲内において種々の設計変更が可能であることは当
然である。
【0021】
【考案の効果】本考案は、工具本体に回転自在に軸支さ
れた上下一対のガイドローラと、該ガイドローラに対向
させて回転自在に軸支された円盤刃と、該円盤刃の両側
において該円盤刃と同軸に回転自在に軸支された弾性保
持ローラと、上記円盤刃と弾性保持ローラを上記ガイド
ローラに対して接近離隔させる進退作動部材とから成る
フレキシブル管切断工具において、上記弾性保持ローラ
の外径と円盤刃の外径を同径に構成すると共に、ウレタ
ンゴム等の柔軟にして弾性に富んだ材料により弾性保持
ローラを構成したことを特徴とするフレキシブル管切断
工具及び工具本体に回転自在に軸支された上下一対のガ
イドローラと、該ガイドローラに対向させて回転自在に
軸支された円盤刃と、該円盤刃の両側において該円盤刃
と同軸に回転自在に軸支された弾性保持ローラと、上記
円盤刃と弾性保持ローラを上記ガイドローラに対して接
近離隔させる進退作動部材とから成るフレキシブル管切
断工具において、上記弾性保持ローラの外径を円盤刃の
外径よりもやゝ大径に構成すると共に、ウレタンゴム等
の柔軟にして弾性に富んだ材料により弾性保持ローラを
構成したことを特徴とするフレキシブル管切断工具に係
るものであるから、既述した従来例に較べて次の優れた
効果を奏する。
れた上下一対のガイドローラと、該ガイドローラに対向
させて回転自在に軸支された円盤刃と、該円盤刃の両側
において該円盤刃と同軸に回転自在に軸支された弾性保
持ローラと、上記円盤刃と弾性保持ローラを上記ガイド
ローラに対して接近離隔させる進退作動部材とから成る
フレキシブル管切断工具において、上記弾性保持ローラ
の外径と円盤刃の外径を同径に構成すると共に、ウレタ
ンゴム等の柔軟にして弾性に富んだ材料により弾性保持
ローラを構成したことを特徴とするフレキシブル管切断
工具及び工具本体に回転自在に軸支された上下一対のガ
イドローラと、該ガイドローラに対向させて回転自在に
軸支された円盤刃と、該円盤刃の両側において該円盤刃
と同軸に回転自在に軸支された弾性保持ローラと、上記
円盤刃と弾性保持ローラを上記ガイドローラに対して接
近離隔させる進退作動部材とから成るフレキシブル管切
断工具において、上記弾性保持ローラの外径を円盤刃の
外径よりもやゝ大径に構成すると共に、ウレタンゴム等
の柔軟にして弾性に富んだ材料により弾性保持ローラを
構成したことを特徴とするフレキシブル管切断工具に係
るものであるから、既述した従来例に較べて次の優れた
効果を奏する。
【0022】(1) 円盤刃によるフレキシブル管の切
断作業が開始される前に、柔軟にして弾力性に富んだ弾
性保持ローラによりフレキシブル管を確実に保持するよ
うに構成されているので、切断中にフレキシブル管がよ
じれたり、切断端面にめくれ、凹み、欠損等が発生した
りすることがなく、切断仕上がりが良好なフレキシブル
管の切断を円滑、確実に達成できる。
断作業が開始される前に、柔軟にして弾力性に富んだ弾
性保持ローラによりフレキシブル管を確実に保持するよ
うに構成されているので、切断中にフレキシブル管がよ
じれたり、切断端面にめくれ、凹み、欠損等が発生した
りすることがなく、切断仕上がりが良好なフレキシブル
管の切断を円滑、確実に達成できる。
【0023】(2) 弾性保持ローラはウレタンゴムの
ような柔軟な弾性材料で構成されているので、回転切断
中にフレキシブル管の被覆物表面に皺が発生するおそれ
がなく、切断仕上りを一層良好に保ち得る。
ような柔軟な弾性材料で構成されているので、回転切断
中にフレキシブル管の被覆物表面に皺が発生するおそれ
がなく、切断仕上りを一層良好に保ち得る。
【0024】(3) 一台の切断工具により多種サイズ
のフレキシブル管を円滑、綺麗に切断でき、したがって
経済的であると共に、切断作業能率を著しく向上でき
る。
のフレキシブル管を円滑、綺麗に切断でき、したがって
経済的であると共に、切断作業能率を著しく向上でき
る。
【図1】本考案の実施例を示す平面図である。
【図2】その側面図である。
【図3】1部切欠平面図である。
【図4】縦断側面図である。
【図5】フレキシブル管を挾着保持した状態の平面図で
ある。
ある。
【図6】図5の1部拡大平面図である。
【図7】フレキシブル管を切断した状態の平面図であ
る。
る。
【図8】図7の1部拡大平面図である。
【図9】本考案の他の実施例を示す平面図である。
【図10】その側面図である。
1 工具本体 2(2a) ガイドローラ 3(3’) 円盤刃 4(4a) 弾性保持ローラ 5 進退作動部材 6 直管状フレーム 7 湾曲フレーム 8 支軸 9 支軸 10 螺杆 11 ネジ 12 袋ナット 13 回転操作グリップ 14 進退作動杆 15 凹み P フレキシブル管 P1 山部 P2 谷部
Claims (2)
- 【請求項1】 工具本体に回転自在に軸支された上下一
対のガイドローラと、該ガイドローラに対向させて回転
自在に軸支された円盤刃と、該円盤刃の両側において該
円盤刃と同軸に回転自在に軸支された弾性保持ローラ
と、上記円盤刃と弾性保持ローラを上記ガイドローラに
対して接近離隔させる進退作動部材とから成るフレキシ
ブル管切断工具において、上記弾性保持ローラの外径と
円盤刃の外径を同径に構成すると共に、ウレタンゴム等
の柔軟にして弾性に富んだ材料により弾性保持ローラを
構成したことを特徴とするフレキシブル管切断工具。 - 【請求項2】 工具本体に回転自在に軸支された上下一
対のガイドローラと、該ガイドローラに対向させて回転
自在に軸支された円盤刃と、該円盤刃の両側において該
円盤刃と同軸に回転自在に軸支された弾性保持ローラ
と、上記円盤刃と弾性保持ローラを上記ガイドローラに
対して接近離隔させる進退作動部材とから成るフレキシ
ブル管切断工具において、上記弾性保持ローラの外径を
円盤刃の外径よりもやゝ大径に構成すると共に、ウレタ
ンゴム等の柔軟にして弾性に富んだ材料により弾性保持
ローラを構成したことを特徴とするフレキシブル管切断
工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993056562U JPH084967Y2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | フレキシブル管切断工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993056562U JPH084967Y2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | フレキシブル管切断工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720213U JPH0720213U (ja) | 1995-04-11 |
| JPH084967Y2 true JPH084967Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=13030572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993056562U Expired - Lifetime JPH084967Y2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | フレキシブル管切断工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084967Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0720213Y2 (ja) * | 1990-05-02 | 1995-05-15 | 株式会社光合金製作所 | 不凍給水栓の頭部構造体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107418U (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-27 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP1993056562U patent/JPH084967Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0720213U (ja) | 1995-04-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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