JPH0849974A - 穀物乾燥調製機 - Google Patents
穀物乾燥調製機Info
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- JPH0849974A JPH0849974A JP18469694A JP18469694A JPH0849974A JP H0849974 A JPH0849974 A JP H0849974A JP 18469694 A JP18469694 A JP 18469694A JP 18469694 A JP18469694 A JP 18469694A JP H0849974 A JPH0849974 A JP H0849974A
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- Japan
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- grain
- drying
- cylinder
- preparation
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 穀物を循環しながら乾燥する穀物乾燥機の穀
物循環経路に穀物調製装置を配設し、乾燥と同時に籾摺
り、選別、粒磨き等等の調製作業をも行う穀物乾燥調製
機の提供。 【構成】 .穀物を循環しながら乾燥する穀物乾燥機
の穀物循環経路に穀物調製装置1を配設した。.穀物
調製装置にはスクリュコンベヤを内装し、水平方向に配
設されたシリンダの搬送始端側が揚穀装置に接続され、
シリンダの搬送終端から外側に突出させてスクリュコン
ベヤと同軸に回転ディスクを設けると共に、シリンダの
終端部に上記回転ディスクと対向させて固定ディスクを
設けた。.回転ディスクと固定ディスクとの間隙を調
整可能とした。
物循環経路に穀物調製装置を配設し、乾燥と同時に籾摺
り、選別、粒磨き等等の調製作業をも行う穀物乾燥調製
機の提供。 【構成】 .穀物を循環しながら乾燥する穀物乾燥機
の穀物循環経路に穀物調製装置1を配設した。.穀物
調製装置にはスクリュコンベヤを内装し、水平方向に配
設されたシリンダの搬送始端側が揚穀装置に接続され、
シリンダの搬送終端から外側に突出させてスクリュコン
ベヤと同軸に回転ディスクを設けると共に、シリンダの
終端部に上記回転ディスクと対向させて固定ディスクを
設けた。.回転ディスクと固定ディスクとの間隙を調
整可能とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀物を循環しながら乾
燥する穀物乾燥機の穀物循環経路に穀物調製装置を配設
し、乾燥と同時に籾摺り、選別、粒磨き等の調製作業を
も行うようにした穀物乾燥調製機に関する。
燥する穀物乾燥機の穀物循環経路に穀物調製装置を配設
し、乾燥と同時に籾摺り、選別、粒磨き等の調製作業を
も行うようにした穀物乾燥調製機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、穀物を循環しながら乾燥する穀物
乾燥機が知られている。この穀物乾燥機は、例えば、コ
ンバインで収穫した高水分の穀物をほぼ所定水分まで乾
燥させるものであった。そして、乾燥を終了した穀物は
籾摺り、選別、粒磨き等の調製作業を別途行うようにし
ている。
乾燥機が知られている。この穀物乾燥機は、例えば、コ
ンバインで収穫した高水分の穀物をほぼ所定水分まで乾
燥させるものであった。そして、乾燥を終了した穀物は
籾摺り、選別、粒磨き等の調製作業を別途行うようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の穀
物乾燥機においては、穀物の乾燥のみを行っているので
あり、その後の籾摺り、選別、粒磨き等の調製作業はそ
れぞれ別々に行われている。従って、乾燥調製作業を合
理化する上で問題点があった。
物乾燥機においては、穀物の乾燥のみを行っているので
あり、その後の籾摺り、選別、粒磨き等の調製作業はそ
れぞれ別々に行われている。従って、乾燥調製作業を合
理化する上で問題点があった。
【0004】そこで本発明は、従来の乾燥機の機能を有
効利用し、乾燥のみならず籾摺り、選別、粒磨き等の調
製機能を有し、一台の機械で穀物の乾燥・調製を行い、
作業の合理化、低コスト化が達成されるようにした穀物
乾燥調製機を提供することを目的する。
効利用し、乾燥のみならず籾摺り、選別、粒磨き等の調
製機能を有し、一台の機械で穀物の乾燥・調製を行い、
作業の合理化、低コスト化が達成されるようにした穀物
乾燥調製機を提供することを目的する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、(1).穀物を循環しながら乾燥する穀物乾
燥機の穀物循環経路に穀物調製装置を配設したこと、
(2).穀物調製装置にはスクリュコンベヤを内装し、水平
方向に配設されたシリンダの搬送始端側が揚穀装置に接
続され、シリンダの搬送終端から外側に突出させてスク
リュコンベヤと同軸に回転ディスクを設けると共に、シ
リンダの終端部に上記回転ディスクと対向させて固定デ
ィスクを設けたこと、(3).回転ディスクと固定ディスク
との間隙を調整可能としたこと、をそれぞれ特徴とす
る。
めに本発明は、(1).穀物を循環しながら乾燥する穀物乾
燥機の穀物循環経路に穀物調製装置を配設したこと、
(2).穀物調製装置にはスクリュコンベヤを内装し、水平
方向に配設されたシリンダの搬送始端側が揚穀装置に接
続され、シリンダの搬送終端から外側に突出させてスク
リュコンベヤと同軸に回転ディスクを設けると共に、シ
リンダの終端部に上記回転ディスクと対向させて固定デ
ィスクを設けたこと、(3).回転ディスクと固定ディスク
との間隙を調整可能としたこと、をそれぞれ特徴とす
る。
【0006】
【作用】上記の構成によって本発明の穀物乾燥調製機
は、 .穀物を循環しながら乾燥する穀物乾燥機の穀物循環
経路に穀物調製装置を配設することで、穀物の乾燥と同
時に籾摺り、粒磨き、選別等の調製作業を行う。また、
乾燥が促進される。 .穀物調製装置にはスクリュコンベヤを内装し、水平
方向に配設されたシリンダの搬送始端側が揚穀装置に接
続され、シリンダの搬送終端から外側に突出させてスク
リュコンベヤと同軸に回転ディスクを設けると共に、シ
リンダの終端部に上記回転ディスクと対向させて固定デ
ィスクを設けることにより、乾燥中の穀物に対して調製
作業が行える。 .回転ディスクと固定ディスクとの間隙を調整可能と
したので、穀物の籾摺り作業及び粒磨き作業と搬送作業
とが選択的に行える。
は、 .穀物を循環しながら乾燥する穀物乾燥機の穀物循環
経路に穀物調製装置を配設することで、穀物の乾燥と同
時に籾摺り、粒磨き、選別等の調製作業を行う。また、
乾燥が促進される。 .穀物調製装置にはスクリュコンベヤを内装し、水平
方向に配設されたシリンダの搬送始端側が揚穀装置に接
続され、シリンダの搬送終端から外側に突出させてスク
リュコンベヤと同軸に回転ディスクを設けると共に、シ
リンダの終端部に上記回転ディスクと対向させて固定デ
ィスクを設けることにより、乾燥中の穀物に対して調製
作業が行える。 .回転ディスクと固定ディスクとの間隙を調整可能と
したので、穀物の籾摺り作業及び粒磨き作業と搬送作業
とが選択的に行える。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の図面に基づ
いて具体的に説明する。図1において、符号1は本発明
に係る穀物乾燥調製機で、この穀物乾燥調製機1は、箱
型のハウジング2内に周知の穀物乾燥機と同様に、テン
パリング部3、乾燥部4、ロータリバルブ5等を具備し
ている。ロータリバルブ5の下側に選別スクリュ6を設
け、その下側に網目の異なるものと交換可能の選別スク
リーン7を設けて、選別スクリュ6とで搬送選別部を構
成している。選別スクリーン7のさらに下側に、選別ス
クリーン7を濾過した未熟粒やゴミ等を機外に排出する
未熟粒排出スクリュ8を設けている。
いて具体的に説明する。図1において、符号1は本発明
に係る穀物乾燥調製機で、この穀物乾燥調製機1は、箱
型のハウジング2内に周知の穀物乾燥機と同様に、テン
パリング部3、乾燥部4、ロータリバルブ5等を具備し
ている。ロータリバルブ5の下側に選別スクリュ6を設
け、その下側に網目の異なるものと交換可能の選別スク
リーン7を設けて、選別スクリュ6とで搬送選別部を構
成している。選別スクリーン7のさらに下側に、選別ス
クリーン7を濾過した未熟粒やゴミ等を機外に排出する
未熟粒排出スクリュ8を設けている。
【0008】上記ハウジング2の外側には、バケットエ
レベータ9と未熟粒排出スロワ10とが設けられてい
る。バケットエレベータ9は、その下部内側で選別スク
リュ7の搬送終端部と連通し、下部外側に図示しない穀
物張り込み用ホッパを有し、上部においては、ハウジン
グ2内の頂部位置に設けられた穀物張り込み装置を兼ね
る調製装置11に連通させる位置と、穀粒を機外に排出
する穀粒排出位置とに切換え可能となっている。未熟粒
排出スロワ10は、その下部内側で未熟粒排出スクリュ
8の搬送終端部と連通している。この未熟粒排出スロワ
10は他の形式の揚穀機にしてもよく、または省略して
も穀物乾燥調製機1は機能する。
レベータ9と未熟粒排出スロワ10とが設けられてい
る。バケットエレベータ9は、その下部内側で選別スク
リュ7の搬送終端部と連通し、下部外側に図示しない穀
物張り込み用ホッパを有し、上部においては、ハウジン
グ2内の頂部位置に設けられた穀物張り込み装置を兼ね
る調製装置11に連通させる位置と、穀粒を機外に排出
する穀粒排出位置とに切換え可能となっている。未熟粒
排出スロワ10は、その下部内側で未熟粒排出スクリュ
8の搬送終端部と連通している。この未熟粒排出スロワ
10は他の形式の揚穀機にしてもよく、または省略して
も穀物乾燥調製機1は機能する。
【0009】上記調製装置11は、図2ないし図4に示
すように、定置式の専用機の場合には、架台11a上に
シリンダ12を水平方向に装着し、このシリンダ12に
スクリュコンベヤ13を内装し、シリンダ12の搬送始
端側にホッパ14を設け、ホッパ14の底部にシャッタ
15を設けている。シリンダ12の終端から外側に突出
させてスクリュコンベヤ13と同軸に回転ディスク17
を設けると共に、シリンダ12の終端部外周に、上記回
転ディスク17と対向すると共にクリアランスCを有す
る固定ディスク16を設けている。この固定ディスク1
6は、シリンダ12に対して回転するように構成しても
よいものである。
すように、定置式の専用機の場合には、架台11a上に
シリンダ12を水平方向に装着し、このシリンダ12に
スクリュコンベヤ13を内装し、シリンダ12の搬送始
端側にホッパ14を設け、ホッパ14の底部にシャッタ
15を設けている。シリンダ12の終端から外側に突出
させてスクリュコンベヤ13と同軸に回転ディスク17
を設けると共に、シリンダ12の終端部外周に、上記回
転ディスク17と対向すると共にクリアランスCを有す
る固定ディスク16を設けている。この固定ディスク1
6は、シリンダ12に対して回転するように構成しても
よいものである。
【0010】上記回転ディスク17は、回転軸18に対
して摺動可能であり、回転軸18と同軸に設けた圧力調
整バネ19、バネ座20、移動ネジ21を介して移動し
て穀物に対する調製圧力を調節し、ロックナット22に
よりロックするようにしている。また、スクリュコンベ
ヤ13の終端には、回転ディスク17と対向して回転軸
18に対して螺動可能の間隙調節部材23が設けられ、
クリアランスCの間隔を微調節するようにしている。そ
して、クリアランスCを図2及び図4に示すように狭く
した場合には、穀物が籾の場合は回転ディスク17と固
定ディスク16との間で籾摺りが行われ、大豆の場合に
は粒磨きが行われる。
して摺動可能であり、回転軸18と同軸に設けた圧力調
整バネ19、バネ座20、移動ネジ21を介して移動し
て穀物に対する調製圧力を調節し、ロックナット22に
よりロックするようにしている。また、スクリュコンベ
ヤ13の終端には、回転ディスク17と対向して回転軸
18に対して螺動可能の間隙調節部材23が設けられ、
クリアランスCの間隔を微調節するようにしている。そ
して、クリアランスCを図2及び図4に示すように狭く
した場合には、穀物が籾の場合は回転ディスク17と固
定ディスク16との間で籾摺りが行われ、大豆の場合に
は粒磨きが行われる。
【0011】調製装置11を穀物乾燥調製機1に組み込
む場合には、ホッパ14及びシャッタ15を省略して、
シリンダ12の搬送始端部に上記バケットエレベータ
(揚穀装置)9の上端部を連通させ、クリアランスCの
間隔調節は、遠隔操作により自動調節できるようにする
ことが望ましい。調製装置11の終端部には、調製装置
11で発生した籾殻、塵埃等を吸引して機外に排出する
籾殻・塵埃等排出ファン24が設けられている。
む場合には、ホッパ14及びシャッタ15を省略して、
シリンダ12の搬送始端部に上記バケットエレベータ
(揚穀装置)9の上端部を連通させ、クリアランスCの
間隔調節は、遠隔操作により自動調節できるようにする
ことが望ましい。調製装置11の終端部には、調製装置
11で発生した籾殻、塵埃等を吸引して機外に排出する
籾殻・塵埃等排出ファン24が設けられている。
【0012】次に、上記のように構成された穀物乾燥調
製機1の作用について説明する。例えばコンバインで収
穫された高水分の籾、収穫機で収穫された高水分の大豆
等の穀物を穀物乾燥調製機1に張り込むときは、まずバ
ケットエレベータ9及び調製装置11を駆動し、バケッ
トエレベータ9の穀物張り込み用ホッパに穀物を供給
し、バケットエレベータ9により揚上されて、回転ディ
スク17と固定ディスク16との間のクリアランスCを
大きく開けた張り込み状態の調製装置11を介してテン
パリング部3にほぼ一定量張り込まれる。穀物の張り込
みが完了したならば、乾燥部4の熱源(バーナ)、ロー
タリバルブ5、選別スクリュ6、未熟粒排出スクリュ
8、バケットエレベータ9、未熟粒排出スロワ10、調
製装置11、籾殻・塵埃等排出ファン24等の全部を駆
動して乾燥調製作業を開始する。このとき調製装置11
においては、穀物の乾燥がある程度進むまでは籾摺り、
粒磨きを行わないように回転ディスク17と固定ディス
ク16との間のクリアランスCを広くした張り込み状態
にしておく。
製機1の作用について説明する。例えばコンバインで収
穫された高水分の籾、収穫機で収穫された高水分の大豆
等の穀物を穀物乾燥調製機1に張り込むときは、まずバ
ケットエレベータ9及び調製装置11を駆動し、バケッ
トエレベータ9の穀物張り込み用ホッパに穀物を供給
し、バケットエレベータ9により揚上されて、回転ディ
スク17と固定ディスク16との間のクリアランスCを
大きく開けた張り込み状態の調製装置11を介してテン
パリング部3にほぼ一定量張り込まれる。穀物の張り込
みが完了したならば、乾燥部4の熱源(バーナ)、ロー
タリバルブ5、選別スクリュ6、未熟粒排出スクリュ
8、バケットエレベータ9、未熟粒排出スロワ10、調
製装置11、籾殻・塵埃等排出ファン24等の全部を駆
動して乾燥調製作業を開始する。このとき調製装置11
においては、穀物の乾燥がある程度進むまでは籾摺り、
粒磨きを行わないように回転ディスク17と固定ディス
ク16との間のクリアランスCを広くした張り込み状態
にしておく。
【0013】テンパリング部3に張り込まれた穀物は、
ロータリバルブ5が回転することによって所定量ずつ下
方に移動し、乾燥部4を通って選別スクリュ6に落下す
る。穀物が乾燥部4を通過する際には熱風にさらされ、
水分を奪われて乾燥する。選別スクリュ6では乾燥部4
から落下した穀物を一側に向け送る間に、未熟粒やゴミ
等は選別スクリーン7を濾過して選別され、未熟粒排出
スクリュ8上に落下する。選別スクリュ6で一側に送ら
れた穀粒はバケットエレベータ9により揚上され、調製
装置11を介してテンパリング部3に落下し、ここでテ
ンパリンクされる。このような循環経路を繰り返し移動
することにより、穀物は徐々に乾燥される。未熟粒排出
スクリュ8では未熟粒を未熟粒排出スロワ10に向け搬
送し、未熟粒排出スロワ10により機外に排出される。
また、調製装置11で発生したゴミは、籾殻・塵埃等排
出ファン24に吸引されて機外に排出される。
ロータリバルブ5が回転することによって所定量ずつ下
方に移動し、乾燥部4を通って選別スクリュ6に落下す
る。穀物が乾燥部4を通過する際には熱風にさらされ、
水分を奪われて乾燥する。選別スクリュ6では乾燥部4
から落下した穀物を一側に向け送る間に、未熟粒やゴミ
等は選別スクリーン7を濾過して選別され、未熟粒排出
スクリュ8上に落下する。選別スクリュ6で一側に送ら
れた穀粒はバケットエレベータ9により揚上され、調製
装置11を介してテンパリング部3に落下し、ここでテ
ンパリンクされる。このような循環経路を繰り返し移動
することにより、穀物は徐々に乾燥される。未熟粒排出
スクリュ8では未熟粒を未熟粒排出スロワ10に向け搬
送し、未熟粒排出スロワ10により機外に排出される。
また、調製装置11で発生したゴミは、籾殻・塵埃等排
出ファン24に吸引されて機外に排出される。
【0014】穀粒がある程度乾燥したならば、調製装置
11の回転ディスク17と固定ディスク16との間のク
リアランスCを狭くし、穀物の籾摺り、あるいは粒磨き
等の調製作業を行うようにする。そして、調製装置11
で発生する籾殻や塵埃は籾殻・塵埃等排出ファン23に
吸引されて機外に排出される。この調製装置11による
調製作業は、乾燥作業、選別作業と共に連続して行わ
れ、穀物の乾燥が所定含水率まで行われたときには調製
・選別作業も十分に行われることになる。また、穀物が
籾の場合には、籾摺りされて玄米になるので、乾燥時間
が短縮される。乾燥・選別・調製作業が終了した穀物
は、バケットエレベータ9の上端部から機外に排出され
る。
11の回転ディスク17と固定ディスク16との間のク
リアランスCを狭くし、穀物の籾摺り、あるいは粒磨き
等の調製作業を行うようにする。そして、調製装置11
で発生する籾殻や塵埃は籾殻・塵埃等排出ファン23に
吸引されて機外に排出される。この調製装置11による
調製作業は、乾燥作業、選別作業と共に連続して行わ
れ、穀物の乾燥が所定含水率まで行われたときには調製
・選別作業も十分に行われることになる。また、穀物が
籾の場合には、籾摺りされて玄米になるので、乾燥時間
が短縮される。乾燥・選別・調製作業が終了した穀物
は、バケットエレベータ9の上端部から機外に排出され
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の穀物乾燥
調製機によれば、 .穀物を循環しながら乾燥する穀物乾燥機の穀物循環
経路に穀物調製装置を配設したので、穀物の乾燥と同時
に籾摺り、粒磨き、選別等の調製作業を行うことがで
き、能率のよい乾燥調製作業を行うことができる。ま
た、穀物が籾の場合には乾燥途中で籾摺りされるので、
玄米の状態で乾燥されることになり、乾燥時間を短縮す
ることができる。さらに、装置の構成が簡略化され、部
品点数が少なくなって、低コスト化を図ることができ
る。
調製機によれば、 .穀物を循環しながら乾燥する穀物乾燥機の穀物循環
経路に穀物調製装置を配設したので、穀物の乾燥と同時
に籾摺り、粒磨き、選別等の調製作業を行うことがで
き、能率のよい乾燥調製作業を行うことができる。ま
た、穀物が籾の場合には乾燥途中で籾摺りされるので、
玄米の状態で乾燥されることになり、乾燥時間を短縮す
ることができる。さらに、装置の構成が簡略化され、部
品点数が少なくなって、低コスト化を図ることができ
る。
【0016】.穀物調製装置にはスクリュコンベヤを
内装し、水平方向に配設されたシリンダの搬送始端側が
揚穀装置に接続され、シリンダの搬送終端から外側に突
出させてスクリュコンベヤと同軸に回転ディスクを設け
ると共に、シリンダの終端部に上記回転ディスクと対向
させて固定ディスクを設けたので、乾燥作業中の穀物に
対して籾摺り、粒磨き等の調製作業を行うことができ
る。 .回転ディスクと固定ディスクとの間隙を調整可能と
したので、穀物の籾摺り作業と、粒磨き作業と、穀物を
移動し排出する作業と、を選択的に行うことができる。
内装し、水平方向に配設されたシリンダの搬送始端側が
揚穀装置に接続され、シリンダの搬送終端から外側に突
出させてスクリュコンベヤと同軸に回転ディスクを設け
ると共に、シリンダの終端部に上記回転ディスクと対向
させて固定ディスクを設けたので、乾燥作業中の穀物に
対して籾摺り、粒磨き等の調製作業を行うことができ
る。 .回転ディスクと固定ディスクとの間隙を調整可能と
したので、穀物の籾摺り作業と、粒磨き作業と、穀物を
移動し排出する作業と、を選択的に行うことができる。
【図1】本発明による穀物乾燥調製機全体の概略縦断面
図である。
図である。
【図2】本発明の穀物調製装置の概略側断面図である。
【図3】同架台に支持された斜視図である。
【図4】同要部の側断面図である。
1 穀物乾燥調製機 2 ハウジング 3 テンパリング部 4 乾燥部 5 ロータリバルブ 6 選別スクリュ 7 選別スクリーン 8 未熟粒排出スクリュ 9 バケットエレベータ 10 未熟粒排出スロワ 11 調製装置 12 シリンダ 13 スクリュコンベヤ 14 ホッパ 15 シャッタ 16 固定ディスク 17 回転ディスク 18 回転軸 19 圧力調整バネ 20 バネ座 21 移動ネジ 22 ロックナット 23 間隙調節部材 24 籾殻・塵埃等排出ファン C クリアランス
Claims (3)
- 【請求項1】 穀物を循環しながら乾燥する穀物乾燥機
の穀物循環経路に穀物調製装置を配設したことを特徴と
する穀物乾燥調製機。 - 【請求項2】 穀物調製装置にはスクリュコンベヤを内
装し、水平方向に配設されたシリンダの搬送始端側が揚
穀装置に接続され、シリンダの搬送終端から外側に突出
させてスクリュコンベヤと同軸に回転ディスクを設ける
と共に、シリンダの終端部に上記回転ディスクと対向さ
せて固定ディスクを設けたことを特徴とする請求項1記
載の穀物乾燥調製機。 - 【請求項3】 回転ディスクと固定ディスクとの間隙を
調整可能としたことを特徴とする請求項2記載の穀物乾
燥調製機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18469694A JP3330453B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 穀物乾燥調製機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18469694A JP3330453B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 穀物乾燥調製機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849974A true JPH0849974A (ja) | 1996-02-20 |
| JP3330453B2 JP3330453B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=16157785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18469694A Expired - Fee Related JP3330453B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 穀物乾燥調製機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3330453B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115307394A (zh) * | 2022-08-15 | 2022-11-08 | 河南耀辉实业有限公司 | 一种带有干燥装置的鲜米机 |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP18469694A patent/JP3330453B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115307394A (zh) * | 2022-08-15 | 2022-11-08 | 河南耀辉实业有限公司 | 一种带有干燥装置的鲜米机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3330453B2 (ja) | 2002-09-30 |
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