JPH0850766A - 情報記憶装置における交替処理方法 - Google Patents

情報記憶装置における交替処理方法

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JPH0850766A
JPH0850766A JP18495794A JP18495794A JPH0850766A JP H0850766 A JPH0850766 A JP H0850766A JP 18495794 A JP18495794 A JP 18495794A JP 18495794 A JP18495794 A JP 18495794A JP H0850766 A JPH0850766 A JP H0850766A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 欠陥セクタの交替セクタにアクセスする時間
を短縮できるようにする。 【構成】 記憶媒体のユーザ領域で欠陥セクタが発生し
たとき、その欠陥セクタに最も近い交替領域の交替セク
タを検索して、その検索した交替セクタが空いているか
否かを判断し、空いていればその交替セクタに交替処理
を施す。したがって、その交替セクタへのアクセス距離
が短縮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光磁気ディスク装置
又はハードディスク装置等の情報記憶装置における記憶
媒体の交替処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザがデータを書き込む複数のセクタ
からなるユーザ領域と、そのユーザ領域の欠陥セクタに
対する複数の交替処理用の交替セクタからなる交替領域
とを有するグループを複数備えた光磁気ディスクやハー
ドディスク等の記憶媒体に対して、データの書き込みを
行ない、その記憶媒体に記憶されたデータを読み出す光
磁気ディスクやハードディスク装置等の情報記憶装置が
ある。このような情報記憶装置では、記憶媒体のユーザ
領域にデータを書き込めない欠陥セクタが発生したと
き、交替領域の空いている交替セクタにデータを書き込
む交替処理を施すようにしている。
【0003】従来の欠陥セクタに対する交替処理方法
は、欠陥セクタが属するユーザ領域の後方に設けられた
そのユーザ領域に対応する交替領域の先頭から空いてい
る交替セクタを探し出し、その空いている交替セクタに
データを書き込んでいた(例えば、特開平2−3566
3号公報参照)。
【0004】図29は、その従来の交替処理を示すフロ
ーチャートである。ステップ(図中の「S」)61で、
ユーザ領域に欠陥セクタが発生したら、ステップ62へ
進んでその欠陥セクタが属するグループの交替領域、つ
まり、その欠陥セクタが発生したユーザ領域に対応する
交替領域の最初の交替セクタから後方に向かって順次空
いている交替セクタを検索し、ステップ63へ進んで空
いている交替セクタが有れば、ステップ66へ進んでそ
の空いている交替セクタに交替処理を施す。
【0005】しかし、ステップ63の判断で空いている
交替セクタがなければ、ステップ64へ進んでさらに後
方のグループの交替領域の最初の交替セクタから後方に
向かって順次空いている交替セクタを検索し、ステップ
65へ進んで空いている交替セクタがなければ、再びス
テップ64へ戻ってさらに後方のグループの交替領域を
検索し、空いている交替領域があれば、ステップ66へ
進んでその空いている交替セクタに交替処理を施し、こ
の処理を終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような情報記憶装置における交替処理方法では、ユー
ザ領域の先頭寄りに欠陥セクタが発生した場合、その欠
陥セクタからやや離れた交替領域の空いている交替セク
タを探して、その空いている交替セクタに交替処理を施
すことになるので、交替セクタにアクセスするシーク時
間が長くなるという問題があった。
【0007】また、欠陥セクタが属するユーザ領域に対
応する交替領域の全交替セクタが使用済みの場合、仮に
そのユーザ領域と交替領域とのグループの1つ前のグル
ープの交替領域に交替処理を施すようにすると、その交
替領域の先頭から空いている交替セクタを探して、その
空いている交替セクタに交替処理を施すことになるの
で、欠陥セクタから離れた交替セクタから使用すること
になり、その交替セクタに対応する論理アドレスを含め
た連続する論理アドレス群にアクセスするとき、交替セ
クタにアクセスするシーク時間が長くなるという問題が
あった。
【0008】さらに、欠陥セクタが発生したユーザ領域
に対応する交替領域の全交替セクタが使用済みであり、
さらに、そのユーザ領域と交替領域のグループの直前及
び直後のグループの交替領域の全交替セクタも使用済み
であった場合、次にどの交替領域を使用すればよいのか
が決められていないと、欠陥セクタから離れた交替領域
の交替セクタを使用してしまうこともあり、そのような
場合には交替セクタにアクセスするシーク時間が長くな
るという問題があった。
【0009】また、あるユーザ領域の前半部に欠陥セク
タが集中し、そのユーザ領域の直前のグループの交替領
域の全交替セクタを使用してしまい、さらに一つ前のグ
ループの交替領域の全交替セクタが既に使用済みであっ
た場合、欠陥セクタが発生したユーザ領域の直前のグル
ープのユーザ領域で欠陥セクタが発生したとき、そのユ
ーザ領域の前後を問わず2つ目の離れた交替領域を使用
することになり、交替セクタにアクセスするシーク時間
が長くなるという問題があった。
【0010】さらに、交替領域の空いている交替セクタ
を探し出すとき、常に交替領域の先頭から空いている交
替セクタを探すようにすると、欠陥セクタの発生位置に
よっては欠陥セクタに近い交替セクタが空いているにも
かかわらず、より遠くの離れた位置の交替領域に交替処
理を施してしまうことがあり、交替セクタにアクセスす
るシーク時間が長くなるという問題があった。
【0011】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、欠陥セクタの交替セクタにアクセスする時間を
短縮できるようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、ユーザがデータを書き込む複数のセクタ
からなるユーザ領域と、そのユーザ領域の欠陥セクタに
対する複数の交替処理用の交替セクタからなる交替領域
とを有するグループを複数備えた記憶媒体に対して、デ
ータの書き込みを行なう書込手段と、上記記憶媒体に記
憶されたデータを読み出す読出手段と、上記ユーザ領域
に前記書込手段によってデータを書き込めない欠陥セク
タが発生したとき、上記交替領域の空いている交替セク
タにデータを書き込む交替処理を施す交替処理手段を備
えた情報記憶装置において、発生した欠陥セクタに最も
近い交替領域の空いている交替セクタに交替処理を施す
交替処理方法を提供する。
【0013】また、上記のような情報記憶装置におい
て、発生した欠陥セクタが属するグループの交替領域の
全ての交替セクタが使用済みであったとき、上記欠陥セ
クタに最も近い他のグループの交替領域の空いている交
替セクタに交替処理を施すようにしてもよい。
【0014】さらに、発生した欠陥セクタの属するグル
ープの直前及び直後のグループの交替領域の全交替セク
タが使用済みであったとき、上記欠陥セクタに対してさ
らに前方又は後方のグループのなかから最も近いグルー
プの交替領域の空いている交替セクタに交替処理を施す
ようにしてもよい。
【0015】また、上記のような情報記憶装置におい
て、上記各交替領域を交替セクタ数がそれぞれ1/2に
なるように前半領域と後半領域に分割し、発生した欠陥
セクタの直前の交替領域の後半領域と直後の交替領域の
前半領域のうち最も近い方の領域の空いている交替セク
タに交替処理を施し、そのいずれの領域にも空いている
交替セクタがなかったときには、上記直前の交替領域の
前半領域と直後の交替領域の後半領域のうち最も近い方
の領域の空いている交替セクタに交替処理を施す交替処
理方法も提供する。
【0016】さらに、発生した欠陥セクタの直前及び直
後の交替領域のいずれにも空いている交替セクタがなか
ったとき、さらに前方の交替領域の後半領域と後方の交
替領域の前半領域のうち最も近い方の領域の空いている
交替セクタに交替処理を施し、そのいずれの領域にも空
いている交替セクタがなかったときには、上記前方の交
替領域の前半領域と後方の交替領域の後半領域のうち最
も近い方の領域の空いている交替セクタに交替処理を施
すようにしてもよい。
【0017】そして、上述の各交替処理方法において、
発生した欠陥セクタの前方の交替領域ではその交替領域
の最後の交替セクタから前方に向かって順次空いている
交替セクタを探し、後方の交替領域ではその交替領域の
最初の交替セクタから後方に向かって順次空いている交
替セクタを探すようにするとよい。
【0018】
【作用】この発明による情報記憶装置における交替処理
方法は、発生した欠陥セクタに最も近い交替領域の空い
ている交替セクタに交替処理を施すので、欠陥セクタと
その交替処理を行なった交替セクタとのアクセス距離を
最も短くすることができ、交替セクタにアクセスするシ
ーク時間を短くすることができる。とくに、ユーザ領域
のセクタ数が多くて先頭のセクタと末尾のセクタとの距
離が離れているようなときにより有効である。
【0019】また、発生した欠陥セクタが属するグルー
プの交替領域の全ての交替セクタが使用済みであったと
き、欠陥セクタに最も近い他のグループの交替領域の空
いている交替セクタに交替処理を施すようにすれば、欠
陥セクタが属するグループの交替領域の全交替セクタが
空いていないときでも、欠陥セクタとその交替処理を行
なった交替セクタとのアクセス距離を最も短くすること
ができ、交替セクタにアクセスするシーク時間を短くす
ることができる。
【0020】さらに、発生した欠陥セクタの属するグル
ープの直前及び直後のグループの交替領域の全交替セク
タが使用済みであったとき、欠陥セクタに対してさらに
前方又は後方のグループのなかから最も近いグループの
交替領域の空いている交替セクタに交替処理を施すよう
にすれば、欠陥セクタが属するグループの直前及び直後
のグループの交替領域の全交替セクタが空いていないと
きでも、欠陥セクタとその交替処理を行なった交替セク
タとのアクセス距離を最も短くすることができ、交替セ
クタにアクセスするシーク時間を短くすることができ
る。
【0021】また、各交替領域を交替セクタ数がそれぞ
れ1/2になるように前半領域と後半領域に分割し、発
生した欠陥セクタの直前の交替領域の後半領域と直後の
交替領域の前半領域のうち最も近い方の領域の空いてい
る交替セクタに交替処理を施し、そのいずれの領域にも
空いている交替セクタがなかったときには、直前の交替
領域の前半領域と直後の交替領域の後半領域のうち最も
近い方の領域の空いている交替セクタに交替処理を施す
ようにすれば、各ユーザ領域で発生した欠陥セクタとそ
の交替セクタとの距離を同じように短くすることがで
き、各欠陥セクタとその交替処理を行なった交替セクタ
とのアクセス距離をそれぞれ最も短くすることができ、
交替セクタにアクセスするシーク時間を短くすることが
できる。
【0022】さらに、発生した欠陥セクタの直前及び直
後の交替領域のいずれにも空いている交替セクタがなか
ったとき、さらに前方の交替領域の後半領域と後方の交
替領域の前半領域のうち最も近い方の領域の空いている
交替セクタに交替処理を施し、そのいずれの領域にも空
いている交替セクタがなかったときには、前方の交替領
域の前半領域と後方の交替領域の後半領域のうち最も近
い方の領域の空いている交替セクタに交替処理を施すよ
うにすれば、欠陥セクタの直前及び直後の交替領域の全
交替セクタが空いていないときでも、各ユーザ領域で発
生した欠陥セクタとその交替セクタとの距離を同じよう
に短くすることができ、各欠陥セクタとその交替処理を
行なった交替セクタとのアクセス距離をそれぞれ最も短
くすることができ、交替セクタにアクセスするシーク時
間を短くすることができる。
【0023】そして、発生した欠陥セクタの前方の交替
領域ではその交替領域の最後の交替セクタから前方に向
かって順次空いている交替セクタを探し、後方の交替領
域ではその交替領域の最初の交替セクタから後方に向か
って順次空いている交替セクタを探すようにすれば、交
替領域内でも欠陥セクタに最も近い交替セクタに交替処
理を行なうことができ、欠陥セクタとその交替処理を行
なった交替セクタとのアクセス距離を最も短くすること
ができ、交替セクタにアクセスするシーク時間を短くす
ることができる。
【0024】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2はこの発明の一実施例の情報記憶
装置の構成を示すブロック図である。この情報記憶装置
1は、ユーザが各種のデータを記憶する光磁気ディスク
等の記憶媒体2と、その記憶媒体2の記録面にデータを
書き込んだり、その記録面に記憶されているデータを読
み込んだりするリード/ライト制御部3と、この情報記
憶装置装置1全体の制御を司り、この発明にかかわる交
替処理等を行なうマイクロコンピュータであるCPU4
を備えている。
【0025】さらに、そのCPU4が各種の処理を行な
うための各種のプログラムを記憶したプログラムROM
5と、CPU4が各種の処理を行なうときに使用する記
憶エリアであるRAM6と、パーソナルコンピュータ等
の上位装置とのデータの遣り取りを行なうインタフェー
ス(I/F)7を備えている。
【0026】したがって、上記リード/ライト制御部3
は、記憶媒体2にデータを書き込む書込手段と記憶され
たデータを読み出す読出手段の機能を果たす。また、上
記CPU4は、記憶媒体2のユーザ領域にデータを書き
込めない欠陥セクタが発生したとき、その欠陥セクタに
最も近い交替領域の空いている交替セクタにデータを書
き込む交替処理を施す交替処理手段の機能を果たす。
【0027】次に、この情報記憶装置における交替処理
について説明する。図1は、この情報記憶装置1におけ
る交替処理を示すフローチャートである。この処理は、
ステップ(図中「S」で示す)1で記憶媒体のユーザ領
域で欠陥セクタが発生したとき、ステップ2へ進んでそ
の欠陥セクタに最も近い交替領域の交替セクタを検索し
てステップ3へ進む。ステップ3では、ステップ2で検
索した交替セクタが空いているか否かを判断して、空い
ていなければステップ2へ戻り、空いていればステップ
4へ進んでその空いている交替セクタに交替処理を施し
て、この処理を終了する。
【0028】つまり、この処理では、ユーザ領域で欠陥
セクタが発生したとき、その欠陥セクタに最も近い交替
領域の各交替セクタのなかから空いている交替セクタを
探し出し、その空いている交替セクタにデータを書き込
む交替処理を施す。
【0029】次に、上述した交替処理についてさらに詳
しく説明する。図3は、記憶媒体1の記録面のフォーマ
ットの一例を示す説明図である。図3の(a)に示すよ
うに、記憶媒体の記録面は、ユーザがデータを書き込む
複数のセクタからなるユーザ領域A〜Nと、その各ユー
ザ領域A〜Nの欠陥セクタに対する複数の交替処理用の
交替セクタからなる交替領域a〜nとを有するグループ
A〜Nを備えている。
【0030】また、図3の(b)に示すように、ユーザ
領域Aの交替領域aは、10個の交替セクタsa0〜s
a9からなる。ユーザ領域Bは40個のセクタb0〜b
39からなり、交替領域bは10個の交替セクタsb0
〜sb9からなる。ユーザ領域Cは40個のセクタc0
〜c39からなり、交替領域cは10個の交替セクタs
c0〜sc9からなる。ユーザ領域Dは40個のセクタ
d0〜d39からなり、交替領域dは10個の交替セク
タsd0〜sd9からなる。
【0031】次に、図4乃至図7によって、図1に示し
た交替処理を図3の交替領域に施す場合について説明す
る。なお、図4乃至図7の(b)では、それぞれ説明に
関係するセクタ記号のみを示すそれ以外は省略してい
る。図4の(b)に示すように、例えば、ユーザ領域C
のセクタc10に欠陥が発生したとき、図5の(b)に
示すように、このセクタc10に最も近い交替領域bの
空いている交替セクタを探して交替処理を施す。例え
ば、交替セクタsb0から後方に向かって順次空いてい
る交替セクタを探して交替処理を施す。
【0032】また、図6の(b)に示すように、ユーザ
領域Cのセクタc28に欠陥が発生したとき、図7の
(b)に示すように、このセクタc28に最も近い交替
領域cの空いている交替セクタを探して交替処理を施
す。例えば、交替セクタsc0から後方に向かって順次
空いている交替セクタを探して交替処理を施す。
【0033】このようにして、この情報記憶装置の交替
処理では、ユーザ領域に欠陥セクタが発生したとき、そ
の欠陥セクタに最も近い交替領域の空いている交替領域
に交替処理を行なうので、その交替セクタにアクセスす
るときのシーク時間を短縮することができる。
【0034】次に、この発明の他の実施例について説明
する。この実施例の情報記憶装置ではCPUの機能が上
述の実施例とは異なり、記憶媒体1のユーザ領域にデー
タを書き込めない欠陥セクタが発生したとき、その欠陥
セクタに最も近い交替領域に対して、欠陥セクタの前方
の交替領域ではその交替領域の最後の交替セクタから前
方に向かって順次空いている交替セクタを探し、後方の
交替領域ではその交替領域の最初の交替セクタから後方
に向かって順次空いている交替セクタを探して、その空
いている交替セクタにデータを書き込む交替処理を施す
交替処理手段の機能を果たす。
【0035】次に、図8のフローチャートによってその
交替処理について説明する。この処理は、ステップ(図
中「S」で示す)11で欠陥セクタが発生したとき、ス
テップ12へ進んで欠陥セクタに最も近い交替領域に対
して、その交替領域が欠陥セクタの前方ならばその交替
領域の最後の交替セクタから前方に向かって順次交替セ
クタを検索し、後方の交替領域ならばその交替領域の最
初の交替セクタから後方に向かって順次交替セクタを検
索してステップ13へ進む。
【0036】ステップ13では、その検索した交替セク
タが空いているか否かを判断して、空いていなければス
テップ12へ戻り、空いていればステップ14へ進んで
その空いている交替セクタに交替処理を施して、この処
理を終了する。
【0037】つまり、この処理では、欠陥セクタが発生
したとき、その欠陥セクタに最も近い交替領域に対し
て、欠陥セクタの前方の交替領域ではその交替領域の最
後の交替セクタから前方に向かって順次空いている交替
セクタを探し、後方の交替領域ではその交替領域の最初
の交替セクタから後方に向かって順次空いている交替セ
クタを探して、その空いている交替セクタにデータを書
き込む交替処理を施す。
【0038】次に、図4乃至図7によってさらにその交
替処理について詳しく説明する。例えば、図4の(b)
に示したように、ユーザ領域Cのセクタc10に欠陥が
発生したとき、図5の(b)に示したように、このセク
タc10に最も近い交替領域bの最後の交替セクタsb
9から前方に向かって順次空いている交替セクタを探し
て交替処理を施す。
【0039】また、図6の(b)に示したように、ユー
ザ領域Cのセクタc28に欠陥が発生したとき、図7の
(b)に示したように、このセクタc28に最も近い交
替領域cの最初の交替セクタsc0から後方に向かって
順次空いている交替セクタを探して交替処理を施す。
【0040】このようにして、この情報記憶装置の交替
処理では、ユーザ領域に欠陥セクタが発生したとき、そ
の欠陥セクタに最も近い交替領域に対して、空いている
交替セクタを欠陥セクタに近い方の交替セクタから順に
調べるので、欠陥セクタに最も近い空いている交替セク
タを最初に探し出して交替処理を行なえる。
【0041】次に、この発明のさらに他の実施例につい
て説明する。この実施例の情報記憶装置ではCPUの機
能が上述の実施例とは異なり、記憶媒体1のユーザ領域
に発生した欠陥セクタが属するグループの交替領域の全
ての交替セクタが使用済みであったとき、欠陥セクタに
最も近い他のグループの交替領域の空いている交替セク
タに交替処理を施し、その発生した欠陥セクタが属する
グループの直前及び直後のグループの交替領域の全交替
セクタも使用済みであったとき、欠陥セクタに対してさ
らに前方又は後方のグループのなかから最も近いグルー
プの交替領域の空いている交替セクタに交替処理を施す
交替処理手段の機能を果たす。
【0042】次に、図9のフローチャートによってその
交替処理について説明する。この処理は、ステップ(図
中「S」で示す)21で記憶媒体1のユーザ領域で欠陥
セクタが発生したとき、ステップ22へ進んでその欠陥
セクタが属するグループの交替領域の空いている交替セ
クタを検索し、ステップ23へ進んで空いている交替セ
クタが有るか否かを判断して、空いている交替セクタが
有れば、ステップ28へ進む。
【0043】ステップ23の判断で空いている交替セク
タがなければ、ステップ24へ進んで欠陥セクタの属す
るグループの直前及び直後のグループの内の欠陥セクタ
に近い方のグループの交替領域から空いている交替セク
タを検索し、ステップ25へ進んで空いている交替セク
タが有るか否かを判断して、空いている交替セクタが有
れば、ステップ28へ進む。
【0044】ステップ25の判断で直前及び直後のグル
ープの交替領域で空いている交替セクタがなければ、ス
テップ26へ進んで欠陥セクタに対してさらに前方又は
後方のグループのなかから最も近いグループの交替領域
の空いている交替セクタを検索し、ステップ27へ進ん
で空いている交替セクタが有るか否かを判断して、空い
ている交替セクタが有れば、ステップ28へ進むが、空
いている交替セクタがなければステップ26へ戻って他
のグループの空いている交替セクタの検索を行なう。そ
して、ステップ28で空いている交替セクタに交替処理
を施して、この処理を終了する。
【0045】つまり、この処理では、欠陥セクタが発生
したとき、まず、その欠陥セクタが属するグループの交
替領域、つまり、その欠陥セクタが発生したユーザ領域
に対応する交替領域の空いている交替セクタを探し出
し、空いている交替セクタがあればその交替セクタに交
替処理を施す。
【0046】しかし、その交替領域の全交替セクタが使
用済みであって空いている交替セクタがなかった場合、
次に、その欠陥セクタの属するグループの直前及び直後
のグループの交替領域の空いている交替セクタを探し出
し、空いている交替セクタがあればその交替セクタに交
替処理を施す。
【0047】さらに、その直前及び直後のグループの各
交替領域の全交替セクタも使用済みであって空いている
交替セクタがなかった場合には、その欠陥セクタのさら
に前方又は後方のグループのなかから最も近いグループ
の交替領域の空いている交替セクタを探し出し、空いて
いる交替セクタがあればその交替セクタに交替処理を施
す。
【0048】次に、図4乃至図7と図10乃至図15に
よってさらにその交替処理について詳しく説明する。図
10乃至図15の(b)でも説明に関係するセクタ記号
のみを示すそれ以外は省略している。
【0049】例えば、図4の(b)に示したように、ユ
ーザ領域Cのセクタc10に欠陥が発生したとき、図1
0の(b)に示すように、セクタc10が属するグルー
プCの交替領域cの空いている交替セクタを探し出して
交替処理を施す。例えば、最初の交替セクタsc0から
後方に向かって順次空いている交替セクタを探して交替
処理を施す。
【0050】また、その交替領域cの各交替セクタsc
0〜sc9が全て使用済みであったときには、図5の
(b)に示すように、セクタc10の属するグループC
の直前のグループBの交替領域bの空いている交替セク
タを探して交替処理を施す。例えば、最初の交替セクタ
sb0から後方に向かって順次空いている交替セクタを
探して交替処理を施す。
【0051】さらに、その交替領域bの各交替セクタs
b0〜sb9も全て使用済みであったときには、図11
の(b)に示すように、その次に欠陥が発生したセクタ
c10の属するグループcに最も近いグループAの交替
領域aの空いている交替セクタを探して交替処理を施
す。例えば、最初の交替セクタsa0から後方に向かっ
て順次空いている交替セクタを探して交替処理を施す。
【0052】また、その交替領域aにも空いている交替
セクタがなかったとき、図12の(b)に示すように、
その次に欠陥が発生したセクタc10の属するグループ
cに最も近いグループDの交替領域dの空いている交替
セクタを探して交替処理を施す。例えば、最初の交替セ
クタsd0から後方に向かって順次空いている交替セク
タを探して交替処理を施す。
【0053】こうして、欠陥セクタが属するグループの
交替領域とその直前のグループの交替領域の交替セクタ
とが全て使用済みのときは、さらに前方又は後方のグル
ープのなかから最も近いグループの交替領域の空いてい
る交替セクタを探すので、欠陥セクタから最も近い交替
領域の空いている交替セクタに交替処理を行なえる。
【0054】あるいは、図6の(b)に示したように、
ユーザ領域Cのセクタc28に欠陥が発生したとき、図
7の(b)に示したように、セクタc28が属するグル
ープCの交替領域cの空いている交替セクタを探し出し
て交替処理を施す。例えば、最初の交替セクタsc0か
ら後方に向かって順次空いている交替セクタを探して交
替処理を施す。
【0055】また、その交替領域cの全交替セクタsc
0〜sc9が使用済みであったときには、図13の
(b)に示すように、セクタc28の属するグループC
の直前のグループBの交替領域bの空いている交替セク
タを探して交替処理を施す。例えば、最初の交替セクタ
sb0から後方に向かって順次空いている交替セクタを
探して交替処理を施す。
【0056】さらに、その交替領域bの各交替セクタs
b0〜sb9も全て使用済みであったときには、図14
の(b)に示すように、その次に欠陥が発生したセクタ
c28の属するグループcに最も近いグループDの交替
領域dの空いている交替セクタを探して交替処理を施
す。例えば、最初の交替セクタsd0から後方に向かっ
て順次空いている交替セクタを探して交替処理を施す。
【0057】また、その交替領域dにも空いている交替
セクタがなかったとき、図15の(b)に示すように、
その次に欠陥が発生したセクタc28の属するグループ
cに最も近いグループAの交替領域aの空いている交替
セクタを探して交替処理を施す。例えば、最初の交替セ
クタsa0から後方に向かって順次空いている交替セク
タを探して交替処理を施す。
【0058】このようにして、欠陥が発生したセクタが
属するグループの交替領域cとその直後のグループの交
替領域の交替セクタが全て使用済みのときは、さらに前
方又は後方のグループのなかから最も近いグループの交
替領域の空いている交替セクタを探すので、欠陥が発生
したセクタから最も近い交替領域の空いている交替セク
タに交替処理を行なえる。
【0059】次に、この発明のさらにまた他の実施例に
ついて説明する。この実施例の情報記憶装置ではCPU
の機能が上述の実施例とは異なり、記憶媒体1のユーザ
領域に発生した欠陥セクタが属するグループの交替領域
の全ての交替セクタが使用済みであったとき、欠陥セク
タに最も近い他のグループの交替領域の空いている交替
セクタに交替処理を施し、その発生した欠陥セクタが属
するグループの直前及び直後のグループの交替領域の全
交替セクタも使用済みであったとき、欠陥セクタに対し
てさらに前方又は後方のグループのなかから最も近いグ
ループの交替領域の空いている交替セクタに交替処理を
施すが、その際、発生した欠陥セクタの前方の交替領域
では最後の交替セクタから前方に向かって順次交替セク
タを探し、後方の交替領域では最初の交替セクタから後
方に向かって順次交替セクタを探す交替処理手段の機能
を果たす。
【0060】次に、図16のフローチャートによってそ
の交替処理について説明する。この処理は、ステップ
(図中「S」で示す)31で記憶媒体1のユーザ領域で
欠陥セクタが発生したとき、ステップ32へ進んでその
欠陥セクタが属するグループの交替領域の最初の交替セ
クタから後方に向かって順次空いている交替セクタを検
索し、ステップ33へ進んで空いている交替セクタが有
るか否かを判断して、空いている交替セクタが有れば、
ステップ38へ進む。
【0061】ステップ33の判断で空いている交替セク
タがなければ、ステップ34へ進んで欠陥セクタの属す
るグループの直前及び直後のグループの内の欠陥セクタ
に最も近い方のグループの交替領域から、その際直後の
グループの交替領域は最初の交替セクタから前方に向か
って、直前のグループの交替領域は最後の交替セクタか
ら後方に向かって順次空いている交替セクタを検索し、
ステップ35へ進んで空いている交替セクタが有るか否
かを判断して、空いている交替セクタが有れば、ステッ
プ38へ進む。
【0062】ステップ35の判断で空いている交替セク
タがなければ、ステップ36へ進んで欠陥セクタに対し
てさらに前方又は後方のグループのなかから最も近いグ
ループの交替領域の最初の交替セクタから前方に向かっ
て、又は最後の交替セクタから後方に向かって順次空い
ている交替セクタを検索し、ステップ37へ進んで空い
ている交替セクタが有るか否かを判断して、空いている
交替セクタがなければステップ36へ戻って他のグルー
プについて同様にして空いている交替セクタの検索を行
なう。一方、空いている交替セクタが有れば、ステップ
38へ進む。そして、ステップ38では空いている交替
セクタに交替処理を施して、この処理を終了する。
【0063】この処理では、欠陥セクタが発生したと
き、まずその欠陥セクタが属するグループの交替領域内
の各交替セクタのなかから最も近い空いている交替セク
タを探し出し、空いている交替セクタがあればその交替
セクタに交替処理を施す。
【0064】しかし、その交替領域の全交替セクタが使
用済みであって空いている交替セクタがなかった場合
は、次に、その欠陥セクタの属するグループの直前又は
直後のグループの内の最も近い交替領域内の各セクタの
なかから最も近い空いている交替セクタを探し出し、空
いている交替セクタがあればその交替セクタに交替処理
を施す。
【0065】さらに、その直前又は直後のグループの各
交替領域の全交替セクタも使用済みであって空いている
交替セクタがなかった場合、その欠陥セクタのさらに前
方又は後方のグループのなかから最も近いグループの交
替領域内の各交替セクタのなかから最も近い空いている
交替セクタを探し出し、空いている交替セクタがあれば
その交替セクタに交替処理を施す。
【0066】次に、図4乃至図7と図10乃至図15に
よってさらにその交替処理について詳しく説明する。図
10乃至図15の(b)でも説明に関係するセクタ記号
のみを示すそれ以外は省略している。
【0067】例えば、図4の(b)に示したように、ユ
ーザ領域Cのセクタc10に欠陥が発生したとき、図1
0の(b)に示したように、セクタc10が属するグル
ープCの交替領域cの最初の交替セクタsc0から後方
に向かって順次空いている交替セクタを探して交替処理
を施す。
【0068】また、その交替領域cの各交替セクタsc
0〜sc9が全て使用済みであったときには、図5の
(b)に示したように、セクタc10の属するグループ
Cの直前のグループBの交替領域bの最後の交替セクタ
sb9から前方に向かって順次空いている交替セクタを
探して交替処理を施す。
【0069】さらに、その交替領域bの各交替セクタs
b0〜sb9も全て使用済みであったときには、図11
の(b)に示したように、その次にセクタc10の属す
るグループcに最も近いグループAの交替領域aの最後
の交替セクタsa9から前方に向かって順次空いている
交替セクタを探して交替処理を施す。
【0070】さらにまた、その交替領域aにも空いてい
る交替セクタがなかったときには、図12の(b)に示
したように、その次にセクタc10の属するグループc
に最も近いグループDの交替領域dの最初の交替セクタ
sd0から後方に向かって順次空いている交替セクタを
探して交替処理を施す。
【0071】このようにして、欠陥が発生したセクタが
属するグループの交替領域とその直前のグループの交替
領域の全交替セクタが使用済みのときは、さらに前方又
は後方のグループのなかから最も近いグループの交替領
域の空いている交替セクタを探し、その際には欠陥が発
生したセクタに近い方の交替セクタから順に空いている
交替セクタを探すので、欠陥が発生したセクタから最も
近い空いている交替セクタに交替処理を行なえる。
【0072】あるいは、図6の(b)に示したように、
ユーザ領域Cのセクタc28に欠陥が発生したときに
は、図7の(b)に示したように、セクタc28が属す
るグループCの交替領域cの最初の交替セクタsc0か
ら後方に向かって順次空いている交替セクタを探して交
替処理を施す。
【0073】また、その交替領域cの各交替セクタsc
0〜sc9が全て使用済みであったときには、図13の
(b)に示したように、セクタc28の属するグループ
Cの直前のグループBの交替領域bの最後の交替セクタ
sb9から前方に向かって順次空いている交替セクタを
探して交替処理を施す。
【0074】さらに、その交替領域bの各交替セクタs
b0〜sb9も全て使用済みであったときには、図14
の(b)に示したように、その次にセクタc28の属す
るグループcに最も近いグループDの交替領域dの最初
の交替セクタsd0から後方に向かって順次空いている
交替セクタを探して交替処理を施す。
【0075】また、その交替領域dにも空いている交替
セクタがなかったときには、図15の(b)に示したよ
うに、その次にセクタc10の属するグループcに最も
近いグループAの交替領域aの最後の交替セクタsa9
から前方に向かって順次空いている交替セクタを探して
交替処理を施す。
【0076】このようにして、欠陥が発生したセクタが
属するグループの交替領域とその直後のグループの交替
領域の全交替セクタが使用済みのときは、さらに前方又
は後方のグループのなかから最も近いグループの交替領
域の空いている交替セクタを探し、その際には欠陥セク
タに近い方の交替セクタから順に空いている交替セクタ
を探すので、欠陥が発生したセクタから最も近い空いて
いる交替セクタに交替処理を行なえる。
【0077】次に、この発明のさらに他の実施例につい
て説明する。この実施例の情報記憶装置ではCPUの機
能が上述の実施例とは異なり、記憶媒体2の各交替領域
を交替セクタ数がそれぞれ1/2になるように前半領域
と後半領域に分割し、発生した欠陥セクタの直前の交替
領域の後半領域と直後の交替領域の前半領域のうち最も
近い方の領域の空いている交替セクタに交替処理を施
し、そのいずれの領域にも空いている交替セクタがなか
ったときには、直前の交替領域の前半領域と直後の交替
領域の後半領域のうち最も近い方の領域の空いている交
替セクタに交替処理を施す交替処理手段の機能を果た
す。
【0078】さらに、発生した欠陥セクタの直前及び直
後の交替領域のいずれにも空いている交替セクタがなか
ったとき、さらに前方の交替領域の後半領域と後方の交
替領域の前半領域のうち最も近い方の領域の空いている
交替セクタに交替処理を施し、そのいずれの領域にも空
いている交替セクタがなかったときには、前方の交替領
域の前半領域と後方の交替領域の後半領域のうち最も近
い方の領域の空いている交替セクタに交替処理を施す交
替処理手段の機能も果たす。
【0079】次に、図17のフローチャートによってそ
の交替処理について説明する。この処理は、ステップ
(図中「S」で示す)41でユーザ領域に欠陥セクタが
発生したとき、ステップ42へ進んで欠陥セクタの直前
の交替領域の後半領域と直後の交替領域の前半領域のう
ちの最も近い方の領域の空いている交替セクタを検索
し、ステップ43へ進んで交替セクタが空いているか否
かを判断して、空いている交替セクタが有ればステップ
50へ進む。
【0080】ステップ43の判断で空いている交替セク
タがなければ、ステップ44へ進んで欠陥セクタの直前
の交替領域の前半領域と直後の交替領域の後半領域のう
ちの最も近い方の領域の空いている交替セクタを検索
し、ステップ45へ進んで交替セクタが空いているか否
かを判断して、空いている交替セクタが有ればステップ
50へ進む。
【0081】ステップ45の判断で空いている交替セク
タがなければ、ステップ46へ進んで欠陥セクタの直前
の交替領域のさらに前方の交替領域の後半領域と欠陥セ
クタの直後の交替領域のさらに後方の交替領域の前半領
域のうちの最も近い方の領域の空いている交替セクタを
検索し、ステップ47へ進んで交替セクタが空いている
か否かを判断して、空いている交替セクタが有ればステ
ップ50へ進む。
【0082】ステップ47の判断で空いている交替セク
タがなければ、ステップ48へ進んでその前方の交替領
域の前半領域と後方の交替領域の後半領域のうちの最も
近い方の領域の空いている交替セクタを検索し、ステッ
プ49へ進んで交替セクタが空いているか否かを判断し
て、空いている交替セクタがなければ、ステップ46へ
戻ってさらに前方と後方の領域について同様に検索処理
を行ない、空いている交替セクタがあればステップ50
へ進む。そして、ステップ50では空いている交替セク
タに交替処理を施してこの処理を終了する。
【0083】図18は、この交替処理のときの記憶媒体
1の記録面のフォーマットの一例を示す説明図である。
この記録面のフォーマットは図3に示したフォーマット
と略同じであるが、交替処理時に各交替領域の交替セク
タがそれぞれ1/2になるように前半領域と後半領域に
分割して扱っている。つまり、同図の(b)に示すよう
に、例えば交替領域aについては、前半の交替セクタs
a0〜sa4と、後半の交替セクタsa5〜sa9で分
割している。
【0084】次に、図19乃至図27によってさらにそ
の交替処理について詳しく説明する。その図19乃至図
27の(b)では、説明に関係するセクタ記号のみを示
しそれ以外は省略している。
【0085】例えば、図19の(b)に示すように、ユ
ーザ領域Cのセクタc10に欠陥が発生したとき、図2
0の(b)に示すように、セクタc10の直前の交替領
域bの後半領域と直後の交替領域cの前半領域のうち最
も近い方である交替領域bの後半領域の空いている交替
セクタを探して交替処理を施す。例えば、最初の交替セ
クタsb5から後方に向かって順次空いている交替セク
タを探して交替処理を施す。
【0086】また、その交替領域bの後半領域の全交替
セクタsb5〜sb9が全て使用済みであったときに
は、図21の(b)に示すように、セクタc10の直後
の交替領域cの前半領域の空いている交替セクタを探し
て交替処理を施す。例えば、最初の交替セクタsc0か
ら後方に向かって順次空いている交替セクタを探して交
替処理を施す。
【0087】さらに、その交替領域cの前半領域の全交
替セクタsc0〜sc4も全て使用済みであったときに
は、図22の(b)に示すように、セクタc10の直前
の交替領域bの前半領域の空いている交替セクタを探し
て交替処理を施す。例えば、例えば、最初の交替セクタ
sb0から後方に向かって順次空いている交替セクタを
探して交替処理を施す。
【0088】また、その交替領域cの前半領域の全交替
セクタsb0〜sb4も全て使用済みであったときに
は、図23の(b)に示すように、セクタc10の直後
の交替領域cの後半領域の空いている交替セクタを探し
て交替処理を施す。例えば、例えば、最初の交替セクタ
sc5から後方に向かって順次空いている交替セクタを
探して交替処理を施す。
【0089】さらに、セクタc10の直前の交替領域b
と直後の交替領域cのいずれにも空いている交替セクタ
がなかったとき、図24の(b)に示すように、セクタ
c10のさらに前方の交替領域aの後半領域と後方の交
替領域dの前半領域のうち最も近い方である交替領域a
の後半領域の空いている交替セクタを探して交替処理を
施す。例えば、最初の交替セクタsa5から後方に向か
って順次空いている交替セクタを探して交替処理を施
す。
【0090】また、その交替領域aの後半領域の全交替
セクタsa5〜sa9が全て使用済みであったときに
は、図25の(b)に示すように、後方の交替領域のd
の前半領域の空いている交替セクタを探し出して交替処
理を施す。例えば、最初の交替セクタsd0から後方に
向かって順次空いている交替セクタを探して交替処理を
施す。
【0091】さらに、交替領域aの後半領域と交替領域
dの前半領域のいずれにも空いている交替セクタがなか
ったとき、図26の(b)に示すように、交替領域aの
前半領域と交替領域dの後半領域のうち最も近い方であ
る交替領域aの前半領域の空いている交替セクタを探し
て交替処理を施す。例えば、最初の交替セクタsa0か
ら後方に向かって順次空いている交替セクタを探して交
替処理を施す。
【0092】そして、その交替領域aの前半領域の全交
替セクタsa0〜sa4が全て使用済みであったときに
は、図27の(b)に示すように、交替領域のdの後半
領域の空いている交替セクタを探し出して交替処理を施
す。例えば、最初の交替セクタsd5から後方に向かっ
て順次空いている交替セクタを探して交替処理を施す。
【0093】あるいは、ユーザ領域Cのセクタc28に
欠陥が発生したときには、まず、セクタc28の直前の
交替領域bの後半領域と直後の交替領域cの前半領域の
うち最も近い方である交替領域cの前半領域の空いてい
る交替セクタを探して交替処理を施す。例えば、最初の
交替セクタsc0から後方に向かって順次空いている交
替セクタを探して交替処理を施す。
【0094】また、その交替領域cの前半領域の全交替
セクタsc0〜sc4が全て使用済みであったときに
は、セクタc28の直前の交替領域bの後半領域の空い
ている交替セクタを探して交替処理を施す。例えば、最
初の交替セクタsc5から後方に向かって順次空いてい
る交替セクタを探して交替処理を施す。
【0095】さらに、その交替領域bの後半領域の全交
替セクタsb5〜sb9も全て使用済みであったときに
は、セクタc28の直後の交替領域cの後半領域の空い
ている交替セクタを探して交替処理を施す。例えば、例
えば、最初の交替セクタsc5から後方に向かって順次
空いている交替セクタを探して交替処理を施す。
【0096】また、その交替領域cの後半領域の全交替
セクタsc5〜sc9も全て使用済みであったときに
は、セクタc28の直前の交替領域bの前半領域の空い
ている交替セクタを探して交替処理を施す。例えば、例
えば、最初の交替セクタsb0から後方に向かって順次
空いている交替セクタを探して交替処理を施す。
【0097】さらに、セクタc28の直後の交替領域c
と直前の交替領域bのいずれにも空いている交替セクタ
がなかったとき、セクタc28のさらに後方の交替領域
dの前半領域と前方の交替領域aの後半領域のうち最も
近い方である交替領域dの前半領域の空いている交替セ
クタを探して交替処理を施す。例えば、最初の交替セク
タsd0から後方に向かって順次空いている交替セクタ
を探して交替処理を施す。
【0098】また、その交替領域dの前半領域の全交替
セクタsd0〜sd4が全て使用済みであったときに
は、前方の交替領域aの後半領域の空いている交替セク
タを探し出して交替処理を施す。例えば、最初の交替セ
クタsa5から後方に向かって順次空いている交替セク
タを探して交替処理を施す。
【0099】さらに、交替領域dの前半領域と交替領域
aの後半領域のいずれにも空いている交替セクタがなか
ったとき、交替領域dの後半領域と交替領域aの前半領
域のうち最も近い方である交替領域dの後半領域の空い
ている交替セクタを探して交替処理を施す。例えば、最
初の交替セクタsd5から後方に向かって順次空いてい
る交替セクタを探して交替処理を施す。
【0100】そして、その交替領域dの後半領域の全交
替セクタsd5〜sd9が全て使用済みであったときに
は、交替領域aの前半領域の空いている交替セクタを探
し出して交替処理を施す。例えば、最初の交替セクタs
a0から後方に向かって順次空いている交替セクタを探
して交替処理を施す。
【0101】このようにして、欠陥セクタに最も近い交
替領域の空いている交替セクタに交替処理を行なえ、特
定のユーザ領域によってその周囲の交替領域が独占して
使用されてしまい、他のユーザ領域が離れた交替領域し
か使用できなくなることを極力防止することができる。
【0102】次に、この発明のさらにまた他の実施例に
ついて説明する。この実施例の情報記憶装置ではCPU
の機能が上述の実施例とは若干異なり、記憶媒体2の各
交替領域を交替セクタ数がそれぞれ1/2になるように
前半領域と後半領域に分割し、発生した欠陥セクタの直
前の交替領域の後半領域と直後の交替領域の前半領域の
うち最も近い方の領域の空いている交替セクタに交替処
理を施し、そのいずれの領域にも空いている交替セクタ
がなかったときには、直前の交替領域の前半領域と直後
の交替領域の後半領域のうち最も近い方の領域の空いて
いる交替セクタに交替処理を施す交替処理手段の機能を
果たす。
【0103】さらに、発生した欠陥セクタの直前及び直
後の交替領域のいずれにも空いている交替セクタがなか
ったとき、さらに前方の交替領域の後半領域と後方の交
替領域の前半領域のうち最も近い方の領域の空いている
交替セクタに交替処理を施し、そのいずれの領域にも空
いている交替セクタがなかったときには、前方の交替領
域の前半領域と後方の交替領域の後半領域のうち最も近
い方の領域の空いている交替セクタに交替処理を施す交
替処理手段の機能も果たす。
【0104】そして、その空いている交替セクタを探す
際、発生した欠陥セクタの前方の交替領域では最後の交
替セクタから前方に向かって順次交替セクタを探し、後
方の交替領域では最初の交替セクタから後方に向かって
順次交替セクタを探す交替処理手段の機能を果たす。
【0105】次に、図28のフローチャートによってそ
の交替処理について説明する。この処理は、ステップ
(図中「S」で示す)51でユーザ領域に欠陥セクタが
発生したとき、ステップ52へ進んで欠陥セクタの直前
の交替領域の後半領域と直後の交替領域の前半領域のう
ちの最も近い方の領域に対して、それが直前の交替領域
の後半領域なら最後の交替セクタから前方に向かって、
直後の交替領域の前半領域なら最初の交替セクタから後
方に向かって順次空いている交替セクタを検索し、ステ
ップ53へ進んで交替セクタが空いているか否かを判断
して、空いている交替セクタが有ればステップ60へ進
む。
【0106】ステップ53の判断で空いている交替セク
タがなければ、ステップ54へ進んで欠陥セクタの直前
の交替領域の前半領域と直後の交替領域の後半領域のう
ちの最も近い方の領域に対して、それが直前の交替領域
の前半領域なら最後の交替セクタから前方へ向かって、
直後の交替領域の後半領域なら最後の交替セクタから前
方に向かって順次空いている交替セクタを検索し、ステ
ップ55へ進んで交替セクタが空いているか否かを判断
して、空いている交替セクタが有ればステップ60へ進
む。
【0107】ステップ55の判断で空いている交替セク
タがなければ、ステップ56へ進んで欠陥セクタの直前
の交替領域のさらに前方の交替領域の後半領域と欠陥セ
クタの直後の交替領域のさらに後方の交替領域の前半領
域のうちの最も近い方の領域に対して、それが前方の交
替領域の後半領域なら最後の交替セクタから前方に向か
って、後方の交替領域の前半領域なら最初の交替セクタ
から後方に向かって順次空いている交替セクタを検索
し、ステップ57へ進んで交替セクタが空いているか否
かを判断して、空いている交替セクタが有ればステップ
60へ進む。
【0108】ステップ57の判断で空いている交替セク
タがなければ、ステップ58へ進んでその前方の交替領
域の前半領域と後方の交替領域の後半領域のうちの最も
近い方の領域に対して、それが前方の交替領域の前半領
域なら最後の交替セクタから前方へ向かって、後方の交
替領域の後半領域なら最後の交替セクタから前方に向か
って順次空いている交替セクタを検索し、ステップ59
へ進んで交替セクタが空いているか否かを判断して、空
いている交替セクタがなければ、ステップ56へ戻って
さらに前方と後方の領域について同様に検索処理を行な
い、空いている交替セクタがあればステップ60へ進
む。そして、ステップ60では空いている交替セクタに
交替処理を施してこの処理を終了する。
【0109】次に、図19乃至図27によってその交替
処理について詳しく説明する。例えば、図19の(b)
に示したように、ユーザ領域Cのセクタc10に欠陥が
発生したとき、図20の(b)に示したように、セクタ
c10の直前の交替領域bの後半領域と直後の交替領域
cの前半領域のうち最も近い方である交替領域bの後半
領域の最後の交替セクタsb9から前方へ向かって順次
空いている交替セクタを探して交替処理を施す。
【0110】また、その交替領域bの後半領域の全交替
セクタsb5〜sb9が全て使用済みであったときに
は、図21の(b)に示したように、セクタc10の直
後の交替領域cの前半領域の最初の交替セクタsc0か
ら後方へ向かって順次空いている交替セクタを探して交
替処理を施す。
【0111】さらに、その交替領域cの前半領域の全交
替セクタsc0〜sc4も全て使用済みであったときに
は、図22の(b)に示したように、セクタc10の直
前の交替領域bの前半領域の交替セクタsb4から前方
へ向かって順次空いている交替セクタを探して交替処理
を施す。
【0112】また、その交替領域cの前半領域の全交替
セクタsb0〜sb4も全て使用済みであったときに
は、図23の(b)に示したように、セクタc10の直
後の交替領域cの後半領域の交替セクタsc5から後方
へ向かって順次空いている交替セクタを探して交替処理
を施す。
【0113】さらに、セクタc10の直前の交替領域b
と直後の交替領域cのいずれにも空いている交替セクタ
がなかったとき、図24の(b)に示したように、セク
タc10のさらに前方の交替領域aの後半領域と後方の
交替領域dの前半領域のうち最も近い方である交替領域
aの後半領域の最後の交替セクタsa9から前方へ向か
って順次空いている交替セクタを探して交替処理を施
す。
【0114】また、その交替領域aの後半領域の全交替
セクタsa5〜sa9が全て使用済みであったときに
は、図25の(b)に示したように、後方の交替領域の
dの前半領域の最初の交替セクタsd0から後方へ向か
って順次空いている交替セクタを探し出して交替処理を
施す。
【0115】さらに、交替領域aの後半領域と交替領域
dの前半領域のいずれにも空いている交替セクタがなか
ったとき、図26の(b)に示したように、交替領域a
の前半領域と交替領域dの後半領域のうち最も近い方で
ある交替領域aの前半領域の交替セクタsa4から前方
へ向かって順次空いている交替セクタを探して交替処理
を施す。
【0116】そして、その交替領域aの前半領域の全交
替セクタsa0〜sa4が全て使用済みであったときに
は、図27の(b)に示したように、交替領域のdの後
半領域の交替セクタsd5から後方に向かって順次空い
ている交替セクタを探し出して交替処理を施す。
【0117】あるいは、ユーザ領域Cのセクタc28に
欠陥が発生したときには、まず、セクタc28の直前の
交替領域bの後半領域と直後の交替領域cの前半領域の
うち最も近い方である交替領域cの前半領域の最初の交
替セクタsc0から後方へ順次空いている交替セクタを
探して交替処理を施す。
【0118】また、その交替領域cの前半領域の全交替
セクタsc0〜sc4が全て使用済みであったときに
は、セクタc28の直前の交替領域bの後半領域の最後
の交替セクタsb9から前方へ順次空いている交替セク
タを探して交替処理を施す。さらに、その交替領域bの
後半領域の全交替セクタsb5〜sb9も全て使用済み
であったときには、セクタc28の直後の交替領域cの
後半領域の交替セクタsc5から後方へ向かって順次空
いている交替セクタを探して交替処理を施す。
【0119】また、その交替領域cの後半領域の全交替
セクタsc5〜sc9も全て使用済みであったときに
は、セクタc28の直前の交替領域bの前半領域の交替
領域sb4から前方へ向かって順次空いている交替セク
タを探して交替処理を施す。
【0120】さらに、セクタc28の直後の交替領域c
と直前の交替領域bのいずれにも空いている交替セクタ
がなかったとき、セクタc28のさらに後方の交替領域
dの前半領域と前方の交替領域aの後半領域のうち最も
近い方である交替領域dの前半領域の最初の交替セクタ
sd0から後方へ順次空いている交替セクタを探して交
替処理を施す。
【0121】また、その交替領域dの前半領域の全交替
セクタsd0〜sd4が全て使用済みであったときに
は、前方の交替領域aの後半領域の最後の交替セクタs
a9から後方へ向かって順次空いている交替セクタを探
し出して交替処理を施す。
【0122】さらに、交替領域dの前半領域と交替領域
aの後半領域のいずれにも空いている交替セクタがなか
ったとき、交替領域dの後半領域と交替領域aの前半領
域のうち最も近い方である交替領域dの後半領域の交替
セクタsd5から後方へ向かって順次空いている交替セ
クタを探して交替処理を施す。
【0123】そして、その交替領域dの後半領域の全交
替セクタsd5〜sd0が全て使用済みであったときに
は、交替領域aの前半領域の交替セクタsa4から前方
へ向かって順次空いている交替セクタを探し出して交替
処理を施す。
【0124】このようにして、欠陥セクタに最も近い空
いている交替セクタに交替処理を行なえ、特定のユーザ
領域によってその周囲の交替領域が独占して使用されて
しまい、他のユーザ領域が離れた交替領域しか使用でき
なくなることを極力防止することができる。
【0125】なお、一次及び二次の交替領域を有する記
憶媒体に対しても上述した各交替処理を実施することが
できる。
【0126】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る情報記憶装置における交替処理方法によれば、記憶媒
体に発生した欠陥セクタに最も近い空いている交替セク
タに交替処理を施すので、欠陥セクタの交替セクタにア
クセスするシーク時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の交替処理を示すフローチャートであ
る。
【図2】この発明の一実施例の情報記憶装置の構成を示
すブロック図である。
【図3】図2の記憶媒体1の記録面のフォーマットの一
例を示す説明図である。
【図4】この発明の交替処理を図3の記憶媒体の記録面
に施したときの説明図である。
【図5】同じくその説明図である。
【図6】さらに同じくその説明図である。
【図7】さらにまた同じくその説明図である。
【図8】この発明の他の交替処理を示すフローチャート
である。
【図9】この発明のさらに他の交替処理を示すフローチ
ャートである。
【図10】この発明の交替処理を図3のフォーマットの
記録面に施すときの説明図である。
【図11】同じくその説明図である。
【図12】さらに同じくその説明図である。
【図13】同じくその説明図である。
【図14】さらに同じくその説明図である。
【図15】さらにまた同じくその説明図である。
【図16】この発明のさらにまた他の交替処理を示すフ
ローチャートである。
【図17】この発明のそのさらにまた他の交替処理を示
すフローチャートである。
【図18】図2の記憶媒体1の記録面の他のフォーマッ
トの一例を示す説明図である。
【図19】この発明の交替処理を図18のフォーマット
の記録面に施すときの説明図である。
【図20】同じくその説明図である。
【図21】さらに同じくその説明図である。
【図22】同じくその説明図である。
【図23】さらに同じくその説明図である。
【図24】同じくその説明図である。
【図25】さらに同じくその説明図である。
【図26】さらにまた同じくその説明図である。
【図27】そしてまた同じくその説明図である。
【図28】この発明のそのさらにまた他の交替処理を示
すフローチャートである。
【図29】従来の交替処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1:情報記憶装置 2:記憶媒体 3:リード/ライト制御部 4:CPU 5:プログラムROM 6:RAM 7:インタフェース(I/F) 10:記憶媒体の記録面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザがデータを書き込む複数のセクタ
    からなるユーザ領域と、該ユーザ領域の欠陥セクタに対
    する複数の交替処理用の交替セクタからなる交替領域と
    を有するグループを複数備えた記憶媒体に対して、デー
    タの書き込みを行なう書込手段と、前記記憶媒体に記憶
    されたデータを読み出す読出手段と、前記ユーザ領域に
    前記書込手段によってデータを書き込めない欠陥セクタ
    が発生したとき、前記交替領域の空いている交替セクタ
    にデータを書き込む交替処理を施す交替処理手段とを備
    えた情報記憶装置において、 発生した欠陥セクタに最も近い交替領域の空いている交
    替セクタに交替処理を施すことを特徴とする交替処理方
    法。
  2. 【請求項2】 ユーザがデータを書き込む複数のセクタ
    からなるユーザ領域と、該ユーザ領域の欠陥セクタに対
    する複数の交替処理用の交替セクタからなる交替領域と
    を有するグループを複数備えた記憶媒体に対して、デー
    タの書き込みを行なう書込手段と、前記記憶媒体に記憶
    されたデータを読み出す読出手段と、前記ユーザ領域に
    前記書込手段によってデータを書き込めない欠陥セクタ
    が発生したとき、前記交替領域の空いている交替セクタ
    にデータを書き込む交替処理を施す交替処理手段とを備
    えた情報記憶装置において、 発生した欠陥セクタが属するグループの交替領域の全て
    の交替セクタが使用済みであったとき、前記欠陥セクタ
    に最も近い他のグループの交替領域の空いている交替セ
    クタに交替処理を施すことを特徴とする交替処理方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の交替処理方法において、 発生した欠陥セクタの属するグループの直前及び直後の
    グループの交替領域の全交替セクタが使用済みであった
    とき、前記欠陥セクタに対してさらに前方又は後方のグ
    ループのなかから最も近いグループの交替領域の空いて
    いる交替セクタに交替処理を施すことを特徴とする交替
    処理方法。
  4. 【請求項4】 ユーザがデータを書き込む複数のセクタ
    からなるユーザ領域と、該ユーザ領域の欠陥セクタに対
    する複数の交替処理用の交替セクタからなる交替領域と
    を有するグループを複数備えた記憶媒体に対して、デー
    タの書き込みを行なう書込手段と、前記記憶媒体に記憶
    されたデータを読み出す読出手段と、前記ユーザ領域に
    前記書込手段によってデータを書き込めない欠陥セクタ
    が発生したとき、前記交替領域の空いている交替セクタ
    にデータを書き込む交替処理を施す交替処理手段とを備
    えた情報記憶装置において、 前記各交替領域を交替セクタ数がそれぞれ1/2になる
    ように前半領域と後半領域に分割し、発生した欠陥セク
    タの直前の交替領域の後半領域と直後の交替領域の前半
    領域のうち最も近い方の領域の空いている交替セクタに
    交替処理を施し、そのいずれの領域にも空いている交替
    セクタがなかったときには、前記直前の交替領域の前半
    領域と直後の交替領域の後半領域のうち最も近い方の領
    域の空いている交替セクタに交替処理を施すことを特徴
    とする交替処理方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の交替処理方法において、 発生した欠陥セクタの直前及び直後の交替領域のいずれ
    にも空いている交替セクタがなかったとき、さらに前方
    の交替領域の後半領域と後方の交替領域の前半領域のう
    ち最も近い方の領域の空いている交替セクタに交替処理
    を施し、そのいずれの領域にも空いている交替セクタが
    なかったときには、前記前方の交替領域の前半領域と後
    方の交替領域の後半領域のうち最も近い方の領域の空い
    ている交替セクタに交替処理を施すことを特徴とする交
    替処理方法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の
    交替処理方法において、発生した欠陥セクタの前方の交
    替領域では該交替領域の最後の交替セクタから前方に向
    かって順次空いている交替セクタを探し、後方の交替領
    域では該交替領域の最初の交替セクタから後方に向かっ
    て順次空いている交替セクタを探すことを特徴とする交
    替処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2009187666A (ja) * 1998-09-07 2009-08-20 Lg Electronics Inc 光記録媒体の使用可能な交替ブロックのサーチ方法および装置
US7624299B2 (en) 2003-02-25 2009-11-24 Lg Electronics Inc. Write-once optical disc, and method and apparatus for recording management information on write-once optical disc
US8121006B2 (en) 2009-07-06 2012-02-21 Hitachi - Lg Data Storage, Inc. Apparatus and method for using replacement areas having certain usage directions, based on whether defects are registered as re-allocated or contiguous re-allocated defect types, in a recording medium

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