JPH085102Y2 - 車両用ラジエターグリルの構造 - Google Patents

車両用ラジエターグリルの構造

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JPH085102Y2
JPH085102Y2 JP4381690U JP4381690U JPH085102Y2 JP H085102 Y2 JPH085102 Y2 JP H085102Y2 JP 4381690 U JP4381690 U JP 4381690U JP 4381690 U JP4381690 U JP 4381690U JP H085102 Y2 JPH085102 Y2 JP H085102Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grill
radiator
tank
vehicle
split
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP4381690U
Other languages
English (en)
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JPH042783U (ja
Inventor
惠補 石川
豊 積木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、いわゆるワンボックスカー等のキャブオー
バ型車両におけるラジエターグリルの構造に関する。
〔従来の技術〕
従来より、ワンボックスカー、あるいは小形バス等の
運転室下部にエンジンが配置されているキャブオーバ型
車両Bにおいては、第4図に示すように、ラジエターの
リザーバータンク(以下単にタンクともいう)1も運転
室の下方に設置されていることが一般的である。
従って、タンク1への注水あるいは点検作業は、エン
ジンルームを遮蔽するエンジンサービスカバー(フロア
パネルの一部)20を開けて、あるいはワンボックスカー
の場合には、車室内の座席のシートクツション部を外す
等してエンジンルームを開放したのち、作業者が車室内
に入って行っていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、運転室内は狭いため、作業性が悪く、
タンクの注水、点検作業は苦痛を伴うものであった。
また、注水時には運転室内のフロアカーペット等を汚
損することもしばしばあった。
本考案は、上記従来の問題点を解決して、タンクの注
水、点検作業が楽にでき、かつ車室内を汚損することな
く注水作業ができるラジエターグリルの構造を提案する
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記従来の問題点を解決するため、ラジエ
ターグリルを分割して、主グリル部と分割グリル部とを
形成し、この分割グリルを開閉自在に主グリルに支持す
るとともに、分割グリルのエンジンルーム側には適宜取
付手段を介してラジエターのリザーバータンクを着脱可
能に取り付けて、リザーバータンクを分割グリルの開閉
に伴って車外に取り出しおよびエンジンルームの所定位
置に格納可能に構成した車両用ラジエターグリルの構造
としたことに存する。
〔作用〕
本考案は、上記構成としたことにより、タンクの注
水、点検作業時には分割グリル部が開かれ、この分割グ
リルの内側に取り付けられたタンクが車体の外側に引き
出されて車外で同作業を行うことができ、非作業時に
は、分割グリルは閉じられてタンクはエンジンルーム内
の所定位置に格納されるよう作用する。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。
第1図は、本考案に係るラジエターグリルAが装着さ
れた、例えばワンボックスカー、トラック等のキャブオ
ーバ型車両Bの前部を示している。
また、第2図は第1図のII部詳細図を示している。
上記ラジエターグリルAは分割されて、主グリル7と
分割グリル2とに形成されている。
この分割グリル2は、第3図に示すようにラジエター
のリザーバータンク1を引き出し可能な開口部10が形成
される範囲で分割されて、車両Bの外側方向へ回動可能
に付勢ばね(図示せず)を内装したヒンジ部材4により
上記主グリル7側に開閉自在に支持されている。
また、上記支持側とは反対側(図示左側)でこの分割
グリル2を閉止可能なロック部材6が付設されている。
このロック部材6は、分割グリル2側に取り付けられ
る係止爪12と車体パネル側(例えば、ヘッドランプカバ
ー8)に取り付けられる本体14とから構成され、本体14
は上記係止爪12と係脱可能なロック片14aを有し、この
ロック片14aはロック側にばね付勢されるとともに、連
結ワイヤー9を介して運転席側より上記ばね付勢力に抗
してアンロック可能に構成されている。
さらに、この分割グリル2の下端には、車両Bの内側
(エンジン側)に延出する板状の取付台5が形成されて
いる。この取付台5にはラジエターのリザーバータンク
1が載置されている。
このリザーバータンク1は、取付板5に載置されると
ともに、例えば取付用バンド15等の取付手段により、分
割グリル2のエンジンルーム側に着脱可能に取り付けら
れている。
また、リザーバータンク1は、ラジエター(図示せ
ず)内の冷却水の補給をするため、ラジエターと配管接
続3されている。
以上の構成によって、分割グリル2が開閉自在に支持
され、その閉止時にはロック部材6によってその状態が
保持され、ロックが解除された時には、ヒンジ部材4の
ばね付勢力によって分割グリル2が開放され、それに伴
って上記タンク1がエンジンルームの所定位置から車外
に取り出されることとなる。
従って、常時(タンク1の注水、点検作業をしない
時)には分割グリル2が閉止されてタンク1はエンジン
ルームの所定位置に格納され、上記作業時には運転席側
からロックが解除されて分割グリル2が開放され、それ
に伴って、この分割グリル2に取り付けられたタンク1
が車両Bの外側に取り出されて、注水、点検作業を行う
ことができる。
また、作業終了後には作業者が分割グリル2をヒンジ
部材4のばね付勢力に抗して閉じ、ロック部材6のばね
付勢力に抗して係止爪12をロック片14aに係止させてロ
ックさせればタンク1は上記エンジンルームの所定の位
置に格納保持されるものである。
なお、上記タンク1の取付手段は上記したものに限ら
ず、上記取付台5に載置せず取付用バンド15のみによっ
て取り付けることとしてもよく、さらに取付用バンド15
に限らず取付ビス、あるいはタンク1に所定の掛止めフ
ック等を付設して引掛けることで取り付けることとして
もよい。
〔考案の効果〕
本考案は、上記構成としたことにより、ラジエターの
リザーバータンクは、車外に取り出すことができ、作業
者は車外で同タンクの注水、点検作業を行うことができ
る。このことから同作業を楽に行うことができるととも
に、従来のように注水時に車室内を汚損することもなく
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の実施例に関し、第1図
は、キャブオーバー型車両の前方斜視図、第2図は第1
図のII部詳細図、第3図は第2図のIII矢視図であり、
第4図は従来のラジエターグリルが付設された車両の前
方斜視図である。 A……ラジエターグリル B……キャブオーバ型車両 1……リザーバータンク 2……分割グリル 4……ヒンジ部材 5……タンク取付台 6……ロック部材 7……主グリル 9……連結ワイヤー 15……取付用バンド 20……エンジンサービスカバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラジエターグリルを分割して、主グリル部
    と分割グリル部とを形成し、 該分割グリルを開閉自在に該主グリルに支持するととも
    に、 該分割グリルのエンジンルーム側には、適宜取付手段を
    介してラジエターのリザーバータンクを着脱可能に取り
    付けて、 該リザーバータンクを該分割グリルの開閉に伴って車外
    に取り出しおよびエンジンルームの所定位置に格納可能
    に構成した車両用ラジエターグリルの構造。
JP4381690U 1990-04-24 1990-04-24 車両用ラジエターグリルの構造 Expired - Lifetime JPH085102Y2 (ja)

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JP4381690U JPH085102Y2 (ja) 1990-04-24 1990-04-24 車両用ラジエターグリルの構造

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JP4381690U JPH085102Y2 (ja) 1990-04-24 1990-04-24 車両用ラジエターグリルの構造

Publications (2)

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JPH042783U JPH042783U (ja) 1992-01-10
JPH085102Y2 true JPH085102Y2 (ja) 1996-02-14

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ID=31556555

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4381690U Expired - Lifetime JPH085102Y2 (ja) 1990-04-24 1990-04-24 車両用ラジエターグリルの構造

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JP (1) JPH085102Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000344031A (ja) * 1999-06-08 2000-12-12 Ichikoh Ind Ltd ラジエータグリルへのカバー体取付構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000344031A (ja) * 1999-06-08 2000-12-12 Ichikoh Ind Ltd ラジエータグリルへのカバー体取付構造

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Publication number Publication date
JPH042783U (ja) 1992-01-10

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