JPH085106Y2 - 車体前後部のメンバ構造 - Google Patents
車体前後部のメンバ構造Info
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- JPH085106Y2 JPH085106Y2 JP2363790U JP2363790U JPH085106Y2 JP H085106 Y2 JPH085106 Y2 JP H085106Y2 JP 2363790 U JP2363790 U JP 2363790U JP 2363790 U JP2363790 U JP 2363790U JP H085106 Y2 JPH085106 Y2 JP H085106Y2
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- JP
- Japan
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- bead
- reinforcing member
- vehicle body
- towing hook
- rear side
- Prior art date
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 17
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、車体前後部のメンバ構造に関するもので
ある。
ある。
従来の技術 車体後部のリヤサイドメンバには第6図に示すよう
に、後面衝突時にリヤサイドメンバ1の損傷性(後端部
のみを積極的に潰すこと)を向上させて修理費を低減さ
せるためのビード2が形成されたものがある(特開昭58
−116268号公報参照)。
に、後面衝突時にリヤサイドメンバ1の損傷性(後端部
のみを積極的に潰すこと)を向上させて修理費を低減さ
せるためのビード2が形成されたものがある(特開昭58
−116268号公報参照)。
この構造によれば、後面衝突時にこのビード2の部分
で座屈するようにして前方側へ変形が波及するのを防止
している。
で座屈するようにして前方側へ変形が波及するのを防止
している。
一方、第7図に示すようにリヤサイドメンバ1にはけ
ん引用フック3が取付けられたものがあり、けん引用フ
ック3の取付ブラケット4には、リヤサイドメンバ1の
長手方向に沿って取付けられたレインフォース5の端末
が接合されている。
ん引用フック3が取付けられたものがあり、けん引用フ
ック3の取付ブラケット4には、リヤサイドメンバ1の
長手方向に沿って取付けられたレインフォース5の端末
が接合されている。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構造にあっては、ビード2
を設けることで損傷性を向上させることと、けん引用フ
ック3を取付けるために強度の向上を図ることとが相反
する課題とするため、両者の構造をともに採用すること
ができないという問題がある。
を設けることで損傷性を向上させることと、けん引用フ
ック3を取付けるために強度の向上を図ることとが相反
する課題とするため、両者の構造をともに採用すること
ができないという問題がある。
即ち、ビード2を設けるとけん引用フック3の支持強
度が確保できず、けん引用フック3の支持強度を確保す
ると損傷性が低下してしまうのである。
度が確保できず、けん引用フック3の支持強度を確保す
ると損傷性が低下してしまうのである。
そこで、この考案はビードとけん引用フックを併設さ
せても損傷性及びけん引用フックの支持強度を確保する
ことができる車体前後部のメンバ構造を提供するもので
ある。
せても損傷性及びけん引用フックの支持強度を確保する
ことができる車体前後部のメンバ構造を提供するもので
ある。
課題を解決するための手段 車体前後方向に配設されたメンバの端部付近に脆弱部
が形成され、メンバには脆弱部を前後方向にまたいで補
強部材が取付けられ、補強部材は脆弱部に対応する位置
の幅が狭く形成され、補強部材の端末がメンバに取付け
られたけん引用フックの取付部材に接合されている。
が形成され、メンバには脆弱部を前後方向にまたいで補
強部材が取付けられ、補強部材は脆弱部に対応する位置
の幅が狭く形成され、補強部材の端末がメンバに取付け
られたけん引用フックの取付部材に接合されている。
作用 例えば、車両後面衝突時にメンバの端部に荷重が入力
されるとけん引用フックの補強部材は脆弱部に対応する
位置の幅が狭く形成されているためメンバの脆弱部と同
様に座屈してエネルギ吸収を行う。
されるとけん引用フックの補強部材は脆弱部に対応する
位置の幅が狭く形成されているためメンバの脆弱部と同
様に座屈してエネルギ吸収を行う。
一方、けん引の際にけん引用フックに引張荷重が作用
すると補強部材がこの引張荷重を受け、脆弱部に引張荷
重が作用するのを防止する。
すると補強部材がこの引張荷重を受け、脆弱部に引張荷
重が作用するのを防止する。
実施例 以下、この考案の一実施例を図面と共に説明する。
第1〜5図において、6はメンバとしてのハット型断
面形状のリヤサイドメンバを示し、このリヤサイドメン
バ6は車体後部のフロアパネルの両側下面に車体前後方
向に取付けられるものである。
面形状のリヤサイドメンバを示し、このリヤサイドメン
バ6は車体後部のフロアパネルの両側下面に車体前後方
向に取付けられるものである。
リヤサイドメンバ6の底壁6aにはこれを横切り脆弱部
としての断面三角形状のビード7が形成されている。
としての断面三角形状のビード7が形成されている。
一方、リヤサイドメンバ6の端部には、リヤサイドメ
ンバの底壁6a及び側壁6bに渡る内側面に断面コの字状の
取付部材8が取付けられこの取付部材8上に、上面視U
字状のけん引用フック9が取付けられている。
ンバの底壁6a及び側壁6bに渡る内側面に断面コの字状の
取付部材8が取付けられこの取付部材8上に、上面視U
字状のけん引用フック9が取付けられている。
そして、上記ビード7を前後方向にまたいで、補強部
材10が一端側をリヤサイドメンバ6の底壁6aに他端側は
取付部材8に接合されて取付けられている。
材10が一端側をリヤサイドメンバ6の底壁6aに他端側は
取付部材8に接合されて取付けられている。
補強部材10は第3図に示すようにリヤサイドメンバ6
の突部(図示せず)に整合するロケート孔10aを有する
と共に取付部材8に取付けられる端部には両側に立壁10
bを備えたもので、リヤサイドメンバ6のビード7を横
切る部位には幅狭部10cが形成されている。
の突部(図示せず)に整合するロケート孔10aを有する
と共に取付部材8に取付けられる端部には両側に立壁10
bを備えたもので、リヤサイドメンバ6のビード7を横
切る部位には幅狭部10cが形成されている。
そして、この補強部材10は、ビード7を逃げるように
やや幅狭部10cで上方に湾曲しているが、略直線状に形
成されている。
やや幅狭部10cで上方に湾曲しているが、略直線状に形
成されている。
尚、上記幅狭部10cの寸法は後面衝突時にビード7の
座屈と同時に座屈できる程度に設定されると共にけん引
用フック9により引張荷重が作用した場合にビード7に
負荷をかけないで上記引張荷重に対応するように設定さ
れている。
座屈と同時に座屈できる程度に設定されると共にけん引
用フック9により引張荷重が作用した場合にビード7に
負荷をかけないで上記引張荷重に対応するように設定さ
れている。
上記実施例構造によれば、リヤサイドメンバ6にビー
ド7が設けられていることにより、車両後面衝突時にお
いてこのビード7の部位での変形(特に座屈)が促進さ
れてエネルギ吸収がなされ、他の部位(前方)に変形が
波及するのが防止される。
ド7が設けられていることにより、車両後面衝突時にお
いてこのビード7の部位での変形(特に座屈)が促進さ
れてエネルギ吸収がなされ、他の部位(前方)に変形が
波及するのが防止される。
したがって、損傷性に優れ修理コストを低減すること
ができる。
ができる。
また、このとき補強部材10はその幅狭部10cの部分で
上方に折曲して座屈しビード7の座屈変形に悪影響を及
ぼさない。
上方に折曲して座屈しビード7の座屈変形に悪影響を及
ぼさない。
一方、けん引用フック9にけん引のために引張荷重が
作用した場合には、この引張荷重は取付部材8から補強
部材10に作用してこの補強部材10で保持されるため、ビ
ード7には荷重がほとんど作用せず、したがってビード
7は変形してもわずかなものとなる。
作用した場合には、この引張荷重は取付部材8から補強
部材10に作用してこの補強部材10で保持されるため、ビ
ード7には荷重がほとんど作用せず、したがってビード
7は変形してもわずかなものとなる。
尚、この考案は上記実施例に限られるものではなく、
メンバはリヤサイドメンバに限らずフロントサイドメン
バであっても良い。
メンバはリヤサイドメンバに限らずフロントサイドメン
バであっても良い。
考案の効果 以上説明してきたようにこの考案によれば、車両衝突
時において脆弱部近傍における変形を促進してメンバの
車室中側へ変形が波及するのを防止できるという効果と
ともにけん引時においては、補強部材により十分な引張
強度を確保でき脆弱部に依り、必要な時には損傷を促進
させ、補強部材に依り必要な時に強度を確保するという
相反する課題が解決できるという効果がある。
時において脆弱部近傍における変形を促進してメンバの
車室中側へ変形が波及するのを防止できるという効果と
ともにけん引時においては、補強部材により十分な引張
強度を確保でき脆弱部に依り、必要な時には損傷を促進
させ、補強部材に依り必要な時に強度を確保するという
相反する課題が解決できるという効果がある。
第1〜5図はこの考案の一実施例を示し、第1図は上面
図、第2図は側面図、第3図は補強部材の斜視図、第4
図は衝突時の変形状況側面図、第5図はけん引時の側面
図、第6,7図は各々従来技術の側面図である。 6……リヤサイドメンバ(メンバ)、7……ビード(脆
弱部)、8……取付部材、9……けん引用フック、10…
…補強部材。
図、第2図は側面図、第3図は補強部材の斜視図、第4
図は衝突時の変形状況側面図、第5図はけん引時の側面
図、第6,7図は各々従来技術の側面図である。 6……リヤサイドメンバ(メンバ)、7……ビード(脆
弱部)、8……取付部材、9……けん引用フック、10…
…補強部材。
Claims (1)
- 【請求項1】車体前後方向に配設されたメンバの端部付
近に脆弱部が形成され、メンバには脆弱部を前後方向に
またいで補強部材が取付けられ、補強部材は脆弱部に対
応する位置の幅が狭く形成され、補強部材の端末がメン
バに取付けられたけん引用フックの取付部材に接合され
ていることを特徴とする車体前後部のメンバ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2363790U JPH085106Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 車体前後部のメンバ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2363790U JPH085106Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 車体前後部のメンバ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113285U JPH03113285U (ja) | 1991-11-19 |
| JPH085106Y2 true JPH085106Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31526618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2363790U Expired - Fee Related JPH085106Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 車体前後部のメンバ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085106Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3447917B2 (ja) * | 1997-06-09 | 2003-09-16 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車の前部車体フレーム構造 |
| JP5965428B2 (ja) * | 2014-05-08 | 2016-08-03 | 富士重工業株式会社 | トレーラヒッチ構造 |
| JP7369099B2 (ja) * | 2020-07-07 | 2023-10-25 | 本田技研工業株式会社 | トレーラヒッチおよび牽引装置 |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP2363790U patent/JPH085106Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03113285U (ja) | 1991-11-19 |
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|---|---|---|---|
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