JPH08511821A - セラミック様材料の製法およびそのセラミック様材料 - Google Patents

セラミック様材料の製法およびそのセラミック様材料

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JPH08511821A JP7502680A JP50268095A JPH08511821A JP H08511821 A JPH08511821 A JP H08511821A JP 7502680 A JP7502680 A JP 7502680A JP 50268095 A JP50268095 A JP 50268095A JP H08511821 A JPH08511821 A JP H08511821A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ホスホギプサムまたはホスホギプサムおよび磁鉄鉱、およびホスホギプサムおよびガラス形成酸化物の形態で用いられる、粒度が20μmまでの無機充填剤を、エポキシ樹脂またはエポキシ樹脂とポリエステル樹脂との混合物と結合させ、後者が80容量%の量で、樹脂成分対充填剤の容量比が1:0.45〜2とすることによって、広範囲の用途に適するセラミック様材料の製法に関する。生成する磁鉄鉱を含むセラミック様材料は磁性を示し、一方ガラス形成酸化物を含むものは45〜55keVのX線および0.6〜1.25MeVの硬放射線を吸収することができる。原料組成物にブチルイソシアネートのような発泡剤を添加することによって、完全に密閉された細孔を有する発泡材料を製造することができる。このセラミック様は金属、ガラス、プラスチック、コンクリートに極めて良好に接着するため、重合工程中およびその終結後に、予備重合組成物を結合剤として用いることによっても、これらの材料と容易に結合させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 セラミック様材料の製法およびそのセラミック様材料 本発明は、セラミック様材料の製法、およびこの製法によって製造され産業の 多くの分野で有用であり且つ同時に産業廃棄物を利用できるようにする様々な特 性を有するセラミック様材料に関する。 ホスホン酸の湿式製造法で得られる廃棄用のホスホギプサム(phosphogypsum) は、カルバミンまたはメラミン樹脂で処理した後、床仕上用配合剤、スタッコま たは建築用結合剤の製造の原料として用いることができるポーランド国特許第1 13,573号明細書および第147,599号明細書などの幾つかの特許明細 書から知られている。これらの方法の欠点は、これらの樹脂が毒性を有するほか 、重合または硬化に長時間を要し、且つ生成する材料は多孔性構造のため若干脆 く且つ吸湿性であることである。非水系でホスホギプサムを、必要であれば促進 剤、硬化剤およびアセトンを含むポリエステル樹脂と結合させることによるセラ ミック組成物の製法もポーランド国特許出願第P.283,240号明細書から 知られている。生成する材料は、押出または注型によって良好な機械強度を有し 水および油の吸収性が低い様々な製品を製造するのに好適である。 意外なことには、無機充填剤としてのホスホン酸、好ましくはリン灰石から誘 導されるホスホギプサムの製造における副生成物であるホスホギプサムを、単独 でまたは必要ならば、エポキシ樹脂または非水系でポリエステル樹脂との混合物 と結合した他の化合物との組成物で使用することにより、耐水性の広い用途に適 し、同じ金属と同様な特性を示し、且つ同時に特に注型を行い、必要ならば更に 機械的操作によって容易に加工できるセラミック様材料を製造することができる ことを見出だした。 本発明による非水系で無機充填剤を合成樹脂と結合することによるセラミック 様材料の製法は、廃棄用のホスホギプサム、好ましくはアパタイトから誘導され るホスホギプサムであって、167℃以上の温度で少なくとも1.5時間加熱し た後、粉砕して粒度が20μmまでの画分が得られるようにしたものを連続して 0.2〜5.0時間攪拌しながら、乾燥した充填剤の容積当たり1:0.45〜 2.0の量で合成樹脂に加えることから成っている。合成樹脂としては、エポキ シ樹脂が単独でまたは飽和および不飽和の修飾したポリエステル樹脂との混合物 で、20〜80容積%の濃度で用いられる。不飽和ポリエステル樹脂を使用する 場合には、原料組成物粘度が4150mPa・s以下の水準に保持するために1 2容量部までの量で加えられるアセトンまたはスチレンなどの有機希釈剤の他に 、ナフテン酸コバルトなどの促進剤0.06〜0.55容量部も加える。原料組 成物は任意の顔料で必要なときに着色し、次いで、トリエチレンテトラアミンの ような硬化剤8〜20容量部を加えるか、またはエポキシ樹脂と不飽和ポリエス テル樹脂との混合物を用いる場合には、トリエチレンテトラアミンのような硬化 剤2〜16容量部、および硬化剤、好ましくは溶液形態で、フタル酸ジブチル中 20〜40容量%のシクロヘキサノンまたは過酸化ベンゾイルの濃度の硬化剤0 .5〜8.5容量部を加える。 ホスホギプサム100容量部に対して、本発明によれば、合成樹脂、硬化剤お よび無機充填剤を含むセラミック様材料は、エポキシ樹脂50〜225容量部、 トリエチレンテトラアミンなどの硬化剤8〜20容量部、およびアセトンまたは スチレンなどの有機希釈剤12容量部までを含んでいる。 また、ホスホギプサム充填剤100容量部に対して、本発明によれば、合成樹 脂、硬化剤および無機充填剤を含むセラミック様材料は、エポキシ樹脂10〜1 80容量部、および飽和ポリエステル樹脂10〜180容量部、トリエチレンテ トラアミンなどの硬化剤8〜20容量部、およびアセトンまたはスチレンの様な 有機希釈剤12容量部までを含む。 また、ホスホギプサム充填剤100容量部に対して、本発明によれば、合成樹 脂、硬化剤および無機充填剤を含むセラミック様材料は、エポキシ樹脂10〜1 80容量部、不飽和の修飾したポリエステル樹脂10〜180容量部、ナフテン 酸コバルトのような促進剤0.06〜0.55容量部、トリエチレンテトラアミ ンなどの硬化剤、および過酸化ベンゾイルまたはシクロヘキサノン0.1〜3. 4容量部、およびフタル酸ジブチル0.4〜5.1容量部を含む。 本発明による方法を用いれば、前記のセラミック様材料の他に、無機充填剤と して、ホスホギプサムとマグネティック(magnetic)とを1:0.72〜1.42 の容量比で、またはホスホギプサムとガラス形成酸化物とを1:0.83〜1. 39の容量比で含み、ガラス形成酸化物は主として酸化鉛を81重量%の量、二 酸化ケイ素を11.5重量%の量、酸化バリウムを2.6重量%の量とから成る 、予め物理的に均質化した乾燥組成物を用いることによって特定の特性を有する セラミック様材料を製造することもできる。ホスホギプサムおよび磁鉄鉱を含む 乾燥組成物の粒度は、たかだか18μmであり、ホスホギプサムとガラス形成酸 化物を含む乾燥組成物の粒度は16μm以下である。 更に、本発明による方法は、硬化剤を含む原料組成物に、0.15時間以内に 発泡剤、好ましくはブチルイソシアネートを組成物当たり30容量%の量でおよ び水を組成物当たり0.06〜0.15容量%の量で添加することによって、完 全に密閉した細孔を有する発泡したセラミック様材料を製造することができる。 本発明による無機充填剤、合成樹脂および硬化剤を含む磁性を有するセラミッ ク様材料は、ホスホギプサムと磁鉄鉱を1:0.72〜1.42の容量比で含ん でいる。 本発明による、45〜55keVのX線および0.6〜1.25MeVの硬放 射線の吸収に有効な、無機充填剤、合成樹脂および硬化剤を含むセラミック様材 料は、1:0.83〜1.36の容量比でそれぞれホスホギプサムと、主として 酸化鉛、酸化ケイ素および酸化バリウムから成るガラス形成酸化物とを含んでい る。 本発明によるセラミック様材料は、その組成によって広範囲の用途に用いるこ とができる。注型または射出成形、並びに機械切断、粉砕、旋削などの機会作業 によって、それらの材料から様々な製品を製造することができる。更に、本発明 によるセラミック様材料は、金属、木材、コンクリート、ガラスおよびほとんど のプラスチックに対して完全な接着を示す。それ故、それらは場合によっては、 重合段階で直接にまたは予備重合した組成物によって硬化後のいずれでも他の材 料と結合させることができる。 また、本発明による方法は、湿式法によるホスホン酸の製造の際に得られる過 剰量の廃棄用ホスホギプサムを利用することができる。広大な埋め立て地に保存 されたこの廃棄物は、自然環境を次第に破壊して行く。したがって、この廃棄物 を本発明による方法によって利用することができれば、生成するセラミック用材 料は、極めて良好な機械特性、並びに水分、腐食、酸およびアルカリのような外 部条件に対する良好な耐性により、一方では環境問題の減少に一部役立つであろ うし、他方、多くの場合に金属、石灰石生産、砂利の消費を減少させることがで きるようになる。 本発明を、更に下記の例によって説明するが、その応用の範囲を限定するもの ではない。 例I エポキシ樹脂2dm3に、235〜239℃の温度で2.1時間予熱し、粒度 が14〜17μmのリン灰石2.8dm3を、スチレン0.05dm3と共に連続 攪拌しながら2.1時間添加した後、全体を30分間攪拌して、粘度が3200 mPa・sの組成物を得る。次に、顔料の青色B3gと、トリエチレンテトラア ミン0.125dm3を加える。生成する組成物を適当な金型に注型すれば、0 .9時間後に衛星放送受信アンテナとして用いられる皿が得られる。 例II エポキシ樹脂0.5dm3および無水マレイン酸で修飾した飽和ポリエステル 0.3dm3を含む組成物に、1時間連続攪拌した時点で、例Iと同様に製造し たホスホギプサム0.4dm3および磁鉄鉱0.5dm3から成る粒度が10μm までの予め均質にした乾燥混合物を加える。次に、ナフテン酸コバルト0.00 1dm3、アセトン0.012dm3、トリエチレンテトラアミン0.065dm3 、および過酸化ベンゾイルをフタル酸ジブチルに溶解した27%溶液を加え、 全組成物を十分に攪拌し、調製した金型に注型して、家具の磁石式錠インサート を形成する。 例III エポキシ樹脂2dm3と飽和ポリエステル樹脂2.2dm3を含む組成物に、2 .7時間連続攪拌した時点で、廃棄用リン灰石から誘導されるホスホギプサムで あって247℃の温度で3.5時間予熱したもの45容量%と、鉛カレット55 容量%とを、アセトン0.05cm3と共に含み、粒度が8μmまでの均質化 した乾燥組成物4.8dm3を加えて、更に0.5時間攪拌する。次いで、原料 組成物に、トリエチレンテトラアミン0.47dm3を加え、全量を調製した金 型に注型して、放射性同位元素を放射性物質と作業中に携帯可能な保護スクリー ンを形成させる。 例IV 例Iと同様に進行し、トリエチレンテトラアミンを添加した後、原料組成物に ブチルイソシアネート0.97dm3と水0.25dm3とを加え、全量を調製し た金型に注型し、重合後に外部絶縁壁ボードを形成させる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年7月28日 【補正内容】 本発明による非水系で無機充填剤を合成樹脂と結合することによるセラミック 様材料の製法は、数段階で行われ、第一段階では、廃棄用ホスホギプサムの形態 の無機充填剤を167℃以上の温度で少なくとも1時間加熱し、第二段階では、 エポキシ樹脂またはそれと20〜80容量%の濃度のポリエステル樹脂との組成 物100容量部に対して、粒度が20μmまでの無機充填剤45〜200容量部 を加えて、0.2〜5時間連続攪拌した後、第三段階では、硬化剤を加えるので ある。不飽和ポリエステル樹脂を使用する場合には、原料組成物粘度が4150 mPa・s以下の水準に保持するために12容量部までの量で加えられるアセト ンまたはスチレンなどの有機希釈剤の他に、ナフテン酸コバルトなどの促進剤0 .06〜0.55容量部も加える。原料組成物は任意の顔料で必要なときに着色 し、次いで、トリエチレンテトラアミンのような硬化剤8〜20容量部を加える か、またはエポキシ樹脂と不飽和ポリエステル樹脂との混合物を用いる場合には 、トリエチレンテトラアミンのような硬化剤2〜16容量部、および硬化剤、好 ましくは溶液形態で、フタル酸ジブチル中20〜40容量%のシクロヘキサノン または過酸化ベンゾイルの濃度の硬化剤0.5〜8.5容量部を加える。 本発明による、合成樹脂、硬化剤および無機充填剤を含むセラミック様材料は 、ホスホギプサム100容量部に対して、エポキシ樹脂50〜225容量部、お よびアセトンまたはスチレンなどの有機希釈剤12容量部までを含んでいる。 また、本発明による、合成樹脂、および無機充填剤を含むセラミック様材料は 、ホスホギプサム充填剤100容量部に対して、エポキシ樹脂10〜180容量 部、およびポリエステル樹脂10〜180容量部、およびアセトンまたはスチレ ンの様な有機希釈剤12容量部までを含む。 本発明による方法を用いれば、前記のセラミック様材料の他に、無機充填剤と して、ホスホギプサムとマグネティック(magnetic)とを1:0.72〜1.42 の容量比で、またはホスホギプサムとガラス形成酸化物とを1:0.83〜1. 39の容量比で含み、ガラス形成酸化物は主として酸化鉛を81重量%の量、二 酸化ケイ素を11.5重量%の量、酸化バリウムを2.6重量%の量とから成る 、予め物理的に均質化した乾燥組成物を用いることによって特定の特性を有する セラミック様材料を製造することもできる。ホスホギプサムおよび磁鉄鉱を含む 乾 燥組成物の粒度は、たかだか18μmであり、ホスホギプサムとガラス形成酸化 物を含む乾燥組成物の粒度は16μm以下である。 更に、本発明による方法は、硬化剤を含む原料組成物に、0.15時間以内に 発泡剤、好ましくはブチルイソシアネートを組成物当たり30容量%の量でおよ び水を組成物当たり0.06〜0.15容量%の量で添加することによって、完 全に密閉した細孔を有する発泡したセラミック様材料を製造することができる。 本発明による無機充填剤、および合成樹脂を含む磁性を有するセラミック様材 料は、ホスホギプサムと磁鉄鉱とを1:0.72〜1.42の容量比で含んでい る。 本発明による、45〜55keVのX線および0.6〜1.25MeVの硬放 射線の吸収に有効な、無機充填剤および合成樹脂を含むセラミック様材料は、1 :0.83〜1.36の容量比でそれぞれホスホギプサムと、主として酸化鉛、 二酸化ケイ素および酸化バリウムから成るガラス形成酸化物とを含んでいる。 請求の範囲 1. 非水系で無機充填剤を合成樹脂と結合させることによるセラミック様材 料の製法において、この方法を数段階で行い、第一段階では、廃棄用ホスホギプ サムの形態の無機充填剤を167℃以上の温度で少なくとも1時間加熱し、第二 段階では、エポキシ樹脂またはそれと20〜80容量%の濃度のポリエステル樹 脂との組成物100容量部に対して、粒度が20μmまでの無機充填剤45〜2 00容量部を加えて、0.2〜5時間連続攪拌した後、第三段階では、硬化剤を 加えることを特徴とする方法。 2. 用いられる廃棄用ホスホギプサムがリン灰石から誘導される、請求の範 囲第1項に記載の方法。 3. 硬化前に、アセトンまたはスチレンのような有機希釈剤12容量部まで を加えて、組成物の粘度を4150mPa・s以下の水準に保持する、請求の範 囲第1項または第2項に記載の方法。 4. 加える硬化剤が、トリエチレンテトラアミン、またはそれと20〜40 容量%の過酸化ベンゾイルまたはシクロヘキサノンの、トリエチレンテトラアミ ン2〜16容量部および過酸化物溶液0.5〜8.5容量部を含むフタル酸ジブ チル溶液との混合物8〜20容量部から成る、請求の範囲第1〜3項のいずれか 1項に記載の方法。部との混合物を加えることを特徴とする、方法。 5. 無機充填剤が、粒度が18μmまでで、ホスホギプサムと磁鉄鉱を1: 0.72〜1.42の容量比で含む予め物理的に均質にした乾燥組成物から成る 、請求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記載の方法。 6. 無機充填剤が、粒度が16μmまでで、1:0.83〜1.39の容量 比で、ホスホギプサムと、主として81重量%の量の酸化鉛、11.5重量%の 量の二酸化ケイ素、および2.6重量%の量の酸化バリウムから成るガラス形成 酸化物とを含む予め物理的に均質にした乾燥組成物から成る、請求の範囲第1〜 4項のいずれか1項に記載の方法。 7. 硬化剤を添加した後、発泡剤、好ましくはブチルイソシアネートを全組 成物当たり30容量%までの量で少なくとも10分間加え、水0.06〜0.1 5容量%も加える、請求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記載の方法。 8. 無機充填剤および合成樹脂を含むセラミック様材料において、無機充填 剤として用いられるホスホギプサム100容量部ずつに対し、エポキシ樹脂50 〜225容量部、およびアセトンまたはスチレン12容量部までを含むことを特 徴とする、セラミック様材料。 9. 無機充填剤および合成樹脂を含むセラミック様材料において、無機充填 剤として用いられるホスホギプサム100容量部ずつに対し、エポキシ樹脂10 〜180容量部、ポリエステル樹脂10〜180容量部、およびアセトンまたは スチレン12容量部までを含むことを特徴とする、セラミック様材料。 10.ホスホギプサム100容量部ずつに対し、磁鉄鉱72〜142容量部を 含む、請求の範囲第8項または第9項のいずれか1項に記載のセラミック様材料 。 11.ホスホギプサム100容量部ずつに対し、主として81重量%の量の酸 化鉛、11.5重量%の量の二酸化ケイ素、および2.6重量%の量の酸化バリ ウムから成るガラス形成酸化物83〜139容量部を含む、請求の範囲第8項ま たは第9項に記載のセラミック様材料。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BG,BR,CA,CZ,FI, HU,JP,KP,KR,LK,MW,NO,NZ,P L,RU,SK,UA,US (72)発明者 シルキエウイクズ,マルセリ ポーランド国ピーエル ― 90 146 ロ ドズ ウル.ナルトウイクザ 139 (72)発明者 ヘルリング,アーウィン アメリカ合衆国10021 ニューヨーク州, ニューヨーク,フィフス アベニュー 817 (72)発明者 クレスズクゼウスキイ,ジャセック ポーランド国ピーエル ― 94 115 ロ ドズ,ウル. フアリスタ 157

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 非水系で無機充填剤を合成樹脂と結合させることによるセラミック様材 料の製法において、エポキシ樹脂またはそれと20〜80容量%のポリエステル 樹脂との混合物100容量部に、不飽和ポリエステル樹脂を用いる際にそれらを 修飾しなければならない条件で、0.2〜5時間連続攪拌した時点で、廃棄用ホ スホギプサム、好ましくはリン灰石から誘導されるホスホギプサムであって、1 67℃以上の温度で少なくとも1時間予熱し、粒度が20μmまでのもの45〜 200容量部、および必要ならば、ナフテン酸コバルトの様な促進剤0.06〜 0.55容量部、および原料組成物の粘度を4150mPa・s以下の水準に保 持するためのアセトンまたはスチレンのような有機希釈剤12容量部までを加え た後、硬化剤8〜20容量部を、好ましくはトリエチレンテトラアミンの形態で 、またはトリエチレンテトラアミン2〜16容量部と、濃度が20〜40容量% のシクロヘキサノンまたは過酸化ベンゾイルをフタル酸ジブチルに溶解したもの 0.5〜8.5容量部との混合物を加えることを特徴とする、方法。 2. 無機充填剤が、粒度が18μmまでで、ホスホギプサムと磁鉄鉱を1: 0.72〜1.42の容量比で含む予め物理的に均質にした乾燥組成物から成る 、請求の範囲第1項に記載の方法。 3. 無機充填剤が、粒度が16μmまでで、1:0.83〜1.39の容量 比で、ホスホギプサムと、主として81重量%の量の酸化鉛、11.5重量%の 量の二酸化ケイ素、および2.6重量%の量の酸化バリウムから成るガラス形成 酸化物とを含む予め物理的に均質にした乾燥組成物から成る、請求の範囲第1項 に記載の方法。 4. 硬化剤を添加した後、発泡剤、好ましくはブチルイソシアネートを全組 成物当たり30容量%までの量で少なくとも10分間加え、水0.06〜0.1 5容量%も加える、請求の範囲第1項に記載の方法。 5. 無機充填剤、合成樹脂および硬化剤を含むセラミック様材料において、 無機充填剤として用いられるホスホギプサム100容量部ずつに対し、エポキシ 樹脂50〜225容量部、トリエチレンテトラアミン8〜20容量部、およびア セトンまたはスチレン12容量部までを含むことを特徴とする、セラミック様材 料。 6. 無機充填剤、合成樹脂および硬化剤を含むセラミック様材料において、 無機充填剤として用いられるホスホギプサム100容量部ずつに対し、飽和エポ キシ樹脂10〜180容量部、飽和ポリエステル樹脂10〜180容量部、トリ エチレンテトラアミン8〜20容量部、およびアセトンまたはスチレン12容量 部までを含むことを特徴とする、セラミック様材料。 7. 無機充填剤、合成樹脂および硬化剤を含むセラミック様材料において、 無機充填剤として用いられるホスホギプサム100容量部ずつに対し、エポキシ 樹脂10〜180容量部、不飽和の修飾したポリエステル樹脂10〜180容量 部、ナフテン酸コバルト0.06〜0.55容量部、シクロヘキサノンまたは過 酸化ベンゾイル0.1〜3.4容量部、フタル酸ジブチル0.4容量部、および アセトンまたはスチレン12容量部までを含むことを特徴とする、セラミック様 材料。 8. ホスホギプサム100容量部ずつに対し、磁鉄鉱72〜142容量部を 含む、請求の範囲第5〜7項のいずれか1項に記載のセラミック様材料。 9. ホスホギプサム100容量部ずつに対し、主として酸化鉛、二酸化ケイ 素、および酸化バリウムから成るガラス形成酸化物83〜139容量部を含む、 せ、フタル酸ジブチル0.4容量部、およびアセトンまたはスチレン12容量部 までを含むことを特徴とする、請求の範囲第5〜7項のいずれか1項に記載のセ ラミック溶剤離。
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