JPH085195Y2 - 横行二重速度ホイスト - Google Patents
横行二重速度ホイストInfo
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- JPH085195Y2 JPH085195Y2 JP1989107225U JP10722589U JPH085195Y2 JP H085195 Y2 JPH085195 Y2 JP H085195Y2 JP 1989107225 U JP1989107225 U JP 1989107225U JP 10722589 U JP10722589 U JP 10722589U JP H085195 Y2 JPH085195 Y2 JP H085195Y2
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- speed
- traverse
- change motor
- pole change
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Links
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 7
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、横行速度が自動的に切り換わるようにした
横行二重速度ホイストに関するものである。
横行二重速度ホイストに関するものである。
B.考案の概要 本考案の横行二重速度ホイストでは、高速横行と低速
横行との切換地点をセンサで検出し、自動的に横行速度
を切り換える。
横行との切換地点をセンサで検出し、自動的に横行速度
を切り換える。
C.従来の技術 第7図は従来の横行二重速度ホイスト1を示す正面図
である。横行二重速度ホイスト1では、横行用モータと
してポールチェンジモータ2を用いている。ポールチェ
ンジモータ2では、単一の界磁巻線に中間タップを設け
ており中間タップを利用して△結線にしたりY結線にし
たりして極数を切り換え回転数を変えている。そこで多
極に切り換えてポールチェンジモータ2を駆動すると、
I型鋼でなるレール3に沿い低速で移動(横行)し、少
極に切り換えて駆動するとレール3に沿い高速で移動
(横行)する。なお低速横行が行なわれる場所は、レー
ルがカーブしているところやホイストの停止位置の手前
の所要区間などである。
である。横行二重速度ホイスト1では、横行用モータと
してポールチェンジモータ2を用いている。ポールチェ
ンジモータ2では、単一の界磁巻線に中間タップを設け
ており中間タップを利用して△結線にしたりY結線にし
たりして極数を切り換え回転数を変えている。そこで多
極に切り換えてポールチェンジモータ2を駆動すると、
I型鋼でなるレール3に沿い低速で移動(横行)し、少
極に切り換えて駆動するとレール3に沿い高速で移動
(横行)する。なお低速横行が行なわれる場所は、レー
ルがカーブしているところやホイストの停止位置の手前
の所要区間などである。
一方、巻上モータ4の駆動によりワイヤロープ5の巻
込・繰出をしてフック6の昇降が行なわれる。
込・繰出をしてフック6の昇降が行なわれる。
ポールチェンジモータ2や巻上モータ4などの制御
は、ケーブル7で接続された操作押釦8で行う。第8図
にも示すように、操作押釦8には高速釦8a,低速釦8b,左
行釦8c,右行釦8d,巻上釦8e,巻下釦8fなどが備えられて
いる。そして高速釦8aを押し込んでいるときに、左行釦
8cを押すとホイスト1が高速で左行し右行釦8dを押すと
ホイスト1が高速で右行する。また低速釦8bを押し込ん
でいるときに、左行釦8cを押すとホイスト1が低速で左
行し右行釦8dを押すとホイスト1が低速で右行する。更
に巻上釦8eを押すと巻上が行なわれ巻下釦8fを押すと巻
下が行なわれる。
は、ケーブル7で接続された操作押釦8で行う。第8図
にも示すように、操作押釦8には高速釦8a,低速釦8b,左
行釦8c,右行釦8d,巻上釦8e,巻下釦8fなどが備えられて
いる。そして高速釦8aを押し込んでいるときに、左行釦
8cを押すとホイスト1が高速で左行し右行釦8dを押すと
ホイスト1が高速で右行する。また低速釦8bを押し込ん
でいるときに、左行釦8cを押すとホイスト1が低速で左
行し右行釦8dを押すとホイスト1が低速で右行する。更
に巻上釦8eを押すと巻上が行なわれ巻下釦8fを押すと巻
下が行なわれる。
D.考案が解決しようとする課題 ところで従来の横行二重速度ホイスト1では、横行速
度を切り換えるために高速釦8aや低速釦8bが必要となり
その分だけ押釦の点数が多い。また横行をするときには
4つの押釦8a,8b,8c,8dを操作しなければならないが、
操作する押釦が4つなので操作が複雑で誤って他の押釦
を押してしまうなどの不具合があった。
度を切り換えるために高速釦8aや低速釦8bが必要となり
その分だけ押釦の点数が多い。また横行をするときには
4つの押釦8a,8b,8c,8dを操作しなければならないが、
操作する押釦が4つなので操作が複雑で誤って他の押釦
を押してしまうなどの不具合があった。
本考案は、上記従来技術に鑑み、横行用の押釦点数が
少なく且つ横行速度の切換が自動的にできる横行二重速
度ホイストを提供するものである。
少なく且つ横行速度の切換が自動的にできる横行二重速
度ホイストを提供するものである。
E.課題を解決するための手段 上記課題を解決する本考案の構成は、 極数を変化することにより高速回転モードと低速回転
モードとの切り換えができ、回転駆動することによりレ
ールに沿い横行動作をさせるポールチェンジモータと、 左行釦および右行釦を有する操作押釦と、 レールの高速横行区間と低速横行区間との境界位置に
設置されたマーカと、 前記マーカを検出するセンサと、 前記センサがマーカを検出することにより高速横行区
間から低速横行区間に移ったことを判定したら前記ポー
ルチェンジモータを一旦停止させ、この停止時点からあ
かじめ設定した設定時間が経過したら前記ポールチェン
ジモータを高速モードから低速モードに切り換え、低速
モードになっているときに、前記左行釦が押されると低
速で左行横行するように前記ポールチェンジモータを低
速で左行側に回転駆動させると共に前記右行釦が押され
ると低速で右行横行するように前記ポールチェンジモー
タを低速で右行側に回転駆動させ、前記センサがマーカ
を検出することにより低速横行区間から高速横行区間に
移ったことを判定したら前記ポールチェンジモータを一
旦停止させ、この停止時点からあらかじめ設定した設定
時間が経過したら前記ポールチェンジモータを低速モー
ドから高速モードに切り換え、高速モードになっている
ときに、前記左行釦が押されると高速で左行横行するよ
うに前記ポールチェンジモータを高速で左行側に回転駆
動させると共に前記右行釦が押されると高速で右行横行
するように前記ポールチェンジモータを高速で右行側に
回転駆動させるシーケンス回路と、 を有することを特徴とする。
モードとの切り換えができ、回転駆動することによりレ
ールに沿い横行動作をさせるポールチェンジモータと、 左行釦および右行釦を有する操作押釦と、 レールの高速横行区間と低速横行区間との境界位置に
設置されたマーカと、 前記マーカを検出するセンサと、 前記センサがマーカを検出することにより高速横行区
間から低速横行区間に移ったことを判定したら前記ポー
ルチェンジモータを一旦停止させ、この停止時点からあ
かじめ設定した設定時間が経過したら前記ポールチェン
ジモータを高速モードから低速モードに切り換え、低速
モードになっているときに、前記左行釦が押されると低
速で左行横行するように前記ポールチェンジモータを低
速で左行側に回転駆動させると共に前記右行釦が押され
ると低速で右行横行するように前記ポールチェンジモー
タを低速で右行側に回転駆動させ、前記センサがマーカ
を検出することにより低速横行区間から高速横行区間に
移ったことを判定したら前記ポールチェンジモータを一
旦停止させ、この停止時点からあらかじめ設定した設定
時間が経過したら前記ポールチェンジモータを低速モー
ドから高速モードに切り換え、高速モードになっている
ときに、前記左行釦が押されると高速で左行横行するよ
うに前記ポールチェンジモータを高速で左行側に回転駆
動させると共に前記右行釦が押されると高速で右行横行
するように前記ポールチェンジモータを高速で右行側に
回転駆動させるシーケンス回路と、 を有することを特徴とする。
F.作用 高速横行区間から低速横行区間に移るとポールチェン
ジモータが低速回転モードになり、低速横行区間から高
速横行区間に移るとポールチェンジモータが高速回転モ
ードになる。
ジモータが低速回転モードになり、低速横行区間から高
速横行区間に移るとポールチェンジモータが高速回転モ
ードになる。
G.実施例 以下に本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の実施例である横行二重速度ホイスト
10を示す正面図、第2図はその側面図、第3図はその背
面図(一部のみ示す)である。本実施例の横行二重速度
ホイスト10は、ポールチェンジモータ11の駆動によりレ
ール12に沿い横行し、巻上モータ13の駆動によりワイヤ
ロープ14で吊下したフック15が昇降動する。そしてモー
タ制御はケーブル16で接続した操作押釦17により行う。
10を示す正面図、第2図はその側面図、第3図はその背
面図(一部のみ示す)である。本実施例の横行二重速度
ホイスト10は、ポールチェンジモータ11の駆動によりレ
ール12に沿い横行し、巻上モータ13の駆動によりワイヤ
ロープ14で吊下したフック15が昇降動する。そしてモー
タ制御はケーブル16で接続した操作押釦17により行う。
更に本実施例では、ホイスト10にリミットスイッチ18
が取り付けられるとともに、ストライカ19がレール12に
設置されている。レール12を平面的に表す第4図に示す
ように、ストライカ19は、高速横行区間αと低速横行区
間βとの境界位置に設置されている。そしてホイスト10
が高速横行区間αから低速横行区間βに移動すると境界
位置を通過する時点でリミットスイッチ18がストライカ
19に当接してリミットスイッチ18に内蔵した接点LS−L
が投入され、一方、ホイスト10が低速横行区間βから高
速横行区間αに移動すると境界位置を通過する時点でリ
ミットスイッチ18がストライカ19に当接してリミットス
イッチ18に内蔵した接点LS−Rが投入される。
が取り付けられるとともに、ストライカ19がレール12に
設置されている。レール12を平面的に表す第4図に示す
ように、ストライカ19は、高速横行区間αと低速横行区
間βとの境界位置に設置されている。そしてホイスト10
が高速横行区間αから低速横行区間βに移動すると境界
位置を通過する時点でリミットスイッチ18がストライカ
19に当接してリミットスイッチ18に内蔵した接点LS−L
が投入され、一方、ホイスト10が低速横行区間βから高
速横行区間αに移動すると境界位置を通過する時点でリ
ミットスイッチ18がストライカ19に当接してリミットス
イッチ18に内蔵した接点LS−Rが投入される。
操作押釦17には、第5図に示すように、左行釦17a,右
行釦17b,巻上釦17c,巻下釦17dなどが備えられている。
詳細は第6図のシーケンス回路とともに説明するが、本
実施例では、リミットスイッチ18の接点LS−Lが一旦投
入されてホイスト10が低速横行区間βに位置していると
きには、左行・右行の釦17a,17を押すことによりホイス
ト10が低速で横行し、リミットスイッチ18の接点LS−R
が一旦投入されてホイスト10が高速横行区間αに位置し
ているときには、左行・右行の釦17a,17bを押すことに
よりホイスト10が高速で横行する。
行釦17b,巻上釦17c,巻下釦17dなどが備えられている。
詳細は第6図のシーケンス回路とともに説明するが、本
実施例では、リミットスイッチ18の接点LS−Lが一旦投
入されてホイスト10が低速横行区間βに位置していると
きには、左行・右行の釦17a,17を押すことによりホイス
ト10が低速で横行し、リミットスイッチ18の接点LS−R
が一旦投入されてホイスト10が高速横行区間αに位置し
ているときには、左行・右行の釦17a,17bを押すことに
よりホイスト10が高速で横行する。
第6図は横行二重速度ホイスト10の横行動作を制御す
るシーケンス回路を示す。同図において上限リミットス
イッチLSIIは、巻上が上限位置になるとOFF(開放)し
他のときはON(投入)している。横行ブレーキ11aは、
三相電源20の電力を整流器21で整流した電力が供給され
るとブレーキを解除し、電力供給が中止されるとブレー
キをかけてポールチェンジモータ11の回転を拘束する。
るシーケンス回路を示す。同図において上限リミットス
イッチLSIIは、巻上が上限位置になるとOFF(開放)し
他のときはON(投入)している。横行ブレーキ11aは、
三相電源20の電力を整流器21で整流した電力が供給され
るとブレーキを解除し、電力供給が中止されるとブレー
キをかけてポールチェンジモータ11の回転を拘束する。
横行の態様を概説すると次のようになる。
イ 高速横行時には、接点mc3−1,mc5−1がON、接点mc
4−1がOFFとなってポールチェンジモータ11がY結線と
なり高速回転で駆動する。
4−1がOFFとなってポールチェンジモータ11がY結線と
なり高速回転で駆動する。
ロ 低速横行時には、接点mc3−1,mc5−1がOFF、接点m
c4−1がONとなってポールチェンジモータ11が△結線と
なり低速回転で駆動する。
c4−1がONとなってポールチェンジモータ11が△結線と
なり低速回転で駆動する。
ハ 左行時には、接点mc1−1がON、接点mc2−1がOFF
し、ポールチェンジモータ11が左回転する。
し、ポールチェンジモータ11が左回転する。
ニ 右行時には、接点mc1−1がOFF、接点mc2−1がON
し、ポールチェンジモータ11が右回転する。
し、ポールチェンジモータ11が右回転する。
次に本実施例の横行二重速度ホイストが、高速横行区
間αから低速横行区間βに向って移動したときの動作
と、逆方向に移動したときの動作とを説明する。
間αから低速横行区間βに向って移動したときの動作
と、逆方向に移動したときの動作とを説明する。
(I) 高速横行区間αから低速横行区間βに移った場
合。
合。
ホイスト20が高速横行区間αに位置しているときはリ
レーMC5が励磁して接点mc5−1,cm5−3がON、接点mc5−
2がOFFするとともに、リレーMC3が励磁して接点mc3−
1がON、接点mc3−2がOFFしている。よってこの状態
で、左行釦17aを押すとリレーR1の励磁→接点r1−4のO
N→リレーMC1の励磁→接点mc1−1のONが行なわれて高
速左行が行なわれ、右行釦17bを押すとリレーR3の励磁
→接点r3−4のON→リレーMC2の励磁→接点mc2−1のON
が行なわれて高速右行が行なわれる。
レーMC5が励磁して接点mc5−1,cm5−3がON、接点mc5−
2がOFFするとともに、リレーMC3が励磁して接点mc3−
1がON、接点mc3−2がOFFしている。よってこの状態
で、左行釦17aを押すとリレーR1の励磁→接点r1−4のO
N→リレーMC1の励磁→接点mc1−1のONが行なわれて高
速左行が行なわれ、右行釦17bを押すとリレーR3の励磁
→接点r3−4のON→リレーMC2の励磁→接点mc2−1のON
が行なわれて高速右行が行なわれる。
ホイスト20が境界位置に達してリミットスイッチ18の
接点LS−LがONすると、キープリレーX1の励磁→接点x1
−1のON→タイマT1,リレーX3の励磁が行なわれる。リ
レーX3の励磁により接点x3−1,x3−2がOFFして横行用
のリレーR1,R3がきかなくなり、横行が停止する。この
時点からタイマT1のタイマ時間(例えば5秒)経過する
と接点t1−1,t1−2がONされる。よって左行釦17aを押
すとリレーR2の励磁→接点r2−4,r2−5のON→リレーMC
1,MC4の励磁が行なわれ、低速左行が行なえる。また右
行釦17bを押すとリレーR4の励磁→接点r4−4,r4−5のO
N→リレーMC2,MC4の励磁が行なわれ、低速右行が行なわ
れる。結局、境界位置で一旦タイマ時間(例えば5秒)
停止した後、自動的に高速横行モードから低速横行モー
ドに切り換わり、低速横行区間βでは押釦17a,17を押す
ことにより低速で左右横行する。
接点LS−LがONすると、キープリレーX1の励磁→接点x1
−1のON→タイマT1,リレーX3の励磁が行なわれる。リ
レーX3の励磁により接点x3−1,x3−2がOFFして横行用
のリレーR1,R3がきかなくなり、横行が停止する。この
時点からタイマT1のタイマ時間(例えば5秒)経過する
と接点t1−1,t1−2がONされる。よって左行釦17aを押
すとリレーR2の励磁→接点r2−4,r2−5のON→リレーMC
1,MC4の励磁が行なわれ、低速左行が行なえる。また右
行釦17bを押すとリレーR4の励磁→接点r4−4,r4−5のO
N→リレーMC2,MC4の励磁が行なわれ、低速右行が行なわ
れる。結局、境界位置で一旦タイマ時間(例えば5秒)
停止した後、自動的に高速横行モードから低速横行モー
ドに切り換わり、低速横行区間βでは押釦17a,17を押す
ことにより低速で左右横行する。
(II) 低速横行区間βから高速横行区間αに移った場
合。
合。
ホイスト20が低速横行区間βに位置しているときはリ
レーMC4が励磁して接点mc4−1がON、接点mc4−2がOFF
するとともに、リレーMC3,MC5が消磁して接点mc3−1,mc
5−1がOFF、接点mc4−1がONしている。よってこの状
態で、左行釦17aを押すとリレーR1の励磁→接点r1−4
のON→リレーMC1の励磁→接点mc1−1のONが行なわれて
低速左行が行なわれ、右行釦17bを押すとリレーR3の励
磁→接点r3−4のON→リレーMC2の励磁→接点mc2−1の
ONが行なわれて低速右行が行なわれる。
レーMC4が励磁して接点mc4−1がON、接点mc4−2がOFF
するとともに、リレーMC3,MC5が消磁して接点mc3−1,mc
5−1がOFF、接点mc4−1がONしている。よってこの状
態で、左行釦17aを押すとリレーR1の励磁→接点r1−4
のON→リレーMC1の励磁→接点mc1−1のONが行なわれて
低速左行が行なわれ、右行釦17bを押すとリレーR3の励
磁→接点r3−4のON→リレーMC2の励磁→接点mc2−1の
ONが行なわれて低速右行が行なわれる。
ホイスト20が境界位置に達してリミットスイッチ18の
接点LS−RがONすると、キープリレーX1の励磁→接点x2
−1のON→タイマT2,リレーX4の励磁が行なわれる。リ
レーX4の励磁により接点x4−1,x4−2がOFFして横行用
のリレーR2,R4がきかなくなり、横行が停止する。この
時点からタイマT2のタイマ時間(例えば5秒)経過する
と接点t2がOFFしてコイルX3の接点x3−1,t3−2,x3−4
がONされる。よって左行釦17aを押すとリレーR1の励磁
→接点r1−4,r1−5のON→リレーMC1,MC3,MC5の励磁が
行なわれ、高速左行が行なえる。また右行釦17bを押す
とリレーR3の励磁→接点r3−4,r3−5のON→リレーMC2,
MC3,MC5の励磁が行なわれ、高速右行が行なわれる。結
局、境界位置で一旦タイマ時間(例えば5秒)停止した
後、自動的に低速横行モードから高速横行モードに切り
換わり、高速横行区間αでは押釦17a,17bを押すことに
より高速で左右横行する。
接点LS−RがONすると、キープリレーX1の励磁→接点x2
−1のON→タイマT2,リレーX4の励磁が行なわれる。リ
レーX4の励磁により接点x4−1,x4−2がOFFして横行用
のリレーR2,R4がきかなくなり、横行が停止する。この
時点からタイマT2のタイマ時間(例えば5秒)経過する
と接点t2がOFFしてコイルX3の接点x3−1,t3−2,x3−4
がONされる。よって左行釦17aを押すとリレーR1の励磁
→接点r1−4,r1−5のON→リレーMC1,MC3,MC5の励磁が
行なわれ、高速左行が行なえる。また右行釦17bを押す
とリレーR3の励磁→接点r3−4,r3−5のON→リレーMC2,
MC3,MC5の励磁が行なわれ、高速右行が行なわれる。結
局、境界位置で一旦タイマ時間(例えば5秒)停止した
後、自動的に低速横行モードから高速横行モードに切り
換わり、高速横行区間αでは押釦17a,17bを押すことに
より高速で左右横行する。
上記実施例ではリミットスイッチを用いて高速横行と
低速横行との切り換えを行なっているが、リミットスイ
ッチの他に光センサや磁気センサを用いてもよい。
低速横行との切り換えを行なっているが、リミットスイ
ッチの他に光センサや磁気センサを用いてもよい。
H.考案の効果 以上実施例とともに具体的に説明したように本考案に
よれば、高速横行と低速横行との切り換えが自動的に行
なわれるので、その分だけ操作押釦に備える押釦の点数
を削減でき、これにより横行操作が簡単になる。しか
も、高速横行と低速横行との自動切換は、センサを設置
してシーケンス回路を工夫するだけで簡単に実現するこ
とができる。
よれば、高速横行と低速横行との切り換えが自動的に行
なわれるので、その分だけ操作押釦に備える押釦の点数
を削減でき、これにより横行操作が簡単になる。しか
も、高速横行と低速横行との自動切換は、センサを設置
してシーケンス回路を工夫するだけで簡単に実現するこ
とができる。
第1図は本考案の実施例に係る横行二重速度ホイストを
示す正面図、 第2図は実施例の横行二重速度ホイストを示す側面図、 第3図は実施例の横行二重速度ホイストの背面の一部を
示す背面図、 第4図はレールを示す平面図、 第5図は実施例に用いる操作押釦を示す構成図、 第6図は実施例の横行二重速度ホイストの横行動作を制
御するシーケンス回路を示す回路図、 第7図は従来の横行二重速度ホイストを示す構成図、 第8図は従来の横行二重速度ホイストに用いる操作押釦
を示す構成図である。 図面中、 10は横行二重速度ホイスト、11はポールチェンジモー
タ、12はレール、17は操作押釦、18はリミットスイッ
チ、19はストライカである。
示す正面図、 第2図は実施例の横行二重速度ホイストを示す側面図、 第3図は実施例の横行二重速度ホイストの背面の一部を
示す背面図、 第4図はレールを示す平面図、 第5図は実施例に用いる操作押釦を示す構成図、 第6図は実施例の横行二重速度ホイストの横行動作を制
御するシーケンス回路を示す回路図、 第7図は従来の横行二重速度ホイストを示す構成図、 第8図は従来の横行二重速度ホイストに用いる操作押釦
を示す構成図である。 図面中、 10は横行二重速度ホイスト、11はポールチェンジモー
タ、12はレール、17は操作押釦、18はリミットスイッ
チ、19はストライカである。
Claims (1)
- 【請求項1】極数を変化することにより高速回転モード
と低速回転モードとの切り換えができ、回転駆動するこ
とによりレールに沿い横行動作をさせるポールチェンジ
モータと、 左行釦および右行釦を有する操作押釦と、 レールの高速横行区間と低速横行区間との境界位置に設
置されたマーカと、 前記マーカを検出するセンサと、 前記センサがマーカを検出することにより高速横行区間
から低速横行区間に移ったことを判定したら前記ポール
チェンジモータを一旦停止させ、この停止時点からあか
じめ設定した設定時間が経過したら前記ポールチェンジ
モータを高速モードから低速モードに切り換え、低速モ
ードになっているときに、前記左行釦が押されると低速
で左行横行するように前記ポールチェンジモータを低速
で左行側に回転駆動させると共に前記右行釦が押される
と低速で右行横行するように前記ポールチェンジモータ
を低速で右行側に回転駆動させ、前記センサがマーカを
検出することにより低速横行区間から高速横行区間に移
ったことを判定したら前記ポールチェンジモータを一旦
停止させ、この停止時点からあらかじめ設定した設定時
間が経過したら前記ポールチェンジモータを低速モード
から高速モードに切り換え、高速モードになっていると
きに、前記左行釦が押されると高速で左行横行するよう
に前記ポールチェンジモータを高速で左行側に回転駆動
させると共に前記右行釦が押されると高速で右行横行す
るように前記ポールチェンジモータを高速で右行側に回
転駆動させるシーケンス回路と、 を有することを特徴とする横行二重速度ホイスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989107225U JPH085195Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 横行二重速度ホイスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989107225U JPH085195Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 横行二重速度ホイスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346490U JPH0346490U (ja) | 1991-04-30 |
| JPH085195Y2 true JPH085195Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31655925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989107225U Expired - Lifetime JPH085195Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 横行二重速度ホイスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085195Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5043659A (ja) * | 1973-08-31 | 1975-04-19 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1989107225U patent/JPH085195Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0346490U (ja) | 1991-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |