JPH0852292A - ベルトループ縫付けミシンにおけるテープの継目排出収 集装置 - Google Patents

ベルトループ縫付けミシンにおけるテープの継目排出収 集装置

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JPH0852292A
JPH0852292A JP22235594A JP22235594A JPH0852292A JP H0852292 A JPH0852292 A JP H0852292A JP 22235594 A JP22235594 A JP 22235594A JP 22235594 A JP22235594 A JP 22235594A JP H0852292 A JPH0852292 A JP H0852292A
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tape
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sewing machine
seam
belt loop
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Koji Miyaji
康次 宮地
Riyouichi Kazuno
良一 数野
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
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    • D05B35/00Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトループ縫付けミシンにおいてベルトル
ープ形成用の長尺テープの継目が現れた時、これを自動
的に切断して排出収集するようにした装置。 【構成】 ミシンベッド35の側部上方に、継目検出機
構22と切断機構23を備えたテープ送り出し台10を
設け、その前方にテープ載置用の受板15を設け、該受
板15の後方上部に受板15上の切断されたテープ片m
を前方へ吹き飛ばす空気吹き出しノズル2を設け、受板
15の前方に吸引口金3を臨ませて設けると共に該吸引
口金3の後方にジャバラホース5を右側外方へ延長して
設け、空気吹き出しノズル2により前方へ吹き飛ばされ
た継目Sを有するテープ片mを、吸引口金3により吸引
しジャバラホース5を介して作業者に支障のない右側外
方へ誘導し収集するようにしたことを特徴とするベルト
ループ縫付けミシンにおけるテープの継目排出収集装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルトループ縫付けミ
シンにおけるベルトループ形成用の長尺テープ(以下単
に「テープ」と言う)の継目が現われた時、これを自動
的に切断して排出収集するようにした事を特徴とするベ
ルトループ縫付けミシンにおけるテープの継目排出収集
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図4、図5に示すようにベルトル
ープ縫付け専用ミシンの継目排出機構25は、テープ送
り出し台10の前方に設けられたテープを載置するため
の受板15の上方に、上下及び左右に移動可能なテープ
押圧用の圧縮コイルバネ27を設けることにより、前記
テープ送り出し台10の前端に備えられた可動刃12に
て切断された継目Sのあるテープ片mを、図5の一点鎖
線で示すように前記圧縮コイルバネ27で押えた状態で
受板15上をテープの送り出し方向と直交方向にずらせ
て真下に落下させるようになっていた。
【0003】又、前記受板15の下方には、ミシンテー
ブル32の脚33の前側に屑入れ28の受け入れ口29
が配置され、前記受板15から落ちてくる継目Sのある
テープ片mを収集するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】この従来の継目排出機
構25においては、図4、図5に示すようにミシンの縫
製板36上にズボン腰部Gをセットしてベルトループを
縫付けるに際し、作業者が両手L、Rにてズボンの腰部
Gを次のベルトループ縫付け位置へ移動(矢印B方向)
させる時、前記のように継目Sのあるテープ片m(一点
鎖線で示す)を落下させると、そのテープ片mは作業者
の右手Rに当り、受板15の下方に備えられた屑入れ2
8の受け入れ口29に上手に入らずに作業場の床に落ち
ていた。その為、床上に落ちたテープ片mを作業終了後
に掃き集めなければならなかった。
【0005】又、前記のように落ちて来るテープ片mを
確実に収集するために図4、図5に示すように屑入れ2
8の受け入れ口29をミシンベッド35の真下付近まで
広げているので、作業者がミシンに向かってベルトルー
プ縫付け作業をする時、作業者の下半身の一部(足やひ
ざ等)が前記屑入れ28の外側に触れて邪魔なものとな
っていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決したので、従来のように継目排出機構25より排出
されたテープ片mを屑入れ28に落下させる手段をとら
ず、排出するテープ片mを空気吹き出しノズル2により
吹き飛ばすと共に、吹き飛ばしたテープ片mを吸引口金
3とその後部に連結し延長して設けたジャバラホース5
により任意の位置に導き収集するようにしたことを特徴
とするものである。
【0007】すなわち、本発明はミシンベッド35の側
部上方に、継目検出機構22と切断機構23(いずれの
機構も公知手段のため図面にはその一部のみ図示し
た。)を備えたテープ送り出し台10を設け、その前方
にテープ載置用の受板15を設け、該受板15の後方上
部に受板15上の切断されたテープ片mを前方へ吹き飛
ばす空気吹き出しノズル2を設け、受板15の前方に吸
引口金3を臨ませて設けると共に該吸引口金3の後方に
ジャバラホース5を右側外方へ延長して設け、空気吹き
出しノズル2により前方へ吹き飛ばされた継目Sを有す
るテープ片mを、吸引口金3により吸引しジャバラホー
ス5を介して作業者に支障のない右側外方へ誘導し収集
するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1、図2に示す10はテープ送り出しローラー1
1とテープの継目検出機構22及び可動刃12を有する
切断機構23を備えたテープ送り出し台で、この送り出
し台10はミシンベッド35の右側部上方に配置されて
いる。15と15は前記テープ送り出し台10の前方
に、前後に直列に重ね合わして設げられたテープを載置
するための2枚の受板で、9は前記後方の受板15の後
端上方に設けられた送り出されるテープの先端が上方へ
持ち上げられるのを防止するためのL型のガイド板であ
る。
【0009】本発明は、前記ガイド板9の垂直部前面に
エアーパイプ1を設け、このエアーパイプ1の空気吹き
出しノズル2を、テープの送り出し方向で、かつ受板1
5、15の後半部上面に向って、すなわち図2に示す矢
印A方向に圧縮空気が吹き出るように設けられている。
【0010】又、前記前方の受板15の前方には、図1
に示すように継目Sのあるテープ片mを吸引するための
パイプ状の吸引口金3が設けられており、この吸引口金
3は、図2に示すように前方の受板15を下端に片持状
に設けた可動直立板17の前端に固定され、その口金3
の吸引口4はテープの送り出し方向に対向させると共に
その口金3は図1に示すように右側外方に約45度曲げ
られている。
【0011】そして、この吸引口金3の後方にはジャバ
ラ状のホース5が連結され、このホースは図3に示すよ
うにミシンの右側外方へ湾曲して下がり、その下端はミ
シンテーブル32の右側の脚33に固定的に設けられた
ベンチュリー管6の吸引口に連結されている。
【0012】さらに、このベンチュリー管6の排気口に
はジャバラホース7が連結され、このホース7の下端は
前記脚33の右側部に作業者の支障にならないように設
けられたダストボックス8に連結されている。
【0013】尚、前記吸引口金3を固定的に設けた可動
直立板17は、図2に示すようにテープの送り出し方向
に平行に設けられた保持レール18にネジ20、20に
て装着されているが、この保持レール18の取付穴はテ
ープ送り出し方向に平行な長穴19になっており、その
長穴19に従って可動直立板17自体が移動可能なもの
で、ベルトループを形成する切断テープの長さを変える
時には、その切断テープの長さに合わせて前記可動直立
板17を移動させることにより、後方の受板15に対す
る前方の受板15の位置を調整した後ネジ20、20に
て固定し得るようになっている。
【0014】又、本実施例においては、切断テープの長
さが変わることに対して対応できるように、後方の受板
15に対して前方の受板15を調整可能に構成したが、
切断テープの長さが一定の場合は受板を1枚の固定受板
で構成し、2枚重ねの調整式にする必要はない。
【0015】又、本発明の実施例における各機構の動作
はパルスモーター及び空気圧シリンダーの駆動により行
なわれ、その動作順序はマイクロコンピューター制御あ
るいはシーケンス制御によりコントロールされるもので
ある。
【0016】
【作用】テープMの送り出しに際し、継目検出機構22
が働いて制御部にテープの継目検出信号が入ると、図1
に示すようにテープ送り出しローラー11が継目Sのあ
るテープMを受板15、15上に送り出す。継目Sのあ
るテープMの送り出しが完了すると、受板15、15の
後方に配置された可動刃12が動作して継目Sの終端よ
り10mm程後部位置のテープを切断する。
【0017】次いで、前記L型のガイド板9の前面に設
けられたエアーパイプ1の空気吹き出しノズル2から図
2の矢印Aで示す方向に圧縮空気が吹き出し、前記受板
15、15上の継目Sのあるテープ片mを、テープの送
り出し方向に進行させて、そのテープ片mの前端部を受
板15、15の前方に設けられた吸引口金3の吸引口4
に入れ込む。
【0018】次いで、図3に示すように前記ミシンテー
ブル32の脚33に設けられたベンチュリー管6が吸引
動作して継目Sのあるテープ片mをジャバラホース5内
に吸い込む。その後、継目Sのあるテープ片mはベンチ
ュリー管6内とジャバラホース7内を通過して、そのホ
ース7の終端に連結されているダストボックス8に確実
に入り込む。
【0019】以下、テープ送り出しに際し、継目部分が
検出される毎に制御部に継目検出信号が入り、上述した
継目排出動作がくり返し自動的に行なわれる。
【0020】
【発明の効果】本発明においては、受板15、15上に
送り出された継目Sのあるテープ片mを受板15、15
の後方よりテープ送り出し方向に向って吹き付ける圧縮
空気の作用により、受板15、15の前方に設けられた
吸引口金3の吸引口4に確実に入れ込むようにしたの
で、従来のように継目Sのあるテープ片mが床上に落ち
て散らばったものをベルトループ縫付け作業終了後に掃
き集める作業をしなくても済むものである。
【0021】又、本発明によれば継目Sのあるテープ片
mを、受板15、15の前方に設けられた吸引口金3か
らジャバラホース5を介して作業者の支障のない右側外
方の位置に誘導し、その後前記ミシンテーブル32の脚
33の右側部に設けられたダストボックス8内に直接収
集するように構成したので、作業者がミシンに向ってベ
ルトループ縫付け作業をする時、従来のように屑入れ2
8の外側に作業者の下半身の一部(足やひざ等)が触れ
て邪魔になるということがないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の継目排出収集装置の主要部分の斜視図
である。
【図2】本発明の継目排出収集装置の主要部分の左側面
図である。
【図3】本発明の継目排出収集装置をミシンに設けた状
態の正面図である。
【図4】従来の継目排出機構の主要部分の斜視図であ
る。
【図5】従来の継目排出機構の主要部分の正面図であ
る。
【符号の説明】
2 空気吹き出しノズル 3 吸引口金 5 ジャバラホース 10 テープ送り出し台 15 受板 17 可動直立板 18 保持レール 22 継目検出機構 23 切断機構 35 ミシンベッド S 継目 m テープ片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミシンベッド35の側部上方に、継目検
    出機構22と切断機構23を備えたテープ送り出し台1
    0を設け、その前方にテープ載置用の受板15を設け、
    該受板15の後方上部に受板15上の切断されたテープ
    片mを前方へ吹き飛ばす空気吹き出しノズル2を設け、
    受板15の前方に吸引口金3を臨ませて設けると共に該
    吸引口金3の後方にジャバラホース5を右側外方へ延長
    して設け、空気吹き出しノズル2により前方へ吹き飛ば
    された継目Sを有するテープ片mを、吸引口金3により
    吸引しジャバラホース5を介して作業者に支障のない右
    側外方へ誘導し収集するようにしたことを特徴とするベ
    ルトループ縫付けミシンにおけるテープの継目排出収集
    装置。
  2. 【請求項2】 ミシンベッド35の側部上方に、継目検
    出機構22と切断機構23を備えたテープ送り出し台1
    0を設け、その前方にテープ載置用の後方の受板15と
    保持レール18に沿って前後移動可能な可動直立板17
    に設けられた前方の受板15を設け、該後方の受板15
    の後方上部に受板15、15上の切断されたテープを前
    方へ吹き飛ばす空気吹き出しノズル2を設け、前方の受
    板15の前方に臨むように吸引口金3を可動直立板17
    に固定すると共に該吸引口金3の後方にジャバラホース
    5を右側外方へ延長して設け、空気吹き出しノズル2に
    より前方へ吹き飛ばされた継目Sを有するテープ片mを
    吸引口金3により吸引しジャバラホース5を介して作業
    者に支障のない右側外方へ誘導し収集するようにしたこ
    とを特徴とするベルトループ縫付けミシンにおけるテー
    プの継目排出収集装置。
JP6222355A 1994-08-11 1994-08-11 ベルトループ縫付けミシンにおけるテープの継目排出収集装置 Expired - Lifetime JP2684519B2 (ja)

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JP6222355A JP2684519B2 (ja) 1994-08-11 1994-08-11 ベルトループ縫付けミシンにおけるテープの継目排出収集装置
US08/511,891 US5657709A (en) 1994-08-11 1995-08-07 Tape waste collector assembly for use with a belt loop sewing machine
EP95112542A EP0696659A1 (en) 1994-08-11 1995-08-09 Tape waste collector assembly for use with a belt loop sewing machine

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JP2684519B2 JP2684519B2 (ja) 1997-12-03

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5735327U (ja) * 1980-07-31 1982-02-24
JPH04108080U (ja) * 1991-02-20 1992-09-18 ブラザー工業株式会社 テープ状素材回収装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5735327U (ja) * 1980-07-31 1982-02-24
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JP2684519B2 (ja) 1997-12-03

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