JPH085279A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH085279A JPH085279A JP6137662A JP13766294A JPH085279A JP H085279 A JPH085279 A JP H085279A JP 6137662 A JP6137662 A JP 6137662A JP 13766294 A JP13766294 A JP 13766294A JP H085279 A JPH085279 A JP H085279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- plate
- cooling water
- oil
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F21/00—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
- F28F21/08—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of metal
- F28F21/081—Heat exchange elements made from metals or metal alloys
- F28F21/084—Heat exchange elements made from metals or metal alloys from aluminium or aluminium alloys
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0012—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the apparatus having an annular form
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D2021/0019—Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for
- F28D2021/0049—Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for for lubricants, e.g. oil coolers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2250/00—Arrangements for modifying the flow of the heat exchange media, e.g. flow guiding means; Particular flow patterns
- F28F2250/10—Particular pattern of flow of the heat exchange media
- F28F2250/102—Particular pattern of flow of the heat exchange media with change of flow direction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/916—Oil cooler
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形プレート33やフィンプレート34の板
厚方向に形成された冷却水通過孔45、55が積層方向
に連続してなる冷却水通路61の通路壁47、57の耐
食性を確保できる水冷式オイルクーラを提供する。 【構成】 板厚方向に冷却水通過孔45、オイル通過孔
46を有する成形プレート33と板厚方向に冷却水通過
孔55、オイル通過孔56を有するフィンプレート34
とを交互に積層してなる積層体により水冷式オイルクー
ラを構成した。そして、フィンプレート34の冷却水通
過孔55の通路壁57より冷却水通路61内に向かって
突起部58を突出させた。そして、その突起部58の電
位をフィンプレート34の成形プレート33との接合部
分より卑にして、突起部を犠牲腐食部として作用させる
ことにより、成形プレート33とフィンプレート34と
の接合部分が優先的に腐食することを阻止した。
厚方向に形成された冷却水通過孔45、55が積層方向
に連続してなる冷却水通路61の通路壁47、57の耐
食性を確保できる水冷式オイルクーラを提供する。 【構成】 板厚方向に冷却水通過孔45、オイル通過孔
46を有する成形プレート33と板厚方向に冷却水通過
孔55、オイル通過孔56を有するフィンプレート34
とを交互に積層してなる積層体により水冷式オイルクー
ラを構成した。そして、フィンプレート34の冷却水通
過孔55の通路壁57より冷却水通路61内に向かって
突起部58を突出させた。そして、その突起部58の電
位をフィンプレート34の成形プレート33との接合部
分より卑にして、突起部を犠牲腐食部として作用させる
ことにより、成形プレート33とフィンプレート34と
の接合部分が優先的に腐食することを阻止した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数枚の金属板の一
部を犠牲腐食材として働かせるようにした熱交換器に関
するものである。
部を犠牲腐食材として働かせるようにした熱交換器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、冷却水とその他の流体(エン
ジンオイルまたは空気)とを熱交換させるアルミニウム
熱交換器は、アルミニウム合金材料よりなる金属プレー
トの圧延等の加工面に冷却水通路を形成しており、冷却
水通路の通路壁に孔食の発生による製品寿命が短くなる
ことを防止する方法として、犠牲腐食材を冷却水通路の
通路壁面にクラッドすることにより、冷却水通路の通路
壁の孔食を防止する方法がとられてきた。
ジンオイルまたは空気)とを熱交換させるアルミニウム
熱交換器は、アルミニウム合金材料よりなる金属プレー
トの圧延等の加工面に冷却水通路を形成しており、冷却
水通路の通路壁に孔食の発生による製品寿命が短くなる
ことを防止する方法として、犠牲腐食材を冷却水通路の
通路壁面にクラッドすることにより、冷却水通路の通路
壁の孔食を防止する方法がとられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来より、
板厚方向に第1の通過孔および第2の通過孔を有する複
数枚の金属プレートを板厚方向に積層して、第1の通過
孔が積層方向に連続することにより冷却水通路が形成さ
れ、第2の通過孔が積層方向に連続することによりオイ
ル通路が形成されたアルミニウム熱交換器(例えば特開
平5−332692号公報など)が知られている。この
従来の技術においては、複数枚の金属プレートの板厚方
向に形成される冷却水通路の通路壁面が腐食環境に晒さ
れることにより、上述のような防食方法が適用できず、
充分な耐食性を確保することができないという不具合が
あった。
板厚方向に第1の通過孔および第2の通過孔を有する複
数枚の金属プレートを板厚方向に積層して、第1の通過
孔が積層方向に連続することにより冷却水通路が形成さ
れ、第2の通過孔が積層方向に連続することによりオイ
ル通路が形成されたアルミニウム熱交換器(例えば特開
平5−332692号公報など)が知られている。この
従来の技術においては、複数枚の金属プレートの板厚方
向に形成される冷却水通路の通路壁面が腐食環境に晒さ
れることにより、上述のような防食方法が適用できず、
充分な耐食性を確保することができないという不具合が
あった。
【0004】請求項1に記載の発明の目的は、流体通路
の耐食性を確保できる熱交換器を提供することにある。
請求項2に記載の発明の目的は、冷却水通路の耐食性を
確保できる熱交換器を提供することにある。請求項4に
記載の発明の目的は、一方の流体通路の耐食性を確保で
きる熱交換器を提供することにある。
の耐食性を確保できる熱交換器を提供することにある。
請求項2に記載の発明の目的は、冷却水通路の耐食性を
確保できる熱交換器を提供することにある。請求項4に
記載の発明の目的は、一方の流体通路の耐食性を確保で
きる熱交換器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、板厚方向に通過孔を有する複数枚の金属板を積層す
ることにより、前記通過孔が積層方向に連続してなる流
体通路が形成され、前記流体通路の通路壁が腐食環境に
晒される熱交換器において、前記複数枚の金属板のうち
の一部の金属板は、前記流体通路の通路壁より前記流体
通路内に向かって突出する突出部を有し、この突出部を
その一部の金属板の他の部分より電位的に卑にした技術
手段を採用した。
は、板厚方向に通過孔を有する複数枚の金属板を積層す
ることにより、前記通過孔が積層方向に連続してなる流
体通路が形成され、前記流体通路の通路壁が腐食環境に
晒される熱交換器において、前記複数枚の金属板のうち
の一部の金属板は、前記流体通路の通路壁より前記流体
通路内に向かって突出する突出部を有し、この突出部を
その一部の金属板の他の部分より電位的に卑にした技術
手段を採用した。
【0006】なお、前記流体通路は、少なくとも冷却水
が流れる冷却水通路よりなり、前記突出部を、前記冷却
水通路内に向かって突出して設けても良い。また、前記
一部の金属板を、少なくともマグネシウムおよび錫を微
少量含有するアルミニウム合金材料により形成しても良
い。
が流れる冷却水通路よりなり、前記突出部を、前記冷却
水通路内に向かって突出して設けても良い。また、前記
一部の金属板を、少なくともマグネシウムおよび錫を微
少量含有するアルミニウム合金材料により形成しても良
い。
【0007】請求項4に記載の発明は、板厚方向に少な
くとも2つの通過孔を有する複数枚の金属板を積層する
ことにより、前記2つの通過孔のうちの一方の通過孔が
積層方向に連続してなる一方の流体通路、および前記2
つの通過孔のうちの他方の通過孔が積層方向に連続して
なる他方の流体通路が形成され、前記一方の流体通路内
を流れる腐食生成流体と前記他方の流体通路内を流れる
腐食非生成流体とを熱交換させる熱交換器において、前
記複数枚の金属板のうちの一部の金属板は、前記一方の
流体通路の通路壁より前記一方の流体通路内に向かって
突出する突出部を有し、この突出部をその一部の金属板
の他の部分より電位的に卑にした技術手段を採用した。
くとも2つの通過孔を有する複数枚の金属板を積層する
ことにより、前記2つの通過孔のうちの一方の通過孔が
積層方向に連続してなる一方の流体通路、および前記2
つの通過孔のうちの他方の通過孔が積層方向に連続して
なる他方の流体通路が形成され、前記一方の流体通路内
を流れる腐食生成流体と前記他方の流体通路内を流れる
腐食非生成流体とを熱交換させる熱交換器において、前
記複数枚の金属板のうちの一部の金属板は、前記一方の
流体通路の通路壁より前記一方の流体通路内に向かって
突出する突出部を有し、この突出部をその一部の金属板
の他の部分より電位的に卑にした技術手段を採用した。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、流体通路の通
路壁が腐食環境に晒されても、流体通路の通路壁のうち
複数枚の金属板の一部に設けた突出部のみ他の部分より
電位的に卑とされている。このため、他の流体通路の通
路壁と比較して突出部のみ孔食が局部的に進行すること
により、他の流体通路の通路壁が防食される。
路壁が腐食環境に晒されても、流体通路の通路壁のうち
複数枚の金属板の一部に設けた突出部のみ他の部分より
電位的に卑とされている。このため、他の流体通路の通
路壁と比較して突出部のみ孔食が局部的に進行すること
により、他の流体通路の通路壁が防食される。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、冷却水通
路の通路壁が腐食環境に晒されても、冷却水通路の通路
壁のうち複数枚の金属板の一部に設けた突出部のみ他の
部分より電位的に卑とされている。このため、他の冷却
水通路の通路壁と比較して突出部のみ孔食が局部的に進
行することにより、他の冷却水通路の通路壁が防食され
る。
路の通路壁が腐食環境に晒されても、冷却水通路の通路
壁のうち複数枚の金属板の一部に設けた突出部のみ他の
部分より電位的に卑とされている。このため、他の冷却
水通路の通路壁と比較して突出部のみ孔食が局部的に進
行することにより、他の冷却水通路の通路壁が防食され
る。
【0010】請求項4に記載の発明によれば、一方の流
体通路の通路壁が腐食環境に晒されても、一方の流体通
路の通路壁のうち複数枚の金属板の一部に設けた突出部
のみ他の部分より電位的に卑とされている。このため、
他の一方の流体通路の通路壁と比較して突出部のみ孔食
が局部的に進行することにより、他の一方の流体通路の
通路壁が防食される。
体通路の通路壁が腐食環境に晒されても、一方の流体通
路の通路壁のうち複数枚の金属板の一部に設けた突出部
のみ他の部分より電位的に卑とされている。このため、
他の一方の流体通路の通路壁と比較して突出部のみ孔食
が局部的に進行することにより、他の一方の流体通路の
通路壁が防食される。
【0011】
【実施例】次に、この発明の熱交換器を図に示す水冷式
オイルクーラに適用した実施例に基づいて説明する。
オイルクーラに適用した実施例に基づいて説明する。
【0012】〔第1実施例の構成〕図1ないし図3はこ
の発明の第1実施例を示したもので、図1は水冷式オイ
ルクーラを示した図である。
の発明の第1実施例を示したもので、図1は水冷式オイ
ルクーラを示した図である。
【0013】水冷式オイルクーラ1は、積層型熱交換器
の一例であって、車両走行用のエンジン2とオイルフィ
ルタ3との間に装着されている。この水冷式オイルクー
ラ1は、エンジン2に取り付けられる下端側ブラケット
4と、オイルフィルタ3を取り付ける上端側ブラケット
5と、オイルフィルタ3を支持するための円筒状のセン
ターボルト6と、下端側ブラケット4と上端側ブラケッ
ト5との間に挟み込まれ、腐食生成流体としてのエンジ
ン冷却水(以下冷却水と略す)を利用して、腐食非生成
流体としてのエンジンオイル(以下オイルと略す)を冷
却するための熱交換部7とを備える。
の一例であって、車両走行用のエンジン2とオイルフィ
ルタ3との間に装着されている。この水冷式オイルクー
ラ1は、エンジン2に取り付けられる下端側ブラケット
4と、オイルフィルタ3を取り付ける上端側ブラケット
5と、オイルフィルタ3を支持するための円筒状のセン
ターボルト6と、下端側ブラケット4と上端側ブラケッ
ト5との間に挟み込まれ、腐食生成流体としてのエンジ
ン冷却水(以下冷却水と略す)を利用して、腐食非生成
流体としてのエンジンオイル(以下オイルと略す)を冷
却するための熱交換部7とを備える。
【0014】エンジン2は、各摺動部分(図示せず)を
潤滑するオイルをオイルクーラ1を介してオイルフィル
タ3に導く導出路8、およびオイルフィルタ3で濾過さ
れたオイルをセンターボルト6を介して内部に導入する
導入路9を備えている。オイルフィルタ3は、オイルを
濾過する濾過エレメント(図示せず)と容器が一体化さ
れたカートリッジ方式のもので、従来周知の構造を有す
る。
潤滑するオイルをオイルクーラ1を介してオイルフィル
タ3に導く導出路8、およびオイルフィルタ3で濾過さ
れたオイルをセンターボルト6を介して内部に導入する
導入路9を備えている。オイルフィルタ3は、オイルを
濾過する濾過エレメント(図示せず)と容器が一体化さ
れたカートリッジ方式のもので、従来周知の構造を有す
る。
【0015】下端側ブラケット4は、例えばアルミニウ
ム合金材料を円環板に一体成形してなり、エンジン2の
取付ブロック10の壁面との間に、オイルの漏洩を防止
するOリング11を装着している。この下端側ブラケッ
ト4には、エンジン2の導出路8と連通する複数のオイ
ル入口穴12が形成されている。
ム合金材料を円環板に一体成形してなり、エンジン2の
取付ブロック10の壁面との間に、オイルの漏洩を防止
するOリング11を装着している。この下端側ブラケッ
ト4には、エンジン2の導出路8と連通する複数のオイ
ル入口穴12が形成されている。
【0016】上端側ブラケット5は、例えばアルミニウ
ム合金材料を円環板に一体成形してなり、オイルフィル
タ3の被取付部13の壁面との間に、オイルの漏洩を防
止するOリング14を装着している。この上端側ブラケ
ット5には、冷却水パイプ15より冷却水を熱交換部7
内に導入する冷却水入口通路16、および熱交換部7内
より冷却水パイプ17へ冷却水を送り出す冷却水出口通
路18が形成されている。
ム合金材料を円環板に一体成形してなり、オイルフィル
タ3の被取付部13の壁面との間に、オイルの漏洩を防
止するOリング14を装着している。この上端側ブラケ
ット5には、冷却水パイプ15より冷却水を熱交換部7
内に導入する冷却水入口通路16、および熱交換部7内
より冷却水パイプ17へ冷却水を送り出す冷却水出口通
路18が形成されている。
【0017】なお、冷却水パイプ15、17は、冷却水
回路(図示せず)に接続されている。そして、冷却水入
口通路16と冷却水出口通路18より内周側には、略環
状のオイル出口通路19が形成されている。そして、オ
イル出口通路19は、熱交換部7よりオイルフィルタ3
内へオイルを送り出すための複数のオイル出口穴20に
連通している。
回路(図示せず)に接続されている。そして、冷却水入
口通路16と冷却水出口通路18より内周側には、略環
状のオイル出口通路19が形成されている。そして、オ
イル出口通路19は、熱交換部7よりオイルフィルタ3
内へオイルを送り出すための複数のオイル出口穴20に
連通している。
【0018】センターボルト6は、水冷式オイルクーラ
1をエンジン2の取付ブロック10の壁面に締め付ける
と共に、水冷式オイルクーラ1にオイルフィルタ3を締
め付ける締付け手段である。センターボルト6の内部に
は、オイルフィルタ3の内部とエンジン2の導入路9と
を連通する連通路21が形成されている。また、センタ
ーボルト6は、上端側ブラケット5の天壁面に当接する
六角部22を有し、この六角部22はスパナ等の工具が
係合する。
1をエンジン2の取付ブロック10の壁面に締め付ける
と共に、水冷式オイルクーラ1にオイルフィルタ3を締
め付ける締付け手段である。センターボルト6の内部に
は、オイルフィルタ3の内部とエンジン2の導入路9と
を連通する連通路21が形成されている。また、センタ
ーボルト6は、上端側ブラケット5の天壁面に当接する
六角部22を有し、この六角部22はスパナ等の工具が
係合する。
【0019】図2は熱交換部7の主要部を示した図であ
る。この熱交換部7は、一枚の下端側成形プレート31
と一枚の上端側成形プレート32との間に、冷却水とオ
イルとを熱交換させてオイルを冷却する積層体30を挟
み込んでいる。
る。この熱交換部7は、一枚の下端側成形プレート31
と一枚の上端側成形プレート32との間に、冷却水とオ
イルとを熱交換させてオイルを冷却する積層体30を挟
み込んでいる。
【0020】下端側成形プレート31は、アルミニウム
合金材料よりなる例えば板厚が1.3mmの金属板を円環
板状に一体成形してなり、下端側ブラケット4の複数の
オイル入口穴12に連通する複数のオイル入口孔35を
板厚方向に穿孔している。この下端側成形プレート31
は、冷却水通路を持たない。
合金材料よりなる例えば板厚が1.3mmの金属板を円環
板状に一体成形してなり、下端側ブラケット4の複数の
オイル入口穴12に連通する複数のオイル入口孔35を
板厚方向に穿孔している。この下端側成形プレート31
は、冷却水通路を持たない。
【0021】上端側成形プレート32は、アルミニウム
合金材料よりなる例えば板厚が1.3mmの金属板を円環
板状に一体成形してなり、上端側ブラケット5の冷却水
入口通路16に連通する冷却水入口孔36および上端側
ブラケット5の冷却水出口通路18に連通する冷却水出
口孔37を板厚方向に穿孔している。また、上端側成形
プレート32は、上端側ブラケット5のオイル出口通路
19に連通するオイル出口孔38を穿孔している。
合金材料よりなる例えば板厚が1.3mmの金属板を円環
板状に一体成形してなり、上端側ブラケット5の冷却水
入口通路16に連通する冷却水入口孔36および上端側
ブラケット5の冷却水出口通路18に連通する冷却水出
口孔37を板厚方向に穿孔している。また、上端側成形
プレート32は、上端側ブラケット5のオイル出口通路
19に連通するオイル出口孔38を穿孔している。
【0022】積層体30は、複数枚の成形プレート33
および複数枚のフィンプレート34を板厚方向に積層し
て構成されている。成形プレート33は、ブレージング
シートを円環板状に一体成形してなる。このブレージン
グシートは、図3に示したように、両端面(接合面)に
外皮材41が被覆(クラッド)されたアルミニウム合金
材料よりなる円環板状の芯材42により構成されてい
る。その外皮材41は、アルミニウムろうである。
および複数枚のフィンプレート34を板厚方向に積層し
て構成されている。成形プレート33は、ブレージング
シートを円環板状に一体成形してなる。このブレージン
グシートは、図3に示したように、両端面(接合面)に
外皮材41が被覆(クラッド)されたアルミニウム合金
材料よりなる円環板状の芯材42により構成されてい
る。その外皮材41は、アルミニウムろうである。
【0023】成形プレート33は、センターボルト6の
外周に嵌め合わされた円環状の内側壁43、およびこの
内側壁43の外周に設けられ、水冷式オイルクーラ1の
外殻を形成する外側壁44を有している。内側壁43と
外側壁44との間には、上端側成形プレート32の冷却
水入口孔36および冷却水出口孔37に連通する複数の
冷却水通過孔45と、下端側成形プレート31の複数の
オイル入口孔35および上端側成形プレート32のオイ
ル出口孔38に連通する複数のオイル通過孔46とが板
厚方向に穿孔されている。
外周に嵌め合わされた円環状の内側壁43、およびこの
内側壁43の外周に設けられ、水冷式オイルクーラ1の
外殻を形成する外側壁44を有している。内側壁43と
外側壁44との間には、上端側成形プレート32の冷却
水入口孔36および冷却水出口孔37に連通する複数の
冷却水通過孔45と、下端側成形プレート31の複数の
オイル入口孔35および上端側成形プレート32のオイ
ル出口孔38に連通する複数のオイル通過孔46とが板
厚方向に穿孔されている。
【0024】そして、隣設する冷却水通過孔45とオイ
ル通過孔46との間には、冷却水通過孔45とオイル通
過孔46とを区画する区画手段としての通路壁47が形
成されている。
ル通過孔46との間には、冷却水通過孔45とオイル通
過孔46とを区画する区画手段としての通路壁47が形
成されている。
【0025】フィンプレート34は、本発明の一部の金
属板であって、金属板を円環板状に一体成形してなり、
隣設する2つの成形プレート33間に挟み込まれた状態
でろう付けにより接合されてインナーフィンを構成す
る。その金属板は、図3に示したように、アルミニウム
合金材料よりなる円環板状の芯材52により構成されて
いる。
属板であって、金属板を円環板状に一体成形してなり、
隣設する2つの成形プレート33間に挟み込まれた状態
でろう付けにより接合されてインナーフィンを構成す
る。その金属板は、図3に示したように、アルミニウム
合金材料よりなる円環板状の芯材52により構成されて
いる。
【0026】フィンプレート34は、センターボルト6
の外周に嵌め合わされた円環状の内側壁53、およびこ
の内側壁53の外周に設けられ、水冷式オイルクーラ1
の外殻を形成する外側壁54を有している。内側壁53
と外側壁54との間には、成形プレート33の複数の冷
却水通過孔45に連通する複数の冷却水通過孔55と、
成形プレート33の複数のオイル通過孔46に連通する
複数のオイル通過孔56とが板厚方向に穿孔されてい
る。
の外周に嵌め合わされた円環状の内側壁53、およびこ
の内側壁53の外周に設けられ、水冷式オイルクーラ1
の外殻を形成する外側壁54を有している。内側壁53
と外側壁54との間には、成形プレート33の複数の冷
却水通過孔45に連通する複数の冷却水通過孔55と、
成形プレート33の複数のオイル通過孔46に連通する
複数のオイル通過孔56とが板厚方向に穿孔されてい
る。
【0027】そして、隣設する冷却水通過孔55とオイ
ル通過孔56との間には、冷却水通過孔55とオイル通
過孔56とを区画する区画手段としての通路壁57が形
成されている。その通路壁57の冷却水側壁面からは、
冷却水通過孔55内に突出する突起部58が形成されて
いる。この突起部58は、本発明の突出部であって、通
路壁57の冷却水側壁面(内周面)からの突出量が例え
ば0.5mmに設定されている。なお、フィンプレート3
4の積層枚数は、水冷式オイルクーラ1に必要な放熱性
能に応じて1枚から数十枚まで任意である。また、突起
部58は、冷却水通過孔55に沿う部分であれば、通路
壁57の内周の全てに設けても、通路壁57の内周の一
部に設けても良い。そして、突起部58の突出量は、Y
1>Y2の状態であれば良く、冷却水通路61の巾の1
/2まで犠牲腐食部の必要寿命に応じて設定する。
ル通過孔56との間には、冷却水通過孔55とオイル通
過孔56とを区画する区画手段としての通路壁57が形
成されている。その通路壁57の冷却水側壁面からは、
冷却水通過孔55内に突出する突起部58が形成されて
いる。この突起部58は、本発明の突出部であって、通
路壁57の冷却水側壁面(内周面)からの突出量が例え
ば0.5mmに設定されている。なお、フィンプレート3
4の積層枚数は、水冷式オイルクーラ1に必要な放熱性
能に応じて1枚から数十枚まで任意である。また、突起
部58は、冷却水通過孔55に沿う部分であれば、通路
壁57の内周の全てに設けても、通路壁57の内周の一
部に設けても良い。そして、突起部58の突出量は、Y
1>Y2の状態であれば良く、冷却水通路61の巾の1
/2まで犠牲腐食部の必要寿命に応じて設定する。
【0028】この実施例の水冷式オイルクーラ1は、成
形プレート33とフィンプレート34とを交互に積層す
ることによって、複数の冷却水通過孔45と複数の冷却
水通過孔55とが積層方向に連続することにより、複数
の冷却水通路61が形成される。また、同様にして、複
数のオイル通過孔46と複数のオイル通過孔56とが積
層方向に連続することにより、複数のオイル通路62が
形成される。なお、冷却水通路61は、本発明の流体通
路、一方の流体通路で、オイル通路62は、本発明の他
方の流体通路である。
形プレート33とフィンプレート34とを交互に積層す
ることによって、複数の冷却水通過孔45と複数の冷却
水通過孔55とが積層方向に連続することにより、複数
の冷却水通路61が形成される。また、同様にして、複
数のオイル通過孔46と複数のオイル通過孔56とが積
層方向に連続することにより、複数のオイル通路62が
形成される。なお、冷却水通路61は、本発明の流体通
路、一方の流体通路で、オイル通路62は、本発明の他
方の流体通路である。
【0029】〔第1実施例の製造方法〕次に、この実施
例の水冷式オイルクーラ1の製造方法を図1ないし図3
に基づいて簡単に説明する。
例の水冷式オイルクーラ1の製造方法を図1ないし図3
に基づいて簡単に説明する。
【0030】積層体30を構成する成形プレート33の
芯材42としては、0.5重量%以上1.5重量%以下
のマンガン(Mn)、0.1重量%以上0.5重量%以
下の銅(Cu)、0.05重量%以上0.35重量%以
下のチタン(Ti)を含有したアルミニウム合金材料が
使用される。なお、このアルミニウム合金材料には、不
純物として0.20重量%以下の珪素(Si)、0.3
0重量%以下の鉄(Fe)が含まれる。
芯材42としては、0.5重量%以上1.5重量%以下
のマンガン(Mn)、0.1重量%以上0.5重量%以
下の銅(Cu)、0.05重量%以上0.35重量%以
下のチタン(Ti)を含有したアルミニウム合金材料が
使用される。なお、このアルミニウム合金材料には、不
純物として0.20重量%以下の珪素(Si)、0.3
0重量%以下の鉄(Fe)が含まれる。
【0031】また、そのアルミニウム合金材料の成分と
して、さらに、もしくはチタンの代わりに、0.05重
量%以上0.35重量%以下のクロム(Cr)や0.0
5重量%以上0.35重量%以下のジルコニウム(Z
r)等の耐食性に優れた金属材料を含有しても良い。そ
して、外皮材41には、Al−Si系アルミニウム合金
ろうまたはAl−Si−Mg系アルミニウム合金ろうが
用いられる。
して、さらに、もしくはチタンの代わりに、0.05重
量%以上0.35重量%以下のクロム(Cr)や0.0
5重量%以上0.35重量%以下のジルコニウム(Z
r)等の耐食性に優れた金属材料を含有しても良い。そ
して、外皮材41には、Al−Si系アルミニウム合金
ろうまたはAl−Si−Mg系アルミニウム合金ろうが
用いられる。
【0032】フィンプレート34には、ベアシート(単
板)が利用され、このベアシートの芯材52は、0.5
重量%以上1.5重量%以下のマンガン(Mn)、0.
03以上0.8以下のマグネシウム(Mg)、0.00
5重量%以上0.1重量%以下の錫(Sn)を含有する
アルミニウム合金材料よりなる。このアルミニウム合金
材料には、不純物として0.20重量%以下の珪素(S
i)、0.30重量%以下の鉄(Fe)が含まれる。な
お、成形プレート33およびフィンプレート34の板厚
はそれぞれ0.8mm、0.3mmで、外皮材41の板厚は
0.08mmで、フィンプレート34の突起部58の突出
量は0.5mmである。
板)が利用され、このベアシートの芯材52は、0.5
重量%以上1.5重量%以下のマンガン(Mn)、0.
03以上0.8以下のマグネシウム(Mg)、0.00
5重量%以上0.1重量%以下の錫(Sn)を含有する
アルミニウム合金材料よりなる。このアルミニウム合金
材料には、不純物として0.20重量%以下の珪素(S
i)、0.30重量%以下の鉄(Fe)が含まれる。な
お、成形プレート33およびフィンプレート34の板厚
はそれぞれ0.8mm、0.3mmで、外皮材41の板厚は
0.08mmで、フィンプレート34の突起部58の突出
量は0.5mmである。
【0033】先ず、下端側成形プレート31を配置し
て、下端側成形プレート31上に成形プレート33とフ
ィンプレート34とを交互に積層した積層体30を重ね
合わせ、さらに、積層体30上に上端側成形プレート3
2を積層して熱交換部7を仮組付けする。そして、その
熱交換部7を下端側ブラケット4と上端側ブラケット5
とで挟み込んだ物を真空炉(図示せず)内に入れて例え
ば600℃の温度で5分間加熱した後に室温で徐冷(真
空ろう付け)することにより、水冷式オイルクーラ1が
製造される。
て、下端側成形プレート31上に成形プレート33とフ
ィンプレート34とを交互に積層した積層体30を重ね
合わせ、さらに、積層体30上に上端側成形プレート3
2を積層して熱交換部7を仮組付けする。そして、その
熱交換部7を下端側ブラケット4と上端側ブラケット5
とで挟み込んだ物を真空炉(図示せず)内に入れて例え
ば600℃の温度で5分間加熱した後に室温で徐冷(真
空ろう付け)することにより、水冷式オイルクーラ1が
製造される。
【0034】ここで、図3に基づいてろう付け工程にお
ける成形プレート33とフィンプレート34の状態を説
明する。フィンプレート34は、芯材52中にあるMg
とSnによりMg2 Snを形成するが、真空ろう付け時
の加熱により突起部58中のMgを表面より蒸発させる
ことで、この突起部58でのMg2 Snの形成が減る。
これにより、突起部58中のアルミニウム合金中、成形
プレート33との接合部分を含む他の通路壁57よりS
nリッチとなり、突起部58の表面にSnが析出してく
るので、突起部58が他の通路壁57に対して電位的に
卑とすることにより、フィンプレート34の突起部58
のみが犠牲腐食部を形成する。
ける成形プレート33とフィンプレート34の状態を説
明する。フィンプレート34は、芯材52中にあるMg
とSnによりMg2 Snを形成するが、真空ろう付け時
の加熱により突起部58中のMgを表面より蒸発させる
ことで、この突起部58でのMg2 Snの形成が減る。
これにより、突起部58中のアルミニウム合金中、成形
プレート33との接合部分を含む他の通路壁57よりS
nリッチとなり、突起部58の表面にSnが析出してく
るので、突起部58が他の通路壁57に対して電位的に
卑とすることにより、フィンプレート34の突起部58
のみが犠牲腐食部を形成する。
【0035】また、この実施例では、成形プレート33
の芯材42中のCuで芯材42を電位的に貴化してお
り、さらに真空ろう付け時の加熱中に芯材42中のCu
を拡散させることによりCuがフィンプレート34の芯
材52の接合部分の共晶部に入り込んでCu拡散層52
aを形成して、芯材52の接合部分を電位的に貴化す
る。また、成形プレート33の芯材42中にTi、C
r、Zrのいずれかを含有すると、成形プレート33の
芯材42の自己耐食性が向上する。したがって、以上の
ように成形プレート33および突起部58を除くフィン
プレート34を防食するようにしているので、成形プレ
ート33およびフィンプレート34の通路壁47、57
の耐食性を向上できる。
の芯材42中のCuで芯材42を電位的に貴化してお
り、さらに真空ろう付け時の加熱中に芯材42中のCu
を拡散させることによりCuがフィンプレート34の芯
材52の接合部分の共晶部に入り込んでCu拡散層52
aを形成して、芯材52の接合部分を電位的に貴化す
る。また、成形プレート33の芯材42中にTi、C
r、Zrのいずれかを含有すると、成形プレート33の
芯材42の自己耐食性が向上する。したがって、以上の
ように成形プレート33および突起部58を除くフィン
プレート34を防食するようにしているので、成形プレ
ート33およびフィンプレート34の通路壁47、57
の耐食性を向上できる。
【0036】〔第1実施例の作用〕次に、この実施例の
水冷式オイルクーラ1の作用を図1ないし図3に基づい
て簡単に説明する。
水冷式オイルクーラ1の作用を図1ないし図3に基づい
て簡単に説明する。
【0037】エンジン2の摺動部分を潤滑するオイル
は、エンジン2の導出路8より水冷式オイルクーラ1内
に流入して、下端側ブラケット4の複数のオイル入口穴
12→下端側成形プレート31の複数のオイル入口孔3
5→積層体30の複数のオイル通路62を通って成形プ
レート33の複数のオイル通過孔46→上端側成形プレ
ート32のオイル出口孔38より積層体30の外へ出
る。
は、エンジン2の導出路8より水冷式オイルクーラ1内
に流入して、下端側ブラケット4の複数のオイル入口穴
12→下端側成形プレート31の複数のオイル入口孔3
5→積層体30の複数のオイル通路62を通って成形プ
レート33の複数のオイル通過孔46→上端側成形プレ
ート32のオイル出口孔38より積層体30の外へ出
る。
【0038】ここで、オイルは、積層体30の複数のオ
イル通路62内を通過する際に冷却水と熱交換して冷却
される。冷却されたオイルは、上端側ブラケット5のオ
イル出口通路19→複数のオイル出口穴20を通ってオ
イルフィルタ3内に流入して濾過エレメントを透過する
際に濾過される。濾過されたオイルは、オイルフィルタ
3よりセンターボルト6の連通路21内に流入して流
れ、エンジン2の導入路9を通ってエンジン2の摺動部
分に供給される。
イル通路62内を通過する際に冷却水と熱交換して冷却
される。冷却されたオイルは、上端側ブラケット5のオ
イル出口通路19→複数のオイル出口穴20を通ってオ
イルフィルタ3内に流入して濾過エレメントを透過する
際に濾過される。濾過されたオイルは、オイルフィルタ
3よりセンターボルト6の連通路21内に流入して流
れ、エンジン2の導入路9を通ってエンジン2の摺動部
分に供給される。
【0039】一方、冷却水は、冷却水パイプ15より水
冷式オイルクーラ1内に流入して、上端側ブラケット5
の冷却水入口通路16→上端側成形プレート32の冷却
水入口孔36→積層体30の複数の冷却水通路61内を
通って上端側成形プレート32の冷却水出口孔37より
積層体30の外へ出る。
冷式オイルクーラ1内に流入して、上端側ブラケット5
の冷却水入口通路16→上端側成形プレート32の冷却
水入口孔36→積層体30の複数の冷却水通路61内を
通って上端側成形プレート32の冷却水出口孔37より
積層体30の外へ出る。
【0040】ここで、冷却水は、積層体30の複数の冷
却水通路61内を通過する際にオイルと熱交換する。オ
イルとの熱交換後に冷却水は、上端側ブラケット5の冷
却水出口通路18を通って冷却水パイプ17内に流入し
てラジエータまたはエンジン2のウォータジャケットに
送られる。
却水通路61内を通過する際にオイルと熱交換する。オ
イルとの熱交換後に冷却水は、上端側ブラケット5の冷
却水出口通路18を通って冷却水パイプ17内に流入し
てラジエータまたはエンジン2のウォータジャケットに
送られる。
【0041】〔第1実施例の効果〕一般に水冷式オイル
クーラ1を長期間使用すると、腐食生成流体である冷却
水がアルミニウム合金材料により形成される積層体30
の複数の冷却水通路61の通路壁47、57に孔食を発
生させる可能性がある。
クーラ1を長期間使用すると、腐食生成流体である冷却
水がアルミニウム合金材料により形成される積層体30
の複数の冷却水通路61の通路壁47、57に孔食を発
生させる可能性がある。
【0042】ところが、この実施例の水冷式オイルクー
ラ1では、前述のように積層体30の製造時に成形プレ
ート33および突起部58を除くフィンプレート34を
防食しているので、フィンプレート34の冷却水通路6
1内に突出している突起部58のみが集中して腐食環境
内におかれる。
ラ1では、前述のように積層体30の製造時に成形プレ
ート33および突起部58を除くフィンプレート34を
防食しているので、フィンプレート34の冷却水通路6
1内に突出している突起部58のみが集中して腐食環境
内におかれる。
【0043】この結果、成形プレート33およびフィン
プレート34の通路壁47、57、とくに成形プレート
33とフィンプレート34との接合部分の耐食性が向上
するため、冷却水とオイルとが混ざり合ったり、冷却水
が水冷式オイルクーラ1の外部へ漏れでたりするという
不具合は発生しない。
プレート34の通路壁47、57、とくに成形プレート
33とフィンプレート34との接合部分の耐食性が向上
するため、冷却水とオイルとが混ざり合ったり、冷却水
が水冷式オイルクーラ1の外部へ漏れでたりするという
不具合は発生しない。
【0044】〔第2実施例の製造方法〕図4はこの発明
の第2実施例を示したもので、水冷式オイルクーラの積
層体の製造工程を示した工程図である。
の第2実施例を示したもので、水冷式オイルクーラの積
層体の製造工程を示した工程図である。
【0045】この実施例のフィンプレート34は、ブレ
ージングシートを円環板状に一体成形してなる。このブ
レージングシートは、図4に示したように、両端面(接
合面)にアルミニウムろうである外皮材51が被覆(ク
ラッド)されたアルミニウム合金材料よりなる円環板状
の芯材52により構成されている。
ージングシートを円環板状に一体成形してなる。このブ
レージングシートは、図4に示したように、両端面(接
合面)にアルミニウムろうである外皮材51が被覆(ク
ラッド)されたアルミニウム合金材料よりなる円環板状
の芯材52により構成されている。
【0046】フィンプレート34の芯材52としては、
0.5重量%以上1.5重量%以下のマンガン(M
n)、0.1重量%以上0.5重量%以下の銅(C
u)、0.05重量%以上0.35重量%以下のチタン
(Ti)を含有したアルミニウム合金材料が使用され
る。なお、このアルミニウム合金材料には、不純物とし
て0.20重量%以下の珪素(Si)、0.30重量%
以下の鉄(Fe)が含まれる。
0.5重量%以上1.5重量%以下のマンガン(M
n)、0.1重量%以上0.5重量%以下の銅(C
u)、0.05重量%以上0.35重量%以下のチタン
(Ti)を含有したアルミニウム合金材料が使用され
る。なお、このアルミニウム合金材料には、不純物とし
て0.20重量%以下の珪素(Si)、0.30重量%
以下の鉄(Fe)が含まれる。
【0047】また、そのアルミニウム合金材料の成分と
して、さらに、もしくはチタンの代わりに、0.05重
量%以上0.35重量%以下のクロム(Cr)や0.0
5重量%以上0.35重量%以下のジルコニウム(Z
r)等の耐食性に優れた金属材料を含有しても良い。
して、さらに、もしくはチタンの代わりに、0.05重
量%以上0.35重量%以下のクロム(Cr)や0.0
5重量%以上0.35重量%以下のジルコニウム(Z
r)等の耐食性に優れた金属材料を含有しても良い。
【0048】そして、外皮材51としては、0.05重
量%以上1.5重量%以下のマンガン(Mn)、0.0
5重量%以上0.20重量%以下の銅(Cu)、0.0
05重量%以上0.1重量%以下のインジウム(In)
を含有したアルミニウム合金材料が使用される。なお、
このアルミニウム合金材料には、不純物として0.20
重量%以下の珪素(Si)、0.30重量%以下の鉄
(Fe)が含まれる。なお、芯材42、52の板厚は
1.3mmで、外皮材41、51の板厚は0.13mmで、
フィンプレート34の突起部58の突出量は0.5mmで
ある。
量%以上1.5重量%以下のマンガン(Mn)、0.0
5重量%以上0.20重量%以下の銅(Cu)、0.0
05重量%以上0.1重量%以下のインジウム(In)
を含有したアルミニウム合金材料が使用される。なお、
このアルミニウム合金材料には、不純物として0.20
重量%以下の珪素(Si)、0.30重量%以下の鉄
(Fe)が含まれる。なお、芯材42、52の板厚は
1.3mmで、外皮材41、51の板厚は0.13mmで、
フィンプレート34の突起部58の突出量は0.5mmで
ある。
【0049】ここで、図4に基づいてろう付け工程にお
ける成形プレート33とフィンプレート34の状態を説
明する。この実施例の積層体30を第1実施例と同様に
真空ろう付けすることにより、成形プレート33とフィ
ンプレート34とが接合される。
ける成形プレート33とフィンプレート34の状態を説
明する。この実施例の積層体30を第1実施例と同様に
真空ろう付けすることにより、成形プレート33とフィ
ンプレート34とが接合される。
【0050】このとき、成形プレート33の芯材42中
のCuで芯材42を電位的に貴化しており、さらに真空
ろう付け時の加熱中に芯材42中のCuを拡散させるこ
とによりCuが芯材42の接合部分の共晶部に入り込
み、成形プレート33の接合部分を電位的に貴化する。
また、真空ろう付け時の加熱中にフィンプレート34の
外皮材51中のCuを拡散させることによりCuが外皮
材51の接合部分の共晶部に入り込んでCu拡散層51
aとなることにより、フィンプレート34の接合部分を
電位的に貴化する。
のCuで芯材42を電位的に貴化しており、さらに真空
ろう付け時の加熱中に芯材42中のCuを拡散させるこ
とによりCuが芯材42の接合部分の共晶部に入り込
み、成形プレート33の接合部分を電位的に貴化する。
また、真空ろう付け時の加熱中にフィンプレート34の
外皮材51中のCuを拡散させることによりCuが外皮
材51の接合部分の共晶部に入り込んでCu拡散層51
aとなることにより、フィンプレート34の接合部分を
電位的に貴化する。
【0051】逆に、フィンプレート34の外皮材51中
のInにより外皮材52の突起部58のみが積層体30
中で電位的に卑となるので、使用時にその突起部58の
みが犠牲腐食材として働かせる。したがって、以上のよ
うにフィンプレート34の突起部58の外皮材51bの
みを犠牲腐食層とすることにより、成形プレート33と
フィンプレート34との接合部分の優先腐食を防止でき
るので、成形プレート33およびフィンプレート34の
通路壁47、57の耐食性を向上できる。
のInにより外皮材52の突起部58のみが積層体30
中で電位的に卑となるので、使用時にその突起部58の
みが犠牲腐食材として働かせる。したがって、以上のよ
うにフィンプレート34の突起部58の外皮材51bの
みを犠牲腐食層とすることにより、成形プレート33と
フィンプレート34との接合部分の優先腐食を防止でき
るので、成形プレート33およびフィンプレート34の
通路壁47、57の耐食性を向上できる。
【0052】〔第1、第2実施例と従来例との比較結
果〕次に、第1、第2実施例の構成および従来例の構成
のテストピースを用いて、成形プレート33の接合部分
の最大腐食深さを調査した試験について説明する。
果〕次に、第1、第2実施例の構成および従来例の構成
のテストピースを用いて、成形プレート33の接合部分
の最大腐食深さを調査した試験について説明する。
【0053】この浸漬試験は、真空炉内に入れて600
℃で5分間加熱したものを室温で徐冷したテストピース
を、Cl- が300ppm、SO4 2- が100ppm、
Cu 2+が10ppmの水溶液中に入れて、成形プレート
33の接合部分の最大腐食深さを調査したもので、その
結果を図5に示した。なお、浸漬試験は、前述の水溶液
中にテストピースを入れて、88℃で16時間と室温で
8時間との冷熱サイクルの繰り返しを30日程度行っ
た。
℃で5分間加熱したものを室温で徐冷したテストピース
を、Cl- が300ppm、SO4 2- が100ppm、
Cu 2+が10ppmの水溶液中に入れて、成形プレート
33の接合部分の最大腐食深さを調査したもので、その
結果を図5に示した。なお、浸漬試験は、前述の水溶液
中にテストピースを入れて、88℃で16時間と室温で
8時間との冷熱サイクルの繰り返しを30日程度行っ
た。
【0054】図5のグラフからも確認できるように、従
来例は25日目で成形プレートを貫通する食孔(腐食)
が生じているが第1、第2実施例は30日を経過しても
食孔(腐食)の深さがが板厚(1.3mm)の半分以下と
なっている。したがって、突起部58を持たない従来例
と比較して、第1、第2実施例は腐食の進行度合が遅
く、製品の耐久性が向上していることが分かる。
来例は25日目で成形プレートを貫通する食孔(腐食)
が生じているが第1、第2実施例は30日を経過しても
食孔(腐食)の深さがが板厚(1.3mm)の半分以下と
なっている。したがって、突起部58を持たない従来例
と比較して、第1、第2実施例は腐食の進行度合が遅
く、製品の耐久性が向上していることが分かる。
【0055】〔変形例〕この実施例では、本発明を水冷
式オイルクーラ1に適用したが、本発明を温水式ヒータ
コア、ラジエータ等の腐食環境に晒される熱交換器に適
用しても良い。突起部(突出部)の形状は、多角形状、
円形状、楕円形状、長円形状など自由に変更できる。ま
た、突起部(突出部)58の板厚は、フィンプレート3
4の板厚より薄くても良い。
式オイルクーラ1に適用したが、本発明を温水式ヒータ
コア、ラジエータ等の腐食環境に晒される熱交換器に適
用しても良い。突起部(突出部)の形状は、多角形状、
円形状、楕円形状、長円形状など自由に変更できる。ま
た、突起部(突出部)58の板厚は、フィンプレート3
4の板厚より薄くても良い。
【0056】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、腐食環境に晒
される流体通路の通路壁の耐食性を確保することができ
る。請求項2に記載の発明は、腐食環境に晒される冷却
水通路の通路壁の耐食性を確保することができる。請求
項4に記載の発明は、腐食環境に晒される一方の流体通
路の通路壁の耐食性を確保することができる。
される流体通路の通路壁の耐食性を確保することができ
る。請求項2に記載の発明は、腐食環境に晒される冷却
水通路の通路壁の耐食性を確保することができる。請求
項4に記載の発明は、腐食環境に晒される一方の流体通
路の通路壁の耐食性を確保することができる。
【図1】この発明の第1実施例に用いた水冷式オイルク
ーラの全体構造を示した断面図である。
ーラの全体構造を示した断面図である。
【図2】図1の熱交換部の主要部を示した断面図であ
る。
る。
【図3】図1の積層体の製造工程を示した工程図であ
る。
る。
【図4】この発明の第2実施例に用いた水冷式オイルク
ーラの積層体の製造工程を示した工程図である。
ーラの積層体の製造工程を示した工程図である。
【図5】実施例と従来例との浸漬試験の結果を示したグ
ラフである。
ラフである。
1 水冷式オイルクーラ 2 エンジン 3 オイルフィルタ 7 熱交換部 33 成形ブレート 34 フィンプレート(金属板) 45 冷却水通過孔 46 オイル通過孔 47 通路壁 55 冷却水通過孔 56 オイル通過孔 57 通路壁 58 突起部(突出部) 61 冷却水通路(流体通路、一方の流体通路) 62 オイル通路(他方の流体通路)
フロントページの続き (72)発明者 磯部 保明 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 池田 洋 名古屋市港区千年3丁目1番12号 住友軽 金属工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 祐治 名古屋市港区千年3丁目1番12号 住友軽 金属工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】板厚方向に通過孔を有する複数枚の金属板
を積層することにより、前記通過孔が積層方向に連続し
てなる流体通路が形成され、 前記流体通路の通路壁が腐食環境に晒される熱交換器に
おいて、 前記複数枚の金属板のうちの一部の金属板は、前記流体
通路の通路壁より前記流体通路内に向かって突出する突
出部を有し、この突出部をその一部の金属板の他の部分
より電位的に卑にしたことを特徴とする熱交換器。 - 【請求項2】請求項1に記載の熱交換器において、 前記流体通路は、少なくとも冷却水が流れる冷却水通路
よりなり、 前記突出部は、前記冷却水通路内に向かって突出して設
けられることを特徴とする熱交換器。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の熱交換器
において、 前記一部の金属板は、少なくともマグネシウムおよび錫
を微少量含有するアルミニウム合金材料よりなることを
特徴とする熱交換器。 - 【請求項4】板厚方向に少なくとも2つの通過孔を有す
る複数枚の金属板を積層することにより、前記2つの通
過孔のうちの一方の通過孔が積層方向に連続してなる一
方の流体通路、および前記2つの通過孔のうちの他方の
通過孔が積層方向に連続してなる他方の流体通路が形成
され、 前記一方の流体通路内を流れる腐食生成流体と前記他方
の流体通路内を流れる腐食非生成流体とを熱交換させる
熱交換器において、 前記複数枚の金属板のうちの一部の金属板は、前記一方
の流体通路の通路壁より前記一方の流体通路内に向かっ
て突出する突出部を有し、この突出部をその一部の金属
板の他の部分より電位的に卑にしたことを特徴とする熱
交換器。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137662A JPH085279A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 熱交換器 |
| DE19521304A DE19521304A1 (de) | 1994-06-20 | 1995-06-12 | Wärmetauscher |
| US08/491,806 US5676203A (en) | 1994-06-20 | 1995-06-19 | Heat exchanger |
| CA002152154A CA2152154A1 (en) | 1994-06-20 | 1995-06-19 | Heat exchanger |
| GB9512444A GB2290607B (en) | 1994-06-20 | 1995-06-19 | Heat exchanger |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137662A JPH085279A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085279A true JPH085279A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15203893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6137662A Pending JPH085279A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 熱交換器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5676203A (ja) |
| JP (1) | JPH085279A (ja) |
| CA (1) | CA2152154A1 (ja) |
| DE (1) | DE19521304A1 (ja) |
| GB (1) | GB2290607B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6523605B2 (en) | 1996-05-02 | 2003-02-25 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Heat exchanger made of an aluminum alloy |
| SE511071C2 (sv) * | 1996-11-19 | 1999-08-02 | Valeo Engine Cooling Ab | Plattoljekylare där flödesreducerande organ är inrättade i de närmast innanför de yttersta, belägna oljekanalerna |
| CN104976332A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-10-14 | 安徽天祥空调科技有限公司 | 汽车变速器机油水冷罩壳式散热器 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2564190B2 (ja) * | 1988-09-12 | 1996-12-18 | 株式会社神戸製鋼所 | ろう付け用アルミニウム合金複合材 |
| US5099912A (en) * | 1990-07-30 | 1992-03-31 | Calsonic Corporation | Housingless oil cooler |
| JP2823139B2 (ja) * | 1990-07-30 | 1998-11-11 | カルソニック株式会社 | ハウジングレス式オイルクーラのコア部 |
| US5078209A (en) * | 1991-02-06 | 1992-01-07 | Modine Manufacturing Co. | Heat exchanger assembly |
| DE69323505T2 (de) * | 1992-04-02 | 1999-06-17 | Denso Corp., Kariya, Aichi | Wärmetauscher |
| JP2998422B2 (ja) * | 1992-04-02 | 2000-01-11 | 株式会社デンソー | 熱交換器 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP6137662A patent/JPH085279A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-12 DE DE19521304A patent/DE19521304A1/de not_active Withdrawn
- 1995-06-19 GB GB9512444A patent/GB2290607B/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-19 US US08/491,806 patent/US5676203A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-19 CA CA002152154A patent/CA2152154A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9512444D0 (en) | 1995-08-23 |
| GB2290607B (en) | 1998-03-25 |
| CA2152154A1 (en) | 1995-12-21 |
| US5676203A (en) | 1997-10-14 |
| DE19521304A1 (de) | 1995-12-21 |
| GB2290607A (en) | 1996-01-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6298910B1 (en) | Aluminum-made heat exchanger with brazed joint portion | |
| EP1211473B1 (en) | Heat exchanger of aluminium | |
| KR20090013703A (ko) | 적층 플레이트형 열교환기 | |
| WO2001002120A1 (en) | Heat exchanger and method of brazing the heat exchanger | |
| JP4432229B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JP2017044468A (ja) | ろう付け可能な構成要素およびこれを備えた熱交換器 | |
| JP2823139B2 (ja) | ハウジングレス式オイルクーラのコア部 | |
| JPH10185462A (ja) | ハウジングレス式オイルクーラ | |
| JPH085279A (ja) | 熱交換器 | |
| JP3704178B2 (ja) | ろう付用アルミニウム材料及び該材料を用いた耐食性に優れたドロンカップ型熱交換器 | |
| JP3716887B2 (ja) | オイルクーラ | |
| JP3753794B2 (ja) | 真空ろう付用アルミニウム材料及び該材料を用いた耐食性に優れたドロンカップ型熱交換器 | |
| JP2002336959A (ja) | 異種金属接合品の接合方法 | |
| JP2005121297A (ja) | 熱交換器 | |
| JPH10122788A (ja) | 真空ろう付用アルミニウム材料及び該材料を用いた耐食性に優れたドロンカップ型熱交換器 | |
| JPH08303988A (ja) | 耐食性に優れた積層型アルミニウム熱交換器 | |
| JPH0822457B2 (ja) | アルミニウム製熱交換器 | |
| JPH09210578A (ja) | ハウジングレス式オイルクーラのコア部 | |
| JP3331933B2 (ja) | オイルクーラ | |
| JPH08278093A (ja) | 積層型熱交換器、およびその製造方法 | |
| JP2003042669A (ja) | 熱交換器 | |
| JPS62185855A (ja) | アルミニウム製熱交換器用板材 | |
| JP3194767B2 (ja) | アルミニウム製熱交換器用チューブ材 | |
| JPH10288495A (ja) | 熱交換器用アルミニウム合金フィン材 | |
| JPH10196367A (ja) | オイルクーラ |