JPH0852981A - 水性ゲルインキを用いた筆記具 - Google Patents
水性ゲルインキを用いた筆記具Info
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Abstract
のを防止し、逆流防止剤の使用量を減らすことが可能で
あり、使用場所の温度や湿度等の環境の変化に対してイ
ンキの出を一定にして書味に優れ、更に、筆記具に対す
る落下等の衝撃に対しても逆流防止剤が飛び出したりす
る不具合のない、水性ゲルインキを用いた筆記具を提供
する。 【構成】 先端にペン先部2を有するインキ収容管3の
内部に水性ゲルインキ4を充填し、インキ4の後方に逆
流防止剤5を充填し、逆流防止剤5の後端にインキ収容
管2の内径よりも小さい外径を有する蓋体6を設けて、
本発明の水性ゲルインキを用いた筆記具1を構成した。
Description
防止剤を用いてなる例えば中性ボールペン等の筆記具に
関し、特に逆流防止剤による諸問題を解決した、水性ゲ
ルインキを用いた筆記具に関するものである。
なるインキが水性ゲルインキとして公知である。上記従
来の水性ゲルインキを用いた筆記具は、一般に図3に示
す構造を有する。即ち、従来は図3(ア)に示すように
先端にペン先31を有するインキ収容管32の内部に水
性ゲルインキ33を充填し、該インキ33の後方に逆流
防止剤34を充填して、筆記具30を構成していた。
いインキ32と共にペン先31方向へ前進し、インキ3
3の蒸発を抑制し筆記具に力が加わった場合や高温の環
境下に置かれた場合にインキが逆流するのを防止する目
的で設けられているものである。従来、逆流防止剤とし
ては、シリコーングリース等の粘稠で水性ゲルインキと
非相溶性を有する物質が用いられていた。
キ33と比較して粘性が非常に高くインキ収容管32の
内壁35との間の粘着力が大きい。そのため、図3
(ア)に示す従来の水性ゲルインキを用いた筆記具30
の使用後は、同図(イ)に示すように、筆記具を使用し
てインキ33が消耗するに連れて、逆流防止剤34がイ
ンキ33と共に先端のペン先31方向に移動する際、逆
流防止剤34がインキ収容管の内壁35に付着して徐々
に減少し、始めに充填されていた量と比較して大幅に少
なくなってしまうという問題があった。図3(イ)に示
すように逆流防止剤33が減少すると、インキが後方に
逆流してしまったり、水性ゲルインキが乾燥してしまう
虞れが出て来る。そこで、従来は、逆流防止剤34の充
填量をインキ収容管内壁に付着する分を見越して、多め
に充填することで、その対策としていた。
めに充填することは、シリコーングリース等の逆流防止
剤は非常に高価な原料が多く、コストが上昇してしま
い、又、インキ収容管の内部に、直接筆記に使用できな
い逆流防止剤の占める割合が多くなってしまい、インキ
の充填スペースが減少してしまうという問題があった。
又、ペン先からの水性ゲルインキの流出は、逆流防止剤
の充填量と密接な関係がある。例えば逆流防止剤のイン
キ収容管内壁との粘着力が大きくなると、インキを流出
させる力が弱くなってインキの出が悪くなる。又、逆流
防止剤とインキ収容管内壁との粘着力が小さくなると、
上記の状態とは反対にインキの出は良くなる。従って、
従来のこの種筆記具では、逆流防止剤の充填量がインキ
収容管の内壁に付着して変化すると、インキの流出量が
変化してしまうため、筆記具の使い始めから使い終わり
まで一定な書き味が得られないという欠点があった。
とするものであり、逆流防止剤がインキ収容管の内壁に
付着するのを防止し、逆流防止剤の使用量を減らすこと
が可能であり、使用場所の温度や湿度等の環境の変化に
対してインキの出を一定にして書味に優れ、更に、筆記
具に対する落下等の衝撃に対しても逆流防止剤が飛び出
したりする不具合のない、水性ゲルインキを用いた筆記
具を提供することを目的とする。
を用いた筆記具は、先端にペン先部を有するインキ収容
管の内部に粘性が調整された水性ゲルインキと、流動性
を有しインキの乾燥及びインキの逆流を防止するための
逆流防止剤とが充填されてなる筆記具において、上記逆
流防止剤の後端にインキ収容管の内径よりも小さな外径
を有する蓋体が設けられていることを特徴とする。
明する。図1は本発明の水性ゲルインキを用いた筆記具
(以下たんに筆記具ということもある)の1例を示し、
(a)は断面図であり、(b)は蓋体のインキ収容管の
後端付近の拡大図であり、(c)は(b)におけるC−
C線断面図であり、(d)は使用後の状態を示す断面図
である。
に、先端にペン先部2を有するインキ収容管3の内部に
水性ゲルインキ4が充填され、インキ4の後方に逆流防
止剤5が順次充填されている筆記具において、上記逆流
防止剤5の後端にインキ収容管2の内径よりも小さい外
径を有する蓋体6が設けられているものである。
防止剤5の後方に位置し、逆流防止剤5がペン先部方向
へ移動する際に、インキ収容管3の内壁7に付着しそう
な逆流防止剤5をかきとって逆流防止剤5をペン先部へ
移動させることと、インキ収容管3の横断面の中心付近
の逆流防止剤の流出防止のために設けるものである。
に対して小さく形成されていればよいが、好ましくはイ
ンキ収容管の内径に近いほど良く、より確実に逆流防止
剤のインキ収容管内壁への付着と、インキ収容管中心付
近の逆流防止剤が流動しようとするのを防止できる。具
体的な蓋体の大きさは、インキ収容管の内径寸法の9
9.5%〜95%の範囲内に形成するのが好ましく、例
えばインキ収容管の内径が5mmの場合には蓋体の外径
は4.75mmに形成するのが好ましい。
しくはプラスチックやゴム等が挙げられ、このようなも
のから構成した場合、材料自体安価でありしかも容易に
製造することができる。又、蓋体6の形状も特に限定さ
れず、上記の目的を達成できる範囲であれば円柱状、円
錐柱状等任意の形状のものを用いることができる。好ま
しい蓋体の形状は後端部の断面形状に対して先端側の断
面形状が、その断面積が小さくなるように、後端側から
先端側に向かってテーパー又は段部を設けた形状であ
る。このような形状の蓋体を使用する場合、図1(b)
に示すように断面の大きな側の面61が筆記具の後端側
となり断面の小さな側の面62が筆記具の先端側となる
ように、逆流防止剤中に位置せしめることが好ましい。
上記のように逆流防止剤5の内部でテーパー状又は段状
に蓋体の断面が形成されている場合、蓋体が逆流防止剤
の後端部を覆い逆流防止剤が外部に流出するのをより確
実に防止できる。又、蓋体の形状は図1(b)に示すよ
うに凹部を設けて断面を凹状に形成することかできる。
このように形成した場合、後述する遠心分離の際に確実
に逆流防止剤の後端に位置せしめることができ、凹部に
よって蓋体製造やインキ収容管への装着等が容易であ
る。
大きさ)は、逆流防止剤の充填長さよりも短く形成し
て、該蓋体が直接インキと接触しないように形成するの
が好ましい。これは水性ゲルインキと蓋体との間に逆流
防止剤が存在することで、確実にインキの乾燥を防止
し、比較的粘度の低いインキが外部に洩れるのを確実に
防止できるためである。
インキ収容管3及び水性ゲルインキ4は従来公知のもの
がそのまま利用できる。尚、逆流防止剤5は従来この種
水性ゲルインキを用いた筆記具の逆流防止剤と使用され
ていた非常に粘度の高いものがそのまま利用できるが、
従来は用いることができなかった更に粘度の低いもので
も、逆流防止剤の後端に蓋体が設けられた構成を有する
ため使用可能である。
用いた筆記具においては、ペン先方向にインキと共に前
進し、インキ中の揮発成分の蒸発を防止し、筆記具を落
とした場合の衝撃等によりインキ柱が切れるのを防ぎ、
インキが後端方向に逆流するのを防止するためのもので
あり、粘度が高く水性ゲルインキと非相容性を有するも
のが用いられていた。本発明において逆流防止剤5は、
従来のように高い粘度は特に要求されない。即ち、本発
明ではインキが後端方向に逆流するのを蓋体と逆流防止
剤との両方で防止できればよい。従って、本発明におい
て用いる逆流防止剤は高い粘度はさほど要求されず、水
性ゲルインキと非相溶性を有し、ある程度の粘度を有す
るものであれはよい。その結果、逆流防止剤5は従来よ
りも幅広い選択が可能である。
液体パラフィン等の鉱油、植物油、魚油、グリース、ワ
セリン、ポリブテン、α−オレフィンオリゴマー、シリ
コーングリース、シリコーンオイル、高級脂肪酸エステ
ル、高級アルコール、ポリエステル、石油、α−オレフ
ィンオリゴマー、ポリグリコール等の単独又は2以上の
混合物が挙げられる。逆流防止剤5の粘度はインキ収容
管の内径と蓋体の外径に応じて、インキ収容管と蓋体と
の間の隙間から洩れ出さない範囲で適宜選択すればよ
い。又、逆流防止剤5の使用量は、蓋体と共に一体とな
って逆流防止やインキの蒸発防止の機能が発揮できる量
であればよく、従来のこの種筆記具の逆流防止剤の使用
量に比較して大幅に減らすことができる。
ルインキは従来公知の、水、水性媒体、着色剤、粘性調
節剤、その他の添加剤等の成分からなる組成物が用いら
れる。その他の添加剤としては、例えば界面活性剤、防
腐剤、防錆剤、金属イオン封鎖剤等が挙げられる。水性
ゲルインキの成分組成の例を下記の表1に示す。
機化合物が用いられ、アルコール類、グリコールエーテ
ル類、極性有機溶媒等が使用される。具体的には、アル
コール類としては、エタノール、イソプロピルアルコー
ル等の一価アルコール、エチレングリコール、ジエチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、1,3プロパ
ンジオール、プロピレングリコール、1,3ブチレング
リコール、1,4ブタンジオール、2,3ブチレングリ
コール、ネオペンチルグリコール、ヘキシレングリコー
ル、チオジグリコール等の二価アルコール、グリセリ
ン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、
3−メチルペンタン−1,3,5−トリオール、ジグリ
セリン、ソルビット等の多価アルコール等が挙げられ、
グリコールエーテル類としては、エチレングリコールモ
ノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエー
テル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコ
ールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブ
チルエーテル等が挙げられ、極性有機溶媒としては、ピ
ロリドン、Nメチル−2−ピロリドン、ジメチルホルム
アミド等が挙げられる。
ン、カーボンブラック、カーミン6B、C.I.PigmentRe
d、C.I.PigmentGreen7 、C.I.PigmentBlue等の顔料、C.
I.AcidRed87 、C.I.AcidRed92 、C.I.AcidYellow28、C.
I.AcidBlue9 、C.I.AcidViolet、C.I.AcidBlue7 、C.I.
AcidOrange56、C.I.AcidBlack2、C.I.AcidRed18 等の酸
性染料、C.I.DirectBlack19、C.I.DirectBlack38 、C.
I.DirectBlack154、C.I.DirectOrange6 、C.I.DirectYe
llow44、C.I.DirectYellow87、C.I.DirectBlue71等の直
接染料等が挙げられる。
からなる増粘剤が用いられる。例えばキサンタンガム、
カラギーナン、ローカストビーンガム、グアーガム等の
多糖類、ヒドロキシメチルセルロースやヒドロキシエチ
ルセルロース、ポリアクリル酸ソーダ、ポパール等が挙
げられる。
て水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、トリエタノール
アミン等、界面活性剤としてアニオン系及びノニオン系
界面活性剤等、防錆剤としてベンゾトリアゾール等、防
腐剤としてメチル−P−ヒドロキシベンゾエート、ソル
ビン酸カリウム、ペンタクロロフェノールナトリウム、
デヒドロ酢酸ナトリウム等、金属イオン封鎖剤としてE
DTA等が挙げられる。
来公知の中綿を有する又は中綿を有さない水性ボールペ
ン、或いはサインペンの形態等いずれも利用できるが、
特に中綿のない水性ボールペンの形態が最適であり、イ
ンキの流出がスムーズであり、しかも筆記性に優れたも
のが得られる。
は、従来からこの種インキ収容管として用いられている
ものが利用できる。例えばポリプロピレンやポリエチレ
ン等からなる、内径1〜8mm程度で長さ40〜120
mm程度のものが用いられる。
容管に水性ゲルインキや逆流防止剤を充填し、遠心分離
にかけて脱泡した後に、蓋体6をインキ収容管の後端開
放部より挿入することで得られる。また、遠心分離を行
う前に蓋体6を挿入して逆流防止剤の後端に位置せしめ
た後に遠心分離に掛けて脱泡を行ってもよい。尚、この
場合には蓋体を構成する材質として逆流防止剤よりも比
重の軽い材料を用いるか、又は図1(b)に示すような
断面凹状に形成し浮力を利用可能な形状とするか、若し
くは中空状に形成して見掛け比重を軽くすることが、確
実に蓋体を逆流防止剤の後端に位置せしめることができ
るため好ましい。
水性ゲルインキ4が流出すると逆流防止剤5と蓋体6も
ペン先部2の方へ移動する。この際、本発明の筆記具1
は蓋体5がインキ収容管内壁37に付着した逆流防止剤
5をかきとりながら進んで行くため、インキ収容管内壁
37には逆流防止剤5が付着しない。又、図2は蓋体の
作用を説明するための水性ゲルインキを用いた筆記具の
断面図であり、(A)は本発明の蓋体を用いた筆記具を
示し、(B)は従来の蓋体を用いない筆記具を示す。図
2(B)に示すように、従来の蓋体を使用せずに単に逆
流防止剤のみが充填された筆記具30は、ペン先31を
上に向けて落下した場合に逆流防止剤34の内部が垂れ
下がってしまう。これに対し、図2(A)に示すように
本発明の筆記具1は、ペン先部2を上にして落下させた
場合であっても、蓋体6があるために逆流防止剤5が垂
れ下がることはない。又、筆記具の使用環境が例えば高
温である場合、従来の筆記具は図2(B)に示すように
落下させた場合と同様に、逆流防止剤の垂れ下がったり
外部に流出したりする虞れがあるが、本発明の場合図2
(A)に示すように蓋体6によって逆流防止剤5が保持
されているため、そのような虞れはない。
ンキを用いた筆記具は、逆流防止剤の後端にインキ収容
管の内径よりも小さな外径を有する蓋体を設けた構成を
採用したことにより、従来の蓋体を設けずに単に逆流防
止剤だけが水性ゲルインキの後方に充填された筆記具と
比較して、インキが消費されてインキと逆流防止剤がペ
ン先方向に移動するにつれて、逆流防止剤後方から蓋体
も一緒に移動し、その際、インキ収容管内壁へ付着した
逆流防止剤をかきとりながらペン先方向に移動するた
め、逆流防止剤がインキ収容管内壁に付着して減少する
のを防止でき、逆流防止剤の使用量を減らすことができ
る。その結果、高価な原料である逆流防止剤の使用量が
減少して筆記具を安価に提供可能であり、又、インキ収
容管の内部のインキ充填量を増やせるため、同じ長さの
インキ収容管であっても筆記できる量が多くなる。
合、逆流防止剤とインキ収容管内壁との間の粘着力が小
さくなるため、インキの流出がスムーズになる。又、上
記の逆流防止剤がインキ収容管内壁にほどんど付着しな
いため、逆流防止剤の量が一定の状態でペン先方向に進
むことになり、逆流防止剤とインキ収容管内壁との間の
粘着力が変化せず、使い始めから使いおわりまでインキ
の流出が一定となって書き味の良好な筆記具が得られ
る。
防止剤を使用した筆記具と比較して、逆流防止作用を逆
流防止剤と蓋体との両方で行うため、逆流防止剤として
粘度の低いものを使用可能であり、逆流防止剤として使
用可能な材料の選択の幅が広がる。更に従来の逆流防止
剤のみからなり蓋体を設けていない筆記具では、逆流防
止剤のインキ収容管内壁より遠いインキ収容管の横断面
中心付近が、充分保持されずに使用環境の変化による温
度上昇や、落下の際の衝撃等により、インキ収容管の後
端方向に垂れ下がったり外部に飛び出してしまう不具合
があったが、本発明ではそのような虞れは全くない。
を示し、(a)は断面図であり、(b)は蓋体のインキ
収容管の後端付近の拡大図であり、(c)は(b)にお
けるC−C断面図であり、(d)は使用後の状態を示す
断面図である。
用いた筆記具の断面図であり、(A)は本発明の蓋体を
用いた筆記具を示し、(B)は従来の蓋体を用いない筆
記具を示す。
るための図であり、(ア)は使用前の状態を示す断面図
であり、(イ)は使用後の状態を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 先端にペン先部を有するインキ収容管の
内部に粘性が調整された水性ゲルインキと、流動性を有
しインキの乾燥及びインキの逆流を防止するための逆流
防止剤とが充填されてなる筆記具において、上記逆流防
止剤の後端にインキ収容管の内径よりも小さな外径を有
する蓋体が設けられていることを特徴とする水性ゲルイ
ンキを用いた筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6212190A JPH0852981A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 水性ゲルインキを用いた筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6212190A JPH0852981A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 水性ゲルインキを用いた筆記具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852981A true JPH0852981A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16618420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6212190A Pending JPH0852981A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 水性ゲルインキを用いた筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0852981A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999055539A1 (fr) * | 1998-04-28 | 1999-11-04 | Hori R & D Co., Ltd. | Instrument d'ecriture et procede de fabrication correspondant |
| WO2000074864A1 (fr) * | 1999-06-03 | 2000-12-14 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Outil pour l'application de fluide |
| WO2001081100A1 (en) * | 2000-04-25 | 2001-11-01 | Pentel Kabushiki Kaisha | Coating device |
| JP2002355601A (ja) * | 2000-04-25 | 2002-12-10 | Pentel Corp | 塗布具 |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP6212190A patent/JPH0852981A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999055539A1 (fr) * | 1998-04-28 | 1999-11-04 | Hori R & D Co., Ltd. | Instrument d'ecriture et procede de fabrication correspondant |
| WO2000074864A1 (fr) * | 1999-06-03 | 2000-12-14 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Outil pour l'application de fluide |
| US6491466B1 (en) | 1999-06-03 | 2002-12-10 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Applicator for fluid |
| WO2001081100A1 (en) * | 2000-04-25 | 2001-11-01 | Pentel Kabushiki Kaisha | Coating device |
| JP2002355601A (ja) * | 2000-04-25 | 2002-12-10 | Pentel Corp | 塗布具 |
| US6729787B2 (en) | 2000-04-25 | 2004-05-04 | Pentel Kabushiki Kaisha | Applicator using pressurized air to aid in dispensing liquid |
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