JPH0854014A - コントロールケーブル用支持ブラケットの取付構造 - Google Patents

コントロールケーブル用支持ブラケットの取付構造

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JPH0854014A
JPH0854014A JP18697094A JP18697094A JPH0854014A JP H0854014 A JPH0854014 A JP H0854014A JP 18697094 A JP18697094 A JP 18697094A JP 18697094 A JP18697094 A JP 18697094A JP H0854014 A JPH0854014 A JP H0854014A
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JP
Japan
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support bracket
ring gear
control cable
wall
supporting bracket
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Pending
Application number
JP18697094A
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English (en)
Inventor
Satoru Yamada
哲 山田
Itaru Miyata
及 宮田
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランスミッションケース側に新たな加工を
施すこさずとも、前記トランスミッションケースにおけ
るリングギヤ収容部の外側壁面にボルト止めする前記支
持ブラケットが、リングギヤの駆動時に共振するのを抑
制する。 【構成】 トランスミッションケース1におけるリング
ギヤ収容部3の外側壁31にボルト止めするようにした
コントロールケーブル用支持ブラケット5に、該支持ブ
ラケット5と対向して、前記リングギヤ収容部3の相対
向する一対の外側壁31・32を、前記支持ブラケット
5とで挾み込む挾持体6を設けると共に、該挾持体6と
前記支持ブラケット5との間に、該挾持体6と支持ブラ
ケット5との間隔を縮小して締め付けるボルト71及び
ナット72から成る締め付け手段7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コントロールケーブル
をトランスミッションケースの外側壁に支持するための
支持ブラケットの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にトランスミッションを遠隔操作す
るコントロールケーブルのトランスミッション側は、例
えば実開昭60ー67417号公報に示されているよう
に、前記トランスミッションケースの外側壁面に支持ブ
ラケットの一端側をボルト止めして、該支持ブラケット
の遊端部に前記コントロールケーブルを支持するように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで以上の支持ブ
ラケットを、トランスミッションケースにおけるリング
ギヤ収容部の外側壁面にボルト止めした場合、該支持ブ
ラケットにおけるコントロールケーブルの支持部側が、
前記外側壁に対してフリーであるので、前記リングギヤ
の回転に伴い、該ギヤの歯と他のギヤの歯との噛み合い
駆動で発生する振動により、前記支持ブラケットが共振
して、該支持ブラケットからピーク性のある騒音が発生
する不具合がある。
【0004】以上の不具合を解消するためには、前記支
持ブラケットの前記外側壁に対するボルト止め点数を増
大すればよいのであるが、以上のようにボルト止め点数
を増大しようとすれば、トランスミッションケース側に
ねじ孔を有するボスを新設しなければならず、全体とし
てコスト高となる。
【0005】本発明は、以上の実情に鑑みて開発したも
のであって、目的とするところは、トランスミッション
ケース側に新たな加工を施さずとも、前記トランスミッ
ションケースにおけるリングギヤ収容部の外側壁面にボ
ルト止めする前記支持ブラケットが、リングギヤの駆動
時に共振することのないコントロールケーブル用支持ブ
ラケットの取付構造を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、トランスミッションケ
ース1におけるリングギヤ収容部3の外側壁31にボル
ト止めするようにしたコントロールケーブル用支持ブラ
ケット5に、該支持ブラケット5と対向して、前記リン
グギヤ収容部3の相対向する一対の外側壁31・32
を、前記支持ブラケット5とで挾み込む挾持体6を設け
ると共に、該挾持体6と前記支持ブラケット5との間
に、該挾持体6と支持ブラケット5との間隔を縮小して
締め付ける締め付け手段7を設けたのである。
【0007】また請求項2に記載の発明は、一端側にコ
ントロールケーブル4の支持部52を備え、他端側に取
付部53を備えたコントロールケーブル用支持ブラケッ
ト5の前記外側壁31に対するボルト止め位置よりも前
記支持部52側に所定間隔離間した部位とこの支持ブラ
ケット5をボルト止めする前記外側壁31との間に、ボ
ルト締め込みにより圧着する介在物8を介装したのであ
る。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、前記支持ブラケ
ット5と前記挾持体6とで前記リングギヤ収容部3の両
外側壁31・32を挾み込み、前記締め付け手段7の締
め付けだけで、前記支持ブラケット5を前記リングギヤ
収容部3に強固に支持することが出来るのであり、また
請求項2記載の発明にあっても、前記支持ブラケット5
と前記リングギヤ収容部3の外側壁31との隙間Sに介
在物8を介装した上で、ボルト50を螺締するだけで、
前記支持ブラケット5を前記リングギヤ収容部3に強固
に支持することが出来て、たとえ前記リングギヤ2の回
転に伴って振動が生じても、前記支持ブラケット5が共
振することがないのである。
【0009】
【実施例】図において1は、トランスミッションと、こ
のトランスミッションケースに連動するディファレンシ
ャル装置とを収容するトランスミッションケースであっ
て、該トランスミッションケース1の後部には、前記デ
ィファレン装置のリングギヤ2を収容するリングギヤ収
容部3を膨出させている。
【0010】前記リングギヤ収容部3は、略半円形とし
た左右一対の外側壁31・32と、これら外側壁31・
32の外周縁を連結する外周壁33とにより区画形成し
ている。
【0011】また4は、前記トランスミッションを遠隔
操作するコントロールケーブルであって、このコントロ
ールケーブルの前記トランスミッションケース側は、前
記外側壁の一方31に2個のボルト50を介して固定し
たコントロールケーブル用支持ブラケット5に支持する
ようにしている。
【0012】この支持ブラケット5は、前記コントロー
ルケーブル4のアウタ受け41を挿嵌保持する保持溝5
1を備えた支持部52と、該支持部52の一端から屈曲
して前記外側壁31の外側面に固定する取付部53とか
ら成り、この取付部53の下部に、前記ボルト50の挿
通孔54を形成している。
【0013】(実施例1)以上の構成において、図1か
ら図3に示す実施例1では、前記支持ブラケット5に、
該支持ブラケット5と対向して、前記リングギヤ収容部
3の相対向する一対の外側壁31・32を前記支持ブラ
ケット5とで挾み込む挾持体6を設けると共に、該挾持
体6と前記支持ブラケット5との間に、該挾持体6と支
持ブラケット5との間隔を縮小して締め付ける締め付け
手段7を設けたのであって、具体的には、前記締め付け
手段7として、実施例では、ボルト71及びナット72
を用いる一方、前記支持ブラケット5における取付部5
3の上部に溶接で固定する固定片61と、この固定片6
1の一端から下方に屈曲する挾持片62とから成るL字
形の挾持体6を形成して、前記挾持片62の上部にボル
トの挿通孔63を形成すると共に、前記固定片61の他
端を前記取付部53の上部に溶接により固着して、前記
挾持片62を前記取付部53に対し所定間隔開けてほぼ
平行に配設する一方、前記取付部53の上部に、前記挿
通孔63と対向する挿通孔55を形成している。
【0014】以上のごとく前記挾持体6を取付けた前記
支持ブラケット5を前記リングギヤ収容部3に固定する
には、先ず前記支持ブラケット5の取付部53と前記挾
持体6の挾持片62とで前記リングギヤ収容部3の両外
側壁31・32を挾み込むようにセットした上で、ボル
ト50を、前記取付部53の下部に形成した挿通孔54
を介して前記外側壁31に螺締すると共に、前記締め付
け手段7を構成するボルト71を、前記取付部53の上
部に形成した挿通孔55から前記挾持片62の上部に形
成した挿通孔63に挿通して、その挿通端部にナット7
2を螺着し、前記ボルト71を螺締すれば良いのであっ
て、該ボルト71の螺締により、前記支持ブラケット5
の取付部53と前記挾持体6の挾持片62との間隔が縮
小して、前記取付部5が、前記外側壁31の外側面に、
また挾持片62が、もう一方の外側壁32の外側面にそ
れぞれ圧接し、前記支持ブラケット5全体が前記リング
ギヤ収容部3に強固に支持されるのである。
【0015】従ってたとえ前記リングギヤ2の回転に伴
って、該リングギヤ2の歯と他のギヤの歯との噛み合い
駆動により振動が生じても、前記支持ブラケット5が共
振することはないのである。
【0016】(実施例2)次に図4に示す実施例1で
は、前記支持ブラケット5における前記ボルト止め位置
よりも前記支持部52側に所定間隔離間した部位と、こ
の支持ブラケット5をボルト止めする前記外側壁31と
の間に、ボルト締め込みにより圧着する介在物8を介装
したのである。
【0017】具体的には、前記前記支持ブラケット5に
おける前記取付部53の上部を、下部に対して前記リン
グギヤ収容部3の外側壁31の外側面に対して離間する
方向に偏位させる一方、この偏位部56と前記概則壁の
外側面との隙間Sよりもやや厚肉としたブロック状の介
在物8を硬質のゴム材料から形成している。
【0018】そして、以上の支持ブラケット5を前記リ
ングギヤ収容部3に固定するには、先ず前記支持ブラケ
ット5を前記ボルト50で前記外側壁31に仮止めする
と共に、前記取付部53の偏位部56と前記外側壁31
との隙間Sに前記介在物8を介装した上で、前記ボルト
50を螺締すれば良いのであって、該ボルト50の締め
込みに伴い、前記偏位部56が前記外側壁31に前記介
在物8を介して圧接するので、前記支持ブラケット5の
取付部53は、該取付部56の下部2点と上部1点の合
計3点で前記外側壁31に止められた形となって、前記
支持ブラケット5全体が前記リングギヤ収容部3に強固
に支持されるのである。
【0019】従ってたとえ前記リングギヤ2の回転に伴
って、該リングギヤ2の歯と他のギヤの歯との噛み合い
駆動により振動が生じても、前記支持ブラケット5が共
振することはないのである。
【0020】以上の実施例では、前記介在物8を硬質の
ゴム材料から形成したが、例えば金属材料から形成して
もよい。
【0021】
【発明の効果】以上のごとく請求項1記載の発明によれ
ば、トランスミッションケース側に新たな加工を施すこ
さずとも、前記支持ブラケット5と前記挾持体6とで前
記リングギヤ収容部3の両外側壁31・32を挾み込
み、前記締め付け手段7の締め付けるだけで、前記支持
ブラケット5を前記リングギヤ収容部3に強固に支持す
ることが出来て、たとえ前記リングギヤの回転に伴って
振動が生じても、前記支持ブラケット5が共振すること
はないのである。
【0022】また請求項2記載の発明にあっても、トラ
ンスミッションケース側に新たな加工を施さずとも、前
記支持ブラケット5と前記リングギヤ収容部3の外側壁
31との隙間Sに介在物8を介装した上で、ボルト50
を螺締するだけで、前記支持ブラケット5を前記リング
ギヤ収容部3に強固に支持することが出来て、たとえ前
記リングギヤ2の回転に伴って振動が生じても、前記支
持ブラケット5が共振することはないのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる支持ブラケットの取付構造の一
実施例を示す概略斜視図。
【図2】同、要部の正面図。
【図3】支持ブラケットの概略斜視図。
【図4】本発明にかかる支持ブラケットの取付構造の他
の実施例を示す要部の正面図。
【符号の説明】
1 トランスミッションケース 3 リングギヤ収容部 31・32 外側壁 4 コントロールケーブル 5 支持ブラケット 52 支持部 53 取付部 6 挾持体 7 締め付け手段 8 介在物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側にコントロールケーブル(4)の
    支持部(52)を備え、他端側に取付部(53)を備え
    たコントロールケーブル用支持ブラケット(5)を、相
    対向する一対の外側壁(31)(32)を備えたトラン
    スミッションケース(1)におけるリングギヤ収容部
    (3)の前記外側壁(31)にボルト止めするようにし
    たコントロールケーブル用支持ブラケットの取付構造で
    あって、前記ブラケット(5)に、該支持ブラケット
    (5)と対向して、前記リングギヤ収容部(3)の相対
    向する一対の外側壁(31)(32)を前記支持ブラケ
    ット(5)とで挾み込む挾持体(6)を設けると共に、
    該挾持体(6)と前記支持ブラケット(5)との間に、
    該挾持体(6)と支持ブラケット(5)との間隔を縮小
    して締め付ける締め付け手段(7)を設けていることを
    特徴とするコントロールケーブル用支持ブラケットの取
    付構造。
  2. 【請求項2】 一端側にコントロールケーブル(4)の
    支持部(52)を備え、他端側に取付部(53)を備え
    たコントロールケーブル用支持ブラケット(5)を、ト
    ランスミッションケース(1)におけるリングギヤ収容
    部(3)の外側壁(31)にボルト止めするようにした
    コントロールケーブル用支持ブラケットの取付構造であ
    って、前記支持ブラケット(5)の前記ボルト止め位置
    よりも前記支持部(52)側に所定間隔離間した部位
    と、この支持ブラケット(5)をボルト止めする前記外
    側壁(31)との間に、ボルト締め込みにより圧着する
    介在物(8)を介装していることを特徴とするコントロ
    ールケーブル用支持ブラケットの取付構造。
JP18697094A 1994-08-09 1994-08-09 コントロールケーブル用支持ブラケットの取付構造 Pending JPH0854014A (ja)

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JP18697094A JPH0854014A (ja) 1994-08-09 1994-08-09 コントロールケーブル用支持ブラケットの取付構造

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JPH0854014A true JPH0854014A (ja) 1996-02-27

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ID=16197918

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JP18697094A Pending JPH0854014A (ja) 1994-08-09 1994-08-09 コントロールケーブル用支持ブラケットの取付構造

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JP (1) JPH0854014A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013185601A (ja) * 2012-03-05 2013-09-19 Honda Motor Co Ltd 変速機のコントロールワイヤ支持構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013185601A (ja) * 2012-03-05 2013-09-19 Honda Motor Co Ltd 変速機のコントロールワイヤ支持構造

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