JPH085401B2 - 自走車両のブレーキ装置 - Google Patents
自走車両のブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH085401B2 JPH085401B2 JP12687390A JP12687390A JPH085401B2 JP H085401 B2 JPH085401 B2 JP H085401B2 JP 12687390 A JP12687390 A JP 12687390A JP 12687390 A JP12687390 A JP 12687390A JP H085401 B2 JPH085401 B2 JP H085401B2
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- Japan
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- brake
- cam
- pedal
- braking
- locked
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- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スピードプレーヤ等、片ブレーキを用い
る走行車両で、片ブレーキでの制動力(ブレーキペダル
の踏み込み量)と通常走行時(両ブレーキ)の制動力の
大きさを切り替えが可能なブレーキペダル装置に関す
る。すなわち農業用走行車両は、小さな半径で旋回させ
る必要があるため、左右のうち片側だけにブレーキをか
けられるような構造のものが多く、必要とする制動力は
片ブレーキ旋回時と、一般走行時で大きく違うので、片
ブレーキの時は車輪をロツクしながら走らなければなら
ないため、通常の制動に比べ、3〜5倍などと大きな制
動力を要する。そのため、片ブレーキ時と通常制動時の
制動力を簡単な装置で切り替えてやることがこの発明の
目的である。
る走行車両で、片ブレーキでの制動力(ブレーキペダル
の踏み込み量)と通常走行時(両ブレーキ)の制動力の
大きさを切り替えが可能なブレーキペダル装置に関す
る。すなわち農業用走行車両は、小さな半径で旋回させ
る必要があるため、左右のうち片側だけにブレーキをか
けられるような構造のものが多く、必要とする制動力は
片ブレーキ旋回時と、一般走行時で大きく違うので、片
ブレーキの時は車輪をロツクしながら走らなければなら
ないため、通常の制動に比べ、3〜5倍などと大きな制
動力を要する。そのため、片ブレーキ時と通常制動時の
制動力を簡単な装置で切り替えてやることがこの発明の
目的である。
従来は、片ブレーキ時に必要な制動力を得るように制
動装置が設けられていて、両ブレーキ時は、片ブレーキ
で用いる制動力を左右同時に効かせている。
動装置が設けられていて、両ブレーキ時は、片ブレーキ
で用いる制動力を左右同時に効かせている。
また、左、右のブレーキペダルを使用し、左車輪と右
車輪を独立して制動可能なブレーキ装置を備える自走車
両として、実開昭63−192184号公報所載の考案がある。
これは、左、右のブレーキの連結と連動させて、走行ク
ラツチを操作するものである。
車輪を独立して制動可能なブレーキ装置を備える自走車
両として、実開昭63−192184号公報所載の考案がある。
これは、左、右のブレーキの連結と連動させて、走行ク
ラツチを操作するものである。
従来多く用いられているように、片ブレーキに対し両
ブレーキ時には、左、右のペダル(又はペダルのステー
等)を連結するだけの方式では、前述のように大きな制
動力を必要とする片ブレーキ性能を満足させるブレーキ
装置をそのまま、両ブレーキ時に使うため、結果とし
て、必要以上の大きな制動力がかかることになり、急ブ
レーキにより、作業者が車両から振り落とされる等の危
険がある。またそのような急ブレーキに耐えるだけの、
駆動部分、車体全体の強度が必要となる。
ブレーキ時には、左、右のペダル(又はペダルのステー
等)を連結するだけの方式では、前述のように大きな制
動力を必要とする片ブレーキ性能を満足させるブレーキ
装置をそのまま、両ブレーキ時に使うため、結果とし
て、必要以上の大きな制動力がかかることになり、急ブ
レーキにより、作業者が車両から振り落とされる等の危
険がある。またそのような急ブレーキに耐えるだけの、
駆動部分、車体全体の強度が必要となる。
なお前記実開昭63−192184号公報所載の考案は、ブレ
ーキと連動させて走行クラツチを切るための機構であ
り、両ブレーキ制動時にエンジンからの駆動力を切るこ
とができるので、エンジンからブレーキまでの駆動部に
関しては、過大な力がかかることはないが、ブレーキと
車輪の間には、大きな力が加わり、また制動力が大きい
ことには変わりないので、作業者の危険や車両全体にか
かる無理な力を除くことはできない。
ーキと連動させて走行クラツチを切るための機構であ
り、両ブレーキ制動時にエンジンからの駆動力を切るこ
とができるので、エンジンからブレーキまでの駆動部に
関しては、過大な力がかかることはないが、ブレーキと
車輪の間には、大きな力が加わり、また制動力が大きい
ことには変わりないので、作業者の危険や車両全体にか
かる無理な力を除くことはできない。
この発明を、実施例に対応する図面の符号を使用して
説明する。
説明する。
この発明のブレーキ装置は、端部をフレーム(5)に
固設されるペダル軸(1)と、このペダル軸(1)上へ
各別に回動自在に並設される左のブレーキペダル
(2)、カム(4)及び右のブレーキペダル(3)と、
前記カム(4)の側縁に一側を係止され他側を前記フレ
ーム(5)へ係止されてこのカム(4)を定位置に保持
するよう付勢する戻しばね(16″)と、前記左もしくは
右のブレーキペダル(2又は3)のどちらか一方の基部
にペダル軸(1)の軸方向に起伏自在に軸支されて他方
のブレーキペダル(3又は2)及びカム(4)の側縁に
突設される係合部(12,12′)へ一体回転可能に係止さ
れる係止部材(15)と、前記ペダル軸(1)より前方側
の前記フレーム(5)内側に形成されるガイド部材
(9)にピン(10)を挿通されて結合され前後方向に進
退可能とされるとともに前方位置へばね体(11)で付勢
されかつ前記カム(4)への係合でブレーキ本体側の前
方位置を維持されるステー(8)と、このステー(8)
に一端部を、ブレーキ本体近くのフレームに他端部を係
止されるブレーキワイヤ(7,7′)のアウタパイプ(7a,
7a′)と、これらアウタパイプ(7a,7a′)にそれぞれ
挿通され、一端を左及び右のブレーキペダル(2,3)
に、他端を前記左車輪及び右車輪を制動するブレーキ本
体に連結されるインナワイヤ(7b,7b′)とからなるブ
レーキ力伝達手段とを具え、左右いずれか一方のブレー
キ動作の場合、前記ステー(8)を前記前方位置に固定
してブレーキペダルの踏み込み量を小とし、左右同時ブ
レーキ動作の場合、前記係止部材(15)を倒して前記係
合部(12,12′)に係止することで前記ステー(8)の
後方位置への移動を許容し、ブレーキペダルの踏み込み
量を大としてなるものである。
固設されるペダル軸(1)と、このペダル軸(1)上へ
各別に回動自在に並設される左のブレーキペダル
(2)、カム(4)及び右のブレーキペダル(3)と、
前記カム(4)の側縁に一側を係止され他側を前記フレ
ーム(5)へ係止されてこのカム(4)を定位置に保持
するよう付勢する戻しばね(16″)と、前記左もしくは
右のブレーキペダル(2又は3)のどちらか一方の基部
にペダル軸(1)の軸方向に起伏自在に軸支されて他方
のブレーキペダル(3又は2)及びカム(4)の側縁に
突設される係合部(12,12′)へ一体回転可能に係止さ
れる係止部材(15)と、前記ペダル軸(1)より前方側
の前記フレーム(5)内側に形成されるガイド部材
(9)にピン(10)を挿通されて結合され前後方向に進
退可能とされるとともに前方位置へばね体(11)で付勢
されかつ前記カム(4)への係合でブレーキ本体側の前
方位置を維持されるステー(8)と、このステー(8)
に一端部を、ブレーキ本体近くのフレームに他端部を係
止されるブレーキワイヤ(7,7′)のアウタパイプ(7a,
7a′)と、これらアウタパイプ(7a,7a′)にそれぞれ
挿通され、一端を左及び右のブレーキペダル(2,3)
に、他端を前記左車輪及び右車輪を制動するブレーキ本
体に連結されるインナワイヤ(7b,7b′)とからなるブ
レーキ力伝達手段とを具え、左右いずれか一方のブレー
キ動作の場合、前記ステー(8)を前記前方位置に固定
してブレーキペダルの踏み込み量を小とし、左右同時ブ
レーキ動作の場合、前記係止部材(15)を倒して前記係
合部(12,12′)に係止することで前記ステー(8)の
後方位置への移動を許容し、ブレーキペダルの踏み込み
量を大としてなるものである。
上記構成からなるこの発明のブレーキ装置において、
一般走行時には係止部材(15)を倒して係合部(12,1
2′)に係止させることにより、左、右のブレーキペダ
ル(2,3)と中間のカム(4)が連動する状態とするこ
とができ、かつカム(4)がブレーキワイヤ(7,7′)
のアウタパイプ(7a,7a′)の一端部を係止されるステ
ー(8)との係合を解くことで、ステー(8)が後方へ
移動可能とされ、片ブレーキを必要とする場合は、前記
係止部材(15)と係合部(12,12′)との係止を解くこ
とによつて左、右のブレーキペダル(2,3)とカム
(4)の連動が解除され、前記カム(4)は、ステー
(8)の位置を前方位置に保持する一方、左、右のブレ
ーキは各別に利かせることが可能である。
一般走行時には係止部材(15)を倒して係合部(12,1
2′)に係止させることにより、左、右のブレーキペダ
ル(2,3)と中間のカム(4)が連動する状態とするこ
とができ、かつカム(4)がブレーキワイヤ(7,7′)
のアウタパイプ(7a,7a′)の一端部を係止されるステ
ー(8)との係合を解くことで、ステー(8)が後方へ
移動可能とされ、片ブレーキを必要とする場合は、前記
係止部材(15)と係合部(12,12′)との係止を解くこ
とによつて左、右のブレーキペダル(2,3)とカム
(4)の連動が解除され、前記カム(4)は、ステー
(8)の位置を前方位置に保持する一方、左、右のブレ
ーキは各別に利かせることが可能である。
この発明の構成例を第1図に示す。
ペダル軸1には、左、右のブレーキペダル2,3とその
間のカム4が各別に連設され、このペダル軸1の両端
は、フレーム5に固定されたペダル軸ボス6,6′で、支
持されている。前記カム4と接してブレーキワイヤ7,
7′のアウタパイプ7a,7a′の一端を固定されるステー8
が設けられる。このステー8の両端はU字状断面形状の
ガイド部材9にガイドピン10及びばね体11を介して支承
され、前記左、右のブレーキペダル2,3及びカム4には
それぞれ戻しばね16,16′,16″が設けられている。
間のカム4が各別に連設され、このペダル軸1の両端
は、フレーム5に固定されたペダル軸ボス6,6′で、支
持されている。前記カム4と接してブレーキワイヤ7,
7′のアウタパイプ7a,7a′の一端を固定されるステー8
が設けられる。このステー8の両端はU字状断面形状の
ガイド部材9にガイドピン10及びばね体11を介して支承
され、前記左、右のブレーキペダル2,3及びカム4には
それぞれ戻しばね16,16′,16″が設けられている。
第2図のステー8とカム4の接離する上部にはカム4
が上方に回動しないようにストツパ8′を設けている。
なおカム4とフレーム5間では前記戻しばね16″により
カム4をストツパ8′側に付勢されている。
が上方に回動しないようにストツパ8′を設けている。
なおカム4とフレーム5間では前記戻しばね16″により
カム4をストツパ8′側に付勢されている。
第3図において、右のブレーキペダル3にはアーム13
とフレーム5間に戻しばね16′を設け、フレーム5に固
定された金具にストツパボルト17を設け、右のブレーキ
ペダル3をストツパボルト17側に付勢している。ブレー
キワイヤ7′のアウタパイプ7a′の一端をステー8に固
定し、インナワイヤ7b′の先端はアーム13の他端に接続
する。上記関係は左のブレーキペダル2においても同様
であるので説明は省略する。
とフレーム5間に戻しばね16′を設け、フレーム5に固
定された金具にストツパボルト17を設け、右のブレーキ
ペダル3をストツパボルト17側に付勢している。ブレー
キワイヤ7′のアウタパイプ7a′の一端をステー8に固
定し、インナワイヤ7b′の先端はアーム13の他端に接続
する。上記関係は左のブレーキペダル2においても同様
であるので説明は省略する。
前記ステー8は前述のようにガイドピン10を介してガ
イド部材9に支承されていて、カイドピン10に沿つて前
後方向にスライドすることができるようになつており、
通常はばね体11の作用でステー8を車両前方向(矢印F
で示す)に押し付けている。
イド部材9に支承されていて、カイドピン10に沿つて前
後方向にスライドすることができるようになつており、
通常はばね体11の作用でステー8を車両前方向(矢印F
で示す)に押し付けている。
前記左(又は右)のブレーキペダル2(又は3)(図
示の例では左のブレーキペダル2)のアーム13の基部に
は支点軸14を中心に回動し、ペダル軸1の軸方向との間
を起伏する係止部材15を設け、この係止部材15を倒し
て、前記カム4のボス部及び右のブレーキペダル3のボ
ス部に半径方向外方へ突設した係合部12,12′に係止さ
せることにより、左、右のブレーキペダル2,3及び中間
のカム4を連動させることが可能となる。
示の例では左のブレーキペダル2)のアーム13の基部に
は支点軸14を中心に回動し、ペダル軸1の軸方向との間
を起伏する係止部材15を設け、この係止部材15を倒し
て、前記カム4のボス部及び右のブレーキペダル3のボ
ス部に半径方向外方へ突設した係合部12,12′に係止さ
せることにより、左、右のブレーキペダル2,3及び中間
のカム4を連動させることが可能となる。
第1図の状態では、左、右のブレーキペダル2,3は連
結されていないので、片ブレーキが可能である。このと
きに、右のブレーキペダル3を踏むと、左のブレーキペ
ダル2及び中間のカム4は分離されているので動かな
い。そのため、右のインナワイヤ7′のみが引かれ、右
側の車輪の制動をおこなう。カム4は図示状態のままな
ので、ステー8は車両前方向に固定されていて、右のブ
レーキペダル3の踏み込み量は小とされ、この右のブレ
ーキペダル3の踏み量に応じて、インナワイヤ7′が引
かれ、ブレーキ側に伝わる。
結されていないので、片ブレーキが可能である。このと
きに、右のブレーキペダル3を踏むと、左のブレーキペ
ダル2及び中間のカム4は分離されているので動かな
い。そのため、右のインナワイヤ7′のみが引かれ、右
側の車輪の制動をおこなう。カム4は図示状態のままな
ので、ステー8は車両前方向に固定されていて、右のブ
レーキペダル3の踏み込み量は小とされ、この右のブレ
ーキペダル3の踏み量に応じて、インナワイヤ7′が引
かれ、ブレーキ側に伝わる。
係止部材15を倒し、左、右のブレーキペダル2,3と中
間のカム4が連動する状態にすると、一般走行時の両ブ
レーキをかけることができる。このときは、左又は右の
片方のブレーキペダル2又は3を踏んでも、左、右のブ
レーキペダル2,3が連結しているので、両方のブレーキ
を踏むことと同じである。左右のブレーキペダル2又は
3を踏むことにより、中間のカム4もペダル軸1を中心
に回転し、ステー8との係合を解き、ステー8の後方位
置への移動を許容する。ブレーキペダル2又は3を踏む
ことにより左右のインナワイヤ7,7′が共に引かれる
が、このときブレーキ側の操作力とブレーキペダル2又
は3の踏力とで釣り合う位置までばね体11が圧縮してし
まうため、ブレーキペダル2又は3の踏み込み量が大と
なりブレーキペダル2又は3の踏み込み量をそのままブ
レーキ側に伝えることができない。結果として、このと
きにはブレーキの効きが緩やかになる。
間のカム4が連動する状態にすると、一般走行時の両ブ
レーキをかけることができる。このときは、左又は右の
片方のブレーキペダル2又は3を踏んでも、左、右のブ
レーキペダル2,3が連結しているので、両方のブレーキ
を踏むことと同じである。左右のブレーキペダル2又は
3を踏むことにより、中間のカム4もペダル軸1を中心
に回転し、ステー8との係合を解き、ステー8の後方位
置への移動を許容する。ブレーキペダル2又は3を踏む
ことにより左右のインナワイヤ7,7′が共に引かれる
が、このときブレーキ側の操作力とブレーキペダル2又
は3の踏力とで釣り合う位置までばね体11が圧縮してし
まうため、ブレーキペダル2又は3の踏み込み量が大と
なりブレーキペダル2又は3の踏み込み量をそのままブ
レーキ側に伝えることができない。結果として、このと
きにはブレーキの効きが緩やかになる。
これらにより、片ブレーキのときはブレーキの持つ能
力を出すことができ、両ブレーキのときは、ブレーキ能
力のうち、何割かを使うことになる。
力を出すことができ、両ブレーキのときは、ブレーキ能
力のうち、何割かを使うことになる。
〔発明の効果〕 大きな制動力を必要とする片ブレーキ旋回時には、
ブレーキ自体の持つ能力を充分使つて制動を行ない、大
きな制動力を必要としない両ブレーキ制動時には小さな
制動力を得ることができる。
ブレーキ自体の持つ能力を充分使つて制動を行ない、大
きな制動力を必要としない両ブレーキ制動時には小さな
制動力を得ることができる。
従来のペダル装置に比べ、ブレーキペダルの間のカ
ム機構と、ステーをばね体で支えるための機構を追加す
るだけという、簡単な機構で行なうことができる。
ム機構と、ステーをばね体で支えるための機構を追加す
るだけという、簡単な機構で行なうことができる。
従来の片ブレーキと両ブレーキの切り替えと同様
に、係止部材を操作するだけという、簡単な操作で行な
うことができる。
に、係止部材を操作するだけという、簡単な操作で行な
うことができる。
一般走行時に必要以上の急制動がかかることを防ぐ
ことができるため、作業者の危険がなくなる。
ことができるため、作業者の危険がなくなる。
上記したように必要以上の急制動がかからないた
め、駆動装置、車両全体に無理な力がかからず、破損等
を防止できる。
め、駆動装置、車両全体に無理な力がかからず、破損等
を防止できる。
同様にして必要以上の急制動がかからないため、ブ
レーキライニング等の摩耗を少なくすることができる。
レーキライニング等の摩耗を少なくすることができる。
添付図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は
全体の斜視図、第2図及び第3図はそれぞれ一部分の一
部断面で示す側面図である。 1…ペダル軸、2…左のブレーキペダル、3…右のブレ
ーキペダル、4…カム、5…フレーム、7,7′…ブレー
キワイヤ、7a,7a′…アウタパイプ、7b,7b′…インナワ
イヤ、8…ステー、9…ガイド部材、10…ピン、11…ば
ね体、12,12′…係合部、15…係止部材、16″…戻しば
ね。
全体の斜視図、第2図及び第3図はそれぞれ一部分の一
部断面で示す側面図である。 1…ペダル軸、2…左のブレーキペダル、3…右のブレ
ーキペダル、4…カム、5…フレーム、7,7′…ブレー
キワイヤ、7a,7a′…アウタパイプ、7b,7b′…インナワ
イヤ、8…ステー、9…ガイド部材、10…ピン、11…ば
ね体、12,12′…係合部、15…係止部材、16″…戻しば
ね。
Claims (1)
- 【請求項1】左車輪及び右車輪を独立して制動可能なブ
レーキ装置を備える自走車両において、端部をフレーム
(5)に固設されるペダル軸(1)と、このペダル軸
(1)上へ各別に回動自在に並設される左のブレーキペ
ダル(2)、カム(4)及び右のブレーキペダル(3)
と、前記カム(4)の側縁に一側を係止され他側を前記
フレーム(5)へ係止されてこのカム(4)を定位置に
保持するよう付勢する戻しばね(16″)と、前記左もし
くは右のブレーキペダル(2又は3)のどちらか一方の
基部にペダル軸(1)の軸方向に起伏自在に軸支されて
他方のブレーキペダル(3又は2)及びカム(4)の側
縁に突設される係合部(12,12′)へ一体回転可能に係
止される係止部材(15)と、前記ペダル軸(1)より前
方側の前記フレーム(5)内側に形成されるガイド部材
(9)にピン(10)を挿通されて結合され前後方向に進
退可能とされるとともに前方位置へばね体(11)で付勢
されかつ前記カム(4)への係合でブレーキ本体側の前
方位置を維持されるステー(8)と、このステー(8)
に一端部を、ブレーキ本体近くのフレームに他端部を係
止されるブレーキワイヤ(7,7′)のアウタパイプ(7a,
7a′)と、これらアウタパイプ(7a,7a′)にそれぞれ
挿通され、一端を左及び右のブレーキペダル(2,3)
に、他端を前記左車輪及び右車輪を制動するブレーキ本
体に連結されるインナワイヤ(7b,7b′)とからなるブ
レーキ力伝達手段とを具え、左右いずれか一方のブレー
キ動作の場合、前記ステー(8)を前記前方位置に固定
してブレーキペダルの踏み込み量を小とし、左右同時ブ
レーキ動作の場合、前記係止部材(15)を倒して前記係
合部(12,12′)に係止することで前記ステー(8)の
後方位置への移動を許容し、ブレーキペダルの踏み込み
量を大としてなる自走車両のブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12687390A JPH085401B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 自走車両のブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12687390A JPH085401B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 自走車両のブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0424175A JPH0424175A (ja) | 1992-01-28 |
| JPH085401B2 true JPH085401B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=14945957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12687390A Expired - Lifetime JPH085401B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 自走車両のブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085401B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1844789B8 (en) * | 2005-01-19 | 2014-10-08 | Sumitomo Dainippon Pharma Co., Ltd. | Emulsified composition for dilution and cancer vaccine composition |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP12687390A patent/JPH085401B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0424175A (ja) | 1992-01-28 |
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