JPH0854182A - 捺染布の熱風乾燥用搬送装置 - Google Patents

捺染布の熱風乾燥用搬送装置

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JPH0854182A
JPH0854182A JP21057794A JP21057794A JPH0854182A JP H0854182 A JPH0854182 A JP H0854182A JP 21057794 A JP21057794 A JP 21057794A JP 21057794 A JP21057794 A JP 21057794A JP H0854182 A JPH0854182 A JP H0854182A
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JP
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cloth
tenter
hot air
belt
air drying
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JP21057794A
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JP2818377B2 (ja
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Katsuhiko Nose
勝彦 能勢
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Shinsei Industries Co Ltd
Shinsei Kogyo KK
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Shinsei Industries Co Ltd
Shinsei Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 染料不浸透捺染布にはテンタによって駆動す
るベルト搬送を、染料浸透捺染布にはベルトの取り外し
によるテンタ搬送をすることができる簡単な構造の搬送
装置を提供する。 【構成】 熱風乾燥室11を通して循環するピンテンタ
21の少なくとも熱風乾燥室延在部で、該ピンテンタ2
1より長い無端の布ベルト31の両側縁部を保持して、
布ベルト31が熱風乾燥室11を通して循環するように
する。布ベルト31上に染料不浸透捺染布51を支持し
て、熱風乾燥室11を搬送することにより、熱風乾燥す
る。布ベルト31をピンテンタ21から取り外すことに
より、ピンテンタ21に染料浸透捺染布52の両側縁部
を保持して、熱風乾燥室11に搬送して、熱風乾燥する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スクリーン捺染機な
どの捺染機から送り出される捺染布を、熱風乾燥室を通
して搬送して熱風乾燥するための熱風乾燥用搬送装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、捺染布の熱風乾燥用搬送
装置としては、捺染布の全体を支持して搬送するネット
コンベアなどのベルトコンベアが慣用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの慣用のベル
トコンベアには、特に染料が裏部まで浸透している染料
浸透捺染布(一般には薄地)の場合には、裏部まで浸透
した染料が搬送ベルトに接触するため、捺染布の裏面が
汚れるという問題がある。
【0004】このような慣用のベルトコンベアにおける
捺染布の裏部の汚れの問題自体は、捺染布の両側縁部
(耳部)を保持して搬送することができる拡布用のテン
タ(間隔をおいて平行に延びる2条の無端チエーン等の
無端移動要素のそれぞれにエッジホルダを付設したも
の)を用いることによって解消することができるが、ベ
ルトコンベアからなる搬送ラインとテンタからなる搬送
ラインの二つを併設することは、設備コストの大幅なア
ップを招くことから、敬遠されている。
【0005】この発明は上記のような点に鑑み、染料不
浸透捺染布にはテンタによって駆動されるベルト搬送
を、染料浸透捺染布にはベルトの取り外しによるテンタ
搬送を行なうことができる構造が簡単な搬送装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、上記
の目的は、熱風乾燥室を通して循環するテンタと、該テ
ンタの長さ以上の長さを有するとともに該テンタの少な
くとも熱風乾燥室延在部において両側縁部を保持され
て、熱風乾燥室を通して循環される無端の布ベルトを備
えてなる、捺染布の熱風乾燥用搬送装置によって達成す
る。
【0007】ここでテンタとしては、ピンをエッジホル
ダとするピンテンタやクリップをエッジホルダとするク
リップテンタなどを用いることができる。また布ベルト
は、ベルトとして使用可能な非伸縮性の布はくからなる
ものを用いることができ、かつ無端の布ベルトのテンタ
に対する保持は、有端の布ベルトをその前端部からテン
タに供給して前端部が熱風乾燥室を貫通するまで送った
後、その前後端部を手動や電動ミシン等によって縫着す
るという操作などで行なうことができる。
【0008】
【作用】この発明の搬送装置は、一般には、染料不浸透
捺染布(一般には厚地)をテンタによって駆動される布
ベルトに支持して、熱風乾燥室内を搬送することによ
り、捺染布の熱風乾燥を行なうものである。
【0009】他方染料浸透捺染布を搬送する場合には、
布ベルトのテンタにおける保持を解除して取り外すこと
により、テンタのみからなる搬送装置に転換し、拡布時
と同じように、テンタに染料浸透捺染布の両側縁部を保
持して搬送することにより熱風乾燥する。この際のテン
タからの布ベルトの解除、取り外しは、一般には、手動
や電動のはさみ類やカッター類を介して、布ベルトの一
部を幅方向に切断して、有端状態にした後、テンタを介
して布ベルトを全体が外れるまで送るという形で行なう
ことができる。なおこのような布ベルトのテンタからの
解除、取り外し操作及び前述の布ベルトのテンタからの
解除、取り外し操作は、布ベルトの交換時にも適用する
ことができる。
【0010】
【実施例】図面はこの発明の搬送装置の一実施例の構成
概要を略示したもので、テンタとしてピンテンタを用
い、これに布ベルトを保持した構造からなっている。
【0011】すなわちピンテンタ21の要部を構成する
ピンチエーン(ピン付きチエーン)22は、一点鎖線で
示すように、熱風乾燥室11に対する捺染布供給路に沿
って設置した駆動スプロケット23及び従動スプケット
24と、熱風乾燥室11内に設置した従動スプロケット
25、26及び熱風乾燥室11と駆動スプロケット23
の間に設置した従動スプロケット27を介して熱風乾燥
室11内を往復するように延びて一巡している一方、布
ベルト31は、実線で示すように、ピンテンタ21の駆
動スプロケット23よりも捺染布供給路の上流側に設置
したガイドローラー32の直後部からピンテンタ21に
両側縁部を保持されて熱風乾燥室11を貫通した後、熱
風乾燥室11と従動スプロケット27の間に設置したベ
ルト転向ローラー33でピンテンタ21から離れ、この
後ガイドローラー34、35、プール(滞留)部36及
びガイドローラー37、38を経てガイドローラー32
に戻るという形で延びている。
【0012】なお熱風乾燥室11とガイドローラー33
との間には、布ベルト31から染料不浸透捺染布51を
離すための布転向ローラー41が設けてあり、ここで転
向した染料不浸透捺染布51は布送りローラー42、4
3を介して振り落とし装置44に供給されるようになっ
ている一方、従動スプロケット25に近接して、染料浸
透捺染布52のための布送りローラー45が設置してあ
り、ここから布送りローラー46、47、布送りローラ
ー43を介して振り落とし装置44に染料浸透捺染布5
2を送ることができるようになっている。
【0013】この搬送装置は、ピンテンタ21を介して
布ベルト31を熱風乾燥室11の内外を通して循環する
ようにした状態で、捺染機から送り出される染料不浸透
捺染布51をガイドローラー32の部分で布ベルト31
上に供給することにより、布ベルト31に載せて熱風乾
燥室11内を移送して、所望の熱風乾燥を行なう。この
後熱風乾燥室11を出た染料不浸透捺染布51はその直
後に布転向ローラー41で布ベルト31から離し、布送
りローラー42、43を介して振り落とし装置44に供
給する。
【0014】この搬送装置における布ベルト31は、例
えばプール部36を離れた直後の位置で前後を切り離し
た後、ピンテンタ21の駆動スプロケット23を駆動し
て、布ベルト31の全体をプール部36にプールする形
で、ピンテンタ21から外せば、ピンテンタ21のみが
熱風乾燥室11を循環する染料浸透捺染布52の熱風乾
燥用搬送装置にすることができる。この場合図示例で
は、染料浸透捺染布52は駆動スプロケット23の部分
でピンテンタ23に両側縁部を保持した状態で熱風乾燥
室11内に導入して、熱風乾燥室11内を従動スプロケ
ット25の部分まで搬送した後、ピンテンタ23から離
し、布送りローラー45、46、47、43を介して振
り落とし装置44に供給することができる。
【0015】この発明はこのほか、布ベルトの長さをテ
ンタの長さと実質上同一にして、図示例のような布ベル
トのプール部を省略するなど、種々の形態で実施するこ
とができるもので、図示例に限定されるものではない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、この発明に係る捺染布の熱風乾燥用搬送装置は、染
料浸透捺染布を裏汚れを生じさせずに搬送するのに適し
たテンタに、布ベルトを取り外し可能に保持しただけの
簡単な構造であり、染料不浸透捺染布の熱風乾燥時の搬
送はもとより、染料浸透捺染布の熱風乾燥時の搬送も、
きわめて的確に行なうことができるという有用な効果を
有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る搬送装置の一実施例の構成概要
を摸式的に示す側面図である。
【符号の説明】
11 熱風乾燥室 21 ピンテンタ 31 布ベルト 51 染料不浸透捺染布 52 染料浸透捺染布

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱風乾燥室を通して循環するテンタと、
    該テンタの長さ以上の長さを有するとともに該テンタの
    少なくとも熱風乾燥室延在部において両側縁部を保持さ
    れて、熱風乾燥室を通して循環される布ベルトを備えて
    なる、捺染布の熱風乾燥用搬送装置。
JP21057794A 1994-08-10 1994-08-10 捺染布の熱風乾燥用搬送装置 Expired - Lifetime JP2818377B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010092035A (ko) * 2000-03-20 2001-10-24 김재복 발포날염 및 메타릭 후로킹날염을 동시에 하는 나염기
KR100887926B1 (ko) * 2008-09-08 2009-03-12 (주)성환 염색된 타올의 건조방법 및 그 장치
CN106662396A (zh) * 2014-07-18 2017-05-10 奥特发德国科技有限公司 处理装置和处理方法
CN115143749A (zh) * 2022-07-25 2022-10-04 德意佳机械江苏有限公司 气流染色机的蒸发烘干系统

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