JPH0854956A - 処理能力可変機能付きプロセッサ - Google Patents

処理能力可変機能付きプロセッサ

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Publication number
JPH0854956A
JPH0854956A JP6209260A JP20926094A JPH0854956A JP H0854956 A JPH0854956 A JP H0854956A JP 6209260 A JP6209260 A JP 6209260A JP 20926094 A JP20926094 A JP 20926094A JP H0854956 A JPH0854956 A JP H0854956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
clock
operating
comparison result
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP6209260A
Other languages
English (en)
Inventor
Narimitsu Yamaoka
成光 山岡
Satoru Kamiya
了 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP6209260A priority Critical patent/JPH0854956A/ja
Priority to US08/508,975 priority patent/US5723998A/en
Publication of JPH0854956A publication Critical patent/JPH0854956A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作環境に応じて最大限の処理能力を引き出
す。 【構成】 プロセッサ本体の動作環境に起因した処理能
力として動作速度を動作速度測定回路21で測定する。
この測定結果に従って、クロック選択回路22でプロセ
ッサの能力に応じた速度のクロック信号CKを選択し、
また、変化検出回路23でコントローラ20に割込を入
れて、マルチタスクプログラムのスケジューリングを変
更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、動作環境に応じて最
大限の処理能力を引き出せるようにした処理能力可変機
能付きプロセッサに関する。
【0002】
【従来の技術】プロセッサの処理能力は、それが動作す
る周囲温度や印加電圧等の動作環境によって変化する。
従来、プロセッサを駆動するクロック周波数は、プロセ
ッサが最悪環境に置かれた場合を想定して決定するよう
にしている。例えば、プロセッサを構成する各トランジ
スタのスイッチング速度は、周囲温度が上昇すると低下
する。このため、自動車の車内等で使用される場合に
は、かなりの温度上昇が予想され、クロック周波数も安
全を見てかなり低めに設定せざるを得ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに最悪条件を考慮してクロック周波数を決定すると、
常温環境においては、プロセッサが最悪条件の2倍の処
理能力を持っていたとしても、その能力をフルに引き出
すことができないという問題点がある。この発明は、こ
のような問題点に鑑みなされたもので、動作環境に応じ
て最大限の処理能力を引き出すことができる処理能力可
変機能付きプロセッサを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係る処理能力
可変機能付きプロセッサは、プロセッサ本体と、このプ
ロセッサ本体の動作環境に起因した処理能力を測定する
処理能力測定手段と、この処理能力測定手段で測定され
た処理能力に従って前記プロセッサ本体の単位時間当た
りの処理量を制御する処理量制御手段とを備えたことを
特徴とする。
【0005】
【作用】この発明によれば、処理能力測定手段でプロセ
ッサ本体の動作環境に起因した処理能力を測定し、その
処理能力に従って処理量制御手段がプロセッサ本体の単
位時間当たりの処理量を制御するので、動作環境に応じ
てプロセッサ本体の処理能力を最大限に引き出すことが
可能になる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。図1は、この発明の一実施例に係る処理能力
可変機能付きプロセッサの構成を示すブロック図であ
り、一例としてDSP(ディジタル・シグナル・プロセ
ッサ)のような演算プロセッサを示している。内部バス
1には、演算処理プログラムを格納するプログラムメモ
リ2と、演算処理に必要な係数や信号データ等を格納す
るデータメモリ3と、演算器を構成する乗算器4及び算
術論理ユニット(ALU)5等が接続されている。プロ
グラムメモリ2に格納された命令コードは、プログラム
カウンタ6によって一つずつ読み出され、インストラク
ションレジスタ7に格納されたのち、デコーダ8に供給
されて解読される。これにより、各部がコントロール信
号によって制御される。データメモリ3の読出アドレス
と書込アドレスとは、それぞれ読出ポインタ9及び書込
ポインタ10によって指定される。
【0007】乗算器4に与えられる係数等のデータは、
データメモリ3から読み出された内部バス1を介して乗
算レジスタ11に格納される。この格納データと、プロ
グラムメモリ2から内部バス1を介して供給されたオペ
ランドとが、マルチプレクサ12によって択一的に選択
され、乗算器4の一方に与えられ、乗算器4の他方に信
号処理データ等が与えられる。乗算器4の出力と内部バ
ス1を介して与えられるデータのいずれか一方が、マル
チプレクサ13によって選択され、ALU5の一方の入
力として与えられ、ALU5の出力又は内部バス1上の
データがALU5の他方の入力として与えられる。AL
U5の出力はアキュームレータ14に格納される。AL
U5の計算結果によって決定されるステータス情報は、
ステータスレジスタ15に格納される。また、ループ処
理の処理回数は、ループカウンタ16に保持される。こ
の他、このプロセッサには、補助レジスタ17及び補助
レジスタ専用演算ユニット18が設けられている。ま
た、スタック19には、同一タスク内で分岐処理等が発
生した場合のプログラムカウンタの値がスタックされ
る。コントローラ20は、これら各部を制御する。
【0008】以上がプロセッサ本体を構成するが、この
プロセッサには、このプロセッサ本体の動作環境に基づ
く処理能力を測定するため、動作速度測定回路21が設
けられている。この動作速度測定回路21は、プロセッ
サを構成するトランジスタのスイッチング速度を計測
し、その計測値と内部の設定値とを比較してその比較結
果CMPを出力する。この比較結果CMPは、クロック
選択回路22に供給されると共に、変化検出回路23に
供給されている。クロック選択回路22は、比較結果C
MPからプロセッサの動作速度が遅い場合には低速クロ
ックCK1を動作クロックCKとして各部に供給し、プ
ロセッサの動作速度が速い場合には高速クロックCK2
を動作クロックCKとして各部に供給する。また、変化
検出回路23は、比較結果CMPが変化したことを検出
し、割込信号INTをコントローラ20に供給する。
【0009】図2は、動作速度測定回路21の具体的な
構成例を示すブロック図である。縦続接続された5つの
インバータ31,32,33,34,35は、帰還型の
発振回路36を構成している。この発振回路36の出力
は、カウンタ37によって計数される。タイマ38は、
例えば水晶発振回路で生成された低速クロックCK1に
よって一定時間を計測し、この一定時間が経過した後に
カウンタ37の計数動作を停止させる。この計数値と設
定値レジスタ40の設定値とが比較器39によって比較
され、計数値≦設定値の場合は比較結果CMPが
“1”、計数値>設定値の場合は比較結果CMPが
“0”となる。
【0010】以上の構成によれば、発振回路36を構成
するトランジスタのスイッチング速度が温度上昇と共に
低下するので、図3に示すように、発振回路36の周波
数も、温度上昇に伴って低下する。このため、プロセッ
サの温度がある設定温度Tthよりも低い場合には、カウ
ンタ37の計数値>設定値となって比較結果CMPが
“0”となり、プロセッサの温度がある設定温度Tthよ
りも高くなると、計数値≦設定値となって比較結果CM
Pが“1”になる。そこで、前者の場合には、高速クロ
ックCK2を各部に供給してプロセッサ本体の処理能力
を最大限に引き出し、後者の場合には、低速クロックC
K1を各部に供給してプロセッサ本体の動作を制限させ
ることにより、周囲環境に応じた適切な処理能力でプロ
セッサを駆動することができる。この場合、クロック選
択回路22は、処理量制御手段を構成することになる。
【0011】なお、上述の例では、動作速度測定回路2
1がプロセッサ本体と同一のIC内に形成されているた
め、プロセッサ本体の動作能力を正確に把握することが
できるという利点がある。しかし、動作環境に起因した
処理能力を測定するという点では、プロセッサ本体とは
別体の温度センサ等を用いてもこの発明の目的は達成し
得る。
【0012】また、プロセッサが図4に示すようなマル
チタスク処理を実行している場合には、比較結果CMP
が変化する度に変化検出回路23がコントローラ20に
割込信号INTを出力する。これにより、例えば温度上
昇時には、図4(a)に示すスケージューリングに対し
て、割込処理を起動することにより、リスケジュールが
実行され、同図(b)に示すように、あまり重要度が高
くない例えば画面スクロール処理等のタスクCを処理か
ら外したり、優先度のランクを落とすなどしてプロセッ
サの処理量を低減させる。
【0013】図5は、上記割込処理の概要を示すフロー
チャートである。割込処理起動されたら、まず比較結果
CMPを取り込み(S1)、優先順位の切換の必要性を
判断する(S2)。もし、必要である場合には、スケジ
ュール変更を行う(S3)。これらの処理も処理量制御
手段の一態様となる。
【0014】なお、以上は温度検出によってプロセッサ
の処理能力を変化させるようにしたが、これと全く同様
に電圧検出によってもプロセッサの処理量を適切に制御
する事が可能である。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
処理能力測定手段でプロセッサ本体の動作環境に起因し
た処理能力を測定し、その処理能力に従って処理量制御
手段がプロセッサ本体の単位時間当たりの処理量を制御
するので、動作環境に応じてプロセッサ本体の処理能力
を最大限に引き出すことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係る処理能力可変機能
付きプロセッサのブロック図である。
【図2】 同プロセッサにおける動作速度測定回路のブ
ロック図である。
【図3】 同測定回路における発振回路の周波数と温度
との関係を示すグラフである。
【図4】 同プロセッサにおけるマルチタスク処理の処
理量変更の具体例を説明するための図である。
【図5】 同プロセッサにおける割込処理の概要を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
21…動作温度測定回路、22…クロック選択回路、2
3…変化検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセッサ本体と、 このプロセッサ本体の動作環境に起因した処理能力を測
    定する処理能力測定手段と、 この処理能力測定手段で測定された処理能力に従って前
    記プロセッサ本体の単位時間当たりの処理量を制御する
    処理量制御手段とを備えたことを特徴とする処理能力可
    変機能付きプロセッサ。
JP6209260A 1994-08-10 1994-08-10 処理能力可変機能付きプロセッサ Pending JPH0854956A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6209260A JPH0854956A (ja) 1994-08-10 1994-08-10 処理能力可変機能付きプロセッサ
US08/508,975 US5723998A (en) 1994-08-10 1995-07-28 Electronic circuit with operation self-control function

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6209260A JPH0854956A (ja) 1994-08-10 1994-08-10 処理能力可変機能付きプロセッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0854956A true JPH0854956A (ja) 1996-02-27

Family

ID=16570010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6209260A Pending JPH0854956A (ja) 1994-08-10 1994-08-10 処理能力可変機能付きプロセッサ

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JP (1) JPH0854956A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005119447A1 (ja) * 2004-06-01 2005-12-15 Sony Computer Entertainment Inc. タスク管理方法、タスク管理装置、半導体集積回路、電子装置、およびタスク管理システム
CN100459681C (zh) * 2004-08-18 2009-02-04 佳能株式会社 图像摄影再生装置、数据处理方法
JP2011049877A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Fujitsu Semiconductor Ltd クロック信号制御回路及びクロック信号制御方法

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