JPH085510Y2 - 時計付電子装置 - Google Patents

時計付電子装置

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JPH085510Y2
JPH085510Y2 JP1988097286U JP9728688U JPH085510Y2 JP H085510 Y2 JPH085510 Y2 JP H085510Y2 JP 1988097286 U JP1988097286 U JP 1988097286U JP 9728688 U JP9728688 U JP 9728688U JP H085510 Y2 JPH085510 Y2 JP H085510Y2
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JP
Japan
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display
clock
function
priority
electronic device
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Application number
JP1988097286U
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JPH0219189U (ja
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貴子 福田
住子 篠原
哲宏 野口
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 時計機能を含む複数の動作機能を有する多機能電子装
置、例えば時計付ラジオであって、時計が未調整のとき
は優先表示としての時計表示をしない時計付電子装置で
ある。
〔産業上の利用分野〕
本考案は表示器を兼用した時計機能付き電子装置例え
ば表示器を時計とラジオで兼用した時計付ラジオに関す
る。
時計付電子装置例えば時計付ラジオでは、ラジオ動作
機能の動作状態表示としての周波数表示と、時計動作機
能の動作状態表示としての時刻表示とを1つの表示器で
兼用しているものがある。本考案はそのような多機能電
子装置について言及する。
〔従来の技術〕
前述のような周波数表示と時刻表示とを1つの表示器
で兼ねる1つの例を第5図に示す。本図に示す如く、表
示器50の各セグメントを選択的に点灯することにより、
周波数表示50′および時刻表示50″を実現している。5
0′の周波数表示と50″の時刻表示との切換えは時計又
はラジオの操作と同時に切換わるのが普通である。例え
ばラジオ関係のスイッチであるBAND(受信バンド切
換)、ASU(自動選局)等が押されると同時に周波数表
示50′へと切換わる。また、単に表示内容を切換えるこ
とのみを目的とする例えばRCL(リコール)スイッチが
あり、これが押されると時刻表示50″であれば周波数表
示50′になり、周波数表示50′であれば時刻表示50″に
切換わる。
この種の装置では複数の動作機能の中で優先して表示
する動作機能を1つ定め、それを優先させて表示するの
が一般的である。例えば、時計付ラジオの場合、時計表
示を優先表示として周波数表示中に5秒間スイッチ操作
がなされなかったら自動的に時計表示に切換わるものが
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕
時刻の表示において、未調整の状態すなわち時刻合わ
せ操作をしていない状態では、時刻表示をしても無意味
な数字を表示することになる。通常この場合、不変の固
定された表示として“00:00"あるいは“1:00"等の表示
を行なっている。
このような状態のときに、時計表示を優先させるこ
と、例えばラジオ関係の操作を行なうことによって周波
数表示になっている間に操作が5秒間途切れると自動的
に時刻表示に切換わってしまう。これは意味のある情報
ではなく、優先して無意味な情報が表示されたというこ
とになる。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本考案の時計付電子装置の原理図である。本
図において、表示器16は表示切換スイッチ10の状態に基
づいて時計機能の動作状態すなわち時刻表示とその他の
動作機能の動作状態のいずれか1つを表示する。優先表
示手段12は優先表示する動作機能として定められた1つ
の動作状態を優先的に表示器16に表示するもので、例え
ば、操作が停止したら所定の時間経過後に時刻表示へ自
動的に切換えるものである。
本考案の時計付電子装置の特徴である優先表示禁止手
段14は、優先表示する動作機能が時計機能であり、か
つ、時計が未調整である時は優先表示手段12による優先
表示を禁止するものである。
〔作用〕
優先表示禁止手段14の作用により、時計が未調整であ
る時は時計の優先表示をしなくなる。
〔実施例〕
第2図は本考案の多機能電子装置の一実施例としての
時計付ラジオのブロック図である。ラジオ部20にはアン
テナ22で受信された電波のうちから特定の周波数のみを
とり出す同調回路、増幅回路等が含まれており、制御用
マイコン24から指定される周波数が同調周波数として設
定され、それに同調した信号が増幅され、スピーカ26を
鳴らし、ラジオとしての動作機能を達成する。
一方、時計としての機能は水晶発振子32、及びコンデ
ンサ34,36で構成される水晶発振回路30からの信号を制
御用マイコン24内でカウントし、所定の桁上げ演算を行
なうことにより達成される。
表示器28は、第5図で説明したように、ラジオとして
の動作機能の動作状態の表示、すなわち周波数等の表示
と、時計としての動作機能の動作状態の表示、すなわち
時刻表示とを1つの表示器で切り替えて表示するための
ものである。キーマトリックス40は受信バンド切替等の
ラジオ機能のための操作入力、時刻合わせ等の時計機能
のための操作入力、及び表示器28で表示する動作機能の
切替を行なうための入力のためのものである。制御用マ
イコン24からの出力ラインD1〜4のいずれか1本を順
にアクティブにし、それぞれの場合における入力ライン
1〜4の状態を調べることにより、各キースイッチの
オンオフの状態がテストされる。
第3図は第2図のキーマトリックス40の部分の拡大図
である。図に見られるようにキースイッチとしてはリコ
ールスイッチ(RCL)401、自動サーチアップ(ASU)40
2、自動サーチダウン(ASD)403、及び受信バンド切替
スイッチ(BAND)404等がある。
第4図は第2図の制御用マイコン24内のソフトウエア
の処理フローチャートの一部を表わすもので、第1図の
表示切換スイッチ10、表示優先手段12、優先表示禁止手
段14を実現する部分を表わしている。
本図に基づいて説明すると、プログラムがスタートし
たら、まず、メモリ等の初期設定を行なう(ステップ
a)。次に前述した方法に基づいて各キースイッチのオ
ンオフの状態を調べ、必要があればチャタリングの除去
を行なった後、キーがオフからオンへ切換わる瞬間をと
らえる処理を行なう。これらのキー入力に関する処理は
公知であり、特に図に明示していない。各キーが押され
た時の処理について、特にリコール(RCL)スイッチ401
(第3図)及び受信バンド切替(BAND)スイッチ404が
押された時の処理をとり挙げて説明するが、それ以外の
キーに対する応答は従来公知の時計付ラジオにおける処
理と同様で良い。
RCLスイッチが押されると(ステップb)、現在表示
中の内容を切換えるための処理を行なう。すなわち、表
示フラグの内容が1であれば(ステップd)表示フラグ
の内容を0にし(ステップg)、表示フラグの内容が0
であれば、表示フラグの内容を1にする(ステップ
e)。後に説明するが、表示フラグの内容が1であれば
時刻表示が、0であれば周波数表示がなされる。
BANDスイッチが押されると(ステップc)、ラジオ部
20(第2図)に対して受信バンドの切換処理を行ない
(ステップi)、表示を周波数表示にするため表示フラ
グを0にし(ステップj)、5秒後に優先表示に切換え
るために5秒カウンタを起動する(ステップk)。
各キースイッチに対する処理が終ったら、5秒カウン
タがタイムアップしたかどうかを調べ(ステップl)、
そうであれば、優先表示への切換処理を行なう。この
時、内部のフラグが時計が未調整であることを示してい
たら,表示を周波数表示にすべく表示フラグを0にし
(ステップs)、調整済であれば、優先フラグ内の内容
を表示フラグへ転送、すなわち、設定されている側の優
先表示を行なう。最後に、表示フラグの内容に応じた表
示処理、すなわち表示フラグが1であれば(ステップ
n)水晶発振回路30の出力をカウントして得られた現在
時刻等を表示器28へと出力し(ステップp)、表示フラ
グが0であれば周波数等の表示を行なう(ステップ
o)。
ラジオ及び時計の機能を実現するためのその他の処理
は公知の時計付ラジオの処理と同様で良く、図示及び説
明を省略する。
〔考案の効果〕
以下述べてきたように本考案によれば、無意味な時刻
表示を優先表示することがなく、すなわちそれが継続し
て表示されることがなくなり、見た目の煩しさがなくな
って、商品価値が向上した時計付電子装置が提供され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の時計付電子装置の原理図、 第2図は本考案に係る時計付電子装置の一実施例である
時計付ラジオのブロック図、 第3図は第2図のキーマトリックスの部分の拡大図、 第4図は第2図の装置におけるソフトウエアの処理フロ
ーチャート、 第5図は時計付ラジオにおける時刻表示と周波数表示の
兼用を説明するための図である。 図において、 10……表示切換スイッチ、16……表示器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】時計機能と時計機能以外の動作機能とを有
    する時計付電子装置であって、 該時計機能と該動作機能のいずれか1つの機能の動作状
    態を表示する表示器と、 前記時計機能と前記動作機能のうち、通常は優先表示を
    選択された機能の動作状態を表示する優先表示を行い、
    前記優先表示が選択されていない機能に対する操作がな
    された時は該操作に関連する機能の動作状態を所定時間
    だけ表示する操作時表示を行う、優先表示手段を有する
    時計付電子装置において、 前記時計機能が未調整状態である時は、前記優先表示手
    段による該時計機能の動作表示の優先表示を禁止する優
    先表示禁止手段を具備することを特徴とする時計付電子
    装置。
JP1988097286U 1988-07-25 1988-07-25 時計付電子装置 Expired - Lifetime JPH085510Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988097286U JPH085510Y2 (ja) 1988-07-25 1988-07-25 時計付電子装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0219189U JPH0219189U (ja) 1990-02-08
JPH085510Y2 true JPH085510Y2 (ja) 1996-02-14

Family

ID=31322617

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JP1988097286U Expired - Lifetime JPH085510Y2 (ja) 1988-07-25 1988-07-25 時計付電子装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6236361Y2 (ja) * 1978-08-18 1987-09-16
JPS5841581U (ja) * 1981-09-11 1983-03-18 株式会社東芝 リ−ド線接続端子

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JPH0219189U (ja) 1990-02-08

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