JPH085513Y2 - 螢光表示管の駆動回路 - Google Patents

螢光表示管の駆動回路

Info

Publication number
JPH085513Y2
JPH085513Y2 JP1988015000U JP1500088U JPH085513Y2 JP H085513 Y2 JPH085513 Y2 JP H085513Y2 JP 1988015000 U JP1988015000 U JP 1988015000U JP 1500088 U JP1500088 U JP 1500088U JP H085513 Y2 JPH085513 Y2 JP H085513Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluorescent display
display tube
filament
voltage
grid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988015000U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01120197U (ja
Inventor
伸夫 朽木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP1988015000U priority Critical patent/JPH085513Y2/ja
Publication of JPH01120197U publication Critical patent/JPH01120197U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH085513Y2 publication Critical patent/JPH085513Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、フイラメントに交流電圧を印加して駆動す
る螢光表示管を2個又はそれ以上有し、且つ、フイラメ
ントに印加する電圧を共通使用する螢光表示管駆動回路
に関する。特に、実願昭62-150326号の改良に関する。
(ロ) 従来の技術 螢光表示管のフイラメント駆動回路には、実公昭53-3
6018号公報(97(7)B)に示されている様に、フイラ
メント加熱用電源の中点とバイアス基準電位点間にツエ
ナーダイオードを接続したものがある。
そして、複数の螢光表示管を利用する場合夫々の螢光
表示管におけるカットオフ電圧が異なつていると、トラ
ンスのフイラメント用巻線が螢光表示管の数だけ必要で
ある。
依つて、本件出願人は、実願昭62-107289号に於い
て、フイラメントに印加する交流成分の電圧を共用する
フイラメント駆動回路を提案した。
ところで、螢光表示管は性能のバラツキにより、その
輝度が異なる。
この螢光表示管を1個のみ、機器に取り付ける場合
は、周囲に輝度を比べるものがないのでこのバラツキは
あまり気にならない。
しかし、機器に2個の螢光表示管を取り付ける場合、
上記バラツキにより、螢光表示管の輝度の差が機器によ
り異なり、この輝度の差(又は2個の螢光表示管の輝度
の比)が気になる。
そこで、本願出願人は、少なくとも一個の螢光表示管
のフイラメントのバイアス電圧を可変調整するバイアス
電圧調整手段(輝度差調整回路)を備える回路を実願昭
62-150326号にて提案した。
この様なフイラメント駆動回路の一例を第2図に示
す。
この例は、ビデオテープレコーダ(VTR)の螢光表示
管のフイラメント駆動回路を示している。
(10)は第1螢光表示管であり、時刻、テープカウン
ト値等を表示するタイマー用螢光表示管である。(12)
は第2螢光表示管であり音声レベルメータ用螢光表示管
である。
(S1)(S2)はアノード(セグメント)、(G1)
(G2)はグリッド、(F1)(F2)はフイラメントで
ある。尚、(S1)(S2)にはセグメント選択回路(図
示せず)が接続され、(G1)にはグリッドスキヤン用
のグリッド駆動回路(図示せず)が接続されている。
(G2)にはグリッド駆動回路(14)が接続されてい
る。
(T)はトランスであり、入力された数10KHzの交流
信号の電圧値を変換する。このトランス(T)からはフ
イラメント(F1)(F2)に供給する交流信号が出力さ
れる。フイラメント(F1)には直接印加され、フイラ
メント(F2)にはコンデンサ(C1)(C2)を介して
印加される。
(16)は抵抗(R1)(R2)より成る第1分圧回路で
ある。この第1分圧回路(16)の中点には後述のバイア
ス電圧設定手段(18)が接続される。
第2分圧回路(20)は抵抗(R5)(R6)より成り、
中点には後述のバイアス電圧調整手段(22)が接続され
る。
バイアス電圧設定手段(18)は抵抗(R3)とツエナ
ダイオード(D1)より成り、ツエナダイオード(D1)
で設定されるツェナー電位をバイアス電圧として前記第
1分圧回路(16)の中点に出力する。
バイアス電圧調整手段(22)は、抵抗(R7)(R8)
(R9)(R10)、可変抵抗(VR)、トランジスタ
(Q2)、ツェナダイオード(D3)(D4)より成り、
可変抵抗(VR)の値を調整することにより、前記第2分
圧回路(20)の中点に供給するバイアス電圧の値を調整
する。この調整により、レベルメータ用螢光表示管(1
2)の輝度を調整している。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 ところで、この回路を実際に駆動してみると、タイマ
ー用螢光表示管(10)に於いて、輝度ムラが発生した。
この輝度ムラは、レベルメータ用螢光表示管(12)を駆
動するためのグリッドスキヤンの影響である。
レベルメータ用螢光表示管(12)非駆動時のタイマー
用螢光表示管(10)のフイラメント電圧波形を第3図に
示す。尚、第3図のリップル分は、このタイマー用螢光
表示管(10)を駆動すると生じるが、これはこの表示管
(10)の各グリッドの駆動に対応しているのでムラは発
生しない。
第4図にレベルメータ用螢光表示管(12)駆動時のタ
イマー用螢光表示管(10)のフイラメント(F1)の電
圧波形を示す。
レベルメータ用螢光表示管(12)のグリッド電圧が正
の時レベルメータ側のフイラメント電流が増加する。こ
の変動は、コンデンサ(C1)(C2)よりカットされて
タイマー用螢光表示管(10)には影響を与えないのが理
想的である。しかし、このコンデンサ(C1)(C2)は
数10KHzの交流信号通過用であり、約100Hzのグリッドス
キヤン信号は、どうしても影響を与えてしまう。このた
め、ツェナダイオード(D1)より抵抗(R1)(R2)
コンデンサ(C1)(C2)を介して流れ込む電流が増え
る。このため、結果的にツェナーダイオード(D1)の
電流値が増加し、このツェナーダイオード(D1)の両
極の電圧差も変動して増加する。故に(D1)のカソー
ド電位が変動し、(カットオフ)バイアスが不安定とな
る。
つまり、このレベルメータ用螢光表示管(12)のグリ
ッド電圧の印加に同期した、タイマー用螢光表示管(1
0)の電圧変動(第4図aのリップルR)は、当然、タ
イマー用螢光表示管(10)のグリッド電圧の印加に同期
していないために輝度ムラが生じる。
(ニ) 課題を解決するための手段 本考案は、第1螢光表示管(10)のフイラメント(F
1)にトランス(T)の出力を印加し、第2螢光表示管
(12)のフイラメント(F2)には前記トランス(T)
の出力をコンデンサ(C1)(C2)を介して印加し、こ
の第1第2螢光表示管(10)(12)は夫々第1第2バイ
アス電圧設定手段(18)(22)を備える螢光表示管の駆
動回路に於いて、前記第1第2螢光表示管(10)(12)
の内の一方の螢光表示管(12)のグリッド電圧に応じ
て、前記第1第2螢光表示管(10)(12)の内の他方の
螢光表示管(10)のバイアス電圧値を変更するバイアス
電圧変更手段(26)を備えることを特徴とする。
(ホ) 作用 上記の如く、本考案に依れば、一方の螢光表示管のフ
イラメントに交流電圧を印加して駆動する螢光表示管を
2つもしくはそれ以上有する電子機器で且つフイラメン
トに印加する電圧を共通使用する螢光表示管駆動回路に
おいて、一方の螢光表示管のグリッド電圧が正の時、フ
イラメント電流が増加しカットオフバイアスが変動する
ことによつて他方の螢光表示管が輝度ムラを生じる問題
を防止するため、一方の螢光表示管のグリッド電圧が正
の時のみカットオフバイアスを切り換え、みかけのカッ
トオフバイアスを一定にする。
(ヘ) 実施例 第1図に本考案の一実施例を示す。尚、第1図に於い
て、第2図と同一部分には同一符号を付した。(24)は
オア回路、(Q1)はトランジスタである。(26)は第
2バイアス値設定回路であり、電流制限抵抗(R4)
と、ツェナーダイオード(D2)より成る。このツェナ
ーダイオード(D2)の降伏電圧はツェナーダイオード
(D1)より小さい。
上記動作を説明する。
レベルメータ用グリッド駆動回路(14)より出力され
る各グリッド駆動信号は、オア回路(24)に入力され
る。オア回路(24)の出力でトランジスタ(Q1)が駆
動される。つまり、トランジスタ(Q1)はレベルメー
タ(12)のグリッドのうちどれか1つが正電位のときに
オンとなる。
ツェナーダイオード(D2)の降伏電圧をツェナーダ
イオード(D1)より小さく設定しているので、トラン
ジスタ(Q1)がオン時、(カットオフ)バイアス値は
このツェナーダイオード(D2)の降伏電圧に依存す
る。このツェナーダイオード(D1)と(D2)の電圧差
を、第4図aのリップル分(R)と同じ値に設定すれ
ば、レベルメータのグリッド駆動時のタイマー用螢光表
示管のバイアス電圧の変動がみかけ上吸収される。つま
りレベルメータ点灯時でも第3図に示す様な良好なフイ
ラメント電圧を得ることができる。尚、レベルメータの
特性ばらつきによるカットオフバイアス変動量のばらつ
きに関しては、電流制限抵抗(R4)を可変抵抗器にし
て調整することにより、吸収することができる。
尚、本考案の実施例はタイマー用螢光表示管側の輝度
むら対策のみ記述したが、レベルメータ側の輝度むら対
策も同様の回路構成で付加することができる。一般に複
数個の螢光表示管の場合も同様である。
(ト) 考案の効果 上記の如く、本考案に依れば、輝度むらのない良好な
発光状態を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す図である。 第2図は従来例を示す図である。第3図及び第4図は波
形図である。 (10)……第1螢光表示管、(F1)……フイラメン
ト、(T)……トランス、(12)……第2螢光表示管、
(F2)……フイラメント、(C1)(C2)……コンデ
ンサ、(18)……バイアス電圧設定手段(第1バイアス
電圧設定手段)、(22)……バイアス電圧調整手段(第
2バイアス電圧設定手段)、(26)……第2バイアス値
設定回路(バイアス電圧変更手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1螢光表示管(10)のフィラメント(F
    1)にトランス(T)の出力を印加し、第2螢光表示管
    (12)のフィラメント(F2)には前記トランス(T)の
    出力をコンデンサ(C1)(C2)を介して印加し、この第
    1第2螢光表示管(10)(12)は夫々第1第2バイアス
    電圧設定手段(18)(22)を備え、前記第1第2螢光表
    示管の内の一方の螢光表示管のグリッドがグリッドスキ
    ャン信号によって駆動されるようにした螢光表示管の駆
    動回路に於いて、 前記第1第2螢光表示管(10)(12)の内の一方の螢光
    表示管(12)のグリッド電圧の値が負または0から正に
    なったのに応じて、前記第1第2螢光表示管(10)(1
    2)の内の他方の螢光表示管(10)のフィラメントに対
    するバイアス電圧値を変更するバイアス電圧変更手段
    (26)を、 備えることを特徴とする螢光表示管の駆動回路。
JP1988015000U 1988-02-05 1988-02-05 螢光表示管の駆動回路 Expired - Lifetime JPH085513Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988015000U JPH085513Y2 (ja) 1988-02-05 1988-02-05 螢光表示管の駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988015000U JPH085513Y2 (ja) 1988-02-05 1988-02-05 螢光表示管の駆動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01120197U JPH01120197U (ja) 1989-08-15
JPH085513Y2 true JPH085513Y2 (ja) 1996-02-14

Family

ID=31226672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988015000U Expired - Lifetime JPH085513Y2 (ja) 1988-02-05 1988-02-05 螢光表示管の駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH085513Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5543541A (en) * 1978-09-25 1980-03-27 Hitachi Ltd Vacuum tube device for display use
JPS58180589U (ja) * 1982-05-26 1983-12-02 ソニー株式会社 電子機器の表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01120197U (ja) 1989-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5298892A (en) Stacked display panel construction and method of making same
US6949893B2 (en) Television receiver and cold-cathode tube dimmer
JPS6146675A (ja) 撮像信号の圧縮回路
US7456586B2 (en) Voltage controlled light source and image presentation device using the same
JPH0233187A (ja) ラスター水平位置制御装置
US5095305A (en) Large display apparatus using discharge lamps and discharge lamp load circuit for the large display apparatus
US4645988A (en) Temperature compensated drive circuit for CRT G2 grid
JP3029728B2 (ja) ランプ点灯回路
JP2570869Y2 (ja) ランプ点灯装置
JPH0696879A (ja) 陰極放電管駆動用電源装置
JPH0346616Y2 (ja)
JPH07106089A (ja) 冷陰極放電管の駆動回路
JPH0523017Y2 (ja)
JPS60205494A (ja) カラ−表示装置
JPS6329745B2 (ja)
JPH082710Y2 (ja) 蛍光表示管駆動回路
JPH08275523A (ja) リンギングチョークコンバータ
JPH073728Y2 (ja) 陰極線管回路
JP2752149B2 (ja) コントラスト制御回路
JPS6025178Y2 (ja) 画面振幅制御回路
JPS6244480B2 (ja)
JPH0695608A (ja) Crt表示装置における高圧安定化回路
JPH0783460B2 (ja) 輝度制御回路
JPH03110796A (ja) 調光制御回路
JPH0279673A (ja) 高圧安定化回路