JPH085522B2 - マイクロフィルム検索・読取装置 - Google Patents
マイクロフィルム検索・読取装置Info
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- JPH085522B2 JPH085522B2 JP10418988A JP10418988A JPH085522B2 JP H085522 B2 JPH085522 B2 JP H085522B2 JP 10418988 A JP10418988 A JP 10418988A JP 10418988 A JP10418988 A JP 10418988A JP H085522 B2 JPH085522 B2 JP H085522B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、マイクロフィルムのカートリッジを多数収
納した収納棚から、目標画像を探し出してその画像をイ
メージセンサにより読出し、画像信号として出力するよ
うにしたマイクロフィルム検索・読取装置に関するもの
である。
納した収納棚から、目標画像を探し出してその画像をイ
メージセンサにより読出し、画像信号として出力するよ
うにしたマイクロフィルム検索・読取装置に関するもの
である。
(発明の技術的背景) 収納棚に収納した多数のマイクロフィルムのカートリ
ッジから1つのカートリッジを選出してこれに含まれる
目標画像をイメージセンサで読出し、この画像信号をデ
ジタル信号として出力させるようにした装置が考えられ
ている。例えばこの画像信号を用いてCRTやプリンタあ
るいはファクシミリに画像を出力させたり、他のデータ
処理装置の出力と組合せてプリントさせることにより希
望の帳票や書類を出力させたりすることが考えられてい
る。すなわちマイクロフィルムの画像をデジタル信号化
することにより、データ通信網を利用して他のデジタル
画像処理装置との協働化が可能になり、マイクロフィル
ムの有用性を高めることができるのである。
ッジから1つのカートリッジを選出してこれに含まれる
目標画像をイメージセンサで読出し、この画像信号をデ
ジタル信号として出力させるようにした装置が考えられ
ている。例えばこの画像信号を用いてCRTやプリンタあ
るいはファクシミリに画像を出力させたり、他のデータ
処理装置の出力と組合せてプリントさせることにより希
望の帳票や書類を出力させたりすることが考えられてい
る。すなわちマイクロフィルムの画像をデジタル信号化
することにより、データ通信網を利用して他のデジタル
画像処理装置との協働化が可能になり、マイクロフィル
ムの有用性を高めることができるのである。
このような装置として、従来より回転棚式のものが公
知である。これは回転ドラムにその外周面から着脱可能
に多数のカートリッジを多段に収納しておき、一定位置
で上下動のみする取出し装置によって希望のカートリッ
ジを取出し、これをイメージセンサを有する画像リーダ
に移送して画像を読取るものである。
知である。これは回転ドラムにその外周面から着脱可能
に多数のカートリッジを多段に収納しておき、一定位置
で上下動のみする取出し装置によって希望のカートリッ
ジを取出し、これをイメージセンサを有する画像リーダ
に移送して画像を読取るものである。
しかしこの場合には重い回転ドラムが回転して目標の
カートリッジを取出すため、目標画像を探し出すまでに
要する時間(アクセス時間)が長くなると共に、設置面
積が大きくなるという問題があった。
カートリッジを取出すため、目標画像を探し出すまでに
要する時間(アクセス時間)が長くなると共に、設置面
積が大きくなるという問題があった。
また本棚状の固定棚に多数のカートリッジを収納し、
この棚の前面でX−Y方向に走行するキャリヤが任意の
1つのカートリッジを探し出して所定の位置に固定され
た画像リーダまで運び、ここで画像を読取るものも公知
である。
この棚の前面でX−Y方向に走行するキャリヤが任意の
1つのカートリッジを探し出して所定の位置に固定され
た画像リーダまで運び、ここで画像を読取るものも公知
である。
しかしこの場合にはフィルムは二度受け渡しされねば
ならない。すなわち棚からキャリヤに移り、さらにキャ
リヤから画像リーダに移らねばならない。このためやは
りアクセス時間が長くなるという問題があった。またシ
ステムの規模が大きくなり、小規模なシステムが必要な
場合に対応できないという問題もあった。
ならない。すなわち棚からキャリヤに移り、さらにキャ
リヤから画像リーダに移らねばならない。このためやは
りアクセス時間が長くなるという問題があった。またシ
ステムの規模が大きくなり、小規模なシステムが必要な
場合に対応できないという問題もあった。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、
アクセス時間を短縮することができ、設置面積が小さ
く、システム規模の変化に対応し易いマイクロフィルム
検索・読取装置を提供することを目的とする。
アクセス時間を短縮することができ、設置面積が小さ
く、システム規模の変化に対応し易いマイクロフィルム
検索・読取装置を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明によればこの目的は、多数のマイクロフィルム
のカートリッジを収納した収納棚から目標画像を含むカ
ートリッジを選出し、このカートリッジから目標画像を
イメージセンサにより読出して画像信号を出力するマイ
クロフィルム検索・読取装置において、多数のカートリ
ッジを斜めに上下方向に積み重ねストッパに係止させて
収納し前記ストッパの開放により下方へ落下可能とした
縦長の収納側と、巻き取りリールが取付けられたフィル
ム走行駆動装置および画像リーダを内蔵し目標カートリ
ッジまで上下移動してこのカートリッジをそのストッパ
を解放することによりその自重によりガイドレールを介
して進入空間に落下させるスキャナと、このスキャナの
進入空間からカートリッジを前記ガイドレールを介して
収納棚に戻す復帰手段と、カートリッジの収納位置を記
憶するメモリ手段と、スキャナおよび復帰手段を制御し
て目標画像を読取らせかつ収納棚にカートリッジを戻す
制御手段とを備えることを特徴とするマイクロフィム検
索・読取装置、により達成される。
のカートリッジを収納した収納棚から目標画像を含むカ
ートリッジを選出し、このカートリッジから目標画像を
イメージセンサにより読出して画像信号を出力するマイ
クロフィルム検索・読取装置において、多数のカートリ
ッジを斜めに上下方向に積み重ねストッパに係止させて
収納し前記ストッパの開放により下方へ落下可能とした
縦長の収納側と、巻き取りリールが取付けられたフィル
ム走行駆動装置および画像リーダを内蔵し目標カートリ
ッジまで上下移動してこのカートリッジをそのストッパ
を解放することによりその自重によりガイドレールを介
して進入空間に落下させるスキャナと、このスキャナの
進入空間からカートリッジを前記ガイドレールを介して
収納棚に戻す復帰手段と、カートリッジの収納位置を記
憶するメモリ手段と、スキャナおよび復帰手段を制御し
て目標画像を読取らせかつ収納棚にカートリッジを戻す
制御手段とを備えることを特徴とするマイクロフィム検
索・読取装置、により達成される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を用いたシステムの概念
図、第2図はスキャナにカートリッジが進入する前の状
態を示すII−II線断面図、第3図は同じくスキャナにカ
ートリッジが入った状態を示すII−II線断面図、第4図
はこの装置を用いたシステム概念図、第5図はこれを大
規模システムに発展させた場合の概念図である。
図、第2図はスキャナにカートリッジが進入する前の状
態を示すII−II線断面図、第3図は同じくスキャナにカ
ートリッジが入った状態を示すII−II線断面図、第4図
はこの装置を用いたシステム概念図、第5図はこれを大
規模システムに発展させた場合の概念図である。
これらの図において符号10は角柱状のケースであり、
このケース10内にはカートリッジ収納棚12が一側方に寄
せて組付けられている。この収納棚には多数のカートリ
ッジ14を一定の角度に傾斜させた状態で上下方向に積み
重ねるように収納するものである。カートリッジ14に
は、マイクロフィルム16(第3図参照)が巻付けられた
リール15が収納されている。
このケース10内にはカートリッジ収納棚12が一側方に寄
せて組付けられている。この収納棚には多数のカートリ
ッジ14を一定の角度に傾斜させた状態で上下方向に積み
重ねるように収納するものである。カートリッジ14に
は、マイクロフィルム16(第3図参照)が巻付けられた
リール15が収納されている。
第1,2,3図において、30はスキャナである。このスキ
ャナ30はケース10内において収納棚12の前面を上下方向
に移動する。すなわちこのスキャナ30は左右一対のガイ
ドレール32,32(第5図参照)によって上下動可能に保
持され、一対のワイヤ34(第1図参照)によって上下に
移動される。ワイヤ34は上下のプーリ36,38(第1図)
間に巻掛けられ、その両端がスキャナ30に固定されてい
る。一方のプーリ38はサーボモータ40により回転され、
この結果スキャナ30は上下に移動される。なおこのワイ
ヤ34には、スキャナ30と対称となる位置にカウンタウェ
イト42が固定され、モータ40の負担を軽減している。
ャナ30はケース10内において収納棚12の前面を上下方向
に移動する。すなわちこのスキャナ30は左右一対のガイ
ドレール32,32(第5図参照)によって上下動可能に保
持され、一対のワイヤ34(第1図参照)によって上下に
移動される。ワイヤ34は上下のプーリ36,38(第1図)
間に巻掛けられ、その両端がスキャナ30に固定されてい
る。一方のプーリ38はサーボモータ40により回転され、
この結果スキャナ30は上下に移動される。なおこのワイ
ヤ34には、スキャナ30と対称となる位置にカウンタウェ
イト42が固定され、モータ40の負担を軽減している。
スキャナ30は第2,3図に示すように構成される。すな
わちカートリッジ14が上方から入る進入空間44と、スキ
ャナ30の下部に位置する巻取りリール46と、この巻き取
りリール46と進入空間44との間に配設された画像リーダ
48と、リール15,46を駆動してフィルム16を走らせるフ
ィルム走行駆動装図50(第1図参照)と、左右一対のガ
イドレール52と、復帰手段(図示せず)とを備える。走
行駆動装置50はリール15の駆動軸50Aが進退動可能とさ
れ、カートリッジ14が進入空間44に進入・退出する時に
はこの駆動軸50Aが進入空間44から退出し、カートリッ
ジ14が進入した状態では進出してリール15に係入し、リ
ール15を回転駆動するように構成される。
わちカートリッジ14が上方から入る進入空間44と、スキ
ャナ30の下部に位置する巻取りリール46と、この巻き取
りリール46と進入空間44との間に配設された画像リーダ
48と、リール15,46を駆動してフィルム16を走らせるフ
ィルム走行駆動装図50(第1図参照)と、左右一対のガ
イドレール52と、復帰手段(図示せず)とを備える。走
行駆動装置50はリール15の駆動軸50Aが進退動可能とさ
れ、カートリッジ14が進入空間44に進入・退出する時に
はこの駆動軸50Aが進入空間44から退出し、カートリッ
ジ14が進入した状態では進出してリール15に係入し、リ
ール15を回転駆動するように構成される。
ガイドレール52は第2、5図に示すように、収納棚12
内のカートリッジ14の両側に延出している。各カートリ
ッジ14にはこれらガイドレール52に係入するガイドピン
54が突出されている。各カートリッジ14は第1図の収納
棚12に収納した状態でストッパ(図示せず)により保持
され、スキャナ30はストッパをカートリッジ14から開放
することによりカートリッジ14をその自重を利用してガ
イドレール52に案内させて落下させ、スキャナ30の進入
空間44に導入するものである。
内のカートリッジ14の両側に延出している。各カートリ
ッジ14にはこれらガイドレール52に係入するガイドピン
54が突出されている。各カートリッジ14は第1図の収納
棚12に収納した状態でストッパ(図示せず)により保持
され、スキャナ30はストッパをカートリッジ14から開放
することによりカートリッジ14をその自重を利用してガ
イドレール52に案内させて落下させ、スキャナ30の進入
空間44に導入するものである。
また復帰手段は、スキャナ30で画像の読取りが済んだ
カートリッジ14を、進入空間44から収納棚12内の元の位
置に戻すものである。この復帰手段は種々の構成が可能
であり、例えばガイドレール52に設けたベルトコンベア
をガイドピン54に係合させてカートリッジ14を上方へ戻
すもの、ばねやゴムの復元力を利用するもの、等が可能
である。
カートリッジ14を、進入空間44から収納棚12内の元の位
置に戻すものである。この復帰手段は種々の構成が可能
であり、例えばガイドレール52に設けたベルトコンベア
をガイドピン54に係合させてカートリッジ14を上方へ戻
すもの、ばねやゴムの復元力を利用するもの、等が可能
である。
画像リーダ48は密閉式のリーダユニット60と、光源と
してのEL板62とを備える。EL板62はフィルム16に押圧・
離隔可能であり、電磁プランジャ(図示せず)などによ
り制御される。リーダユニット60は、フィルム16を挟ん
でEL板62に対向するガラス板64と、密閉ケース内に収納
された投影レンズ66およびイメージセンサ68を備えるも
のである。ここにレンズ68はモータや圧電素子などによ
り光軸方向に移動され焦点合せ可能となっている。
してのEL板62とを備える。EL板62はフィルム16に押圧・
離隔可能であり、電磁プランジャ(図示せず)などによ
り制御される。リーダユニット60は、フィルム16を挟ん
でEL板62に対向するガラス板64と、密閉ケース内に収納
された投影レンズ66およびイメージセンサ68を備えるも
のである。ここにレンズ68はモータや圧電素子などによ
り光軸方向に移動され焦点合せ可能となっている。
従ってスキャナ30は、目標のカートリッジ14の斜め前
下方に運ばれると、ストッパを開放してこのカートリッ
ジ14をその自重を利用してガイドレール53に落下させ、
スキャナ30の進入空間44に移す。この時には駆動軸50A
は進入空間44から一度退出し、リール15が進入空間44に
入ってから進入する。そしてフィルム走行装置50により
リール15,46を回転させてフィルム16を走行させる。こ
の時にはEL板62はフィルム16から離れている。目標とす
る画像が来るとEL板62はフィルム16をガラス板64に押圧
する。EL板62が面光源となって、フィルム16の投影画像
はガラス板64、レンズ66を通してイメージセンサ68に導
かれる。イメージセンサ68は画像を走査して時系列画像
信号aを出力する(第1図参照)。この信号aは画像処
理回路70により二値化されデジタル信号とされて子制御
手段100Aに入力される。ここにイメージセンサ68は二次
元のエリヤセンサが好ましいが、一次元のラインセンサ
をその長さ方向に直交する方向(副走査方向)に移動さ
せて画像を読取ってもよい。
下方に運ばれると、ストッパを開放してこのカートリッ
ジ14をその自重を利用してガイドレール53に落下させ、
スキャナ30の進入空間44に移す。この時には駆動軸50A
は進入空間44から一度退出し、リール15が進入空間44に
入ってから進入する。そしてフィルム走行装置50により
リール15,46を回転させてフィルム16を走行させる。こ
の時にはEL板62はフィルム16から離れている。目標とす
る画像が来るとEL板62はフィルム16をガラス板64に押圧
する。EL板62が面光源となって、フィルム16の投影画像
はガラス板64、レンズ66を通してイメージセンサ68に導
かれる。イメージセンサ68は画像を走査して時系列画像
信号aを出力する(第1図参照)。この信号aは画像処
理回路70により二値化されデジタル信号とされて子制御
手段100Aに入力される。ここにイメージセンサ68は二次
元のエリヤセンサが好ましいが、一次元のラインセンサ
をその長さ方向に直交する方向(副走査方向)に移動さ
せて画像を読取ってもよい。
この実施例においては、制御手段は、各ケース10毎に
設けた子制御手段100Aと、この子制御手段100Aに目標カ
ートリッジや目標画像などのアドレス情報を与える主制
御手段100とを別々に備える。
設けた子制御手段100Aと、この子制御手段100Aに目標カ
ートリッジや目標画像などのアドレス情報を与える主制
御手段100とを別々に備える。
これらの両制御手段100、100Aは小型コンピュータで
形成される。主制御手段100は第1図に示すように、CPU
102、入・出力インターフェース104,106、制御プログラ
ムを記憶するROM108、制御中におけるデータ例えばオー
トフォーカスを行う際のデータなどを記憶するRAM110等
を有する。112はメモリ手段であって光ディスク、磁気
ディスク、磁気テープ、あるいは半導体メモリ等の記憶
媒体で構成され、収納棚12内のカートリッジ14の収納番
地や画像データ位置等のアドレス情報を記憶する。これ
らの主制御手段100およびメモリ手段112は、第4図にお
いてはキャビネット114に収納される。
形成される。主制御手段100は第1図に示すように、CPU
102、入・出力インターフェース104,106、制御プログラ
ムを記憶するROM108、制御中におけるデータ例えばオー
トフォーカスを行う際のデータなどを記憶するRAM110等
を有する。112はメモリ手段であって光ディスク、磁気
ディスク、磁気テープ、あるいは半導体メモリ等の記憶
媒体で構成され、収納棚12内のカートリッジ14の収納番
地や画像データ位置等のアドレス情報を記憶する。これ
らの主制御手段100およびメモリ手段112は、第4図にお
いてはキャビネット114に収納される。
各カートリッジ14の内容や収納番地等のデータはキー
ボード116からCPU102に入力され、メモリ手段112に記憶
される。目標の画像を検索する場合には、例えばキーボ
ード116から目標画像のコード等を入力する。CPU102は
メモリ手段112からこの目標画像を含むカートリッジ14
の位置や目標画像等のアドレス情報を子制御手段100Aに
出力する。子制御手段100Aは、このアドレス情報に基づ
き対応するカートリッジ14を探し出し、モータ40を作動
させてスキャナ30をこのカードリッジ14の斜め前下方に
移動させる。そして駆動軸50Aを退出させて収納棚12か
らのこのカートリッジ52により落下させ、カートリッジ
14をスキャナ30内の進入空間44に取込む。子制御手段10
0Aは駆動軸50Aをリール15に係合させて走行駆動装置50
によりリール15,46を回転し目標画像がEL板62とガラス
板64の間に入るように制御する。なおこの目標画像の確
認は、マイクロフィルム16に予め記録してあるブリップ
マーク(図示せず)などを別の光センサ(図示せず)で
読取ることにより可能である。
ボード116からCPU102に入力され、メモリ手段112に記憶
される。目標の画像を検索する場合には、例えばキーボ
ード116から目標画像のコード等を入力する。CPU102は
メモリ手段112からこの目標画像を含むカートリッジ14
の位置や目標画像等のアドレス情報を子制御手段100Aに
出力する。子制御手段100Aは、このアドレス情報に基づ
き対応するカートリッジ14を探し出し、モータ40を作動
させてスキャナ30をこのカードリッジ14の斜め前下方に
移動させる。そして駆動軸50Aを退出させて収納棚12か
らのこのカートリッジ52により落下させ、カートリッジ
14をスキャナ30内の進入空間44に取込む。子制御手段10
0Aは駆動軸50Aをリール15に係合させて走行駆動装置50
によりリール15,46を回転し目標画像がEL板62とガラス
板64の間に入るように制御する。なおこの目標画像の確
認は、マイクロフィルム16に予め記録してあるブリップ
マーク(図示せず)などを別の光センサ(図示せず)で
読取ることにより可能である。
子制御手段100Aは、目標画像がガラス板64の前に来る
とEL板62をフィルム16に押付けて発光させる。目標画像
の投影像はイメージセンサ68に導かれる。イメージセン
サ68の画像信号aは信号処理回路70において各受光素子
の特性のバラツキ補正、シューディング補正、波形整形
等機種の処理を受けて二値化された後、子制御手段100A
に入力される。またオートフォーカス動作をする場合に
は、この回路70は例えば画像信号aの所定空間周波数成
分をバンドパスフィルタで選択し、この成分の絶対値を
積分することによりコントラスト信号を求める。子制御
手段100Aはこのコントラスト信号が最大となる位置にレ
ンズ66を制御する。なおオートフォーカス専用の他の素
子、例えば位相差検出方式などの素子を別途用意してオ
ートフォーカスを行うようしてもよいのは勿論である。
とEL板62をフィルム16に押付けて発光させる。目標画像
の投影像はイメージセンサ68に導かれる。イメージセン
サ68の画像信号aは信号処理回路70において各受光素子
の特性のバラツキ補正、シューディング補正、波形整形
等機種の処理を受けて二値化された後、子制御手段100A
に入力される。またオートフォーカス動作をする場合に
は、この回路70は例えば画像信号aの所定空間周波数成
分をバンドパスフィルタで選択し、この成分の絶対値を
積分することによりコントラスト信号を求める。子制御
手段100Aはこのコントラスト信号が最大となる位置にレ
ンズ66を制御する。なおオートフォーカス専用の他の素
子、例えば位相差検出方式などの素子を別途用意してオ
ートフォーカスを行うようしてもよいのは勿論である。
このようにして画像がスキャナ30で読取られ、その画
像信号が親制御手段100に読込まれると、CPU102はこの
データを種種の画像処理装置に出力する。例えばこの画
像をCRT118やプリンタ120に出力させたり、光ディスク
装置122などの他の外部メモリ手段に記憶させたりす
る。またLAN(ローカル・エリヤ・ネットワーク)等の
データ通信網124を利用して遠隔地のファクシミリ126
(第4図参照)やCRT等に出力させることもできる。な
おCPU102はこのデータ通信網124を利用して外部の画像
処理装置からのデータを読込み、このシステム内で外部
からの画像データを利用することも可能になる。
像信号が親制御手段100に読込まれると、CPU102はこの
データを種種の画像処理装置に出力する。例えばこの画
像をCRT118やプリンタ120に出力させたり、光ディスク
装置122などの他の外部メモリ手段に記憶させたりす
る。またLAN(ローカル・エリヤ・ネットワーク)等の
データ通信網124を利用して遠隔地のファクシミリ126
(第4図参照)やCRT等に出力させることもできる。な
おCPU102はこのデータ通信網124を利用して外部の画像
処理装置からのデータを読込み、このシステム内で外部
からの画像データを利用することも可能になる。
このシステムの最小規模のものは、第4図に示すよう
に1つのケース10をワークステーションと組合せること
により完成する。すなわちキーボード116と、CRT118
と、プリンタ120と、主制御手段100およびメモリ手段11
2(第1図参照)を収納するキャビネット114をケース10
に組み合せて構成できる。
に1つのケース10をワークステーションと組合せること
により完成する。すなわちキーボード116と、CRT118
と、プリンタ120と、主制御手段100およびメモリ手段11
2(第1図参照)を収納するキャビネット114をケース10
に組み合せて構成できる。
なお、以上の実施例では、ケース10の制御は主制御手
段100と別の子制御手段100Aで行なうようにしたから、
多数のケース10を接続した大規模化する場合に制御が容
易になる効果がある。しかし本発明は、子制御手段100A
を主制御手段100と一体化してもよいのは勿論であり、
このようなものも包含する。
段100と別の子制御手段100Aで行なうようにしたから、
多数のケース10を接続した大規模化する場合に制御が容
易になる効果がある。しかし本発明は、子制御手段100A
を主制御手段100と一体化してもよいのは勿論であり、
このようなものも包含する。
このシステムを大規模化する場合には、第5図に示す
ように、例えば8つのケース10を1つにまとめたスタッ
クS1〜Snを複数台レール132上で移動可能に設置し、こ
れを多数のワークステーションと接続すればよい。
ように、例えば8つのケース10を1つにまとめたスタッ
クS1〜Snを複数台レール132上で移動可能に設置し、こ
れを多数のワークステーションと接続すればよい。
このようにこの装置は、ケース10を1つの単位として
多数集めることにより容易に大規模化でき、この場合各
ケース10の同時並列制御すればアクセス時間は一層小さ
くなる。例えばあるケース10内でスキャナ30が1つのカ
ートリッジから画像を読出している間に、他のケース10
ではスキャナ30が上下動して目標画像を探し出し読出す
準備をするとにより、アクセス時間は短縮できる。
多数集めることにより容易に大規模化でき、この場合各
ケース10の同時並列制御すればアクセス時間は一層小さ
くなる。例えばあるケース10内でスキャナ30が1つのカ
ートリッジから画像を読出している間に、他のケース10
ではスキャナ30が上下動して目標画像を探し出し読出す
準備をするとにより、アクセス時間は短縮できる。
また異なる場所に分散して配置されたケース10を、互
いにデータ通信網124でつなぐことにより相互に自由に
使用でき、マイクロフィルムの共同使用が可能となる。
いにデータ通信網124でつなぐことにより相互に自由に
使用でき、マイクロフィルムの共同使用が可能となる。
以上の実施例では収納棚12とスキャナ30とは平面視略
長方形となるように構成できるので、このケース10を部
屋の壁や柱の陰にうまく収納でき天井に近い空間の有効
利用も図れる。
長方形となるように構成できるので、このケース10を部
屋の壁や柱の陰にうまく収納でき天井に近い空間の有効
利用も図れる。
第6図は収納棚12aとスキャナ30aの他の配置を示す実
施例の平面図、第7図はそのVII−VII線断面図である。
この実施例はカートリッジ14を収納棚12aから全部出さ
ず、必要最少限の部分だけをスキャナ30aに進入させて
画像を読取るものである。すなわちカートリッジ14全体
をスキャナ30aに移すのでなく、走行駆動装置50aによる
駆動に必要な量だけ進入空間44a内に入れるようにし
た。
施例の平面図、第7図はそのVII−VII線断面図である。
この実施例はカートリッジ14を収納棚12aから全部出さ
ず、必要最少限の部分だけをスキャナ30aに進入させて
画像を読取るものである。すなわちカートリッジ14全体
をスキャナ30aに移すのでなく、走行駆動装置50aによる
駆動に必要な量だけ進入空間44a内に入れるようにし
た。
従ってこの実施例によれば、カートリッジ14の移動量
が少なくなり、アクセス時間は一層短縮される効果が有
る。
が少なくなり、アクセス時間は一層短縮される効果が有
る。
なおこの図においては前記実施例と同一部分に同一符
号を付したから、その説明は繰り返さない。
号を付したから、その説明は繰り返さない。
(発明の効果) 本発明は以上のように、上下方向に斜めに積み重ねた
収納棚前面でスキャナを上下動させ、目標のカートリッ
ジをその自重によってスキャナ内に取り込み画像を読取
るようにしたものであるから構成が簡単になり、目標画
像を読出すのに要するアクセス時間が短縮できる。また
1つのケースの単位が従来の装置に比べて小さくできる
から設置面積が小さくなり、さらにケースを適宜増減す
ることによりシステム規模の変化に容易に対応できる効
果がある。
収納棚前面でスキャナを上下動させ、目標のカートリッ
ジをその自重によってスキャナ内に取り込み画像を読取
るようにしたものであるから構成が簡単になり、目標画
像を読出すのに要するアクセス時間が短縮できる。また
1つのケースの単位が従来の装置に比べて小さくできる
から設置面積が小さくなり、さらにケースを適宜増減す
ることによりシステム規模の変化に容易に対応できる効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を用いたシステムの概念図、
第2図はその収納棚にスキャナが進入した状態を示す平
面図、第3図は同じく収納棚からスキャナが退出した状
態を示す平面図、第4図はこの装置を用いたシステム概
念図、第5図はこれを大規模システムに発展させた場合
の概念図、また第6図は他の実施例を示す図、第7図は
そのVII−VII線断面図である。 10,10a……ケース、 12,12a……収納棚、 14,14a……カートリッジ、 30,30a……スキャナ、 44……進入空間、 48、48a……画像リーダ、 52……ガイドレール、 100……制御手段、 100A……子制御手段 112……メモリ手段。
第2図はその収納棚にスキャナが進入した状態を示す平
面図、第3図は同じく収納棚からスキャナが退出した状
態を示す平面図、第4図はこの装置を用いたシステム概
念図、第5図はこれを大規模システムに発展させた場合
の概念図、また第6図は他の実施例を示す図、第7図は
そのVII−VII線断面図である。 10,10a……ケース、 12,12a……収納棚、 14,14a……カートリッジ、 30,30a……スキャナ、 44……進入空間、 48、48a……画像リーダ、 52……ガイドレール、 100……制御手段、 100A……子制御手段 112……メモリ手段。
Claims (1)
- 【請求項1】多数のマイクロフィルムのカートリッジを
収納した収納棚から目標画像を含むカートリッジを選出
し、このカートリッジから目標画像をイメージセンサに
より読出して画像信号を出力するマイクロフィルム検索
・読取装置において、 多数のカートリッジを斜めに上下方向に積み重ねストッ
パに係止させて収納し前記ストッパの開放により下方へ
落下可能とした縦長の収納側と、巻き取りリールが取付
けられたフィルム走行駆動装置および画像リーダを内蔵
し目標カートリッジまで上下移動してこのカートリッジ
をそのストッパを解放することによりその自重によりガ
イドレールを介して進入空間に落下させるスキャナと、
このスキャナの進入空間からカートリッジを前記ガイド
レールを介して収納棚に戻す復帰手段と、カートリッジ
の収納位置を記憶するメモリ手段と、スキャナおよび復
帰手段を制御して目標画像を読取らせかつ収納棚にカー
トリッジを戻す制御手段とを備えることを特徴とするマ
イクロフィム検索・読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10418988A JPH085522B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | マイクロフィルム検索・読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10418988A JPH085522B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | マイクロフィルム検索・読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275305A JPH01275305A (ja) | 1989-11-06 |
| JPH085522B2 true JPH085522B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=14374043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10418988A Expired - Fee Related JPH085522B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | マイクロフィルム検索・読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085522B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2745248B2 (ja) * | 1991-04-03 | 1998-04-28 | 富士写真フイルム株式会社 | マイクロフィルム検索・読取装置 |
| JP2710076B2 (ja) * | 1991-04-03 | 1998-02-10 | 富士写真フイルム株式会社 | マイクロフィルム検索・読取装置 |
| JP2739388B2 (ja) * | 1991-04-03 | 1998-04-15 | 富士写真フイルム株式会社 | マイクロフィルム検索・読取装置 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10418988A patent/JPH085522B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01275305A (ja) | 1989-11-06 |
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Legal Events
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