JPH085525B2 - 移動保管庫装置 - Google Patents

移動保管庫装置

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JPH085525B2
JPH085525B2 JP63132430A JP13243088A JPH085525B2 JP H085525 B2 JPH085525 B2 JP H085525B2 JP 63132430 A JP63132430 A JP 63132430A JP 13243088 A JP13243088 A JP 13243088A JP H085525 B2 JPH085525 B2 JP H085525B2
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信一 金田
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、固定保管庫列の前方に移動保管庫列を設け
て収納効率を向上させることができるようにした移動保
管庫装置に関するものである。
[従来の技術] この種の移動保管庫装置として、複数台の固定保管庫
を左右方向に隣接してなる固定保管庫列の前面側に、複
数台の移動保管庫からなる移動保管庫列を複数列近接配
置し、前記移動保管庫を左右方向に移動させて所望の保
管庫の前面を開放し得るように構成したものが知られて
いる。
ところで、従来のものは、真っ直ぐな壁面の前に設置
することが常識になっており、移動保管庫も直線レール
上を移動し得るようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このようなものであると、壁面を湾曲させ
た建物には好適に利用し難いという問題がある。詳述す
ると、近時、都市計画等による規制から建物の角部を湾
曲させたり、美観の向上などから建物全体を丸みを帯び
たものに構築している例も少なくない。また、外壁面に
角、特に入り隅のない建物であると、外壁面等の掃除に
ロボットを導入して自動クリーニングを行い易く、メン
テナンスの無人化に有利となる。このため、コーナ部の
壁面を湾曲させた建物が増加しつつあり、今後もその傾
向は強まるものと予想される。しかるに、壁面を湾曲さ
せた建物に従来の移動保管庫装置をそのまま利用する
と、固定保管庫列と壁面との間にデッドスペースが形成
されてしまう。
そこで、本発明者は当初、第1図及び第2図に示すよ
うな新規有用な移動保管庫装置を開発した。
この移動保管庫装置は、湾曲した壁面1に沿って複数
台の固定保管庫2を左右方向に隣接してなる固定保管庫
列Aを備え、その固定保管庫列Aの前面側に、複数台の
移動保管庫3、4からなる2列の移動保管庫列B、Cを
近接配置し、前記移動保管庫3、4を左右方向に移動さ
せて所望の保管庫2、3の前面を開放し得るように構成
したものである。
各固定保管庫2の一台分の幅寸法w1は、移動保管庫
3、4の一台分の幅寸法w2よりも若干大きく設定してあ
り、この実施例では、固定保管庫列Aはn単位の固定保
管庫2からなり、各移動保管庫列B、Cは、それぞれn
−1台の移動保管庫3、4からなっている。すなわち、
各移動保管庫列B、Cを構成する移動保管庫3、4の台
数を、固定保管庫列Aを構成する固定保管庫2の台数よ
りも、それぞれ1台つづ少なくしてある。
固定保管庫2は、前面を開口させた筐形のもので、第
2図に示すような平面視長方形をなしており、その内部
に棚板5を有している。
一方、移動保管庫3、4は、前面を開口させた筐形の
もので、第2図に示すような平面視長方形をなしてお
り、その内部に棚板6を有している。そして、最前列の
移動保管庫4の前面には、観音扉7が設けてある。ま
た、各移動保管庫3、4の底部の両側には、それぞれ図
示しない左右一対づつの車輪を設けてあるとともに、そ
の片方の車輪は水平方向に自在に方向転回し得るように
してある。そして、これらの車輪を介して各移動保管庫
3、4をレールユニット8のレール81、82上に載置して
いる。レールユニット8および各レール81、82は、前記
壁面1に沿って湾曲させてあり、各レール81、82を前記
固定保管庫列Aの前方に敷設してある。なお、車輪の形
状やレール81、82の横断面形状は一般的なものでよい。
また、移動保管庫4の前、後への転倒を防止するための
方策も、従来のものを流用し得る。すなわち、固定保管
庫列Aの上面前縁部に案内レールを設けておき、各移動
保管庫3、4の上面部から延出させたアームの先端をロ
ーラ等を介して前記案内レールに支持させることによ
り、各移動保管庫3、4の転倒を防止することができ
る。
しかして、第1の移動保管庫列Bの移動保管庫3は、
第1のレール81に沿って左右方向に移動可能であり、第
2の移動保管庫列Cの移動保管庫4は、第2のレール82
に沿って左右方向に移動可能となっている。そして、各
移動保管庫3、4には、図示しないモータが搭載してあ
り、このモータの動力を図示しない減速機を介して前記
車輪に伝達することにより、各移動保管庫3、4を自走
させ得るようにしている。各モータへの通電制御に使用
する制御装置は、コンピュータ等を使用した一般的なも
のでよい。すなわち、装置の近傍には、操作盤9を設置
してある。そして、この操作盤9に設けた操作ボタン91
等を操作して使用したい保管庫を指定すると、この信号
が前記制御装置に入力され、指定された保管庫の前面を
開放するのに必要な移動保管庫3、4のモータに通電が
行われるようになっている。
このような構成のものであれば、壁面1と各固定保管
庫2との隙間を同等にすることができるとともに、前記
隙間を可及的に小さくすることができるので、湾曲した
コーナー部からデッドスペースをなくし、室内の収納効
率を高めることができる。また、固定保管庫列Aの前面
側に近接配置された移動保管庫列3および最前列の移動
保管庫列4も固定保管庫列Aに沿って湾曲状態となる。
このため、湾曲した壁面1に該装置全体が適合した形態
となり、異なる面同士に生じがちな違和感を取り除くこ
とができる。しかも、かかる構成によれば、固定保管庫
2及び移動保管庫3、4をそれぞれ平面視長方形のもの
にしているので、設置すべき壁面の曲率に合わせて保管
庫の形状を都度変形させる必要がなく、種々の曲率の壁
面に容易に対応させて設置することが可能である。そし
て、直線的な壁面に沿って設置される従来の移動保管庫
装置との間で、保管庫の共通化や部品の標準化を図るこ
とができ、製造効率を高めることが可能となる。また、
このような構成によれば、湾曲した部分と直線的な部分
を有する壁面に沿って移動保管庫を設置するような必要
が生じた場合でも、容易に対処することができる。すな
わち、このような場合には、湾曲部分に図示の移動保管
庫装置を配設し、直線部分に従来の移動保管庫装置を配
置すればよいが、その場合でも、両装置間で保管庫の共
通化や部品の標準化を図ることができるので、製造設備
の簡略化を図ることができるとともに、部品管理や組立
作業などをよりシンプルなものにすることが可能とな
る。
ところで、建物には、上記のように室内側に凹状に湾
曲する壁面のみならず、室内側に凸状に湾曲する壁面も
存在し得る。そして、このような壁面に対して上記装置
をそのまま適用すると、最前列の移動保管庫間に隙間が
形成され、見栄えが著しく損なわれて、使用に耐えない
ものとなることが判明した。
本発明は、特にこの点に着目してなされたものであっ
て、図1及び図2に示す移動保管庫装置を更に室内側に
凸状に湾曲する壁面対応形のものに改良工夫した移動保
管装置として提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、かかる目的を達成するために、次のような
構成を採用したものである。
すなわち、本発明にかかる移動保管庫装置は、室内側
に凸状に湾曲した壁面に沿って平面視長方形をなし互い
に同一形状である複数台の固定保管庫を隣接してなる固
定保管庫列と、この固体保管庫列の前方に設けられ前記
壁面に沿って室内側に凸状に湾曲するレールと、このレ
ール上に前記各固定保管庫と略同程度の横幅寸法を有す
る平面視長方形であって互いに同一形状をなす移動保管
庫を前記固定保管庫の台数よりも1台少ない台数だけ載
設してなる移動保管庫列とを具備してなり、前記移動保
管庫をレールに沿って移動させることにより所望の保管
庫の前面を開放し得るように構成するとともに、少なく
とも最前列の移動保管庫の側面の前方に、互いに隣接す
る移動保管庫間の隙間を塞ぐ突条の弾性材を取り付けて
なることを特徴とする。
[作用] 室内側に凸状に湾曲する壁面に隣接させて移動保管庫
装置を配置する場合に、本発明は従来装置に比べて以下
のような様々な作用効果が奏される。
先ず、各固定保管庫と湾曲した壁面との隙間を同等に
することができるとともに、前記隙間を可及的に小さく
することができる。なお、前記固定保管庫及び移動保管
庫は、平面視長方形をなすものであるため、壁面の曲率
がどのようなものであっても、容易に対応することがで
きる。すなわち、本発明の構成によれば、設置すべき壁
面に対応させる必要があるのはレールのみであり、固定
保管庫及び移動保管庫は直線的な壁面に沿って設ける保
管庫と同じものあるいは本体部分の構成部品を共用した
ものでよい。そのため、本発明に係る移動保管庫装置
と、従来の移動保管庫装置の間で保管庫の共通化や部品
の標準化が容易になる。
そして、本発明にかかる湾曲した移動保管庫装置の端
部に、直線的な移動保管庫装置を連続して配置するよう
な場合でも、全てを共通の固定保管庫、及び、共通の移
動保管庫を用いて対処することが可能となる。したがっ
て、湾曲した壁面と直線的な壁面が連続して存在するよ
うな箇所にも比較的容易に設置することが可能となる。
しかも、このようなものであると、最前列の移動保管
庫列を湾曲した壁面に沿った形態となるため、異なった
面同士による違和感をなくすこともできる。
その上、壁面が室内側に凸状に湾曲していると、固定
保管庫列および移動保管庫列の前面側で各保管庫間に隙
間が形成されることになるが、本発明はその点も踏まえ
て、少なくとも最前列の移動保管庫の側面の前方に、互
いに隣接する移動保管庫間の隙間が塞ぐ突条の弾性材を
取り付けているため、前記隙間が目立つ不具合を解消で
きるだけでなく、その弾性材が目地材となって装置全体
の美感の向上が図れるものとなり、さらに弾性材は作動
時に移動保管庫同士が衝突した際の緩衝材としても機能
するため、作動の円滑化と安全性向上にも奏効するもの
となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第3図を参照して説明す
る。
この移動保管庫装置は、室内側に凸状に湾曲した壁面
101に沿って複数台の固定保管庫102を左右方向に隣接し
てなる固定保管庫列Dを備え、その固定保管庫列Dの前
面側に、複数台の移動保管庫103、104からなる2列の移
動保管庫列E、Fを近接配置し、前記移動保管庫103、1
04を左右方向に移動させて、所望の保管庫102、103の前
面を開放し得るように構成したものである。
少なくとも各固定保管庫102同士、及び、各移動保管
庫103、104の幅寸法及び奥行き寸法は、それぞれ互いに
全て同一に設定してあり、この実施例では、固定保管庫
列Dはn単位の固定保管庫102からなり、各移動保管庫
列E、Fは、それぞれn−1台の移動保管庫103、104か
らなっている。すなわち、各移動保管庫列E、Fを構成
する移動保管庫103、104の台数を、固定保管庫列Dを構
成する固定保管庫102の単位数よりも、それぞれ1づつ
少なくしてある。
固定保管庫102及び移動保管庫103、104は、前面開口
させた筐形のもので、平面視長方形をなしており、図1
及び図2のものと同様、その内部に棚板を有し、最前列
の移動保管庫104の前面に、観音扉が設けてある。ま
た、各移動保管庫103、104の底部に両側には、それぞれ
図示しない左右一対づつの車輪を設けてあるとともに、
その片方の車輪を水平方向に自在に方向転回し得るよう
にしてある。そして、これらの車輪を介して各移動保管
庫103、104をレールユニットのレール181、182上に載置
している。レールユニットおよび各レール181、182は、
前記壁面101に沿って室内側に凸状に湾曲させてあり、
各レール181、182を前記固定保管庫列Dの前方に敷設し
てある。なお、車輪の形状やレール181、182の横断面形
状は一般的なものでよい。また、移動保管庫104の前、
後への転倒を防止するための方策も、従来のものを流用
し得る。すなわち、固定保管庫列Dの上面前縁部に案内
レールを設けておき、各移動保管庫103、104の上面部か
ら延出させたアームの先端をローラ等を介して前記案内
レールに支持させることにより、各移動保管庫103、104
の転倒を防止することができる。
しかして、第1の移動保管庫列Eの移動保管庫103
は、第1のレール181に沿って左右方向に移動可能であ
り、第2の移動保管庫列Fの移動保管庫104は、第2レ
ール182に沿って左右方向に移動可能となっている。そ
して、各移動保管庫103、104には、図示しないモータが
搭載してあり、このモータの動力を図示しない減速機を
介して前記車輪に伝達することにより、各移動保管庫10
3、104を自走させ得るようにしている。各モータへの通
電制御に使用する制御装置は、コンピュータ等を使用し
た一般的なものでよい。すなわち、装置の近傍には、図
1及び図2に示したと同様の操作盤を設置してある。そ
して、この操作盤に設けた操作ボタン等を操作して使用
したい保管庫を指定すると、この信号が前記制御装置に
入力され、指定された保管庫の前面を開放するのに必要
な移動保管庫103、104のモータに通電が行われるように
なっている。
そして、少なくとも最前列の移動保管庫104の側面に
前方に、互いに隣接する移動保管庫104間の隙間が塞ぐ
突条の弾性材10を取り付けている。
このように、室内側に凸状に湾曲する壁面に隣接させ
て移動保管庫装置を配置した場合に、本実施例は従来装
置に比べて以下のような様々な作用効果が奏されること
になる。
先ず、壁面101と各固定保管庫102との隙間を同等にす
ることができるとともに、前記隙間を可及的に小さくす
ることができるので、湾曲したコーナー部からデッドス
ペースをなくし、室内の収納効率を高めることができ
る。なお、前記固定保管庫102及び移動保管庫103、104
は、平面視長方形をなすものであるため、壁面101の曲
率がどのようなものであっても、容易に対応することが
できる。すなわち、本実施例の構成によれば、設置すべ
き壁面101に対応させる必要があるのはレール181、182
のみであり、固定保管庫102及び移動保管庫103、104は
直線的な壁面に沿って設ける保管庫と同じものあるいは
本体部分の構成部品を共用したものでよい。そのため、
本実施例に係る移動保管庫装置と、従来の移動保管庫装
置の間で保管庫の共通化や部品の標準化が容易になる。
特に、本実施例においては、少なくとも固定保管庫102
同士を全て同一形状にし、移動保管庫103同士を全て同
一形状にしているため、保管庫の共通化や部品の標準化
の効果は更に促進されたものとなる。
そして、本実施例にかかる湾曲した移動保管庫装置の
端部に、直線的な移動保護庫装置を連続して配置するよ
うな場合でも、全てを共通の固定保管庫102、及び、共
通の移動保管庫103を用いて対処することが可能とな
る。したがって、湾曲した壁面と直線的な壁面が連続し
て存在するような箇所にも比較的容易に設置することが
可能となる。
また、固定保管庫列Dの前面側に近接配置された移動
保管庫列Eおよび最前列の移動保管庫列Fも固定保管庫
列Dに沿って湾曲状態となる。このため、湾曲した壁面
101に該装置全体が適合した形態となり、異なる面同士
に生じがちな違和感を取り除くことができる。
その上、固定保管庫列Dおよび移動保管庫列E、Fの
前面側で、各保管庫102、103、104間に隙間が形成され
るようなことがあっても、少なくとも最前列の移動保管
庫104間に上下に突条の弾性材10が介在させているた
め、前記隙間が目立つ不具合が解消できるだけでなく、
その弾性材10が目地材となって装置全体の美感の向上が
図れるものとなり、さらに弾性材10は作動時に移動保管
庫104同志が衝突した際の緩衝材としても機能するた
め、作動の円滑化と安全性向上に奏効し、特に電動仕様
のものに適用して有用なものとなる。
以上、本発明の一実施例について述べたが、本発明は
上記実施例に限定されないのは勿論である。例えば、移
動保管庫の底部の左右両側に設ける車輪は、双方とも方
向転回を自在にしてもよい。或いは両車輪の軸を移動保
管庫のフレームにそれぞれ固定するようにし、その固定
位置を設置時にレールの曲率に合わせて調節し得るよう
にしてもよい。また、車輪とレール面を若干曲率中心側
へ傾斜させておくことにより、各移動保管庫をレールに
沿ってより円滑に移動させることも可能である。
なお、適用対象となる固定保管庫や移動保管庫の連
数、或いは移動保管庫列の列数は、以上説明した実施例
のものに限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々変形が可能である。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であって、室内側に凸状
に湾曲した壁面を有する室内に確実に適合させることが
できるので、壁面側から無駄な空間をなくして収容効率
を高めることができる移動保管庫装置を提供できる。し
かも、本発明によれば、固定保管庫及び移動保管庫をそ
れぞれ平面視長方形のものにしているので、設置すべき
壁面の曲率に合わせて保管庫の形状を都度変形させる必
要がなく、種々の曲率の壁面に容易に対応させて設置す
ることが可能である。そして、直線的な壁面に沿って設
置される従来の移動保管庫装置との間で、保管庫の共通
化や部品の標準化を図ることができ、製造効率を高める
ことが可能となる。また、このような構成によれば、湾
曲した部分と直線的な部分を有する壁面に沿って移動保
管庫を設置するような必要が生じた場合でも、容易に対
処することができる。すなわち、このような場合には、
湾曲部分に本発明に係る移動保管庫装置を配設し、直線
部分に従来の移動保管庫装置を配置すればよいが、その
場合でも、両装置間で保管庫の共通化や部品の標準化を
図ることができるので、製造設備の簡略化を図ることが
できるとともに、部品管理や組立作業などをよりシンプ
ルなものにすることが可能となる。特に、本発明におい
て、固定保管庫同士を全て同一形状にし、移動保管庫同
士を全て同一形状にしているため、保管庫の共通化や部
品の標準化の効果は更に促進されたものとなる。
その上、壁面が室内側に凸状に湾曲していると、固定
保管庫列および移動保管庫列の前面側で各保管庫間に隙
間が形成させることになるが、本発明はその点も踏まえ
て、少なくとも最前列の移動保管庫の側面の前方に、互
いに隣接する移動保管庫間の隙間を塞ぐ突条の弾性材を
取り付けているため、前記隙間が目立つ不具合を解消で
きるだけでなく、その弾性材が目地材となって装置全体
の美感が向上が図れるものとなり、さらに弾性材は作動
時に移動保管庫同士が衝突した際の緩衝材としても機能
するため、作動の円滑化と安全性向上にも奏効するもの
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明の前提となる概念を示し、第1
図は一部省略の斜視図、第2図は概略的な平面図であ
る。第3図は本発明の一実施例を示す概略的な平面図で
ある。 10……弾性材、101……壁面 102……固定保管、103、104……移動保管庫 181、182……レール、D……固定保管庫列 E、F……移動保管庫列

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内側に凸状に湾曲した壁面に沿って平面
    視長方形をなし互いに同一形状である複数台の固定保管
    庫を隣接してなる固定保管庫列と、この固体保管庫列の
    前方に設けられ前記壁面に沿って室内側に凸状に湾曲す
    るレールと、このレール上に前記各固定保管庫と略同程
    度の横幅寸法を有する平面視長方形であって互いに同一
    形状をなす移動保管庫を前記固定保管庫の台数よりも1
    台少ない台数だけ載設してなる移動保管庫列とを具備し
    てなり、前記移動保管庫をレールに沿って移動させるこ
    とにより所望の保管庫の前面を開放し得るように構成す
    るとともに、少なくとも最前列の移動保管庫の側面の前
    方に、互いに隣接する移動保管庫間の隙間を塞ぐ突条の
    弾性材を取り付けてなることを特徴とする移動保管庫装
    置。
JP63132430A 1988-05-30 1988-05-30 移動保管庫装置 Expired - Lifetime JPH085525B2 (ja)

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JPH01303213A JPH01303213A (ja) 1989-12-07
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JPS50158467A (ja) * 1974-06-13 1975-12-22
JPS54163162A (en) * 1978-06-14 1979-12-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Portable safe

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