JPH0856535A - ルアーの製造方法 - Google Patents
ルアーの製造方法Info
- Publication number
- JPH0856535A JPH0856535A JP22427094A JP22427094A JPH0856535A JP H0856535 A JPH0856535 A JP H0856535A JP 22427094 A JP22427094 A JP 22427094A JP 22427094 A JP22427094 A JP 22427094A JP H0856535 A JPH0856535 A JP H0856535A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lure
- transfer sheet
- pattern
- main body
- resin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】種々の釣りに使用するルアーの製造方法に関す
る。 【構成】ルアー本体を射出成形するための成形型内に、
予め鱗光を発する模様を形成した転写シートをセット
し、次いで上記成形型内に樹脂を射出してルアー本体を
射出成形するとともに、その際転写シートの鱗光を発す
る模様をルアー本体と一体化させ、樹脂硬化後に転写シ
ートの基材シートを剥離することを特徴とする。 【効果】転写シートをルアー本体の成形時に直接適用す
ることによって、製造工程の自動化が可能となり、量産
性を高めることができる上、しわや切り込みもなく装飾
性に富んだ、しかも密着性がよく耐用性に優れたルアー
の製造方法を提供することができる。また、製造工程を
短くすることができ、大幅なコストダウンが可能となる
ので廉価なルアーを提供することができる。
る。 【構成】ルアー本体を射出成形するための成形型内に、
予め鱗光を発する模様を形成した転写シートをセット
し、次いで上記成形型内に樹脂を射出してルアー本体を
射出成形するとともに、その際転写シートの鱗光を発す
る模様をルアー本体と一体化させ、樹脂硬化後に転写シ
ートの基材シートを剥離することを特徴とする。 【効果】転写シートをルアー本体の成形時に直接適用す
ることによって、製造工程の自動化が可能となり、量産
性を高めることができる上、しわや切り込みもなく装飾
性に富んだ、しかも密着性がよく耐用性に優れたルアー
の製造方法を提供することができる。また、製造工程を
短くすることができ、大幅なコストダウンが可能となる
ので廉価なルアーを提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は種々の釣りに使用する
ルアーの製造方法に関するものである。
ルアーの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のルアーの製造方法としては
種々の方式があった。そのうち、魚のウロコ状の表面模
様を有するルアーの製造方法としては、アルミ箔等の金
属箔の表面に印刷やホットスタンプによる転写等によっ
て魚のウロコ状の表面模様を模様付けし、これを金属箔
とともに曲面を有するルアー本体に手作業で貼り付ける
ことが知られている。
種々の方式があった。そのうち、魚のウロコ状の表面模
様を有するルアーの製造方法としては、アルミ箔等の金
属箔の表面に印刷やホットスタンプによる転写等によっ
て魚のウロコ状の表面模様を模様付けし、これを金属箔
とともに曲面を有するルアー本体に手作業で貼り付ける
ことが知られている。
【0003】また、ルアー本体の表面に銀鱗光の模様を
形成したフィルムを貼付することも行なわれていた。
形成したフィルムを貼付することも行なわれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例においては、 (イ)製造工程の自動化が不可能であるため、量産に不
向きである。 (ロ)耐用性が不十分で長時間の使用に耐え得ないもの
である。 (ハ)曲面を有するルアー本体に貼り付けるため、しわ
が形成されたり、切り込みを設ける必要があったりし
て、表面模様が不自然になってしまうという欠点があっ
た。
例においては、 (イ)製造工程の自動化が不可能であるため、量産に不
向きである。 (ロ)耐用性が不十分で長時間の使用に耐え得ないもの
である。 (ハ)曲面を有するルアー本体に貼り付けるため、しわ
が形成されたり、切り込みを設ける必要があったりし
て、表面模様が不自然になってしまうという欠点があっ
た。
【0005】この発明のルアーの製造方法は、従来例の
上記欠点を解消しようとするものであり、転写シートを
ルアー本体の成形時に直接適用することによって、製造
工程の自動化が可能となり、量産性を高めることができ
る上、しわや切り込みもなく装飾性に富んだ、しかも耐
用性に優れたルアーの製造方法を提供しようとするもの
である。
上記欠点を解消しようとするものであり、転写シートを
ルアー本体の成形時に直接適用することによって、製造
工程の自動化が可能となり、量産性を高めることができ
る上、しわや切り込みもなく装飾性に富んだ、しかも耐
用性に優れたルアーの製造方法を提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明のルア
ーの製造方法は、ルアー本体を射出成形するための成形
型内に、予め鱗光を発する模様を形成した転写シートを
セットし、次いで上記成形型内に樹脂を射出してルアー
本体を射出成形するとともに、その際転写シートの鱗光
を発する模様をルアー本体と一体化させ、樹脂硬化後に
転写シートの基材シートを剥離することを特徴とするも
のである。
ーの製造方法は、ルアー本体を射出成形するための成形
型内に、予め鱗光を発する模様を形成した転写シートを
セットし、次いで上記成形型内に樹脂を射出してルアー
本体を射出成形するとともに、その際転写シートの鱗光
を発する模様をルアー本体と一体化させ、樹脂硬化後に
転写シートの基材シートを剥離することを特徴とするも
のである。
【0007】
【作用】この発明のルアーの製造方法は以上のように構
成したので、転写シートをルアー本体の成形時に直接適
用することによって、製造工程の自動化が可能となり、
量産性を高めることができる上、しわや切り込みもなく
装飾性に富んだ、しかも密着性がよく耐用性に優れたル
アーの製造方法を提供することができる。
成したので、転写シートをルアー本体の成形時に直接適
用することによって、製造工程の自動化が可能となり、
量産性を高めることができる上、しわや切り込みもなく
装飾性に富んだ、しかも密着性がよく耐用性に優れたル
アーの製造方法を提供することができる。
【0008】また、製造工程を短くすることができ、大
幅なコストダウンが可能となるので廉価なルアーを提供
することができる。
幅なコストダウンが可能となるので廉価なルアーを提供
することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明のルアーの製造方法の一実施
例を、図面に基いて詳細に説明する。
例を、図面に基いて詳細に説明する。
【0010】図4において、11は3次元形状の曲面を
備えたルアー本体である。すなわち図4は、ルアー本体
を射出成形するための成形型内へ樹脂を射出して成形し
たルアー本体11を示すものである。12は、釣り針等
をつなぐための連結環13を取り付ける取付孔である。
備えたルアー本体である。すなわち図4は、ルアー本体
を射出成形するための成形型内へ樹脂を射出して成形し
たルアー本体11を示すものである。12は、釣り針等
をつなぐための連結環13を取り付ける取付孔である。
【0011】図1ないし図3に示すように、このルアー
本体11は、射出成形用の成形型21内に、樹脂25を
射出して成形して得られるものである。この発明ではそ
の際、鱗光を発する模様を形成した転写シート22を上
記成形型21内にセットすることにより、上記成形型2
1内に樹脂25を射出して成形すると同時に、転写シー
ト22の鱗光を発する模様23がルアー本体21と一体
化されることを利用するものである。
本体11は、射出成形用の成形型21内に、樹脂25を
射出して成形して得られるものである。この発明ではそ
の際、鱗光を発する模様を形成した転写シート22を上
記成形型21内にセットすることにより、上記成形型2
1内に樹脂25を射出して成形すると同時に、転写シー
ト22の鱗光を発する模様23がルアー本体21と一体
化されることを利用するものである。
【0012】得たルアー本体11は、樹脂硬化後に転写
シート22の基材シート24を剥離することにより完成
する。転写して得たホットスタンプ層14は、虹色に光
を発散する鱗光状の模様を有するものであった。この鱗
光状の模様としてはこれに限られるものではなく、銀鱗
光等の模様であってもよい。
シート22の基材シート24を剥離することにより完成
する。転写して得たホットスタンプ層14は、虹色に光
を発散する鱗光状の模様を有するものであった。この鱗
光状の模様としてはこれに限られるものではなく、銀鱗
光等の模様であってもよい。
【0013】上記虹色に光を発散する鱗光状の模様を備
えた転写シート22を使用して、ルアー本体11表面に
模様を形成する方法としては、先ず軟質プラスチック製
の基材シート24に所定の色合いの模様を形成してお
く。これとは別に射出成形用の金型を用意し、この成形
型21内にルアー本体11の外形に応じた3次元形状の
曲面を形成しておく。
えた転写シート22を使用して、ルアー本体11表面に
模様を形成する方法としては、先ず軟質プラスチック製
の基材シート24に所定の色合いの模様を形成してお
く。これとは別に射出成形用の金型を用意し、この成形
型21内にルアー本体11の外形に応じた3次元形状の
曲面を形成しておく。
【0014】図1のようにこの成形型21内に転写シー
ト22をセットし、これを型締めした上、図2のように
成形型21内に樹脂25を射出し、樹脂25と転写シー
ト22上に形成した鱗光を発する模様とを一体化させ
る。このような過程を経て、図3(イ)のように上記模
様がルアー本体11表面に転写される。そして図3
(ロ)のように成形後に基材シート24をルアー本体1
1から剥離すればよい。
ト22をセットし、これを型締めした上、図2のように
成形型21内に樹脂25を射出し、樹脂25と転写シー
ト22上に形成した鱗光を発する模様とを一体化させ
る。このような過程を経て、図3(イ)のように上記模
様がルアー本体11表面に転写される。そして図3
(ロ)のように成形後に基材シート24をルアー本体1
1から剥離すればよい。
【0015】もちろん、基材シート24としては上記模
様のみならず成形型21との剥離性に優れた材質を選ぶ
ことが必要で、その上に蒸着等の手段で模様を形成すれ
ばよい。
様のみならず成形型21との剥離性に優れた材質を選ぶ
ことが必要で、その上に蒸着等の手段で模様を形成すれ
ばよい。
【0016】次いで、ホットスタンプ層14にボカシ模
様を捺染した上、ルアー本体11の全表面に透明ポリウ
レタン塗膜等を保護被膜15として塗装し、釣り針やお
もり、目玉等を取り付けてルアーの完成品を得る。
様を捺染した上、ルアー本体11の全表面に透明ポリウ
レタン塗膜等を保護被膜15として塗装し、釣り針やお
もり、目玉等を取り付けてルアーの完成品を得る。
【0017】
【発明の効果】この発明のルアーの製造方法は以上のよ
うに構成したので、転写シートをルアー本体の成形時に
直接適用することによって、製造工程の自動化が可能と
なり、量産性を高めることができる上、しわや切り込み
もなく装飾性に富んだ、しかも密着性がよく耐用性に優
れたルアーの製造方法を提供することができる。
うに構成したので、転写シートをルアー本体の成形時に
直接適用することによって、製造工程の自動化が可能と
なり、量産性を高めることができる上、しわや切り込み
もなく装飾性に富んだ、しかも密着性がよく耐用性に優
れたルアーの製造方法を提供することができる。
【0018】また、製造工程を短くすることができ、大
幅なコストダウンが可能となるので廉価なルアーを提供
することができる。
幅なコストダウンが可能となるので廉価なルアーを提供
することができる。
【図1】この発明のルアーの製造方法の一実施例を示
す、成形型の断面図である。
す、成形型の断面図である。
【図2】射出成形によりルアー本体にホットスタンプ層
等を形成した状態の断面図である。
等を形成した状態の断面図である。
【図3】(イ)は成形型から取り出した状態の断面図、
(ロ)は基材シートを剥離した状態の断面図である。
(ロ)は基材シートを剥離した状態の断面図である。
【図4】得たルアー本体を示す斜視図である。
11 ルアー本体 12 取付孔 13 連結環 14 ホットスタンプ層 15 保護被膜 21 成形型 22 転写シート 23 模様 24 基材シート 25 樹脂
Claims (1)
- 【請求項1】 ルアー本体を射出成形するための成形型
内に、予め鱗光を発する模様を形成した転写シートをセ
ットし、次いで上記成形型内に樹脂を射出してルアー本
体を射出成形するとともに、その際転写シートの鱗光を
発する模様をルアー本体と一体化させ、樹脂硬化後に転
写シートの基材シートを剥離することを特徴とするルア
ーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22427094A JPH0856535A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | ルアーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22427094A JPH0856535A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | ルアーの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0856535A true JPH0856535A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16811145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22427094A Pending JPH0856535A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | ルアーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0856535A (ja) |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP22427094A patent/JPH0856535A/ja active Pending
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