JPH0857155A - 遊戯用水槽 - Google Patents
遊戯用水槽Info
- Publication number
- JPH0857155A JPH0857155A JP16253994A JP16253994A JPH0857155A JP H0857155 A JPH0857155 A JP H0857155A JP 16253994 A JP16253994 A JP 16253994A JP 16253994 A JP16253994 A JP 16253994A JP H0857155 A JPH0857155 A JP H0857155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- water tank
- hydraulic cylinders
- play
- floating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で安価に製作することができる遊
戯用水槽を提供する。 【構成】 ゴムボート1を浮かばせるための水槽本体2
の周壁2aの頂部に所定間隔をおいて複数の油圧シリン
ダー3a〜3cが設けられ、水槽本体2内に、この水槽
本体2の内径よりも若干小径の床体4が配置されるとと
もに、この床体4が各油圧シリンダー3a〜3cにより
吊持されており、各油圧シリンダー3a〜3cを同期し
て縮小駆動することにより、床体4を上昇させて、ゴム
ボート1を水面W.Lより上方に引き上げることがで
き、また床体4を水面W.L下に沈めた後、各油圧シリ
ンダー3a〜3cを所定のタイムサイクルで順次間欠的
に伸縮駆動することにより、床体4を揺動させて、水面
W.Lに波を起こすことができる。
戯用水槽を提供する。 【構成】 ゴムボート1を浮かばせるための水槽本体2
の周壁2aの頂部に所定間隔をおいて複数の油圧シリン
ダー3a〜3cが設けられ、水槽本体2内に、この水槽
本体2の内径よりも若干小径の床体4が配置されるとと
もに、この床体4が各油圧シリンダー3a〜3cにより
吊持されており、各油圧シリンダー3a〜3cを同期し
て縮小駆動することにより、床体4を上昇させて、ゴム
ボート1を水面W.Lより上方に引き上げることがで
き、また床体4を水面W.L下に沈めた後、各油圧シリ
ンダー3a〜3cを所定のタイムサイクルで順次間欠的
に伸縮駆動することにより、床体4を揺動させて、水面
W.Lに波を起こすことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、波を起こして水面に浮
かぶ例えばゴムボートなどの遊戯用浮遊体を所望の方向
に回遊させることができるようにした遊戯用水槽に関す
る。
かぶ例えばゴムボートなどの遊戯用浮遊体を所望の方向
に回遊させることができるようにした遊戯用水槽に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遊戯用水槽として特開平
3−205086号に開示されたものがある。これは、
外側水槽内に内側水槽を浮かせるとともに、その内側水
槽内の水面にゴムボートなどの遊戯用浮遊体を浮かせた
ものであって、上記内側水槽を複数の油圧シリンダーで
揺動させることにより、その内側水槽内の水面に波を起
こして上記浮遊体を所望の方向に回遊させるものであ
る。
3−205086号に開示されたものがある。これは、
外側水槽内に内側水槽を浮かせるとともに、その内側水
槽内の水面にゴムボートなどの遊戯用浮遊体を浮かせた
ものであって、上記内側水槽を複数の油圧シリンダーで
揺動させることにより、その内側水槽内の水面に波を起
こして上記浮遊体を所望の方向に回遊させるものであ
る。
【0003】上記構成では、浮遊体を内側水槽の周壁部
まで引き寄せて、その浮遊体に人が乗り移るようになっ
ており、これでは、浮遊体を引き寄せるのに人手を要
し、手間がかかる。そこで、内側水槽内底部に床体を配
設し、この床体を昇降駆動装置により上昇させて、浮遊
体を水面より上方に引き上げ、人が床体上を歩いて浮遊
体に乗り移ることが考えられている。
まで引き寄せて、その浮遊体に人が乗り移るようになっ
ており、これでは、浮遊体を引き寄せるのに人手を要
し、手間がかかる。そこで、内側水槽内底部に床体を配
設し、この床体を昇降駆動装置により上昇させて、浮遊
体を水面より上方に引き上げ、人が床体上を歩いて浮遊
体に乗り移ることが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、波を起
こす機構と、浮遊体を引き上げる機構とが別個に設けら
れており、構造が極めて複雑で、製作費が高くつくとい
う難点がある。
こす機構と、浮遊体を引き上げる機構とが別個に設けら
れており、構造が極めて複雑で、製作費が高くつくとい
う難点がある。
【0005】本発明は、上記難点に鑑み、構造が簡単で
安価に製作することができる遊戯用水槽を提供すること
を目的としている。
安価に製作することができる遊戯用水槽を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の遊戯用水槽は、遊戯用浮遊体を浮かせるた
めの水槽本体の周壁部に所定間隔をおいて複数の油圧シ
リンダーが設けられ、上記水槽本体内に、この水槽本体
内径よりも小径の床体が配置され、この床体が上記各油
圧シリンダーにより吊持されるとともに、この床体が、
上記各油圧シリンダーの伸縮駆動により、揺動および昇
降自在にされたものである。
め、本発明の遊戯用水槽は、遊戯用浮遊体を浮かせるた
めの水槽本体の周壁部に所定間隔をおいて複数の油圧シ
リンダーが設けられ、上記水槽本体内に、この水槽本体
内径よりも小径の床体が配置され、この床体が上記各油
圧シリンダーにより吊持されるとともに、この床体が、
上記各油圧シリンダーの伸縮駆動により、揺動および昇
降自在にされたものである。
【0007】また、上記遊戯用水槽において、床体自身
の重量を軽減させる浮体を、床体に設けたものである。
また、上記遊戯用水槽において、床体自身の重量を軽減
させるためのバランスウエイトを設けたものである。
の重量を軽減させる浮体を、床体に設けたものである。
また、上記遊戯用水槽において、床体自身の重量を軽減
させるためのバランスウエイトを設けたものである。
【0008】また、上記遊戯用水槽において、周壁部に
形成された凹部内に、床体の突起部を案内するガイド部
材を設けたものである。さらに、上記遊戯用水槽におい
て、各油圧シリンダーを覆う装飾用カバー体および凹部
の開口を覆う開口用カバー体を設けたものである。
形成された凹部内に、床体の突起部を案内するガイド部
材を設けたものである。さらに、上記遊戯用水槽におい
て、各油圧シリンダーを覆う装飾用カバー体および凹部
の開口を覆う開口用カバー体を設けたものである。
【0009】
【作用】上記構成において、人が浮遊体に乗り込む場合
には、各油圧シリンダーを同期して縮小駆動すればよ
い。これによって、床体が上昇し、浮遊体が水面より上
方に引き上げられるから、その床体上を歩いて浮遊体に
簡単に乗り込むことができる。次に、浮遊体を回遊させ
る場合には、各油圧シリンダーを同期して伸長駆動する
ことにより、床体を水面下に沈めた後、各油圧シリンダ
ーを所定のタイムサイクルで順次間欠的に伸縮駆動すれ
ばよい。これによって、床体が揺動して波が起こされ、
水面に浮かんだ浮遊体を所望方向に回遊させることがで
きる。
には、各油圧シリンダーを同期して縮小駆動すればよ
い。これによって、床体が上昇し、浮遊体が水面より上
方に引き上げられるから、その床体上を歩いて浮遊体に
簡単に乗り込むことができる。次に、浮遊体を回遊させ
る場合には、各油圧シリンダーを同期して伸長駆動する
ことにより、床体を水面下に沈めた後、各油圧シリンダ
ーを所定のタイムサイクルで順次間欠的に伸縮駆動すれ
ばよい。これによって、床体が揺動して波が起こされ、
水面に浮かんだ浮遊体を所望方向に回遊させることがで
きる。
【0010】また、床体の重量は、浮体による浮力、ま
たはバランスウエイトにより、軽減されるため、床体を
昇降させる油圧シリンダーの能力が小さくて済む。ま
た、床体は、凹部内に突出する突起部を介して水槽本体
側に案内されるため、床体の昇降時に、床体が水槽本体
に衝突するのが防止されるとともに、油圧シリンダーに
も無理な水平力が作用するのが防止される。
たはバランスウエイトにより、軽減されるため、床体を
昇降させる油圧シリンダーの能力が小さくて済む。ま
た、床体は、凹部内に突出する突起部を介して水槽本体
側に案内されるため、床体の昇降時に、床体が水槽本体
に衝突するのが防止されるとともに、油圧シリンダーに
も無理な水平力が作用するのが防止される。
【0011】さらに、各油圧シリンダーおよび床体の突
起部が昇降する凹部内が、装飾用カバー体および開口用
カバー体により、それぞれ覆われるため、遊戯者が不快
感を感じることが無くなる。
起部が昇降する凹部内が、装飾用カバー体および開口用
カバー体により、それぞれ覆われるため、遊戯者が不快
感を感じることが無くなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1および図2は、本発明の第1の実施例を示すも
のであって、ゴムボート(遊戯用浮遊体)1を浮かせる
ための水槽本体2の周壁部2aの頂部に所定間隔をおい
て複数の油圧シリンダー3a〜3cが設けられ、上記水
槽本体2内には、この水槽本体2の内径よりも若干小径
の床体4が配置され、またこの床体4が上記各油圧シリ
ンダー3a〜3cにより吊持されている。
る。図1および図2は、本発明の第1の実施例を示すも
のであって、ゴムボート(遊戯用浮遊体)1を浮かせる
ための水槽本体2の周壁部2aの頂部に所定間隔をおい
て複数の油圧シリンダー3a〜3cが設けられ、上記水
槽本体2内には、この水槽本体2の内径よりも若干小径
の床体4が配置され、またこの床体4が上記各油圧シリ
ンダー3a〜3cにより吊持されている。
【0013】水槽本体2は平面視円形に形成され、その
周壁部2aの周方向所定間隔をおいた複数箇所に径外方
向に突出する平面視略コ字状の支持枠部5が一体的に形
成され、この各支持枠部5の上面に設けたブラケット6
に各油圧シリンダー3a〜3cが支持軸7を介して支持
されている。
周壁部2aの周方向所定間隔をおいた複数箇所に径外方
向に突出する平面視略コ字状の支持枠部5が一体的に形
成され、この各支持枠部5の上面に設けたブラケット6
に各油圧シリンダー3a〜3cが支持軸7を介して支持
されている。
【0014】上記床体4は、平面視円形の床本体4a
と、この床本体4aの下面に固着された補強骨材4bと
を有し、その外周部に周方向所定間隔をおいて突設され
た突起部8が上記各支持枠部5の水槽本体2に連通する
凹部9内に遊嵌入(案内)されるとともに、その各突起
部8と油圧シリンダー3a〜3cのピストンロッド先端
とが自在継手10a〜10cを介して連結されている。
と、この床本体4aの下面に固着された補強骨材4bと
を有し、その外周部に周方向所定間隔をおいて突設され
た突起部8が上記各支持枠部5の水槽本体2に連通する
凹部9内に遊嵌入(案内)されるとともに、その各突起
部8と油圧シリンダー3a〜3cのピストンロッド先端
とが自在継手10a〜10cを介して連結されている。
【0015】また、床本体4aには貫通孔11が多数貫
設されており、床体4の昇降時の水による抵抗を軽減す
るようになっている。なお、12は乗降用ステージであ
って、手摺り13および階段14が設けられている。
設されており、床体4の昇降時の水による抵抗を軽減す
るようになっている。なお、12は乗降用ステージであ
って、手摺り13および階段14が設けられている。
【0016】上記構成において、人がゴムボート1に乗
り込む場合には、各油圧シリンダー3a〜3cを同期し
て縮小駆動すればよい。これによって、図3に示すよう
に、床体4が上昇し、ゴムボート1が水面W.Lより上
方に引き上げられるから、その床体4上を歩いてゴムボ
ート1に簡単に乗り込むことができる。
り込む場合には、各油圧シリンダー3a〜3cを同期し
て縮小駆動すればよい。これによって、図3に示すよう
に、床体4が上昇し、ゴムボート1が水面W.Lより上
方に引き上げられるから、その床体4上を歩いてゴムボ
ート1に簡単に乗り込むことができる。
【0017】次に、ゴムボート1を回遊させる場合に
は、各油圧シリンダー3a〜3cを同期して伸長駆動す
ることにより、図1に示すように、床体4を水面W.L
下に沈めた後、各油圧シリンダー3a〜3cを所定のタ
イムサイクルで順次間欠的に伸縮駆動すればよい。
は、各油圧シリンダー3a〜3cを同期して伸長駆動す
ることにより、図1に示すように、床体4を水面W.L
下に沈めた後、各油圧シリンダー3a〜3cを所定のタ
イムサイクルで順次間欠的に伸縮駆動すればよい。
【0018】ここで、例えば、図1の実線にて示す状態
から、油圧シリンダー3aを駆動すると、同図の仮想線
にて示すように、床体4が自在継手10b,10cを支
点にして揺動され、油圧シリンダー3bを駆動すると、
床体4が自在継手10a,10cを支点にして揺動さ
れ、油圧シリンダー3cを駆動すると、床体4が自在継
手10a,10bを支点にして揺動され、これによっ
て、水面W.Lに周壁部2aに沿って右回りまたは左回
りの波が発生し、水面W.Lに浮かんだゴムボート1を
その波に乗せて右回りまたは左回りに回遊させることが
でき、ボート遊びのスリルを満喫することができる。
から、油圧シリンダー3aを駆動すると、同図の仮想線
にて示すように、床体4が自在継手10b,10cを支
点にして揺動され、油圧シリンダー3bを駆動すると、
床体4が自在継手10a,10cを支点にして揺動さ
れ、油圧シリンダー3cを駆動すると、床体4が自在継
手10a,10bを支点にして揺動され、これによっ
て、水面W.Lに周壁部2aに沿って右回りまたは左回
りの波が発生し、水面W.Lに浮かんだゴムボート1を
その波に乗せて右回りまたは左回りに回遊させることが
でき、ボート遊びのスリルを満喫することができる。
【0019】また、2つ油圧シリンダー(例えば3b,
3c)を駆動停止させ、残り1つの油圧シリンダー(例
えば3a)を連続的に伸縮駆動させることにより、水面
W.Lの周辺部から水槽本体2の中心に向けて直線的に
波を発生させることができる。
3c)を駆動停止させ、残り1つの油圧シリンダー(例
えば3a)を連続的に伸縮駆動させることにより、水面
W.Lの周辺部から水槽本体2の中心に向けて直線的に
波を発生させることができる。
【0020】図4は本発明の第2の実施例を示すもので
あって、第1の実施例に示す遊戯用水槽に回流発生装置
16を付加したものであって、その回流発生装置16
は、両端が周壁部2aを接線方向に貫通して水槽本体2
内に連通する連通管17と、その連通管17の途中に介
装した水圧ポンプ18とからなり、このポンプ18を正
転または逆転駆動することにより、水槽本体2内に右回
りまたは左回りの回流を発生させることができ、その回
流と前述した波との相乗作用でボート遊びのスリルを一
層効果的に満喫することができる。
あって、第1の実施例に示す遊戯用水槽に回流発生装置
16を付加したものであって、その回流発生装置16
は、両端が周壁部2aを接線方向に貫通して水槽本体2
内に連通する連通管17と、その連通管17の途中に介
装した水圧ポンプ18とからなり、このポンプ18を正
転または逆転駆動することにより、水槽本体2内に右回
りまたは左回りの回流を発生させることができ、その回
流と前述した波との相乗作用でボート遊びのスリルを一
層効果的に満喫することができる。
【0021】図5は本発明の第3の実施例を示すもので
あって、床体4に形成した大径孔20に遊嵌挿されたコ
イルばねなどの伸縮性索体21により各ゴムボート1を
水槽本体2の底面に連結したものであって、各ゴムボー
ト1間の間隔を適正に保持して、その各ゴムボート1が
互いに衝突したり、一箇所に集まり過ぎるのを防止でき
る。
あって、床体4に形成した大径孔20に遊嵌挿されたコ
イルばねなどの伸縮性索体21により各ゴムボート1を
水槽本体2の底面に連結したものであって、各ゴムボー
ト1間の間隔を適正に保持して、その各ゴムボート1が
互いに衝突したり、一箇所に集まり過ぎるのを防止でき
る。
【0022】図6および図7は本発明の第4の実施例を
示すものであって、上記各実施例においては、床体4を
単に板状のもので構成したのに対して、本第4の実施例
においては、この床体4に、浮力を与えるために、例え
ば平面視形状が三角形でかつ所定高さの空間室31aが
形成された浮体31を取り付けたものである。
示すものであって、上記各実施例においては、床体4を
単に板状のもので構成したのに対して、本第4の実施例
においては、この床体4に、浮力を与えるために、例え
ば平面視形状が三角形でかつ所定高さの空間室31aが
形成された浮体31を取り付けたものである。
【0023】この浮体31により発生する浮力、すなわ
ち空間室31aの大きさは、例えば床体4および浮体3
1を構成する材料自体の重量をほぼ打ち消すようなもの
にされている。
ち空間室31aの大きさは、例えば床体4および浮体3
1を構成する材料自体の重量をほぼ打ち消すようなもの
にされている。
【0024】したがって、床体4を昇降させる油圧シリ
ンダー3a,3b,3cの能力としては、単に、床体4
を水中で移動させる際に発生する抵抗力に打ち勝つだけ
の能力があれば良く、上記各実施例で説明した油圧シリ
ンダー3a,3b,3cの能力の低減化、すなわちコス
トの低減化を図ることができる。
ンダー3a,3b,3cの能力としては、単に、床体4
を水中で移動させる際に発生する抵抗力に打ち勝つだけ
の能力があれば良く、上記各実施例で説明した油圧シリ
ンダー3a,3b,3cの能力の低減化、すなわちコス
トの低減化を図ることができる。
【0025】勿論、この浮体31の形状は、特に三角形
に限定されるものではなく、所定の浮力が得られれば、
その形状は限定されない。さらに、図8および図9に第
5の実施例を示す。
に限定されるものではなく、所定の浮力が得られれば、
その形状は限定されない。さらに、図8および図9に第
5の実施例を示す。
【0026】この第5の実施例は、油圧シリンダーの能
力の低減化を図るために、バランスウエイトを使用した
ものである。すなわち、水槽本体2の周壁部2aの適所
(油圧シリンダーの配置に応じて、例えば3箇所)上面
には、滑車41が設けられ、またこの滑車41に掛けら
れた(案内された)ワイヤーなどの索体42の一端部が
床体4側に連結されるとともに、他端部にバランスウエ
イト43が連結されたものである。
力の低減化を図るために、バランスウエイトを使用した
ものである。すなわち、水槽本体2の周壁部2aの適所
(油圧シリンダーの配置に応じて、例えば3箇所)上面
には、滑車41が設けられ、またこの滑車41に掛けら
れた(案内された)ワイヤーなどの索体42の一端部が
床体4側に連結されるとともに、他端部にバランスウエ
イト43が連結されたものである。
【0027】勿論、各バランスウエイト43の合計重量
が、床体4自身の重量に相当するような重さにされてい
る。この場合も、上記第4の実施例と同様の効果、すな
わち油圧シリンダーの能力の低減化を図ることができ
る。
が、床体4自身の重量に相当するような重さにされてい
る。この場合も、上記第4の実施例と同様の効果、すな
わち油圧シリンダーの能力の低減化を図ることができ
る。
【0028】また、バランスウエイト43の設置箇所
は、油圧シリンダーの配置状態に応じて、適宜、増減さ
れるが、その合計重量は、床体4自身の重量を打ち消す
ような重さにされる。
は、油圧シリンダーの配置状態に応じて、適宜、増減さ
れるが、その合計重量は、床体4自身の重量を打ち消す
ような重さにされる。
【0029】次に、第6の実施例として、床本体の外周
部に突設された突起部のガイド機構を設けた遊戯用水槽
を、図10〜図12に基づき説明する。すなわち、床本
体4aの突起部8を上下方向で案内する平面視コ字状の
支持枠部5に形成された凹部9の左右内面に、上下方向
でそれぞれガイドレール(ガイド部材の一例で、例えば
H型鋼が使用される)51が設けられるとともに、各突
起部8の左右側面には、ガイドシュー(摺動部材の一例
で、例えば硬質ポリエチレンなどが使用される)52が
貼り付けられている。なお、互いの挿入状態において
は、ガイドレール51の表面とガイドシュー52との間
には、例えば片側に寄せた状態で、5mm程度の隙間aが
できるようにされる。
部に突設された突起部のガイド機構を設けた遊戯用水槽
を、図10〜図12に基づき説明する。すなわち、床本
体4aの突起部8を上下方向で案内する平面視コ字状の
支持枠部5に形成された凹部9の左右内面に、上下方向
でそれぞれガイドレール(ガイド部材の一例で、例えば
H型鋼が使用される)51が設けられるとともに、各突
起部8の左右側面には、ガイドシュー(摺動部材の一例
で、例えば硬質ポリエチレンなどが使用される)52が
貼り付けられている。なお、互いの挿入状態において
は、ガイドレール51の表面とガイドシュー52との間
には、例えば片側に寄せた状態で、5mm程度の隙間aが
できるようにされる。
【0030】このように、床本体4aは、ガイドシュー
52を介して、ガイドレール51に案内されて昇降され
るため、床本体4aの水平面内での揺れを防止すること
ができ、したがって床本体4aが水槽本体2の内周壁部
に当たるのを防止し得るとともに、シリンダー装置3a
〜3cのピストンロッドに、無理な水平方向の力が加わ
るのを防止することができる。
52を介して、ガイドレール51に案内されて昇降され
るため、床本体4aの水平面内での揺れを防止すること
ができ、したがって床本体4aが水槽本体2の内周壁部
に当たるのを防止し得るとともに、シリンダー装置3a
〜3cのピストンロッドに、無理な水平方向の力が加わ
るのを防止することができる。
【0031】次に、第7の実施例として、油圧シリンダ
ーなどの機械装置類を、遊戯者が見えないようにした遊
戯用水槽を、図13〜図15に基づき説明する。すなわ
ち、図13および図14に示すように、例えば第6の実
施例で示した遊戯用水槽において、水槽本体2の外側で
ある周壁部2aの支持枠部5の上方に配置された油圧シ
リンダー3a,3b,3cおよびガイドレール51全体
を覆うように、装飾用カバー体(例えば、FRP製で外
観が岩山のように形成されたもの)61が設けられると
ともに、支持枠部5の凹部9の開口9aを覆うようにさ
れた柱状の開口用カバー体62が、床体4の突起部8側
に載置されている。
ーなどの機械装置類を、遊戯者が見えないようにした遊
戯用水槽を、図13〜図15に基づき説明する。すなわ
ち、図13および図14に示すように、例えば第6の実
施例で示した遊戯用水槽において、水槽本体2の外側で
ある周壁部2aの支持枠部5の上方に配置された油圧シ
リンダー3a,3b,3cおよびガイドレール51全体
を覆うように、装飾用カバー体(例えば、FRP製で外
観が岩山のように形成されたもの)61が設けられると
ともに、支持枠部5の凹部9の開口9aを覆うようにさ
れた柱状の開口用カバー体62が、床体4の突起部8側
に載置されている。
【0032】勿論、この開口用カバー体62は、床体4
の昇降に応じて、装飾用カバー体61の内側で、かつガ
イドレール51に邪魔にならないように、その水平断面
形状がH形状となるようにされている。すなわち、この
開口用カバー体62は、ガイドレール51により、上下
方向で案内されていることになる。また、この開口用カ
バー体62の構成材料としては、装飾用カバー体61と
同様に、FRPが使用されるとともに、その重量も、突
起部8上に浮かぶことなく載置した状態となるような重
さに調整されている。なお、装飾用カバー体61が設け
られた遊戯用水槽全体の斜視図を図15に示す。
の昇降に応じて、装飾用カバー体61の内側で、かつガ
イドレール51に邪魔にならないように、その水平断面
形状がH形状となるようにされている。すなわち、この
開口用カバー体62は、ガイドレール51により、上下
方向で案内されていることになる。また、この開口用カ
バー体62の構成材料としては、装飾用カバー体61と
同様に、FRPが使用されるとともに、その重量も、突
起部8上に浮かぶことなく載置した状態となるような重
さに調整されている。なお、装飾用カバー体61が設け
られた遊戯用水槽全体の斜視図を図15に示す。
【0033】したがって、周壁部2aの支持枠部5の凹
部9内を昇降する床体4の突起部8上には、凹部9の開
口9aを塞ぐようにされた開口用カバー体62が載置さ
れているため、床体4が昇降した場合でも、常に、凹部
9内が開口用カバー体62により塞がれた状態となると
ともに、各油圧シリンダー3a,3b,3cの外観も全
て、装飾用カバー体61により、覆われた状態となるた
め、遊戯者にとって不快感を感じることが無く、すなわ
ち遊戯施設としての景観が向上する。
部9内を昇降する床体4の突起部8上には、凹部9の開
口9aを塞ぐようにされた開口用カバー体62が載置さ
れているため、床体4が昇降した場合でも、常に、凹部
9内が開口用カバー体62により塞がれた状態となると
ともに、各油圧シリンダー3a,3b,3cの外観も全
て、装飾用カバー体61により、覆われた状態となるた
め、遊戯者にとって不快感を感じることが無く、すなわ
ち遊戯施設としての景観が向上する。
【0034】なお、上記装飾用カバー体61を、模擬岩
山として説明したが、このようなものに限定されず、遊
戯用水槽の周囲の外観に合うように、任意の形状にする
ことができる。
山として説明したが、このようなものに限定されず、遊
戯用水槽の周囲の外観に合うように、任意の形状にする
ことができる。
【0035】ところで、上記第7の実施例に説明におい
て、開口用カバー体62を、その組み立ての容易性か
ら、単に、突起部8上に載置する柱状のものとして説明
したが、図16および図17に示すように、例えば開口
9aだけを塞ぐような幅を有する板状のカバー体63
を、突起部8上に立設するようにしてもよい。
て、開口用カバー体62を、その組み立ての容易性か
ら、単に、突起部8上に載置する柱状のものとして説明
したが、図16および図17に示すように、例えば開口
9aだけを塞ぐような幅を有する板状のカバー体63
を、突起部8上に立設するようにしてもよい。
【0036】なお、上記各実施例における床体4の昇降
用として、油圧シリンダーを使用したが、例えばこの他
に、ラック・ピニオン機構またはチェーン機構を用いた
電動機を使用した昇降装置を使用することもできる。
用として、油圧シリンダーを使用したが、例えばこの他
に、ラック・ピニオン機構またはチェーン機構を用いた
電動機を使用した昇降装置を使用することもできる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、床
体を揺動および昇降させるだけで、波を起こして浮遊体
を回遊させたり、その浮遊体を水面より上方に引き上げ
ることができ、従来必要であった大型の内側水槽および
その内側水槽を揺動させる駆動装置を省略することがで
きるから、構造が簡単でメンテナンスの手間が軽減さ
れ、製作費を大幅に安くできる。
体を揺動および昇降させるだけで、波を起こして浮遊体
を回遊させたり、その浮遊体を水面より上方に引き上げ
ることができ、従来必要であった大型の内側水槽および
その内側水槽を揺動させる駆動装置を省略することがで
きるから、構造が簡単でメンテナンスの手間が軽減さ
れ、製作費を大幅に安くできる。
【0038】また、床体の重量を打ち消すための浮体、
若しくはバランスウエイトを設けたので、床体を揺動ま
たは昇降させる油圧シリンダーの能力を小さくすること
ができ、したがってさらなる製作費の低減化および運転
動力費の低減化を図ることができる。
若しくはバランスウエイトを設けたので、床体を揺動ま
たは昇降させる油圧シリンダーの能力を小さくすること
ができ、したがってさらなる製作費の低減化および運転
動力費の低減化を図ることができる。
【0039】また、床体側に設けられた突起部を案内す
る凹部を水槽本体側に設けるとともに、凹部側にはガイ
ド部材を、また突起部側には摺動部材を、それぞれ設け
たので、床体の昇降時において、床体側が水槽本体に衝
突するのを防止し得るとともに、油圧シリンダーにも無
理な水平方向の力が作用するのを防止することができ
る。
る凹部を水槽本体側に設けるとともに、凹部側にはガイ
ド部材を、また突起部側には摺動部材を、それぞれ設け
たので、床体の昇降時において、床体側が水槽本体に衝
突するのを防止し得るとともに、油圧シリンダーにも無
理な水平方向の力が作用するのを防止することができ
る。
【0040】さらに、床体を昇降させる油圧シリンダー
および床体の突起部が昇降する凹部内が、装飾用カバー
体および開口用カバー体により覆われるため、遊戯者が
不快感を感じることが無くなり、したがって遊戯施設と
しての景観が向上する。
および床体の突起部が昇降する凹部内が、装飾用カバー
体および開口用カバー体により覆われるため、遊戯者が
不快感を感じることが無くなり、したがって遊戯施設と
しての景観が向上する。
【図1】本発明の第1の実施例の遊戯用水槽の断面図で
ある。
ある。
【図2】同第1の実施例の遊戯用水槽の平面図である。
【図3】同第1の実施例における遊戯用浮遊体を引き上
げた状態の断面図である。
げた状態の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例の遊戯用水槽の平面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第3の実施例の遊戯用水槽の断面図で
ある。
ある。
【図6】本発明の第4の実施例の遊戯用水槽の断面図で
ある。
ある。
【図7】本発明の第4の実施例の遊戯用水槽の平面図で
ある。
ある。
【図8】本発明の第5の実施例の遊戯用水槽の断面図で
ある。
ある。
【図9】本発明の第5の実施例の遊戯用水槽の平面図で
ある。
ある。
【図10】本発明の第6の実施例の遊戯用水槽の平面図
である。
である。
【図11】図10のA−A断面図である。
【図12】図11のB−B断面図である。
【図13】本発明の第7の実施例の遊戯用水槽の要部を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図14】図13のC−C断面図である。
【図15】同第7の実施例の遊戯用水槽の外観を示す斜
視図である。
視図である。
【図16】同第7の実施例の遊戯用水槽における変形例
の要部を示す平面図である。
の要部を示す平面図である。
【図17】図16のD−D断面図である。
1 ゴムボート 2 水槽本体 3a〜3c 油圧シリンダー 4 床体 4a 床本体 5 支持枠部 8 突起部 9 凹部 9a 開口 31 浮体 31a 空間室 41 滑車 42 索体 43 バランスウエイト 51 ガイドレール 52 ガイドシュー 61 装飾用カバー体 62 開口用カバー体 63 開口用カバー体
Claims (5)
- 【請求項1】遊戯用浮遊体を浮かせるための水槽本体の
周壁部に所定間隔をおいて複数の油圧シリンダーが設け
られ、上記水槽本体内に、この水槽本体内径よりも小径
の床体が配置され、この床体が上記各油圧シリンダーに
より吊持されるとともに、この床体が、上記各油圧シリ
ンダーの伸縮駆動により、揺動および昇降自在にされた
ことを特徴とする遊戯用水槽。 - 【請求項2】床体に、床体自身の重量を軽減させる浮体
を設けたことを特徴とする請求項1記載の遊戯用水槽。 - 【請求項3】一端部に床体自身の重量を軽減させるバラ
ンスウエイトが取り付けられるとともに途中部分が水槽
本体の周壁部に設けられた滑車に案内された索体の他端
部を、床体に連結したことを特徴とする請求項1記載の
遊戯用水槽。 - 【請求項4】各油圧シリンダーに対応する水槽本体の周
壁部に凹部を形成し、これら各凹部内に突出するととも
に上記油圧シリンダーに連結された突起部を床体側に設
け、上記各凹部の両側面にガイド部材を上下方向で設け
るとともに、上記突起部側に、ガイド部材と摺接可能な
摺動部材を設けたことを特徴とする請求項1ないし3の
いずれかに記載の遊戯用水槽。 - 【請求項5】各油圧シリンダーの外方を覆う装飾用カバ
ー体を設けるとともに、床体側の突起部に、水槽本体の
周壁部に形成された凹部の開口を覆う開口用カバー体を
設けたことを特徴とする請求項4記載の遊戯用水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16253994A JPH0857155A (ja) | 1993-09-24 | 1994-07-15 | 遊戯用水槽 |
Applications Claiming Priority (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-51592 | 1993-09-24 | ||
| JP5159293 | 1993-09-24 | ||
| JP6-90415 | 1993-09-24 | ||
| JP6-133485 | 1993-09-24 | ||
| JP9041594 | 1994-04-28 | ||
| JP13348594 | 1994-06-16 | ||
| JP16253994A JPH0857155A (ja) | 1993-09-24 | 1994-07-15 | 遊戯用水槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0857155A true JPH0857155A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=27462664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16253994A Pending JPH0857155A (ja) | 1993-09-24 | 1994-07-15 | 遊戯用水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0857155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103645303A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-03-19 | 中国海洋大学 | 一种模拟海洋滩涂溢油的实验装置 |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP16253994A patent/JPH0857155A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103645303A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-03-19 | 中国海洋大学 | 一种模拟海洋滩涂溢油的实验装置 |
| CN103645303B (zh) * | 2013-12-17 | 2016-01-13 | 中国海洋大学 | 一种模拟海洋滩涂溢油的实验装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4960275A (en) | Water immersion amusement apparatus | |
| US4937896A (en) | Floor-level adjusting device for a pool | |
| KR102402140B1 (ko) | 해양레포츠 또는 생존체험수영 공간을 포함하는 부유식 수영장 | |
| WO2000078422A1 (en) | Fish and marine mammal observatory featuring a carousel that moves within a sealed aquatic environment | |
| US4831672A (en) | Floor-level adjusting device for a pool | |
| KR101883663B1 (ko) | 구형 휠 타입의 rov 주행장치와 이를 구비한 구형 휠 타입의 rov | |
| KR101064725B1 (ko) | 잠수형 가동보 | |
| KR20190093943A (ko) | 해양 부유식 해수 수영장 | |
| JPH0960318A (ja) | 多目的用屋内プール | |
| JPH0748897Y2 (ja) | プール等の昇降装置 | |
| JPH0577806B2 (ja) | ||
| JPH0828074A (ja) | 水泳プールの可動床支持装置 | |
| CN223668645U (zh) | 水上演艺舞美装置暗藏及转运机械 | |
| JPH07185138A (ja) | 昇降式遊戯装置 | |
| US1400314A (en) | Amusement device | |
| JPH047793B2 (ja) | ||
| JP2002038743A (ja) | 水深調整プール設備 | |
| JP2821801B2 (ja) | 水泳プールの昇降床装置 | |
| JPH03107070A (ja) | フロート式プール可動床 | |
| JPS6038742Y2 (ja) | 選択取水ゲ−ト | |
| JP3849977B2 (ja) | 可動床の昇降装置 | |
| JP2553682Y2 (ja) | プール床の昇降装置 | |
| JP2006045844A (ja) | プール床の昇降装置 | |
| JPH07119530B2 (ja) | 遊戯用水槽 | |
| JPS6223849Y2 (ja) |