JPH0859589A - ジアゾ化合物、該ジアゾ化合物を用いた感光性平版印刷版及び感光性平版印刷版の現像方法 - Google Patents
ジアゾ化合物、該ジアゾ化合物を用いた感光性平版印刷版及び感光性平版印刷版の現像方法Info
- Publication number
- JPH0859589A JPH0859589A JP21431294A JP21431294A JPH0859589A JP H0859589 A JPH0859589 A JP H0859589A JP 21431294 A JP21431294 A JP 21431294A JP 21431294 A JP21431294 A JP 21431294A JP H0859589 A JPH0859589 A JP H0859589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- group
- acid
- diazo compound
- diazo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐刷力が高く、印刷で汚れが生ぜず、しか
も、実質的に有機溶剤を含まない現像液で処理を行った
場合にも、現像性が優れ、広いpHラチチュードを有す
る感光性平版印刷版を提供すること。 【構成】 多官能エポキシ化合物のオキシラン環にジア
ゾニウム基を有する芳香族二級アミノ化合物が開環付加
されているジアゾ化合物及びジイソシアネート化合物と
ジアゾニウム基を有する芳香族ジオールとを重付加して
なるジアゾ化合物、並びに、該ジアゾ化合物を用いた感
光性平版印刷版及びその現像方法。
も、実質的に有機溶剤を含まない現像液で処理を行った
場合にも、現像性が優れ、広いpHラチチュードを有す
る感光性平版印刷版を提供すること。 【構成】 多官能エポキシ化合物のオキシラン環にジア
ゾニウム基を有する芳香族二級アミノ化合物が開環付加
されているジアゾ化合物及びジイソシアネート化合物と
ジアゾニウム基を有する芳香族ジオールとを重付加して
なるジアゾ化合物、並びに、該ジアゾ化合物を用いた感
光性平版印刷版及びその現像方法。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光性ジアゾ化合物、
ネガ型感光性平版印刷版及びネガ型感光性平版印刷版の
現像方法に関する。
ネガ型感光性平版印刷版及びネガ型感光性平版印刷版の
現像方法に関する。
【0002】
【従来の技術】感光性平版印刷版は、親水性支持体上に
インク受容性の感光層を設けたもので、例えばネガ型感
光性平版印刷版においては、親水性支持体上に、紫外線
等の活性光線による露光により不溶化してインク受容性
となる感光層が形成されている。
インク受容性の感光層を設けたもので、例えばネガ型感
光性平版印刷版においては、親水性支持体上に、紫外線
等の活性光線による露光により不溶化してインク受容性
となる感光層が形成されている。
【0003】このようなネガ型感光性平版印刷版の感光
層に画像露光を施し、次いで現像すると、露光されない
部分の感光層は除去されて親水性支持体の表面が露出す
る一方、露光部の感光層は支持体に残留してインキ受容
層を形成する。
層に画像露光を施し、次いで現像すると、露光されない
部分の感光層は除去されて親水性支持体の表面が露出す
る一方、露光部の感光層は支持体に残留してインキ受容
層を形成する。
【0004】平版印刷においては、上記露光されない部
分が親水性で、露光部が親油性であるという性質の差が
利用される。
分が親水性で、露光部が親油性であるという性質の差が
利用される。
【0005】従来、ネガ型感光性平版印刷版の感光層に
は、感光性成分として、4−ジアゾフェニルアミン類と
ホルムアルデヒド等のカルボニル化合物を重縮合したジ
アゾ樹脂が広く用いられてきている。
は、感光性成分として、4−ジアゾフェニルアミン類と
ホルムアルデヒド等のカルボニル化合物を重縮合したジ
アゾ樹脂が広く用いられてきている。
【0006】これらの感光性平版印刷版は、耐刷力が高
く、印刷で汚れが生じないことが要求されているが、従
来のジアゾ樹脂を用いた感光性平版印刷版は耐刷力が低
く、印刷で汚れが生じることがあった。
く、印刷で汚れが生じないことが要求されているが、従
来のジアゾ樹脂を用いた感光性平版印刷版は耐刷力が低
く、印刷で汚れが生じることがあった。
【0007】また、これらジアゾ樹脂を用いた感光性平
版印刷版は、現像性を高めるために、有機溶剤を含む現
像剤で現像処理されるが、有機溶剤の使用は、現像液を
廃棄する時に公害問題を引き起したり、環境衛生、安全
性、作業性の面で好ましくないので、近年、有機溶剤を
含まない、あるいは、含んでいても公害問題等を引き起
こすことがない程度に含む現像液で処理することが行わ
れてきている。
版印刷版は、現像性を高めるために、有機溶剤を含む現
像剤で現像処理されるが、有機溶剤の使用は、現像液を
廃棄する時に公害問題を引き起したり、環境衛生、安全
性、作業性の面で好ましくないので、近年、有機溶剤を
含まない、あるいは、含んでいても公害問題等を引き起
こすことがない程度に含む現像液で処理することが行わ
れてきている。
【0008】これら実質的に有機溶剤を含まない現像液
での処理を可能にするために、ジアゾ樹脂にアルカリ可
溶性基を導入することが行われているが、アルカリ可溶
性基を導入したジアゾ樹脂を感光剤として使用した感光
性平版印刷版を実質的に有機溶剤を含まない現像液で処
理した場合、現像液のpHが低下すると非画像部の汚れ
が多くなり、また、現像液のpHが高くなると画像部分
が劣化して十分な耐刷力が得られないという問題が発生
した。従って、これら感光性平版印刷版を現像処理する
には、現像液のpHを厳格にコントロールしなければな
らず、現像処理に細心の注意を払わなければならなかっ
た。
での処理を可能にするために、ジアゾ樹脂にアルカリ可
溶性基を導入することが行われているが、アルカリ可溶
性基を導入したジアゾ樹脂を感光剤として使用した感光
性平版印刷版を実質的に有機溶剤を含まない現像液で処
理した場合、現像液のpHが低下すると非画像部の汚れ
が多くなり、また、現像液のpHが高くなると画像部分
が劣化して十分な耐刷力が得られないという問題が発生
した。従って、これら感光性平版印刷版を現像処理する
には、現像液のpHを厳格にコントロールしなければな
らず、現像処理に細心の注意を払わなければならなかっ
た。
【0009】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、耐刷力が高
く、印刷で汚れが生ぜず、しかも、実質的に有機溶剤を
含まない現像液で処理を行った場合にも、現像性が優
れ、広いpHラチチュードを有する感光性平版印刷版を
提供することにある。
く、印刷で汚れが生ぜず、しかも、実質的に有機溶剤を
含まない現像液で処理を行った場合にも、現像性が優
れ、広いpHラチチュードを有する感光性平版印刷版を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的は、 (1)多官能エポキシ化合物のオキシラン環に下記一般
式[I]で表される基を有する芳香族二級アミノ化合物
が開環付加されているジアゾ化合物。
式[I]で表される基を有する芳香族二級アミノ化合物
が開環付加されているジアゾ化合物。
【0011】
【化4】 [式中、Xは、ジアゾニウム基の対アニオンを表す。] (2)下記(a)〜(c)の手順で合成されるジアゾ化
合物。 (a)多官能エポキシ化合物とアミノ基に変換可能な置
換基を有する芳香族二級アミノ化合物との開環付加反応
により多官能エポキシ化合物のオキシラン環にアミノ基
に変換可能な置換基を有する芳香族二級アミノ化合物を
付加させる。 (b)上記(a)により得られた化合物のアミノ基に変
換可能な置換基をアミノ基に変換する。 (c)上記(b)により得られた化合物のアミノ基をジ
アゾニウム塩に変換する。 (3)アミノ基に変換可能な任意の置換基がアシルアミ
ド基またはニトロ基であることを特徴とする上記(2)
記載のジアゾ化合物。 (4)ジイソシアネート化合物と下記一般式[II]〜一
般式[VI]で表されるジオールとを重付加してなるジア
ゾ化合物。
合物。 (a)多官能エポキシ化合物とアミノ基に変換可能な置
換基を有する芳香族二級アミノ化合物との開環付加反応
により多官能エポキシ化合物のオキシラン環にアミノ基
に変換可能な置換基を有する芳香族二級アミノ化合物を
付加させる。 (b)上記(a)により得られた化合物のアミノ基に変
換可能な置換基をアミノ基に変換する。 (c)上記(b)により得られた化合物のアミノ基をジ
アゾニウム塩に変換する。 (3)アミノ基に変換可能な任意の置換基がアシルアミ
ド基またはニトロ基であることを特徴とする上記(2)
記載のジアゾ化合物。 (4)ジイソシアネート化合物と下記一般式[II]〜一
般式[VI]で表されるジオールとを重付加してなるジア
ゾ化合物。
【0012】
【化5】
【0013】[一般式[II]〜一般式[VI]において、
R1、R2は、単結合、置換基を有していてもよいアルキ
レン基を表し、R3、R4は、水素原子又は置換基を表
し、Wは、−O−、−S−、−NH−を表し、X-は、
ジアゾニウム基の対アニオンを表す。] (5)下記(a)〜(c)の手順で合成されるジアゾ化
合物。 (a)ジイソシアネート化合物と下記一般式[VII]〜
一般式[XI]で表されるジオールとの重付加反応により
ポリマーを形成する。 (b)上記(a)により得られたポリマーの置換基Yを
アミノ基に変換する。 (c)上記(b)により得られた化合物のアミノ基をジ
アゾニウム塩に変換する。
R1、R2は、単結合、置換基を有していてもよいアルキ
レン基を表し、R3、R4は、水素原子又は置換基を表
し、Wは、−O−、−S−、−NH−を表し、X-は、
ジアゾニウム基の対アニオンを表す。] (5)下記(a)〜(c)の手順で合成されるジアゾ化
合物。 (a)ジイソシアネート化合物と下記一般式[VII]〜
一般式[XI]で表されるジオールとの重付加反応により
ポリマーを形成する。 (b)上記(a)により得られたポリマーの置換基Yを
アミノ基に変換する。 (c)上記(b)により得られた化合物のアミノ基をジ
アゾニウム塩に変換する。
【0014】
【化6】
【0015】[一般式[VII]〜一般式[XI]におい
て、R1、R2は、単結合、置換基を有していてもよいア
ルキレン基を表し、R3、R4は、水素原子又は置換基を
表し、Yは、アミノ基に変換可能な置換基を表し、W
は、−O−、−S−、−NH−を表す。] (6)アミノ基に変換可能な任意の置換基がアシルアミ
ド基またはニトロ基であることを特徴とする上記(5)
記載のジアゾ化合物。 (7)アルカリ可溶性基を有することを特徴とする上記
(1)〜(6)記載のジアゾ化合物。 (8)支持体上に、上記(1)〜(7)記載のジアゾ化
合物を含有する感光層を有することを特徴とする感光性
平版印刷版。 (9)上記(8)記載の感光性平版印刷版を実質的に有
機溶剤を含まない水性アルカリ現像液で現像することを
特徴とする感光性平版印刷版の現像方法。によって達成
された。
て、R1、R2は、単結合、置換基を有していてもよいア
ルキレン基を表し、R3、R4は、水素原子又は置換基を
表し、Yは、アミノ基に変換可能な置換基を表し、W
は、−O−、−S−、−NH−を表す。] (6)アミノ基に変換可能な任意の置換基がアシルアミ
ド基またはニトロ基であることを特徴とする上記(5)
記載のジアゾ化合物。 (7)アルカリ可溶性基を有することを特徴とする上記
(1)〜(6)記載のジアゾ化合物。 (8)支持体上に、上記(1)〜(7)記載のジアゾ化
合物を含有する感光層を有することを特徴とする感光性
平版印刷版。 (9)上記(8)記載の感光性平版印刷版を実質的に有
機溶剤を含まない水性アルカリ現像液で現像することを
特徴とする感光性平版印刷版の現像方法。によって達成
された。
【0016】以下、本発明について詳細に説明する。
【0017】先ず、本発明の多官能エポキシ化合物のオ
キシラン環に下記一般式[I]で表される基を有する芳
香族二級アミノ化合物が付加されているジアゾ化合物
(以下、本発明のジアゾ化合物Aという。)
キシラン環に下記一般式[I]で表される基を有する芳
香族二級アミノ化合物が付加されているジアゾ化合物
(以下、本発明のジアゾ化合物Aという。)
【0018】
【化7】 [式中、Xは、ジアゾニウム基の対アニオンを表す。]
について説明する。
について説明する。
【0019】本発明のジアゾ化合物Aは多官能エポキシ
化合物のオキシラン環に上記一般式[I]で表される基
を有する芳香族二級アミノ化合物が付加された化合物で
ある。
化合物のオキシラン環に上記一般式[I]で表される基
を有する芳香族二級アミノ化合物が付加された化合物で
ある。
【0020】多官能エポキシ化合物とは1分子中に2個
以上のオキシラン環を有する化合物である。
以上のオキシラン環を有する化合物である。
【0021】オキシラン環は下記一般式[XII]で表さ
れる環である。
れる環である。
【0022】
【化8】
【0023】本発明においては、多官能エポキシ化合物
は2〜6のオキシラン環を有するものが好ましい。
は2〜6のオキシラン環を有するものが好ましい。
【0024】これら多官能エポキシ化合物の具体例とし
ては、例えば、ビスフェノールA−エピハロヒドリン樹
脂(例えば、ビスフェノールAジグリシジルエーテ
ル)、ビスフェノールA−ブタジエンジオキシド樹脂、
臭素化ビスフェノールA−エピハロヒドリン樹脂(例え
ば、臭素化ビスフェノールAジグリシジルエーテル)、
4,4′−ジグリシジルオキシジフェニルメタン、4,
4′−ジグリシジルオキシビフェニル、4,4′−ジグ
リシジルオキシ−3,5,3′,5′−テトラメチルビ
フェニル、2,2′−ビス(4−グリシジルオキシフェ
ニル)エタン、水素化ビスフェノールAジグリシジルエ
ーテル、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオール
ジグリシジルエーテル、エチレングリコールジグリシジ
ルエーテル、ポリエチレングリコールジグリシジルエー
テル、1,4−ブタンジオールジグリシジルエーテル、
1,2−プロパンジオールジグリシジルエーテル、N,
N−ジグリシジルアニリン、N,N−ジグリシジル−o
−トルイジン、フタル酸のエピハロヒドリンによるジエ
ステル化物、ヘキサヒドロフタル酸のエピハロヒドリン
によるジエステル化物、テトラヒドロフタル酸のエピハ
ロヒドリンによるジエステル化物、4−メチルテトラヒ
ドロフタル酸のエピハロヒドリンによるジエステル化
物、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル(3,4−
エポキシ)シクロヘキサンカルボキシレート、2−
(3,4−エポキシ)シクロヘキシル−5,1−スピロ
(3,4−エポキシ)シクロヘキシル−m−ジオキサ
ン、1,3,5−トリグリシジルイソシアヌル酸、フェ
ノールノボラック型エポキシ樹脂、臭素化ノボラック型
エポキシ樹脂、オルソクレゾールノボラック型エポキシ
樹脂、メタクレゾールノボラック型エポキシ樹脂、パラ
クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、テトラキス(グ
リシジルオキシフェニル)エタン、N,N,N′,N′
−テトラグリシジル−4,4′−ジアミノジフェニルメ
タン、m−N,N−ジグリシジルアミノフェニルグリシ
ジルエーテル、2,2−ジヒドロキシメチル−n−ブタ
ノールのトリグリシジルエーテルを挙げることができ
る。
ては、例えば、ビスフェノールA−エピハロヒドリン樹
脂(例えば、ビスフェノールAジグリシジルエーテ
ル)、ビスフェノールA−ブタジエンジオキシド樹脂、
臭素化ビスフェノールA−エピハロヒドリン樹脂(例え
ば、臭素化ビスフェノールAジグリシジルエーテル)、
4,4′−ジグリシジルオキシジフェニルメタン、4,
4′−ジグリシジルオキシビフェニル、4,4′−ジグ
リシジルオキシ−3,5,3′,5′−テトラメチルビ
フェニル、2,2′−ビス(4−グリシジルオキシフェ
ニル)エタン、水素化ビスフェノールAジグリシジルエ
ーテル、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオール
ジグリシジルエーテル、エチレングリコールジグリシジ
ルエーテル、ポリエチレングリコールジグリシジルエー
テル、1,4−ブタンジオールジグリシジルエーテル、
1,2−プロパンジオールジグリシジルエーテル、N,
N−ジグリシジルアニリン、N,N−ジグリシジル−o
−トルイジン、フタル酸のエピハロヒドリンによるジエ
ステル化物、ヘキサヒドロフタル酸のエピハロヒドリン
によるジエステル化物、テトラヒドロフタル酸のエピハ
ロヒドリンによるジエステル化物、4−メチルテトラヒ
ドロフタル酸のエピハロヒドリンによるジエステル化
物、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル(3,4−
エポキシ)シクロヘキサンカルボキシレート、2−
(3,4−エポキシ)シクロヘキシル−5,1−スピロ
(3,4−エポキシ)シクロヘキシル−m−ジオキサ
ン、1,3,5−トリグリシジルイソシアヌル酸、フェ
ノールノボラック型エポキシ樹脂、臭素化ノボラック型
エポキシ樹脂、オルソクレゾールノボラック型エポキシ
樹脂、メタクレゾールノボラック型エポキシ樹脂、パラ
クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、テトラキス(グ
リシジルオキシフェニル)エタン、N,N,N′,N′
−テトラグリシジル−4,4′−ジアミノジフェニルメ
タン、m−N,N−ジグリシジルアミノフェニルグリシ
ジルエーテル、2,2−ジヒドロキシメチル−n−ブタ
ノールのトリグリシジルエーテルを挙げることができ
る。
【0025】本発明のジアゾ化合物Aは、上記の多官能
エポキシ化合物とアミノ基に変換可能な置換基、例え
ば、アシルアミド基またはニトロ基を有する芳香族二級
アミノ化合物との開環付加反応により、アミノ基に変換
可能な置換基を有する芳香族二級アミノ化合物を多官能
エポキシ化合物のオキシラン環に付加させ、得られた化
合物のアシルアミド基またはニトロ基等のアミノ基に変
換可能な置換基をアミノ基に変換し、得られた化合物の
アミノ基をジアゾニウム塩に変換することによって合成
することができる。
エポキシ化合物とアミノ基に変換可能な置換基、例え
ば、アシルアミド基またはニトロ基を有する芳香族二級
アミノ化合物との開環付加反応により、アミノ基に変換
可能な置換基を有する芳香族二級アミノ化合物を多官能
エポキシ化合物のオキシラン環に付加させ、得られた化
合物のアシルアミド基またはニトロ基等のアミノ基に変
換可能な置換基をアミノ基に変換し、得られた化合物の
アミノ基をジアゾニウム塩に変換することによって合成
することができる。
【0026】開環付加反応によるアミノ基に変換可能な
置換基を有する芳香族二級アミノ化合物の多官能エポキ
シ化合物のオキシラン環への付加は下記の如く行われ
る。
置換基を有する芳香族二級アミノ化合物の多官能エポキ
シ化合物のオキシラン環への付加は下記の如く行われ
る。
【0027】
【化9】
【0028】上記多官能エポキシ化合物に付加させるア
ミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級アミノ化
合物の具体例としては、例えば、2−ニトロジフェニル
アミン、3−ニトロジフェニルアミン、4−ニトロジフ
ェニルアミン、N−メチル−4−アミノアセトアニリ
ド、N−エチル−4−アミノアセトアニリド、N−フェ
ニル−4−アミノアセトアニリド、4−ニトロインドリ
ン、5−ニトロインドリン、6−ニトロインドリン、N
−メチル−2−ニトロアニリン、N−メチル−3−ニト
ロアニリン、N−メチル−4−ニトロアニリン、N−エ
チル−2−ニトロアニリン、N−エチル−3−ニトロア
ニリン、N−エチル−4−ニトロアニリン、2−メチル
−4′−ニトロジフェニルアミン、3−メチル−4′−
ニトロジフェニルアミン、N−メチル−4−アミノ−
4′−ニトロジフェニルスルフィド、N−エチル−4−
アミノ−4′−ニトロジフェニルスルフィド等が挙げら
れる。
ミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級アミノ化
合物の具体例としては、例えば、2−ニトロジフェニル
アミン、3−ニトロジフェニルアミン、4−ニトロジフ
ェニルアミン、N−メチル−4−アミノアセトアニリ
ド、N−エチル−4−アミノアセトアニリド、N−フェ
ニル−4−アミノアセトアニリド、4−ニトロインドリ
ン、5−ニトロインドリン、6−ニトロインドリン、N
−メチル−2−ニトロアニリン、N−メチル−3−ニト
ロアニリン、N−メチル−4−ニトロアニリン、N−エ
チル−2−ニトロアニリン、N−エチル−3−ニトロア
ニリン、N−エチル−4−ニトロアニリン、2−メチル
−4′−ニトロジフェニルアミン、3−メチル−4′−
ニトロジフェニルアミン、N−メチル−4−アミノ−
4′−ニトロジフェニルスルフィド、N−エチル−4−
アミノ−4′−ニトロジフェニルスルフィド等が挙げら
れる。
【0029】なお、以上のアミノ基に変換可能な置換基
を有する芳香族二級アミノ化合物の具体例は例示として
挙げたものであって、アミノ基に変換可能な置換基を有
する芳香族二級アミノ化合物は、これら化合物に限定さ
れるものではない。
を有する芳香族二級アミノ化合物の具体例は例示として
挙げたものであって、アミノ基に変換可能な置換基を有
する芳香族二級アミノ化合物は、これら化合物に限定さ
れるものではない。
【0030】多官能エポキシ化合物とアミノ基に変換可
能な置換基を有する芳香族二級アミノ化合との開環付加
反応は、多官能エポキシ化合物とアミノ基に変換可能な
置換基を有する芳香族二級アミノ化合とを適当な溶媒
(例えば、酢酸、フェノール、水、メタノール、エタノ
ール、イソプロパノール、プロパノール、ブタノール、
2−メトキシエタノール、1−メトキシ−2−プロパノ
ール、アセトン、酢酸エチル、メチルエチルケトン、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド又はこれら
の混合物等)中で、短時間、すなわち1〜20時間、0
℃〜150℃の任意の温度で反応させることにより行う
ことができる。なお、反応時間を短縮するためには、溶
媒を加熱還流させながらより高温で反応させることが好
ましい。
能な置換基を有する芳香族二級アミノ化合との開環付加
反応は、多官能エポキシ化合物とアミノ基に変換可能な
置換基を有する芳香族二級アミノ化合とを適当な溶媒
(例えば、酢酸、フェノール、水、メタノール、エタノ
ール、イソプロパノール、プロパノール、ブタノール、
2−メトキシエタノール、1−メトキシ−2−プロパノ
ール、アセトン、酢酸エチル、メチルエチルケトン、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド又はこれら
の混合物等)中で、短時間、すなわち1〜20時間、0
℃〜150℃の任意の温度で反応させることにより行う
ことができる。なお、反応時間を短縮するためには、溶
媒を加熱還流させながらより高温で反応させることが好
ましい。
【0031】その際、多官能エポキシ化合物は、それぞ
れ単独で用いてもよく2種以上混合して用いてもよい。
また、同様に、アミノ基に変換可能な置換基を有する芳
香族二級アミノ化合物は、それぞれ単独で用いてもよく
2種以上混合して用いてもよい。
れ単独で用いてもよく2種以上混合して用いてもよい。
また、同様に、アミノ基に変換可能な置換基を有する芳
香族二級アミノ化合物は、それぞれ単独で用いてもよく
2種以上混合して用いてもよい。
【0032】アミノ基に変換可能な置換基としては、多
官能エポキシ化合物のオキシラン環にアミノ基に変換可
能な置換基を有する芳香族二級アミノ化合物を付加させ
る開環付加反応においては開環付加反応にあずからない
が、公知の方法によりなるべく容易にアミノ基に変換さ
れるものが好ましく、例えば、アシルアミド基(例え
ば、ホルムアミド基又はアセトアミド基)又はニトロ基
が好ましい。
官能エポキシ化合物のオキシラン環にアミノ基に変換可
能な置換基を有する芳香族二級アミノ化合物を付加させ
る開環付加反応においては開環付加反応にあずからない
が、公知の方法によりなるべく容易にアミノ基に変換さ
れるものが好ましく、例えば、アシルアミド基(例え
ば、ホルムアミド基又はアセトアミド基)又はニトロ基
が好ましい。
【0033】アミノ基に変換可能な置換基のアミノ基へ
の変換には、公知の反応を使用することができる。
の変換には、公知の反応を使用することができる。
【0034】例えば、アミノ基に変換可能な置換基がア
ミド基である場合は、アミド基を加水分解する公知の方
法によりアミド基をアミノ基に変換することができ、ま
た、アミノ基に変換可能な置換基がニトロ基である場合
は、ニトロ基を還元する公知の方法によりニトロ基をア
ミノ基に変換することができできる。アミド基を加水分
解しアミノ基に変換する場合、副反応を防止するために
酸性条件で行なうことが好ましい。
ミド基である場合は、アミド基を加水分解する公知の方
法によりアミド基をアミノ基に変換することができ、ま
た、アミノ基に変換可能な置換基がニトロ基である場合
は、ニトロ基を還元する公知の方法によりニトロ基をア
ミノ基に変換することができできる。アミド基を加水分
解しアミノ基に変換する場合、副反応を防止するために
酸性条件で行なうことが好ましい。
【0035】本発明のジアゾ化合物Aは、変換されたア
ミノ基をジアゾニウム塩に変換することによって得るこ
とができる。
ミノ基をジアゾニウム塩に変換することによって得るこ
とができる。
【0036】アミノ基のジアゾニウム基への変換にも、
公知の反応を使用することができる。
公知の反応を使用することができる。
【0037】アミノ基のジアゾニウム基への変換は、例
えば、塩酸、硫酸、リン酸あるいはメタンスルホン酸等
の酸性溶媒中で、亜硝酸、亜硝酸ナトリウム、亜硝酸セ
リウム、亜硝酸アンモニウムなどと反応させることによ
り行うことができる。
えば、塩酸、硫酸、リン酸あるいはメタンスルホン酸等
の酸性溶媒中で、亜硝酸、亜硝酸ナトリウム、亜硝酸セ
リウム、亜硝酸アンモニウムなどと反応させることによ
り行うことができる。
【0038】本発明のジアゾ化合物Aは、ジアゾ化合物
と安定に塩を形成し、かつ、該ジアゾ化合物を有機溶媒
に可溶となすアニオンを対アニオンとして用いることが
好ましい。
と安定に塩を形成し、かつ、該ジアゾ化合物を有機溶媒
に可溶となすアニオンを対アニオンとして用いることが
好ましい。
【0039】該対アニオンとしては、例えば、デカン酸
および安息香酸等の有機カルボン酸、フェニルリン酸等
の有機リン酸およびスルホン酸のアニオンが含まれ、典
型的な例としては、ハロゲン化水素酸、例えば、弗化水
素酸、塩化水素酸、臭化水素酸;硫酸、硝酸、リン酸
(5価のリン)、特にオルトリン酸、無機イソ及びへテ
ロ多酸、例えば、リンタングステン酸、リンモリブデン
酸、脂肪族又は芳香族ホスホン酸あるいはその半エステ
ル、アルソン酸、ホスフィン酸、トリフルオロ酢酸など
のフルオロカルボン酸、アミドスルホン酸、セレン酸、
弗硼化水素酸、ヘキサフルオロリン酸、過塩素酸、更に
脂肪族及び芳香族スルホン酸、例えば、メタンスルホン
酸、トリフルオロメタンスルホン酸などのフルオロアル
カンスルホン酸、ラウリルスルホン酸、ジオクチルスル
ホコハク酸、ジシクロヘキシルスルホコハク酸、カンフ
ァースルホン酸、トリルオキシ−3−プロパンスルホン
酸、ノニルフェノキシ−3−プロパンスルホン酸、ノニ
ルフェノキシ−4−ブタンスルホン酸、ジブチルフェノ
キシ−3−プロパンスルホン酸、ジアミルフェノキシ−
3−プロパンスルホン酸、ジノニルフェノキシ−3−プ
ロパンスルホン酸、ジブチルフェノキシ−4−ブタンス
ルホン酸、ジノニルフェノキシ−4−ブタンスルホン
酸、ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸、メシチ
レンスルホン酸、p−クロロベンゼンスルホン酸、2,
5−ジクロロベンゼンスルホン酸、スルホサリチル酸、
2,5−ジメチルベンゼンスルホン酸、p−アセチルベ
ンゼンスルホン酸、5−ニトロ−o−トルエンスルホン
酸、2−ニトロベンゼンスルホン酸、3−クロロベンゼ
ンスルホン酸、3−ブロモベンゼンスルホン酸、2−ク
ロロ−5−ニトロベンゼンスルホン酸、ブチルベンゼン
スルホン酸、オクチルベンゼンスルホン酸、ドデシルベ
ンゼンスルホン酸、ブトキシベンゼンスルホン酸、ドデ
シルオキシベンゼンスルホン酸、2−メトキシ−4−ヒ
ドロキシ−5−ベンゾイルベンゼンスルホン酸、イソプ
ロピルナフタレンスルホン酸、ブチルナフタレンスルホ
ン酸、ヘキシルナフタレンスルホン酸、オクチルナフタ
レンスルホン酸、ブトキシナフタレンスルホン酸、ドデ
シルオキシナフタレンスルホン酸、ジブチルナフタレン
スルホン酸、ジオクチルナフタレンスルホン酸、トリイ
ソプロピルナフタレンスルホン酸、トリブチルナフタレ
ンスルホン酸、1−ナフトール−5−スルホン酸、ナフ
タリン−1−スルホン酸、ナフタリン−2−スルホン
酸、1,8−ジニトロ−ナフタリン−3,6−ジスルホ
ン酸、4,4′−ジアジド−スチルベン−3,3′−ジ
スルホン酸、1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−4
−スルホン酸、1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−
5−スルホン酸及び1,2−ナフトキノン−1−ジアジ
ド−4−スルホン酸のアニオンもしくは、これらのアニ
オンの混合物が含まれる。これらのアニオンの中で特に
好ましいものは、ヘキサフルオロリン酸、ジブチルナフ
タレンスルホン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸又は2
−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイルベンゼン
スルホン酸のアニオンが挙げられる。
および安息香酸等の有機カルボン酸、フェニルリン酸等
の有機リン酸およびスルホン酸のアニオンが含まれ、典
型的な例としては、ハロゲン化水素酸、例えば、弗化水
素酸、塩化水素酸、臭化水素酸;硫酸、硝酸、リン酸
(5価のリン)、特にオルトリン酸、無機イソ及びへテ
ロ多酸、例えば、リンタングステン酸、リンモリブデン
酸、脂肪族又は芳香族ホスホン酸あるいはその半エステ
ル、アルソン酸、ホスフィン酸、トリフルオロ酢酸など
のフルオロカルボン酸、アミドスルホン酸、セレン酸、
弗硼化水素酸、ヘキサフルオロリン酸、過塩素酸、更に
脂肪族及び芳香族スルホン酸、例えば、メタンスルホン
酸、トリフルオロメタンスルホン酸などのフルオロアル
カンスルホン酸、ラウリルスルホン酸、ジオクチルスル
ホコハク酸、ジシクロヘキシルスルホコハク酸、カンフ
ァースルホン酸、トリルオキシ−3−プロパンスルホン
酸、ノニルフェノキシ−3−プロパンスルホン酸、ノニ
ルフェノキシ−4−ブタンスルホン酸、ジブチルフェノ
キシ−3−プロパンスルホン酸、ジアミルフェノキシ−
3−プロパンスルホン酸、ジノニルフェノキシ−3−プ
ロパンスルホン酸、ジブチルフェノキシ−4−ブタンス
ルホン酸、ジノニルフェノキシ−4−ブタンスルホン
酸、ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸、メシチ
レンスルホン酸、p−クロロベンゼンスルホン酸、2,
5−ジクロロベンゼンスルホン酸、スルホサリチル酸、
2,5−ジメチルベンゼンスルホン酸、p−アセチルベ
ンゼンスルホン酸、5−ニトロ−o−トルエンスルホン
酸、2−ニトロベンゼンスルホン酸、3−クロロベンゼ
ンスルホン酸、3−ブロモベンゼンスルホン酸、2−ク
ロロ−5−ニトロベンゼンスルホン酸、ブチルベンゼン
スルホン酸、オクチルベンゼンスルホン酸、ドデシルベ
ンゼンスルホン酸、ブトキシベンゼンスルホン酸、ドデ
シルオキシベンゼンスルホン酸、2−メトキシ−4−ヒ
ドロキシ−5−ベンゾイルベンゼンスルホン酸、イソプ
ロピルナフタレンスルホン酸、ブチルナフタレンスルホ
ン酸、ヘキシルナフタレンスルホン酸、オクチルナフタ
レンスルホン酸、ブトキシナフタレンスルホン酸、ドデ
シルオキシナフタレンスルホン酸、ジブチルナフタレン
スルホン酸、ジオクチルナフタレンスルホン酸、トリイ
ソプロピルナフタレンスルホン酸、トリブチルナフタレ
ンスルホン酸、1−ナフトール−5−スルホン酸、ナフ
タリン−1−スルホン酸、ナフタリン−2−スルホン
酸、1,8−ジニトロ−ナフタリン−3,6−ジスルホ
ン酸、4,4′−ジアジド−スチルベン−3,3′−ジ
スルホン酸、1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−4
−スルホン酸、1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−
5−スルホン酸及び1,2−ナフトキノン−1−ジアジ
ド−4−スルホン酸のアニオンもしくは、これらのアニ
オンの混合物が含まれる。これらのアニオンの中で特に
好ましいものは、ヘキサフルオロリン酸、ジブチルナフ
タレンスルホン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸又は2
−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイルベンゼン
スルホン酸のアニオンが挙げられる。
【0040】本発明のジアゾ化合物Aには、現像性をさ
らに高めたり、実質的に有機溶剤を含まないアルカリ水
での現像を可能にするために、カルボン酸基、スルホン
酸基、スルフィン酸基、リンの酸素酸基、フェノール性
水酸基などのアルカリ可溶性基を導入することが好まし
い。
らに高めたり、実質的に有機溶剤を含まないアルカリ水
での現像を可能にするために、カルボン酸基、スルホン
酸基、スルフィン酸基、リンの酸素酸基、フェノール性
水酸基などのアルカリ可溶性基を導入することが好まし
い。
【0041】本発明のジアゾ化合物Aに上記アルカリ可
溶性基を導入方法としては、例えば、下記の方法を挙げ
ることができる。 (a)アミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級
アミノ化合物をエポキシ化合物に開環付加反応させると
きに、アルカリ可溶性基を有する二級アミノ化合物をア
ミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級アミノ化
合物と併用する方法。
溶性基を導入方法としては、例えば、下記の方法を挙げ
ることができる。 (a)アミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級
アミノ化合物をエポキシ化合物に開環付加反応させると
きに、アルカリ可溶性基を有する二級アミノ化合物をア
ミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級アミノ化
合物と併用する方法。
【0042】上記アルカリ可溶性基を有する二級アミン
化合物の具体例としては、例えば、N−メチルアミノ酢
酸、N−エチルアミノ酢酸、N−メチル−2−アミノプ
ロピオン酸、N−エチル−2−アミノプロピオン酸、N
−メチル−3−アミノプロピオン酸、N−エチル−3−
アミノプロピオン酸、N−メチル−2−アミノ−n−ブ
タン酸、N−エチル−2−アミノ−n−ブタン酸、N−
メチル−3−アミノ−n−ブタン酸、N−エチル−3−
アミノ−n−ブタン酸、N−メチル−4−アミノ−n−
ブタン酸、N−エチル−4−アミノ−n−ブタン酸、N
−メチル−2−アミノ−iso−ブタン酸、N−エチル
−2−アミノ−iso−ブタン酸、N−メチル−3−ア
ミノ−iso−ブタン酸、N−エチル−3−アミノ−i
so−ブタン酸、N−メチル−2−アミノ−iso−カ
プロン酸、N−エチル−2−アミノ−iso−カプロン
酸、N−メチル−3−アミノ−iso−カプロン酸、N
−エチル−3−アミノ−iso−カプロン酸、N−メチ
ル−2−アミノ−n−カプロン酸、N−エチル−2−ア
ミノ−n−カプロン酸、N−メチル−3−アミノ−n−
カプロン酸、N−エチル−3−アミノ−n−カプロン
酸、N−メチル−4−アミノ−n−カプロン酸、N−エ
チル−4−アミノ−n−カプロン酸、N−メチル−5−
アミノ−n−カプロン酸、N−エチル−5−アミノ−n
−カプロン酸、N−メチル−6−アミノ−n−カプロン
酸、N−エチル−6−アミノ−n−カプロン酸、N−メ
チル−4−アミノ安息香酸、N−エチル−4−アミノ安
息香酸、N−メチル−3−アミノ安息香酸、N−エチル
−3−アミノ安息香酸、N−メチル−2−アミノ安息香
酸、N−エチル−2−アミノ安息香酸、N−メチル−3
―アミノ−2−ナフトエ酸、N−エチル−3−アミノ−
2−ナフトエ酸、N−メチル−3−アミノ−1−ナフト
エ酸、N−エチル−3−アミノ−1−ナフトエ酸、N−
メチルアミノメタンスルホン酸、N−エチルアミノメタ
ンスルホン酸、N−メチルアミノエタンスルホン酸、N
−エチルアミノエタンスルホン酸、N−メチル−2−ア
ミノベンゼンスルホン酸、N−エチル−2−アミノベン
ゼンスルホン酸、N−メチル−3−アミノベンゼンスル
ホン酸、N−エチル−3−アミノベンゼンスルホン酸、
N−メチル−4−アミノベンゼンスルホン、N−エチル
−4−アミノベンゼンスルホン酸、N−メチル−2−ア
ミノベンゼンホスホン酸、N−エチル−2−アミノベン
ゼンホスホン酸、N−メチル−3−アミノベンゼンホス
ホン酸、N−エチル−3−アミノベンゼンホスホン酸、
N−メチル−4−アミノベンゼンホスホン酸、N−エチ
ル−4−アミノベンゼンホスホン酸、N−メチル−2−
アミノフェノール、N−エチル−2−アミノフェノー
ル、N−メチル−3−アミノフェノール、N−エチル−
3−アミノフェノール、N−メチル−4−アミノフェノ
ール等が挙げられるが、使用できる化合物はこれらに限
定されるものではない。
化合物の具体例としては、例えば、N−メチルアミノ酢
酸、N−エチルアミノ酢酸、N−メチル−2−アミノプ
ロピオン酸、N−エチル−2−アミノプロピオン酸、N
−メチル−3−アミノプロピオン酸、N−エチル−3−
アミノプロピオン酸、N−メチル−2−アミノ−n−ブ
タン酸、N−エチル−2−アミノ−n−ブタン酸、N−
メチル−3−アミノ−n−ブタン酸、N−エチル−3−
アミノ−n−ブタン酸、N−メチル−4−アミノ−n−
ブタン酸、N−エチル−4−アミノ−n−ブタン酸、N
−メチル−2−アミノ−iso−ブタン酸、N−エチル
−2−アミノ−iso−ブタン酸、N−メチル−3−ア
ミノ−iso−ブタン酸、N−エチル−3−アミノ−i
so−ブタン酸、N−メチル−2−アミノ−iso−カ
プロン酸、N−エチル−2−アミノ−iso−カプロン
酸、N−メチル−3−アミノ−iso−カプロン酸、N
−エチル−3−アミノ−iso−カプロン酸、N−メチ
ル−2−アミノ−n−カプロン酸、N−エチル−2−ア
ミノ−n−カプロン酸、N−メチル−3−アミノ−n−
カプロン酸、N−エチル−3−アミノ−n−カプロン
酸、N−メチル−4−アミノ−n−カプロン酸、N−エ
チル−4−アミノ−n−カプロン酸、N−メチル−5−
アミノ−n−カプロン酸、N−エチル−5−アミノ−n
−カプロン酸、N−メチル−6−アミノ−n−カプロン
酸、N−エチル−6−アミノ−n−カプロン酸、N−メ
チル−4−アミノ安息香酸、N−エチル−4−アミノ安
息香酸、N−メチル−3−アミノ安息香酸、N−エチル
−3−アミノ安息香酸、N−メチル−2−アミノ安息香
酸、N−エチル−2−アミノ安息香酸、N−メチル−3
―アミノ−2−ナフトエ酸、N−エチル−3−アミノ−
2−ナフトエ酸、N−メチル−3−アミノ−1−ナフト
エ酸、N−エチル−3−アミノ−1−ナフトエ酸、N−
メチルアミノメタンスルホン酸、N−エチルアミノメタ
ンスルホン酸、N−メチルアミノエタンスルホン酸、N
−エチルアミノエタンスルホン酸、N−メチル−2−ア
ミノベンゼンスルホン酸、N−エチル−2−アミノベン
ゼンスルホン酸、N−メチル−3−アミノベンゼンスル
ホン酸、N−エチル−3−アミノベンゼンスルホン酸、
N−メチル−4−アミノベンゼンスルホン、N−エチル
−4−アミノベンゼンスルホン酸、N−メチル−2−ア
ミノベンゼンホスホン酸、N−エチル−2−アミノベン
ゼンホスホン酸、N−メチル−3−アミノベンゼンホス
ホン酸、N−エチル−3−アミノベンゼンホスホン酸、
N−メチル−4−アミノベンゼンホスホン酸、N−エチ
ル−4−アミノベンゼンホスホン酸、N−メチル−2−
アミノフェノール、N−エチル−2−アミノフェノー
ル、N−メチル−3−アミノフェノール、N−エチル−
3−アミノフェノール、N−メチル−4−アミノフェノ
ール等が挙げられるが、使用できる化合物はこれらに限
定されるものではない。
【0043】なお、これらアルカリ可溶性基を有する二
級アミン化合物は単独で用いてもよく、また、2種以上
を混合して用いてもよい。
級アミン化合物は単独で用いてもよく、また、2種以上
を混合して用いてもよい。
【0044】アルカリ可溶性基を導入したジアゾ化合物
を合成する際、前記アミノ基に変換可能な置換基を有す
る芳香族二級アミノ化合物と上記アルカリ可溶性基を有
する二級アミン化合物は任意の割合で混合して用いるこ
とができる。前記アミノ基に変換可能な置換基を有する
芳香族二級アミノ化合物と上記アルカリ可溶性基を有す
る二級アミン化合物のモル比は0.1:1〜1:0.1
が好ましく、0.2:1〜1:0.2がより好ましい。 (b)アミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級
アミノ化合物をエポキシ化合物に開環付加反応させると
きに、アミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級
アミノ化合物の一部あるいは全部をアルカリ可溶性基と
アミノ基に変換可能な置換基とをともに有する芳香族二
級アミノ化合物とする方法。
を合成する際、前記アミノ基に変換可能な置換基を有す
る芳香族二級アミノ化合物と上記アルカリ可溶性基を有
する二級アミン化合物は任意の割合で混合して用いるこ
とができる。前記アミノ基に変換可能な置換基を有する
芳香族二級アミノ化合物と上記アルカリ可溶性基を有す
る二級アミン化合物のモル比は0.1:1〜1:0.1
が好ましく、0.2:1〜1:0.2がより好ましい。 (b)アミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級
アミノ化合物をエポキシ化合物に開環付加反応させると
きに、アミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級
アミノ化合物の一部あるいは全部をアルカリ可溶性基と
アミノ基に変換可能な置換基とをともに有する芳香族二
級アミノ化合物とする方法。
【0045】上記アルカリ可溶性基とアミノ基に変換可
能な置換基とをともに有する芳香族二級アミノ化合物の
具体例としては、例えば、先に、アミノ基に変換可能な
置換基を有する芳香族二級アミノ化合物の具体例として
示した化合物にカルボン酸基、スルホン酸基、スルフィ
ン酸基、リンの酸素酸基、フェノール性水酸基などのア
ルカリ可溶性基を導入した化合物を挙げることができ
る。
能な置換基とをともに有する芳香族二級アミノ化合物の
具体例としては、例えば、先に、アミノ基に変換可能な
置換基を有する芳香族二級アミノ化合物の具体例として
示した化合物にカルボン酸基、スルホン酸基、スルフィ
ン酸基、リンの酸素酸基、フェノール性水酸基などのア
ルカリ可溶性基を導入した化合物を挙げることができ
る。
【0046】アルカリ可溶性基を導入したジアゾ化合物
を合成する際、前記アミノ基に変換可能な置換基を有す
る芳香族二級アミノ化合物と上記アルカリ可溶性基とア
ミノ基に変換可能な置換基とをともに有する芳香族二級
アミノ化合物は任意の割合で混合して用いることができ
る。前記アミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二
級アミノ化合物と上記アルカリ可溶性基とアミノ基に変
換可能な置換基とをともに有する芳香族二級アミノ化合
物のモル比は1:0.1〜0:1が好ましく、1:0.
2〜0:1がより好ましく、1:0.25〜0:1がさ
らに好ましい。 (c)アミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級
アミノ化合物をエポキシ化合物と開環付加反応させると
きに、アルカリ可溶性基を有するエポキシ化合物を単独
で、あるいは、アルカリ可溶性基を有するエポキシ化合
物とアルカリ可溶性基を有しないエポキシ化合物とをと
もに用いる方法。
を合成する際、前記アミノ基に変換可能な置換基を有す
る芳香族二級アミノ化合物と上記アルカリ可溶性基とア
ミノ基に変換可能な置換基とをともに有する芳香族二級
アミノ化合物は任意の割合で混合して用いることができ
る。前記アミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二
級アミノ化合物と上記アルカリ可溶性基とアミノ基に変
換可能な置換基とをともに有する芳香族二級アミノ化合
物のモル比は1:0.1〜0:1が好ましく、1:0.
2〜0:1がより好ましく、1:0.25〜0:1がさ
らに好ましい。 (c)アミノ基に変換可能な置換基を有する芳香族二級
アミノ化合物をエポキシ化合物と開環付加反応させると
きに、アルカリ可溶性基を有するエポキシ化合物を単独
で、あるいは、アルカリ可溶性基を有するエポキシ化合
物とアルカリ可溶性基を有しないエポキシ化合物とをと
もに用いる方法。
【0047】このようなアルカリ可溶性基を有するエポ
キシ化合物の具体例としては、例えば、米国特許第2,
933,471号明細書、同2,933,472号明細
書に記載されているようなエポキシ樹脂や、2,3−ジ
グリシジルオキシプロピオン酸、2,3−ジグリシジル
オキシプロピル−1−リン酸、2,3−ジグリシジルオ
キシプロピル−1−ホスホン酸、1,3−ジグリシジル
オキシプロピル−2−リン酸、1,3−ジグリシジルオ
キシプロピル−2−ホスホン酸、2,3−ジグリシジル
オキシプロピル−1−スルホン酸等が挙げられるが、使
用できる化合物はこれらに限定されるものではない。
キシ化合物の具体例としては、例えば、米国特許第2,
933,471号明細書、同2,933,472号明細
書に記載されているようなエポキシ樹脂や、2,3−ジ
グリシジルオキシプロピオン酸、2,3−ジグリシジル
オキシプロピル−1−リン酸、2,3−ジグリシジルオ
キシプロピル−1−ホスホン酸、1,3−ジグリシジル
オキシプロピル−2−リン酸、1,3−ジグリシジルオ
キシプロピル−2−ホスホン酸、2,3−ジグリシジル
オキシプロピル−1−スルホン酸等が挙げられるが、使
用できる化合物はこれらに限定されるものではない。
【0048】アルカリ可溶性基を含有するジアゾ化合物
を合成する際、アルカリ可溶性基を有するエポキシ化合
物とアルカリ可溶性基を有さないエポキシ化合物は任意
の割合で用いることができる。アルカリ可溶性基を有す
るエポキシ化合物とアルカリ可溶性基を有さないエポキ
シ化合物とのモル比は1:0〜0.1:1が好ましく、
1:0〜0.2:1がより好ましく、1:0〜0.2
5:1がさらに好ましい。
を合成する際、アルカリ可溶性基を有するエポキシ化合
物とアルカリ可溶性基を有さないエポキシ化合物は任意
の割合で用いることができる。アルカリ可溶性基を有す
るエポキシ化合物とアルカリ可溶性基を有さないエポキ
シ化合物とのモル比は1:0〜0.1:1が好ましく、
1:0〜0.2:1がより好ましく、1:0〜0.2
5:1がさらに好ましい。
【0049】次に、ジイソシアネート化合物と一般式
[II]〜一般式[VI]で表されるジオールとを重付加し
てなるジアゾ化合物(以下、本発明のジアゾ化合物Bと
いう。)について説明する。
[II]〜一般式[VI]で表されるジオールとを重付加し
てなるジアゾ化合物(以下、本発明のジアゾ化合物Bと
いう。)について説明する。
【0050】本発明のジアゾ化合物Bは、 (a)ジイソシアネート化合物と下記一般式[VII]〜
一般式[XI]で表されるジオールとの重付加によりポリ
マーを形成する。 (b)上記(a)により得られたポリマーの置換基Yを
アミノ基に変換する。 (c)上記(b)により得られた化合物のアミノ基をジ
アゾニウム塩に変換する。 ことによって合成することができる。
一般式[XI]で表されるジオールとの重付加によりポリ
マーを形成する。 (b)上記(a)により得られたポリマーの置換基Yを
アミノ基に変換する。 (c)上記(b)により得られた化合物のアミノ基をジ
アゾニウム塩に変換する。 ことによって合成することができる。
【0051】
【化10】
【0052】[一般式[VII]〜一般式[XI]におい
て、R1、R2は、単結合、置換基を有していてもよいア
ルキレン基を表し、R3、R4は、水素原子又は置換基を
表し、Yは、アミノ基に変換可能な置換基を表し、W
は、−O−、−S−、−NH−を表す。]上記本発明の
ジアゾ化合物Bの合成に使用されるジイソシアネート化
合物は特に制限はなく、いずれのジイソシアネート化合
物も使用することができる。
て、R1、R2は、単結合、置換基を有していてもよいア
ルキレン基を表し、R3、R4は、水素原子又は置換基を
表し、Yは、アミノ基に変換可能な置換基を表し、W
は、−O−、−S−、−NH−を表す。]上記本発明の
ジアゾ化合物Bの合成に使用されるジイソシアネート化
合物は特に制限はなく、いずれのジイソシアネート化合
物も使用することができる。
【0053】一般に、ジイソシアネート化合物は、下記
一般式[XIII]で表すことができる。
一般式[XIII]で表すことができる。
【0054】
【化11】 [式中、R5は、置換基を有していてもよい2価の基を
表す。]本発明で使用されるジイソシアネート化合物の
具体例としては、例えば、2,4−トリレンジイソシア
ネート、2,4−トリレンジイソシアネートの2量体、
2,6−トリレンジイソシアネート、p−フェニレンジ
イソシアネート、p−キシレンジイソシアネート、m−
キシレンジイソシアネート、テトラメチルキシレンジイ
ソシアネート、4,4′−ジフェニルメタンジイソシア
ネート、1,5ナフチレンジイソシアネート、3,3′
−ジメチルビフェニル−4,4′−ジイソシアネート、
ジアニシジンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソ
シアネート、リジンジイソシアネート、2,2,4−ト
リメチルヘキサメチレンジイソシアネート、ダイマー酸
ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、4,
4′−メチレンビス(シクロヘキシルジイソシアネー
ト)、メチルシクロヘキサン−2,4−ジイソシアネー
ト、メチルシクロヘキサン−2,4−ジイソシアネー
ト、メチルシクロヘキサン−2,6−ジイソシアネー
ト、1,3−(イソシアナートメチル)シクロヘキサ
ン、1,3−ブチレングリコール1モルとトリレンジイ
ソシアネート2モルの反応物を挙げることができる。
表す。]本発明で使用されるジイソシアネート化合物の
具体例としては、例えば、2,4−トリレンジイソシア
ネート、2,4−トリレンジイソシアネートの2量体、
2,6−トリレンジイソシアネート、p−フェニレンジ
イソシアネート、p−キシレンジイソシアネート、m−
キシレンジイソシアネート、テトラメチルキシレンジイ
ソシアネート、4,4′−ジフェニルメタンジイソシア
ネート、1,5ナフチレンジイソシアネート、3,3′
−ジメチルビフェニル−4,4′−ジイソシアネート、
ジアニシジンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソ
シアネート、リジンジイソシアネート、2,2,4−ト
リメチルヘキサメチレンジイソシアネート、ダイマー酸
ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、4,
4′−メチレンビス(シクロヘキシルジイソシアネー
ト)、メチルシクロヘキサン−2,4−ジイソシアネー
ト、メチルシクロヘキサン−2,4−ジイソシアネー
ト、メチルシクロヘキサン−2,6−ジイソシアネー
ト、1,3−(イソシアナートメチル)シクロヘキサ
ン、1,3−ブチレングリコール1モルとトリレンジイ
ソシアネート2モルの反応物を挙げることができる。
【0055】上記具体例の記載は、本発明で用いられる
ジイソシアネート化合物を限定するために記載したもの
ではない。
ジイソシアネート化合物を限定するために記載したもの
ではない。
【0056】次に、本発明のジアゾ化合物Bの合成に使
用される一般式[VII]〜一般式[XI]で表されるジオ
ールについて説明する。
用される一般式[VII]〜一般式[XI]で表されるジオ
ールについて説明する。
【0057】一般式[VII]〜一般式[XI]において、
R1、R2で表されるアルキレン基としては、例えば、メ
チレン基、エチレン基が挙げられる。
R1、R2で表されるアルキレン基としては、例えば、メ
チレン基、エチレン基が挙げられる。
【0058】R3、R4で表される置換基としては、例え
ば、メチル基、エチル基等のアルキル基、塩素原子、フ
ッ素原子等のハロゲン原子、メトキシ基、エトキシ基、
プロポキシ基、イソプロポキシ基等のアルコキシ基、シ
クロヘキシル基、フェニル基、ピリジル基が挙げられ
る。
ば、メチル基、エチル基等のアルキル基、塩素原子、フ
ッ素原子等のハロゲン原子、メトキシ基、エトキシ基、
プロポキシ基、イソプロポキシ基等のアルコキシ基、シ
クロヘキシル基、フェニル基、ピリジル基が挙げられ
る。
【0059】Yで表されるアミノ基に変換可能な置換基
としては、ポリマーを形成する開環重合反応においては
開環重合反応にあずからないが、公知の方法によりなる
べく容易にアミノ基に変換されるものが好ましく、例え
ば、アシルアミド基(例えば、ホルムアミド基又はアセ
トアミド基)又はニトロ基が好ましい。
としては、ポリマーを形成する開環重合反応においては
開環重合反応にあずからないが、公知の方法によりなる
べく容易にアミノ基に変換されるものが好ましく、例え
ば、アシルアミド基(例えば、ホルムアミド基又はアセ
トアミド基)又はニトロ基が好ましい。
【0060】上記一般式[VII]〜一般式[XI]で表さ
れるジオールの具体例としては、3,5−ジヒドロキシ
アセトアニリド、3,5−ジヒドロキシメチルアセトア
ニリド、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキ
シビフェニル、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒ
ドロキシメチルビフェニル、4−アセチルアミノ−
3′,5′−ジヒドロキシ−2−メチルビフェニル、4
−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシ−2−メ
トキシビフェニル、4−アセチルアミノ−3′,5′−
ジヒドロキシメチル−2−メチルビフェニル、4−アセ
チルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシジフェニルエー
テル、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシ
メチルジフェニルエーテル、4−アセチルアミノ−
3′,5′−ジヒドロキシ−2−メチルジフェニルエー
テル、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシ
メチル−2−メチルジフェニルエーテル、4−アセチル
アミノ−3′,5′−ジヒドロキシメチル−2−メトキ
シジフェニルエーテル、4−アセチルアミノ−3′,
5′−ジヒドロキシジフェニルチオエーテル、4−アセ
チルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシメチルジフェニ
ルチオエーテル、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジ
ヒドロキシ−2−メチルジフェニルチオエーテル、4−
アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシメチル−2
−メチルジフェニルチオエーテル、4−アセチルアミノ
−3′,5′−ジヒドロキシメチル−2−メトキシジフ
ェニルチオエーテル、4−アセチルアミノ−3′,5′
−ジヒドロキシジフェニルアミン、4−アセチルアミノ
−3′,5′−ジヒドロキシメチルジフェニルアミン、
4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシ−2−
メチルジフェニルアミン、4−アセチルアミノ−3′,
5′−ジヒドロキシメチル−2−メチルジフェニルアミ
ン、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシメ
チル−2−メトキシジフェニルアミン、4−アセチルア
ミノ−3,6−ジヒドロキシビフェニル、4−アセチル
アミノ−3,6−ジヒドロキシメチルビフェニル、4−
アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシ−4′−メチル
ビフェニル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキ
シメチル−4′−メチルビフェニル、4−アセチルアミ
ノ−3,6−ジヒドロキシメチル−4′−メトキシビフ
ェニル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシジ
フェニルエーテル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒ
ドロキシメチルジフェニルエーテル、4−アセチルアミ
ノ−3,6−ジヒドロキシ−4′−メチルジフェニルエ
ーテル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシメ
チル−4′−メチルジフェニルエーテル、4−アセチル
アミノ−3,6−ジヒドロキシジフェニルチオエーテ
ル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシメチル
ジフェニルチオエーテル、4−アセチルアミノ−3,6
−ジヒドロキシ−4′−メチルジフェニルチオエーテ
ル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシメチル
−4′−メチルジフェニルチオエーテル、4−アセチル
アミノ−3,6−ジヒドロキシメチル−4′−メトキシ
ジフェニルチオエーテル、4−アセチルアミノ−3,6
−ジヒドロキシジフェニルアミン、4−アセチルアミノ
−3,6−ジヒドロキシメチルジフェニルアミン、4−
アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシ−4′−メチル
ジフェニルアミン、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒ
ドロキシ−4′−メトキシジフェニルアミン、4−アセ
チルアミノ−3,6−ジヒドロキシメチル−4′−メチ
ルジフェニルアミン、1−アセチルアミノ−5,7−ジ
ヒドロキシナフタレン、1−アセチルアミノ−5,7−
ジヒドロキシメチルナフタレン、1−アセチルアミノ−
5,7−ジヒドロキシエチルナフタレン、1−アセチル
アミノ−3,6−ジヒドロキシナフタレン、1−アセチ
ルアミノ−3,6−ジヒドロキシメチルナフタレン、1
−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシエチルナフタ
レンが挙げられる。
れるジオールの具体例としては、3,5−ジヒドロキシ
アセトアニリド、3,5−ジヒドロキシメチルアセトア
ニリド、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキ
シビフェニル、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒ
ドロキシメチルビフェニル、4−アセチルアミノ−
3′,5′−ジヒドロキシ−2−メチルビフェニル、4
−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシ−2−メ
トキシビフェニル、4−アセチルアミノ−3′,5′−
ジヒドロキシメチル−2−メチルビフェニル、4−アセ
チルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシジフェニルエー
テル、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシ
メチルジフェニルエーテル、4−アセチルアミノ−
3′,5′−ジヒドロキシ−2−メチルジフェニルエー
テル、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシ
メチル−2−メチルジフェニルエーテル、4−アセチル
アミノ−3′,5′−ジヒドロキシメチル−2−メトキ
シジフェニルエーテル、4−アセチルアミノ−3′,
5′−ジヒドロキシジフェニルチオエーテル、4−アセ
チルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシメチルジフェニ
ルチオエーテル、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジ
ヒドロキシ−2−メチルジフェニルチオエーテル、4−
アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシメチル−2
−メチルジフェニルチオエーテル、4−アセチルアミノ
−3′,5′−ジヒドロキシメチル−2−メトキシジフ
ェニルチオエーテル、4−アセチルアミノ−3′,5′
−ジヒドロキシジフェニルアミン、4−アセチルアミノ
−3′,5′−ジヒドロキシメチルジフェニルアミン、
4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシ−2−
メチルジフェニルアミン、4−アセチルアミノ−3′,
5′−ジヒドロキシメチル−2−メチルジフェニルアミ
ン、4−アセチルアミノ−3′,5′−ジヒドロキシメ
チル−2−メトキシジフェニルアミン、4−アセチルア
ミノ−3,6−ジヒドロキシビフェニル、4−アセチル
アミノ−3,6−ジヒドロキシメチルビフェニル、4−
アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシ−4′−メチル
ビフェニル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキ
シメチル−4′−メチルビフェニル、4−アセチルアミ
ノ−3,6−ジヒドロキシメチル−4′−メトキシビフ
ェニル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシジ
フェニルエーテル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒ
ドロキシメチルジフェニルエーテル、4−アセチルアミ
ノ−3,6−ジヒドロキシ−4′−メチルジフェニルエ
ーテル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシメ
チル−4′−メチルジフェニルエーテル、4−アセチル
アミノ−3,6−ジヒドロキシジフェニルチオエーテ
ル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシメチル
ジフェニルチオエーテル、4−アセチルアミノ−3,6
−ジヒドロキシ−4′−メチルジフェニルチオエーテ
ル、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシメチル
−4′−メチルジフェニルチオエーテル、4−アセチル
アミノ−3,6−ジヒドロキシメチル−4′−メトキシ
ジフェニルチオエーテル、4−アセチルアミノ−3,6
−ジヒドロキシジフェニルアミン、4−アセチルアミノ
−3,6−ジヒドロキシメチルジフェニルアミン、4−
アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシ−4′−メチル
ジフェニルアミン、4−アセチルアミノ−3,6−ジヒ
ドロキシ−4′−メトキシジフェニルアミン、4−アセ
チルアミノ−3,6−ジヒドロキシメチル−4′−メチ
ルジフェニルアミン、1−アセチルアミノ−5,7−ジ
ヒドロキシナフタレン、1−アセチルアミノ−5,7−
ジヒドロキシメチルナフタレン、1−アセチルアミノ−
5,7−ジヒドロキシエチルナフタレン、1−アセチル
アミノ−3,6−ジヒドロキシナフタレン、1−アセチ
ルアミノ−3,6−ジヒドロキシメチルナフタレン、1
−アセチルアミノ−3,6−ジヒドロキシエチルナフタ
レンが挙げられる。
【0061】ジイソシアネート化合物と上記一般式[VI
I]〜一般式[XI]で表されるジオールとのポリマー
は、ジイソシアネート化合物と一般式[VII]〜一般式
[XI]で表されるジオールとを適当な溶媒(例えば、酢
酸、フェノール、水、メタノール、エタノール、イソプ
ロパノール、プロパノール、ブタノール、2−メトキシ
エタノール、1−メトキシ−2−プロパノール、アセト
ン、酢酸エチル、メテルエチルケトン、ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド又はこれらの混合物等)
中で、短時間、すなわち1〜20時間、0℃〜150℃
の任意の温度で反応させることにより形成することがで
きる。なお、反応時間を短縮するためには、溶媒を加熱
還流させながらより高温で反応させることが好ましい。
また、触媒を用いることができ、触媒としては、ジブチ
ル錫ジラウレートを用いることが好ましい。
I]〜一般式[XI]で表されるジオールとのポリマー
は、ジイソシアネート化合物と一般式[VII]〜一般式
[XI]で表されるジオールとを適当な溶媒(例えば、酢
酸、フェノール、水、メタノール、エタノール、イソプ
ロパノール、プロパノール、ブタノール、2−メトキシ
エタノール、1−メトキシ−2−プロパノール、アセト
ン、酢酸エチル、メテルエチルケトン、ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド又はこれらの混合物等)
中で、短時間、すなわち1〜20時間、0℃〜150℃
の任意の温度で反応させることにより形成することがで
きる。なお、反応時間を短縮するためには、溶媒を加熱
還流させながらより高温で反応させることが好ましい。
また、触媒を用いることができ、触媒としては、ジブチ
ル錫ジラウレートを用いることが好ましい。
【0062】その際、ジイソシアネート化合物と一般式
[VII]〜一般式[XI]で表されるジオールは、それぞ
れ単独で用いてもよく2種以上混合して用いてもよい。
また、ジイソシアネート化合物と一般式[VII]〜一般
式[XI]で表されるジオールの仕込みモル比は0.8:
1〜1.2:1が好ましい。
[VII]〜一般式[XI]で表されるジオールは、それぞ
れ単独で用いてもよく2種以上混合して用いてもよい。
また、ジイソシアネート化合物と一般式[VII]〜一般
式[XI]で表されるジオールの仕込みモル比は0.8:
1〜1.2:1が好ましい。
【0063】ポリマーの置換基Yのアミノ基への変換に
は、公知の反応を使用することができる。
は、公知の反応を使用することができる。
【0064】例えば、置換基Yがアミド基である場合
は、アミド基を加水分解する公知の方法によりアミド基
をアミノ基に変換することができ、また、置換基Yがニ
トロ基である場合は、ニトロ基を還元する公知の方法に
よりニトロ基をアミノ基に変換することができできる。
アミド基を加水分解しアミノ基に変換する場合、副反応
を防止するために酸性条件で行なうことが好ましい。
は、アミド基を加水分解する公知の方法によりアミド基
をアミノ基に変換することができ、また、置換基Yがニ
トロ基である場合は、ニトロ基を還元する公知の方法に
よりニトロ基をアミノ基に変換することができできる。
アミド基を加水分解しアミノ基に変換する場合、副反応
を防止するために酸性条件で行なうことが好ましい。
【0065】また、アミノ基のジアゾニウム基への変換
には、先に、本発明のジアゾ化合物Aにおいて述べた反
応を使用することができる。
には、先に、本発明のジアゾ化合物Aにおいて述べた反
応を使用することができる。
【0066】本発明のジアゾ化合物Bは、ジアゾ化合物
と安定に塩を形成し、かつ、該ジアゾ化合物を有機溶媒
に可溶となすアニオンを対アニオンとして用いることが
好ましい。
と安定に塩を形成し、かつ、該ジアゾ化合物を有機溶媒
に可溶となすアニオンを対アニオンとして用いることが
好ましい。
【0067】用いることができる対アニオンとしては、
本発明のジアゾ化合物Aにおいて述べた対アニオンを挙
げることができる。
本発明のジアゾ化合物Aにおいて述べた対アニオンを挙
げることができる。
【0068】本発明のジアゾ化合物Bは、現像性をさら
に高めたり、アルカリ水での現像を可能にするために、
カルボン酸基、スルホン酸基、スルフィン酸基、リンの
酸素酸基、フェノール性水酸基などのアルカリ可溶性基
を有することが好ましい。
に高めたり、アルカリ水での現像を可能にするために、
カルボン酸基、スルホン酸基、スルフィン酸基、リンの
酸素酸基、フェノール性水酸基などのアルカリ可溶性基
を有することが好ましい。
【0069】本発明のジアゾ化合物Bに上記アルカリ可
溶性基を導入する方法としては、例えば、下記の方法を
挙げることができる。 (a)ジイソシアネート化合物と一般式[VII]〜一般
式[XI]で表されるジオールとからポリマーを形成する
時に、アルカリ可溶性基を有するジオールを併用する。 (b)ジイソシアネート化合物と一般式[VII]〜一般
式[XI]で表されるジオールとからポリマーを形成する
時に、ジイソシアネート化合物として、アルカリ可溶性
基を有するジイソシアネート化合物を単独で、あるい
は、アルカリ可溶性基を有するジイソシアネート化合物
とアルカリ可溶性基を有していないジイソシアネート化
合物とを併せて使用する。 (c)ジイソシアネート化合物と一般式[VII]〜一般
式[XI]で表されるジオールとからポリマーを形成する
時に、一般式[VII]〜一般式[XI]で表されるジオー
ルの全部、または、その一部にアルカリ可溶性基を導入
したジオールを使用する。
溶性基を導入する方法としては、例えば、下記の方法を
挙げることができる。 (a)ジイソシアネート化合物と一般式[VII]〜一般
式[XI]で表されるジオールとからポリマーを形成する
時に、アルカリ可溶性基を有するジオールを併用する。 (b)ジイソシアネート化合物と一般式[VII]〜一般
式[XI]で表されるジオールとからポリマーを形成する
時に、ジイソシアネート化合物として、アルカリ可溶性
基を有するジイソシアネート化合物を単独で、あるい
は、アルカリ可溶性基を有するジイソシアネート化合物
とアルカリ可溶性基を有していないジイソシアネート化
合物とを併せて使用する。 (c)ジイソシアネート化合物と一般式[VII]〜一般
式[XI]で表されるジオールとからポリマーを形成する
時に、一般式[VII]〜一般式[XI]で表されるジオー
ルの全部、または、その一部にアルカリ可溶性基を導入
したジオールを使用する。
【0070】アルカリ可溶性基を導入したジオールは、
下記一般式[XIV]で表すことができる。
下記一般式[XIV]で表すことができる。
【0071】
【化12】
【0072】一般式[XIV]において、R6は、例えば、
アルカン、シクロアルカン、ベンゼン、ナフタレン等の
炭化水素からの3価の基、もしくは、それらを単結合、
エーテル結合等の連結基で結合させた3価の基を表す。
Z1は、カルボン酸基、スルホン酸基、スルフィン酸
基、リンの酸素酸基、フェノール性水酸基などのアルカ
リ可溶性基を表す。
アルカン、シクロアルカン、ベンゼン、ナフタレン等の
炭化水素からの3価の基、もしくは、それらを単結合、
エーテル結合等の連結基で結合させた3価の基を表す。
Z1は、カルボン酸基、スルホン酸基、スルフィン酸
基、リンの酸素酸基、フェノール性水酸基などのアルカ
リ可溶性基を表す。
【0073】アルカリ可溶性基を導入したジオールの具
体例としては、例えば、ハイドロキノンスルホン酸、
3,5−ジヒドロキシ−1−スルホベンゼン、2,2−
ビス(ヒドロキシメチル)−1−スルホプロパン、2,
2−ビス(ヒドロキシエチル)−1−スルホプロパン、
2,2−ビス(ヒドロキシプロピル)−1−スルホプロ
パン、3,6−ジヒドロキシ−1−スルホシクロヘキサ
ン、及び上記化合物群のスルホ基がカルボン酸基、スル
フィン酸基、リンの酸素酸基となった化合物が挙げられ
る。
体例としては、例えば、ハイドロキノンスルホン酸、
3,5−ジヒドロキシ−1−スルホベンゼン、2,2−
ビス(ヒドロキシメチル)−1−スルホプロパン、2,
2−ビス(ヒドロキシエチル)−1−スルホプロパン、
2,2−ビス(ヒドロキシプロピル)−1−スルホプロ
パン、3,6−ジヒドロキシ−1−スルホシクロヘキサ
ン、及び上記化合物群のスルホ基がカルボン酸基、スル
フィン酸基、リンの酸素酸基となった化合物が挙げられ
る。
【0074】なお、前記一般式[XIV]で表わされる化
合物は単独で用いてもよく2種以上混合して用いてもよ
い。
合物は単独で用いてもよく2種以上混合して用いてもよ
い。
【0075】一般式[VII]〜一般式[XI]で表される
ジオールと前記一般式[XIV]で表されるジオールは任
意の割合で混合して用いることができる。ただし、アル
カリ可溶性基を含有する目的が、特開昭53−4420
2号公報に記載されているような有機溶媒を含むアルカ
リ性現像液に対する現像性の改良である場合、前記一般
式[VI]〜一般式[X]で表されるジオールと前記一般
式[XIV]で表される化合物のモル比は1:0〜1:1
が好ましい。また、アルカリ可溶性基を導入する目的
が、特開昭62−24263号公報実施例に記載されて
いる有機溶媒を含有しないアルカリ水で現像することに
ある場合、両者のモル比は1:0〜1:2が好ましい。
ジオールと前記一般式[XIV]で表されるジオールは任
意の割合で混合して用いることができる。ただし、アル
カリ可溶性基を含有する目的が、特開昭53−4420
2号公報に記載されているような有機溶媒を含むアルカ
リ性現像液に対する現像性の改良である場合、前記一般
式[VI]〜一般式[X]で表されるジオールと前記一般
式[XIV]で表される化合物のモル比は1:0〜1:1
が好ましい。また、アルカリ可溶性基を導入する目的
が、特開昭62−24263号公報実施例に記載されて
いる有機溶媒を含有しないアルカリ水で現像することに
ある場合、両者のモル比は1:0〜1:2が好ましい。
【0076】アルカリ可溶性基を有するジイソシアネー
ト化合物は、下記一般式[XV]で表すことができる。
ト化合物は、下記一般式[XV]で表すことができる。
【0077】
【化13】
【0078】一般式[XV]において、R7は、例えば、
アルカン、シクロアルカン、ベンゼン、ナフタレン等の
炭化水素からの3価の基、もしくは、それらを単結合、
エーテル結合等の連結基で結合させた3価の基を表す。
Z2は、カルボン酸基、スルホン酸基、スルフィン酸
基、リンの酸素酸基、フェノール性水酸基などのアルカ
リ可溶性基を表す。
アルカン、シクロアルカン、ベンゼン、ナフタレン等の
炭化水素からの3価の基、もしくは、それらを単結合、
エーテル結合等の連結基で結合させた3価の基を表す。
Z2は、カルボン酸基、スルホン酸基、スルフィン酸
基、リンの酸素酸基、フェノール性水酸基などのアルカ
リ可溶性基を表す。
【0079】アルカリ可溶性基を有するジイソシアネー
ト化合物の具体例としては、例えば、
ト化合物の具体例としては、例えば、
【0080】
【化14】 及び上記化合物群のカルボン酸基がスルホン酸基、スル
フィン酸基、リンの酸素酸基となった化合物が挙げられ
る。
フィン酸基、リンの酸素酸基となった化合物が挙げられ
る。
【0081】尚、アルカリ可溶性基を有するジイソシア
ネート化合物は単独で用いてもよく2種以上混合して用
いてもよい。
ネート化合物は単独で用いてもよく2種以上混合して用
いてもよい。
【0082】アルカリ可溶性基を有するジイソシアネー
ト化合物とアルカリ可溶性基を有していないジイソシア
ネート化合物とを併せて使用する場合、それらは任意の
割合で混合して用いることができるが、アルカリ可溶性
基を有するジイソシアネート化合物とアルカリ可溶性基
を有していないジイソシアネート化合物のモル比を0:
1〜1:3とすることが好ましくい。
ト化合物とアルカリ可溶性基を有していないジイソシア
ネート化合物とを併せて使用する場合、それらは任意の
割合で混合して用いることができるが、アルカリ可溶性
基を有するジイソシアネート化合物とアルカリ可溶性基
を有していないジイソシアネート化合物のモル比を0:
1〜1:3とすることが好ましくい。
【0083】アルカリ可溶性基を有する一般式[VII]
〜一般式[XI]で表されるジオールとしては、例えば、
一般式[VII]〜一般式[XI]において、R3、R4で表
される置換基が、カルボン酸基、スルホン酸基、スルフ
ィン酸基、リンの酸素酸基であるもの、カルボン酸基、
スルホン酸基、スルフィン酸基、リンの酸素酸基を有す
る置換基であるもの、ベンゼン環あるいはナフタレン環
にこれらの基を有するものが挙げられる。
〜一般式[XI]で表されるジオールとしては、例えば、
一般式[VII]〜一般式[XI]において、R3、R4で表
される置換基が、カルボン酸基、スルホン酸基、スルフ
ィン酸基、リンの酸素酸基であるもの、カルボン酸基、
スルホン酸基、スルフィン酸基、リンの酸素酸基を有す
る置換基であるもの、ベンゼン環あるいはナフタレン環
にこれらの基を有するものが挙げられる。
【0084】これらアルカリ可溶性基を有する化合物を
用いて形成されたポリマーは、前記のアルカリ可溶性基
を有しないジアゾ化合物の合成手順において説明したと
同様に、置換基Yをアミノ基に変換し、次いで、変換さ
れたアミノ基をジアゾニウム塩に変換することにより本
発明の ジアゾ化合物とすることができる。
用いて形成されたポリマーは、前記のアルカリ可溶性基
を有しないジアゾ化合物の合成手順において説明したと
同様に、置換基Yをアミノ基に変換し、次いで、変換さ
れたアミノ基をジアゾニウム塩に変換することにより本
発明の ジアゾ化合物とすることができる。
【0085】本発明のジアゾ化合物Bを合成する際、耐
刷性を一段と向上させるためにジアゾ化合物を高分子量
化する目的で、1分子中に3個以上のイソシアネート基
を有する化合物、1分子中に3個以上のヒドロキシ基を
有するポリオールを併用してもよい。
刷性を一段と向上させるためにジアゾ化合物を高分子量
化する目的で、1分子中に3個以上のイソシアネート基
を有する化合物、1分子中に3個以上のヒドロキシ基を
有するポリオールを併用してもよい。
【0086】この際、1分子中に3個以上のイソシアネ
ート基を有する化合物、1分子中に3個以上のヒドロキ
シ基を有するポリオールの使用量は任意であるが、1分
子中に3個以上のイソシアネート基を有する化合物はイ
ソシアネート基を有する化合物全体の0〜50モル%、
1分子中に3個以上のヒドロキシ基を有するポリオール
は全ポリオール成分の0〜30モル%が好ましい。
ート基を有する化合物、1分子中に3個以上のヒドロキ
シ基を有するポリオールの使用量は任意であるが、1分
子中に3個以上のイソシアネート基を有する化合物はイ
ソシアネート基を有する化合物全体の0〜50モル%、
1分子中に3個以上のヒドロキシ基を有するポリオール
は全ポリオール成分の0〜30モル%が好ましい。
【0087】本発明のジアゾ化合物Bの分子量は、前記
重付加反応における各単量体のモル比および反応条件を
種々変えることにより任意の値とすることができるが、
本発明の目的とする使途に有効に供するためには、重量
平均分子量が約1,000〜100,000のものが好
ましく、約1,500乃至20,000のものが適当で
ある。
重付加反応における各単量体のモル比および反応条件を
種々変えることにより任意の値とすることができるが、
本発明の目的とする使途に有効に供するためには、重量
平均分子量が約1,000〜100,000のものが好
ましく、約1,500乃至20,000のものが適当で
ある。
【0088】次に、本発明の感光性平版印刷版について
説明する。
説明する。
【0089】本発明の感光性平版印刷版は、支持体上に
本発明のジアゾ化合物A及びB(以下併せて、本発明の
ジアゾ化合物という。)を含有する感光層が設けられた
ものである。
本発明のジアゾ化合物A及びB(以下併せて、本発明の
ジアゾ化合物という。)を含有する感光層が設けられた
ものである。
【0090】本発明の感光性平版印刷版は、例えば、本
発明のジアゾ化合物を適当な溶媒(メチルセロソルブ、
エチルセロソルブ、メチルセロソルブアセテート、アセ
トン、メチルエチルケトン、メタノール、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシド、水またはこれらの混
合物等)中に溶解させ、感光性組成物の塗布液を調整
し、これを支持体上に塗布、乾燥することにより得るこ
とができる。
発明のジアゾ化合物を適当な溶媒(メチルセロソルブ、
エチルセロソルブ、メチルセロソルブアセテート、アセ
トン、メチルエチルケトン、メタノール、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシド、水またはこれらの混
合物等)中に溶解させ、感光性組成物の塗布液を調整
し、これを支持体上に塗布、乾燥することにより得るこ
とができる。
【0091】塗布する感光性組成物中には、親油性高分
子化合物、並びに必要に応じて種々の添加剤を所定量添
加することができる。
子化合物、並びに必要に応じて種々の添加剤を所定量添
加することができる。
【0092】塗布する際の感光性組成物の濃度は1〜5
0重量%の範囲とすることが望ましい。支持体への感光
性組成物の塗布量は、おおむね0.2〜10g/m2程度
とすればよい。
0重量%の範囲とすることが望ましい。支持体への感光
性組成物の塗布量は、おおむね0.2〜10g/m2程度
とすればよい。
【0093】本発明の感光性組成物を支持体表面への塗
布は、従来公知の方法、例えば、回転塗布、ワイヤーバ
ー塗布、ディップ塗布、エアーナイフ塗布、ロール塗
布、ブレード塗布及びカーテン塗布等を用いることが可
能である。
布は、従来公知の方法、例えば、回転塗布、ワイヤーバ
ー塗布、ディップ塗布、エアーナイフ塗布、ロール塗
布、ブレード塗布及びカーテン塗布等を用いることが可
能である。
【0094】上記感光性組成物中に添加される親油性高
分子化合物としては、酸価10〜250であるものが好
ましい。
分子化合物としては、酸価10〜250であるものが好
ましい。
【0095】本発明において、親油性高分子化合物の酸
価とは、その高分子化合物1gを中和するのに必要な水
酸化カリウムのmg数である。酸価は次のようにして測定
することができる。試料をメチルセロソルブで50倍に
希釈し、0.1規定の水酸化カリウムで滴定する。pH
メータを用いて求めたpH曲線の変曲点を中和点とす
る。この中和点に至るまでに要する水酸化カリウムの量
から酸価を算出する。
価とは、その高分子化合物1gを中和するのに必要な水
酸化カリウムのmg数である。酸価は次のようにして測定
することができる。試料をメチルセロソルブで50倍に
希釈し、0.1規定の水酸化カリウムで滴定する。pH
メータを用いて求めたpH曲線の変曲点を中和点とす
る。この中和点に至るまでに要する水酸化カリウムの量
から酸価を算出する。
【0096】本発明において用いることができる親油性
高分子化合物の種類は任意であり、例えば、酸価が10
〜250であるポリアミド、ポリエーテル、ポリエステ
ル、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリウレタン、
ポリビニルクロライド及びそのコポリマー、ポリビニル
ブチラール樹脂、ポリビニルホルマール樹脂、シェラッ
ク、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂等が
挙げられる。
高分子化合物の種類は任意であり、例えば、酸価が10
〜250であるポリアミド、ポリエーテル、ポリエステ
ル、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリウレタン、
ポリビニルクロライド及びそのコポリマー、ポリビニル
ブチラール樹脂、ポリビニルホルマール樹脂、シェラッ
ク、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂等が
挙げられる。
【0097】これらの中で好ましく用いられるものに、
下記(1)〜(16)に示すモノマーを用いて得られた
共重合体が挙げられる。
下記(1)〜(16)に示すモノマーを用いて得られた
共重合体が挙げられる。
【0098】(1)芳香族水酸基を有するモノマー;例
えば、N−(4−ヒドロキシフェニル)アクリルアミ
ド、N−(4−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミ
ド、o−ヒドロキシスチレン、p−ヒドロキシスチレ
ン、m−ヒドロキシスチレン、o−ヒドロキシフェニル
アクリレート、p−ヒドロキシフェニルアクリレート、
m−ヒドロキシフェニルアクリレート等。
えば、N−(4−ヒドロキシフェニル)アクリルアミ
ド、N−(4−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミ
ド、o−ヒドロキシスチレン、p−ヒドロキシスチレ
ン、m−ヒドロキシスチレン、o−ヒドロキシフェニル
アクリレート、p−ヒドロキシフェニルアクリレート、
m−ヒドロキシフェニルアクリレート等。
【0099】(2)脂肪族水酸基を有するモノマー;例
えば、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロ
キシエチルメタクリレート、N−メチロールアクリルア
ミド、N−メチロールメタクリルアミド、4−ヒドロキ
シブチルアクリレート、4−ヒドロキシブチルメタクリ
レート、5−ヒドロキシペンチルアクリレート、5−ヒ
ドロキシペンチルメタクリレート、6−ヒドロキシヘキ
シルアクリレート、6−ヒドロキシヘキシルメタクリレ
ート、N−(2−ヒドロキシエチル)アクリルアミド、
N−(2−ヒドロキシエチル)メタクリルアミド、ヒド
ロキシエチルビニルエーテル等。
えば、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロ
キシエチルメタクリレート、N−メチロールアクリルア
ミド、N−メチロールメタクリルアミド、4−ヒドロキ
シブチルアクリレート、4−ヒドロキシブチルメタクリ
レート、5−ヒドロキシペンチルアクリレート、5−ヒ
ドロキシペンチルメタクリレート、6−ヒドロキシヘキ
シルアクリレート、6−ヒドロキシヘキシルメタクリレ
ート、N−(2−ヒドロキシエチル)アクリルアミド、
N−(2−ヒドロキシエチル)メタクリルアミド、ヒド
ロキシエチルビニルエーテル等。
【0100】(3)アミノスルホニル基を有するモノマ
ー;例えば、m−アミノスルホニルフェニルメタクリレ
ート、p−アミノスルホニルフェニルメタクリレート、
m−アミノスルホニルフェニルアクリレート、p−アミ
ノスルホニルフェニルアクリレート、N−(p−アミノ
スルホニルフェニル)メタクリルアミド、N−(p−ア
ミノスルホニルフェニル)アクリルアミド等。
ー;例えば、m−アミノスルホニルフェニルメタクリレ
ート、p−アミノスルホニルフェニルメタクリレート、
m−アミノスルホニルフェニルアクリレート、p−アミ
ノスルホニルフェニルアクリレート、N−(p−アミノ
スルホニルフェニル)メタクリルアミド、N−(p−ア
ミノスルホニルフェニル)アクリルアミド等。
【0101】(4)スルホンアミド基を有するモノマ
ー;例えば、N−(p−トルエンスルホニル)アクリル
アミド、N−(p−トルエンスルホニル)メタクリルア
ミド等。
ー;例えば、N−(p−トルエンスルホニル)アクリル
アミド、N−(p−トルエンスルホニル)メタクリルア
ミド等。
【0102】(5)α,β−不飽和カルボン酸類;例え
ば、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレ
イン酸、イタコン酸、無水イタコン酸等。
ば、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレ
イン酸、イタコン酸、無水イタコン酸等。
【0103】(6)置換または無置換のアルキルアクリ
レート;例えば、アクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル
酸アミル、アクリル酸ヘキシル、アクリル酸ヘプチル、
アクリル酸オクチル、アクリル酸ノニル、アクリル酸デ
シル、アクリル酸ウンデシル、アクリル酸ドデシル、ア
クリル酸ベンジル、アクリル酸シクロヘキシル、アクリ
ル酸−2−クロロエチル、N,N−ジメチルアミノエチ
ルアクリレート、グリシジルアクリレート等。
レート;例えば、アクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル
酸アミル、アクリル酸ヘキシル、アクリル酸ヘプチル、
アクリル酸オクチル、アクリル酸ノニル、アクリル酸デ
シル、アクリル酸ウンデシル、アクリル酸ドデシル、ア
クリル酸ベンジル、アクリル酸シクロヘキシル、アクリ
ル酸−2−クロロエチル、N,N−ジメチルアミノエチ
ルアクリレート、グリシジルアクリレート等。
【0104】(7)置換または無置換のアルキルメタク
リレート;例えば、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、
メタクリル酸アミル、メタクリル酸ヘキシル、メタクリ
ル酸ヘプチル、メタクリル酸オクチル、メタクリル酸ノ
ニル、メタクリル酸デシル、メタクリル酸ウンデシル、
メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸ベンジル、メタク
リル酸シクロヘキシル、メタクリル酸−2−クロロエチ
ル、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート、グ
リシジルメタクリレート等。
リレート;例えば、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、
メタクリル酸アミル、メタクリル酸ヘキシル、メタクリ
ル酸ヘプチル、メタクリル酸オクチル、メタクリル酸ノ
ニル、メタクリル酸デシル、メタクリル酸ウンデシル、
メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸ベンジル、メタク
リル酸シクロヘキシル、メタクリル酸−2−クロロエチ
ル、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート、グ
リシジルメタクリレート等。
【0105】(8)アクリルアミドもしくはメタクリル
アミド類;例えば、アクリルアミド、メタクリルアミ
ド、N−エチルアクリルアミド、N−ヘキシルアクリル
アミド、N−シクロヘキシルアクリルアミド、N−フェ
ニルアクリルアミド、N−ニトロフェニルアクリルアミ
ド、N−エチルーN−フェニルアクリルアミド等。
アミド類;例えば、アクリルアミド、メタクリルアミ
ド、N−エチルアクリルアミド、N−ヘキシルアクリル
アミド、N−シクロヘキシルアクリルアミド、N−フェ
ニルアクリルアミド、N−ニトロフェニルアクリルアミ
ド、N−エチルーN−フェニルアクリルアミド等。
【0106】(9)フッ化アルキル基を含有するモノマ
ー;例えば、トリフルオロエチルアクリレート、トリフ
ルオロエチルメタクリレート、テトラフルオロプロピル
アクリレート、テトラフルオロプロピルメタクリレー
ト、ヘキサフルオロプロピルメタクリレート、オクタフ
ルオロペンチルアクリレート、オクタフルオロペンチル
メタクリレート、ヘプタデカフルオロデシルアクリレー
ト、ヘプタデカフルオロデシルメタクリレート、N−ブ
チル−N−(2−アクリロキシエチル)ヘプタデカフル
オロオクチルスルホンアミド等。
ー;例えば、トリフルオロエチルアクリレート、トリフ
ルオロエチルメタクリレート、テトラフルオロプロピル
アクリレート、テトラフルオロプロピルメタクリレー
ト、ヘキサフルオロプロピルメタクリレート、オクタフ
ルオロペンチルアクリレート、オクタフルオロペンチル
メタクリレート、ヘプタデカフルオロデシルアクリレー
ト、ヘプタデカフルオロデシルメタクリレート、N−ブ
チル−N−(2−アクリロキシエチル)ヘプタデカフル
オロオクチルスルホンアミド等。
【0107】(10)ビニルエーテル類;例えば、エチ
ルビニルエーテル、2−クロロエチルビニルエーテル、
プロピルビニルエーテル、ブチルビニルエーテル、オク
チルビニルエーテル、フェニルビニルエーテル等。
ルビニルエーテル、2−クロロエチルビニルエーテル、
プロピルビニルエーテル、ブチルビニルエーテル、オク
チルビニルエーテル、フェニルビニルエーテル等。
【0108】(11)ビニルエステル類;例えば、ビニ
ルアセテート、ビニルクロロアセテート、ビニルブチレ
ート、安息香酸ビニル等。
ルアセテート、ビニルクロロアセテート、ビニルブチレ
ート、安息香酸ビニル等。
【0109】(12)スチレン類;例えば、スチレン、
メチルスチレン、クロロメチルスチレン等。
メチルスチレン、クロロメチルスチレン等。
【0110】(13)ビニルケトン類;例えば、メチル
ビニルケトン、エチルビニルケトン、プロピルビニルケ
トン、フェニルビニルケトン等。
ビニルケトン、エチルビニルケトン、プロピルビニルケ
トン、フェニルビニルケトン等。
【0111】(14)オレフィン類;例えば、エチレ
ン、プロピレン、イソブチレン、ブタジエン、イソプレ
ン等。
ン、プロピレン、イソブチレン、ブタジエン、イソプレ
ン等。
【0112】(15)複素環含有モノマー;例えば、N
−ビニルピロリドン、N−ビニルカルバゾール、4−ビ
ニルピリジン等。
−ビニルピロリドン、N−ビニルカルバゾール、4−ビ
ニルピリジン等。
【0113】(16)シアノ基含有モノマー;例えば、
アクリロニトリル、メタクリロニトリル、2−ペンテン
ニトリル、2−メチル−3−ブテンニトリル、2−シア
ノエチルアクリレート、o−シアノスチレン、m−シア
ノスチレン、p−シアノスチレン等。
アクリロニトリル、メタクリロニトリル、2−ペンテン
ニトリル、2−メチル−3−ブテンニトリル、2−シア
ノエチルアクリレート、o−シアノスチレン、m−シア
ノスチレン、p−シアノスチレン等。
【0114】また、本発明において用いる親油性高分子
化合物は、上記モノマーと共重合し得る他のモノマーと
上記モノマーとを共重合させて得られた共重合体であっ
てもよい。また、本発明において用いる親油性高分子化
合物には、上記モノマーの共重合によって得られる共重
合体を、例えば、グリシジルアクリレート、グリシジル
メタクリレート等によって修飾したものも含まれるが、
これらに限られるものではない。
化合物は、上記モノマーと共重合し得る他のモノマーと
上記モノマーとを共重合させて得られた共重合体であっ
てもよい。また、本発明において用いる親油性高分子化
合物には、上記モノマーの共重合によって得られる共重
合体を、例えば、グリシジルアクリレート、グリシジル
メタクリレート等によって修飾したものも含まれるが、
これらに限られるものではない。
【0115】本発明において用いる親油性高分子化合物
についてさらに具体的に述べれば、前記モノマー群
(1)、(2)に挙げたモノマーの1種以上と他のモノ
マーを共重合させて得られる水酸基を有する共重合体や
前記モノマー群(3)に挙げたモノマーの1種以上と他
のモノマーを共重合させて得られるアミノスルホニル基
を有する共重合体が好ましい。
についてさらに具体的に述べれば、前記モノマー群
(1)、(2)に挙げたモノマーの1種以上と他のモノ
マーを共重合させて得られる水酸基を有する共重合体や
前記モノマー群(3)に挙げたモノマーの1種以上と他
のモノマーを共重合させて得られるアミノスルホニル基
を有する共重合体が好ましい。
【0116】これらの中で更に好ましい共重合体とし
て、前記モノマー群(1)、(2)、(3)の中から選
ばれるモノマーを1〜50モル%、モノマー群(5)の
中から選ばれるα,β−不飽和カルボン酸モノマーを2
〜20モル%、モノマー群(16)の中から選ばれるシ
アノ基含有モノマーを5〜40モル%、モノマー群
(6)、(7)の中から選ばれるアクリル酸エステル及
び/またはメタクリル酸エステルを25〜60モル%の
範囲で共重合させたものを挙げることができる。さら
に、これらのモノマーに加えて他のモノマー群から選ば
れる任意のモノマーを必要に応じて共重合させたものも
好ましく用いることができる。
て、前記モノマー群(1)、(2)、(3)の中から選
ばれるモノマーを1〜50モル%、モノマー群(5)の
中から選ばれるα,β−不飽和カルボン酸モノマーを2
〜20モル%、モノマー群(16)の中から選ばれるシ
アノ基含有モノマーを5〜40モル%、モノマー群
(6)、(7)の中から選ばれるアクリル酸エステル及
び/またはメタクリル酸エステルを25〜60モル%の
範囲で共重合させたものを挙げることができる。さら
に、これらのモノマーに加えて他のモノマー群から選ば
れる任意のモノマーを必要に応じて共重合させたものも
好ましく用いることができる。
【0117】なお、以上の各モノマー群に挙げた具体例
は例示として挙げたものであって、各モノマー群に含ま
れるモノマーは、これら挙げられたモノマーに限定され
るものではない。
は例示として挙げたものであって、各モノマー群に含ま
れるモノマーは、これら挙げられたモノマーに限定され
るものではない。
【0118】また、本発明の親油性高分子化合物の分子
量は特に限定されるものではないが、ゲルパーミエーシ
ョンクロマトグラフィー(GPC)によって測定される
重量平均分子量で1万〜20万であるものが好ましい。
量は特に限定されるものではないが、ゲルパーミエーシ
ョンクロマトグラフィー(GPC)によって測定される
重量平均分子量で1万〜20万であるものが好ましい。
【0119】また、本発明の親油性高分子化合物として
は、ポリウレタンをアルカリ可溶化した特公昭54−1
9773号公報、特開昭57−94747号公報、同6
0−182437号公報、同62−58242号公報、
同62−123452号公報、同62−123453号
公報、同63−113450号公報、特開平2−146
042号公報に記載の高分子化合物も有用である。
は、ポリウレタンをアルカリ可溶化した特公昭54−1
9773号公報、特開昭57−94747号公報、同6
0−182437号公報、同62−58242号公報、
同62−123452号公報、同62−123453号
公報、同63−113450号公報、特開平2−146
042号公報に記載の高分子化合物も有用である。
【0120】本発明の親油性高分子化合物は、感光性組
成物の固型分中に好ましくは40〜99重量%、より好
ましくは50〜95重量%含有させる。
成物の固型分中に好ましくは40〜99重量%、より好
ましくは50〜95重量%含有させる。
【0121】またこの場合、本発明のジアゾ化合物は、
感光性組成物の固型分中に通常1〜70重量%、好まし
くは3〜40重量%含有させる。
感光性組成物の固型分中に通常1〜70重量%、好まし
くは3〜40重量%含有させる。
【0122】本発明の感光層中には、本発明のジアゾ化
合物以外のジアゾ化合物を全ジアゾ化合物重量に対して
50重量%以下添加してもよい。
合物以外のジアゾ化合物を全ジアゾ化合物重量に対して
50重量%以下添加してもよい。
【0123】また、本発明の感光層中には、必要に応じ
て、ポリビニルブチラール樹脂、ポリウレタン樹脂、ポ
リアミド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ノボ
ラック樹脂、天然樹脂等の他の任意の樹脂を添加しても
よい。
て、ポリビニルブチラール樹脂、ポリウレタン樹脂、ポ
リアミド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ノボ
ラック樹脂、天然樹脂等の他の任意の樹脂を添加しても
よい。
【0124】また、本発明の感光性組成物には色素を用
いることができる。該色素は、露光により可視画像を得
る、または、現像後に可視画像を得る目的で使用され
る。
いることができる。該色素は、露光により可視画像を得
る、または、現像後に可視画像を得る目的で使用され
る。
【0125】該色素としては、有色から無色になる、無
色から無色になるあるいは変色する色素を用いることが
できる。
色から無色になるあるいは変色する色素を用いることが
できる。
【0126】本発明の感光性組成物に好ましく用いるこ
とができる色素として次のものを挙げることができる。
とができる色素として次のものを挙げることができる。
【0127】即ち、例えば、ビクトリアピュアブルーB
OH(保土谷化学社製)、オイルブルー#603(オリ
エント化学工業社製)、パテントピュアブルー(住友三
国化学社製)、クリスタルバイオレット、ブリリアント
グリーン、エチルバイオレット、メチルバイオレット、
メチルグリーン、エリスロシンB、ベイシックフクシ
ン、マラカイトグリーン、オイルレッド、m−クレゾー
ルパープル、ローダミンB、オーラミン、4−p−ジメ
チルアミノフェニルイミノナフトキノン、シアノ−p−
ジエチルアミノフェニルアセトアニリド等に代表される
トリフェニルメタン系、ジフェニルメタン系、オキサジ
ン系、キサンテン系、イミノナフトキノン系、アゾメチ
ン系またはアントラキノン系の色素が、有色から無色あ
るいは異なる有色へと変色する色素の例として挙げるこ
とができる。
OH(保土谷化学社製)、オイルブルー#603(オリ
エント化学工業社製)、パテントピュアブルー(住友三
国化学社製)、クリスタルバイオレット、ブリリアント
グリーン、エチルバイオレット、メチルバイオレット、
メチルグリーン、エリスロシンB、ベイシックフクシ
ン、マラカイトグリーン、オイルレッド、m−クレゾー
ルパープル、ローダミンB、オーラミン、4−p−ジメ
チルアミノフェニルイミノナフトキノン、シアノ−p−
ジエチルアミノフェニルアセトアニリド等に代表される
トリフェニルメタン系、ジフェニルメタン系、オキサジ
ン系、キサンテン系、イミノナフトキノン系、アゾメチ
ン系またはアントラキノン系の色素が、有色から無色あ
るいは異なる有色へと変色する色素の例として挙げるこ
とができる。
【0128】これらの内、特に、トリフェニルメタン
系、ジフェニルメタン系色素が有効に用いられ、更に好
ましくはトリフェニルメタン系色素であり、特にビクト
リアピュアブルーBOHが好ましい。
系、ジフェニルメタン系色素が有効に用いられ、更に好
ましくはトリフェニルメタン系色素であり、特にビクト
リアピュアブルーBOHが好ましい。
【0129】上記変色剤は、感光性組成物中に通常約
0.5〜約10重量%含有させることが好ましく、より
好ましくは約1〜5重量%含有させることが好ましい。
0.5〜約10重量%含有させることが好ましく、より
好ましくは約1〜5重量%含有させることが好ましい。
【0130】本発明の感光性組成物には、更に種々の添
加物を加えることができる。
加物を加えることができる。
【0131】これら添加物としては、例えば、塗布性を
改良するためのアルキルエーテル類(例えば、エチルセ
ルロース、メチルセルロース)、フッ素系界面活性剤や
ノニオン系界面活性剤〔例えば、ブルロニックL−64
(旭電化株式社製)〕、塗膜の柔軟性、耐摩耗性を付与
するための可塑剤(例えば、ブチルフタリル、ポリエチ
レングリコール、クエン酸トリブチル、フタル酸ジエチ
ル、フタル酸ジブチル、フタル酸ジヘキシル、フタル酸
ジオクチル、リン酸トリクレジル、リン酸トリブチル、
リン酸トリオクチル、オレイン酸テトラヒドロフルフリ
ル、アクリル酸またはメタクリル酸のポリマー)、画像
部の感脂性を更に向上させるための感脂化剤(例えば、
特開昭55−527号公報記載のスチレン−無水マレイ
ン酸共重合体のアルコールによるハーフエステル化物
等)等があり、これらの添加剤の添加量は、その使用対
象・目的によって異なるが、一般に好ましくは全固形分
に対して、0.01〜30重量%である。
改良するためのアルキルエーテル類(例えば、エチルセ
ルロース、メチルセルロース)、フッ素系界面活性剤や
ノニオン系界面活性剤〔例えば、ブルロニックL−64
(旭電化株式社製)〕、塗膜の柔軟性、耐摩耗性を付与
するための可塑剤(例えば、ブチルフタリル、ポリエチ
レングリコール、クエン酸トリブチル、フタル酸ジエチ
ル、フタル酸ジブチル、フタル酸ジヘキシル、フタル酸
ジオクチル、リン酸トリクレジル、リン酸トリブチル、
リン酸トリオクチル、オレイン酸テトラヒドロフルフリ
ル、アクリル酸またはメタクリル酸のポリマー)、画像
部の感脂性を更に向上させるための感脂化剤(例えば、
特開昭55−527号公報記載のスチレン−無水マレイ
ン酸共重合体のアルコールによるハーフエステル化物
等)等があり、これらの添加剤の添加量は、その使用対
象・目的によって異なるが、一般に好ましくは全固形分
に対して、0.01〜30重量%である。
【0132】支持体としては種々のものが使用できる。
例えば、アルミニウム板(砂目立てしたアルミニウム板
等)、鉄板、アルミ箔を接着したポリエチレンテレフタ
レートベース紙などを用いることができる。特にアルミ
ニウム板が好ましい。
例えば、アルミニウム板(砂目立てしたアルミニウム板
等)、鉄板、アルミ箔を接着したポリエチレンテレフタ
レートベース紙などを用いることができる。特にアルミ
ニウム板が好ましい。
【0133】しかし、アルミニウム板を無処理のまま使
用すると、感光性組成物の接着性が悪く、また、感光性
組成物が分解するという問題がある。この問題をなくす
ために、従来、種々の提案がなされている。
用すると、感光性組成物の接着性が悪く、また、感光性
組成物が分解するという問題がある。この問題をなくす
ために、従来、種々の提案がなされている。
【0134】例えば、アルミニウム板の表面を砂目立て
した後、ケイ酸塩で処理する方法(米国特許第2,71
4,066号明細書)、有機酸塩で処理する方法(米国
特許第2,714,066号明細書)、ホスホン酸及び
それらの誘導体で処理する方法(米国特許第3,22
0,832号明細書)、ヘキサフルオロジルコン酸カリ
ウムで処理する方法(米国特許第2,946,683号
明細書)、陽極酸化する方法、及び陽極酸化後、アルカ
リ金属ケイ酸塩の水溶液で処理する方法(米国特許第
3,181,461号明細書)等がある。
した後、ケイ酸塩で処理する方法(米国特許第2,71
4,066号明細書)、有機酸塩で処理する方法(米国
特許第2,714,066号明細書)、ホスホン酸及び
それらの誘導体で処理する方法(米国特許第3,22
0,832号明細書)、ヘキサフルオロジルコン酸カリ
ウムで処理する方法(米国特許第2,946,683号
明細書)、陽極酸化する方法、及び陽極酸化後、アルカ
リ金属ケイ酸塩の水溶液で処理する方法(米国特許第
3,181,461号明細書)等がある。
【0135】本発明の感光性組成物を塗布する支持体と
して好ましく用いられるアルミニウム板(アルミナ積層
板を含む。以下同じ)は、表面を脱脂した後、ブラシ研
磨法、ボール研磨法、化学研磨法、電解エッチング法等
による砂目立てが施され、好ましくは、深くて均質な砂
目の得られる電解エッチング法で砂目立てされる。陽極
酸化処理は、例えば、リン酸、クロム酸、ホウ酸、硫酸
等の無機酸もしくはシュウ酸等の有機酸の単独、あるい
はこれらの酸2種以上を混合した水溶液中で、好ましく
は硫酸水溶液中で、アルミニウム板を陽極として電流を
通じることによって行われる。陽極酸化被膜量は5〜6
0mg/dm2が好ましく、更に好ましくは5〜30mg/dm2
である。
して好ましく用いられるアルミニウム板(アルミナ積層
板を含む。以下同じ)は、表面を脱脂した後、ブラシ研
磨法、ボール研磨法、化学研磨法、電解エッチング法等
による砂目立てが施され、好ましくは、深くて均質な砂
目の得られる電解エッチング法で砂目立てされる。陽極
酸化処理は、例えば、リン酸、クロム酸、ホウ酸、硫酸
等の無機酸もしくはシュウ酸等の有機酸の単独、あるい
はこれらの酸2種以上を混合した水溶液中で、好ましく
は硫酸水溶液中で、アルミニウム板を陽極として電流を
通じることによって行われる。陽極酸化被膜量は5〜6
0mg/dm2が好ましく、更に好ましくは5〜30mg/dm2
である。
【0136】本発明の実施に際し封孔処理を行うことが
できる。封孔処理は、好ましくは濃度0.1〜3%のケ
イ酸ナトリウム水溶液に、温度80〜95℃で10秒〜
2分間浸漬して行われる。より好ましくは、その後に4
0〜95℃の水に10秒〜2分間浸漬して処理する。
できる。封孔処理は、好ましくは濃度0.1〜3%のケ
イ酸ナトリウム水溶液に、温度80〜95℃で10秒〜
2分間浸漬して行われる。より好ましくは、その後に4
0〜95℃の水に10秒〜2分間浸漬して処理する。
【0137】本発明の感光性平版印刷版は、線画像、網
点画像等を有する透明原画を通して露光、現像すること
により、原画に対してネガのレリーフ像が得られる。
点画像等を有する透明原画を通して露光、現像すること
により、原画に対してネガのレリーフ像が得られる。
【0138】本発明の感光性組成物を用いた平版印刷版
材料の現像処理に用いられる現像液は公知のいずれのも
のであっても良いが、アルカリ剤と水とを必須成分とし
て含有するものが好ましい。現像液中に必須成分として
含有されるアルカリ剤としては、ケイ酸ナトリウム、ケ
イ酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化リチウム、第二または第三リン酸のナトリウムまた
はアンモニウム塩、メタケイ酸ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、アンモニ
ア、モノメチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルア
ミン、モノエチルアミン、ジエチルアミン、トリエチル
アミン、モノイソプロピルアミン、ジイソプロピルアミ
ン、n−ブチルアミン、モノエタノールアミン、ジエタ
ノールアミン、トリエタノールアミン、モノイソプロパ
ノールアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプ
ロパノールアミン、エチレンイミン、エチレンジアミン
等が挙げられる。
材料の現像処理に用いられる現像液は公知のいずれのも
のであっても良いが、アルカリ剤と水とを必須成分とし
て含有するものが好ましい。現像液中に必須成分として
含有されるアルカリ剤としては、ケイ酸ナトリウム、ケ
イ酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化リチウム、第二または第三リン酸のナトリウムまた
はアンモニウム塩、メタケイ酸ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、アンモニ
ア、モノメチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルア
ミン、モノエチルアミン、ジエチルアミン、トリエチル
アミン、モノイソプロピルアミン、ジイソプロピルアミ
ン、n−ブチルアミン、モノエタノールアミン、ジエタ
ノールアミン、トリエタノールアミン、モノイソプロパ
ノールアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプ
ロパノールアミン、エチレンイミン、エチレンジアミン
等が挙げられる。
【0139】これらの内、ケイ酸カリウム、ケイ酸ナト
リウム、第二リン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
水素ナトリウム、炭酸カリウム、モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンが好ま
しい。アルカリ剤は単独で用いてもよいし、2種以上混
合してもよい。通常の現像液では現像性を安定させるた
めに上記のアルカリ剤と水の他に特定の有機溶剤を添加
している。ここに特定の有機溶媒とは、現像液中に含有
させたとき上述の感光性組成物層の非露光部(非画線
部)を溶解または膨潤することができ、しかも常温(2
0℃)において水に対する溶解度が10重量%以下の有
機溶媒をいう。このような有機溶媒としては上記のよう
な特性を有するものでありさえすればよく、特に限定さ
れるものではないが、例えば、酢酸エチル、酢酸プロピ
ル、酢酸ブチル、酢酸アミル、酢酸ベンジル、エチレン
グリコールモノブチルアセテート、乳酸ブチル、レプリ
ン酸ブチル等のカルボン酸エステル、エチルブチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケ
トン類、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチ
レングリコールモノベンジルエーテル、エチレングリコ
ールモノフェニルエーテル、ベンジルアルコール、メチ
ルフェニルカルビノール、n−アミルアルコール、メチ
ルアミルアルコール等のアルコール類、キシレン等のア
ルキル置換芳香族炭化水素、メチレンジクロライド、エ
チレンジクロライド、モノクロロベンゼン等のハロゲン
化炭化水素などが挙げられる。これらの有機溶媒は二種
以上を混合して用いてもよい。これらの有機溶媒の中で
は、エチレングリコールモノフェニルエーテルとべンジ
ルアルコールが特に有効である。またこれら有機溶媒の
現像液中における含有量は、おおむね1〜20重量%で
あり、特に2〜10重量%のとき好ましい結果を得る。
リウム、第二リン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
水素ナトリウム、炭酸カリウム、モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンが好ま
しい。アルカリ剤は単独で用いてもよいし、2種以上混
合してもよい。通常の現像液では現像性を安定させるた
めに上記のアルカリ剤と水の他に特定の有機溶剤を添加
している。ここに特定の有機溶媒とは、現像液中に含有
させたとき上述の感光性組成物層の非露光部(非画線
部)を溶解または膨潤することができ、しかも常温(2
0℃)において水に対する溶解度が10重量%以下の有
機溶媒をいう。このような有機溶媒としては上記のよう
な特性を有するものでありさえすればよく、特に限定さ
れるものではないが、例えば、酢酸エチル、酢酸プロピ
ル、酢酸ブチル、酢酸アミル、酢酸ベンジル、エチレン
グリコールモノブチルアセテート、乳酸ブチル、レプリ
ン酸ブチル等のカルボン酸エステル、エチルブチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケ
トン類、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチ
レングリコールモノベンジルエーテル、エチレングリコ
ールモノフェニルエーテル、ベンジルアルコール、メチ
ルフェニルカルビノール、n−アミルアルコール、メチ
ルアミルアルコール等のアルコール類、キシレン等のア
ルキル置換芳香族炭化水素、メチレンジクロライド、エ
チレンジクロライド、モノクロロベンゼン等のハロゲン
化炭化水素などが挙げられる。これらの有機溶媒は二種
以上を混合して用いてもよい。これらの有機溶媒の中で
は、エチレングリコールモノフェニルエーテルとべンジ
ルアルコールが特に有効である。またこれら有機溶媒の
現像液中における含有量は、おおむね1〜20重量%で
あり、特に2〜10重量%のとき好ましい結果を得る。
【0140】また、上述の特定の有機溶媒の水への溶解
を助けるために一定の可溶化剤を含有させることもでき
る。用いる特定の有機溶媒により異なるが、このような
可溶化剤としては、水易溶性、低分子のアルコール、ケ
トン類を用いることができる。また、アニオン系界面活
性剤、両性界面活性剤等も用いることができる。
を助けるために一定の可溶化剤を含有させることもでき
る。用いる特定の有機溶媒により異なるが、このような
可溶化剤としては、水易溶性、低分子のアルコール、ケ
トン類を用いることができる。また、アニオン系界面活
性剤、両性界面活性剤等も用いることができる。
【0141】上記水易溶性、低分子のアルコール、ケト
ン類としては、例えば、メタノール、エタノール、プロ
パノール、ブタノール、アセトン、メチルエチルケト
ン、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレン
グリコールモノエチルエーテル、メトキシブタノール、
エトキシブタノール、4−メトキシメチルブタノール、
N−メチルピロリドン等が挙げられる。また、上記界面
活性剤としては、例えば、イソプロピルナフタレンスル
ホン酸ナトリウム、n−ブチルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム、N−メチルーN−ペンタデシルアミノ酢酸ナ
トリウム、ラウリルサルフェートナトリウム塩等が挙げ
られる。これらアルコール、ケトン類等の可溶化剤の使
用量について特に制限はないが、一般に現像液全体に対
し約30重量%以下とすることが好ましい。
ン類としては、例えば、メタノール、エタノール、プロ
パノール、ブタノール、アセトン、メチルエチルケト
ン、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレン
グリコールモノエチルエーテル、メトキシブタノール、
エトキシブタノール、4−メトキシメチルブタノール、
N−メチルピロリドン等が挙げられる。また、上記界面
活性剤としては、例えば、イソプロピルナフタレンスル
ホン酸ナトリウム、n−ブチルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム、N−メチルーN−ペンタデシルアミノ酢酸ナ
トリウム、ラウリルサルフェートナトリウム塩等が挙げ
られる。これらアルコール、ケトン類等の可溶化剤の使
用量について特に制限はないが、一般に現像液全体に対
し約30重量%以下とすることが好ましい。
【0142】また、最近では環境衛生、安全性、作業性
の面から実質的に有機溶媒を含まない現像液が用いられ
ることも多い。ここで「実質的に有機溶媒を含まない」
とは、環境衛生、安全性、作業性等の点からみて不都合
を生じる程度までは有機溶媒を含有しないの意であり、
有機溶媒がアルカリ水溶液中に占める割合が2重量%以
下であることをいい、好ましくは1重量%以下であるこ
とをいう。
の面から実質的に有機溶媒を含まない現像液が用いられ
ることも多い。ここで「実質的に有機溶媒を含まない」
とは、環境衛生、安全性、作業性等の点からみて不都合
を生じる程度までは有機溶媒を含有しないの意であり、
有機溶媒がアルカリ水溶液中に占める割合が2重量%以
下であることをいい、好ましくは1重量%以下であるこ
とをいう。
【0143】本発明の感光性平版印刷版は、これら実質
的に有機溶媒を含まない現像剤を用いて現像を行なって
も十分な現像性を有している。
的に有機溶媒を含まない現像剤を用いて現像を行なって
も十分な現像性を有している。
【0144】また、これらの現像液中には上記必須成分
以外に、特開昭50−51324号公報に記載されてい
るようなアニオン性界面活性剤または両性界面活性剤を
含有させることにより、特開昭59−75255号公
報、同60−111246号公報に記載されているよう
な非イオン性界面活性剤のうち、少なくとも1種を含有
させることにより、または特開昭55−95946号公
報、同56−142528号公報に記載されているよう
な高分子電解質を含有させることにより、感光層への濡
れ性を高めたり、階調性をさらに高めることができる。
かかる界面活性剤または高分子電解質の添加量は特に制
限はないが、現像液組成物の全重量を基準として、0.
003〜5重量%が好ましく、特に0.006〜1重量
%が好ましい。
以外に、特開昭50−51324号公報に記載されてい
るようなアニオン性界面活性剤または両性界面活性剤を
含有させることにより、特開昭59−75255号公
報、同60−111246号公報に記載されているよう
な非イオン性界面活性剤のうち、少なくとも1種を含有
させることにより、または特開昭55−95946号公
報、同56−142528号公報に記載されているよう
な高分子電解質を含有させることにより、感光層への濡
れ性を高めたり、階調性をさらに高めることができる。
かかる界面活性剤または高分子電解質の添加量は特に制
限はないが、現像液組成物の全重量を基準として、0.
003〜5重量%が好ましく、特に0.006〜1重量
%が好ましい。
【0145】また、本発明に使用される現像液は、必要
に応じて水溶性亜硫酸塩を含有していてもよい。このよ
うな水溶性亜硫酸塩としては、亜硫酸のアルカリまたは
アルカリ土類金属塩が好ましく、例えば、亜硫酸ナトリ
ウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸リチウム、亜硫酸マグネ
シウムなどが挙げられる。これらの亜硫酸塩の現像液組
成における含有量は通常0〜4重量%で、好ましくは
0.1〜1重量%である。また、上記水溶性亜硫酸塩の
かわりにアルカリ可溶性ピラゾロン化合物、アルカリ可
溶性チオール化合物、またはメチルレゾルシン等のよう
なヒドロキシ芳香族化合物を含有させてもよい。また、
これらの化合物と上記水溶性水溶性亜硫酸塩を併用する
こともできる。
に応じて水溶性亜硫酸塩を含有していてもよい。このよ
うな水溶性亜硫酸塩としては、亜硫酸のアルカリまたは
アルカリ土類金属塩が好ましく、例えば、亜硫酸ナトリ
ウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸リチウム、亜硫酸マグネ
シウムなどが挙げられる。これらの亜硫酸塩の現像液組
成における含有量は通常0〜4重量%で、好ましくは
0.1〜1重量%である。また、上記水溶性亜硫酸塩の
かわりにアルカリ可溶性ピラゾロン化合物、アルカリ可
溶性チオール化合物、またはメチルレゾルシン等のよう
なヒドロキシ芳香族化合物を含有させてもよい。また、
これらの化合物と上記水溶性水溶性亜硫酸塩を併用する
こともできる。
【0146】また、更に必要に応じ、消泡剤及び硬水軟
化剤のような添加剤を含有させることもできる。消泡剤
としてはシリコン系の化合物が好ましく、硬水軟化剤と
しては、例えば、ポリリン酸塩やアミノポリカルボン酸
類を挙げることができる。このような硬水軟化剤は、使
用される硬水の硬度及びその使用量に応じて最適量が変
化するが、一般的には、使用時の現像液中に0〜5重量
%、より好ましくは0.01〜0.5重量%の範囲で含
有される。
化剤のような添加剤を含有させることもできる。消泡剤
としてはシリコン系の化合物が好ましく、硬水軟化剤と
しては、例えば、ポリリン酸塩やアミノポリカルボン酸
類を挙げることができる。このような硬水軟化剤は、使
用される硬水の硬度及びその使用量に応じて最適量が変
化するが、一般的には、使用時の現像液中に0〜5重量
%、より好ましくは0.01〜0.5重量%の範囲で含
有される。
【0147】また上記のような組成を持つ現像液のpH
は7以上のアルカリ領域となる。pHが7未満の場合に
は、現像液の現像能力が低いため、非画像部が完全に溶
け出さず、印刷工程で汚れとなる。
は7以上のアルカリ領域となる。pHが7未満の場合に
は、現像液の現像能力が低いため、非画像部が完全に溶
け出さず、印刷工程で汚れとなる。
【0148】
【実施例】以下に、本発明を実施例により具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されない。
するが、本発明はこれらの実施例に限定されない。
【0149】実施例1 〔ジアゾ化合物の合成〕 (ジアゾ化合物1の合成)エチレングリコールジグリシ
ジルエーテル17.4g(0.100モル)及びN−メ
チル−4−アミノアセトアニリド16.4g(0.20
0モル)を氷酢酸50ミリリットルに溶解した。この反
応液を80℃で8時間撹拌反応させた。その後反応液を
水500ミリリットル中に激しく撹拌しながら注入し、
生じた固体を濾過乾燥することにより、ジアゾ樹脂のプ
レポリマーを得た。
ジルエーテル17.4g(0.100モル)及びN−メ
チル−4−アミノアセトアニリド16.4g(0.20
0モル)を氷酢酸50ミリリットルに溶解した。この反
応液を80℃で8時間撹拌反応させた。その後反応液を
水500ミリリットル中に激しく撹拌しながら注入し、
生じた固体を濾過乾燥することにより、ジアゾ樹脂のプ
レポリマーを得た。
【0150】ジアゾ樹脂のプレポリマーの重量平均分子
量(Mw)をGPC(ゲルパーミエーションクロマトグ
ラフィー)により測定したところ、5,500〜6,0
00であった。
量(Mw)をGPC(ゲルパーミエーションクロマトグ
ラフィー)により測定したところ、5,500〜6,0
00であった。
【0151】次に得られた白色固体をエタノール80ミ
リリットル、水80ミリリットルの混合溶媒に溶解し、
濃塩酸を加え75℃で6時間、加熱還流した。反応液の
一部をサンプリングすることにより、アセチルアミド基
がアミノ基へ変換されていることがNMR及びIRスペ
クトルにより確認された。さらに反応液を氷冷し、亜硝
酸ナトリウム6.56g(0.0950モル)の20ミ
リリットル水溶液を反応液の内温が10℃を越えないよ
うにゆっくりと滴下した。その後さらに氷冷下30分間
撹拌を続けた。その後、反応液を水400ミリリット
ル、MEK(メチルエチルケトン)200ミリリットル
混合液中に注入し、激しく撹拌しながらジ−n−ブチル
ナフタレンスルホン酸ナトリウム32.7g(0.09
50モル)の水100ミリリットル溶液を注入し30分
間撹拌を続けた。反応終了後反応液を静置すると二層に
分かれた。この上層を水1000ミリリットル中に激し
く撹拌しながら注入すると、黄褐色の固体が析出した。
これを、濾過、水洗、乾燥し、本発明のジアゾ樹脂(ジ
アゾ化合物1)を得た。
リリットル、水80ミリリットルの混合溶媒に溶解し、
濃塩酸を加え75℃で6時間、加熱還流した。反応液の
一部をサンプリングすることにより、アセチルアミド基
がアミノ基へ変換されていることがNMR及びIRスペ
クトルにより確認された。さらに反応液を氷冷し、亜硝
酸ナトリウム6.56g(0.0950モル)の20ミ
リリットル水溶液を反応液の内温が10℃を越えないよ
うにゆっくりと滴下した。その後さらに氷冷下30分間
撹拌を続けた。その後、反応液を水400ミリリット
ル、MEK(メチルエチルケトン)200ミリリットル
混合液中に注入し、激しく撹拌しながらジ−n−ブチル
ナフタレンスルホン酸ナトリウム32.7g(0.09
50モル)の水100ミリリットル溶液を注入し30分
間撹拌を続けた。反応終了後反応液を静置すると二層に
分かれた。この上層を水1000ミリリットル中に激し
く撹拌しながら注入すると、黄褐色の固体が析出した。
これを、濾過、水洗、乾燥し、本発明のジアゾ樹脂(ジ
アゾ化合物1)を得た。
【0152】(ジアゾ化合物2の合成)上記ジアゾ化合
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトMY720(チバガイギー社製)21.0g
(0.050モル)を用いた以外は上記ジアゾ化合物1
の合成と同様にして本発明のジアゾ樹脂(ジアゾ化合物
2)を得た。
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトMY720(チバガイギー社製)21.0g
(0.050モル)を用いた以外は上記ジアゾ化合物1
の合成と同様にして本発明のジアゾ樹脂(ジアゾ化合物
2)を得た。
【0153】上記ジアゾ化合物1の合成におけるジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、5,50
0〜6,500であった。
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、5,50
0〜6,500であった。
【0154】(ジアゾ化合物3の合成)上記ジアゾ化合
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトPT810(チバガイギー社製)19.8g
(0.066モル)を用いた以外は上記ジアゾ化合物1
の合成と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物
3)を得た。
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトPT810(チバガイギー社製)19.8g
(0.066モル)を用いた以外は上記ジアゾ化合物1
の合成と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物
3)を得た。
【0155】上記ジアゾ化合物1の合成におけるジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、5,80
0〜6,500であった。
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、5,80
0〜6,500であった。
【0156】(ジアゾ化合物4の合成)上記ジアゾ化合
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトPT0163(チバガイギー社製)28.2g
(0.050モル)を用いた以外は上記ジアゾ化合物1
の合成と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物
4)を得た。
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトPT0163(チバガイギー社製)28.2g
(0.050モル)を用いた以外は上記ジアゾ化合物1
の合成と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物
4)を得た。
【0157】上記ジアゾ化合物1の合成におけるジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、6,20
0〜6,800であった。
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、6,20
0〜6,800であった。
【0158】(ジアゾ化合物5の合成)上記ジアゾ化合
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトEPN1138(チバガイギー社製)32.4
g(0.056モル)を用いた以外は上記ジアゾ化合物
1の合成と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物
5)を得た。
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトEPN1138(チバガイギー社製)32.4
g(0.056モル)を用いた以外は上記ジアゾ化合物
1の合成と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物
5)を得た。
【0159】上記ジアゾ化合物1の合成におけるジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、4,80
0〜5,000であった。
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、4,80
0〜5,000であった。
【0160】(ジアゾ化合物6の合成)上記ジアゾ化合
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトECN1299(チバガイギー社製)35.2
g(0.037モル)を用いた以外は上記ジアゾ化合物
1の合成と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物
6)を得た。
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトECN1299(チバガイギー社製)35.2
g(0.037モル)を用いた以外は上記ジアゾ化合物
1の合成と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物
6)を得た。
【0161】上記ジアゾ化合物1の合成におけるジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、5,50
0〜6,000であった。
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、5,50
0〜6,000であった。
【0162】(ジアゾ化合物7の合成)上記ジアゾ化合
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトMY720(チバガイギー社製)21.0g
(0.050モル)を用い、N−メチル−4−アミノア
セトアニリド16.4g(0.200モル)の1/2量
をN−メチル−4−アミノ安息香酸7.6g(0.10
0モル)に代えた以外は上記ジアゾ化合物1の合成と同
様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物7)を得た。
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトMY720(チバガイギー社製)21.0g
(0.050モル)を用い、N−メチル−4−アミノア
セトアニリド16.4g(0.200モル)の1/2量
をN−メチル−4−アミノ安息香酸7.6g(0.10
0モル)に代えた以外は上記ジアゾ化合物1の合成と同
様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物7)を得た。
【0163】上記ジアゾ化合物1の合成におけるジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、4,80
0〜5,300であった。
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、4,80
0〜5,300であった。
【0164】(ジアゾ化合物8の合成)上記ジアゾ化合
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトPT810(チバガイギー社製)19.8g
(0.066モル)を用い、N−メチル−4−アミノア
セトアニリド16.4g(0.200モル)の1/2量
をN−メチル−4−アミノ安息香酸7.6g(0.10
0モル)に代えた以外は上記ジアゾ化合物1の合成と同
様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物8)を得た。
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトPT810(チバガイギー社製)19.8g
(0.066モル)を用い、N−メチル−4−アミノア
セトアニリド16.4g(0.200モル)の1/2量
をN−メチル−4−アミノ安息香酸7.6g(0.10
0モル)に代えた以外は上記ジアゾ化合物1の合成と同
様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物8)を得た。
【0165】上記ジアゾ化合物1の合成におけるジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、4,40
0〜5,000であった。
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、4,40
0〜5,000であった。
【0166】(ジアゾ化合物9の合成)上記ジアゾ化合
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトPT0163(チバガイギー社製)28.2g
(0.050モル)を用い、N−メチル−4−アミノア
セトアニリド16.4g(0.200モル)の1/2量
をN−メチル−4−アミノ安息香酸7.6g(0.10
0モル)に代えた以外は上記ジアゾ化合物1の合成と同
様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物9)を得た。
物1の合成において、エチレングリコールジグリシジル
エーテル17.4g(0.100モル)の代わりにアラ
ルダイトPT0163(チバガイギー社製)28.2g
(0.050モル)を用い、N−メチル−4−アミノア
セトアニリド16.4g(0.200モル)の1/2量
をN−メチル−4−アミノ安息香酸7.6g(0.10
0モル)に代えた以外は上記ジアゾ化合物1の合成と同
様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物9)を得た。
【0167】上記ジアゾ化合物1の合成におけるジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、5,50
0〜6,200であった。
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、5,50
0〜6,200であった。
【0168】(ジアゾ化合物10の合成)上記ジアゾ化
合物1の合成において、エチレングリコールジグリシジ
ルエーテル17.4g(0.100モル)の代わりにア
ラルダイトEPN1138(チバガイギー社製)32.
4g(0.056モル)を用い、N−メチル−4−アミ
ノアセトアニリド16.4g(0.200モル)の1/
2量をN−メチル−4−アミノ安息香酸7.6g(0.
100モル)に代えた以外は上記ジアゾ化合物1の合成
と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物10)を
得た。
合物1の合成において、エチレングリコールジグリシジ
ルエーテル17.4g(0.100モル)の代わりにア
ラルダイトEPN1138(チバガイギー社製)32.
4g(0.056モル)を用い、N−メチル−4−アミ
ノアセトアニリド16.4g(0.200モル)の1/
2量をN−メチル−4−アミノ安息香酸7.6g(0.
100モル)に代えた以外は上記ジアゾ化合物1の合成
と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物10)を
得た。
【0169】上記ジアゾ化合物1の合成におけるジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、4,00
0〜4,500であった。
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、4,00
0〜4,500であった。
【0170】(ジアゾ化合物11の合成)上記ジアゾ化
合物1の合成において、エチレングリコールジグリシジ
ルエーテル17.4g(0.100モル)の代わりにア
ラルダイトECN1299(チバガイギー社製)35.
2g(0.037モル)を用い、N−メチル−4−アミ
ノアセトアニリド16.4g(0.200モル)の1/
2量をN−メチル−4−アミノ安息香酸7.6g(0.
100モル)に代えた以外は上記ジアゾ化合物1の合成
と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物11)を
得た。
合物1の合成において、エチレングリコールジグリシジ
ルエーテル17.4g(0.100モル)の代わりにア
ラルダイトECN1299(チバガイギー社製)35.
2g(0.037モル)を用い、N−メチル−4−アミ
ノアセトアニリド16.4g(0.200モル)の1/
2量をN−メチル−4−アミノ安息香酸7.6g(0.
100モル)に代えた以外は上記ジアゾ化合物1の合成
と同様にして本発明のアゾ樹脂(ジアゾ化合物11)を
得た。
【0171】上記ジアゾ化合物1の合成におけるジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、4,70
0〜5,200であった。
樹脂のプレポリマーのMwの測定と同様にして、ジアゾ
樹脂のプレポリマーのMwを測定したところ、4,70
0〜5,200であった。
【0172】(ジアゾ化合物12の合成)p−ヒドロキ
シ安息香酸3.5g(0.025モル)および4−ジア
ゾジフェニルアミン硫酸塩7.1g(0.025モル)
を氷冷下で90gの濃硫酸に溶解した。この反応後に
2.7gのパラホルムアルデヒド(0.09モル)をゆ
っくり添加した。この際、反応温度が10℃を超えない
ように添加していった。その後、2時間氷冷下撹伴を続
けた。この反応混合物を氷冷下、1リットルのエタノー
ルに注入し、生じた沈殿を濾過した。エタノールで洗浄
後、この沈殿物を200ミリリットルの純水に溶解し、
この液に10.5gの塩化亜鉛を溶解した冷濃厚水溶液
を加えた。生じた沈殿を濾過した後エタノールで洗浄
し、これを300ミリリットルの純水に溶解した。この
液にジブチルナフタレンスルホン酸ソーダ28.7gを
溶解した冷濃厚水溶液を加えた。生じた沈澱を濾別し水
洗した後、30℃、1昼夜乾燥してジアゾ化合物12を
得た。
シ安息香酸3.5g(0.025モル)および4−ジア
ゾジフェニルアミン硫酸塩7.1g(0.025モル)
を氷冷下で90gの濃硫酸に溶解した。この反応後に
2.7gのパラホルムアルデヒド(0.09モル)をゆ
っくり添加した。この際、反応温度が10℃を超えない
ように添加していった。その後、2時間氷冷下撹伴を続
けた。この反応混合物を氷冷下、1リットルのエタノー
ルに注入し、生じた沈殿を濾過した。エタノールで洗浄
後、この沈殿物を200ミリリットルの純水に溶解し、
この液に10.5gの塩化亜鉛を溶解した冷濃厚水溶液
を加えた。生じた沈殿を濾過した後エタノールで洗浄
し、これを300ミリリットルの純水に溶解した。この
液にジブチルナフタレンスルホン酸ソーダ28.7gを
溶解した冷濃厚水溶液を加えた。生じた沈澱を濾別し水
洗した後、30℃、1昼夜乾燥してジアゾ化合物12を
得た。
【0173】このジアゾ化合物12をGPC(ゲルパー
ミエーションクロマトグラフィー)により分子量を測定
したところ、重量平均分子量で約1,600であった。
ミエーションクロマトグラフィー)により分子量を測定
したところ、重量平均分子量で約1,600であった。
【0174】(ジアゾ化合物13の合成)p−ジアゾジ
フェニルアミン硫酸塩14.5g(50ミリモル)を氷
冷下で40.9gの濃硫酸に溶解した。この反応液に
1.5g(50ミリモル)のパラホルムアルデヒドをゆ
っくり滴下した。この際、反応温度が10℃を超えない
ように添加していった。その後、2時間氷冷下撹拌を続
けた。
フェニルアミン硫酸塩14.5g(50ミリモル)を氷
冷下で40.9gの濃硫酸に溶解した。この反応液に
1.5g(50ミリモル)のパラホルムアルデヒドをゆ
っくり滴下した。この際、反応温度が10℃を超えない
ように添加していった。その後、2時間氷冷下撹拌を続
けた。
【0175】この反応混合物を氷冷下、50ミリリット
ルのエタノールに滴下し、生じた沈殿を濾過した。エタ
ノールで洗浄後、この沈殿物を100ミリリットルの純
水に溶解し、この液に6.8gの塩化亜鉛を溶解した冷
濃厚水溶液を加えた。生じた沈殿を濾過した後エタノー
ルで洗浄し、これを150ミリリットルの純水に溶解し
た。この液に16.8gのジブチルナフタレンスルホン
酸ソーダを溶解した冷濃厚水溶液を加えた。生じた沈澱
を濾取し水洗した後、30℃、1昼夜乾燥してジアゾ化
合物13を得た。
ルのエタノールに滴下し、生じた沈殿を濾過した。エタ
ノールで洗浄後、この沈殿物を100ミリリットルの純
水に溶解し、この液に6.8gの塩化亜鉛を溶解した冷
濃厚水溶液を加えた。生じた沈殿を濾過した後エタノー
ルで洗浄し、これを150ミリリットルの純水に溶解し
た。この液に16.8gのジブチルナフタレンスルホン
酸ソーダを溶解した冷濃厚水溶液を加えた。生じた沈澱
を濾取し水洗した後、30℃、1昼夜乾燥してジアゾ化
合物13を得た。
【0176】このジアゾ化合物13をGPC(ゲルパー
ミエーションクロマトグラフィー)により分子量を測定
したところ、5量体が50モル%含まれていた。
ミエーションクロマトグラフィー)により分子量を測定
したところ、5量体が50モル%含まれていた。
【0177】《感光性平版印刷版の作成》上記ジアゾ化
合物1〜13を用いて下記組成の感光液を調整し、乾燥
後の塗膜重量が20mgになるように砂目立てしたアルミ
ニウム板上にワイヤーバー塗布し、感光性平版印刷版試
料1〜17を作成した。
合物1〜13を用いて下記組成の感光液を調整し、乾燥
後の塗膜重量が20mgになるように砂目立てしたアルミ
ニウム板上にワイヤーバー塗布し、感光性平版印刷版試
料1〜17を作成した。
【0178】 〔感光液の組成〕 共重合体(使用共重合体は表1に記載) 100部 ジアゾ化合物(使用ジアゾ化合物は表1に記載) 10部 ジュリマーAC−10L 6部 ビクトリアピュアブルーBOH 2部 色素 1部 (感光液固型分 10重量%) 得られた感光性平版印刷版試料1〜17について、下記
の評価方法により、現像性及び耐刷力を評価した。得ら
れた結果を表1に示す。
の評価方法により、現像性及び耐刷力を評価した。得ら
れた結果を表1に示す。
【0179】[評価方法] 〈現像性の評価〉得られた感光性平版印刷版をSDN−
21(コニカ株式会社製)を4倍に希釈した現像液及び
12倍に希釈した現像液で現像を行い、下記の評価基準
で現像性を評価した。
21(コニカ株式会社製)を4倍に希釈した現像液及び
12倍に希釈した現像液で現像を行い、下記の評価基準
で現像性を評価した。
【0180】評価基準 ○ ;非画像部が完全に抜けている ○△;○と△の中間である △ ;画像部が侵されているか、非画像部が一部抜けて
いない
いない
【0181】〈耐刷力の評価〉得られた感光性平版印刷
版をSDN−21(コニカ株式会社製)を4倍に希釈し
た現像液で現像を行い平版印刷版を得た。この平版印刷
版を用いてハイデルベルグGTO印刷機で市販のインキ
にて上質紙に印刷し、印刷物の画像部のベタ部に着肉不
良が現れるかまたは非画像部にインキが着肉するまで印
刷を続け、その時の印刷枚数を数えた。
版をSDN−21(コニカ株式会社製)を4倍に希釈し
た現像液で現像を行い平版印刷版を得た。この平版印刷
版を用いてハイデルベルグGTO印刷機で市販のインキ
にて上質紙に印刷し、印刷物の画像部のベタ部に着肉不
良が現れるかまたは非画像部にインキが着肉するまで印
刷を続け、その時の印刷枚数を数えた。
【0182】
【表1】
【0183】表1において、共重合体(1)、共重合体
(2)、共重合体(3)は表2記載の単量体組成を有す
る共重合体である。
(2)、共重合体(3)は表2記載の単量体組成を有す
る共重合体である。
【0184】
【表2】
【0185】表1から明らかなように、本発明のジアゾ
化合物を用いた感光性平版印刷版は、現像性及び耐刷性
がともに優れている。
化合物を用いた感光性平版印刷版は、現像性及び耐刷性
がともに優れている。
【0186】また、得られた感光性平版印刷版試料9、
15、17を実質的に溶剤を含まない下記アルカリ現像
液1〜5で現像を行い、現像性及び耐刷力を評価した。
得られた結果を表3に示す。
15、17を実質的に溶剤を含まない下記アルカリ現像
液1〜5で現像を行い、現像性及び耐刷力を評価した。
得られた結果を表3に示す。
【0187】 (現像液1) 炭酸水素ナトリウム 6g エチレンジアミン四酢酸 0.5g ペレックスNBL(アニオン界面活性剤) 15g 水 300g (pH:8.6)
【0188】 (現像液2) 炭酸ナトリウリウム1水和物 6g 炭酸水素ナトリウム 3g エチレンジアミン四酢酸 0.5g ペレックスNBL(アニオン界面活性剤) 15g ニッコールB4SN(アニオン界面活性剤) 2g 水 300g (pH:10.1)
【0189】 (現像液3) 炭酸ナトリウム1水和物 9g エチレンジアミン四酢酸 0.5g 水 300g (pH:11.3)
【0190】 (現像液4) Aケイ酸カリウム 58g 50%ケイ酸カリウム 13.3g 水 320g (pH:12.8)
【0191】 (現像液5) 1Kケイ酸カリウム 15g 水酸化カリウム 3g エチレンジアミン四酢酸 0.025g エマルゲンT−20(ホウ素化界面活性剤) 0.025g TSA731(シリコン系消泡剤) 0.005g 酢酸コバルト 0.01g 水 300g (pH:11.3)
【0192】
【表3】
【0193】表3から明らかなように、本発明のジアゾ
化合物を用いた感光性平版印刷版は、現像性及び耐刷性
がともに優れ,しかも、広いpHラチチュードを有して
いる。
化合物を用いた感光性平版印刷版は、現像性及び耐刷性
がともに優れ,しかも、広いpHラチチュードを有して
いる。
【0194】実施例2 〔ジアゾ化合物の合成〕 (ジアゾ化合物14の合成)3,5−ジヒドロキシアセ
トアニリド0.20モルを120ミリリットルのN,N
−ジメチルアセトアミドに溶解し、これに4,4′−ジ
フェニルメタンジイソシアネート0.20モルを添加
し、100℃にて6時間加熱撹拌した。その後、N,N
−ジメチルホルムアミド300ミリリットルおよび酢酸
50ミリリットルにて希釈した。反応溶液を水3リット
ル中に撹拌しながら投入し、生じた沈澱を濾別、水洗
後、減圧乾燥してプレポリマーを得た。
トアニリド0.20モルを120ミリリットルのN,N
−ジメチルアセトアミドに溶解し、これに4,4′−ジ
フェニルメタンジイソシアネート0.20モルを添加
し、100℃にて6時間加熱撹拌した。その後、N,N
−ジメチルホルムアミド300ミリリットルおよび酢酸
50ミリリットルにて希釈した。反応溶液を水3リット
ル中に撹拌しながら投入し、生じた沈澱を濾別、水洗
後、減圧乾燥してプレポリマーを得た。
【0195】得られたプレポリマーの分子量をゲルパー
ミエーションクロマトグラフィー(GPC)を用いて測
定したところ重量平均分子量(Mw)は4,200であ
った。
ミエーションクロマトグラフィー(GPC)を用いて測
定したところ重量平均分子量(Mw)は4,200であ
った。
【0196】このプレポリマーをエタノール80ミリリ
ットル、水80ミリリットルの混合溶媒に溶解し、濃塩
酸を加えて75℃で6時間加熱還流した。さらに反応液
を氷冷し、亜硝酸ナトリウム0.1モルの水溶液20ミ
リリットルを反応温度が10℃を超えないように滴下し
た。その後、さらに氷冷下30分撹拌した。その後、反
応液を水400ミリリットル、メチルエチルケトン(M
EK)200ミリリットルの混合溶媒中に投入し、激し
く撹拌しながらジ−n−ブチルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム0.1モルの水溶液100ミリリットルを加
え、30分撹拌を続けた。この液を静置して二層に分離
させ、上層を水1リットル中に撹拌しながら投入すると
沈澱を生じた。この沈澱を濾別し、水洗後、室温で乾燥
させ本発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物14)を得
た。
ットル、水80ミリリットルの混合溶媒に溶解し、濃塩
酸を加えて75℃で6時間加熱還流した。さらに反応液
を氷冷し、亜硝酸ナトリウム0.1モルの水溶液20ミ
リリットルを反応温度が10℃を超えないように滴下し
た。その後、さらに氷冷下30分撹拌した。その後、反
応液を水400ミリリットル、メチルエチルケトン(M
EK)200ミリリットルの混合溶媒中に投入し、激し
く撹拌しながらジ−n−ブチルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム0.1モルの水溶液100ミリリットルを加
え、30分撹拌を続けた。この液を静置して二層に分離
させ、上層を水1リットル中に撹拌しながら投入すると
沈澱を生じた。この沈澱を濾別し、水洗後、室温で乾燥
させ本発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物14)を得
た。
【0197】(ジアゾ化合物15の合成)3,5−ジヒ
ドロキシアセトアニリドのかわりに4−アセチルアミノ
−3′,5′−ジヒドロキシフェニルエーテル0.20
モルを、ジ−n−ブチルナフタレンスルホン酸ナトリウ
ムのかわりにヘキサフルオロリン酸カリウム0.10モ
ルを用いた以外は上記ジアゾ化合物14の合成と全く同
様にして本発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物15)を
得た。
ドロキシアセトアニリドのかわりに4−アセチルアミノ
−3′,5′−ジヒドロキシフェニルエーテル0.20
モルを、ジ−n−ブチルナフタレンスルホン酸ナトリウ
ムのかわりにヘキサフルオロリン酸カリウム0.10モ
ルを用いた以外は上記ジアゾ化合物14の合成と全く同
様にして本発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物15)を
得た。
【0198】ジアゾ化合物15のプレポリマーの分子量
を上記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量の測定
と同様にして測定したところ重量平均分子量(Mw)は
5,800であった。
を上記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量の測定
と同様にして測定したところ重量平均分子量(Mw)は
5,800であった。
【0199】(ジアゾ化合物16の合成)3,5−ジヒ
ドロキシアセトアニリドのかわりに3,6−ジヒドロキ
シメチル−4−アセチルアミノ−4′−メチルフェニル
アミン0.20モルを、4,4′−ジフェニルメタンジ
イソシアネートのかわりに2,4−トルエンジイソシア
ネート0.20モルを用いた以外は上記ジアゾ化合物1
4の合成と全く同様にして本発明のジアゾ化合物(ジア
ゾ化合物16)を得た。
ドロキシアセトアニリドのかわりに3,6−ジヒドロキ
シメチル−4−アセチルアミノ−4′−メチルフェニル
アミン0.20モルを、4,4′−ジフェニルメタンジ
イソシアネートのかわりに2,4−トルエンジイソシア
ネート0.20モルを用いた以外は上記ジアゾ化合物1
4の合成と全く同様にして本発明のジアゾ化合物(ジア
ゾ化合物16)を得た。
【0200】ジアゾ化合物16のプレポリマーの分子量
を上記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量の測定
と同様にして測定したところ重量平均分子量(Mw)は
5,200であった。
を上記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量の測定
と同様にして測定したところ重量平均分子量(Mw)は
5,200であった。
【0201】〔感光液の組成〕 (感光液1の組成) ジアゾ化合物15 1g N−(4−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミド/エチルアクリレート/メ チルアクリレート/アクリロニトリル/メタクリル酸=10/52/15/15 /8(モル比)共重合体(Mw=60,000) 10g ポリアクリル酸(重合度100) 0.24g ビクトリアピュアブルーBOH(保土谷化学工業(株)製) 0.1g エチレングリコールモノメチルエーテル 150g
【0202】 (感光液2の組成) ジアゾ化合物14 1g 2−ヒドロキシエチルメタクリレート/エチルメタクリレート/ベンジルメタ クリレート/アクリロニトリル/アクリル酸=40/20/10/23/7(モ ル比)共重合体(Mw=55,000) 10g リンゴ酸 0.05g オイルブルー#603(オリエント化学工業K.K) 0.15g メガファックF−177(大日本インキ化学工業(株)製、フッ素系界面活性 剤) 0.03g エチレングリコールモノメチルエーテル 100g メチルエチルケトン 50g
【0203】 (感光液3の組成) ジアゾ化合物16 0.2g N−〔2−(メタクリロイルオキシ)エチル〕−2,3−ジメチルマレイミド /メタクリル酸=65/35(モル比)共重合体(Mw;54,000) 5g 下記構造式で表される増感剤 0.25g
【0204】
【化15】 ジピコリン酸 0.05g プロピレングリコールモノメチルエーテル 50g メチルエチルケトン 50g メガファックF−177 0.03g オイルブルー#603 0.15g
【0205】(感光液4の組成)感光液1におけるジア
ゾ化合物15を4−ジアゾジフェニルアミン0.01モ
ルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のジブチ
ルナフタレンスルホン酸塩1.0gにかえたもの。
ゾ化合物15を4−ジアゾジフェニルアミン0.01モ
ルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のジブチ
ルナフタレンスルホン酸塩1.0gにかえたもの。
【0206】(感光液5の組成)感光液2におけるジア
ゾ化合物14を4−ジアゾジフェニルアミン0.01モ
ルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のへキサ
フルオロリン酸塩1.0gにかえたもの。
ゾ化合物14を4−ジアゾジフェニルアミン0.01モ
ルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のへキサ
フルオロリン酸塩1.0gにかえたもの。
【0207】(感光液6の組成)感光液3におけるジア
ゾ化合物16を4−ジアゾジフェニルアミン0.01モ
ルと4,4′−ビスヒドロキシメチルフェニルエーテル
0.01モルとの縮合物のジブチルナフタレンスルホン
酸塩0.2gにかえたもの。
ゾ化合物16を4−ジアゾジフェニルアミン0.01モ
ルと4,4′−ビスヒドロキシメチルフェニルエーテル
0.01モルとの縮合物のジブチルナフタレンスルホン
酸塩0.2gにかえたもの。
【0208】[感光性平版印刷版の作成]厚さ0.24
mmのアルミニウム板(材質1050、調質H16)を、
65℃に保たれた5重量%の水酸化ナトリウム水溶液中
で1分間脱脂処理を行った後、水洗した。このアルミニ
ウム板を、0.5モル塩酸水溶液中において、温度25
℃、電流密度60A/dm2の条件下で30秒間電解エッ
チング処理を行った。次いで、5重量%水酸化ナトリウ
ム水溶液中で60℃、10秒間のデスマット処理を行
い、その後、20重量%硫酸水溶液中で、温度20℃、
電流密度3A/dm2の条件下で、1分間陽極酸化処理を
行った。更に水洗し、80℃に保たれたケイ酸ナトリウ
ム2.5%水溶液で20秒間封孔処理を行い、水洗、乾
燥し、支持体を得た。
mmのアルミニウム板(材質1050、調質H16)を、
65℃に保たれた5重量%の水酸化ナトリウム水溶液中
で1分間脱脂処理を行った後、水洗した。このアルミニ
ウム板を、0.5モル塩酸水溶液中において、温度25
℃、電流密度60A/dm2の条件下で30秒間電解エッ
チング処理を行った。次いで、5重量%水酸化ナトリウ
ム水溶液中で60℃、10秒間のデスマット処理を行
い、その後、20重量%硫酸水溶液中で、温度20℃、
電流密度3A/dm2の条件下で、1分間陽極酸化処理を
行った。更に水洗し、80℃に保たれたケイ酸ナトリウ
ム2.5%水溶液で20秒間封孔処理を行い、水洗、乾
燥し、支持体を得た。
【0209】この支持体上に上記感光液1〜6を乾燥膜
厚が2g/m2となるように塗布し、85℃で乾燥して感
光性平版印刷版試料18〜23を得た。
厚が2g/m2となるように塗布し、85℃で乾燥して感
光性平版印刷版試料18〜23を得た。
【0210】得られた感光性平版印刷版試料18〜23
に、ステップタブレットを重ねて4kWメタルハライド
ランプを使用して画像露光し、コニカ(株)製PS版現
像液SDN−21を仕込んだ自動現像機PSK−910
(コニカ(株)製)によって現像処理し、焼き付けベタ
段数から、ベタ4段となる露光量を算出した。次に、感
光性平版印刷版試料18〜23に網点ネガフィルム原稿
を重ねてベタ段数が4段となる露光量で画像露光し、同
様に現像処理し、平版印刷版を得た。この平版印刷版を
用いてハイデルベルグGTO印刷機で市販のインキにて
上質紙に印刷し、印刷物の画像部のベタ部に着肉不良が
現れるかまたは非画像部にインキが着肉するまで印刷を
続け、その時の印刷枚数を数えた。また、そのときの印
刷版の汚れを観察した。得られた結果を表4に示す。
に、ステップタブレットを重ねて4kWメタルハライド
ランプを使用して画像露光し、コニカ(株)製PS版現
像液SDN−21を仕込んだ自動現像機PSK−910
(コニカ(株)製)によって現像処理し、焼き付けベタ
段数から、ベタ4段となる露光量を算出した。次に、感
光性平版印刷版試料18〜23に網点ネガフィルム原稿
を重ねてベタ段数が4段となる露光量で画像露光し、同
様に現像処理し、平版印刷版を得た。この平版印刷版を
用いてハイデルベルグGTO印刷機で市販のインキにて
上質紙に印刷し、印刷物の画像部のベタ部に着肉不良が
現れるかまたは非画像部にインキが着肉するまで印刷を
続け、その時の印刷枚数を数えた。また、そのときの印
刷版の汚れを観察した。得られた結果を表4に示す。
【0211】
【表4】
【0212】実施例3 〔ジアゾ化合物の合成〕 (ジアゾ化合物17の合成)3,5−ジヒドロキシアセ
トアニリドのかわりに3,5−ジヒドロキシメチルアセ
トアニリド0.10モルと酒石酸0.10モルを用いた
以外は前記ジアゾ化合物14の合成と全く同様にして本
発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物17)を得た。
トアニリドのかわりに3,5−ジヒドロキシメチルアセ
トアニリド0.10モルと酒石酸0.10モルを用いた
以外は前記ジアゾ化合物14の合成と全く同様にして本
発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物17)を得た。
【0213】ジアゾ化合物17のプレポリマーの分子量
を前記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量の測定
と同様にして測定したところ重量平均分子量(Mw)は
3,700であった。
を前記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量の測定
と同様にして測定したところ重量平均分子量(Mw)は
3,700であった。
【0214】(ジアゾ化合物18の合成)3,5−ジヒ
ドロキシアセトアニリドのかわりに4−アセチルアミノ
−3′,5′−ジヒドロキシフェニルアミン0.10モ
ルと3,5−ジヒドロキシベンゼンスルホン酸0.10
モルを、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート
のかわりにm−キシレンジイソシアネート0.20モル
を、ジ−n−ブチルナフタレンスルホン酸ナトリウムの
かわりにヘキサフルオロリン酸アンモニウム0.10モ
ルを用いた以外は前記ジアゾ化合物14の合成と全く同
様にして本発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物18)を
得た。
ドロキシアセトアニリドのかわりに4−アセチルアミノ
−3′,5′−ジヒドロキシフェニルアミン0.10モ
ルと3,5−ジヒドロキシベンゼンスルホン酸0.10
モルを、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート
のかわりにm−キシレンジイソシアネート0.20モル
を、ジ−n−ブチルナフタレンスルホン酸ナトリウムの
かわりにヘキサフルオロリン酸アンモニウム0.10モ
ルを用いた以外は前記ジアゾ化合物14の合成と全く同
様にして本発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物18)を
得た。
【0215】ジアゾ化合物18のプレポリマーの分子量
を前記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量の測定
と同様にして測定したところ重量平均分子量(Mw)は
6,400であった。
を前記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量の測定
と同様にして測定したところ重量平均分子量(Mw)は
6,400であった。
【0216】(ジアゾ化合物19の合成)3,5−ジヒ
ドロキシアセトアニリドのかわりに1−アセチルアミノ
−3,6−ジヒドロキシメチルナフタレン0.10モル
とビス(ヒドロキシメチル)酢酸0.10モルを用いた
以外は前記ジアゾ化合物14の合成と全く同様にして本
発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物19)を得た。
ドロキシアセトアニリドのかわりに1−アセチルアミノ
−3,6−ジヒドロキシメチルナフタレン0.10モル
とビス(ヒドロキシメチル)酢酸0.10モルを用いた
以外は前記ジアゾ化合物14の合成と全く同様にして本
発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物19)を得た。
【0217】ジアゾ化合物19のプレポリマーの分子量
を前記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量の測定
と同様にして測定したところ重量平均分子量(Mw)は
5,400であった。
を前記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量の測定
と同様にして測定したところ重量平均分子量(Mw)は
5,400であった。
【0218】〔感光液の組成〕 (感光液7の組成) ジアゾ化合物17 0.2g β−シンナモイルオキシエチルメタクリレート/メタクリル酸=70/30( モル比)共重合体(Mw;63,000) 5.0g 下記構造式で表される増感剤 0.25g
【0219】
【化16】 ジピコリン酸 0.05g プロピレングリコールモノメチルエーテル 50g メチルエチルケトン 50g メガファックF−177 0.03g オイルブルー#603 0.15g
【0220】 (感光液8の組成) ジアゾ化合物18 0.3g アリルメタクリレート/ベンジルメタクリレート/メタクリル酸=60/20 /20(モル比)共重合体(Mw;48,000) 5g トリメチロールプロパントリアクリレート 2.0g 下記構造式で表される光重合開始剤 0.25g
【0221】
【化17】 ベヘン酸アミド 0.2g オイルブルー#603 0.15g リンゴ酸 0.05g メガファックF−177 0.03g エチレングリコールモノメチルエーテル 100g メチルエチルケトン 50g メタノール 50g
【0222】 (感光液9の組成) ジアゾ化合物19 0.3g アリルメタクリレート/メタクリル酸=60/20/20(モル比)共重合体 (Mw;55,000) 5g ペンタエリスリトールテトラアクリレート 2.0g 下記光重合開始剤の組み合わせ 0.6g 〔ロフィンダイマー/ミヒラーズケトン=50/50(重量比)〕 p−メトキシフェノール 0.2g オイルブルー#603 0.15g メガファックF−177 0.03g エチレングリコールモノメチルエーテル 100g メチルエチルケトン 50g メタノール 50g
【0223】(感光液10の組成)感光液7におけるジ
アゾ化合物17を4′−メトキシ−4−ジアゾジフェニ
ルアミン0.01モルとホルムアルデヒド0.01モル
との縮合物のジブチルナフタレンスルホン酸塩0.2g
にかえたもの。
アゾ化合物17を4′−メトキシ−4−ジアゾジフェニ
ルアミン0.01モルとホルムアルデヒド0.01モル
との縮合物のジブチルナフタレンスルホン酸塩0.2g
にかえたもの。
【0224】(感光液11の組成)感光液8におけるジ
アゾ化合物18を4−ジアゾジフェニルアミン0.01
モルとホムアルデヒド0.01モルとの縮合物のヘキサ
フルオロリン酸塩0.3gにかえたもの。
アゾ化合物18を4−ジアゾジフェニルアミン0.01
モルとホムアルデヒド0.01モルとの縮合物のヘキサ
フルオロリン酸塩0.3gにかえたもの。
【0225】(感光液12の組成)感光液9におけるジ
アゾ化合物19を4−ジアゾジフェニルアミン0.01
モルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のジブ
チルナフタレンスルホン酸塩0.3gにかえたもの。
アゾ化合物19を4−ジアゾジフェニルアミン0.01
モルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のジブ
チルナフタレンスルホン酸塩0.3gにかえたもの。
【0226】感光液を感光液7〜12に変えた以外は実
施例2と同様にして感光性平版印刷版試料24〜29を
得た。
施例2と同様にして感光性平版印刷版試料24〜29を
得た。
【0227】得られた感光性平版印刷版試料24〜29
に、ステップタブレットを重ねて4kWメタルハライド
ランプを使用して画像露光し、25℃に保たれた下記現
像液Iに1分間浸漬することにより現像処理し、焼き付
けベタ段数から、ベタ4段となる露光量を算出した。次
に、感光性平版印刷版試料24〜29に網点ネガフィル
ム原稿を重ねてベタ段数が4段となる露光量で画像露光
し、同様に現像処理し、平版印刷版を得た。この平版印
刷版を用いてハイデルベルグGTO印刷機で市販のイン
キにて上質紙に印刷し、印刷物の画像部のベタ部に着肉
不良が現れるかまたは非画像部にインキが着肉するまで
印刷を続け、その時の印刷枚数を数え、この印刷枚数で
耐刷力を評価した。また、そのときの印刷版の汚れを観
察した。得られた結果を表5に示す。
に、ステップタブレットを重ねて4kWメタルハライド
ランプを使用して画像露光し、25℃に保たれた下記現
像液Iに1分間浸漬することにより現像処理し、焼き付
けベタ段数から、ベタ4段となる露光量を算出した。次
に、感光性平版印刷版試料24〜29に網点ネガフィル
ム原稿を重ねてベタ段数が4段となる露光量で画像露光
し、同様に現像処理し、平版印刷版を得た。この平版印
刷版を用いてハイデルベルグGTO印刷機で市販のイン
キにて上質紙に印刷し、印刷物の画像部のベタ部に着肉
不良が現れるかまたは非画像部にインキが着肉するまで
印刷を続け、その時の印刷枚数を数え、この印刷枚数で
耐刷力を評価した。また、そのときの印刷版の汚れを観
察した。得られた結果を表5に示す。
【0228】 現像液I 亜硫酸ナトリウム 5g ベンジルアルコール 30g ケイ酸カリウム(SiO2/K2Oモル比約1.1) 20g イソプロピルナフタレンスルホン酸ナトリウム 5g 水 1000g
【0229】
【表5】
【0230】実施例4 〔ジアゾ化合物の合成〕 (ジアゾ化合物20〜22の合成)4,4′−ジフェニ
ルメタンジイソシアネートのかわりに表6に示したジイ
ソシアネート化合物を、3,5−ジヒドロキシアセトア
ニリドのかわりに表6に示したジオール化合物を用い、
ジ−n−ブチルナフタレンスルホン酸ナトリウムのかわ
りにヘキサフルオロリン酸アンモニウム0.10モルを
用いた以外は前記ジアゾ化合物14の合成と全く同様に
して本発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物20〜22)
を得た。
ルメタンジイソシアネートのかわりに表6に示したジイ
ソシアネート化合物を、3,5−ジヒドロキシアセトア
ニリドのかわりに表6に示したジオール化合物を用い、
ジ−n−ブチルナフタレンスルホン酸ナトリウムのかわ
りにヘキサフルオロリン酸アンモニウム0.10モルを
用いた以外は前記ジアゾ化合物14の合成と全く同様に
して本発明のジアゾ化合物(ジアゾ化合物20〜22)
を得た。
【0231】ジアゾ化合物20〜22のプレポリマーの
分子量を前記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量
の測定と同様にして測定したところ、ジアゾ化合物20
のプレポリマーの重量平均分子量(Mw)は3,90
0、ジアゾ化合物21のプレポリマーの重量平均分子量
(Mw)は5,100、ジアゾ化合物22のプレポリマ
ーの重量平均分子量(Mw)は5,700であった。
分子量を前記ジアゾ化合物14のプレポリマーの分子量
の測定と同様にして測定したところ、ジアゾ化合物20
のプレポリマーの重量平均分子量(Mw)は3,90
0、ジアゾ化合物21のプレポリマーの重量平均分子量
(Mw)は5,100、ジアゾ化合物22のプレポリマ
ーの重量平均分子量(Mw)は5,700であった。
【0232】
【表6】
【0233】〔感光液の組成〕 (感光液13の組成) ジアゾ化合物20 0.3g N−[2−(メタクリロイルオキシ)エチル]−2,3−ジメチルマレイミ ド/メタクリル酸=65/35(モル比)共重合体(Mw;51,000) 5g 下記構造式で表される増感剤 0.4g
【0234】
【化18】 エチルバイオレット 0.15g メガファックF−177 0.10g プロピレングリコールモノメチルエーテル 50g メチルエチルケトン 50g
【0235】 (感光液14の組成) ジアゾ化合物21 0.3g ベンジルメタクリレート/メタクリル酸メチル/メタクリル酸=50/10/ 40(モル比)共重合体(Mw;57,000) 5g ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート 2g 下記光重合開始剤の組み合わせ 0.6g 〔ロフィンダイマー/ミヒラーズケトン=50/50(重量比)〕 銅フタロシアニン顔料(C.I.Pigment Blue15)1.0g リンゴ酸 0.05g メガファックF−177 0.2g エチレングリコールモノメチルエーテル 50g メチルエチルケトン 50g メタノール 50g
【0236】 (感光液15の組成) ジアゾ化合物22 0.3g メタクリル酸メチル/N−[6−メタクリロイルオキシ)へキシル]2,3− ジメチルマレイミド/メタクリル酸=10/60/30(モル比)共重合体 (Mw;47,000) 5g 下記構造式で表される増感剤 0.3g
【0237】
【化19】 ビクトリアピュアブルーBOH 0.10g 2,4−トリクロロメチル(4′−メトキシナフチル)6−トリアジン 0.10g メガファックF−177 0.10g プロピレングリコールモノメチルエーテル 50g メチルエチルケトン 50g メタノール 50g
【0238】(感光液16の組成)感光液13における
ジアゾ化合物20を4−ジアゾジフェニルアミン0.0
1モルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のヘ
キサフルオロリン酸塩0.3gにかえたもの。
ジアゾ化合物20を4−ジアゾジフェニルアミン0.0
1モルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のヘ
キサフルオロリン酸塩0.3gにかえたもの。
【0239】(感光液17の組成)感光液14における
ジアゾ化合物21を4−ジアゾジフェニルアミン0.0
1モルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のヘ
キサフルオロリン酸塩0.3gにかえたもの。
ジアゾ化合物21を4−ジアゾジフェニルアミン0.0
1モルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のヘ
キサフルオロリン酸塩0.3gにかえたもの。
【0240】(感光液18の組成)感光液15における
ジアゾ化合物22を4−ジアゾジフェニルアミン0.0
1モルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のヘ
キサフルオロリン酸塩0.3gにかえたもの。
ジアゾ化合物22を4−ジアゾジフェニルアミン0.0
1モルとホルムアルデヒド0.01モルとの縮合物のヘ
キサフルオロリン酸塩0.3gにかえたもの。
【0241】感光液を感光液13〜18に変えた以外は
実施例1と同様にして感光性平版印刷版試料30〜35
を得た。
実施例1と同様にして感光性平版印刷版試料30〜35
を得た。
【0242】次いで、感光性平版印刷版試料30〜35
を用い、実施例3と同様にして耐刷力と印刷版の汚れを
比較した。得られた結果を表7に示す。
を用い、実施例3と同様にして耐刷力と印刷版の汚れを
比較した。得られた結果を表7に示す。
【0243】
【表7】
【0244】
【発明の効果】本発明のジアゾ化合物を用いた感光性平
版印刷版は、耐刷力が高く、印刷で汚れが生ぜず、しか
も、実質的に有機溶剤を含まない現像液で処理を行って
も、耐刷力が高く、印刷汚れがなく、現像性が優れ、広
いpHラチチュードを有している。
版印刷版は、耐刷力が高く、印刷で汚れが生ぜず、しか
も、実質的に有機溶剤を含まない現像液で処理を行って
も、耐刷力が高く、印刷汚れがなく、現像性が優れ、広
いpHラチチュードを有している。
フロントページの続き (72)発明者 太田 智久 東京都日野市さくら町1番地 コニカ株式 会社内 (72)発明者 村田 昌久 神奈川県横浜市緑区鴨志田町1000番地 三 菱化成株式会社総合研究所内 (72)発明者 辻 成夫 神奈川県横浜市緑区鴨志田町1000番地 三 菱化成株式会社総合研究所内
Claims (9)
- 【請求項1】 多官能エポキシ化合物のオキシラン環に
下記一般式[I]で表される基を有する芳香族二級アミ
ノ化合物が開環付加されているジアゾ化合物。 【化1】 [式中、Xは、ジアゾニウム基の対アニオンを表す。] - 【請求項2】 下記(a)〜(c)の手順で合成される
ジアゾ化合物。 (a)多官能エポキシ化合物とアミノ基に変換可能な置
換基を有する芳香族二級アミノ化合物との開環付加反応
により多官能エポキシ化合物のオキシラン環にアミノ基
に変換可能な置換基を有する芳香族二級アミノ化合物を
付加させる。 (b)上記(a)により得られた化合物のアミノ基に変
換可能な置換基をアミノ基に変換する。 (c)上記(b)により得られた化合物のアミノ基をジ
アゾニウム塩に変換する。 - 【請求項3】 アミノ基に変換可能な任意の置換基がア
シルアミド基またはニトロ基であることを特徴とする請
求項2記載のジアゾ化合物。 - 【請求項4】 ジイソシアネート化合物と下記一般式
[II]〜一般式[VI]で表されるジオールとを重付加し
てなるジアゾ化合物。 【化2】 [一般式[II]〜一般式[VI]において、R1、R2は、
単結合、置換基を有していてもよいアルキレン基を表
し、R3、R4は、水素原子又は置換基を表し、Wは、−
O−、−S−、−NH−を表し、X-は、ジアゾニウム
基の対アニオンを表す。] - 【請求項5】 下記(a)〜(c)の手順で合成される
ジアゾ化合物。 (a)ジイソシアネート化合物と下記一般式[VII]〜
一般式[XI]で表されるジオールとの重付加反応により
ポリマーを形成する。 (b)上記(a)により得られたポリマーの置換基Yを
アミノ基に変換する。 (c)上記(b)により得られた化合物のアミノ基をジ
アゾニウム塩に変換する。 【化3】 [一般式[VII]〜一般式[XI]において、R1、R
2は、単結合、置換基を有していてもよいアルキレン基
を表し、R3、R4は、水素原子又は置換基を表し、Y
は、アミノ基に変換可能な置換基を表し、Wは、−O
−、−S−、−NH−を表す。] - 【請求項6】 アミノ基に変換可能な任意の置換基がア
シルアミド基またはニトロ基であることを特徴とする請
求項5記載のジアゾ化合物。 - 【請求項7】 アルカリ可溶性基を有することを特徴と
する請求項1〜6記載のジアゾ化合物。 - 【請求項8】 支持体上に、請求項1〜7記載のジアゾ
化合物を含有する感光層を有することを特徴とする感光
性平版印刷版。 - 【請求項9】 請求項8記載の感光性平版印刷版を実質
的に有機溶剤を含まない水性アルカリ現像液で現像する
ことを特徴とする感光性平版印刷版の現像方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21431294A JPH0859589A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | ジアゾ化合物、該ジアゾ化合物を用いた感光性平版印刷版及び感光性平版印刷版の現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21431294A JPH0859589A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | ジアゾ化合物、該ジアゾ化合物を用いた感光性平版印刷版及び感光性平版印刷版の現像方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0859589A true JPH0859589A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16653668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21431294A Pending JPH0859589A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | ジアゾ化合物、該ジアゾ化合物を用いた感光性平版印刷版及び感光性平版印刷版の現像方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0859589A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005108828A (ja) * | 2003-09-11 | 2005-04-21 | Nissan Chem Ind Ltd | 電荷輸送性ワニス、電荷輸送性薄膜および有機エレクトロルミネッセンス素子 |
| JP2009534714A (ja) * | 2006-04-25 | 2009-09-24 | イーストマン コダック カンパニー | 高い耐化学薬品性を有するベーキング可能な平版印刷版 |
| CN104262193A (zh) * | 2014-09-17 | 2015-01-07 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种二硝基二苯胺重氮树脂、含有该树脂的光刻胶组合物及其制备方法 |
-
1994
- 1994-08-17 JP JP21431294A patent/JPH0859589A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005108828A (ja) * | 2003-09-11 | 2005-04-21 | Nissan Chem Ind Ltd | 電荷輸送性ワニス、電荷輸送性薄膜および有機エレクトロルミネッセンス素子 |
| JP2009534714A (ja) * | 2006-04-25 | 2009-09-24 | イーストマン コダック カンパニー | 高い耐化学薬品性を有するベーキング可能な平版印刷版 |
| CN104262193A (zh) * | 2014-09-17 | 2015-01-07 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种二硝基二苯胺重氮树脂、含有该树脂的光刻胶组合物及其制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0399755B1 (en) | Light-sensitive composition and presensitized plate for use in making lithographic printing plates | |
| US5260161A (en) | Photosensitive composition and photosensitive lithographic printing plate comprising in admixture a tetrapolymer and a diazo resin | |
| EP0563990B1 (en) | Light-sensitive composition | |
| JPH0859589A (ja) | ジアゾ化合物、該ジアゾ化合物を用いた感光性平版印刷版及び感光性平版印刷版の現像方法 | |
| CA1311071C (en) | Photosensitive composition and photosensitive lithographic printing plate | |
| EP0397375B1 (en) | Photosensitive composition and photosensitive lithographic printing plate | |
| JP2652832B2 (ja) | 感光性組成物 | |
| EP0902325B1 (en) | Photosensitive composition | |
| JPH0829917A (ja) | 感光性高分子化合物、感光性高分子化合物の合成方法、感光性組成物、感光性平版印刷版、及びその現像方法 | |
| JP2607168B2 (ja) | 感光性組成物 | |
| JPH07219219A (ja) | 感光性平版印刷版 | |
| JPH0776832B2 (ja) | 感光性組成物 | |
| JPH04110853A (ja) | 感光性組成物 | |
| JP2627012B2 (ja) | 感光性平版印刷版 | |
| JPH1026824A (ja) | 感光性平版印刷版及びその製造方法 | |
| EP1143301B1 (en) | Presensitized plate useful for preparing a lithographic printing plate | |
| JP2934093B2 (ja) | 感光性組成物 | |
| JP2627578B2 (ja) | 感光性組成物 | |
| JP2607158B2 (ja) | 感光性組成物 | |
| JPH024259A (ja) | 感光性平版印刷版 | |
| JP2006154074A (ja) | 感光性平版印刷版材料 | |
| JPH1031307A (ja) | 感光性組成物、感光性平版印刷版及びその現像方法 | |
| JPS63200153A (ja) | 感光性平版印刷版の現像方法 | |
| JPH03253857A (ja) | 感光性組成物 | |
| JPH03290663A (ja) | 感光性組成物 |