JPH0860841A - 床構造 - Google Patents
床構造Info
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- JPH0860841A JPH0860841A JP21816994A JP21816994A JPH0860841A JP H0860841 A JPH0860841 A JP H0860841A JP 21816994 A JP21816994 A JP 21816994A JP 21816994 A JP21816994 A JP 21816994A JP H0860841 A JPH0860841 A JP H0860841A
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価でしかも良好な品質を備えた床構造を提
供する。 【構成】 根太10上に適宜隙間13を設けて複数枚の
パ−ティクルボ−ド11を配置し、このパ−ティクルボ
−ド11の上面に、裏面に防水及び防湿処理を施した比
較的薄い木質フロア−材14を、同パ−ティクルボ−ド
11同士の継ぎ目13とは異なる位置に継ぎ目16が位
置するようにして固着している。
供する。 【構成】 根太10上に適宜隙間13を設けて複数枚の
パ−ティクルボ−ド11を配置し、このパ−ティクルボ
−ド11の上面に、裏面に防水及び防湿処理を施した比
較的薄い木質フロア−材14を、同パ−ティクルボ−ド
11同士の継ぎ目13とは異なる位置に継ぎ目16が位
置するようにして固着している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、戸建住宅等において施
工される、安価でしかも良好な品質を備えた床構造に関
する。
工される、安価でしかも良好な品質を備えた床構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、戸建住宅においては、根太の上面
に12〜15mm程度の厚い合板からなる木質フロア−
材を接着剤と釘等を併用して固定した、床構造が一般的
である。これは、合板が、耐水性や曲げ強度や寸法安定
性等が比較的良く、しかも安価であることから、多用さ
れているものである。
に12〜15mm程度の厚い合板からなる木質フロア−
材を接着剤と釘等を併用して固定した、床構造が一般的
である。これは、合板が、耐水性や曲げ強度や寸法安定
性等が比較的良く、しかも安価であることから、多用さ
れているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
木材の伐採制限等に伴って南洋材等の原木の価格が高騰
し、また価格の変動が激しいため、合板が安価に作れな
くなってきている。従って、木質フロア−材も合板を使
用すると非常に高価な商品となってしまうことから、安
価でかつ従来と変わらない品質の床構造が求められてい
る。本発明は、このような事情に鑑みてなされたもの
で、安価でしかも良好な品質と付加機能を備えた床構造
を提供することを目的とする。
木材の伐採制限等に伴って南洋材等の原木の価格が高騰
し、また価格の変動が激しいため、合板が安価に作れな
くなってきている。従って、木質フロア−材も合板を使
用すると非常に高価な商品となってしまうことから、安
価でかつ従来と変わらない品質の床構造が求められてい
る。本発明は、このような事情に鑑みてなされたもの
で、安価でしかも良好な品質と付加機能を備えた床構造
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の床構造は、根太上に適宜隙間を設けて複数枚のパ
−ティクルボ−ドを配置し、該パ−ティクルボ−ドの上
面に、裏面に防水及び防湿処理を施した比較的薄い木質
フロア−材を、該パ−ティクルボ−ド同士の継ぎ目とは
異なる位置に継ぎ目が位置するようにして固着してい
る。
記載の床構造は、根太上に適宜隙間を設けて複数枚のパ
−ティクルボ−ドを配置し、該パ−ティクルボ−ドの上
面に、裏面に防水及び防湿処理を施した比較的薄い木質
フロア−材を、該パ−ティクルボ−ド同士の継ぎ目とは
異なる位置に継ぎ目が位置するようにして固着してい
る。
【0005】
【作用】請求項1記載の床構造においては、複数枚のパ
−ティクルボ−ドが、適宜隙間を設けて配置されている
ことにより、パ−ティクルボ−ドの膨張すなわち寸法変
化が生じても、この隙間にその膨張分を逃がすことがで
きる。また、パ−ティクルボ−ドの上面に固着される木
質フロア−材同士の継ぎ目とパ−ティクルボ−ド同士の
隙間とは異なる位置にくるように配置されているので、
木質フロア−材の装着が行い易く、施工性が向上する。
また、木質フロア−材の裏面に防水処理及び防湿処理が
施されていることによって、木質フロア−材が、床下か
らの湿気等の影響を受けず良好な品質が保持される。
−ティクルボ−ドが、適宜隙間を設けて配置されている
ことにより、パ−ティクルボ−ドの膨張すなわち寸法変
化が生じても、この隙間にその膨張分を逃がすことがで
きる。また、パ−ティクルボ−ドの上面に固着される木
質フロア−材同士の継ぎ目とパ−ティクルボ−ド同士の
隙間とは異なる位置にくるように配置されているので、
木質フロア−材の装着が行い易く、施工性が向上する。
また、木質フロア−材の裏面に防水処理及び防湿処理が
施されていることによって、木質フロア−材が、床下か
らの湿気等の影響を受けず良好な品質が保持される。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。
【0007】ここに、図1は本発明の一実施例に係る床
構造の要部断面図、図2は同床構造の平面図、図3は防
水処理及び防湿処理を施した木質フロアー材の断面図で
ある。図1に示すように、本発明の一実施例に係る根太
10の上面には、パ−ティクルボ−ド(削片板)11が
釘12等によって固定されている。このパ−ティクルボ
−ド11は、床下からの湿気等に影響されないようにフ
ェノ−ル樹脂接着剤を用いた耐水性のあるパ−ティクル
ボ−ドを使用するのが好ましい。このパ−ティクルボ−
ド11は、薄すぎると曲げ強度に乏しく、厚すぎると床
面が高くなって部屋に圧迫感が感じられてくるので、厚
さは12〜18mm程度がよい。そして、このパ−ティ
クルボ−ド11同士は、適宜隙間13を設けて施工され
ている。前記フェノ−ル樹脂接着剤を用いた耐水性のあ
るパ−ティクルボ−ド11でもわずかながら寸法変化を
伴うので、本実施例においては、隙間13は2〜3mm
程度に空けている。この隙間13が設けられていること
によって、パ−ティクルボ−ド11が水分を吸収して膨
張するようなことがあっても、その膨張分をこの隙間1
3に逃がすことが可能となり、パ−ティクルボ−ド11
間に突き上げが発生するような支障は生じない。
構造の要部断面図、図2は同床構造の平面図、図3は防
水処理及び防湿処理を施した木質フロアー材の断面図で
ある。図1に示すように、本発明の一実施例に係る根太
10の上面には、パ−ティクルボ−ド(削片板)11が
釘12等によって固定されている。このパ−ティクルボ
−ド11は、床下からの湿気等に影響されないようにフ
ェノ−ル樹脂接着剤を用いた耐水性のあるパ−ティクル
ボ−ドを使用するのが好ましい。このパ−ティクルボ−
ド11は、薄すぎると曲げ強度に乏しく、厚すぎると床
面が高くなって部屋に圧迫感が感じられてくるので、厚
さは12〜18mm程度がよい。そして、このパ−ティ
クルボ−ド11同士は、適宜隙間13を設けて施工され
ている。前記フェノ−ル樹脂接着剤を用いた耐水性のあ
るパ−ティクルボ−ド11でもわずかながら寸法変化を
伴うので、本実施例においては、隙間13は2〜3mm
程度に空けている。この隙間13が設けられていること
によって、パ−ティクルボ−ド11が水分を吸収して膨
張するようなことがあっても、その膨張分をこの隙間1
3に逃がすことが可能となり、パ−ティクルボ−ド11
間に突き上げが発生するような支障は生じない。
【0008】そして、このパ−ティクルボ−ド11の上
面には、非合板のMDF(中密度繊維板)からなる木質
フロア−材14が釘15等で固定されている。この木質
フロア−材14は、前記12〜18mm程度の厚さのパ
−ティクルボ−ド11が下地板となっているので、その
厚さも3〜7mm厚の比較的薄い板材が使用できる。こ
の木質フロアー材14は、合板を使用してもよいが、合
板の場合薄くても比較的高価になってきているので、安
価な非合板のMDF(中密度繊維板)を用いることが好
ましい。ここで、図1及び図2に示すように、木質フロ
ア−材14の継ぎ目16は、前記パ−ティクルボ−ド1
1の継ぎ目となっている隙間13の位置よりずれた位置
に配置されており、木質フロアー材14を装着するとき
釘等を打つ際、パーティクルボード11間の隙間を避け
る手間を必要とせず作業が行い易く、施工性が向上する
ようになっている。
面には、非合板のMDF(中密度繊維板)からなる木質
フロア−材14が釘15等で固定されている。この木質
フロア−材14は、前記12〜18mm程度の厚さのパ
−ティクルボ−ド11が下地板となっているので、その
厚さも3〜7mm厚の比較的薄い板材が使用できる。こ
の木質フロアー材14は、合板を使用してもよいが、合
板の場合薄くても比較的高価になってきているので、安
価な非合板のMDF(中密度繊維板)を用いることが好
ましい。ここで、図1及び図2に示すように、木質フロ
ア−材14の継ぎ目16は、前記パ−ティクルボ−ド1
1の継ぎ目となっている隙間13の位置よりずれた位置
に配置されており、木質フロアー材14を装着するとき
釘等を打つ際、パーティクルボード11間の隙間を避け
る手間を必要とせず作業が行い易く、施工性が向上する
ようになっている。
【0009】図3において、木質フロア−材14の裏面
部には、床下等からの湿気に影響されないように、防水
処理及び防湿処理が施されており、本実施例において
は、水分を通さないポリエチレンフィルム等の合成樹脂
フィルム17を貼着している。なお、防水処理及び防湿
処理方法として、この他に、ワックスやシリコン等の撥
水剤を塗布する方法がある。
部には、床下等からの湿気に影響されないように、防水
処理及び防湿処理が施されており、本実施例において
は、水分を通さないポリエチレンフィルム等の合成樹脂
フィルム17を貼着している。なお、防水処理及び防湿
処理方法として、この他に、ワックスやシリコン等の撥
水剤を塗布する方法がある。
【0010】なお、木質フロアー材14の表面には突板
を貼着し、合成樹脂塗料で仕上げており、また、木質フ
ロア−材14の周縁には接合用実部22が形成されてい
る。この接合用実部22は、雄部と雌部とで構成される
構造のもので、形状は嵌合形式の凹凸形状のものでもよ
い。
を貼着し、合成樹脂塗料で仕上げており、また、木質フ
ロア−材14の周縁には接合用実部22が形成されてい
る。この接合用実部22は、雄部と雌部とで構成される
構造のもので、形状は嵌合形式の凹凸形状のものでもよ
い。
【0011】
【発明の効果】請求項1記載の床構造においては、パ−
ティクルボ−ド同士を適宜の隙間を設けて配置している
ので、パ−ティクルボ−ドの膨張が抑制され、また、そ
の膨張分を隙間に逃がすことができるので、パ−ティク
ルボ−ド同士が突き合うというような支障が回避され
る。また、パ−ティクルボ−ド同士の継ぎ目が、木質フ
ロア−材同士の継ぎ目とは異なる位置にくるように配置
されているので、釘等を打つ際、パーティクルボード間
の隙間を避ける手間を必要とせず、施工性が向上する。
また、木質フロア−材に防水処理及び防湿処理が施され
ているので、水分の浸潤等から防御され、床材の良好な
品質が保持される。さらに、パ−ティクルボ−ドを使用
しているので、遮音効果や断熱効果等が奏される。
ティクルボ−ド同士を適宜の隙間を設けて配置している
ので、パ−ティクルボ−ドの膨張が抑制され、また、そ
の膨張分を隙間に逃がすことができるので、パ−ティク
ルボ−ド同士が突き合うというような支障が回避され
る。また、パ−ティクルボ−ド同士の継ぎ目が、木質フ
ロア−材同士の継ぎ目とは異なる位置にくるように配置
されているので、釘等を打つ際、パーティクルボード間
の隙間を避ける手間を必要とせず、施工性が向上する。
また、木質フロア−材に防水処理及び防湿処理が施され
ているので、水分の浸潤等から防御され、床材の良好な
品質が保持される。さらに、パ−ティクルボ−ドを使用
しているので、遮音効果や断熱効果等が奏される。
【図1】本発明の一実施例に係る床構造の要部断面図で
ある。
ある。
【図2】同床構造の平面図である。
【図3】防水処理及び防湿処理を施した木質フロアー材
の断面図である。
の断面図である。
10 根太 11 パ−ティクルボ−ド 12 釘 13 隙間(継ぎ目) 14 木質フロア−材 15 釘 16 継ぎ目 17 合成樹脂フィルム 22 接合用実部
Claims (1)
- 【請求項1】 根太上に適宜隙間を設けて複数枚のパ−
ティクルボ−ドを配置し、該パ−ティクルボ−ドの上面
に、裏面に防水及び防湿処理を施した比較的薄い木質フ
ロア−材を、該パ−ティクルボ−ド同士の継ぎ目とは異
なる位置に継ぎ目が位置するようにして固着したことを
特徴とする床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21816994A JPH0860841A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21816994A JPH0860841A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 床構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0860841A true JPH0860841A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16715714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21816994A Pending JPH0860841A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0860841A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015059331A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 株式会社 Ufg | 二重床構造およびその施工方法 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP21816994A patent/JPH0860841A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015059331A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 株式会社 Ufg | 二重床構造およびその施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040316 |