JPH086242Y2 - 内外目盛任意零セット可能ダイヤルゲ−ジ - Google Patents
内外目盛任意零セット可能ダイヤルゲ−ジInfo
- Publication number
- JPH086242Y2 JPH086242Y2 JP1988118770U JP11877088U JPH086242Y2 JP H086242 Y2 JPH086242 Y2 JP H086242Y2 JP 1988118770 U JP1988118770 U JP 1988118770U JP 11877088 U JP11877088 U JP 11877088U JP H086242 Y2 JPH086242 Y2 JP H086242Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- rotary frame
- needle dial
- short
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はダイヤルゲージに係り、特に短針用の目盛を
回転可能にして、長針用目盛盤と共に零セットを可能に
したダイヤルゲージに関するものである。
回転可能にして、長針用目盛盤と共に零セットを可能に
したダイヤルゲージに関するものである。
[従来の技術] 通常のダイヤルゲージは長針が外目盛盤の回転によっ
て零にセットすることは可能であるが、内目盛盤は固定
であるため、第4図の例としてCの寸法を求めるには先
ずB寸法を測り、次にAを測ってBからAを差引いたの
で、正確な測定ができない欠点があった。この欠点を除
くためダイヤルゲージの短針用と長針用の2つの目盛盤
のそれぞれを回動させることにより短針と長針の零点調
整を行うようにしたものは特公昭41−2955号公報に記載
され公知であるが、この発明は2つの目盛盤を回わす各
々の回動枠がOリングを介して係合鈎で係合しているた
め回動時にOリングの摩擦力と係合鈎への係止弾力とに
より円滑に回わすことはできない欠点がある。
て零にセットすることは可能であるが、内目盛盤は固定
であるため、第4図の例としてCの寸法を求めるには先
ずB寸法を測り、次にAを測ってBからAを差引いたの
で、正確な測定ができない欠点があった。この欠点を除
くためダイヤルゲージの短針用と長針用の2つの目盛盤
のそれぞれを回動させることにより短針と長針の零点調
整を行うようにしたものは特公昭41−2955号公報に記載
され公知であるが、この発明は2つの目盛盤を回わす各
々の回動枠がOリングを介して係合鈎で係合しているた
め回動時にOリングの摩擦力と係合鈎への係止弾力とに
より円滑に回わすことはできない欠点がある。
[考案が解決しようとする課題] 本考案の課題は、前記従来の欠点を解消し、平滑に回
転枠を回わすことができ、しかも両回転枠の係合作用が
確実に行われるダイヤルゲージを提供することにある。
転枠を回わすことができ、しかも両回転枠の係合作用が
確実に行われるダイヤルゲージを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の手段は、測定杆を装備した本体の前面に短針
目盛盤を固定し、正面に円周溝を形成した回転枠を回転
可能に取付け、回転枠の内周面に突条片を突設し、前記
短針目盛盤回転枠の正面円周溝に嵌め、突条片の外周面
に形成した環状溝に短針目盛盤回転枠にねじ込んだ止ね
じの先端を挿込んだことにある。
目盛盤を固定し、正面に円周溝を形成した回転枠を回転
可能に取付け、回転枠の内周面に突条片を突設し、前記
短針目盛盤回転枠の正面円周溝に嵌め、突条片の外周面
に形成した環状溝に短針目盛盤回転枠にねじ込んだ止ね
じの先端を挿込んだことにある。
[実施例] 図中1は測定杆2を上下動可能に装備した本体を示
し、その正面に短針目盛盤3を固定した短針目盛盤回転
枠4を回転自在に取付ける。5は環状の長針目盛盤6を
備えた長針目盛盤回転枠で、内周に突条片7を突設し、
その外周面に環状溝8を形成して突条片7を短針目盛盤
回転枠4が長針目盛盤回転枠5と協動しないように細隙
を介して正面円周溝9に嵌めて止ねじ10を環状溝8に進
入させて長針目盛盤付回転枠5を短針目盛盤回転枠4に
回転自在に装着する。尚不使用時や保管時は止ねじ10の
先端を環状溝8に圧接させて、長針目盛盤付回転枠5を
固定状態となし、使用時に止ねじ10をゆるめて、回転枠
5を自由にする。11は定規を示す。
し、その正面に短針目盛盤3を固定した短針目盛盤回転
枠4を回転自在に取付ける。5は環状の長針目盛盤6を
備えた長針目盛盤回転枠で、内周に突条片7を突設し、
その外周面に環状溝8を形成して突条片7を短針目盛盤
回転枠4が長針目盛盤回転枠5と協動しないように細隙
を介して正面円周溝9に嵌めて止ねじ10を環状溝8に進
入させて長針目盛盤付回転枠5を短針目盛盤回転枠4に
回転自在に装着する。尚不使用時や保管時は止ねじ10の
先端を環状溝8に圧接させて、長針目盛盤付回転枠5を
固定状態となし、使用時に止ねじ10をゆるめて、回転枠
5を自由にする。11は定規を示す。
[作用] 図示のようにデップスゲージとして使用する場合、第
4図の例としてCの寸法を正確に読み取るには、止ねじ
10をゆるめて長針目盛盤付回転枠5を自由にし、回転枠
4とは細隙を介して緩合させて互いに共回りしないよう
になっているので、この状態で、先ず測定杆の下端を
A′点に当て短針と長針が止まった位置で両針が零にな
るように回転枠4と回転枠5を回す。次にCの深さを測
るには、測定杆2をCの底に当てればAの深さは零とな
っているからB−A=CとなりCの寸法は正確に読み取
れる。
4図の例としてCの寸法を正確に読み取るには、止ねじ
10をゆるめて長針目盛盤付回転枠5を自由にし、回転枠
4とは細隙を介して緩合させて互いに共回りしないよう
になっているので、この状態で、先ず測定杆の下端を
A′点に当て短針と長針が止まった位置で両針が零にな
るように回転枠4と回転枠5を回す。次にCの深さを測
るには、測定杆2をCの底に当てればAの深さは零とな
っているからB−A=CとなりCの寸法は正確に読み取
れる。
[効果] 本考案によれば、止ねじ10をゆるめれば、短針目盛盤
の回転枠4は楽に回り、公知のこの種ゲージ(特公昭41
−2955号公報所載)のようにパッキングにより回転枠を
締着けるものに比べ、前記したC寸法を得るために短針
目盛盤を回転させる動作が円滑、軽快に行われる。尚止
ねじを締めれば回転枠5は回転枠4に対して固定状態と
なるから運搬時等に両回転枠4,5は揺動することがなく
安定する。
の回転枠4は楽に回り、公知のこの種ゲージ(特公昭41
−2955号公報所載)のようにパッキングにより回転枠を
締着けるものに比べ、前記したC寸法を得るために短針
目盛盤を回転させる動作が円滑、軽快に行われる。尚止
ねじを締めれば回転枠5は回転枠4に対して固定状態と
なるから運搬時等に両回転枠4,5は揺動することがなく
安定する。
第1図は本考案に係る内外目盛盤零セット可能ダイヤル
ゲージの正面図、第2図は側面図、第3図は要部の縦断
側面図、第4図はデップスゲージとして用いる測定例を
示す正面図である。 1……本体、2……測定杆、3……短針目盛盤、4……
短針目盛盤回転枠、5……長針目盛盤回転枠、6……長
針目盛盤、7……突条片、8……環状溝、9……円周
溝、10……止ねじ
ゲージの正面図、第2図は側面図、第3図は要部の縦断
側面図、第4図はデップスゲージとして用いる測定例を
示す正面図である。 1……本体、2……測定杆、3……短針目盛盤、4……
短針目盛盤回転枠、5……長針目盛盤回転枠、6……長
針目盛盤、7……突条片、8……環状溝、9……円周
溝、10……止ねじ
Claims (1)
- 【請求項1】下記〔a〕〔b〕2要素の結合から成り立
つ内外目盛任意零セット可能ダイヤルゲージ。 〔a〕測定杆(2)を装備した本体(1)の前面に短針
目盛盤(3)を固定し、正面に円周溝(9)を形成した
回転枠(4)を回転可能に取付けたこと、 〔b〕環状の長針目盛盤(6)を備えた回転枠(5)の
内周面に突条片(7)を突設し、前記短針目盛盤回転枠
(4)の正面円周溝(9)に嵌め、突条片の外周面に形
成した環状溝(8)に短針目盛盤回転枠(4)にねじ込
んだ止めねじの先端を挿込んだこと。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988118770U JPH086242Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 内外目盛任意零セット可能ダイヤルゲ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988118770U JPH086242Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 内外目盛任意零セット可能ダイヤルゲ−ジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239105U JPH0239105U (ja) | 1990-03-15 |
| JPH086242Y2 true JPH086242Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31363408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988118770U Expired - Lifetime JPH086242Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 内外目盛任意零セット可能ダイヤルゲ−ジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086242Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP1988118770U patent/JPH086242Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239105U (ja) | 1990-03-15 |
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