JPH0863372A - Cpu周辺回路装置およびそれを利用したシステム装置 - Google Patents

Cpu周辺回路装置およびそれを利用したシステム装置

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JPH0863372A
JPH0863372A JP6200851A JP20085194A JPH0863372A JP H0863372 A JPH0863372 A JP H0863372A JP 6200851 A JP6200851 A JP 6200851A JP 20085194 A JP20085194 A JP 20085194A JP H0863372 A JPH0863372 A JP H0863372A
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JP
Japan
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cpu
peripheral circuit
circuit device
error
procedure
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Application number
JP6200851A
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English (en)
Inventor
Kazuo Okada
一穂 岡田
Koichi Masuda
浩一 増田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本来ジョブの実質的な処理速度を向上すると
共に各種データの授受結果の信頼性を確保できるように
する。 【構成】 CPU2からバスを介して制御されるCPU
周辺回路装置1において、CPUから正しい手順でアク
セスされたか否かを判定し、誤った手順でアクセスされ
るとエラー信号を出力するアクセス手順妥当性判定手段
11を設けた。また、エラー処理を実行するエラー処理
実行手段22とエラー信号を受けるとエラー処理実行手
段を起動するエラー処理起動手段20とを備えるCPU
と、CPUから正しい手順でアクセスされたか否かを判
定して誤った手順でアクセスされるとエラー信号をエラ
ー処理起動手段に出力するCPU周辺回路装置とを具備
するシステム装置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CPU周辺回路装置お
よびそれを利用したシステム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】中央処理装置(CPU)は、外部装置と
の各種データの授受を、入出力用集積回路装置や通信用
集積回路装置などのCPU周辺回路装置を介して行って
いる。このようなCPU周辺回路装置の多くにあって
は、中央処理装置(CPU)からのアクセス手順がこと
こまかく決められている。
【0003】従って、プログラマーは、CPU周辺回路
装置のアクセス手順を熟知した上で、注意深くプログラ
ム設計を行う必要がある。しかしながら、優秀なプログ
ラマーであっても、プログラムの設計誤りを侵す場合が
ある。このような場合、中央処理装置(CPU)は、本
来とは異なる手順でCPU周辺回路装置をアクセスして
しまう。そして、本来と異なる手順でアクセスされるC
PU周辺回路装置は、プログラマーの意図するところの
データ入出力動作を実行せず、誤動作を生じ、延いて
は、授受するデータの信頼性を低いものとしたり、中央
処理装置(CPU)を暴走せしめて動作不能に陥らせた
りする。
【0004】すなわち、従来のCPU周辺回路装置にあ
っては、本来とは異なる手順でアクセスされたにして
も、この本来とは異なる手順でアクセスされたことを何
ら通知することは無く、見かけ上はあたかも何ら不具合
も無いようでいて、その実、授受したデータが狂ってい
たり、あるいは、中央処理装置(CPU)の動作が突然
停止したりする。そこで、プログラマーは、あらゆる動
作状況を想定しながらプログラムを実行させると共に外
部装置との各種データの授受結果を検証するという、非
常に困難なデバッグ作業を行う必要があった。
【0005】そこで、近年の進歩したCPU周辺回路装
置にあっては、本来とは異なる手順でアクセスされるな
どして誤動作を生じたときに、エラーコードあるいはエ
ラーフラグを生成格納するエラーレジスタを、CPU周
辺回路装置自身の内部に備えるに至った。
【0006】前述のようなエラーレジスタを具備するC
PU周辺回路装置を用いたシステム装置のプログラム開
発を行うプログラマーは、プログラム設計に際し、CP
U周辺回路装置をアクセスする毎に該CPU周辺回路装
置のエラーレジスタをアクセスするようなプログラム、
すなわち、CPU周辺回路装置が正しい手順でアクセス
されて正常に作動しているか否かを頻繁に確認するよう
なプログラムを旨とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような、CPU周辺回路装置をアクセスする毎に該CP
U周辺回路装置のエラーレジスタをアクセスするような
プログラムにあっては、本来のジョブを実行するための
プログラムの他に、エラー検出のためのプログラムが多
くなり、大容量のメモリを必要とすると共に本来ジョブ
の処理速度も遅くなるという問題点があった。
【0008】本発明は上記の問題点を解決するために成
されたもので、その目的とするところは、中央処理装置
(CPU)がCPU周辺回路装置をアクセスする毎に、
中央処理装置(CPU)自らが能動的にCPU周辺回路
装置に対してエラー発生の有無を確認に行く必要は無
く、本来ジョブの実質的処理速度が速く、それでいて、
外部装置との各種データの授受結果に対して高い信頼性
が確保できると共に突発的に中央処理装置(CPU)が
停止することも無い、高信頼度且つ高効率のシステム装
置を構築可能とする、優れたCPU周辺回路装置および
それを利用したシステム装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、CPU
からバスを介して制御されるCPU周辺回路装置におい
て、前記CPUから正しい手順でアクセスされたか否か
を判定し、誤った手順でアクセスされるとエラー信号を
出力するアクセス手順妥当性判定手段を設けたことを特
徴とする。
【0010】また、請求項2記載の発明にあっては、エ
ラー処理を実行するエラー処理実行手段とエラー信号を
受けると前記エラー処理実行手段を起動するエラー処理
起動手段とを備えるCPUと、CPUから正しい手順で
アクセスされたか否かを判定して誤った手順でアクセス
されるとエラー信号を前記エラー処理起動手段に出力す
るCPU周辺回路装置とを設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】以上のように構成したことにより、中央処理装
置(CPU)から誤った手順でアクセスされるとエラー
信号を出力することができるので、該エラー信号を前記
中央処理装置(CPU)へのNMI(non-maskable int
errupt)信号などとして用いることが可能である。すな
わち、エラーが発生すれば、該エラーの発生したCPU
周辺回路装置の方が中央処理装置(CPU)に対して、
エラー発生を報告してくるのである。
【0012】従って、中央処理装置(CPU)のプログ
ラムとして、CPU周辺回路装置をアクセスする毎に、
該CPU周辺回路装置のエラー発生の有無を、中央処理
装置(CPU)自らが能動的にCPU周辺回路装置に対
して確認に行く必要は無くなり、中央処理装置(CP
U)は本来のジョブのプログラムの実行に専念すること
ができ、実質的な処理速度を速めることができる。
【0013】また、プログラマーにあっては、本来のジ
ョブのプログラム開発時にはエラー検出のためのプログ
ラムに注意を払う必要は無いので、本来のジョブのプロ
グラム開発を効率的に行い得ると共に、前述のNMI
(non-maskable interrupt)信号などが発生したときの
エラー処理プログラムをまとめて作成することが可能
で、エラー処理プログラムの開発に専念することがで
き、自ずとプログラマーのミスも少なくなり、デバッグ
も効率的に実施できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るCPU周辺回路装置の一
実施例を、図1〜図3に基づいて詳細に説明する。図1
はCPU周辺回路装置およびそれを利用したシステム装
置を説明するブロック図、図2はアクセス手順妥当性判
定手段を説明する状態遷移テーブルのイメージ図、図3
はアクセス手順妥当性判定手段を説明する状態遷移図で
ある。
【0015】図1に示すように、CPU周辺回路装置1
は、中央処理装置(CPU)2との相互間でデータの授
受を行うためのインタフェース部10と、中央処理装置
(CPU)2から正しい手順でアクセスされたか否かを
判定して誤った手順でアクセスされるとエラー信号を出
力するアクセス手順妥当性判定手段11と、インタフェ
ース部10に接続していて一時的に受信データを格納記
憶する受信バッファ部12と、インタフェース部10に
接続していて一時的に送信データを格納記憶する送信バ
ッファ部13と、通信のための各種パラメータを一時的
に格納する各種レジスタ14と、エラーメッセージを一
時的に格納するエラーレジスタ15と、CPU周辺回路
装置1全体の制御を司る内部プロセッサ16と、内部バ
ス17とを備えている。
【0016】アクセス手順妥当性判定手段11は、状態
遷移テーブル11aと、前回状態レジスタ11bと、判
定回路11cとを含んで構成されている。状態遷移テー
ブル11aのイメージは、表形式で表すと図2に示すよ
うに表現でき、遷移図形式で表すと図3に示すように表
現できる。すなわち、状態遷移テーブル11aには、C
PU周辺回路装置1がそれぞれの各種所定状態(初期状
態、設定状態、動作状態、エラー状態、……、などの様
々な各種状態がある)にある場合に、該CPU周辺回路
装置1が中央処理装置(CPU)2から様々なコマンド
を受けたときに、該CPU周辺回路装置1は次にいかな
る状態に遷移する筈であるかが記録されている。
【0017】例えば、図2または図3を以て表現できる
状態遷移テーブルにあっては、CPU周辺回路装置1は
次のような状態遷移が可能であることを表している。す
なわち、CPU周辺回路装置1が「初期状態」にあると
きに、中央処理装置(CPU)2からCPU周辺回路装
置1に対して「パラメータクリア」のコマンドが出力さ
れ、「初期状態」にあるCPU周辺回路装置1が該「パ
ラメータクリア」のコマンドを受けると、該CPU周辺
回路装置1は「設定状態」に成り、中央処理装置(CP
U)2からCPU周辺回路装置1に対して「パラメータ
クリア」のコマンド以外のコマンド(その他のコマン
ド)が出力され、「初期状態」にあるCPU周辺回路装
置1が該「パラメータクリア」のコマンド以外のコマン
ド(その他のコマンド)を受けると、該CPU周辺回路
装置1は「エラー状態」に成るのである。
【0018】また、CPU周辺回路装置1が「設定状
態」にあるときに、中央処理装置(CPU)2からCP
U周辺回路装置1に対して「パラメータ設定」のコマン
ドが出力され、「設定状態」にあるCPU周辺回路装置
1が該「パラメータ設定」のコマンドを受けると、該C
PU周辺回路装置1は再び「設定状態」に成り、中央処
理装置(CPU)2からCPU周辺回路装置1に対して
「設定終了」のコマンドが出力され、「設定状態」にあ
るCPU周辺回路装置1が該「設定終了」のコマンドを
受けると、該CPU周辺回路装置1は「動作状態」に成
り、中央処理装置(CPU)2からCPU周辺回路装置
1に対して、「パラメータ設定」のコマンドでもなく
「設定終了」のコマンドでもないコマンド(その他のコ
マンド)が出力され、「設定状態」にあるCPU周辺回
路装置1が、「パラメータ設定」のコマンドでもなく
「設定終了」のコマンドでもない該コマンド(その他の
コマンド)を受けると、該CPU周辺回路装置1は「エ
ラー状態」に成るのである。
【0019】CPU周辺回路装置1の内部プロセッサ1
6は、CPU周辺回路装置1が前述したような各種コマ
ンドを中央処理装置(CPU)2から受ける毎に、前回
状態レジスタ11bに格納されている状態コードと、中
央処理装置(CPU)2から今回受け取ったコマンドと
の関係から、前述の状態遷移テーブル11aにより一意
的に定まるところの状態コードを、前回状態レジスタ1
1bに格納する。
【0020】判定回路11cは、前回状態レジスタ11
bに格納されている状態コードが更新される毎に、該前
回状態レジスタ11bに格納されている状態コードをチ
ェックし、前回状態レジスタ11bに格納されている状
態コードが「エラー状態」を表すコードであれば、割込
信号出力ピン18の電位をLow →Highにして、エラー信
号に相当するNMI(non-maskable interrupt)信号を
出力する。
【0021】従って、中央処理装置(CPU)2を、エ
ラー処理実行手段に相当するNMI(non-maskable int
errupt)ルーチンの開始アドレスを格納した、エラー処
理起動手段に相当する割込ベクタ20を具備するNMI
(non-maskable interrupt)機能を有するもので構成す
ると共に、中央処理装置(CPU)2の割込信号入力ピ
ン21を前述の割込信号出力ピン18に接続し、しか
も、前記割込ベクタ20の指し示す開始アドレスから始
まる中央処理装置(CPU)2の処理プログラムとして
のNMI(non-maskable interrupt)ルーチン22を設
けるならば、従来のように中央処理装置(CPU)の方
から積極的にCPU周辺回路装置に対してエラー発生の
有無をアクセスする必要は無くなる。
【0022】つまり、上述のような、アクセス手順妥当
性判定手段11と割込信号出力ピン18とを備えるCP
U周辺回路装置1を使用すると共に、NMI(non-mask
ableinterrupt)機能を有する中央処理装置(CPU)
2を使用するシステム装置にあっては、中央処理装置
(CPU)の処理プログラムとして、CPU周辺回路装
置をアクセスする毎に、該CPU周辺回路装置のエラー
発生の有無を、中央処理装置(CPU)自らが能動的に
CPU周辺回路装置に対して確認に行く必要は無くな
り、中央処理装置(CPU)は本来のジョブのプログラ
ムの実行に専念することができ、実質的な処理速度を速
めることができる。
【0023】また、プログラマーにあっては、本来のジ
ョブのプログラム開発時にはエラー検出のためのプログ
ラムに注意を払う必要は無く、本来のジョブのプログラ
ム開発を効率的に行い得ると共に、前述のNMI(non-
maskable interrupt)信号が発生したときのエラー処理
プログラムすなわちNMI(non-maskable interrupt)
ルーチン22をまとめて作成することが可能で、エラー
処理プログラムの開発に専念することができ、自ずとプ
ログラマーのミスも少なくなり、デバッグも効率的に実
施できる。
【0024】なお、NMI(non-maskable interrupt)
ルーチン22としては、例えば、CPU周辺回路装置1
のエラーレジスタ15に格納されているエラーメッセー
ジを読み出してプリンター(図示せず)に印字記録した
後、該NMI(non-maskableinterrupt)信号を出力し
たCPU周辺回路装置1を切り離す処理ルーチン、ある
いは、CPU周辺回路装置1のエラーレジスタ15に格
納されているエラーメッセージを読み出してプリンター
(図示せず)に印字記録した後、該NMI(non-maskab
le interrupt)信号を出力したCPU周辺回路装置1に
リセット信号を入力する処理ルーチンなど、各種処理ル
ーチンが考えられる。
【0025】
【発明の効果】本発明のCPU周辺回路装置およびそれ
を利用したシステム装置は上述のように構成したもので
あるから、請求項1記載の発明にあっては、NMI(no
n-maskable interrupt)機能などの割込機能を有する中
央処理装置(CPU)と組み合わせて用いれば、従来は
頻繁に必要であったところの、中央処理装置(CPU)
自身がCPU周辺回路装置に対して間違った手順でアク
セスしたのではないか否かを自ら積極的にCPU周辺回
路装置に対して問い合わせるプログラムが不要になるか
ら、前記問い合わせのためのプログラム格納エリアを削
減できると共に本来ジョブの実質的処理速度を向上する
ことができ、それでいて、プログラミングが簡単でプロ
グラム開発時間を短縮でき、且つ、外部装置などとの間
で交わした各種データの授受結果に対して高い信頼性を
確保できる優れたシステム装置を構築可能にする、CP
U周辺回路装置を提供できるという効果を奏する。
【0026】また、請求項2記載の発明にあっては、従
来は頻繁に必要であったところの、中央処理装置(CP
U)自身がCPU周辺回路装置に対して間違った手順で
アクセスしたのではないか否かを自ら積極的にCPU周
辺回路装置に対して問い合わせるプログラムが不要にな
り、前記問い合わせのためのプログラム格納エリアを削
減できると共に本来ジョブの実質的処理速度を向上する
ことができ、それでいて、プログラミングが簡単でプロ
グラム開発時間を短縮でき、且つ、外部装置などとの間
で交わした各種データの授受結果に対して高い信頼性を
確保できる優れたシステム装置を提供できるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るCPU周辺回路装置およびそれを
利用したシステム装置の一実施例を説明するブロック図
である。
【図2】上記実施例のアクセス手順妥当性判定手段を説
明する状態遷移テーブルのイメージ図である。
【図3】上記実施例のアクセス手順妥当性判定手段を説
明する状態遷移図である。
【符号の説明】
1 CPU周辺回路装置 11 アクセス手順妥当性判定手段 2 CPU 20 エラー処理起動手段 22 エラー処理実行手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUからバスを介して制御されるCP
    U周辺回路装置において、前記CPUから正しい手順で
    アクセスされたか否かを判定し、誤った手順でアクセス
    されるとエラー信号を出力するアクセス手順妥当性判定
    手段を設けたことを特徴とするCPU周辺回路装置。
  2. 【請求項2】 エラー処理を実行するエラー処理実行手
    段とエラー信号を受けると前記エラー処理実行手段を起
    動するエラー処理起動手段とを備えるCPUと、CPU
    から正しい手順でアクセスされたか否かを判定して誤っ
    た手順でアクセスされるとエラー信号を前記エラー処理
    起動手段に出力するCPU周辺回路装置とを設けたこと
    を特徴とするシステム装置。
JP6200851A 1994-08-25 1994-08-25 Cpu周辺回路装置およびそれを利用したシステム装置 Pending JPH0863372A (ja)

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