JPH0863422A - マルチcpuシステムのdma転送方法及びその装置 - Google Patents
マルチcpuシステムのdma転送方法及びその装置Info
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- JPH0863422A JPH0863422A JP19864694A JP19864694A JPH0863422A JP H0863422 A JPH0863422 A JP H0863422A JP 19864694 A JP19864694 A JP 19864694A JP 19864694 A JP19864694 A JP 19864694A JP H0863422 A JPH0863422 A JP H0863422A
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- dma
- cpu
- dma transfer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、マルチCPUシステムのDMA転
送方法及びその装置に関し、管理CPUを用いずに、D
MA転送の排他制御を行うことを目的とする。 【構成】 CPUユニットの各々に設けられたDMA設
定手段と、該DMA設定手段によるDMA設定に応答し
てCPUユニットのメモリと入出力装置との間でDMA
転送の制御を行う入出力制御ユニットを有するマルチC
PUシステムのDMA転送装置において、入出力制御ユ
ニットに設けられ、CPUユニットによってビットが設
定、解除されるDMA転送排他制御ビット設定部と、C
PUユニットに設けられ、DMA転送排他制御ビット設
定部を参照してDMA設定手段によるDMAコントロー
ラへのDMA設定を行わせるDMA設定制御手段とを設
けたことを特徴とする
送方法及びその装置に関し、管理CPUを用いずに、D
MA転送の排他制御を行うことを目的とする。 【構成】 CPUユニットの各々に設けられたDMA設
定手段と、該DMA設定手段によるDMA設定に応答し
てCPUユニットのメモリと入出力装置との間でDMA
転送の制御を行う入出力制御ユニットを有するマルチC
PUシステムのDMA転送装置において、入出力制御ユ
ニットに設けられ、CPUユニットによってビットが設
定、解除されるDMA転送排他制御ビット設定部と、C
PUユニットに設けられ、DMA転送排他制御ビット設
定部を参照してDMA設定手段によるDMAコントロー
ラへのDMA設定を行わせるDMA設定制御手段とを設
けたことを特徴とする
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチCPUシステム
で行われるDMAの排他制御を行ってDMAの誤動作を
防止するマルチCPUシステムのDMA転送方法及びそ
の装置に関する。
で行われるDMAの排他制御を行ってDMAの誤動作を
防止するマルチCPUシステムのDMA転送方法及びそ
の装置に関する。
【0002】最近のコンピュータ利用システムにおいて
は、その高性能化に伴い、機能毎に処理を分散させるた
めに、複数のCPUユニットを搭載してシステムを構築
するようになって来ている。
は、その高性能化に伴い、機能毎に処理を分散させるた
めに、複数のCPUユニットを搭載してシステムを構築
するようになって来ている。
【0003】このようなコンピュータシステムにおいて
も、処理速度を高速化するためにDMA(ダイレクト・
メモリ・アクセス)によってデータを転送するようにし
ている。このDMAにおいて、CPU間で競合すること
なしに、DMA設定(転送回数、開始アドレス等)を遂
行し得なければならない。
も、処理速度を高速化するためにDMA(ダイレクト・
メモリ・アクセス)によってデータを転送するようにし
ている。このDMAにおいて、CPU間で競合すること
なしに、DMA設定(転送回数、開始アドレス等)を遂
行し得なければならない。
【0004】
【従来の技術】従来のマルチCPUシステムは、図4に
示すように構成されており、このシステム上の或るCP
U30i (i=1、2、・・・、n)によりDMAを行
おうとする場合に、当該CPU30i は、システムバス
32を介してDMAをしたい入出力装置(例えば、フロ
ッピーディスクドライブ)36を接続している入出力制
御ユニット(FDDユニット)34に対してDMAの起
動を行う。この起動により、入出力制御ユニット34の
バス制御部38を介してDMAコントローラ40にDM
A設定が行われる。このDMA設定後に、DMAコント
ローラ40の制御の下に、システムバス32、バス制御
部38及びフロッピーディスクドライブ42を介して前
記CPU30i のメモリ(図示せず)と、フロッピーデ
ィスクドライブ36上にセットされたフロッピーディス
クとの間でデータの転送が行われる。
示すように構成されており、このシステム上の或るCP
U30i (i=1、2、・・・、n)によりDMAを行
おうとする場合に、当該CPU30i は、システムバス
32を介してDMAをしたい入出力装置(例えば、フロ
ッピーディスクドライブ)36を接続している入出力制
御ユニット(FDDユニット)34に対してDMAの起
動を行う。この起動により、入出力制御ユニット34の
バス制御部38を介してDMAコントローラ40にDM
A設定が行われる。このDMA設定後に、DMAコント
ローラ40の制御の下に、システムバス32、バス制御
部38及びフロッピーディスクドライブ42を介して前
記CPU30i のメモリ(図示せず)と、フロッピーデ
ィスクドライブ36上にセットされたフロッピーディス
クとの間でデータの転送が行われる。
【0005】このようなDMA転送が行われている途中
において、マルチCPUシステム内の他のCPU30j
に、入出力装置36に対してDMAを行う要求が発生し
て当該他のCPUによる入出力制御ユニット34に対し
てDMA設定が行われると、先にDMA転送をしている
前記或るCPU30i は、自己が設定したDMA転送の
設定になるデータ転送を受け得なくなるので、DMA転
送に誤りが生じることになる。
において、マルチCPUシステム内の他のCPU30j
に、入出力装置36に対してDMAを行う要求が発生し
て当該他のCPUによる入出力制御ユニット34に対し
てDMA設定が行われると、先にDMA転送をしている
前記或るCPU30i は、自己が設定したDMA転送の
設定になるデータ転送を受け得なくなるので、DMA転
送に誤りが生じることになる。
【0006】この誤動作を防止するために、入出力制御
ユニット34に対するDMAの設定に重複を生ぜしめな
いために、複数のCPUのうちの1つのCPUをDMA
の管理CPUユニットとし、DMAをしたい他のCPU
は、管理CPUユニットに対してDMAの依頼をしてそ
の許可を得たときに、当該他のCPUユニットは、入出
力制御ユニット34に対してDMAの設定を行うこと
で、DMAの設定を重複して行うのを防止することがで
きる。
ユニット34に対するDMAの設定に重複を生ぜしめな
いために、複数のCPUのうちの1つのCPUをDMA
の管理CPUユニットとし、DMAをしたい他のCPU
は、管理CPUユニットに対してDMAの依頼をしてそ
の許可を得たときに、当該他のCPUユニットは、入出
力制御ユニット34に対してDMAの設定を行うこと
で、DMAの設定を重複して行うのを防止することがで
きる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、データ
の設定を重複して行うのを防止することはできるが、そ
のために、管理CPUを用意しなければならないほか、
DMAには必ず管理CPUを介してのDMAの設定を行
うことになるから、管理CPUでの処理負担が大きくな
るだけでなく、その分だけ処理速度が低下することにな
る。
の設定を重複して行うのを防止することはできるが、そ
のために、管理CPUを用意しなければならないほか、
DMAには必ず管理CPUを介してのDMAの設定を行
うことになるから、管理CPUでの処理負担が大きくな
るだけでなく、その分だけ処理速度が低下することにな
る。
【0008】本発明は、斯かる技術的課題に鑑みて創作
されたもので、管理CPUを用いずに、DMA転送の排
他制御を行うことができるマルチCPUシステムのDM
A転送方法及びその装置を提供することをその目的とす
る。
されたもので、管理CPUを用いずに、DMA転送の排
他制御を行うことができるマルチCPUシステムのDM
A転送方法及びその装置を提供することをその目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項3及び請
求項4記載の発明の原理ブロック図を示す。請求項1記
載の発明は、複数のCPUユニットと入出力装置との間
でDMA転送の制御を行う入出力制御ユニットを有する
マルチCPUシステムのDMA転送方法において、前記
CPUユニットから入出力制御ユニットに対してDMA
設定を行うに際して、入出力制御ユニットのDMA転送
排他制御ビットを参照し、該DMA転送排他制御ビット
が他のCPUユニットによりDMA転送中に設定されて
いるとき、前記DMA転送排他制御ビットを参照したC
PUユニットによるDMA設定を待機させ、前記DMA
転送排他制御ビットが該DMA転送排他制御ビットを設
定したCPUにより解除されDMA転送中を示していな
いとき、DMA転送排他制御ビットを参照したCPUに
よりDMA転送排他制御ビットを設定し、DMA設定を
行なってDMA転送を開始することを特徴とする。
求項4記載の発明の原理ブロック図を示す。請求項1記
載の発明は、複数のCPUユニットと入出力装置との間
でDMA転送の制御を行う入出力制御ユニットを有する
マルチCPUシステムのDMA転送方法において、前記
CPUユニットから入出力制御ユニットに対してDMA
設定を行うに際して、入出力制御ユニットのDMA転送
排他制御ビットを参照し、該DMA転送排他制御ビット
が他のCPUユニットによりDMA転送中に設定されて
いるとき、前記DMA転送排他制御ビットを参照したC
PUユニットによるDMA設定を待機させ、前記DMA
転送排他制御ビットが該DMA転送排他制御ビットを設
定したCPUにより解除されDMA転送中を示していな
いとき、DMA転送排他制御ビットを参照したCPUに
よりDMA転送排他制御ビットを設定し、DMA設定を
行なってDMA転送を開始することを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のマ
ルチCPUシステムのDMA転送方法において、前記入
出力装置は複数であり、前記DMA転送排他制御ビット
は、各入出力装置毎に設けられていることを特徴とす
る。
ルチCPUシステムのDMA転送方法において、前記入
出力装置は複数であり、前記DMA転送排他制御ビット
は、各入出力装置毎に設けられていることを特徴とす
る。
【0011】請求項3記載の発明は、図1に示すよう
に、複数のCPUユニット2の各々に設けられたDMA
設定手段4と、該DMA設定手段4によるDMAコント
ローラ6へのDMA設定に応答して前記CPUユニット
2のメモリ8と入出力装置10との間でDMA転送の制
御を行う入出力制御ユニット12を有するマルチCPU
システムのDMA転送装置において、前記入出力装置1
0に設けられ、CPU2によってDMA転送排他制御ビ
ットが設定、解除されるDMA転送排他制御ビット設定
部14と、前記CPUユニット2に設けられ、前記DM
A転送排他制御ビット設定部14を参照し、そのDMA
転送排他制御ビットが他のCPUユニットにより設定さ
れ、該他のCPUによるDMA転送中にあることを示し
ているとき、前記DMA転送排他制御ビット設定部14
を参照したCPUユニットによるDMA設定を待機さ
せ、前記DMA転送排他制御ビットが該DMA転送排他
制御ビットを設定したCPUにより解除されDMA転送
中を示していないとき、DMA転送排他制御ビットを参
照したCPUによりDMA転送排他制御ビットを設定し
て前記DMA設定手段4による前記DMAコントローラ
6へのDMA設定を行わせるDMA設定制御手段16と
を設けたことを特徴とする。
に、複数のCPUユニット2の各々に設けられたDMA
設定手段4と、該DMA設定手段4によるDMAコント
ローラ6へのDMA設定に応答して前記CPUユニット
2のメモリ8と入出力装置10との間でDMA転送の制
御を行う入出力制御ユニット12を有するマルチCPU
システムのDMA転送装置において、前記入出力装置1
0に設けられ、CPU2によってDMA転送排他制御ビ
ットが設定、解除されるDMA転送排他制御ビット設定
部14と、前記CPUユニット2に設けられ、前記DM
A転送排他制御ビット設定部14を参照し、そのDMA
転送排他制御ビットが他のCPUユニットにより設定さ
れ、該他のCPUによるDMA転送中にあることを示し
ているとき、前記DMA転送排他制御ビット設定部14
を参照したCPUユニットによるDMA設定を待機さ
せ、前記DMA転送排他制御ビットが該DMA転送排他
制御ビットを設定したCPUにより解除されDMA転送
中を示していないとき、DMA転送排他制御ビットを参
照したCPUによりDMA転送排他制御ビットを設定し
て前記DMA設定手段4による前記DMAコントローラ
6へのDMA設定を行わせるDMA設定制御手段16と
を設けたことを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、図1に示すよう
に、請求項3記載のマルチCPUシステムのDMA転送
装置において、前記入出力装置10は複数であり、前記
DMAコントローラ6及び前記DMA転送排他制御ビッ
ト設定部14は、各入出力装置毎に設けられていること
を特徴とする。
に、請求項3記載のマルチCPUシステムのDMA転送
装置において、前記入出力装置10は複数であり、前記
DMAコントローラ6及び前記DMA転送排他制御ビッ
ト設定部14は、各入出力装置毎に設けられていること
を特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明は、CPUユニット2と入
出力装置10との間でDMA転送しようとするとき、当
該CPUユニット2から入出力ユニット12のDMAコ
ントローラ6に対してDMA設定を行うが、そのDMA
設定に際して、DMA転送排他制御ビットの参照が行わ
れる。
出力装置10との間でDMA転送しようとするとき、当
該CPUユニット2から入出力ユニット12のDMAコ
ントローラ6に対してDMA設定を行うが、そのDMA
設定に際して、DMA転送排他制御ビットの参照が行わ
れる。
【0014】そのDMA転送排他制御ビットが他のCP
UによるDMA転送中にあることを示しているときは、
DMA転送排他制御ビットを参照したCPUによるDM
A設定を待機させる。DMA転送排他制御ビットが該D
MA転送排他制御ビットを設定したCPUユニットによ
り解除され、DMA転送中にないことを示すときには、
DMA転送排他制御ビットを参照したCPUによりDM
A設定を行ってDMA転送を行う。
UによるDMA転送中にあることを示しているときは、
DMA転送排他制御ビットを参照したCPUによるDM
A設定を待機させる。DMA転送排他制御ビットが該D
MA転送排他制御ビットを設定したCPUユニットによ
り解除され、DMA転送中にないことを示すときには、
DMA転送排他制御ビットを参照したCPUによりDM
A設定を行ってDMA転送を行う。
【0015】DMA転送のための管理CPUを用いなく
ても、DMA転送の排他制御を行うことができてDMA
の誤動作を防止し得る。又、DMA転送の処理速度の向
上となる。
ても、DMA転送の排他制御を行うことができてDMA
の誤動作を防止し得る。又、DMA転送の処理速度の向
上となる。
【0016】請求項2記載の発明は、DMA転送を行う
入出力装置が複数の場合の発明であり、各入出力装置毎
にDMA転送排他制御ビットを設けてDMA転送の排他
制御を行うようにしたものである。
入出力装置が複数の場合の発明であり、各入出力装置毎
にDMA転送排他制御ビットを設けてDMA転送の排他
制御を行うようにしたものである。
【0017】請求項3記載の発明は、複数のCPUユニ
ットと入出力装置との間でDMA転送を行うために、D
MA転送排他制御ビット設定部14を入出力制御ユニッ
ト12に設け、このDMA転送排他制御ビット設定部1
2のDMA転送排他制御ビットがCPUユニット2によ
り設定されてDMA転送中にあることを示していると
き、DMA転送排他制御ビットの参照をしたCPU2に
よるDMA設定を待機させ、逆の場合には、DMA転送
排他制御ビット設定部12にDMA転送中を示すビット
を設定し、且つDMAコントローラ6にDMA設定を行
って前記DMA転送排他制御ビットの参照をしたCPU
2のメモリ8と入出力装置との間でのDMA転送を行
う。
ットと入出力装置との間でDMA転送を行うために、D
MA転送排他制御ビット設定部14を入出力制御ユニッ
ト12に設け、このDMA転送排他制御ビット設定部1
2のDMA転送排他制御ビットがCPUユニット2によ
り設定されてDMA転送中にあることを示していると
き、DMA転送排他制御ビットの参照をしたCPU2に
よるDMA設定を待機させ、逆の場合には、DMA転送
排他制御ビット設定部12にDMA転送中を示すビット
を設定し、且つDMAコントローラ6にDMA設定を行
って前記DMA転送排他制御ビットの参照をしたCPU
2のメモリ8と入出力装置との間でのDMA転送を行
う。
【0018】従って、この発明においても、DMA転送
のための管理CPUを用いなくても、DMA転送の排他
制御を行うことができてDMAの誤動作を防止し得る。
又、DMA転送の処理速度の向上となる。
のための管理CPUを用いなくても、DMA転送の排他
制御を行うことができてDMAの誤動作を防止し得る。
又、DMA転送の処理速度の向上となる。
【0019】請求項4記載の発明は、入出力装置10が
複数である場合のDMA転送の排他制御を行うもので、
DMAコントローラ6及びDMA転送排他制御ビット設
定部16を各入出力装置対応に設けたものである。
複数である場合のDMA転送の排他制御を行うもので、
DMAコントローラ6及びDMA転送排他制御ビット設
定部16を各入出力装置対応に設けたものである。
【0020】この発明においては、複数のCPUユニッ
トと複数の入出力装置との間でのDMA転送の排他制御
を行うことができる。
トと複数の入出力装置との間でのDMA転送の排他制御
を行うことができる。
【0021】
【実施例】図3は、請求項1及び請求項3記載の発明の
一実施例を示す。図3において、CPUユニット311
乃至31n はCPUユニットであり、図4に示したCP
Uユニット301 乃至30n とは次の点で異なる。即
ち、CPUユニット311 は、後述するデバィス・ステ
ータス・レジスタ(以下、DSRとして参照する。)2
2のデバィス・ステータス(DMA転送排他制御ビッ
ト)を予め決められた周期で参照するソフトウェアを有
して構成される点を除いて、図4に示したCPUユニッ
ト301 乃至30n と同じである。入出力制御ユニット
(FDDユニット)35に設けられるバス制御部39に
DSR22が設けられている点を除き、バス制御部39
は、図4に示したバス制御部38と同じである。なお、
CPUユニット311 、・・・、31n には、従来と同
様DMA設定用プログラムが搭載されている。
一実施例を示す。図3において、CPUユニット311
乃至31n はCPUユニットであり、図4に示したCP
Uユニット301 乃至30n とは次の点で異なる。即
ち、CPUユニット311 は、後述するデバィス・ステ
ータス・レジスタ(以下、DSRとして参照する。)2
2のデバィス・ステータス(DMA転送排他制御ビッ
ト)を予め決められた周期で参照するソフトウェアを有
して構成される点を除いて、図4に示したCPUユニッ
ト301 乃至30n と同じである。入出力制御ユニット
(FDDユニット)35に設けられるバス制御部39に
DSR22が設けられている点を除き、バス制御部39
は、図4に示したバス制御部38と同じである。なお、
CPUユニット311 、・・・、31n には、従来と同
様DMA設定用プログラムが搭載されている。
【0022】DSR22は、DMA転送制御ビットの設
定位置を有して該設定位置に例えば、ビットが立てられ
ているとき入出力装置〔フロッピーディスクドライブ
(FDD)〕36はいずれかのCPUによるDMAの使
用に供されていることを示し、ビットが立てられていな
いとき入出力装置36はいずれのCPUによるDMAの
使用にも供されていないことを示す。
定位置を有して該設定位置に例えば、ビットが立てられ
ているとき入出力装置〔フロッピーディスクドライブ
(FDD)〕36はいずれかのCPUによるDMAの使
用に供されていることを示し、ビットが立てられていな
いとき入出力装置36はいずれのCPUによるDMAの
使用にも供されていないことを示す。
【0023】その他の構成要素は、図4に示したものと
同じであるので、それらの構成要素に同一の参照番号を
付してその構成要素の逐一の説明は省略する。図2にお
いて、CPUユニット311 、31n は、図1のCPU
ユニット2に対応し、CPUユニット311 、・・・、
31n 及びCPUユニット311 、・・・、31n に設
けられたDMA設定用プログラムは、図1のDMA設定
手段4に対応する。DMAコントローラ40は、図1の
DMAコントローラ6に対応する。CPUユニット31
1 、・・・、31n のメモリ(図示せず)は、図1のメ
モリ8に対応し、入出力制御ユニット35は、図1の入
出力制御ユニット12に対応する。DSR22は、図1
のDMA転送排他制御ビット設定部14に対応し、CP
Uユニット311 、・・・、31n に設けられたDMA
設定用プログラムの起動を生じさせるプログラムが、図
1のDMA設定制御手段16に対応する。
同じであるので、それらの構成要素に同一の参照番号を
付してその構成要素の逐一の説明は省略する。図2にお
いて、CPUユニット311 、31n は、図1のCPU
ユニット2に対応し、CPUユニット311 、・・・、
31n 及びCPUユニット311 、・・・、31n に設
けられたDMA設定用プログラムは、図1のDMA設定
手段4に対応する。DMAコントローラ40は、図1の
DMAコントローラ6に対応する。CPUユニット31
1 、・・・、31n のメモリ(図示せず)は、図1のメ
モリ8に対応し、入出力制御ユニット35は、図1の入
出力制御ユニット12に対応する。DSR22は、図1
のDMA転送排他制御ビット設定部14に対応し、CP
Uユニット311 、・・・、31n に設けられたDMA
設定用プログラムの起動を生じさせるプログラムが、図
1のDMA設定制御手段16に対応する。
【0024】このように構成される本発明方法及び装置
の動作を以下に説明する。マルチCPUシステムを構成
するいずれかのCPUユニット31i (i=1、2、・
・・、n)が、入出力装置36との間でDMA転送をす
る必要性が生じたとき、当該CPUユニット31i は、
システムバス32を介してバス制御部39のDSR22
のDMA転送排他制御ビットを参照する。
の動作を以下に説明する。マルチCPUシステムを構成
するいずれかのCPUユニット31i (i=1、2、・
・・、n)が、入出力装置36との間でDMA転送をす
る必要性が生じたとき、当該CPUユニット31i は、
システムバス32を介してバス制御部39のDSR22
のDMA転送排他制御ビットを参照する。
【0025】このDMA転送制御ビットを参照したと
き、そのDMA転送制御ビットが立てられていないなら
ば、直ちにシステムバス32、バス制御部39を介して
DMAコントローラ40にDMAを行うのに必要な設定
(転送回数、開始アドレス等の設定)〔DMA設定〕を
行い、システムバス32、入出力制御ユニット35のバ
ス制御部39及びフロッピーディスクコントローラ42
を介してCPUユニット301 内のメモリと入出力装置
36との間でのデータの転送を行う。
き、そのDMA転送制御ビットが立てられていないなら
ば、直ちにシステムバス32、バス制御部39を介して
DMAコントローラ40にDMAを行うのに必要な設定
(転送回数、開始アドレス等の設定)〔DMA設定〕を
行い、システムバス32、入出力制御ユニット35のバ
ス制御部39及びフロッピーディスクコントローラ42
を介してCPUユニット301 内のメモリと入出力装置
36との間でのデータの転送を行う。
【0026】このように、管理CPUを介することな
く、DMA転送の要求をしているCPUユニットと入出
力装置36との間でデータ転送を行うことができるか
ら、DMA転送に要する処理時間の短縮となり、処理速
度の低下の防止に役立つ。
く、DMA転送の要求をしているCPUユニットと入出
力装置36との間でデータ転送を行うことができるか
ら、DMA転送に要する処理時間の短縮となり、処理速
度の低下の防止に役立つ。
【0027】図3は、請求項2及び請求項4記載の発明
の一実施例を示す。この実施例は、図3に示す実施例が
入出力装置36を1つである場合についてのものであっ
たのに対して、入出力装置が2つとする実施例である。
この2つの入出力装置361、362 であることに対応
してDSRには、2つのビット設定位置を有して構成さ
れるほか、DMAコントローラ401 (図4に示すDM
Aコントローラ40と同じもの)及びDMAコントロー
ラ402 、フロッピーディスクコントローラ421 (図
4に示すDMAコントローラ40と同じもの)及びフロ
ッピーディスクコントローラ422 を有してその全体が
構成されている。
の一実施例を示す。この実施例は、図3に示す実施例が
入出力装置36を1つである場合についてのものであっ
たのに対して、入出力装置が2つとする実施例である。
この2つの入出力装置361、362 であることに対応
してDSRには、2つのビット設定位置を有して構成さ
れるほか、DMAコントローラ401 (図4に示すDM
Aコントローラ40と同じもの)及びDMAコントロー
ラ402 、フロッピーディスクコントローラ421 (図
4に示すDMAコントローラ40と同じもの)及びフロ
ッピーディスクコントローラ422 を有してその全体が
構成されている。
【0028】このように構成される請求項2及び請求項
4記載の発明の一実施例の動作を以下に説明する。図3
において、CPUユニット311 、・・・、31n は、
図1のCPUユニット2に対応し、CPUユニット31
1 、・・・、31n 及びCPUユニット311 、・・
・、31n に設けられたDMA設定用プログラムは、図
1のDMA設定手段4に対応する。DMAコントローラ
401 、402 は、図1のDMAコントローラ6に対応
する。CPUユニット301 、・・・、30n のメモリ
は、図1のメモリ8に対応し、入出力制御ユニット35
は、図1の入出力制御ユニット12に対応する。DSR
24は、図1のDMA転送排他制御ビット設定部14に
対応し、CPUユニット311 、・・・、31n に設け
られたDMA設定用プログラムの起動を生じさせるプロ
グラムが、図1のDMA設定制御手段16に対応する。
4記載の発明の一実施例の動作を以下に説明する。図3
において、CPUユニット311 、・・・、31n は、
図1のCPUユニット2に対応し、CPUユニット31
1 、・・・、31n 及びCPUユニット311 、・・
・、31n に設けられたDMA設定用プログラムは、図
1のDMA設定手段4に対応する。DMAコントローラ
401 、402 は、図1のDMAコントローラ6に対応
する。CPUユニット301 、・・・、30n のメモリ
は、図1のメモリ8に対応し、入出力制御ユニット35
は、図1の入出力制御ユニット12に対応する。DSR
24は、図1のDMA転送排他制御ビット設定部14に
対応し、CPUユニット311 、・・・、31n に設け
られたDMA設定用プログラムの起動を生じさせるプロ
グラムが、図1のDMA設定制御手段16に対応する。
【0029】この実施例においても、或るCPUユニッ
ト31i による入出力装置361 、362 のいずれかへ
のアクセスに際して、前記或るCPUユニット31i が
DSR24の対応ビットを参照する。その参照において
当該ビットが立てられていないならば、前記或るCPU
ユニット30i は、参照したビットに対応する入出力装
置へのアクセスを行う。
ト31i による入出力装置361 、362 のいずれかへ
のアクセスに際して、前記或るCPUユニット31i が
DSR24の対応ビットを参照する。その参照において
当該ビットが立てられていないならば、前記或るCPU
ユニット30i は、参照したビットに対応する入出力装
置へのアクセスを行う。
【0030】しかし、前記当該ビットが、他のCPUユ
ニット31j によって立てられているならば、予め決め
られた周期で前記対応ビットの参照を行い、前記当該ビ
ットが前記アクセスしていたCPUユニット30j によ
ってリセットされているならば、該CPUユニット30
j により前記当該ビットをセットし、DMAコントロー
ラ40へDMA設定をして前記CPUユニット30j の
メモリ(図示せず)と前記当該ビットの設定に対応する
入出力装置との間でDMA転送を行う。
ニット31j によって立てられているならば、予め決め
られた周期で前記対応ビットの参照を行い、前記当該ビ
ットが前記アクセスしていたCPUユニット30j によ
ってリセットされているならば、該CPUユニット30
j により前記当該ビットをセットし、DMAコントロー
ラ40へDMA設定をして前記CPUユニット30j の
メモリ(図示せず)と前記当該ビットの設定に対応する
入出力装置との間でDMA転送を行う。
【0031】この実施例においても、前記請求項1及び
請求項3記載の発明の実施例と同様に、管理CPUを介
することなく、DMA転送の要求をしているCPUユニ
ット30j と該CPUユニット30j により指定される
入出力装置36との間でDMA転送を行うことができる
から、DMA転送に要する処理時間の短縮となり、処理
速度の低下の防止に役立つ。
請求項3記載の発明の実施例と同様に、管理CPUを介
することなく、DMA転送の要求をしているCPUユニ
ット30j と該CPUユニット30j により指定される
入出力装置36との間でDMA転送を行うことができる
から、DMA転送に要する処理時間の短縮となり、処理
速度の低下の防止に役立つ。
【0032】なお、前記実施例においては、入出力装置
が2つの場合について説明したが、3以上であっても、
本発明を適用することができる。
が2つの場合について説明したが、3以上であっても、
本発明を適用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、管
理CPUを用いなくても、DMA転送の排他制御を行う
ことができてDMAの誤動作を防止し得る。又、DMA
転送の処理速度の向上となるし、マルチCPUシステム
においていすれのCPUからもDMA設定を行うことが
できる。
理CPUを用いなくても、DMA転送の排他制御を行う
ことができてDMAの誤動作を防止し得る。又、DMA
転送の処理速度の向上となるし、マルチCPUシステム
においていすれのCPUからもDMA設定を行うことが
できる。
【図1】請求項3及び請求項4記載の発明の原理ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】請求項1及び請求項3記載の発明の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図3】請求項2及び請求項4記載の発明の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図4】従来のDMA転送機能を有するマルチCPUシ
ステムの構成図である。
ステムの構成図である。
2 CPUユニット 4 DMA設定手段 6 DMAコントローラ 8 メモリ 10 入出力装置 12 入出力制御ユニット 14 DMA転送排他制御ビット設定部 16 DMA設定制御手段 22 DSR 311 CPUユニット 31n CPUユニット 35 入出力制御ユニット 36 入出力装置 40 DMAコントローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のCPUユニットと入出力装置との
間でDMA転送の制御を行う入出力制御ユニットを有す
るマルチCPUシステムのDMA転送方法において、 前記CPUユニットから入出力制御ユニットに対してD
MA設定を行うに際して、入出力制御ユニットのDMA
転送排他制御ビットを参照し、 該DMA転送排他制御ビットが他のCPUユニットによ
りDMA中に設定されているとき、前記DMA転送排他
制御ビットを参照したCPUユニットによるDMA設定
を待機させ、前記DMA転送排他制御ビットが該DMA
転送排他制御ビットを設定したCPUユニットにより解
除され、DMA転送中を示していないとき前記DMA転
送排他制御ビットを参照したCPUユニットによりDM
A設定を行なってDMA転送を開始することを特徴とす
るマルチCPUシステムのDMA転送方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のマルチCPUシステムの
DMA転送方法において、 前記入出力装置は複数であり、前記DMA転送排他制御
ビットは、各入出力装置毎に設けられていることを特徴
とするマルチCPUシステムのDMA転送方法。 - 【請求項3】 複数のCPUユニットの各々に設けられ
たDMA設定手段と、該DMA設定手段によるDMAコ
ントローラへのDMA設定に応答して前記CPUユニッ
トのメモリと入出力装置との間でDMA転送の制御を行
う入出力制御ユニットを有するマルチCPUシステムの
DMA転送装置において、 前記入出力装置に設けられ、CPUによりDMA転送排
他制御ビットが設定、解除されるDMA転送排他制御ビ
ット設定部と、 前記CPUユニットに設けられ、前記DMA転送排他制
御ビット設定部を参照し、そのDMA転送排他制御ビッ
トが他のCPUユニットにより設定され、該他のCPU
ユニットによるDMA転送中にあることを示していると
き、前記DMA転送排他制御ビット設定部を参照したC
PUユニットによるDMA設定を待機させ、前記DMA
転送排他制御ビットが該DMA転送排他制御ビットを設
定したCPUにより解除され、DMA転送中を示してい
ないときDMA転送排他制御ビットを参照したCPUに
よりDMA転送排他制御ビット設定部にDMA転送排他
制御ビットを設定して前記DMA設定手段による前記D
MAコントローラへのDMA設定を行わせるDMA設定
制御手段とを設けたことを特徴とするマルチCPUシス
テムのDMA転送装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のマルチCPUシステムの
DMA転送装置において、 前記入出力装置は複数であり、前記DMAコントローラ
及び前記DMA転送排他制御ビット設定部は、各入出力
装置毎に設けられていることを特徴とするマルチCPU
システムのDMA転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19864694A JPH0863422A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | マルチcpuシステムのdma転送方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19864694A JPH0863422A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | マルチcpuシステムのdma転送方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0863422A true JPH0863422A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16394681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19864694A Pending JPH0863422A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | マルチcpuシステムのdma転送方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0863422A (ja) |
-
1994
- 1994-08-23 JP JP19864694A patent/JPH0863422A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |