JPH0863558A - 非接触icカード装置 - Google Patents
非接触icカード装置Info
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- JPH0863558A JPH0863558A JP6195204A JP19520494A JPH0863558A JP H0863558 A JPH0863558 A JP H0863558A JP 6195204 A JP6195204 A JP 6195204A JP 19520494 A JP19520494 A JP 19520494A JP H0863558 A JPH0863558 A JP H0863558A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 34
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 残高が少ないICカードと十分な残高がある
ICカードと併用して使用することが可能な非接触IC
カード装置を提供する。 【構成】 2枚のICカード42a,42bが、車両に
搭載される非接触ICカード装置3のアダプタ41に配
設されるICカード挿入部43a,43bに挿入されて
いる。車両が料金所に入ると、CPU45は、ICカー
ドI/F回路44aを介してICカード42aから残高
情報等を、そしてROM46から車種情報等を読み出
し、通信回路47、アンテナ48を介してアダプタ41
外部の料金収受装置に送信する。CPU45は、返信さ
れてきた上記車両に関する課金情報とICカード42a
からの残高情報とを比較し、残高が不足していれば、I
CカードI/F回路44bを介してICカード42bか
ら残高情報を読み出し、ICカード42aの残高情報と
合わせて課金料金の減算処理を行なう。
ICカードと併用して使用することが可能な非接触IC
カード装置を提供する。 【構成】 2枚のICカード42a,42bが、車両に
搭載される非接触ICカード装置3のアダプタ41に配
設されるICカード挿入部43a,43bに挿入されて
いる。車両が料金所に入ると、CPU45は、ICカー
ドI/F回路44aを介してICカード42aから残高
情報等を、そしてROM46から車種情報等を読み出
し、通信回路47、アンテナ48を介してアダプタ41
外部の料金収受装置に送信する。CPU45は、返信さ
れてきた上記車両に関する課金情報とICカード42a
からの残高情報とを比較し、残高が不足していれば、I
CカードI/F回路44bを介してICカード42bか
ら残高情報を読み出し、ICカード42aの残高情報と
合わせて課金料金の減算処理を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、有料道路の料金収受
設備において使用される非接触ICカード装置に関す
る。
設備において使用される非接触ICカード装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来における有料道路の料金収受システ
ムでは、料金所で収受員が利用者から直接に現金を収受
したり、あるいは利用者に現金を自動機に投入させて料
金を収受させる方法が採用されている。これに対し、料
金所での料金の受け渡しの必要のない料金収受システム
として、車載機、即ち、ID情報を記録し、外部と無線
通信可能な非接触式のICカード装置等を利用したシス
テムが開発されている。
ムでは、料金所で収受員が利用者から直接に現金を収受
したり、あるいは利用者に現金を自動機に投入させて料
金を収受させる方法が採用されている。これに対し、料
金所での料金の受け渡しの必要のない料金収受システム
として、車載機、即ち、ID情報を記録し、外部と無線
通信可能な非接触式のICカード装置等を利用したシス
テムが開発されている。
【0003】図3は、上記非接触式のICカードを利用
した有料道路料金収受設備システムの構成図である。同
図に示すように、路面1を走行する車両2には非接触I
Cカード装置3が搭載されている。
した有料道路料金収受設備システムの構成図である。同
図に示すように、路面1を走行する車両2には非接触I
Cカード装置3が搭載されている。
【0004】一方、上記路面1上には、車両検知装置4
が配設されている。この車両検知装置4は、路面1の両
側に配置した車両分離器5,6及び路面1に埋設した軸
数検知器7とから構成される。上記車両検知装置4は、
車両分離器5,6により、通行する車両2を1台ごとに
分離検出し、同時に軸数検知器7によって車両2の軸数
の検出を行ない、料金収受装置8に検出信号を送出す
る。また、路面1の側部には、上記車両検知装置4の後
方に路上機9が設置される。この路上機9には、非接触
ICカード装置3からの電波を受信するカードアンテナ
10が設けられている。路上機9は、非接触ICカード
装置3から送信されたID情報や残高情報を読み取り、
料金収受装置8に送信する。また、料金収受装置8は、
車両2の料金額等のデータを処理するブース収受機11
と領収書発行機12によって構成され、ブース収受機1
1に設けられた車種別の押釦を押圧することにより、領
収書発行機12から領収書を発行する。
が配設されている。この車両検知装置4は、路面1の両
側に配置した車両分離器5,6及び路面1に埋設した軸
数検知器7とから構成される。上記車両検知装置4は、
車両分離器5,6により、通行する車両2を1台ごとに
分離検出し、同時に軸数検知器7によって車両2の軸数
の検出を行ない、料金収受装置8に検出信号を送出す
る。また、路面1の側部には、上記車両検知装置4の後
方に路上機9が設置される。この路上機9には、非接触
ICカード装置3からの電波を受信するカードアンテナ
10が設けられている。路上機9は、非接触ICカード
装置3から送信されたID情報や残高情報を読み取り、
料金収受装置8に送信する。また、料金収受装置8は、
車両2の料金額等のデータを処理するブース収受機11
と領収書発行機12によって構成され、ブース収受機1
1に設けられた車種別の押釦を押圧することにより、領
収書発行機12から領収書を発行する。
【0005】また、上記料金収受装置8は、データ処理
装置13に接続されている。このデータ処理装置13
は、非接触ICカード装置3の処理データ及びブース収
受機11において処理されたデータ等を集計記録する。
また、料金収受装置8の隣に配設される料金表示器14
は、ブース収受機11で処理した車両2の料金額の表示
を行ない、非接触ICカード装置3で使用する前払い式
カードの利用後の残高、残回数の表示を行なう。また、
料金表示器14の後方に配設される発進案内信号灯15
は、非接触ICカード装置3を搭載する車両2に対して
通行の可否を知らせるもので、上部に、ICカード読み
取り不良時に警告を通知する発進警告灯16が設けられ
ている。また、発進案内信号灯15の後方、かつ、路面
1上に配設される発進検知装置17は、車両2の通過検
出を行なう車両分離器18,19と、車両2の軸数検知
を行なう軸数検知器20とから構成され、通行する車両
2の発進完了を検知してシステムを元の状態に戻す。な
お、発進検知装置17の後方に設置される監視テレビカ
メラ21は、ICカード読み取り不良の場合に、車両2
を撮影する。
装置13に接続されている。このデータ処理装置13
は、非接触ICカード装置3の処理データ及びブース収
受機11において処理されたデータ等を集計記録する。
また、料金収受装置8の隣に配設される料金表示器14
は、ブース収受機11で処理した車両2の料金額の表示
を行ない、非接触ICカード装置3で使用する前払い式
カードの利用後の残高、残回数の表示を行なう。また、
料金表示器14の後方に配設される発進案内信号灯15
は、非接触ICカード装置3を搭載する車両2に対して
通行の可否を知らせるもので、上部に、ICカード読み
取り不良時に警告を通知する発進警告灯16が設けられ
ている。また、発進案内信号灯15の後方、かつ、路面
1上に配設される発進検知装置17は、車両2の通過検
出を行なう車両分離器18,19と、車両2の軸数検知
を行なう軸数検知器20とから構成され、通行する車両
2の発進完了を検知してシステムを元の状態に戻す。な
お、発進検知装置17の後方に設置される監視テレビカ
メラ21は、ICカード読み取り不良の場合に、車両2
を撮影する。
【0006】従来における分離型の非接触ICカード装
置3の構成を図4に示す。同図に示すように、非接触I
Cカード装置3は、アダプタ31と、このアダプタ31
に対して挿入、挿出されるICカード32とで構成され
る。更に、アダプタ31は、CPU33、ROM34、
通信回路35、アンテナ36、ICカードI/F(イン
タフェース)回路37、ICカード挿入部38、バッテ
リ39から構成され、車両2に固定設置される。また、
ROM34には制御用プログラムと、車種情報及び車両
用ID情報が格納されており、ICカード32には残高
情報、支払い履歴情報等が書き替え可能に格納されてい
る。なお、ICカード32は、通常時においてICカー
ド挿入部38に挿入された状態にあり、残高の更新をす
るとき等に抜き出されて残高を更新した後、再びICカ
ード挿入部38に挿入される。
置3の構成を図4に示す。同図に示すように、非接触I
Cカード装置3は、アダプタ31と、このアダプタ31
に対して挿入、挿出されるICカード32とで構成され
る。更に、アダプタ31は、CPU33、ROM34、
通信回路35、アンテナ36、ICカードI/F(イン
タフェース)回路37、ICカード挿入部38、バッテ
リ39から構成され、車両2に固定設置される。また、
ROM34には制御用プログラムと、車種情報及び車両
用ID情報が格納されており、ICカード32には残高
情報、支払い履歴情報等が書き替え可能に格納されてい
る。なお、ICカード32は、通常時においてICカー
ド挿入部38に挿入された状態にあり、残高の更新をす
るとき等に抜き出されて残高を更新した後、再びICカ
ード挿入部38に挿入される。
【0007】図3において、車両2は、料金所の車両検
知装置4を通過した後、料金収受装置8の横に停車す
る。料金収受装置8は、車両検知装置4が車両2の通過
を検知すると、路上機9を介して車両2に搭載されてい
る非接触ICカード装置3との通信を開始する。図4に
示すCPU33は、通信回路35及びアンテナ36を介
して路上機9と無線通信を行ない、路上機9からの要求
により、ICカード32から読み取った残高情報と支払
い履歴情報、及びROM34から得た車種情報と車両用
ID情報を通信回路35及びアンテナ36を介して無線
出力する。次に路上機9は、非接触ICカード装置3か
ら上記ID情報等を受信して料金収受装置8に送出し、
この料金収受装置8において決定された車種等に応じた
課金情報を非接触ICカード装置3に送信する。次にC
PU33は、通信回路35、アンテナ36を介して受信
した上記課金情報を課金履歴としてICカード32に格
納すると共に、前回の残高から課金料金を減算処理した
残高をICカード32に格納する。
知装置4を通過した後、料金収受装置8の横に停車す
る。料金収受装置8は、車両検知装置4が車両2の通過
を検知すると、路上機9を介して車両2に搭載されてい
る非接触ICカード装置3との通信を開始する。図4に
示すCPU33は、通信回路35及びアンテナ36を介
して路上機9と無線通信を行ない、路上機9からの要求
により、ICカード32から読み取った残高情報と支払
い履歴情報、及びROM34から得た車種情報と車両用
ID情報を通信回路35及びアンテナ36を介して無線
出力する。次に路上機9は、非接触ICカード装置3か
ら上記ID情報等を受信して料金収受装置8に送出し、
この料金収受装置8において決定された車種等に応じた
課金情報を非接触ICカード装置3に送信する。次にC
PU33は、通信回路35、アンテナ36を介して受信
した上記課金情報を課金履歴としてICカード32に格
納すると共に、前回の残高から課金料金を減算処理した
残高をICカード32に格納する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の非接触ICカー
ド装置3においては、ICカード32から残高情報を読
み取る際に、利用者が、有料道路の料金所における課金
料金とICカード32における残高の大小関係を、普段
利用していない料金所であること、更に課金料金が利用
距離に基づいて計算される場合等により、予測できない
ことがある。利用者が必ずしも罰則されるべきでない上
記した理由があるにもかかわらず、図3に示す有料道路
の料金所において路上機9から送信される課金命令中に
含まれる課金料金のデータが、ICカード32に記録さ
れている残高のデータを超過した場合に、監視テレビカ
メラ21によって車両2のナンバープレート等が撮影さ
れてしまうという問題があった。
ド装置3においては、ICカード32から残高情報を読
み取る際に、利用者が、有料道路の料金所における課金
料金とICカード32における残高の大小関係を、普段
利用していない料金所であること、更に課金料金が利用
距離に基づいて計算される場合等により、予測できない
ことがある。利用者が必ずしも罰則されるべきでない上
記した理由があるにもかかわらず、図3に示す有料道路
の料金所において路上機9から送信される課金命令中に
含まれる課金料金のデータが、ICカード32に記録さ
れている残高のデータを超過した場合に、監視テレビカ
メラ21によって車両2のナンバープレート等が撮影さ
れてしまうという問題があった。
【0009】上記した問題を解決するために料金所、即
ち料金収受設備システムの前方に課金料金のデータを事
前通知するアンテナをもう1機配設することが考えられ
るが、設置費用がかさむなどの問題があり、適切な対策
ではない。
ち料金収受設備システムの前方に課金料金のデータを事
前通知するアンテナをもう1機配設することが考えられ
るが、設置費用がかさむなどの問題があり、適切な対策
ではない。
【0010】この発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、利用者が、有料道路の料金所における課金料金とI
Cカードの残高の大小関係が予測できない場合におい
て、残高の少ないICカードと残高が十分にあるICカ
ードと併用することができる非接触ICカード装置を提
供することを目的とする。
で、利用者が、有料道路の料金所における課金料金とI
Cカードの残高の大小関係が予測できない場合におい
て、残高の少ないICカードと残高が十分にあるICカ
ードと併用することができる非接触ICカード装置を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、車両に設
置される複数のICカード挿入部と、この複数のICカ
ード挿入部に挿入される金額情報を記憶したICカード
に対する制御を行なうCPUと、上記車両の車種情報や
上記CPUの制御プログラム等を格納したROMと、上
記CPUと路上に設けられた路上機との間の信号の送受
信を行なう無線通信手段とを具備し、上記CPUは上記
路上機からの課金命令に従って上記複数のICカードに
対する課金処理を行なうことを特徴とする。
置される複数のICカード挿入部と、この複数のICカ
ード挿入部に挿入される金額情報を記憶したICカード
に対する制御を行なうCPUと、上記車両の車種情報や
上記CPUの制御プログラム等を格納したROMと、上
記CPUと路上に設けられた路上機との間の信号の送受
信を行なう無線通信手段とを具備し、上記CPUは上記
路上機からの課金命令に従って上記複数のICカードに
対する課金処理を行なうことを特徴とする。
【0012】第2の発明は、車両に設置されるICカー
ド挿入部と、このICカード挿入部に挿入されたICカ
ードに記録されている金額情報を格納するEEPROM
と、このEEPROMに対する制御及び上記ICカード
挿入部に挿入されたICカードに対する制御を行なうC
PUと、上記車両の車種情報や上記CPUの制御プログ
ラム等を格納したROMと、路上に設けられた路上機と
信号の送受信を行なう無線通信手段とを具備し、上記C
PUは上記ICカード挿入部に最初に挿入された第1の
ICカードの残高データを上記EEPROMに格納して
おき、次に挿入される第2のICカードの残高データと
加算し、上記路上機からの課金命令に従って課金処理を
行なうことを特徴とする。
ド挿入部と、このICカード挿入部に挿入されたICカ
ードに記録されている金額情報を格納するEEPROM
と、このEEPROMに対する制御及び上記ICカード
挿入部に挿入されたICカードに対する制御を行なうC
PUと、上記車両の車種情報や上記CPUの制御プログ
ラム等を格納したROMと、路上に設けられた路上機と
信号の送受信を行なう無線通信手段とを具備し、上記C
PUは上記ICカード挿入部に最初に挿入された第1の
ICカードの残高データを上記EEPROMに格納して
おき、次に挿入される第2のICカードの残高データと
加算し、上記路上機からの課金命令に従って課金処理を
行なうことを特徴とする。
【0013】
(第1の発明)複数のICカード挿入部の各々に1枚ず
つのICカードが挿入されている状態において、車両が
料金所に入ると、この料金所における路上機に接続され
る料金収受装置は、CPUと無線通信を行ない、CPU
は、ROMに記憶されている車種情報や車両用ID情
報、そして複数の上記ICカードのうち、第1のICカ
ードに格納されている残高情報等を読み出し、上記路上
機に送信する。これにより、料金収受装置において上記
車両に関する課金情報が決定され、この課金情報は、上
記CPUに送信される。CPUは、上記第1のICカー
ドから読み出した残高情報と、上記課金情報とを比較
し、残高が課金料金に満たないと判断したときは、上記
第1のICカードにおける残高を引き去り、更に不足し
ている差額分を第2以降のICカードから引き去る。
つのICカードが挿入されている状態において、車両が
料金所に入ると、この料金所における路上機に接続され
る料金収受装置は、CPUと無線通信を行ない、CPU
は、ROMに記憶されている車種情報や車両用ID情
報、そして複数の上記ICカードのうち、第1のICカ
ードに格納されている残高情報等を読み出し、上記路上
機に送信する。これにより、料金収受装置において上記
車両に関する課金情報が決定され、この課金情報は、上
記CPUに送信される。CPUは、上記第1のICカー
ドから読み出した残高情報と、上記課金情報とを比較
し、残高が課金料金に満たないと判断したときは、上記
第1のICカードにおける残高を引き去り、更に不足し
ている差額分を第2以降のICカードから引き去る。
【0014】上記の動作により、複数枚のICカードの
併用が可能になるので、料金の支払い時に第1のICカ
ードが課金料金を満たさなかったとしても、第2以降の
ICカードによって支払いを代行することができる。ま
た、残高が残り少ないICカードを使い切ることが可能
となる。
併用が可能になるので、料金の支払い時に第1のICカ
ードが課金料金を満たさなかったとしても、第2以降の
ICカードによって支払いを代行することができる。ま
た、残高が残り少ないICカードを使い切ることが可能
となる。
【0015】(第2の発明)ICカード挿入部に、第1
のICカードが挿入され、CPUは、自動的かまたは外
部からの指示によって上記第1のICカードに格納され
ているデータを読み出し、EEPROMに格納する。次
に、上記第1のICカードを抜き出して残高が十分にあ
る、第2のICカードを上記ICカード挿入部に差し込
む。
のICカードが挿入され、CPUは、自動的かまたは外
部からの指示によって上記第1のICカードに格納され
ているデータを読み出し、EEPROMに格納する。次
に、上記第1のICカードを抜き出して残高が十分にあ
る、第2のICカードを上記ICカード挿入部に差し込
む。
【0016】この状態において、車両が料金所に入る
と、この料金所における路上機に接続される料金収受装
置は、CPUと無線通信を行ない、CPUは、ROMに
記憶されている車種情報や車両用ID情報、そして上記
EEPROMに格納されている残高情報等のデータを読
み出し、上記路上機に送信する。これにより、料金収受
装置において上記車両に関する課金情報が決定され、こ
の課金情報は、上記CPUに送信される。CPUは、上
記EEPROMから読み出した残高情報と、上記課金情
報とを比較し、残高が課金料金に満たないと判断したと
きは、上記EEPROMにおける残高を全て引き去り、
更に不足している差額分を上記ICカード挿入部に差し
込まれている第2のICカードから引き去る。
と、この料金所における路上機に接続される料金収受装
置は、CPUと無線通信を行ない、CPUは、ROMに
記憶されている車種情報や車両用ID情報、そして上記
EEPROMに格納されている残高情報等のデータを読
み出し、上記路上機に送信する。これにより、料金収受
装置において上記車両に関する課金情報が決定され、こ
の課金情報は、上記CPUに送信される。CPUは、上
記EEPROMから読み出した残高情報と、上記課金情
報とを比較し、残高が課金料金に満たないと判断したと
きは、上記EEPROMにおける残高を全て引き去り、
更に不足している差額分を上記ICカード挿入部に差し
込まれている第2のICカードから引き去る。
【0017】上記の動作により、EEPROMに、第1
のICカードの残高情報が格納でき、2枚のICカード
の併用が可能になるので、上記EEPROMに格納され
ている残高のみで料金の支払いができなかったとして
も、残高が十分にある第2のICカードによって支払い
を代行することができる。また、残高が残り少ない第1
のICカードを使い切ることが可能となる。
のICカードの残高情報が格納でき、2枚のICカード
の併用が可能になるので、上記EEPROMに格納され
ている残高のみで料金の支払いができなかったとして
も、残高が十分にある第2のICカードによって支払い
を代行することができる。また、残高が残り少ない第1
のICカードを使い切ることが可能となる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。なお、以下に述べる実施例における有料道路料
金収受設備システムは、図3に示す構成と同じである。
明する。なお、以下に述べる実施例における有料道路料
金収受設備システムは、図3に示す構成と同じである。
【0019】(第1実施例)図1は、この発明の第1実
施例に係る非接触式ICカード装置の構成を示すブロッ
ク図である。
施例に係る非接触式ICカード装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【0020】図1に示すように、非接触ICカード装置
3は、車両2に固定して設置されるアダプタ41と、こ
のアダプタ41に対して挿抜され、残高情報や支払い履
歴情報が書替え可能に格納されている可搬式のICカー
ド42a,42bによって構成される。
3は、車両2に固定して設置されるアダプタ41と、こ
のアダプタ41に対して挿抜され、残高情報や支払い履
歴情報が書替え可能に格納されている可搬式のICカー
ド42a,42bによって構成される。
【0021】ICカード42a,42bは、アダプタ4
1に配設される2つのICカード挿入部43a,43b
にそれぞれ差し込まれ、ICカードI/F回路44a,
44bを介してCPU45に接続される。このCPU4
5は、ROM46にも接続され、データの送受信を行な
う通信回路47、図3に示すカードアンテナ10と無線
通信を行なうアンテナ48を介して路上機9との通信処
理を行ない、上記ROM46に記憶されている車種情
報、及び車両用ID情報や、ICカード42a,42b
に格納されている情報を路上機9に送信する。また、路
上機9から送信された課金情報を基にICカード42
a,42bに対する課金処理も行なう。また、上記CP
U45は、ROM46に格納されている制御用プログラ
ムに従って動作する。上記アダプタ41に電源を供給す
る手段として、主にカーバッテリや電池を用いたバッテ
リ49がある。なお、この実施例における上記通信回路
47とアンテナ48は、無線通信手段として作用する。
1に配設される2つのICカード挿入部43a,43b
にそれぞれ差し込まれ、ICカードI/F回路44a,
44bを介してCPU45に接続される。このCPU4
5は、ROM46にも接続され、データの送受信を行な
う通信回路47、図3に示すカードアンテナ10と無線
通信を行なうアンテナ48を介して路上機9との通信処
理を行ない、上記ROM46に記憶されている車種情
報、及び車両用ID情報や、ICカード42a,42b
に格納されている情報を路上機9に送信する。また、路
上機9から送信された課金情報を基にICカード42
a,42bに対する課金処理も行なう。また、上記CP
U45は、ROM46に格納されている制御用プログラ
ムに従って動作する。上記アダプタ41に電源を供給す
る手段として、主にカーバッテリや電池を用いたバッテ
リ49がある。なお、この実施例における上記通信回路
47とアンテナ48は、無線通信手段として作用する。
【0022】上記アダプタ41は、ICカード挿入部4
3a,43b、ICカードI/F回路44a,44b、
CPU45、ROM46、通信回路47、アンテナ4
8、そしてバッテリ49により構成される。
3a,43b、ICカードI/F回路44a,44b、
CPU45、ROM46、通信回路47、アンテナ4
8、そしてバッテリ49により構成される。
【0023】次に上記実施例の動作について説明する。
図1において、2枚のICカード42a,42bは、通
常時にそれぞれICカード挿入部43a,43bに挿入
された状態にある。この状態において、図3に示すよう
に、路面1を車両2が進行方向に沿って走行し、車両検
知装置4を通過した後、料金収受装置8の横に停車す
る。車両検知装置4が車両2の通過を検知すると、料金
収受装置8は、路上機9を介して車両2に搭載されてい
る非接触ICカード装置3との通信を開始する。アダプ
タ41内のCPU45は、通信回路47及びアンテナ4
8を介して路上機9と無線通信を行ない、路上機9から
の要求に従って、ICカード42aから残高情報と支払
い履歴情報を読み出す。また、CPU45は、ROM4
6から車種情報と車両用ID情報を読み出して通信回路
47及びアンテナ48を介し、路上機9に設けられてい
るカードアンテナ10に送信する。
図1において、2枚のICカード42a,42bは、通
常時にそれぞれICカード挿入部43a,43bに挿入
された状態にある。この状態において、図3に示すよう
に、路面1を車両2が進行方向に沿って走行し、車両検
知装置4を通過した後、料金収受装置8の横に停車す
る。車両検知装置4が車両2の通過を検知すると、料金
収受装置8は、路上機9を介して車両2に搭載されてい
る非接触ICカード装置3との通信を開始する。アダプ
タ41内のCPU45は、通信回路47及びアンテナ4
8を介して路上機9と無線通信を行ない、路上機9から
の要求に従って、ICカード42aから残高情報と支払
い履歴情報を読み出す。また、CPU45は、ROM4
6から車種情報と車両用ID情報を読み出して通信回路
47及びアンテナ48を介し、路上機9に設けられてい
るカードアンテナ10に送信する。
【0024】路上機9は、カードアンテナ10を介して
受信した非接触ICカード装置3からの上記残高情報や
車種情報等を料金収受装置8に送出する。次に料金収受
装置8内のブース収受機11において、課金料金、通行
時刻、通行場所等の車種に応じた課金情報が得られ、こ
の課金情報は、路上機9に送出されてカードアンテナ1
0からアダプタ41に向けて送信され、アンテナ48、
通信回路47を介してCPU45に送られる。
受信した非接触ICカード装置3からの上記残高情報や
車種情報等を料金収受装置8に送出する。次に料金収受
装置8内のブース収受機11において、課金料金、通行
時刻、通行場所等の車種に応じた課金情報が得られ、こ
の課金情報は、路上機9に送出されてカードアンテナ1
0からアダプタ41に向けて送信され、アンテナ48、
通信回路47を介してCPU45に送られる。
【0025】CPU45は、ICカード42aから得ら
れた上記残高情報と、送られてきた上記課金情報とを比
較し、もしICカード42aの残高が課金料金より不足
していると判断した場合、上記残高を全て引き去る。こ
の結果、更に不足している差額分については、CPU4
5は、ICカード挿入部43bに挿入されているICカ
ード42bに格納されている残高情報をICカードI/
F回路44bを介して読み出し、読み出した上記残高情
報における残高から上記差額分を引き去る。次にCPU
45は、路上機9から受信した上記課金情報を課金履歴
としてICカードI/F回路44bを介してICカード
42bに格納すると共に、上記差額分の課金料金を減算
処理した結果の残高情報もICカード42bに格納し、
データの更新を行なう。なお、CPU45は、ICカー
ドI/F回路44aを介してICカード42aに対し、
残高ゼロの情報の書き込みを行なう。
れた上記残高情報と、送られてきた上記課金情報とを比
較し、もしICカード42aの残高が課金料金より不足
していると判断した場合、上記残高を全て引き去る。こ
の結果、更に不足している差額分については、CPU4
5は、ICカード挿入部43bに挿入されているICカ
ード42bに格納されている残高情報をICカードI/
F回路44bを介して読み出し、読み出した上記残高情
報における残高から上記差額分を引き去る。次にCPU
45は、路上機9から受信した上記課金情報を課金履歴
としてICカードI/F回路44bを介してICカード
42bに格納すると共に、上記差額分の課金料金を減算
処理した結果の残高情報もICカード42bに格納し、
データの更新を行なう。なお、CPU45は、ICカー
ドI/F回路44aを介してICカード42aに対し、
残高ゼロの情報の書き込みを行なう。
【0026】以上の動作が終了した後に、料金収受装置
8における領収書発行機12から利用者に領収書が発行
され、発進案内信号灯15において車両2に対し、通行
可の信号が点灯する。車両2が進行方向に沿って進み、
発進検知装置17を通過すると、発進検知装置17によ
って車両2の発進が検知され、図3における料金収受設
備システムは、初期状態に戻る。なお、料金の支払い動
作が正常に行なわれたことにより、監視テレビカメラ2
1によって車両2が撮影されることはない。
8における領収書発行機12から利用者に領収書が発行
され、発進案内信号灯15において車両2に対し、通行
可の信号が点灯する。車両2が進行方向に沿って進み、
発進検知装置17を通過すると、発進検知装置17によ
って車両2の発進が検知され、図3における料金収受設
備システムは、初期状態に戻る。なお、料金の支払い動
作が正常に行なわれたことにより、監視テレビカメラ2
1によって車両2が撮影されることはない。
【0027】上記のように、2つのICカード挿入部4
3a,43bと2つのICカードI/F回路44a,4
4bとを設け、CPU45が、ICカード42aの残高
情報と、料金収受装置8から送られる課金情報とを比較
し、ICカード43bからも減算処理を行なえるように
したことにより、料金所における支払い時に、2枚のI
Cカード42a,42bを併用して使うことができる。
従って、たとえICカード42aの残高が課金料金に満
たなかった場合においても、カードを差し替えることな
くICカード42bで支払いを代行することができ、残
高が少ないICカード42aを使い切ることが可能とな
る。更に、ICカード42aの残高が、図3に示す料金
表示器14が呈示する課金料金に満たなかった際に、監
視テレビカメラ21によって車両2のナンバープレート
等が撮影されることがなくなり、利用者に対する罰則数
の低減につながる。
3a,43bと2つのICカードI/F回路44a,4
4bとを設け、CPU45が、ICカード42aの残高
情報と、料金収受装置8から送られる課金情報とを比較
し、ICカード43bからも減算処理を行なえるように
したことにより、料金所における支払い時に、2枚のI
Cカード42a,42bを併用して使うことができる。
従って、たとえICカード42aの残高が課金料金に満
たなかった場合においても、カードを差し替えることな
くICカード42bで支払いを代行することができ、残
高が少ないICカード42aを使い切ることが可能とな
る。更に、ICカード42aの残高が、図3に示す料金
表示器14が呈示する課金料金に満たなかった際に、監
視テレビカメラ21によって車両2のナンバープレート
等が撮影されることがなくなり、利用者に対する罰則数
の低減につながる。
【0028】なお、上述した第1実施例の非接触ICカ
ード装置は、2枚のICカード42a,42bの併用が
可能であるが、更にICカード挿入部とICカードI/
F回路を、アダプタ41に増設することにより、3枚以
上のICカードの併用も可能となる。
ード装置は、2枚のICカード42a,42bの併用が
可能であるが、更にICカード挿入部とICカードI/
F回路を、アダプタ41に増設することにより、3枚以
上のICカードの併用も可能となる。
【0029】(第2実施例)図2は、この発明の第2実
施例に係る非接触ICカード装置の構成を示すブロック
図である。
施例に係る非接触ICカード装置の構成を示すブロック
図である。
【0030】この第2実施例は、ICカード42aに格
納されている残高情報を記憶するEEPROM50を備
えたものである。図2に示す第2実施例の非接触ICカ
ード装置3の接続構成は、基本的に第1実施例に同じで
あるが、アダプタ41に設けられるICカード挿入部4
3、及びICカードI/F回路44は、各1個である。
また、CPU45には、EEPROM50が接続されて
おり、このEEPROM50は、CPU45の制御によ
ってICカード挿入部43に最初に挿入されるICカー
ド42a内の情報を格納する。なお、この実施例におい
ても、上記通信回路47とアンテナ48は、無線通信手
段として作用する。
納されている残高情報を記憶するEEPROM50を備
えたものである。図2に示す第2実施例の非接触ICカ
ード装置3の接続構成は、基本的に第1実施例に同じで
あるが、アダプタ41に設けられるICカード挿入部4
3、及びICカードI/F回路44は、各1個である。
また、CPU45には、EEPROM50が接続されて
おり、このEEPROM50は、CPU45の制御によ
ってICカード挿入部43に最初に挿入されるICカー
ド42a内の情報を格納する。なお、この実施例におい
ても、上記通信回路47とアンテナ48は、無線通信手
段として作用する。
【0031】次に上記実施例の動作について説明する。
図2において、まず、ICカード42aがICカード挿
入部43に差し込まれる。CPU45は、最初のICカ
ード42aが差し込まれると、自動的あるいは外部から
の指示により、ICカード42aに格納されている残高
情報と支払い履歴情報とをICカードI/F回路44を
介して読み出し、EEPROM50に格納する。このE
EPROM50への格納動作が終了した後、ICカード
42aをICカード挿入部43から引き抜き、代わりに
未使用状態のICカード42bを挿入する。
図2において、まず、ICカード42aがICカード挿
入部43に差し込まれる。CPU45は、最初のICカ
ード42aが差し込まれると、自動的あるいは外部から
の指示により、ICカード42aに格納されている残高
情報と支払い履歴情報とをICカードI/F回路44を
介して読み出し、EEPROM50に格納する。このE
EPROM50への格納動作が終了した後、ICカード
42aをICカード挿入部43から引き抜き、代わりに
未使用状態のICカード42bを挿入する。
【0032】上述した状態において、図3に示すように
車両2が、進行方向に従って路面1を走行し、車両検知
装置4を通過して料金収受装置8の横の位置に停車する
と、料金収受装置8は、上記第1実施例と同様にして路
上機9を介し、非接触ICカード装置3と通信を行な
う。アダプタ41内のCPU45は、ROM46に格納
されている車両2の車種情報と車両用ID情報とを読み
出す。また、上記CPU45は、EEPROM50をア
クセスし、ICカード42aに相当する残高情報と支払
い履歴情報を読み出して上記車種情報と車両用ID情報
と共に、通信回路47とアンテナ48を介して路上機9
におけるカードアンテナ10に送信する。この後、上記
第1実施例と同様の手順でブース収受機11において、
車両2に関する課金情報が得られた後、CPU45に送
られる。
車両2が、進行方向に従って路面1を走行し、車両検知
装置4を通過して料金収受装置8の横の位置に停車する
と、料金収受装置8は、上記第1実施例と同様にして路
上機9を介し、非接触ICカード装置3と通信を行な
う。アダプタ41内のCPU45は、ROM46に格納
されている車両2の車種情報と車両用ID情報とを読み
出す。また、上記CPU45は、EEPROM50をア
クセスし、ICカード42aに相当する残高情報と支払
い履歴情報を読み出して上記車種情報と車両用ID情報
と共に、通信回路47とアンテナ48を介して路上機9
におけるカードアンテナ10に送信する。この後、上記
第1実施例と同様の手順でブース収受機11において、
車両2に関する課金情報が得られた後、CPU45に送
られる。
【0033】CPU45は、EEPROM50をアクセ
スして得たICカード42aに相当する残高情報と、送
られてきた上記課金情報とを比較する。このときCPU
45が、課金料金よりも上記ICカード42aの残高が
不足していると判断した場合、まず、EEPROM50
内の残高情報の内容を全てクリアして上記課金料金から
減算処理する。この結果、更に不足している差額分につ
いては、CPU45は、ICカード挿入部43に挿入さ
れているICカード42bに格納されている残高情報を
ICカードI/F回路44を介して読み出し、読み出し
た上記残高情報における残高から上記差額分を引き去
る。次にCPU45は、路上機9から受信した上記課金
情報を課金履歴としてICカードI/F回路44、IC
カード挿入部43を介してICカード42bに格納する
と共に、上記差額分の課金料金を減算処理した結果の残
高情報もICカード42bに格納し、データの更新を行
なう。
スして得たICカード42aに相当する残高情報と、送
られてきた上記課金情報とを比較する。このときCPU
45が、課金料金よりも上記ICカード42aの残高が
不足していると判断した場合、まず、EEPROM50
内の残高情報の内容を全てクリアして上記課金料金から
減算処理する。この結果、更に不足している差額分につ
いては、CPU45は、ICカード挿入部43に挿入さ
れているICカード42bに格納されている残高情報を
ICカードI/F回路44を介して読み出し、読み出し
た上記残高情報における残高から上記差額分を引き去
る。次にCPU45は、路上機9から受信した上記課金
情報を課金履歴としてICカードI/F回路44、IC
カード挿入部43を介してICカード42bに格納する
と共に、上記差額分の課金料金を減算処理した結果の残
高情報もICカード42bに格納し、データの更新を行
なう。
【0034】また、上記の動作が終了した後、車両2が
発進する際に、図3に示す料金収受設備システムにおい
て行なわれる動作は上記第1実施例に同じである。上記
のように、EEPROM50を設け、このEEPROM
50にICカード42aの残高情報を移行させ、CPU
45が、EEPROM50に格納された上記ICカード
42aの残高情報と、ICカード42bの残高情報とを
加算して減算処理を行なえるようにしたことにより、2
枚のICカード42a,42bの併用が可能となる。従
って、たとえEEPROM50の残高が課金料金に満た
なかった場合においても、ICカード42bで支払いを
代行することができる。更に、ICカード42bの代用
により、監視テレビカメラ21によって車両2のナンバ
ープレート等が撮影されることがなくなるので、利用者
に対する罰則数の低減につながる。
発進する際に、図3に示す料金収受設備システムにおい
て行なわれる動作は上記第1実施例に同じである。上記
のように、EEPROM50を設け、このEEPROM
50にICカード42aの残高情報を移行させ、CPU
45が、EEPROM50に格納された上記ICカード
42aの残高情報と、ICカード42bの残高情報とを
加算して減算処理を行なえるようにしたことにより、2
枚のICカード42a,42bの併用が可能となる。従
って、たとえEEPROM50の残高が課金料金に満た
なかった場合においても、ICカード42bで支払いを
代行することができる。更に、ICカード42bの代用
により、監視テレビカメラ21によって車両2のナンバ
ープレート等が撮影されることがなくなるので、利用者
に対する罰則数の低減につながる。
【0035】なお、上述した第2実施例においては、I
Cカード42a1枚のみのデータをEEPROM50に
移行させることについて述べたが、残高の残り少ない2
枚以上の複数のICカードのデータをEEPROM50
に移行させて使用することも可能であり、この場合は、
3枚以上のICカードを併用したことと同じになる。
Cカード42a1枚のみのデータをEEPROM50に
移行させることについて述べたが、残高の残り少ない2
枚以上の複数のICカードのデータをEEPROM50
に移行させて使用することも可能であり、この場合は、
3枚以上のICカードを併用したことと同じになる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明において
は、複数のICカード挿入部を設け、CPUの制御によ
って複数のICカードに対する情報の書き込みや読み出
しを可能にしたことにより、複数のICカードを併用し
て使うことが可能になる。従って、1枚のICカードで
料金の支払いができなかったとしても、2枚目以降のI
Cカードで支払いを代行することができる。また、課金
料金を満たさない残高の少ないICカードを上記2枚目
以降のICカードと合わせて使い切ることができる。
は、複数のICカード挿入部を設け、CPUの制御によ
って複数のICカードに対する情報の書き込みや読み出
しを可能にしたことにより、複数のICカードを併用し
て使うことが可能になる。従って、1枚のICカードで
料金の支払いができなかったとしても、2枚目以降のI
Cカードで支払いを代行することができる。また、課金
料金を満たさない残高の少ないICカードを上記2枚目
以降のICカードと合わせて使い切ることができる。
【0037】第2の発明においては、EEPROMを設
け、CPUの制御によって予め上記EEPROMに格納
された最初のICカードの残高情報と、ICカード挿入
部に挿入される次のICカードの残高情報とを加算して
課金料金から減算処理を実行できるようにしたことによ
り、残高の少ないICカードと、残高の多いICカード
とを併用して使うことが可能になる。従って、上記EE
PROMに格納された残高のみで料金の支払いができな
かったとしても、上記ICカード挿入部に挿入された次
のICカードで支払いを代行することができる。また、
課金料金を満たさない残高の少ないICカードを残高の
十分なICカードと合わせて使い切ることができる。
け、CPUの制御によって予め上記EEPROMに格納
された最初のICカードの残高情報と、ICカード挿入
部に挿入される次のICカードの残高情報とを加算して
課金料金から減算処理を実行できるようにしたことによ
り、残高の少ないICカードと、残高の多いICカード
とを併用して使うことが可能になる。従って、上記EE
PROMに格納された残高のみで料金の支払いができな
かったとしても、上記ICカード挿入部に挿入された次
のICカードで支払いを代行することができる。また、
課金料金を満たさない残高の少ないICカードを残高の
十分なICカードと合わせて使い切ることができる。
【図1】この発明の第1実施例に係る非接触ICカード
装置の構成図。
装置の構成図。
【図2】この発明の第2実施例に係る非接触ICカード
装置の構成図。
装置の構成図。
【図3】非接触式ICカードを利用した有料道路料金収
受設備システムの構成図。
受設備システムの構成図。
【図4】従来例における非接触ICカード装置の構成
図。
図。
2 車両 3 非接触ICカード装置 8 料金収受装置 9 路上機 11 ブース収受機 41 アダプタ 42a,42b ICカード 43,43a,43b ICカード挿入部 44,44a,44b ICカードI/F回路 45 CPU 46 ROM 47 通信回路 48 アンテナ 49 バッテリ 50 EEPROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 泰井 真之 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内
Claims (2)
- 【請求項1】 車両に設置される複数のICカード挿入
部と、この複数のICカード挿入部に挿入される金額情
報を記憶したICカードに対する制御を行なうCPU
と、上記車両の車種情報や上記CPUの制御プログラム
等を格納したROMと、上記CPUと路上に設けられた
路上機との間の信号の送受信を行なう無線通信手段とを
具備し、上記CPUは上記路上機からの課金命令に従っ
て上記複数のICカードに対する課金処理を行なうこと
を特徴とする非接触ICカード装置。 - 【請求項2】 車両に設置されるICカード挿入部と、
このICカード挿入部に挿入されたICカードに記録さ
れている金額情報を格納するEEPROMと、このEE
PROMに対する制御及び上記ICカード挿入部に挿入
されたICカードに対する制御を行なうCPUと、上記
車両の車種情報や上記CPUの制御プログラム等を格納
したROMと、路上に設けられた路上機と信号の送受信
を行なう無線通信手段とを具備し、上記CPUは上記I
Cカード挿入部に最初に挿入された第1のICカードの
残高情報を上記EEPROMに格納しておき、次に挿入
される第2のICカードの残高情報と加算し、上記路上
機からの課金命令に従って課金処理を行なうことを特徴
とする非接触ICカード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6195204A JPH0863558A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 非接触icカード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6195204A JPH0863558A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 非接触icカード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0863558A true JPH0863558A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16337195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6195204A Pending JPH0863558A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 非接触icカード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0863558A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0945841A1 (en) | 1998-03-25 | 1999-09-29 | Advanced Technology Institute of Commuter-Helicopter, Ltd. | Low-noise level landing apparatus and system for helicopters |
| JP2002183783A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動料金収受方法及び自動料金収受用車載器 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP6195204A patent/JPH0863558A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0945841A1 (en) | 1998-03-25 | 1999-09-29 | Advanced Technology Institute of Commuter-Helicopter, Ltd. | Low-noise level landing apparatus and system for helicopters |
| JP2002183783A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動料金収受方法及び自動料金収受用車載器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990511 |