JPH086464A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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Publication number
JPH086464A
JPH086464A JP6140365A JP14036594A JPH086464A JP H086464 A JPH086464 A JP H086464A JP 6140365 A JP6140365 A JP 6140365A JP 14036594 A JP14036594 A JP 14036594A JP H086464 A JPH086464 A JP H086464A
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JP
Japan
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image
image forming
cleaning
exposure
charger
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Application number
JP6140365A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Haneda
哲 羽根田
Masakazu Fukuchi
真和 福地
Tadayoshi Ikeda
忠義 池田
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カートリッジの着脱操作により、帯電手段の
電極ワイヤならびに像露光手段の光学系の清掃を自動的
に行えるようにする。 【構成】 感光体ドラム10と共にカートリッジ30に収め
て一体化した帯電器11のバックプレート112に帯電ワイ
ヤ111を挟着するクリーニングブレード113を取り付けた
ブレード支持部材114をワイヤの方向にスライド可能に
係合し、装置からのカートリッジ30の取り出しに際して
前記のブレード支持部材114が装置側に設けた係合部材1
15の係止によって帯電ワイヤ111を摺擦し、さらに装置
へのカートリッジ30の装置に当たっては前記のブレード
支持部材114が係合部材115の当接によって再び帯電ワイ
ヤ111を摺擦するように構成したことを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてドラム状の像
形成体の周面に複数の像露光手段と現像手段を配置して
像形成体の一回転中にトナー像を重ね合わせて形成する
電子写真方式のカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多色のカラー画像を形成する方法として
は、画像を必要な色と同数の感光体,帯電器,現像器等
を備え、それぞれ感光体に形成した単色のトナー像を転
写体等に重ね合わせてカラー画像とする装置(A)や、
1つの感光体を複数回回転して各色毎の帯電,像露光な
らびに現像を繰り返してカラー画像を形成する装置
(B)あるいは同じく1つの感光体の一回転以内に各色
毎の帯電,像露光ならびに現像を順次行ってカラー画像
を形成する装置(C)等が知られている。
【0003】しかし前記の装置(A)は複数の感光体や
転写体の搬送を要するため装置の容積が大型化する欠点
があり、一方装置(B)は帯電手段、像露光手段や感光
体が一つだけあるので容積は小型化されるものの形成さ
れる画像のサイズが感光体の表面積以下に限定されると
云う制約がある。
【0004】また装置(C)は高速の画像形成を可能と
するものの、感光体の一周内に帯電器,像露光手段と現
像器を複数組配設する必要があること、像露光を行う光
学系が近接する現像器から洩れるトナーに汚れて画質を
損なうおそれがあり、これを避けるため像露光手段と現
像器の間隔を大きくとる必要があることから必然的に感
光体の径が大きくなって装置を大型化すると云う矛盾が
ある。
【0005】装置(C)における前述したような障害の
欠点を避ける目的から、像形成体の基体を透明体の素材
によって形成し、その内部に複数の像露光手段を収容し
て、画像を前記の基体を通してその外周に形成した感光
層に露光する形態の装置が提案されている(例えば特開
平5-307307号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記の装
置(C)は、像露光手段を像形成体の内部或いは外部の
何れに配置するものであっても、複数の像露光手段と帯
電器を狭いスペース内に収容することから、日常行われ
る光学系や電極ワイヤの清掃に細心の注意と多大の時間
を要すると云う難点がある。
【0007】本発明はこの点を解決して改良した結果、
前述した材料の清掃を極めて簡易な装置によって自動的
に行うことの出来るカラー画像形成装置の提供を目的と
したものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的、像形成体に対
し帯電、像露光及び現像を繰り返して前記像形成体上に
トナー像を重ね合わせて形成後、転写材に一括転写を行
うカラー画像形成装置において、前記像形成体は前記帯
電器を一体として装置本体に固定される複数の像露光手
段を内包し、前記帯電器に対向する装置内部或いは前記
像露光手段に対向する像形成体の内面に清掃手段を設け
て前記像形成体の回転軸方向への移動により前記清掃手
段によって前記帯電器或いは前記像露光手段が摺擦され
ることを特徴とするカラー画像形成装置(第1発明)、
および、像形成体に対し帯電、像露光及び現像を繰り返
して前記像形成体上にトナー像を重ね合わせて形成後、
転写材に一括転写を行うカラー画像形成装置において、
前記像形成体は前記帯電器を一体として装置本体に固定
される複数の像露光手段に内在し、前記帯電器に対向す
る装置内部或いは前記像露光手段に対向する像形成体側
に清掃手段を設けて前記像形成体の回転軸方向への移動
により前記清掃手段によって前記帯電器或いは前記像露
光手段が摺擦されることを特徴とするカラー画像形成装
置(第2発明)によって達成される。
【0009】
【実施例】
(実施例1)本発明の第1発明によるカラー画像形成装
置の構成を図1ないし図3および図7によって説明す
る。
【0010】10はドラム状の像形成体すなわち感光体ド
ラムで、光学ガラスもしくは透明アクリル樹脂等のプラ
スチックからなる透明部材によって形成される円筒状の
基体の外周に透明導電層,有機感光層(OPC)を塗布
したものである。
【0011】前記感光体ドラム10は一方の端部のフラン
ジ10Aが後述するカートリッジ30の備えるガイドピン30
Pによって軸受支持され、他方の端部のフランジ10Bが
装置本体の基板40の備える複数のガイドローラ40Rに外
嵌して外周の歯車10Gを駆動歯車40Gに噛合し、その動
力により前記の透明導電層を接地した状態で時計方向に
回転される。
【0012】11はスコロトロン帯電器で感光体ドラム10
の前述した有機感光体層に対し所定の電位に保持された
グリッドと放電ワイヤ等の放電電極によるコロナ放電と
によって帯電作用を行い、感光体ドラム10に対し一様な
電位を与える。
【0013】12は感光体ドラム10の軸方向に配列した発
光素子をアレイ状に一列に並べたFL,EL,PL,L
EDや光シャッタ機能を持つ一列に並べたLISA,P
LZT,LCSとセルフオックレンズとから構成される
露光光学系で、別体の画像読み取り装置によって読み取
られた各色の画像信号がメモリより順次取り出されて前
記の各露光光学系12にそれぞれ電気信号として入力され
る。
【0014】前記の各露光光学系12は何れも装置本体の
基板40に対しガイドピン40P1を案内として固定した円
柱状の支持部材20に取り付けられて前記感光体ドラム10
の基体内部に収容される。
【0015】13Yないし13Kはイエロー(Y),マゼン
タ(M),シアン(C)およびK(黒色)の各現像剤を
収容する現像器で、それぞれ感光体ドラム10の周面に対
し所定の間隙を保って同方向に回転する現像スリーブ13
0を備えている。
【0016】前記の各現像器は、前述した帯電器11によ
りる帯電,露光光学系12による像露光によって形成され
る感光体ドラム10上の静電潜像を現像バイアス電圧の印
加により非接触の状態で反転現像する。
【0017】次に本装置におけるカラー画像形成装置の
プロセスについて説明する。
【0018】原稿画像は本装置とは別体の画像読み取り
装置において、撮像素子により読み取られた画像あるい
は、コンピュータで編集された画像を、Y,M,Cおよ
びKの各色別の画像信号として一旦メモリに記憶し格納
される。
【0019】画像記録のスタートにより感光体駆動モー
タの始動により前記の駆動歯車40Gが回動して感光体ド
ラム10を時計方向へと回転し、同時に帯電器11(Y)の
帯電作用により感光体ドラム10に電位の付与が開始され
る。
【0020】感光体ドラム10は電位を付与されたあと、
前記の露光光学系12(Y)において第1の色信号すなわ
ちイエロー(Y)の画像信号に対応する電気信号による
露光が開始されドラムの回転走査によってその表面の感
光層に原稿画像のイエロー(Y)の画像に対応する静電
潜像を形成する。
【0021】前記の潜像は現像器13(Y)により現像ス
リーブ上の現像剤が非接触の状態で反転現像され感光体
ドラム10の回転に応じイエロー(Y)のトナー像が形成
される。
【0022】次いで感光体ドラム10は前記イエロー
(Y)のトナー像の上にさらに帯電器11(M)の帯電作
用により電位を付与され、露光光学系12(M)の第2の
色信号すなわちマゼンタ(M)の画像信号に対応する電
気信号による露光が行われ、現像器13(M)による非接
触の反転現像によって前記のイエロー(Y)のトナー像
の上にマゼンダ(M)のトナー像が順次重ね合わせて形
成していく。
【0023】同様のプロセスにより帯電器11(C)、露
光光学系12(C)および現像器13(C)によってさらに
第3の色信号に対応するシアン(C)のトナー像が、ま
た帯電器11(K)、露光光学系12(K)および現像器13
(K)によって第4の色信号に対応する黒色(K)のト
ナー像が順次重ね合わせて形成され、感光体ドラム10の
一回転以内にその周面上にカラーのトナー像が形成され
る。
【0024】これ等各露光光学系による感光体ドラム10
の有機感光層に対する露光はドラムの内部より前述した
透明の基体を透して行われる。従って第2,第3および
第4の色信号に対応する画像の露光は何れも先に形成さ
れたトナー像の影響を全く受けることなく行われ、第1
の色信号に対応する画像と同等の静電潜像を形成するこ
とが可能となる。なお各露光光学系12の発熱による感光
体ドラム10内の温度の安定化及び温度上昇の防止は、前
記支持部材20に熱伝導性の良好な材料を用い、低温の場
合はヒータ201を用い、高温の場合はヒートパイプ202を
介して外部に放熱する等の措置を講ずることにより支障
のない程度迄抑制することができる。また各現像器によ
る現像作用に際しては、それぞれ現像スリーブ10に対し
直流あるいはさらに交流を加えた現像バイアスが印加さ
れ、現像器の収容する一成分或いは二成分現像剤による
ジャンピング現像が行われて、透明電導層を接地する感
光体ドラム10に対してトナーと同極性の直流バイアスを
印加して、露光部にトナーを付着させて非接触の反転現
像が行われるようになっている。
【0025】かくして感光体ドラム10の周面上に形成さ
れたカラーのトナー像は転写器14Aにおいて給紙カセッ
ト15より搬送されタイミングローラ16の駆動によって同
期して給紙される転写紙に転写される。
【0026】トナー像の転写を受けた転写紙は、除電器
14Bにおいては帯電の除去を受けてドラム周面より分離
し、定着装置17においてトナーを溶着したのち排紙ロー
ラ18を介して装置上部のトレイ上に排出される。
【0027】一方、転写紙を分離した感光体ドラム10は
クリーニング装置19において残留トナーを除去,清掃し
て原稿画像のトナー像の形成を続行するかもしくは一旦
停止して新たな原稿画像のトナー像の形成にかかる。
【0028】前記の感光体ドラム10、各帯電器11、各現
像器13とさらにクリーニング装置19はカートリッジ30に
収容され一体化された状態で像露光手段に負荷や衝撃を
与えることなく、光学系12を有する支持部材20を残して
装置本体内に着脱出来るように構成されている。着脱時
に支持部材20を残す構成は、ヒータ201、ヒートパイプ2
02、LEDを動作させるリード線203や光学系12を感光
体の回動や感光体の着脱にもかかわらず支持部材20に固
定しておくことができる特長を有している。又以下に記
す様に感光体ドラム10の軸心を決めるのに利用すること
もできる。
【0029】感光体ドラム10の後方端部を支持する前記
のフランジ10Bは、その内周面に前記露光光学系12のセ
ルフオックレンズの清掃手段としてスポンジのような弾
性体の清掃部材120をリング状に設けている。
【0030】前記の清掃部材120は、カートリッジ30の
装置本体への着脱の都度、各露光光学系12の備えるセル
フオックレンズの頂部を往復して摺擦し付着したほこり
や異物の除去、清掃を行い、光学系を常時クリアな状態
に保つ。
【0031】同様にしてその内周面に設けた清掃部材12
0は転写同時露光手段211、帯電前露光手段212やクリー
ニング前露光手段213の清掃を兼ねることができる。
【0032】前記の清掃部材120は、カートリッジ30の
装置本体への着脱の都度、前記各露光手段の頂部を往復
して摺擦し付着したほこりや異物の除去、清掃行い前記
露光手段を常時クリアな状態に保つ。
【0033】一方前記の各帯電器11は、バックプレート
112の背面にスリット状のガイド穴112Aを備え、一対の
弾性体のクリーニングブレード113を支持するブレード
支持部材114をスライド可能に係合している。
【0034】前記のクリーニングブレード113はその弾
性作用により帯電ワイヤ111を挟着するものであるが、
ブレード支持部材114が帯電器11の前方端部側にある時
には、電極ブロック110と一体の突出部110Aと挟着して
帯電ワイヤ111に対し非接触の状態に置かれる。
【0035】一方各帯電器11のバックプレート112に対
向する装置本体側には軸115Aを支点として回動する係
合部材115が設けられていて、捩りバネ116の作用により
反時計方向に付勢されてストップピン117に当接されて
いる。
【0036】前記係合部材115は、図3における矢示A
を示す図7(a)にある如く、位相を異にする係止部11
5Bと突起115Cを備えていて、その間にカートリッジ30
より突出する前記のブレード支持部材114の頂部を介在
し、また突起115Cはカートリッジ30の後方端部に固定
して係合ピン118に当接する関係にある。
【0037】図3に示す状態、即ち各帯電器11が装置本
体に装着されている状態からカートリッジ30を回転軸方
向即ち左方向に移動して引き出すと、ブレード支持部材
114は前記の係合部材115の拘束により相対的にバックプ
レート112のガイド穴112Aをスライドするので、前記の
クリーニングブレード113が電極ブロック110の突出部11
0Aより離脱して帯電ワイヤ111を挟着し、スライドに伴
って摺擦してワイヤ上のトナーやほこりの清掃を行う。
【0038】前記のブレード支持部材114が帯電器11の
後方端部近くに達した時点で、カートリッジ30の前述し
た係合ピン118が係合部材115の突起115Cに当接して押
し上げるので、図7(b)に示す如く係合部材115は時
計方向に回転してブレード支持部材114の係合を解除
し、従ってブレード支持部材114は帯電器11と共に装置
本体に取り出される。
【0039】またカートリッジ30の装置本体への装着に
際しては、前記のブレード支持部材114が前記の係合部
材115の係合部115Bに当接するので図7(c)に示す如
くブレード支持部材114はバックプレート112のガイド穴
112Aに沿って帯電ワイヤ111を摺擦しつつスライドして
帯電器11の前方端部側に移動し、再び電極ブロック110
の突出部110Aを挟着する位置に復帰したのち、係合部
材115を押し上げて係止部115Bと突起115Cの間に介在
し、初期の装着位置に復帰される。
【0040】(実施例2)本発明の第2発明によるカラ
ー画像形成装置の構成を図4ないし図6および図7によ
って説明する。
【0041】10はドラム状の像形成体、即ち感光体ドラ
ムで金属等の不透明部材によって形成される円筒状の基
体の外周に電導層、有機感光層(OPC)を塗布したも
のである。
【0042】前記感光体ドラム10は一体とする回転軸10
Cが後述するカートリッジ30により回動自在に軸受け支
持され、軸上の歯車10G1を介して装置本体の駆動装置
により時計方向に回転される。
【0043】11はスコロトロン帯電器で感光体ドラム10
の前述した有機感光体層に対し所定の電位に保持された
グリッドと放電ワイヤによるコロナ放電とによって帯電
作用を行い、感光体ドラム10に対し一様な電位を与え
る。
【0044】12は感光体ドラム10の軸方向に配列した赤
外波長を有するLEDとセルフオックレンズとから構成
される露光光学系で、別体の画像読み取り装置によって
読み取られた各色の画像信号がメモリより順次取り出さ
れて前記の各露光光学系12にそれそれ電気信号として入
力される。
【0045】前記の各露光光学系12は何れも感光体ドラ
ム10の外周面に対向して装置本体の内部に固定して設置
される。
【0046】13Yないし13Kはイエロー(Y),マゼン
タ(M),シアン(C)およびK(黒色)の各現像剤を
収容する現像器で、それぞれ感光体ドラム10の周面に対
し所定の間隙を保って同方向に回転する現像スリーブ13
0を備えている。
【0047】前記の各現像器は、前述した帯電器11によ
りる帯電,露光光学系12による像露光によって形成され
る感光体ドラム10上の静電潜像を現像バイアス電圧の印
加により非接触の状態で反転現像する。
【0048】次に本装置におけるカラー画像形成装置の
プロセスについて説明する。
【0049】原稿画像は本装置とは別体の画像読み取り
装置において、撮像素子により読み取られた画像あるい
は、コンピュータで編集された画像を、Y,M,Cおよ
びKの各色別の画像信号として一旦メモリに記憶し格納
される。
【0050】画像記録のスタートにより感光体駆動モー
タの始動により歯車10Gが回動して感光体ドラム10を時
計方向へと回転し、同時に帯電器11(Y)の帯電作用に
より感光体ドラム10に電位の付与が開始される。
【0051】感光体ドラム10は電位を付与されたあと、
前記の露光光学系12(Y)において第1の色信号すなわ
ちイエロー(Y)の画像信号に対応する電気信号による
露光が開始されドラムの回転走査によってその表面の感
光層に原稿画像のイエロー(Y)の画像に対応する静電
潜像を形成する。
【0052】前記の潜像は現像器13(Y)により現像ス
リーブ上の現像剤が非接触の状態で反転現像され感光体
ドラム10の回転に応じイエロー(Y)のトナー像が形成
される。
【0053】次いで感光体ドラム10は前記イエロー
(Y)のトナー像の上にさらに帯電器11(M)の帯電作
用により電位を付与され、露光光学系12(M)の第2の
色信号すなわちマゼンタ(M)の画像信号に対応する電
気信号による露光が行われ、現像器13(M)による非接
触の反転現像によって前記のイエロー(Y)のトナー像
の上にマゼンダ(M)のトナー像が順次重ね合わせて形
成していく。
【0054】同様のプロセスにより帯電器11(C)、露
光光学系12(C)および現像器13(C)によってさらに
第3の色信号に対応するシアン(C)のトナー像が、ま
た帯電器11(K)、露光光学系12(K)および現像器13
(K)によって第4の色信号に対応する黒色(K)のト
ナー像が順次重ね合わせて形成され、感光体ドラム10の
一回転以内にその周面上にカラーのトナー像が形成され
る。
【0055】これ等各露光光学系による感光体ドラム10
の有機感光層に対する露光は前述したカートリッジ30の
備えるスリット30Aを通してドラムの外周に対して直接
行われる。従って第2,第3および第4の色信号に対応
する画像の露光は何れも先に形成されたトナー像の影響
を全く受けることなく行われ、第1の色信号に対応する
画像と同等の静電潜像を形成することが可能となる。ま
た各現像器による現像作用に際しては、それぞれ現像ス
リーブ130に対し直流あるいはさらに交流を加えた現像
バイアスが印加され、現像器の収容する一成分或いは二
成分現像剤によるジャンピング現像が行われて、透明電
導層を接地する感光体ドラム10に対して非接触の反転現
像が行われるようになっている。
【0056】かくして感光体ドラム10の周面上に形成さ
れたカラーのトナー像は転写器14Aにおいて給紙カセッ
ト15より搬送されタイミングローラ16の駆動によって同
期して給紙される転写紙に転写される。
【0057】トナー像の転写を受けた転写紙は、除電器
14Bにおいては帯電の除去を受けてドラム周面より分離
し、定着装置17においてトナーを溶着したのち排紙ロー
ラ18を介して装置上部のトレイ上に排出される。
【0058】一方、転写紙を分離した感光体ドラム10は
クリーニング装置19において残留トナーを除去,清掃し
て原稿画像のトナー像の形成を続行するかもしくは一旦
停止して新たな原稿画像のトナー像の形成にかかる。
【0059】前記の感光体ドラム10、各帯電器11さらに
クリーニング装置19はカートリッジ30に収容され一体化
された状態で回転軸10Cの軸方向から装置本体に挿入さ
れて前述した各露光光学系12の内側に装着される。
【0060】前記カートリッジ30は各スリット30Aの後
方端部の外面に前記露光光学系12のセルフオックの清掃
手段としてスポンジのような弾性体の清掃部材120を部
分的に設けている。
【0061】前記の清掃部材120は、カートリッジ30の
装置本体への着脱の都度、各露光光学系12の備えるセル
フオックレンズの頂部を往復して摺擦し、付着したトナ
ーやほこりの除去、清掃行い、光学系を常時クリアな状
態に保つ。
【0062】同様にして前記カートリッジ30は後方端部
の外面に設けた清掃手段120は転写前露光手段214、帯電
前露光手段212やクリーニング前露光手段213を兼ねるこ
とができる。
【0063】前記の清掃部材120は、カートリッジ30の
装置本体への着脱の都度、前記各露光手段頂部を往復し
て摺擦し、付着したトナーやほこりの除去、清掃を行
い、前記露光手段を常時クリアな状態に保つ。
【0064】なお前記の清掃部材120は、カートリッジ3
0が後方端部側を開放した構造であれば、感光体ドラム1
0に直接取り付けることも可能であり、その場合にはド
ラムの全周にわたるリング状の清掃部材が使用される。
【0065】一方前記の各帯電器11は、バックプレート
112の背面にスリット状のガイド穴112Aを備え、一対の
弾性体のクリーニングブレード113を支持するブレード
支持部材114をスライド可能に係合している。
【0066】前記のクリーニングブレード113はその弾
性作用により帯電ワイヤ111を挟着するものであるが、
ブレード支持部材114が帯電器11の前方端部側にある時
には、電極ブロック110と一体の突出部110Aと挟着して
帯電ワイヤ111に対し非接触の状態に置かれる。
【0067】一方各帯電器11のバックプレート112に対
向する装置本体側には軸115Aを支点として回動する係
合部材115が設けられていて、捩りバネ116の作用により
反時計方向に付勢されてストップピン117に当接されて
いる。
【0068】前記係合部材115は、図3における矢示A
を示す図7(a)にある如く、位相を異にする係止部11
5Bと突起115Cを備えていて、その間にカートリッジ30
より突出する前記のブレード支持部材114の頂部を介在
し、また突起115Cはカートリッジ30の後方端部に固定
して係合ピン118に当接する関係にある。
【0069】図3に示す状態、即ち各帯電器11が装置本
体に装着されている状態からカートリッジ30を回転軸方
向即ち左方向に移動して引き出すと、ブレード支持部材
114は前記の係合部材115の拘束により相対的にバックプ
レート112のガイド穴112Aをスライドするので、前記の
クリーニングブレード113が電極ブロック110の突出部11
0Aより離脱して帯電ワイヤ111を挟着し、スライドに伴
って摺擦してワイヤ上のトナーやほこりの清掃を行う。
【0070】前記のブレード支持部材114が帯電器11の
後方端部近くに達した時点で、カートリッジ30の前述し
た係合ピン118が係合部材115の突起115Cに当接して押
し上げるので、図7(b)に示す如く係合部材115は時
計方向に回転してブレード支持部材114の係合を解除
し、従ってブレード支持部材114は帯電器11と共に装置
本体に取り出される。
【0071】またカートリッジ30の装置本体への装着に
際しては、前記のブレード支持部材114が前記の係合部
材115の係合部115Bに当接するので図7(c)に示す如
くブレード支持部材114はバックプレート112のガイド穴
112Aに沿って帯電ワイヤ111を摺擦しつつスライドして
帯電器11の前方端部側に移動し、再び電極ブロック110
の突出部110Aを挟着する位置に復帰したのち、係合部
材115を押し上げて係止部115Bと突起115Cの間に介在
し、初期の装置位置に復帰される。
【0072】
【発明の効果】本発明により、装置の内蔵する複数の帯
電手段ならびに像露光手段を極めて簡易な操作によって
安全かつ確実に清掃することが可能となり、その結果常
に充分な帯電電位の印加と鮮明な画像の投影により格調
の高い像を形成することの出来るカラー画像形成装置が
提供されることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明にかかわるカラー画像形成装置の断面
構成図。
【図2】前記装置の像露光手段部分の断面図。
【図3】前記装置の帯電手段部分の断面図。
【図4】第2発明にかかわるカラー画像形成装置の断面
構成図。
【図5】前記装置の像露光手段部分の断面図。
【図6】前記装置の帯電手段部分の断面図。
【図7】清掃手段の作動示す要部図。
【符号の説明】
10 感光体ドラム 10A,10B (ドラム)フランジ 10C 回転軸 11 帯電器 12 露光光学系 13 現像器 14A 転写ローラ 14B 除電器 15 給紙カセット 16 タイミングローラ 17 定着装置 18 排紙ローラ 19 クリーニング装置 20 支持部材 30 カートリッジ 30A スリット 110 電極ブロック 110A 突出部 111 電極ワイヤ 112 バックプレート 113 クリーニングブレード 114 ブレード支持部材 115 係合部材 115B 係止部 115C 突起 118 係合ピン 120 清掃部材 211 転写同時露光手段 212 帯電前露光手段 213 クリーニング前露光手段 214 転写前露光手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/10 G03G 21/00 310

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像形成体に対し帯電、像露光及び現像を
    繰り返して前記像形成体上にトナー像を重ね合わせて形
    成後、転写材に一括転写を行うカラー画像形成装置にお
    いて、前記像形成体は前記帯電器を一体として装置本体
    に固定される複数の像露光手段を内包し、前記帯電器に
    対向する装置内部或いは前記像露光手段に対向する像形
    成体の内面に清掃手段を設けて前記像形成体の回転軸方
    向への移動により前記清掃手段によって前記帯電器或い
    は前記像露光手段が摺擦されることを特徴とするカラー
    画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記帯電器と前記像露光手段の摺擦を同
    時に行うことを特徴とする請求項1のカラー画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記清掃手段は前記像露光手段と共に帯
    電前、クリーニング前及び転写同時の各露光手段の摺擦
    を同時に行うことを特徴とする請求項1のカラー画像形
    成装置。
  4. 【請求項4】 前記像形成体は装置本体への装着時に前
    記各清掃手段が前記帯電器及び前記像露光手段に対して
    それぞれ非接触の状態に保たれることを特徴とする請求
    項1のカラー画像形成装置。
  5. 【請求項5】 像形成体に対し帯電、像露光及び現像を
    繰り返して前記像形成体上にトナー像を重ね合わせて形
    成後、転写材に一括転写を行うカラー画像形成装置にお
    いて、前記像形成体は前記帯電器を一体として装置本体
    に固定される複数の像露光手段に内在し、前記帯電器に
    対向する装置内部或いは前記像露光手段に対向する像形
    成体側に清掃手段を設けて前記像形成体の回転軸方向へ
    の移動により前記清掃手段によって前記帯電器或いは前
    記像露光手段が摺擦されることを特徴とするカラー画像
    形成装置。
  6. 【請求項6】 前記帯電器と前記像露光手段の摺擦を同
    時に行うことを特徴とする請求項5のカラー画像形成装
    置。
  7. 【請求項7】 前記清掃手段は前記像露光手段と共に帯
    電前、クリーニング前及び転写同時の各露光手段の摺擦
    を同時に行うことを特徴とする請求項5のカラー画像形
    成装置。
  8. 【請求項8】 前記像形成体は装置本体への装着時に、
    前記各清掃手段が前記帯電器及び前記像露光手段に対し
    てそれぞれ非接触の状態に保たれることを特徴とする請
    求項5のカラー画像形成装置。
JP6140365A 1994-06-22 1994-06-22 カラー画像形成装置 Pending JPH086464A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6920297B2 (en) 2002-09-27 2005-07-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus that cleans a wire of a charger

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