JPH086684Y2 - フロントピラー構造 - Google Patents

フロントピラー構造

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Publication number
JPH086684Y2
JPH086684Y2 JP12950289U JP12950289U JPH086684Y2 JP H086684 Y2 JPH086684 Y2 JP H086684Y2 JP 12950289 U JP12950289 U JP 12950289U JP 12950289 U JP12950289 U JP 12950289U JP H086684 Y2 JPH086684 Y2 JP H086684Y2
Authority
JP
Japan
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front pillar
vehicle
line hose
bead portion
section
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP12950289U
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English (en)
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JPH0368174U (ja
Inventor
健雄 森
元広 松浦
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、車両のフロントピラー構造に関し、特に
フロントピラーアウタとフロントピラーインナの閉断面
内にリィンホースが配設されたフロントピラー構造に係
る。
〔従来の技術〕
従来、車両前部のフロントピラー構造としては、例え
ば第3図に示すように、フロントピラーアウタ20とフロ
ントピラーインナ30とを衝合接合して閉断面が形成さ
れ、この閉断面内には、閉断面を仕切るようにリィンホ
ース40が配設結合されている。そして、このリィンホー
ス40の配設結合によりフロントピラー10を強固にし、そ
の剛性を確保するようになっている。
なお、このような第3図に示すフロントピラー構造と
して、実開昭62−145779号(実願昭61−30555号)があ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、このようなフロントピラー構造では、リィン
ホース40の配設結合により、フロントピラー10が剛性を
確保するべく、強固な構造となっているため、車両衝突
時等、フロントピラー10に衝突エネルギーが加わった場
合に、変形しにくくなり、このフロントピラー10で衝突
エネルギーを充分に吸収することができなかった。
そこで、この考案の課題は、フロントピラーが衝突エ
ネルギーを充分に吸収できるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
そのためこの考案は、フロントピラーアウタとフロン
トピラーインナとにより閉断面が形成され、この閉断面
内を仕切るようにリィンホースが配設結合されたフロン
トピラー構造において、 前記フロントピラーアウタ、フロントピラーインナお
よびリィンホースにビード部ほ形成するとともに、これ
らビード部を車両前後方向にオフセットして形成したも
のである。
〔作用〕
上述の手段によれば、車両が衝突した場合、フロント
ピラーのそれぞれのビード部が変形して、衝突エルギー
を充分に吸収することができ、また、それぞれのビード
部が車両前後方向にオフセットされているため、例え
ば、フロントピラーアウタ、リィンホース、フロントピ
ラーインナの順に徐々に変形してエネルギーを吸収する
ことができる。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいてこの考案の実施例を説明す
る。
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示してお
り、第1図は第2図のI−I断面図、第2図は車両のフ
ロントピラー部の斜視図である。
そして、第2図に示すようなフロントピラー1は、第
1図に示すように、車両外側に位置するフロントピラー
アウタ2と、車両内側に位置するフロントピラーインナ
3とにより、閉断面が形成され、この閉断面内には、そ
の略中央に位置して、閉断面を複数空間に仕切るように
リィンホース40が配設結合されている。
このようなフロントピラー構造であって、フロントピ
ラーアウタ2には、車両幅方向内方側に凹状のビード部
21が形成され、また、フロントピラーインナ3には、車
両幅方向外方側に凸状のビード部31が形成され、さら
に、リィンホース4には、車両幅方向内方側に凹状のビ
ード部41が形成されている。さらに、この各ビード部2
1、31、41は、車両前後方向にオフセットされて成形さ
れている。
具体的には、例えばリィンホース4の凹状ビード部41
を基準とした場合、フロントピラーアウタ2の凹状ビー
ド部21は、車両後方側に距離aだけオフセットされて形
成されているとともに、フロントピラーインナ3の凸状
ビード部31は、車両前方側に距離bだけオフセットされ
て形成されている。
なお、この各ビード部21、31、41は、第2図に示すよ
うに、フロントピラーベルトライン部11とロッカ結合部
12との間において、車両前後方向に対して略直角方向に
延びて形成されている。
以上のような構成とすることにより、車両が衝突した
場合には、その衝突力Fがフロントピラー1に加わる
が、フロントピラー1のそれぞれのビード部21、31、41
が変形することにより衝突エネルギーを充分に吸収す
る。さらに、それぞれのビード部21、31、41が車両前後
方向にオフセットされているため、フロントピラー1の
各構成部材2、3、4が同時に変形することはなく、フ
ロントピラーインナ3、リィンホース4、フロントピラ
ーアウタ2の順に徐々に変形して衝突エネルギーを吸収
することになる。
従って、フロントピラー1により、衝突エネルギーを
充分吸収することができ、かつ、その吸収も徐々に吸収
することができる。
また、吸収構造が単に凹状または凸状のビード部を設
けるのみのため、その成形も簡単にすることができる。
さらに、各ビード部21、31、41は、車両前後方向に対
して、略直角方向に形成されているため、衝突エネルギ
ーを有効に吸収することができる。
なお、以上の実施例では、ビード部を各パネルに一個
形成したものを例に挙げて説明したが、これに限定され
ることなく、各ビード部は車両前後方向に複数個形成さ
れてもよい。
また、ビード部の形状は、凹凸逆形状でもよい。
さらに、オフセットされた各ビード部を、フロントピ
ラーインナ、リィンホース、フロントピラーアウタの順
に形成した例を挙げて説明したが、これに限定されるこ
となく、各ビード部は車両前後方向にオフセットされて
おればよい。
〔考案の効果〕
この考案は上述のように、フロントピラーアウタ、フ
ロントピラーインナ、およびリィンホースに、それぞれ
車両前後方向にオフセットしたビード部を形成したの
で、車両の衝突エネルギーを、各ビード部の変形により
徐々に吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図の図面はこの考案の一実施例を示し
ており、第1図は第2図のI−I断面図、第2図は車体
のフロントピラー部の斜視図、第3図の図面は従来技術
を示す第1図相当図である。 2……フロントピラーアウタ 3……フロントピラーインナ 4……リィンホース 21、31、41……ビード部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロントピラーアウタとフロントピラーイ
    ンナとにより閉断面が形成され、この閉断面内を仕切る
    ようにリィンホースが配設結合されたフロントピラー構
    造において、 前記フロントピラーアウタ、フロントピラーインナおよ
    びリィンホースにビード部を形成するとともに、これら
    ビード部を車両前後方向にオフセットして形成したこと
    を特徴とするフロントピラー構造。
JP12950289U 1989-11-06 1989-11-06 フロントピラー構造 Expired - Lifetime JPH086684Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12950289U JPH086684Y2 (ja) 1989-11-06 1989-11-06 フロントピラー構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12950289U JPH086684Y2 (ja) 1989-11-06 1989-11-06 フロントピラー構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0368174U JPH0368174U (ja) 1991-07-04
JPH086684Y2 true JPH086684Y2 (ja) 1996-02-28

Family

ID=31677127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12950289U Expired - Lifetime JPH086684Y2 (ja) 1989-11-06 1989-11-06 フロントピラー構造

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JP (1) JPH086684Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012148745A (ja) * 2011-01-21 2012-08-09 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車の前部車体構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012148745A (ja) * 2011-01-21 2012-08-09 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車の前部車体構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0368174U (ja) 1991-07-04

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