JPH086692Y2 - マッドガード取付け構造 - Google Patents

マッドガード取付け構造

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JPH086692Y2
JPH086692Y2 JP13102889U JP13102889U JPH086692Y2 JP H086692 Y2 JPH086692 Y2 JP H086692Y2 JP 13102889 U JP13102889 U JP 13102889U JP 13102889 U JP13102889 U JP 13102889U JP H086692 Y2 JPH086692 Y2 JP H086692Y2
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JP
Japan
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mudguard
speed nut
nut
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wide
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JP13102889U
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健治 加藤
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、車両におけるタイヤハウスのリヤ側下端部
に垂設される、いわゆる泥はね防止板であるマッドガー
ドの取付け構造の改良に関する。
(従来の技術) 第1図に示すように、車両ボディSのフロント側およ
びリヤ側のタイヤハウス1a,1bに沿ってこの端末の処理
をなすワイドフェンダ2,2が取付けられるとともに、そ
れぞれのワイドフェンダ2,2のリヤ側下端部にマッドガ
ード3,3が垂設される。このマッドガード3は、いわゆ
る泥はね防止板であり、走行にともなう泥のはね上げに
よるボディSの汚れを可能な限り防止する作用をなす。
上記マッドガード3は、第2図に示すように、上記ワ
イドフェンダ2の下端部にスピードナット4および取付
けねじ5を用いて取付けられる。なお、6は上記スピー
ドナット4がワイドフェンダ2の両面を挟持すべく一旦
挿入するために開口するスピードナット挿入用開口部で
ある。
従来におけるマッドガード3の取付け構造となお説明
すると、第5図および第6図に示すように、上記ワイド
フェンダ2に設けられる上記スピードナット挿入用開口
部6は矩形状のものであり、かつこのスピードナット挿
入用開口部6の近傍には取付け用孔7が穿設される。上
記スピードナット4は、略コ字状に折曲形成される板片
8と、この板片8の一方の片部8aに固着されるナット9
とからなり、両片部8a,8bには上記ナット9のねじ孔に
連通する透孔10,10が穿設される。一方、上記マッドガ
ード3には、ねじ挿通用孔11が設けられる。
実際にマッドガード3をワイドフェンダ2に取付ける
には、スピードナット4をスピードナット挿入用開口部
6に一旦挿入し、かつその両片部8a,8bをスピードナッ
ト挿入用開口部6の周端縁に介挿してワイドフェンダ2
両面を両片部8a,8bで挟持する。上記スピードナット4
の透孔10,10およびナット9のねじ孔を上記取付け用孔
7と連通させたら、マッドガード3をワイドフェンダ2
に当接して、マッドガード3のねじ挿通用孔11を上記ス
ピードナット4の透孔10,10に合せ、かつこれらに取付
けねじ5を螺挿して、マッドガード3をワイドフェンダ
2に取付けることとなる。
(考案が解決しようとする課題) このようにして、マッドガード3をワイドフェンダ2
に確実に取付け固定できるが、問題もある。すなわち、
マッドガード3をワイドフェンダ2に取付けた状態で、
ワイドフェンダ2に設けられるスピードナット挿入用開
口部6がそのまま開口した状態で残ってしまう。このス
ピードナット挿入用開口部6は、上記スピードナット4
が挿通可能な大きさで開口しているから、かなり目立っ
て見栄えが悪い。そればかりではなく、いわば凹部とし
て残るから、走行にともなってはね上げる泥がそのまま
溜って固形化し、さらに見苦しさを増す。上記スピード
ナット4挿入用開口部6は、スピードナット4を用いる
ためには必ず必要な開口部であるところから、これを予
め閉塞することができない。
また、マッドガード3の取付け作業にも問題があっ
て、マッドガード3をワイドフェンダ2に当接し、この
ねじ挿通用孔11をスピードナット4の透孔8bに合せる際
に、マッドガード3の位置決めとなるものがないから、
孔相互の位置合せが非常に面倒である。
本考案は、上記事情に着目してなされたものであり、
ワイドフェンダにスピードナットを予め取付ける基本的
な構成は変えることなく、したがってワイドフェンダに
スピードナット挿入用開口部がなお残って開口するが、
マッドガードを取付けた状態では上記スピードナット挿
入用開口部を閉塞し、泥が埋まる凹部をなくして見栄え
の向上を図るとともに、マッドガード取付けの際の位置
決めを作って取付け作業性の向上化を得るマッドガード
取付け構造を提供することを目的とする。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 本考案は、タイヤハウスの端末部に設けられるワイド
フェンダと、このワイドフェンダに設けられるスピード
ナット挿入用開口部およびこのスピードナット挿入用開
口部の近傍に設けられる取付け用孔と、上記スピードナ
ット挿入用開口部に一旦挿入するとともにこの周端縁か
らワイドフェンダ両面をその両片部で挟持し、かつ上記
取付け用孔と連通する透孔およびナットを備えたスピー
ドナットと、このスピードナットに螺合する取付けねじ
により上記ワイドフェンダに取付けられるマッドガード
と、このマッドガードに一体に突設されたワイドフェン
ダに開口した状態でなお残る上記スピードナット挿入用
開口部に挿嵌してこれを閉塞するとともにマッドガード
の位置決めをなすボスとを具備したことを特徴とするマ
ッドガード取付け構造である。
(作用) ワイドフェンダに設けられるスピードナット挿入用開
口部に、スピードナットを一旦挿入してからこの両面を
スピードナットの両片部で挟持し、この状態でマッドガ
ードをワイドフェンダに合せると、マッドガードに一体
に突設したボスが上記スピードナット挿入用開口部に挿
嵌してこれを閉塞するとともにマッドガードの位置決め
をなす。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する
に、先に第1図および第2図に示したような車両のワイ
ドフェンダ2に後述するマッドガード3を取付けること
は変わりがない。
第3図および第4図に示すように、スピードナット挿
入用開口部6および取付け用孔7を有するワイドフェン
ダ2の形状構造は、従来のものと全く同一でよく、同番
号を付して新たな説明は省略する。また、スピードナッ
ト4およびこれと螺合する取付けねじ5の形状構造も変
りがないので、同番号を付して新たな説明は省略する。
上記マッドガード3は、従来と同一箇所にねじ挿通用
孔11を有すること、および外径寸法上は従来のものと同
一でよい。ただし、上記ねじ挿通用孔11の近傍で、かつ
ワイドフェンダ2との合わせ面側には、ボス12が一体に
突設される。上記ボス12は、スピードナット4をワイド
フェンダ2のスピードナット挿入用開口部6周縁に取付
けた状態でなお残るスピードナット挿入用開口部6を完
全に閉塞するのに可能な形状を有する。
しかして、マッドガード3の取付けにあたって、スピ
ードナット4をワイドフェンダ2のスピードナット挿入
用開口部6に一旦挿入し、かつその両片部8a,8bをスピ
ードナット挿入用開口部6の周端縁に介挿してワイドフ
ェンダ2両面を両片部8a,8bで挟持する。上記スピード
ナット4の透孔10,10およびナット9のねじ孔を上記取
付け用孔7と連通させたら、つぎにマッドガード3をワ
イドフェンダ2に当接し、かつここに一体に設けられる
上記ボス12をスピードナット挿入用開口部6のなお残る
開口部分に挿嵌する。したがって上記ボス12は、上記ス
ピードナット挿入用開口部6を閉塞し、これとともにマ
ッドガード3のねじ挿通用孔11が上記スピードナット4
の透孔8a,8bとワイドフェンダ2の取付け用孔7に必然
的に合う、マッドガード3の位置決めをなす。上記マッ
ドガード3の位置合せに神経を使うことがなくなり、し
かも取付けねじ5をもってワイドフェンダ2に取付けた
状態で従来のような凹部がないから、見栄えを損なうこ
とがないとともにはね上げた泥が溜まることがない。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、マッドガードの
位置合せが容易になってこの取付け作業性の向上を図れ
るとともに、見栄えがよくなり、走行にともなってはね
上げた泥が溜まる凹部をなくせるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はマッドガードを取付けた車両の概略側面図、第
2図はその取付け部分の正面図、第3図および第4図は
本考案の一実施例を示し、第3図はワイドフェンダに対
してスピードナットとマッドガードを分解した横断平面
図、第4図はその組立状態の横断平面図、第5図および
第6図は本考案の従来例を示し、第5図はワイドフェン
ダに対してスピードナットとマッドガードを分解した横
断平面図、第6図はその組立状態の横断平面図である。 1a,1b……タイヤハウス、2……ワイドフェンダ、6…
…スピードナット挿入用開口部、7……取付け用孔、8
a,8b……片部、10……透孔、9……ナット、4……スピ
ードナット、5……取付けねじ、3……マッドガード、
12……ボス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤハウスの端末部に設けられるワイド
    フェンダと、このワイドフェンダに設けられるスピード
    ナット挿入用開口部およびこのスピードナット挿入用開
    口部の近傍に設けられる取付け用孔と、上記スピードナ
    ット挿入用開口部に一旦挿入するとともにこの周端縁か
    らワイドフェンダ両面をその両片部で挟持し、かつ上記
    取付け用孔と連通する透孔およびナットを備えたスピー
    ドナットと、このスピードナットに螺合する取付けねじ
    により上記ワイドフェンダに取付けられるマッドガード
    と、このマッドガードに一体に突設されワイドフェンダ
    に開口した状態でなお残る上記スピードナット挿入用開
    口部に挿嵌してこれを閉塞するとともにマッドガードの
    位置決めをなすボスとを具備したことを特徴とするマッ
    ドガード取付け構造。
JP13102889U 1989-11-13 1989-11-13 マッドガード取付け構造 Expired - Lifetime JPH086692Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13102889U JPH086692Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 マッドガード取付け構造

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JP13102889U JPH086692Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 マッドガード取付け構造

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Publication Number Publication Date
JPH0369580U JPH0369580U (ja) 1991-07-10
JPH086692Y2 true JPH086692Y2 (ja) 1996-02-28

Family

ID=31678557

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JP13102889U Expired - Lifetime JPH086692Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 マッドガード取付け構造

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