JPH086718A - 情報入力装置の清掃構造 - Google Patents
情報入力装置の清掃構造Info
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- JPH086718A JPH086718A JP6155460A JP15546094A JPH086718A JP H086718 A JPH086718 A JP H086718A JP 6155460 A JP6155460 A JP 6155460A JP 15546094 A JP15546094 A JP 15546094A JP H086718 A JPH086718 A JP H086718A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 16
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報入力装置の内部に複雑な清掃手段を配設
することを回避し、かつ、卓上面での移動を円滑にし情
報入力の誤差を有効に防止できる情報入力装置の清掃構
造を提供することを目的とする。 【構成】 情報入力装置(例えばマウス)1aにおい
て、ボール3の一部を着脱可能な蓋板7から露出させて
卓上面を移動するように保持し、上記蓋板7から露出さ
れた上記ボール3の少くとも周囲部に上記卓上面と摺接
する環状のシール部材8を設けたことを特徴とする。
することを回避し、かつ、卓上面での移動を円滑にし情
報入力の誤差を有効に防止できる情報入力装置の清掃構
造を提供することを目的とする。 【構成】 情報入力装置(例えばマウス)1aにおい
て、ボール3の一部を着脱可能な蓋板7から露出させて
卓上面を移動するように保持し、上記蓋板7から露出さ
れた上記ボール3の少くとも周囲部に上記卓上面と摺接
する環状のシール部材8を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報入力装置の清掃構
造に係り、詳しくは、例えば、マウス(登録商標名)の
使用に際し、主要構成要素であるボールや従動ローラの
表面を清掃状態に維持させるための情報入力装置の清掃
構造に関する。
造に係り、詳しくは、例えば、マウス(登録商標名)の
使用に際し、主要構成要素であるボールや従動ローラの
表面を清掃状態に維持させるための情報入力装置の清掃
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図形入力機や計算機等の情報入力装置
は、例えば、図5および図6に示すように、情報入力装
置1の底板2からはボール3が露出され、使用者の手の
動きに追従して卓上面を移動するようにされている。上
記移動に伴い、ボール3の回転がなされ、ボール3と接
触して回転する従動ローラ4,4はフランジ5,5と夫
々連結されており、フランジ5,5の回転量はセンサ
6,6を用いて検知される。このように、ボール3の回
転によるセンサ6,6の出力信号によりX軸方向とY軸
方向の移動距離と移動方向とを検知して計算機等への情
報入力を行うようになっている。
は、例えば、図5および図6に示すように、情報入力装
置1の底板2からはボール3が露出され、使用者の手の
動きに追従して卓上面を移動するようにされている。上
記移動に伴い、ボール3の回転がなされ、ボール3と接
触して回転する従動ローラ4,4はフランジ5,5と夫
々連結されており、フランジ5,5の回転量はセンサ
6,6を用いて検知される。このように、ボール3の回
転によるセンサ6,6の出力信号によりX軸方向とY軸
方向の移動距離と移動方向とを検知して計算機等への情
報入力を行うようになっている。
【0003】卓上面において情報入力装置1を移動させ
るに際し、卓上面が微細なごみや汚れなどにより汚染さ
れている場合、上述したごみや汚れが、上記ボール3や
従動ローラ4,4の表面をはじめ、内部駆動機構などに
付着して、情報入力装置1の移動トルクを過大にさせて
円滑な移動を阻害させるとともに入力誤差を発生させ、
情報入力装置1の機能を低下させることがある。
るに際し、卓上面が微細なごみや汚れなどにより汚染さ
れている場合、上述したごみや汚れが、上記ボール3や
従動ローラ4,4の表面をはじめ、内部駆動機構などに
付着して、情報入力装置1の移動トルクを過大にさせて
円滑な移動を阻害させるとともに入力誤差を発生させ、
情報入力装置1の機能を低下させることがある。
【0004】そこで情報入力装置の清掃構造としては、
図7に示すように、情報入力装置Mの内部に装置の外部
方向に向って送風する送風手段Sを設け、情報入力装置
M内部へのごみなどの異物の侵入を防止し、ボールや従
動ローラの表面を清浄状態に維持させるようにしたもの
が知られている(実開昭63−92946号公報)。
図7に示すように、情報入力装置Mの内部に装置の外部
方向に向って送風する送風手段Sを設け、情報入力装置
M内部へのごみなどの異物の侵入を防止し、ボールや従
動ローラの表面を清浄状態に維持させるようにしたもの
が知られている(実開昭63−92946号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構成は、ボールや従動ローラの表面を清浄状態に維持さ
せる点で有効であるが、情報入力装置の内部に送風手段
などを収納するので、所要空間を増大させ、内部構造を
複雑にさせてしまう欠点があった。
構成は、ボールや従動ローラの表面を清浄状態に維持さ
せる点で有効であるが、情報入力装置の内部に送風手段
などを収納するので、所要空間を増大させ、内部構造を
複雑にさせてしまう欠点があった。
【0006】本発明は、上述した従来技術の問題点を解
決するためになされたものであり、情報入力装置の内部
に複雑な清掃手段を配設することを回避し、且つ、卓上
面での移動を円滑にし、情報入力の誤差を有効に防止で
きる情報入力装置の清掃構造を提供することを目的とす
る。
決するためになされたものであり、情報入力装置の内部
に複雑な清掃手段を配設することを回避し、且つ、卓上
面での移動を円滑にし、情報入力の誤差を有効に防止で
きる情報入力装置の清掃構造を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、ボールの一部を着脱可能な蓋板から露
出させて卓上面を移動するように保持し、上記蓋板から
露出された上記ボールの少くとも周囲部に上記卓上面と
摺接する環状のシール部材を設けたことを特徴とするも
のである。
めに、本発明は、ボールの一部を着脱可能な蓋板から露
出させて卓上面を移動するように保持し、上記蓋板から
露出された上記ボールの少くとも周囲部に上記卓上面と
摺接する環状のシール部材を設けたことを特徴とするも
のである。
【0008】また、ボールの一部を底板から露出させて
卓上面を移動するように保持し、上記ボールと接触して
回転する従動ローラと接触を保ち、該従動ローラの表面
を清掃する清掃部材を設け、且つ、上記底板には上記清
掃部材取付部の周囲部に開口したごみ排出口を設けたこ
とを特徴とするものである。
卓上面を移動するように保持し、上記ボールと接触して
回転する従動ローラと接触を保ち、該従動ローラの表面
を清掃する清掃部材を設け、且つ、上記底板には上記清
掃部材取付部の周囲部に開口したごみ排出口を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、卓上面にて情報入力装置を移
動する際、卓上面と摺接するシール部材により卓上面に
おけるごみなどの異物が装置の内部に侵入することを防
止してボールの表面を清浄状態に維持することが可能と
なる。
動する際、卓上面と摺接するシール部材により卓上面に
おけるごみなどの異物が装置の内部に侵入することを防
止してボールの表面を清浄状態に維持することが可能と
なる。
【0010】また、従動ローラに付着したごみなどの異
物は清掃部材との摺接によって分離されてごみ排出口か
ら排出されるので、従動ローラやボールの表面を、常
に、清掃状態に維持することができる。
物は清掃部材との摺接によって分離されてごみ排出口か
ら排出されるので、従動ローラやボールの表面を、常
に、清掃状態に維持することができる。
【0011】
【実施例】以下、図1乃至図4を参照して本発明の実施
例について説明する。なお、情報入力装置としてマウス
を例に挙げて説明する。図1は本発明の一実施例(第1
実施例)を示すマウスの下面の斜視図、図2は同マウス
の清掃構造の要部断面図、図3は本発明の他の実施例を
示すマウスの内部斜視図、図4は図3のマウスの清掃構
造の要部断面図であり、図5および図6に示す部材と共
通する部材には同一符号を付してある。
例について説明する。なお、情報入力装置としてマウス
を例に挙げて説明する。図1は本発明の一実施例(第1
実施例)を示すマウスの下面の斜視図、図2は同マウス
の清掃構造の要部断面図、図3は本発明の他の実施例を
示すマウスの内部斜視図、図4は図3のマウスの清掃構
造の要部断面図であり、図5および図6に示す部材と共
通する部材には同一符号を付してある。
【0012】図1,2において、マウス1aの着脱可能
な蓋板7にはボール3の一部が露出されていて、蓋板7
の縁部7aが底板2の溝2aに嵌挿されており、ボール
3のマウス1a内への装着を容易にさせている。
な蓋板7にはボール3の一部が露出されていて、蓋板7
の縁部7aが底板2の溝2aに嵌挿されており、ボール
3のマウス1a内への装着を容易にさせている。
【0013】蓋板7には、環状のシール部材8が設けら
れ、このシール部材8の外径が蓋板7の外径の内側に位
置するように設けられている。シール部材8の材料とし
ては比較的軟らかくしかも摩擦抵抗が少ない繊維質材料
により構成されている。シール部材8の一表面と蓋板7
とが慣用された接着手段などを用いて取付けられてい
る。
れ、このシール部材8の外径が蓋板7の外径の内側に位
置するように設けられている。シール部材8の材料とし
ては比較的軟らかくしかも摩擦抵抗が少ない繊維質材料
により構成されている。シール部材8の一表面と蓋板7
とが慣用された接着手段などを用いて取付けられてい
る。
【0014】シール部材8の他表面は卓上面9と摺接さ
れており、卓上面9にてマウス1aの移動時に卓上面9
におけるごみなどの異物がシール部材8の摺接によりマ
ウス1aの内部に侵入することが防止され、ボール3の
表面を常時、清浄状態に維持することが可能となる。そ
して、マウス1aの内部に複雑な清掃手段を配設するこ
とを回避し、簡易にして小型な構造を用いてマウス1a
の卓上面9での移動を円滑にし、情報入力の誤差を有効
に防止できる等多大な効果を奏する。
れており、卓上面9にてマウス1aの移動時に卓上面9
におけるごみなどの異物がシール部材8の摺接によりマ
ウス1aの内部に侵入することが防止され、ボール3の
表面を常時、清浄状態に維持することが可能となる。そ
して、マウス1aの内部に複雑な清掃手段を配設するこ
とを回避し、簡易にして小型な構造を用いてマウス1a
の卓上面9での移動を円滑にし、情報入力の誤差を有効
に防止できる等多大な効果を奏する。
【0015】図3,4は本発明の他の実施例(第2実施
例)を示す図である。図3,4のマウス1bにおいて、
11は清掃部材を示し、この清掃部材11は従動ローラ
4と底板2における清掃部材取付部11aとの間に位置
するように立設され、上記清掃部材11は平角状の断面
を有し、材料としては比較的硬くしかも摩擦抵抗が少な
い部材により構成されている。そして、この清掃部材1
1の頂部は従動ローラ4表面と接触しており、清掃部材
11の底部は清掃部材取付部11aの座に固着されてい
る。
例)を示す図である。図3,4のマウス1bにおいて、
11は清掃部材を示し、この清掃部材11は従動ローラ
4と底板2における清掃部材取付部11aとの間に位置
するように立設され、上記清掃部材11は平角状の断面
を有し、材料としては比較的硬くしかも摩擦抵抗が少な
い部材により構成されている。そして、この清掃部材1
1の頂部は従動ローラ4表面と接触しており、清掃部材
11の底部は清掃部材取付部11aの座に固着されてい
る。
【0016】また、底板2には上記清掃部材取付部11
aの周囲部にスリットなどの開口からなるごみ排出口1
2が設けられている。卓上面9にてマウス1bを移動す
る際、ボール3および従動ローラ4はそれぞれ矢印のよ
うに回転される。
aの周囲部にスリットなどの開口からなるごみ排出口1
2が設けられている。卓上面9にてマウス1bを移動す
る際、ボール3および従動ローラ4はそれぞれ矢印のよ
うに回転される。
【0017】卓上面9に紙類、ごみ等の異物がある場
合、上記異物は蓋板7とボール3との間隙を通過してマ
ウス1b内部に侵入し、ボール3および従動ローラ4の
表面に付着されるが、上記清掃部材11との摺接による
清掃作用により、上記異物は分離されて矢印Aに示すよ
うに下降し、ごみ排出口12からマウス1b外に排出さ
れる。このように、従動ローラ4の表面が清掃されて、
常時清浄状態に維持することが可能となる。そして、マ
ウス1bの内部に複雑な清掃手段を配設することを回避
し、簡易にして小型な構造を用いてマウス1bの卓上面
9での移動を円滑にし、情報入力の誤差を有効に防止で
きる等多大な効果を奏する。
合、上記異物は蓋板7とボール3との間隙を通過してマ
ウス1b内部に侵入し、ボール3および従動ローラ4の
表面に付着されるが、上記清掃部材11との摺接による
清掃作用により、上記異物は分離されて矢印Aに示すよ
うに下降し、ごみ排出口12からマウス1b外に排出さ
れる。このように、従動ローラ4の表面が清掃されて、
常時清浄状態に維持することが可能となる。そして、マ
ウス1bの内部に複雑な清掃手段を配設することを回避
し、簡易にして小型な構造を用いてマウス1bの卓上面
9での移動を円滑にし、情報入力の誤差を有効に防止で
きる等多大な効果を奏する。
【0018】以上、本発明の好適実施例について詳細に
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
本発明の範囲を逸脱することなく種々の修正が可能であ
ることは明白である。例えば、上述した第1実施例と第
2実施例とを組み合わせた構造とすることにより、一層
の清掃効果が向上することは勿論である。
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
本発明の範囲を逸脱することなく種々の修正が可能であ
ることは明白である。例えば、上述した第1実施例と第
2実施例とを組み合わせた構造とすることにより、一層
の清掃効果が向上することは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ボール
の一部を着脱可能な蓋板から露出させて卓上面を移動す
るように保持し、上記蓋板から露出された上記ボールの
少くとも周囲部に上記卓上面と摺接する環状のシール部
材を設けたので、卓上面で情報入力装置を移動操作する
際、ごみなどの異物が装置内に侵入することが防止でき
る。
の一部を着脱可能な蓋板から露出させて卓上面を移動す
るように保持し、上記蓋板から露出された上記ボールの
少くとも周囲部に上記卓上面と摺接する環状のシール部
材を設けたので、卓上面で情報入力装置を移動操作する
際、ごみなどの異物が装置内に侵入することが防止でき
る。
【0020】また、ボールの一部を底板から露出させて
卓上面を移動するように保持し、上記ボールと接触して
回転する従動ローラと接触を保ち、該従動ローラの表面
を清掃する清掃部材を設け、且つ上記底板には上記清掃
部材取付部の周囲部に開口したごみ排出口を設けたの
で、情報入力装置内に入り込んだごみなどの異物は清掃
部材により従動ローラより分離され、従動ローラやボー
ルの表面を常時清浄状態に維持することが可能になる。
卓上面を移動するように保持し、上記ボールと接触して
回転する従動ローラと接触を保ち、該従動ローラの表面
を清掃する清掃部材を設け、且つ上記底板には上記清掃
部材取付部の周囲部に開口したごみ排出口を設けたの
で、情報入力装置内に入り込んだごみなどの異物は清掃
部材により従動ローラより分離され、従動ローラやボー
ルの表面を常時清浄状態に維持することが可能になる。
【図1】本発明の一実施例を示す情報入力装置の下面の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】上記実施例の清掃構造の要部断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す情報入力装置の内部
斜視図である。
斜視図である。
【図4】上記図3の実施例の清掃構造の要部断面図であ
る。
る。
【図5】従来の一例を示し、(a)は上面の斜視図、
(b)は下面の斜視図である。
(b)は下面の斜視図である。
【図6】従来の内部斜視図である。
【図7】従来技術の他の一例を示す図である。
1a,1b マウス(情報入力装置) 2 底板 3 ボール 4 従動ローラ 7 蓋板 8 シール部材 9 卓上面 11 清掃部材 12 ごみ排出口
Claims (2)
- 【請求項1】 ボールの一部を着脱可能な蓋板から露出
させて卓上面を移動するように保持し、上記蓋板から露
出された上記ボールの少くとも周囲部に上記卓上面と摺
接する環状のシール部材を設けたことを特徴とする情報
入力装置の清掃構造。 - 【請求項2】 ボールの一部を底板から露出させて卓上
面を移動するように保持し、上記ボールと接触して回転
する従動ローラと接触を保ち、該従動ローラの表面を清
掃する清掃部材を設け、且つ、上記底板には上記清掃部
材取付部の周囲部に開口したごみ排出口を設けたことを
特徴とする情報入力装置の清掃構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6155460A JPH086718A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 情報入力装置の清掃構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6155460A JPH086718A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 情報入力装置の清掃構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH086718A true JPH086718A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15606540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6155460A Pending JPH086718A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 情報入力装置の清掃構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086718A (ja) |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP6155460A patent/JPH086718A/ja active Pending
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