JPH086797Y2 - パレット式充填装置 - Google Patents
パレット式充填装置Info
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- JPH086797Y2 JPH086797Y2 JP1989136826U JP13682689U JPH086797Y2 JP H086797 Y2 JPH086797 Y2 JP H086797Y2 JP 1989136826 U JP1989136826 U JP 1989136826U JP 13682689 U JP13682689 U JP 13682689U JP H086797 Y2 JPH086797 Y2 JP H086797Y2
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- Japan
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- pallet
- container
- containers
- solution
- filling
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- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば溶液などを多数の容器へ連続して充
填するのに適用されるパレット式充填装置に関する。
填するのに適用されるパレット式充填装置に関する。
従来のパレット式充填装置には、例えば特公昭63−30
233号公報に記載のものなどがある。これは、多数の容
器をパレット上に載置したままこれらの容器に対して溶
液充填、キャッピング、検査などの工程を連続的に行う
もので、第5図乃至第10図は本装置の構造説明図、第11
図はその作用説明図である。
233号公報に記載のものなどがある。これは、多数の容
器をパレット上に載置したままこれらの容器に対して溶
液充填、キャッピング、検査などの工程を連続的に行う
もので、第5図乃至第10図は本装置の構造説明図、第11
図はその作用説明図である。
第6図において、複数の瓶状の容器101が所定の配置
関係で、矢印A方向に移送されるパレット102上に載置
されている。各容器101はパレット102に設けられた受皿
103によりその底部を支持されてパレット102上に載置さ
れ、受皿103はその中央部に操作孔103aを有し、且つパ
レット102に形成された操作孔102aとテーバー係合し、
これにより容器101は受皿103とともにパレット102の上
方向に着脱自在である。
関係で、矢印A方向に移送されるパレット102上に載置
されている。各容器101はパレット102に設けられた受皿
103によりその底部を支持されてパレット102上に載置さ
れ、受皿103はその中央部に操作孔103aを有し、且つパ
レット102に形成された操作孔102aとテーバー係合し、
これにより容器101は受皿103とともにパレット102の上
方向に着脱自在である。
第5図において、104は制御装置であり、これにより
作業の各工程を制御する。移送されてきた容器101は、
幅105a周りに揺動する分配装置105で振り分けられ、コ
ンベア106で送られ壁107により整列される。Bの位置で
整列した容器101は、その頭上をフレーム108a,108aに案
内されて往復動する配列操作108により、第5図に示す
ように所定のピッチPx,Pyで、用意されたパレット上に
配列して載置される。容器101を載置したパレット102
は、コンベアー109で矢印Aの方向に移送され、この移
送中にパレット上の容器101に対して溶液充填、キャッ
ピング、異物検査の各作業を行う行程C,C,Eが設けられ
ている。
作業の各工程を制御する。移送されてきた容器101は、
幅105a周りに揺動する分配装置105で振り分けられ、コ
ンベア106で送られ壁107により整列される。Bの位置で
整列した容器101は、その頭上をフレーム108a,108aに案
内されて往復動する配列操作108により、第5図に示す
ように所定のピッチPx,Pyで、用意されたパレット上に
配列して載置される。容器101を載置したパレット102
は、コンベアー109で矢印Aの方向に移送され、この移
送中にパレット上の容器101に対して溶液充填、キャッ
ピング、異物検査の各作業を行う行程C,C,Eが設けられ
ている。
第7図において溶液充填工程Cを説明する。充填工程
に送られてきたパレット102は、各容器101の口部101aと
充填装置である溶液タンク110に配設される供給ノズル1
11の位置を一致させて、静止させられる。パレット102
が静止すると、制御装置104からの指令aで油圧弁112が
作動し、シリンダ113に油圧が与えられることにより、
パレット102の下方に備えられた溶液充填計量器114が上
動する。計量器114は、プレート115に受皿103の位置と
一致させて受皿103と同数で重量検出器116を備えた受皿
支持用のロッド117を配設してなり、ロッド117の先端に
は受皿の孔103aに係合する係合部材117a、及びプレート
の下部には、昇降時プレート115の水平性を保つため
の、ガイド118に挿通自在なロッド119を設けている。計
量器114の上動により、ロッド117で支持された受皿103
が孔102aより離脱し、全容器101が受皿103とともに上動
する。
に送られてきたパレット102は、各容器101の口部101aと
充填装置である溶液タンク110に配設される供給ノズル1
11の位置を一致させて、静止させられる。パレット102
が静止すると、制御装置104からの指令aで油圧弁112が
作動し、シリンダ113に油圧が与えられることにより、
パレット102の下方に備えられた溶液充填計量器114が上
動する。計量器114は、プレート115に受皿103の位置と
一致させて受皿103と同数で重量検出器116を備えた受皿
支持用のロッド117を配設してなり、ロッド117の先端に
は受皿の孔103aに係合する係合部材117a、及びプレート
の下部には、昇降時プレート115の水平性を保つため
の、ガイド118に挿通自在なロッド119を設けている。計
量器114の上動により、ロッド117で支持された受皿103
が孔102aより離脱し、全容器101が受皿103とともに上動
する。
その後、次の指令bが出て、弁120を作動させ、これ
によりシリンダー121を作動させると、タンク110が下動
して、全ノズル111が口部101aより容器1内に挿入さ
れ、続いて生じる指令cにより切換弁122を作動させ、
各ノズル111に設けられた弁123の作動でタンクから容器
内へ溶液124を供給、充填される。この溶液の供給が開
始されると、容器101内の液面の上昇に伴ない、シリン
ダ121により全ノズル111を少しずつ上昇させるようにす
るが、ノズル111の先端は泡が発生しないように溶液124
内に入れておく必要がある。
によりシリンダー121を作動させると、タンク110が下動
して、全ノズル111が口部101aより容器1内に挿入さ
れ、続いて生じる指令cにより切換弁122を作動させ、
各ノズル111に設けられた弁123の作動でタンクから容器
内へ溶液124を供給、充填される。この溶液の供給が開
始されると、容器101内の液面の上昇に伴ない、シリン
ダ121により全ノズル111を少しずつ上昇させるようにす
るが、ノズル111の先端は泡が発生しないように溶液124
内に入れておく必要がある。
規定量の溶液が容器101内に充填されると、検出器116
の出す信号によって制御装置104から指令d,eが出され、
弁122,120が作動し、溶液の供給及びノズル111の上動を
停止する。次に指令fが出て、弁112の作動でシリンダ
を介しプレート115を下動させ、再び受皿103を孔102aに
嵌合させて容器101をパレット102上に載置させ、溶液充
填工程Cを終了する。
の出す信号によって制御装置104から指令d,eが出され、
弁122,120が作動し、溶液の供給及びノズル111の上動を
停止する。次に指令fが出て、弁112の作動でシリンダ
を介しプレート115を下動させ、再び受皿103を孔102aに
嵌合させて容器101をパレット102上に載置させ、溶液充
填工程Cを終了する。
第8図においてキャッピング工程Dを説明する。溶液
充填工程Cを終了したパレット102はコンベア109でキャ
ッピング工程Dへ移送される。キャッピング装置125
は、それぞれ横方向に並設した4個のパンチからなる予
備締めパンチ126、本締めパンチ127を備え、パンチ126,
127の間隔はPxに等しい。パレット102は前列の容器がパ
ンチ126の真下の位置になるまで移送され、その位置で
シリンダー128の作動によりパレット102をローラコンベ
ア129で支持させるようにするとともに、パレット102の
後端を電磁石130等でシリンダー131のロッド131aに固定
させる。従って、パレット102はシリンダー131によって
コンベア129上を1ピッチPxづつ移送され、容器1にパ
ンチ126,127によって一列毎に予備締め、本締めの順序
でなるキャッピング作業が行なわれる。パレット102上
の4列の容器についてキャッピング作業が終了すれば、
シリンダー128を作動させ、コンベア129を下動させてパ
レット2をコンベア9に移し、キャッピング工程Dを終
了する。
充填工程Cを終了したパレット102はコンベア109でキャ
ッピング工程Dへ移送される。キャッピング装置125
は、それぞれ横方向に並設した4個のパンチからなる予
備締めパンチ126、本締めパンチ127を備え、パンチ126,
127の間隔はPxに等しい。パレット102は前列の容器がパ
ンチ126の真下の位置になるまで移送され、その位置で
シリンダー128の作動によりパレット102をローラコンベ
ア129で支持させるようにするとともに、パレット102の
後端を電磁石130等でシリンダー131のロッド131aに固定
させる。従って、パレット102はシリンダー131によって
コンベア129上を1ピッチPxづつ移送され、容器1にパ
ンチ126,127によって一列毎に予備締め、本締めの順序
でなるキャッピング作業が行なわれる。パレット102上
の4列の容器についてキャッピング作業が終了すれば、
シリンダー128を作動させ、コンベア129を下動させてパ
レット2をコンベア9に移し、キャッピング工程Dを終
了する。
第9図において異物検査工程Eを説明する。コンベア
109で送られてきたパレット102は、シリンダ132,132に
よって昇降動するローラコンベア133に移されるととも
に、パレット102の後端を電磁石134でシリンダー135の
ロッド135a先端に固定させる。この後、パレット102は
シリンダー135により容器1の前列が回転装置136の真上
位置にくるまで移送される。この位置でシリンダー136a
を作動させ、モーター136bを備えたロッド136cで受皿3
を孔2aから離脱させて容器1を上動させ、続いてモータ
ー136bを作動させて容器101内の溶液に600〜800rpm程度
の回転運動を与える。ロッド136cの先端部には受皿103
と係合する既述の係合部136dを備えている。溶液に回転
運動を与えた後、モーター136bを停止し、シリンダー13
6aの作動で受皿103、容器101を下動し、受皿103を孔102
aに装着させて容器101をパレット上に載置する。
109で送られてきたパレット102は、シリンダ132,132に
よって昇降動するローラコンベア133に移されるととも
に、パレット102の後端を電磁石134でシリンダー135の
ロッド135a先端に固定させる。この後、パレット102は
シリンダー135により容器1の前列が回転装置136の真上
位置にくるまで移送される。この位置でシリンダー136a
を作動させ、モーター136bを備えたロッド136cで受皿3
を孔2aから離脱させて容器1を上動させ、続いてモータ
ー136bを作動させて容器101内の溶液に600〜800rpm程度
の回転運動を与える。ロッド136cの先端部には受皿103
と係合する既述の係合部136dを備えている。溶液に回転
運動を与えた後、モーター136bを停止し、シリンダー13
6aの作動で受皿103、容器101を下動し、受皿103を孔102
aに装着させて容器101をパレット上に載置する。
次に、シリンダー135を作動させて1ピッチPx分パレ
ットを進行方向に送る。これにより第1列目の容器は容
器リフト装置137の真上位置に、第2列目の容器は回転
装置136の真上位置にそれぞれ位置することになる。リ
フト装置137のシリンダー137aが作動すると、ロッド137
bによって第1列目の容器は、投光器138と受光器139と
の間に位置するように上昇させられる。ロッド137b先端
部と受皿103との係合関係は既述の通りで、投光器138は
光源138a、フレネルレンズ138bからなり、受光器139は
対物レンズ139a、受光板139bからなる。受光板139bは垂
直方向に直線状に配置された数千個の受光素子で構成さ
れ、それぞれの受光素子から光量に応じた信号が演算装
置140に送られる。
ットを進行方向に送る。これにより第1列目の容器は容
器リフト装置137の真上位置に、第2列目の容器は回転
装置136の真上位置にそれぞれ位置することになる。リ
フト装置137のシリンダー137aが作動すると、ロッド137
bによって第1列目の容器は、投光器138と受光器139と
の間に位置するように上昇させられる。ロッド137b先端
部と受皿103との係合関係は既述の通りで、投光器138は
光源138a、フレネルレンズ138bからなり、受光器139は
対物レンズ139a、受光板139bからなる。受光板139bは垂
直方向に直線状に配置された数千個の受光素子で構成さ
れ、それぞれの受光素子から光量に応じた信号が演算装
置140に送られる。
第10図において、異物検査の原理を説明する。回転装
置136によって与えられた回転運動を行なう溶液124内に
異物141が存在すれば、1回の回転中に異物141が必ず1
回光源138aからの透過光Lを遮ぎることにより受光素子
139b−1に影をつくるため、この受光素子139b−1の受
光量の変化によって適,不適を判定する方法である。実
際には、1本の容器について複数回(100回程度)繰り
返して測定し、第11図に示すように各測定数値142を演
算装置140で積算してその積算値143の大小で判定を行な
う。例えば、溶液124内に異物が存在すると、積算した
受光量143が極めて少なくなるので判定できる。
置136によって与えられた回転運動を行なう溶液124内に
異物141が存在すれば、1回の回転中に異物141が必ず1
回光源138aからの透過光Lを遮ぎることにより受光素子
139b−1に影をつくるため、この受光素子139b−1の受
光量の変化によって適,不適を判定する方法である。実
際には、1本の容器について複数回(100回程度)繰り
返して測定し、第11図に示すように各測定数値142を演
算装置140で積算してその積算値143の大小で判定を行な
う。例えば、溶液124内に異物が存在すると、積算した
受光量143が極めて少なくなるので判定できる。
以上のように第1列目の容器については異物検査を行
なうとともに、第2列目の容器101については回転装置1
36によって既述した通り溶液に回転運動が与えられる。
検査作業と回転を与える作業とは略々同時に行なわれ、
その後それぞれの受皿103を孔102aに戻してパレット102
上に容器101を載置させ、検査工程Eを終了する。これ
以後も上記作動が繰り返されるが、本装置では時間短縮
のため他の作業工程との関係で異物検査Eを2回に分割
して行ない、このため第2列目の容器の異物検査を終了
したら、次の異物検査装置144bに移送されて同様な作動
が繰り返えされる。
なうとともに、第2列目の容器101については回転装置1
36によって既述した通り溶液に回転運動が与えられる。
検査作業と回転を与える作業とは略々同時に行なわれ、
その後それぞれの受皿103を孔102aに戻してパレット102
上に容器101を載置させ、検査工程Eを終了する。これ
以後も上記作動が繰り返されるが、本装置では時間短縮
のため他の作業工程との関係で異物検査Eを2回に分割
して行ない、このため第2列目の容器の異物検査を終了
したら、次の異物検査装置144bに移送されて同様な作動
が繰り返えされる。
以上のように溶液充填工程C、キャッピング工程D、
異物検査工程Eが行なわれた後、パレット102は、第6
図に示される容器搬出装置145に送られる。コンベア109
の端部と搬出コンベア146上にはフレーム145a,145aに案
内されて往復動する容器把持装置145bが設けられてお
り、これによってコンベア109端部に移送されたパレッ
ト102上の容器101を搬出コンベア146上に移す。コンベ
ア116上に移された容器101は、コンベア146によりライ
ンコンベア147に移送され、ラインコンベア147により容
器101は一列状態で次工程に移送される。148はリターン
コンベアで、容器101を取り去った空のパレット102を容
器配列装置108まで返送する装置である。
異物検査工程Eが行なわれた後、パレット102は、第6
図に示される容器搬出装置145に送られる。コンベア109
の端部と搬出コンベア146上にはフレーム145a,145aに案
内されて往復動する容器把持装置145bが設けられてお
り、これによってコンベア109端部に移送されたパレッ
ト102上の容器101を搬出コンベア146上に移す。コンベ
ア116上に移された容器101は、コンベア146によりライ
ンコンベア147に移送され、ラインコンベア147により容
器101は一列状態で次工程に移送される。148はリターン
コンベアで、容器101を取り去った空のパレット102を容
器配列装置108まで返送する装置である。
上記のような従来のパレット式充填装置において、容
器101をパレット102へ供給する過程で不具合があると、
パレット102上の容器101数が不足することがある。本装
置ではパレット102の容器の無いポケットに対して溶液
の充填を停める手段が設けられていないため、容器の無
いポケットにも溶液が充填されてたれ流しされる恐れが
ある。これを防ぐため、パレット上の容器の有無を予め
検出して溶液を充填する各バルブを個別に制御するよう
にしている場合もあるが、この容器の有無の検出は溶液
の充填装置前にパレット上のポケット数総てに見合う多
数のセンサーを配置して行っており、装置の取扱いおよ
びメンテナンス上に不都合がある。
器101をパレット102へ供給する過程で不具合があると、
パレット102上の容器101数が不足することがある。本装
置ではパレット102の容器の無いポケットに対して溶液
の充填を停める手段が設けられていないため、容器の無
いポケットにも溶液が充填されてたれ流しされる恐れが
ある。これを防ぐため、パレット上の容器の有無を予め
検出して溶液を充填する各バルブを個別に制御するよう
にしている場合もあるが、この容器の有無の検出は溶液
の充填装置前にパレット上のポケット数総てに見合う多
数のセンサーを配置して行っており、装置の取扱いおよ
びメンテナンス上に不都合がある。
本考案に係るパレット式充填装置は上記課題の解決を
目的にしており、複数の容器をパレット上に上記パレッ
ト進行方向の複数列に載置したまま搬送装置により連続
的に搬送し上記容器に対する各工程を連続的に行うパレ
ット式充填装置において、上記各工程前の上記パレット
進行方向の上記容器各列に1個づつ設けられ上記容器の
有無を検出する光電スイッチと、上記パレット進行方向
の配列にピッチに合わせて同期信号を出力し上記光電ス
イッチが検出する上記容器の上記パレット進行方向の位
置を特定する位置検出器と、上記センサーおよび上記位
置検出器からの信号に基づいて下流の上記各工程を制御
する制御装置とを備えた構成を特徴としている。
目的にしており、複数の容器をパレット上に上記パレッ
ト進行方向の複数列に載置したまま搬送装置により連続
的に搬送し上記容器に対する各工程を連続的に行うパレ
ット式充填装置において、上記各工程前の上記パレット
進行方向の上記容器各列に1個づつ設けられ上記容器の
有無を検出する光電スイッチと、上記パレット進行方向
の配列にピッチに合わせて同期信号を出力し上記光電ス
イッチが検出する上記容器の上記パレット進行方向の位
置を特定する位置検出器と、上記センサーおよび上記位
置検出器からの信号に基づいて下流の上記各工程を制御
する制御装置とを備えた構成を特徴としている。
即ち、本考案に係るパレット式充填装置においては、
パレット上のパレット進行方向の容器各列における容器
の有無を検出する光電スイッチからの信号と、その容器
のパレット進行方向の位置を特定する位置検出器からの
信号とにより、パレット上の何列目の何番目に容器が有
るのか、或いは無いのかが判るようにし、これに基づい
て下流の工程を制御装置により制御するようになってお
り、パレットの容器の無いポケットに対しては被容物の
充填が停められるとともに、パレット上の容器のパレッ
ト進行方向の列数に見合うのみの少数のセンサーで容器
の有無の検出を行うことできる。
パレット上のパレット進行方向の容器各列における容器
の有無を検出する光電スイッチからの信号と、その容器
のパレット進行方向の位置を特定する位置検出器からの
信号とにより、パレット上の何列目の何番目に容器が有
るのか、或いは無いのかが判るようにし、これに基づい
て下流の工程を制御装置により制御するようになってお
り、パレットの容器の無いポケットに対しては被容物の
充填が停められるとともに、パレット上の容器のパレッ
ト進行方向の列数に見合うのみの少数のセンサーで容器
の有無の検出を行うことできる。
第1図および第2図は本考案の一実施例に係るパレッ
ト式充填装置の構造説明図、第3図および第4図はその
作用説明図である。図において、本実施例に係るパレッ
ト式充填装置は第1図および第2図に示すように、パレ
ット92上の容器91の無いポケットに対しては溶液が充填
されることのないように、パレット92へ容器91を挿入す
る工程と容器91へ溶液を充填する工程との間に、容器91
の有無を検出するセンサーとして光電スイッチ1をパレ
ット92の進行方向の容器91の各列に対して各1個づつ設
けるとともに、パレット搬送装置にパレット92の進行方
向の容器91の位置に対応して出力する位置検出器2を設
け、パレット92上の何列目の何番目に容器91が有るの
か、或いは無いのかが判るようにし、これに基づいて溶
液の充填装置を制御装置93により制御するようにしてい
る。
ト式充填装置の構造説明図、第3図および第4図はその
作用説明図である。図において、本実施例に係るパレッ
ト式充填装置は第1図および第2図に示すように、パレ
ット92上の容器91の無いポケットに対しては溶液が充填
されることのないように、パレット92へ容器91を挿入す
る工程と容器91へ溶液を充填する工程との間に、容器91
の有無を検出するセンサーとして光電スイッチ1をパレ
ット92の進行方向の容器91の各列に対して各1個づつ設
けるとともに、パレット搬送装置にパレット92の進行方
向の容器91の位置に対応して出力する位置検出器2を設
け、パレット92上の何列目の何番目に容器91が有るの
か、或いは無いのかが判るようにし、これに基づいて溶
液の充填装置を制御装置93により制御するようにしてい
る。
即ち、第1図に示す光電スイッチ1は容器91が挿入さ
れたパレット92の上方に設置されており、パレット92の
幅方向に並ぶポケット数に見合う4個の光電スイッチ1a
〜1dが配置されている。位置検出器2は図示しないパレ
ット搬送装置に取付けられており、パレット92が各工程
間を1ピッチ進む間に位置検出器2が1回転するように
駆動系が設定されている。容器検出装置2は光電スイッ
チ1a〜1dおよび位置検出器2からの信号が入力されると
図示しない溶液の充填装置のバルブの制御条件を制御装
置93へ出力するもので、第2図に示す10a〜40dのAND回
路および50a〜80dのシフトレジスタにより構成されてい
る。このシフトレジスタ50a〜80dの出力は制御装置93へ
接続されている。また、第1図に示す94は容器供給コン
ベヤ、95は容器排出コンベヤ、96は空パレットのリター
ンコンベヤである。また、Bは容器91をパレット92へ挿
入する供給ステーション、Cは容器91へ溶液を充填する
充填ステーション、Dは容器91にキャッピングを行うキ
ャッピングステーション、Eは容器91内の異物を検査す
る検査ステーション、Fはパレット92から容器91を抜き
取る抜き取りステーションで、各ステーションは制御装
置93により制御されている。
れたパレット92の上方に設置されており、パレット92の
幅方向に並ぶポケット数に見合う4個の光電スイッチ1a
〜1dが配置されている。位置検出器2は図示しないパレ
ット搬送装置に取付けられており、パレット92が各工程
間を1ピッチ進む間に位置検出器2が1回転するように
駆動系が設定されている。容器検出装置2は光電スイッ
チ1a〜1dおよび位置検出器2からの信号が入力されると
図示しない溶液の充填装置のバルブの制御条件を制御装
置93へ出力するもので、第2図に示す10a〜40dのAND回
路および50a〜80dのシフトレジスタにより構成されてい
る。このシフトレジスタ50a〜80dの出力は制御装置93へ
接続されている。また、第1図に示す94は容器供給コン
ベヤ、95は容器排出コンベヤ、96は空パレットのリター
ンコンベヤである。また、Bは容器91をパレット92へ挿
入する供給ステーション、Cは容器91へ溶液を充填する
充填ステーション、Dは容器91にキャッピングを行うキ
ャッピングステーション、Eは容器91内の異物を検査す
る検査ステーション、Fはパレット92から容器91を抜き
取る抜き取りステーションで、各ステーションは制御装
置93により制御されている。
第1図に示す容器供給コンベヤ94から供給された容器
91は、供給ステーションBにおいてパレット92に挿入さ
れ、充填ステーションCへ送られる。その途中で光電ス
イッチ1a〜1dが容器91の頭部を検出し、パレット92にお
ける容器91の有無を表わす信号を容器検出装置93へ送
る。また、位置検出器2がパレット92の移動に伴い、パ
レット92の進行方向の容器91の配列ピッチに合わせた第
3図に示す同期信号を出力する。即ち、第2図に示す位
置検出器2のカム1がONして1列目の同期信号を出すと
きに光電スイッチ1a〜1dの出力状態がHであれば、AND
回路10a,20a,30a,40aが作動して容器有りの信号がシフ
トレジスタ50a,60a,70a,80aにセットされる。次に、カ
ム2がONして2列目の同期信号が出るときに光電スイッ
チ1a〜1dの出力状態がHであれば、AND回路10b,20b,30
b,40bが作動して容器有りの信号がシフトレジスタ50b,6
0b,70b,80bにセットされる。同様に、3列目、4列目も
容器91があれば、対応するそれぞれのシフトレジスタに
容器有りの信号がセットされる。それぞれのシフトレジ
スタ50a〜80dとパレット92上の各容器91とは、第4図に
示すように対応する。
91は、供給ステーションBにおいてパレット92に挿入さ
れ、充填ステーションCへ送られる。その途中で光電ス
イッチ1a〜1dが容器91の頭部を検出し、パレット92にお
ける容器91の有無を表わす信号を容器検出装置93へ送
る。また、位置検出器2がパレット92の移動に伴い、パ
レット92の進行方向の容器91の配列ピッチに合わせた第
3図に示す同期信号を出力する。即ち、第2図に示す位
置検出器2のカム1がONして1列目の同期信号を出すと
きに光電スイッチ1a〜1dの出力状態がHであれば、AND
回路10a,20a,30a,40aが作動して容器有りの信号がシフ
トレジスタ50a,60a,70a,80aにセットされる。次に、カ
ム2がONして2列目の同期信号が出るときに光電スイッ
チ1a〜1dの出力状態がHであれば、AND回路10b,20b,30
b,40bが作動して容器有りの信号がシフトレジスタ50b,6
0b,70b,80bにセットされる。同様に、3列目、4列目も
容器91があれば、対応するそれぞれのシフトレジスタに
容器有りの信号がセットされる。それぞれのシフトレジ
スタ50a〜80dとパレット92上の各容器91とは、第4図に
示すように対応する。
パレット92が、充填ステーションCにおける充填装置
の定位置に到達する直前にカム5が作動する。カム5は
シフト信号であり、カム5によりそれぞれのシフトレジ
スタから容器有無の信号が制御装置93へ出力される。制
御装置93はこの容器91有無の信号に基づいて対応する充
填装置のバルブを制御し容器有りの信号の場合は溶液を
溶器91へ充填し、容器無しの信号の場合は充填しない。
次のキャッピングステーションDにおいても、充填ステ
ーションCと同様の作用によりキャッピングが行われ
る。その次の検査ステーションEにおいては、容器91内
の異物の検査が行われ、不良の容器91はさらにその次の
パレット92から容器91を抜き取る抜き取りステーション
Fにおいて抜き取られず、パレット92に挿入されたまま
でリターンコンベヤ96により送られて途中で抜き取られ
る。
の定位置に到達する直前にカム5が作動する。カム5は
シフト信号であり、カム5によりそれぞれのシフトレジ
スタから容器有無の信号が制御装置93へ出力される。制
御装置93はこの容器91有無の信号に基づいて対応する充
填装置のバルブを制御し容器有りの信号の場合は溶液を
溶器91へ充填し、容器無しの信号の場合は充填しない。
次のキャッピングステーションDにおいても、充填ステ
ーションCと同様の作用によりキャッピングが行われ
る。その次の検査ステーションEにおいては、容器91内
の異物の検査が行われ、不良の容器91はさらにその次の
パレット92から容器91を抜き取る抜き取りステーション
Fにおいて抜き取られず、パレット92に挿入されたまま
でリターンコンベヤ96により送られて途中で抜き取られ
る。
このようにして、本装置においては容器91の有無を検
出するセンサーの数が減少し、またシフト数を増すこと
によりさらに下流の工程にまで容器91の有無の情報を送
ることが可能となり、また位置検出器2を使用すること
より同期信号の発生タイミングを容易に変更することが
可能となり、検出精度が向上する。
出するセンサーの数が減少し、またシフト数を増すこと
によりさらに下流の工程にまで容器91の有無の情報を送
ることが可能となり、また位置検出器2を使用すること
より同期信号の発生タイミングを容易に変更することが
可能となり、検出精度が向上する。
なお、本考案に係るパレット式充填装置は上記の実施
例にのみ限定されるものではなく、溶液以外の例えば液
体、粉体、粒体、固体などの充填にも適用が可能であ
る。
例にのみ限定されるものではなく、溶液以外の例えば液
体、粉体、粒体、固体などの充填にも適用が可能であ
る。
本考案に係るパレット式充填装置は前記の通り構成さ
れており、パレットの容器の無いポケットに対しては被
容物の充填が停められるので、被容物のたれ流しが防止
されるとともに、パレット上の容器のパレット進行方向
の列数に見合う少数のセンサーで容器の有無の検出を行
うことができるので、本装置の取扱いおよびメンテナン
スが容易になる。
れており、パレットの容器の無いポケットに対しては被
容物の充填が停められるので、被容物のたれ流しが防止
されるとともに、パレット上の容器のパレット進行方向
の列数に見合う少数のセンサーで容器の有無の検出を行
うことができるので、本装置の取扱いおよびメンテナン
スが容易になる。
第1図(a)は本考案の一実施例に係るパレット式充填
装置の平面図、同図(b)は同図(a)におけるb−b
矢視図、第2図はそのブロック図、第3図および第4図
はこれらの作用説明図、第5図は従来のパレット式充填
装置の平面図、第6図乃至第10図はその要部詳細図、第
11図はこれらの作用説明図である。 1,1a,1b,1c,1d……光電スイッチ、2……位置検出器、
3……容器検出装置、91……容器、92……パレット、93
……制御装置、94……容器供給コンベヤ、95……容器排
出コンベヤ、96……リターンコンベヤ。
装置の平面図、同図(b)は同図(a)におけるb−b
矢視図、第2図はそのブロック図、第3図および第4図
はこれらの作用説明図、第5図は従来のパレット式充填
装置の平面図、第6図乃至第10図はその要部詳細図、第
11図はこれらの作用説明図である。 1,1a,1b,1c,1d……光電スイッチ、2……位置検出器、
3……容器検出装置、91……容器、92……パレット、93
……制御装置、94……容器供給コンベヤ、95……容器排
出コンベヤ、96……リターンコンベヤ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−218096(JP,A) 特開 昭63−317494(JP,A) 実公 昭51−51246(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】複数の容器をパレット上に上記パレット進
行方向の複数列に載置したまま搬送装置により連続的に
搬送し上記容器に対する各工程を連続的に行うパレット
式充填装置において、上記各工程前の上記パレット進行
方向の上記容器各列に1個づつ設けられ上記容器の有無
を検出する光電スイッチと、上記パレット進行方向の配
列ピッチに合わせて同期信号を出力し上記光電スイッチ
が検出する上記容器の上記パレット進行方向の位置を特
定する位置検出器と、上記センサーおよび上記位置検出
器からの信号に基づいて下流の上記各工程を制御する制
御装置とを備えたことを特徴とするパレット式充填装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989136826U JPH086797Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | パレット式充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989136826U JPH086797Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | パレット式充填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0375200U JPH0375200U (ja) | 1991-07-29 |
| JPH086797Y2 true JPH086797Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31684013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989136826U Expired - Lifetime JPH086797Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | パレット式充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086797Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200451862Y1 (ko) * | 2008-06-17 | 2011-01-17 | (주)아모레퍼시픽 | 용기 검출수단을 갖는 내용물 멀티 주입장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2615037B2 (ja) * | 1987-03-04 | 1997-05-28 | 三菱重工業株式会社 | 物品充填箱詰装置 |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP1989136826U patent/JPH086797Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200451862Y1 (ko) * | 2008-06-17 | 2011-01-17 | (주)아모레퍼시픽 | 용기 검출수단을 갖는 내용물 멀티 주입장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0375200U (ja) | 1991-07-29 |
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