JPH086814Y2 - 道路反射鋲 - Google Patents

道路反射鋲

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JPH086814Y2
JPH086814Y2 JP1990109624U JP10962490U JPH086814Y2 JP H086814 Y2 JPH086814 Y2 JP H086814Y2 JP 1990109624 U JP1990109624 U JP 1990109624U JP 10962490 U JP10962490 U JP 10962490U JP H086814 Y2 JPH086814 Y2 JP H086814Y2
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Inventor
恵司 渡辺
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石原プラスチック工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は車輌前照灯からの入射光を運転者に返すよう
に道路面や縁石等に取付けて、進行方向左側と右側の視
認を可能とするための道路反射鋲に関するものである。
【従来の技術】 略方形をなす基台の傾斜した両側面若くは片面にプリ
ズム反射方式の反射板を取付けた道路反射鋲が従来公知
である。この種の道路反射鋲により車輌前照灯からの入
射光を運転者に正しく返すには、反射板の取付角度が極
めて重要である。 道路反射鋲を希望する所定の角度だけ振らせて取付け
ると、道路反射鋲は一種類で事足りる訳であるが、所定
の角度だけ振らせて取付けるといっても、実際問題とし
てそうは簡単に行えず、かえって繁雑さが増し、能率的
ではなかった。 そこで従来は何時の場合も道路反射鋲の基台を縁石等
に対し直交する向きに取付けることとし、その代りに道
路反射鋲の二つの反射板の交角θが異なるもの(例えば
50°とか25°等)を何種類か用意するようにしていた。
もっともこのように交角θが違う何種類かを用意して
も、あらゆる条件に正しく適合するものではないことに
ついては、改めていうまでもない。
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、その振らせたい角度にた易く且つ正
しく設定できるように工夫することによって、上記した
欠点を払拭し、能率よく取付作業を行えるようにしたも
のである。
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は、道路反射鋲の基台の底部周縁を
道路反射鋲の中心から一定半径の円弧状周縁部分で構成
し、その円弧状周縁部分に、上記中心を通る中心線が上
記円弧状周縁部と交わる個所に主基準目印を、その中心
線と直交する直交中心線が上記円弧状周縁部と交わる個
所に副基準目印を、その副基準目印からの振れ角度を示
す振れ角度指示目印を設けるようにしたものである。
【作用】
上記主基準目印を縁石の長手方向に沿う仮想直線に合
致させて道路反射鋲を載置後、つぎに上記円弧状周縁部
分の曲線と、振れ角度指示目印を利用して副基準目印の
位置から何度振したいか所望する角度の位置を鉛筆等で
縁石上面に書く。そうしてから道路反射鋲の底面に接着
剤を塗り、つぎに道路反射鋲の円弧状周縁部分を縁石上
面になぞって書いた曲線に沿わせると共に、道路反射鋲
の副基準目印を縁石上面に書き込んだ所望する振し角度
の位置に合致するように貼付ける。こうすることによっ
て道路反射鋲は所望角度正しく振れた状態て取付けられ
ることになる。
【実施例】
本考案の実施例を示す第1図において、この道路反射
鋲は二つの反射板1、1がなす交角θを50°としてい
る。 従来の道路反射鋲と相違する点は、基台2の周縁3
が、道路反射鋲の中心から一定半径の円弧状周縁部分3a
と、他の弧状周縁部分3bとで構成されていて、この円弧
状周縁部分3aが道路反射鋲の中心を通る中心線と交わる
位置には、図示の如き切込みでもよいし突起でもよいが
主基準目印4、4を設け、また上記中心を通り上記中心
線と直交する直交線が周縁3の円弧状周縁部分3aと交わ
る位置に主基準目印4、4と同様の副基準目印5を設
け、更に、副基準目印5の左右の円弧状周縁部分3aに
は、その副基準目印5からの振れ角度を示す振れ角度指
示目印6を設けている点である。 要すれば振れ角度指示目印6にはその角度を表示する
数字を刻設しておく。図示の例では45°のところに一つ
だけ振れ角度指示目印6を設けているが、もっと細かく
例えば10°刻みに設ける方が便利である。 この道路反射鋲を縁石等に取付けるには、以下のよう
にする。 先ず決められた取付位置における反射板1が縁石の
長手方向に対して何度傾けるのが最適かを算出して、上
記交角θが例えば50°なら、その場合に振らせる角度α
は何度になるかを予め求めておく。 つぎに縁石上面に載置した道路反射鋲の主基準目印
4、4を縁石長手方向に合致させ、円弧状周縁部分3aを
鉛筆等でなぞって縁石にその曲線を書くと同時に、振れ
角度指示目印6を利用して、副基準目印5から上記角度
αの位置に印しをつける。 そうしておいてから、道路反射鋲の円弧状周縁部分
3aを上記縁石上に描いた曲線に合わせ、また副基準目印
5から角度αの位置につけた印しに副基準目印5を合わ
せて道路反射鋲を貼り付ける。
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、道路反射鋲の円弧状
周縁部分は中心から一定半径に形成されているから、そ
の円弧状周縁部分をなぞって得た曲線に、道路反射鋲の
円弧状周縁部分を合致させることで、道路反射鋲の中心
を変えないようにすることができ、設置の正確性が確保
できる。しかも道路反射鋲の円弧状周縁部分に主基準目
印、副基準目印および振れ角度指示目印を設けたから、
道路反射鋲の所望の取付角度に設定する取付作業が容易
となって、取付作業の能率化に寄与するところが大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す平面図、第2図は第1図
のII−II線に沿い切断し、矢印方向に見た端面図であ
る。 1…反射板 2…基台 3…基台の周縁 3a…道路反射鋲の中心から一定半径の円弧状周縁部分 3b…他の弧状周縁部分 4…主基準目印 5…副基準目印 6…振れ角度指示目印

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリズム反射方式の反射板1が取付かる道
    道路反射鋲の基台2の底部周縁3を該道路反射鋲の中心
    から一定半径の円弧状周縁部分3aとなし、その円弧状周
    縁部分3aに、上記中心を通る中心線が上記円弧状周縁部
    3aと交わる個所に主基準目印4、4を、その中心線と直
    交する直交中心線が上記円弧状周縁部3aと交わる個所に
    副基準目印5を、その副基準目印5からの振れ角度を示
    す振れ角度指示目印6を夫々設けてなる道路反射鋲。
JP1990109624U 1990-10-19 1990-10-19 道路反射鋲 Expired - Fee Related JPH086814Y2 (ja)

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JPH0465817U JPH0465817U (ja) 1992-06-09
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