JPH0868673A - 分布計測データによる機器状態の監視方法 - Google Patents
分布計測データによる機器状態の監視方法Info
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- JPH0868673A JPH0868673A JP6206945A JP20694594A JPH0868673A JP H0868673 A JPH0868673 A JP H0868673A JP 6206945 A JP6206945 A JP 6206945A JP 20694594 A JP20694594 A JP 20694594A JP H0868673 A JPH0868673 A JP H0868673A
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- distribution measurement
- dimensional
- dimensional shape
- shape model
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 対象機器から取り出した2次元分布計測デー
タにより機器状態の監視・診断を簡単かつ的確に行える
機器状態の監視方法を提供すること。 【構成】 対象機器を含む機器の状態に関する2次元分
布計測データを時々刻々取り込み、前記2次元分布計測
データと該機器の3次元形状モデルによる表示結果とを
位置合わせし、かつ対応付けて重ね合わせ表示し、この
表示内容から点検すべき機器部分を指定し、指定された
機器部分に対応する前記3次元形状モデル上に当該機器
の計測データをマッピングし、前記計測データの変化を
検出して機器の異常の有無を判定する分布計測データに
よる機器状態の監視方法。
タにより機器状態の監視・診断を簡単かつ的確に行える
機器状態の監視方法を提供すること。 【構成】 対象機器を含む機器の状態に関する2次元分
布計測データを時々刻々取り込み、前記2次元分布計測
データと該機器の3次元形状モデルによる表示結果とを
位置合わせし、かつ対応付けて重ね合わせ表示し、この
表示内容から点検すべき機器部分を指定し、指定された
機器部分に対応する前記3次元形状モデル上に当該機器
の計測データをマッピングし、前記計測データの変化を
検出して機器の異常の有無を判定する分布計測データに
よる機器状態の監視方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるプラントにお
ける機器の状態監視および異常判断の方法に係り、とく
に分布配置された機器からの分布計測データを用いて状
態監視する方法に関する。
ける機器の状態監視および異常判断の方法に係り、とく
に分布配置された機器からの分布計測データを用いて状
態監視する方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】プラ
ント機器の状態監視において、赤外線カメラやレーザ振
動計により機器の表面温度および振動分布を監視する場
合には、従来の所定点での測定に比べて2次元的なデー
タ分布を得ることができるため、機器の状態をよりきめ
細かに把握できるようになる。すなわち、採取したデー
タの各点のデータの大きさをそれに比例した色や輝度な
どの変化に対応させて等高線のような形で表示すれば、
このような色や輝度の変化のパターンを捕えることによ
って対象機器の状態を監視・診断することができる。
ント機器の状態監視において、赤外線カメラやレーザ振
動計により機器の表面温度および振動分布を監視する場
合には、従来の所定点での測定に比べて2次元的なデー
タ分布を得ることができるため、機器の状態をよりきめ
細かに把握できるようになる。すなわち、採取したデー
タの各点のデータの大きさをそれに比例した色や輝度な
どの変化に対応させて等高線のような形で表示すれば、
このような色や輝度の変化のパターンを捕えることによ
って対象機器の状態を監視・診断することができる。
【0003】しかし、このような2次元の計測において
は、計測データが2次元領域に於て得られるため、対象
機器に関するデータだけでなく、その周辺も計測してし
まうということがある。そのため、採取したデータ分布
の画像から対象としている機器のデータを抽出する処理
が必要となる。
は、計測データが2次元領域に於て得られるため、対象
機器に関するデータだけでなく、その周辺も計測してし
まうということがある。そのため、採取したデータ分布
の画像から対象としている機器のデータを抽出する処理
が必要となる。
【0004】また、対象としている機器は3次元物体で
あるため、採取したデータが機器のどの部分に対応する
のか、3次元物体のどの部分を計測し、今後どの部分を
さらに計測すべきかが明確にわからない。このため、本
来3次元である物体の形状データを用いて計測データを
これに対応させることができれば、機器の監視において
その状態を把握する効果が大きくなる。
あるため、採取したデータが機器のどの部分に対応する
のか、3次元物体のどの部分を計測し、今後どの部分を
さらに計測すべきかが明確にわからない。このため、本
来3次元である物体の形状データを用いて計測データを
これに対応させることができれば、機器の監視において
その状態を把握する効果が大きくなる。
【0005】従来、リモートセンサによって採取したデ
ータを用いて機器状態を監視する場合には、2次元デー
タから必要とするデータを抽出する技術、2次元のパタ
ーン認識の技術および対象とする機器の3次元形状へ対
応付けする技術が確立していないため、人手による解釈
で対応していた。すなわち、センサから得られた情報を
2次元の画像に合成して観測者に提示し、観測者がその
画像の中から必要なデータを見分け、その中のパラメー
タの分布状態を観測することによって、対象機器の状態
を監視することで対応していた。
ータを用いて機器状態を監視する場合には、2次元デー
タから必要とするデータを抽出する技術、2次元のパタ
ーン認識の技術および対象とする機器の3次元形状へ対
応付けする技術が確立していないため、人手による解釈
で対応していた。すなわち、センサから得られた情報を
2次元の画像に合成して観測者に提示し、観測者がその
画像の中から必要なデータを見分け、その中のパラメー
タの分布状態を観測することによって、対象機器の状態
を監視することで対応していた。
【0006】しかし、常時オンラインで機器の状態を監
視する場合には、センサによるデータの計測から、その
データに基づく機器状態の推定、判断までのプロセスに
人手が介在することは現実的でないと考えられる。
視する場合には、センサによるデータの計測から、その
データに基づく機器状態の推定、判断までのプロセスに
人手が介在することは現実的でないと考えられる。
【0007】本発明は上述の点を考慮してなされたもの
で、対象機器から取り出した2次元分布計測データによ
り機器状態の監視・診断を簡単かつ的確に行える機器状
態の監視方法を提供することを目的とする。
で、対象機器から取り出した2次元分布計測データによ
り機器状態の監視・診断を簡単かつ的確に行える機器状
態の監視方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、請求項1記載の、対象機器を含む機器の状態
に関する2次元分布計測データを取り込み、前記2次元
分布計測データと該機器の3次元形状モデルによる表示
結果とを位置合わせし、かつ対応付けて重ね合わせ表示
し、この表示内容から点検すべき機器部分を指定し、指
定された機器部分に対応する前記3次元形状モデル上に
当該機器の計測データをマッピングし、前記計測データ
の変化を検出して機器の異常の有無を判定する分布計測
データによる機器状態の監視方法 、を提供するもので
ある。すなわち、2次元のパラメータに関する分布計測
データと3次元CADのような3次元形状モデルによる
点検対象とする機器の表示結果とを画像の特徴点を合わ
せることにより重ね合わせ、対象とする機器とその計測
データとの対応づけをし、状態を監視してその状態を推
定するのに必要なデータだけを自動的に抽出する。この
抽出した2次元分布計測データを3次元形状モデルにマ
ッピングして3次元表示および2次元空間のグラフに表
示することにより情報をより分かりやすく示し、その絶
対値レベルや過去の計測データと比較することにより、
機器状態の監視、異常判定を行う。ここで、機器とは部
品を含めたものを指す。
発明では、請求項1記載の、対象機器を含む機器の状態
に関する2次元分布計測データを取り込み、前記2次元
分布計測データと該機器の3次元形状モデルによる表示
結果とを位置合わせし、かつ対応付けて重ね合わせ表示
し、この表示内容から点検すべき機器部分を指定し、指
定された機器部分に対応する前記3次元形状モデル上に
当該機器の計測データをマッピングし、前記計測データ
の変化を検出して機器の異常の有無を判定する分布計測
データによる機器状態の監視方法 、を提供するもので
ある。すなわち、2次元のパラメータに関する分布計測
データと3次元CADのような3次元形状モデルによる
点検対象とする機器の表示結果とを画像の特徴点を合わ
せることにより重ね合わせ、対象とする機器とその計測
データとの対応づけをし、状態を監視してその状態を推
定するのに必要なデータだけを自動的に抽出する。この
抽出した2次元分布計測データを3次元形状モデルにマ
ッピングして3次元表示および2次元空間のグラフに表
示することにより情報をより分かりやすく示し、その絶
対値レベルや過去の計測データと比較することにより、
機器状態の監視、異常判定を行う。ここで、機器とは部
品を含めたものを指す。
【0009】請求項2記載の方法では、分布画像の視点
座標、視点方向および視野角を指定して3次元モデルと
の位置合わせを行う。
座標、視点方向および視野角を指定して3次元モデルと
の位置合わせを行う。
【0010】請求項3記載の方法では、視点位置、視点
方向および視野角との関係が既知である2次元可視画像
を位置合わせのための補助画面とし、この補助画面と機
器の3次元形状モデルの位置を合わせる。
方向および視野角との関係が既知である2次元可視画像
を位置合わせのための補助画面とし、この補助画面と機
器の3次元形状モデルの位置を合わせる。
【0011】請求項4記載の方法では、画像と機器の3
次元形状モデルの合わせるべき点を画像上で指定して視
点座標、視点方向および視野角を計算し、これにより分
布画像と機器の3次元形状モデルの位置を合わせる。
次元形状モデルの合わせるべき点を画像上で指定して視
点座標、視点方向および視野角を計算し、これにより分
布画像と機器の3次元形状モデルの位置を合わせる。
【0012】請求項5記載の方法では、分布計測の際の
視点位置、視点方向および視野角との関係が既知である
2次元可視画像を位置合わせのための補助画面とし、こ
の画面と機器の3次元形状モデルの位置を合わせる。
視点位置、視点方向および視野角との関係が既知である
2次元可視画像を位置合わせのための補助画面とし、こ
の画面と機器の3次元形状モデルの位置を合わせる。
【0013】請求項6記載の方法では、分布計測データ
の特徴量を検出し、これを基に画像と機器の3次元形状
モデルの合わせるべき点を決定して視点座標、視点方向
および視野角を計算し、これにより分布画像と機器の3
次元形状モデルの位置を合わせる。
の特徴量を検出し、これを基に画像と機器の3次元形状
モデルの合わせるべき点を決定して視点座標、視点方向
および視野角を計算し、これにより分布画像と機器の3
次元形状モデルの位置を合わせる。
【0014】請求項7記載の方法では、分布計測の際の
視点位置、視点方向および視野角との関係が既知である
2次元可視画像を位置合わせのための補助画面とし、こ
の画面と機器の3次元形状モデルの位置を合わせる。
視点位置、視点方向および視野角との関係が既知である
2次元可視画像を位置合わせのための補助画面とし、こ
の画面と機器の3次元形状モデルの位置を合わせる。
【0015】請求項8記載の方法では、点検すべき機器
を画面上に表示された配管計装線図より指定し、これと
対応する機器名を3次元形状モデルへ転送することによ
り、点検すべき機器を指定する。
を画面上に表示された配管計装線図より指定し、これと
対応する機器名を3次元形状モデルへ転送することによ
り、点検すべき機器を指定する。
【0016】請求項9記載の方法では、点検すべき機器
を画面上に表示された3次元CAD図により指定する。
を画面上に表示された3次元CAD図により指定する。
【0017】請求項10記載の方法では、点検すべき機
器を画面上に表示された3次元形状モデルに対応した画
像より指定する。
器を画面上に表示された3次元形状モデルに対応した画
像より指定する。
【0018】請求項11記載の方法では、点検すべき機
器を画面上に表示された3次元形状モデルに対応した分
布計測データより指定する。
器を画面上に表示された3次元形状モデルに対応した分
布計測データより指定する。
【0019】請求項12記載の方法では、点検すべき機
器を画面上に表示された3次元形状モデルに対応した分
布計測データより指定する。
器を画面上に表示された3次元形状モデルに対応した分
布計測データより指定する。
【0020】請求項13記載の方法では、点検すべき機
器を画面上に表示された3次元CAD図により指定す
る。
器を画面上に表示された3次元CAD図により指定す
る。
【0021】請求項14記載の方法では、点検すべき機
器を画面上に表示された3次元形状モデルに対応した2
次元画像より指定する。
器を画面上に表示された3次元形状モデルに対応した2
次元画像より指定する。
【0022】請求項15記載の方法では、計測データを
マッピングする機器の3次元形状モデルとして複数の2
次元画像から3次元形状を生成し、これを用いる。
マッピングする機器の3次元形状モデルとして複数の2
次元画像から3次元形状を生成し、これを用いる。
【0023】請求項16記載の方法では、機器の3次元
形状モデルを、三角測量法により複数の2次元画像から
生成する。
形状モデルを、三角測量法により複数の2次元画像から
生成する。
【0024】請求項17記載の方法では、分布計測デー
タを機器の3次元形状モデルへマッピングするとき、対
象面の反射率あるいは表面の相対的傾きによる補正をし
た後、データをマッピングする。
タを機器の3次元形状モデルへマッピングするとき、対
象面の反射率あるいは表面の相対的傾きによる補正をし
た後、データをマッピングする。
【0025】請求項18記載の方法では、分布計測デー
タを機器の3次元形状モデルへマッピングした後、正面
図および側面図に変換して表示する。
タを機器の3次元形状モデルへマッピングした後、正面
図および側面図に変換して表示する。
【0026】請求項19記載の方法では、分布計測デー
タを機器の3次元形状モデルへマッピングした後、機器
の軸方向に添って計測データのパラメータをチャート表
示する。
タを機器の3次元形状モデルへマッピングした後、機器
の軸方向に添って計測データのパラメータをチャート表
示する。
【0027】請求項20記載の方法では、分布計測デー
タを機器の3次元形状モデルへマッピングするとき、複
数画面の計測データを機器の3次元形状モデルにマッピ
ング合成する。
タを機器の3次元形状モデルへマッピングするとき、複
数画面の計測データを機器の3次元形状モデルにマッピ
ング合成する。
【0028】請求項21記載の方法では、分布計測デー
タを前回計測した分布計測データと比較し、これらの違
いにより異常を判定する。
タを前回計測した分布計測データと比較し、これらの違
いにより異常を判定する。
【0029】請求項22記載の方法では、分布計測デー
タを予め設定しておいた異常判定レベルと比較し、異常
を判定する。
タを予め設定しておいた異常判定レベルと比較し、異常
を判定する。
【0030】請求項24記載の方法では、分布計測デー
タの過去のデータとの相関を計算し、異常を判定する。
タの過去のデータとの相関を計算し、異常を判定する。
【0031】請求項25記載の方法では、異常の判定を
異なる2種類以上の計測データを結合して、その結合値
により判定する。
異なる2種類以上の計測データを結合して、その結合値
により判定する。
【0032】
【作用】上記構成によれば、対象機器につき2次元のパ
ラメータ分布を計測し、この分布画像と3次元形状モデ
ルにより点検対象機器の形状が同時に表示される。位置
合せにより両者が重なるように位置が合わせられ、対応
する計測データが3次元形状モデルにマッピングされ
る。このマッピングされた計測データ、あるいはそのグ
ラフ表示された空間分布を過去のデータと比較判定して
機器の状態を監視し異常を判定する。
ラメータ分布を計測し、この分布画像と3次元形状モデ
ルにより点検対象機器の形状が同時に表示される。位置
合せにより両者が重なるように位置が合わせられ、対応
する計測データが3次元形状モデルにマッピングされ
る。このマッピングされた計測データ、あるいはそのグ
ラフ表示された空間分布を過去のデータと比較判定して
機器の状態を監視し異常を判定する。
【0033】請求項2ないし7によれば、分布計測デー
タと3次元形状モデルとの位置合わせは、分布計測デー
タの計測時に得られた視点座標、視点方向および視野角
などを用いて行う。
タと3次元形状モデルとの位置合わせは、分布計測デー
タの計測時に得られた視点座標、視点方向および視野角
などを用いて行う。
【0034】請求項8ないし12によれば、対象機器と
する機器部分の指定は、配線計装線図、3次元CAD
図、2次元可視画像などにより行う。
する機器部分の指定は、配線計装線図、3次元CAD
図、2次元可視画像などにより行う。
【0035】請求項13ないし15によれば、計測デー
タ分布画像をマッピングする画像として3次元CAD、
2次元画像、複数の2次元画像から生成した3次元画像
を用いる。
タ分布画像をマッピングする画像として3次元CAD、
2次元画像、複数の2次元画像から生成した3次元画像
を用いる。
【0036】請求項16によれば、機器の3次元モデル
を三角測量法により複数の2次元画像から生成したもの
を用いる。
を三角測量法により複数の2次元画像から生成したもの
を用いる。
【0037】請求項17ないし20によれば、計測デー
タを3次元形状モデルにマッピングするに際し、対象面
の反射率などを考慮したり、正面図などに変換した上で
行ったり、機器の軸方向に沿って計測データのパラメー
タをチャート表示したり、複数画面の計測データを合成
マッピングしたりする。
タを3次元形状モデルにマッピングするに際し、対象面
の反射率などを考慮したり、正面図などに変換した上で
行ったり、機器の軸方向に沿って計測データのパラメー
タをチャート表示したり、複数画面の計測データを合成
マッピングしたりする。
【0038】請求項21ないし25によれば、計測デー
タを前回データと比較したり、予め設定されたレベルと
比較したり、変化率を調べたり、過去のデータとの相関
を見たり、2種類以上のデータを結合した値を用いて異
常判定する。
タを前回データと比較したり、予め設定されたレベルと
比較したり、変化率を調べたり、過去のデータとの相関
を見たり、2種類以上のデータを結合した値を用いて異
常判定する。
【0039】
【実施例】本発明の実施例を、図1を基に説明する。図
1は、本発明においてレーザ振動計を用いて振動分布デ
ータを面計測し、その計測結果を3次元CADに重ね合
わせて表示するときの手順を示したものである。重ね合
わせの手順は、大きく分けると図1に示すように、次の
2つの部分からなる。
1は、本発明においてレーザ振動計を用いて振動分布デ
ータを面計測し、その計測結果を3次元CADに重ね合
わせて表示するときの手順を示したものである。重ね合
わせの手順は、大きく分けると図1に示すように、次の
2つの部分からなる。
【0040】1)分布データの3次元CADとの位置合
わせ 2)分布データの切り出しマッピング 分布データの3次元CADとの位置合わせは、計測され
た2次元のパラメータ分布を画像として表示し、これに
機器の3次元CADデータを重ね合わせて表示し、機器
と画像との対応を示すものであり、以下のようにして行
う。
わせ 2)分布データの切り出しマッピング 分布データの3次元CADとの位置合わせは、計測され
た2次元のパラメータ分布を画像として表示し、これに
機器の3次元CADデータを重ね合わせて表示し、機器
と画像との対応を示すものであり、以下のようにして行
う。
【0041】はじめに、ステップS1により振動分布の
計測データおよびそのときの測定位置などの計測条件を
取り込む。振動分布データは、パラメータの値を色ある
いは輝度に変換し、画像データとして表示する。併せて
測定点座標、測定方向および視野角などの計測条件に基
づいて、ステップS2により3次元CADにより機器配
置を同時に表示する。機器に関する3次元CADデータ
は、予め作成しておく。測定位置などの計測条件には誤
差があるため、ステップS3による画像のエッジ抽出を
行い、ステップS4による計測データの画像と3次元C
ADとの位置合わせを行う。
計測データおよびそのときの測定位置などの計測条件を
取り込む。振動分布データは、パラメータの値を色ある
いは輝度に変換し、画像データとして表示する。併せて
測定点座標、測定方向および視野角などの計測条件に基
づいて、ステップS2により3次元CADにより機器配
置を同時に表示する。機器に関する3次元CADデータ
は、予め作成しておく。測定位置などの計測条件には誤
差があるため、ステップS3による画像のエッジ抽出を
行い、ステップS4による計測データの画像と3次元C
ADとの位置合わせを行う。
【0042】次に、分布計測データの切り出しマッピン
グでは、ステップS5により選択した状態を監視する機
器に対応する計測データを切り出し、ステップS6によ
り3次元CADの表面にマッピングして対象機器のパラ
メータ分布を表示する。
グでは、ステップS5により選択した状態を監視する機
器に対応する計測データを切り出し、ステップS6によ
り3次元CADの表面にマッピングして対象機器のパラ
メータ分布を表示する。
【0043】図2は、点検すべき対象機器を特定できる
画面、すなわちプラントの配管計装線図(以下P&ID
という)を表示した画面、機器のTV画像、分布計測デ
ータ画像および3次元CAD画面を示している。これら
の画面を用いて点検機器を指定・選択する。P&IDと
3次元CADとを対応付けることにより、点検機器の名
称、特徴をその場で知ることができる。また、TV画像
などにより直接見たい機器を指定することができる。
画面、すなわちプラントの配管計装線図(以下P&ID
という)を表示した画面、機器のTV画像、分布計測デ
ータ画像および3次元CAD画面を示している。これら
の画面を用いて点検機器を指定・選択する。P&IDと
3次元CADとを対応付けることにより、点検機器の名
称、特徴をその場で知ることができる。また、TV画像
などにより直接見たい機器を指定することができる。
【0044】選択の後、対応する機器の計測データを選
択された機器にマッピングし、その点検対象機器を表示
する。計測データは一方向のみであるので、点検対象機
器上の計測データより判断してさらに別の方向からのデ
ータが必要な場合には、これらの処理を繰り返す。そし
て、ステップS7によりパラメータ値による異常判定が
行われる。それにより、機器の診断に必要な分布計測デ
ータを、機器の3次元形状を基に直感的に知ることがで
きる。
択された機器にマッピングし、その点検対象機器を表示
する。計測データは一方向のみであるので、点検対象機
器上の計測データより判断してさらに別の方向からのデ
ータが必要な場合には、これらの処理を繰り返す。そし
て、ステップS7によりパラメータ値による異常判定が
行われる。それにより、機器の診断に必要な分布計測デ
ータを、機器の3次元形状を基に直感的に知ることがで
きる。
【0045】次に、図3および図4を用いて重ね合わせ
アルゴリズムの詳細について説明する。
アルゴリズムの詳細について説明する。
【0046】振動分布の計測データに重ね合わせるべき
3次元CADは、ワイヤーフレーム表示やサーフェス表
示ができるものである。機器の形状の概略をすばやく表
示するためには、形状を線のみで示す単純なワイヤーフ
レーム表示が適しており、機器の形状をある程度の現実
感をもって表示するためには、形状の外形面を示すサー
フェス表示が適している。図3は、簡単な一例として配
管に設けられたフランジ部の3次元CADのワイヤーフ
レーム表示を、図4はそのサーフェス表示をそれぞれ示
したものである。
3次元CADは、ワイヤーフレーム表示やサーフェス表
示ができるものである。機器の形状の概略をすばやく表
示するためには、形状を線のみで示す単純なワイヤーフ
レーム表示が適しており、機器の形状をある程度の現実
感をもって表示するためには、形状の外形面を示すサー
フェス表示が適している。図3は、簡単な一例として配
管に設けられたフランジ部の3次元CADのワイヤーフ
レーム表示を、図4はそのサーフェス表示をそれぞれ示
したものである。
【0047】これら両図では、3次元CADと計測デー
タとは重ね合わせ表示されているから、機器と計測デー
タの対応付けをすることができる。このとき、3次元C
ADの表示条件を調整することにより位置合わせを行
う。
タとは重ね合わせ表示されているから、機器と計測デー
タの対応付けをすることができる。このとき、3次元C
ADの表示条件を調整することにより位置合わせを行
う。
【0048】位置合わせにおいては、いわゆる1)手動
調整、2)半自動調整および3)自動調整の3つの方法
がある。 ・手動調整による位置合わせ 手動調整は、3次元CADによる図形の表示パラメータ
をマニュアル操作で調整し、計測画像に合わせる方法で
ある。これらの表示結果は、計測点および視野角のパラ
メータを調整して移動することができ、画面に表示され
たスライダの位置をマウスで指定することにより、視点
のx,y,z座標、および測定方向を調整することがで
きる。 ・半自動調整による位置合わせ 半自動調整は、代表点をマニュアルで指定して自動的に
重ね合わせのための変換をする方法であり、また自動調
整は、代表点を画像エッジの抽出および特徴点の抽出に
より求め、完全に自動的に重ね合わせる方法である。
調整、2)半自動調整および3)自動調整の3つの方法
がある。 ・手動調整による位置合わせ 手動調整は、3次元CADによる図形の表示パラメータ
をマニュアル操作で調整し、計測画像に合わせる方法で
ある。これらの表示結果は、計測点および視野角のパラ
メータを調整して移動することができ、画面に表示され
たスライダの位置をマウスで指定することにより、視点
のx,y,z座標、および測定方向を調整することがで
きる。 ・半自動調整による位置合わせ 半自動調整は、代表点をマニュアルで指定して自動的に
重ね合わせのための変換をする方法であり、また自動調
整は、代表点を画像エッジの抽出および特徴点の抽出に
より求め、完全に自動的に重ね合わせる方法である。
【0049】半自動調整の方法は、計測データと3次元
CADを合わせるとき、合わせるべき指定点を決め、合
わせるためのパラメータ値を最小二乗法で求めるといっ
た手順を採る。必要に応じて、測定対象の輪郭をよりは
っきりとさせるため、画像のエッジを抽出する。エッジ
の抽出は、表示画像に対して図5に示すようなグラジェ
ントやソーベルオペレータなどを適用することにより行
う。そしてエッジの抽出は、2次元計測データの3×3
の画素に対する微分演算により行う。
CADを合わせるとき、合わせるべき指定点を決め、合
わせるためのパラメータ値を最小二乗法で求めるといっ
た手順を採る。必要に応じて、測定対象の輪郭をよりは
っきりとさせるため、画像のエッジを抽出する。エッジ
の抽出は、表示画像に対して図5に示すようなグラジェ
ントやソーベルオペレータなどを適用することにより行
う。そしてエッジの抽出は、2次元計測データの3×3
の画素に対する微分演算により行う。
【0050】ステップA−1 画像と3次元CADを同
時表示する。必要に応じて、画像のエッジ抽出処理を行
い、画像と3次元CADを合わせ易い表示にする。
時表示する。必要に応じて、画像のエッジ抽出処理を行
い、画像と3次元CADを合わせ易い表示にする。
【0051】ステップA−2 合わせるべき3次元CA
D上の点をピッキングし選択する。その手順は、以下の
ようになる。
D上の点をピッキングし選択する。その手順は、以下の
ようになる。
【0052】1)特徴となる点(表面に現われている頂
点)を、選択表示する。
点)を、選択表示する。
【0053】2)マウス等により、合わせるべき特徴点
pi =(xi ,yi ,zi )を選択する。
pi =(xi ,yi ,zi )を選択する。
【0054】3)選択した点の座標を保存する。
【0055】ステップA−3 合わせるべき画像上の点
を、マウス等によりピックし選択する。その手順は、以
下のようになる。
を、マウス等によりピックし選択する。その手順は、以
下のようになる。
【0056】1)マウス等により、選択点Pi に対応す
る点qi =(x′i ,y′i )を選択する。
る点qi =(x′i ,y′i )を選択する。
【0057】2)画像上に、選択すべき点を表示する。
【0058】3)選択した点Qi の座標を保存する。
【0059】ステップA−4 ステップA−2,同A−
3を必要な点数だけ繰り返す(i=1,2,3,…,
N)。
3を必要な点数だけ繰り返す(i=1,2,3,…,
N)。
【0060】ステップA−5 3次元CADと画像が重
なり合うように、図6に示すような視点位置ベクトル
v、方向(θ,φ)を決定する。ここで、qi =PV
(v,θ,φ)Mpi となるような(v,θ,φ)を最
小二乗法により計算する。M,V,Pは、それぞれモデ
リング、ビューイングおよび投影変換の行列である。
なり合うように、図6に示すような視点位置ベクトル
v、方向(θ,φ)を決定する。ここで、qi =PV
(v,θ,φ)Mpi となるような(v,θ,φ)を最
小二乗法により計算する。M,V,Pは、それぞれモデ
リング、ビューイングおよび投影変換の行列である。
【0061】ステップA−6 3次元CADを移動・変
換して再表示する。
換して再表示する。
【0062】ステップA−5における視点および方向パ
ラメータの最小二乗法での計算アルゴリズムを以下に示
す。
ラメータの最小二乗法での計算アルゴリズムを以下に示
す。
【0063】ステップ5−1. 視点・方向の初期値X
o を入力する。
o を入力する。
【0064】 Xo T =[vo ,θo ,ψo ] (1) ここで、 vo :視点初期値(vx o ,vy o ,vx o ) θo ,ψo :視点方向角の初期値 である。
【0065】ここで、推定するパラメータは視点の位置
および方向を考える。視角(αx ,αy )は、計測器に
おいて固有のデータであるから固定とするが、αx ,α
y を未知としても他のパラメータと同じようにして求め
ることができる。
および方向を考える。視角(αx ,αy )は、計測器に
おいて固有のデータであるから固定とするが、αx ,α
y を未知としても他のパラメータと同じようにして求め
ることができる。
【0066】ステップ5−2. 合わせるべき点のN個
のペアを入力する。点を、それぞれ以下のように定義す
る。
のペアを入力する。点を、それぞれ以下のように定義す
る。
【0067】画像座標では、 yi m =(xi m ,yi m ) (2) 3次元CAD座標では、 xi =(xi ,yi ,zi ),i=1,2,3,…,N (3) ステップ5−3. 最小二乗法により、次の評価関数を
最小とするように視点・視角ベクトルXをΔXだけ変更
する。
最小とするように視点・視角ベクトルXをΔXだけ変更
する。
【0068】
【数1】 ここで、Wi は位置の設定の誤差を表す重み行列であ
る。
る。
【0069】計算の手順は、最急降下法により次のよう
になる。収束性を考え、他の方法でもよい。
になる。収束性を考え、他の方法でもよい。
【0070】
【数2】 2)ベクトルXの変更分ΔXを求める。
【0071】
【数3】 3)ベクトルXを更新する。
【0072】Xn+1 =Xn +ΔX (7) 4)| ΔX| <εo となるまで1),2),3)の
計算を実行する。
計算を実行する。
【0073】ここで、画面上の点yi と3次元空間上の
点xi の関係は、視点の変数(viewing 変換)と2次元
画面への写像変換(perspective 変換)により、以下の
ように表される。
点xi の関係は、視点の変数(viewing 変換)と2次元
画面への写像変換(perspective 変換)により、以下の
ように表される。
【0074】
【数4】 ただし、Rx (ψ)はX軸についての角度ψの回転 Ry (θ)はY軸についての角度θの回転である。
【0075】したがって、(5)式のグラジェントは、
【0076】
【数5】 として計算できる。ここで、
【0077】
【数6】 である。
【0078】ステップ5−4. 収束したXn+1 が求め
られたら、視点方向Pn+1 を求め3次元CADを再表示
して確認する。
られたら、視点方向Pn+1 を求め3次元CADを再表示
して確認する。
【0079】 Pn+1 =(p′x ,p′y ,p′z ) (12) ここで、 p′x =vx +cosψsinθ p′y =vy +sinψ (13) p′z =vz +cosψcosθ となる。
【0080】図7は、ポンプの弁付近において振動分布
と3次元CAD表示を重ね合わせたものである。フラン
ジなどの特徴を指定して2次元画像と3次元CADを重
ね合わせることができる。
と3次元CAD表示を重ね合わせたものである。フラン
ジなどの特徴を指定して2次元画像と3次元CADを重
ね合わせることができる。
【0081】計測データの2次元画像と機器形状3次元
モデルとの位置合わせは、視点の位置および方向を手動
で行う方法および重ね合わせるべき画面上の点を数点指
定し、視点の位置および方向を計算して設定する半自動
の方法を示した。 ・自動調整による位置合わせ 図8は、人間が介在せず完全に自動で位置合わせをする
ときのアルゴリズムを示す。
モデルとの位置合わせは、視点の位置および方向を手動
で行う方法および重ね合わせるべき画面上の点を数点指
定し、視点の位置および方向を計算して設定する半自動
の方法を示した。 ・自動調整による位置合わせ 図8は、人間が介在せず完全に自動で位置合わせをする
ときのアルゴリズムを示す。
【0082】手順としては、はじめにステップS11に
より計測画像を入力してステップS12によりそのエッ
ジを抽出し、ステップS13により直線のトレースを行
ってステップS14により特徴点を抽出する。
より計測画像を入力してステップS12によりそのエッ
ジを抽出し、ステップS13により直線のトレースを行
ってステップS14により特徴点を抽出する。
【0083】特徴点としては、直方体のコーナなど例え
ば図9(a)、(b)および(c)に示すようなものが
挙げられる。
ば図9(a)、(b)および(c)に示すようなものが
挙げられる。
【0084】再び図8に戻ってステップS15で、特徴
点を含むウインドウと3次元形状モデルによって作成さ
れた画像の類似度を相関係数によって評価し、ステップ
S16により相関係数の最も小さい画像を対応点として
判定する。そして、ステップS17により視点座標およ
び視点位置は、画像の対応点から前述の方法により計算
する。
点を含むウインドウと3次元形状モデルによって作成さ
れた画像の類似度を相関係数によって評価し、ステップ
S16により相関係数の最も小さい画像を対応点として
判定する。そして、ステップS17により視点座標およ
び視点位置は、画像の対応点から前述の方法により計算
する。
【0085】図10は、図8および図9における計測画
像と3次元形状モデルの重ね合わせについての他の方法
を示したもので、この場合計測器との位置、測定方向お
よび測定視野角が既知であるTVカメラとの位置合わせ
を行うようにしている。
像と3次元形状モデルの重ね合わせについての他の方法
を示したもので、この場合計測器との位置、測定方向お
よび測定視野角が既知であるTVカメラとの位置合わせ
を行うようにしている。
【0086】図11は、画像データの点検対象機器への
マッピング表示について示している。画像データの点検
対象機器へのマッピング表示は、はじめに3次元CAD
上での部品選択を行い、次に指定したプリミティブへ計
測データをマッピングするという手順で行う。
マッピング表示について示している。画像データの点検
対象機器へのマッピング表示は、はじめに3次元CAD
上での部品選択を行い、次に指定したプリミティブへ計
測データをマッピングするという手順で行う。
【0087】3次元CAD上での部品選択のアルゴリズ
ムは次の1)、2)および3)に示す通りである。
ムは次の1)、2)および3)に示す通りである。
【0088】1)部品別に名前をつけ、ピッキングでき
るようにしておく。
るようにしておく。
【0089】2)ピックされたら、部品をブリンクさせ
る。
る。
【0090】3)「確認」したら、その部品だけ表示す
る。
る。
【0091】ここで、前述のようにP&ID画面、TV
画像および計測データ画面からでも指定できるようにす
る。
画像および計測データ画面からでも指定できるようにす
る。
【0092】画像データの点検対象機器へのマッピング
は、図11に示すように点検対象機器を構成する3次元
CADの各プリミティブにマッピングすることによって
行う。例えば、はじめにプリミティブの面を構成する頂
点A,B,C,Dを2次元の計測画像の空間へ変換す
る。変換された頂点A′,B′,C′,D′で囲まれた
領域の計測データを、平面A−B−C−Dへマッピング
する。この平面がプリミティブの表の面であるかどうか
を判定し、表の面の場合には、画像データをこの平面に
マッピングし、裏の面の場合には行わないようにする。
また、他の物体により隠れている場合にはこれを修正す
る。
は、図11に示すように点検対象機器を構成する3次元
CADの各プリミティブにマッピングすることによって
行う。例えば、はじめにプリミティブの面を構成する頂
点A,B,C,Dを2次元の計測画像の空間へ変換す
る。変換された頂点A′,B′,C′,D′で囲まれた
領域の計測データを、平面A−B−C−Dへマッピング
する。この平面がプリミティブの表の面であるかどうか
を判定し、表の面の場合には、画像データをこの平面に
マッピングし、裏の面の場合には行わないようにする。
また、他の物体により隠れている場合にはこれを修正す
る。
【0093】この修正の処理アルゴリズムを以下にまと
める。
める。
【0094】1)プリミティブの面のうち表の面のもの
だけを選ぶ。
だけを選ぶ。
【0095】選んだ面の上(z値の大きい)のものから
順に番号をふる。
順に番号をふる。
【0096】2)選んだ面の座標を画像座標に変換す
る。変換は、次式により行われる。
る。変換は、次式により行われる。
【0097】P′i =PVMPi (14) ただし、P′i :画像座標=(x′i ,y′i ) Pi :3次元CAD座標=(xi ,yi ,zi ) M:モデリング変換行列 V:ビューイング変換行列 P:透視変換行列 3)(z値の)上の面から画像を3次元CADの最小単
位であるポリゴンにマッピングしていく。マッピングし
たら画像のマッピングした領域を「黒」(影の領域色)
に塗る。
位であるポリゴンにマッピングしていく。マッピングし
たら画像のマッピングした領域を「黒」(影の領域色)
に塗る。
【0098】4)プリミティブ毎にテクスチャを含めて
保存、再表示できるようにする。画像データとしては、
マッピングされたものとマッピング前の画像データとを
保存することができる。
保存、再表示できるようにする。画像データとしては、
マッピングされたものとマッピング前の画像データとを
保存することができる。
【0099】図12は、円柱プリミティブを組み合わせ
た配管へマッピングした例を示している。このマッピン
グした画像データを過去の画像データと比べて、その差
により機器の異常を判断できる。また、この画像データ
から機器の点検すべき点のデータ値を読み取ってそのト
レンドを表示し、これによっても機器の異常を判断する
ことが可能である。
た配管へマッピングした例を示している。このマッピン
グした画像データを過去の画像データと比べて、その差
により機器の異常を判断できる。また、この画像データ
から機器の点検すべき点のデータ値を読み取ってそのト
レンドを表示し、これによっても機器の異常を判断する
ことが可能である。
【0100】図13は、配管などの長尺物を、画像を複
数枚連続して3次元CADにマッピングしたもので、全
体の振動計測データの分布を表示することが可能であ
る。
数枚連続して3次元CADにマッピングしたもので、全
体の振動計測データの分布を表示することが可能であ
る。
【0101】図14は、振動計測データの分布につき、
配管あるいは機器の指定した方向に添ってデータをグラ
フとしてX−Yプロットすることにより、そのモードを
表示して振動の特性を表したものである。
配管あるいは機器の指定した方向に添ってデータをグラ
フとしてX−Yプロットすることにより、そのモードを
表示して振動の特性を表したものである。
【0102】また、以上は3次元形状を基にその投影図
で表示するものであるが、計測データをマッピングした
3次元形状モデルは上部、正面、側面などの3面図で表
してもよい。
で表示するものであるが、計測データをマッピングした
3次元形状モデルは上部、正面、側面などの3面図で表
してもよい。
【0103】[他の実施例(1)]以上の実施例では、
振動分布データについての状態監視・異常診断方法につ
いて述べたが、ここで振動分布データと同様に、赤外線
カメラによる温度計測データ、TVカメラによる可視画
像データ、立体音響センサによる音源分布データを用い
てもよい。これらのデータは、パラメータの値を色ある
いは輝度に変換した場合、処理内容は基本的に同様であ
るので、振動分布による場合と同様に処理することがで
きる。
振動分布データについての状態監視・異常診断方法につ
いて述べたが、ここで振動分布データと同様に、赤外線
カメラによる温度計測データ、TVカメラによる可視画
像データ、立体音響センサによる音源分布データを用い
てもよい。これらのデータは、パラメータの値を色ある
いは輝度に変換した場合、処理内容は基本的に同様であ
るので、振動分布による場合と同様に処理することがで
きる。
【0104】[他の実施例(2)]また、以上の実施例
では、点検対象とする機器の形状のモデルとして基本的
図形の組み合わせで機器の形状を表現する3次元CAD
を用いたが、形状を表現するためにレーザレンジファイ
ンダで実際の機器の形状を測定してこれをモデルとして
もよい。レーザレンジファインダは、例えば図15に示
すようにレーザの連続波を振幅変調して対象物体に対し
てレーザ光を出力し、対象物体からの反射光との位相差
を検出し、これを飛行時間つまり距離情報に直すもので
ある。レーザ光を対象物に対して走査することにより、
対象物の形状を得ることができる。
では、点検対象とする機器の形状のモデルとして基本的
図形の組み合わせで機器の形状を表現する3次元CAD
を用いたが、形状を表現するためにレーザレンジファイ
ンダで実際の機器の形状を測定してこれをモデルとして
もよい。レーザレンジファインダは、例えば図15に示
すようにレーザの連続波を振幅変調して対象物体に対し
てレーザ光を出力し、対象物体からの反射光との位相差
を検出し、これを飛行時間つまり距離情報に直すもので
ある。レーザ光を対象物に対して走査することにより、
対象物の形状を得ることができる。
【0105】これを機器のモデルとして計測データをマ
ッピングし、機器の振動分布などの状態を容易に把握で
きるようになる。また、このレーザ光を用いてモデルを
作成する方法では、予め3次元CADのデータなどが要
らないため、より柔軟に機器のモデルができるようにな
る。さらに、3次元CADでは表現できない詳細な形状
をも入力して表示することができる。
ッピングし、機器の振動分布などの状態を容易に把握で
きるようになる。また、このレーザ光を用いてモデルを
作成する方法では、予め3次元CADのデータなどが要
らないため、より柔軟に機器のモデルができるようにな
る。さらに、3次元CADでは表現できない詳細な形状
をも入力して表示することができる。
【0106】図16は、2枚のTV画像を用いて立体視
の方法により3次元形状を測定する立体視の例を示して
いる。立体視においては、図16に示すように、点Pま
での距離は、距離dだけ離れて平行に設置されたカメラ
による2つの画像における両者の画像の対応点PL (X
L ,YL )とPR (XR ,YR )とを求めることによ
り、次式で計算される。
の方法により3次元形状を測定する立体視の例を示して
いる。立体視においては、図16に示すように、点Pま
での距離は、距離dだけ離れて平行に設置されたカメラ
による2つの画像における両者の画像の対応点PL (X
L ,YL )とPR (XR ,YR )とを求めることによ
り、次式で計算される。
【0107】
【数7】 ここで、f:カメラ焦点と画像の距離である。
【0108】2つの画像の対応点は、計測画像と3次元
形状モデルによる画像との重ね合わせの時と同じよう
に、画像の特徴点を抽出し、この特徴点周りのウインド
ウ部分と重ね合わせるべき画像のウインドウの相関を取
ることにより、対応点が求められる。
形状モデルによる画像との重ね合わせの時と同じよう
に、画像の特徴点を抽出し、この特徴点周りのウインド
ウ部分と重ね合わせるべき画像のウインドウの相関を取
ることにより、対応点が求められる。
【0109】この方法では、TV画像のみにより3次元
形状が分かるため、安価な装置により形状を得ることが
できる。
形状が分かるため、安価な装置により形状を得ることが
できる。
【0110】[他の実施例(3)]以上の実施例では、
検出器による計測値は計測する物体の傾きや表面の反射
率に依存しないとしていたが、表面の傾きや反射率が大
きく異なる場合にはその補正をする必要がある。
検出器による計測値は計測する物体の傾きや表面の反射
率に依存しないとしていたが、表面の傾きや反射率が大
きく異なる場合にはその補正をする必要がある。
【0111】図17は、物体が計測面の垂直方向に振動
しており、計測面の傾きがθである場合の例を示してい
る。レーザ振動計の場合、計測する物体の表面がレーザ
の方向と垂直な場合はその補正をする必要はないが、こ
の場合のように傾きがθであると垂直成分はcosθ倍
ということになるので、実際の振動の速度Vnormは、以
下のように補正される。
しており、計測面の傾きがθである場合の例を示してい
る。レーザ振動計の場合、計測する物体の表面がレーザ
の方向と垂直な場合はその補正をする必要はないが、こ
の場合のように傾きがθであると垂直成分はcosθ倍
ということになるので、実際の振動の速度Vnormは、以
下のように補正される。
【0112】 Vnorm=Vmes /cosθ (16) ここで、Vmes は測定される振動の速度である。
【0113】これにより、必ずしも振動面に対して垂直
にレーザ光を当てなくとも、物体の振動を測定すること
ができる。
にレーザ光を当てなくとも、物体の振動を測定すること
ができる。
【0114】また、赤外線センサによる温度計測の場合
には、赤外線の反射率の補正をすることにより精度良く
温度を測定することができる。標準の反射率をFOと
し、計測対象の反射率をFobs とすれば、反射率の補正
された計測温度はTmod として以下のように与えられ
る。
には、赤外線の反射率の補正をすることにより精度良く
温度を測定することができる。標準の反射率をFOと
し、計測対象の反射率をFobs とすれば、反射率の補正
された計測温度はTmod として以下のように与えられ
る。
【0115】 Tmod =Tmes ・(Fobs /FO) (17) ここで、Tmes は直接測定された温度(℃)である。
【0116】[他の実施例(4)]以上の実施例におい
て異常の判定は1種類の測定値のみを用いて行なうもの
であったが、ここで複数の計測値を用いて判定してもよ
い。例えば、それぞれ独立に振動の振幅および温度のみ
を用いて異常を判断した場合と振動と温度を組み合わせ
て判定した場合では後者の方がより精密な判断ができ
る。
て異常の判定は1種類の測定値のみを用いて行なうもの
であったが、ここで複数の計測値を用いて判定してもよ
い。例えば、それぞれ独立に振動の振幅および温度のみ
を用いて異常を判断した場合と振動と温度を組み合わせ
て判定した場合では後者の方がより精密な判断ができ
る。
【0117】図18はこれらの異常の判定基準を図示し
比較したものである。振幅xおよび温度Tで独立に判断
する場合に、x<aが振幅の正常を表す領域であり、T
<bが温度の正常を表す領域であるとすると、「x<a
かつT<b」がこの2つのパラメーターで判断される正
常領域である。これは図18の点線の内側の領域として
示される。一方、正常値を示す振幅と温度の関係を求
め、これに基づいて正常領域を定義することができる。
例えば、X−T平面において現在の測定値(X,T)の
正常領域がX/a1+T/b1<1のような関係を求め、こ
のマップにより正常及び異常を判断することができる。
これにより正常/異常の判定領域をより精密に取ること
ができる。
比較したものである。振幅xおよび温度Tで独立に判断
する場合に、x<aが振幅の正常を表す領域であり、T
<bが温度の正常を表す領域であるとすると、「x<a
かつT<b」がこの2つのパラメーターで判断される正
常領域である。これは図18の点線の内側の領域として
示される。一方、正常値を示す振幅と温度の関係を求
め、これに基づいて正常領域を定義することができる。
例えば、X−T平面において現在の測定値(X,T)の
正常領域がX/a1+T/b1<1のような関係を求め、こ
のマップにより正常及び異常を判断することができる。
これにより正常/異常の判定領域をより精密に取ること
ができる。
【0118】すなわち、それぞれのパラメーターで独立
に判定する場合には保守的に異常判定のしきい値、例え
ばa,bを設定する必要がある。一方、複数のパラメー
ターの関係を求め異常を判定する場合には正常とする領
域を独立に判定する場合に比べて大きく取ることができ
異常の誤判断および機器の無駄な点検が少なくなり経済
的に有利になる。
に判定する場合には保守的に異常判定のしきい値、例え
ばa,bを設定する必要がある。一方、複数のパラメー
ターの関係を求め異常を判定する場合には正常とする領
域を独立に判定する場合に比べて大きく取ることができ
異常の誤判断および機器の無駄な点検が少なくなり経済
的に有利になる。
【0119】なお、ここで判定に用いるパラメーターと
しては2種類以上何種類用いても同様に扱うことができ
る。また、上記ではX/a1+T/b1<1の関係式を例に
上げたが、この関係式は正常領域を表す関係式なら同様
に用いることができる。
しては2種類以上何種類用いても同様に扱うことができ
る。また、上記ではX/a1+T/b1<1の関係式を例に
上げたが、この関係式は正常領域を表す関係式なら同様
に用いることができる。
【0120】
【発明の効果】本発明は上述のように、分布計測データ
と3次元空間モデルとの位置を合わせ、分布計測データ
をマッピングするようにしたため、機器の運転状態を分
かりやすく表示することができ、この結果機器の状態に
つき容易に的確な判断を下すことができるようになる。
この結果、対象機器の監視および異常判定を省力化でき
る。
と3次元空間モデルとの位置を合わせ、分布計測データ
をマッピングするようにしたため、機器の運転状態を分
かりやすく表示することができ、この結果機器の状態に
つき容易に的確な判断を下すことができるようになる。
この結果、対象機器の監視および異常判定を省力化でき
る。
【図1】本発明の分布データ重ね合わせアルゴリズムの
構成を示すフローチャート。
構成を示すフローチャート。
【図2】機器選択用の表示画面の一例を示した説明図。
【図3】3次元CADによるポンプのワイヤーフレーム
表示例を示す説明図。
表示例を示す説明図。
【図4】3次元CADによるポンプのサーフェス表示例
を示す説明図。
を示す説明図。
【図5】微分演算オペレータを示した説明図。
【図6】視点パラメータを示した説明図。
【図7】ポンプを例とした振動分布と3次元CADの重
ね合わせ表示例を示した説明図。
ね合わせ表示例を示した説明図。
【図8】自動位置合わせ手順を示したフローチャート。
【図9】同図(a)、(b)および(c)はいづれも特
徴点の例を表した説明図。
徴点の例を表した説明図。
【図10】計測装置とTVカメラの関係を表した説明
図。
図。
【図11】マッピングの方法を示した説明図。
【図12】配管への振動分布画像のマッピング例の説明
図。
図。
【図13】長尺配管への振動分布画像のマッピング例の
説明図。
説明図。
【図14】配管の振動モードを示した説明図。
【図15】レーザレンジファインダの構成を示した説明
図。
図。
【図16】立体視の原理を表した説明図。
【図17】対象物の傾きと計測方向の関係を表した説明
図。
図。
【図18】異常の判定基準の違いを表した説明図。
v 視点位置ベクトル α 視野角 A,B,C,D 頂点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 羽 田 里代子 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 田 井 一 郎 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝研究開発センター内 (72)発明者 兼 本 茂 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝研究開発センター内
Claims (25)
- 【請求項1】対象機器を含む機器の状態に関する2次元
分布計測データを取り込み、 前記2次元分布計測データと該機器の3次元形状モデル
による表示結果とを位置合わせし、かつ対応付けて重ね
合わせ表示し、 この表示内容から点検すべき機器部分を指定し、 指定された機器部分に対応する前記3次元形状モデル上
に当該機器の計測データをマッピングし、 前記計測データの変化を検出して機器の異常の有無を判
定する分布計測データによる機器状態の監視方法。 - 【請求項2】請求項1記載の方法において、 分布計測データと機器の3次元形状モデルとの重ね合わ
せに際し、分布計測の際の視点座標、視点方向および視
野角を指定した分布画像と機器の3次元形状モデルの位
置を合わせることにより行う分布計測データによる機器
状態の監視方法。 - 【請求項3】請求項2記載の方法において、 分布計測データと機器の3次元形状モデルとの重ね合わ
せに際し、分布計測の際の視点位置、視点方向および視
野角との関係が既知である2次元可視画像を位置合わせ
のための補助画面とし、この補助画面と機器の3次元形
状モデルの位置を合わせる分布計測データによる機器状
態の監視方法。 - 【請求項4】請求項1記載の方法において、 分布計測データと機器の3次元形状モデルとの重ね合わ
せに際し、画像と機器の3次元形状モデルの合わせるべ
き点を画像上で指定して視点座標、視点方向および視野
角を計算し、これにより分布画像と機器の3次元形状モ
デルの位置を合わせる分布計測データによる機器状態の
監視方法。 - 【請求項5】請求項4記載の方法において、 分布計測データと機器の3次元形状モデルとの重ね合わ
せに際し、分布計測の際の視点位置、視点方向および視
野角との関係が既知である2次元可視画像を位置合わせ
のための補助画面とし、この画面と機器の3次元形状モ
デルの位置を合わせる分布計測データによる機器状態の
監視方法。 - 【請求項6】請求項1記載の方法において、 分布計測データと機器の3次元形状モデルとの重ね合わ
せに際し、分布計測データの特徴量を検出し、これを基
に画像と機器の3次元形状モデルの合わせるべき点を決
定して視点座標、視点方向および視野角を計算し、これ
により分布画像と機器の3次元形状モデルの位置を合わ
せる分布計測データによる機器状態の監視方法。 - 【請求項7】請求項6記載の方法において、 分布計測データと機器の3次元形状モデルとの重ね合わ
せに際し、分布計測の際の視点位置、視点方向および視
野角との関係が既知である2次元可視画像を位置合わせ
のための補助画面とし、この画面と機器の3次元形状モ
デルの位置を合わせる分布計測データによる機器状態の
監視方法。 - 【請求項8】請求項1記載の方法において、 点検すべき機器を画面上に表示された配管計装線図より
指定し、これと対応する機器名を3次元形状モデルへ転
送することにより、点検すべき機器を指定する分布計測
データによる機器状態の監視方法。 - 【請求項9】請求項1記載の方法において、 点検すべき機器を画面上に表示された3次元CAD図に
より指定する分布計測データによる機器状態の監視方
法。 - 【請求項10】請求項1記載の方法において、 点検すべき機器を画面上に表示された3次元形状モデル
に対応した画像より指定する分布計測データによる機器
状態の監視方法。 - 【請求項11】請求項1記載の方法において、 点検すべき機器を画面上に表示された3次元形状モデル
に対応した分布計測データより指定する分布計測データ
による機器状態の監視方法。 - 【請求項12】請求項1記載の方法において、 点検すべき機器を画面上に表示された3次元形状モデル
に対応した分布計測データより指定する分布計測データ
による機器状態の監視方法。 - 【請求項13】請求項1記載の方法において、 点検すべき機器を画面上に表示された3次元CAD図に
より指定する機器状態の監視方法。 - 【請求項14】請求項1記載の方法において、 点検すべき機器を画面上に表示された3次元形状モデル
に対応した2次元画像より指定する機器状態の監視方
法。 - 【請求項15】請求項1記載の方法では、 計測データをマッピングする機器の3次元形状モデルと
して複数の2次元画像から3次元形状を生成し、これを
用いる分布計測データによる機器状態の監視方法。 - 【請求項16】請求項1記載の方法において、 機器の3次元形状モデルを、三角測量法により複数の2
次元画像から生成する分布計測データによる機器状態の
監視方法。 - 【請求項17】請求項1記載の方法において、 分布計測データを機器の3次元形状モデルへマッピング
するとき、対象面の反射率あるいは表面の相対的傾きに
よる補正をした後、データをマッピングする、分布計測
データによる機器状態の監視方法。 - 【請求項18】請求項1記載の方法において、 分布計測データを機器の3次元形状モデルへマッピング
した後、正面図および側面図に変換して表示する分布計
測データによる機器状態の監視方法。 - 【請求項19】請求項1記載の方法において、 分布計測データを機器の3次元形状モデルへマッピング
した後、機器の軸方向に添って計測データのパラメータ
をチャート表示する分布計測データによる機器状態の監
視方法。 - 【請求項20】請求項1記載の方法において、 分布計測データを機器の3次元形状モデルへマッピング
するとき、複数画面の計測データを機器の3次元形状モ
デルにマッピング合成する分布計測データによる機器状
態の監視方法。 - 【請求項21】請求項1記載の方法において、 分布計測データを前回計測した分布計測データと比較
し、これらの違いにより異常を判定する分布計測データ
による機器状態の監視方法。 - 【請求項22】請求項1記載の方法において、 分布計測データを予め設定しておいた異常判定レベルと
比較し、異常を判定する分布計測データによる機器状態
の監視方法。 - 【請求項23】請求項1記載の方法において、 分布計測データの変化率により異常を判定する分布計測
データによる機器状態の監視方法。 - 【請求項24】請求項1記載の方法において、 分布計測データの過去のデータとの相関を計算し、異常
を判定する分布計測データによる機器状態の監視方法。 - 【請求項25】請求項1記載の方法において、 異常の判定を異なる2種類以上の計測データを結合し
て、その結合値により判定する分布計測データによる機
器状態の監視方法。
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