JPH0869564A - 自動販売機の商品搬出装置 - Google Patents

自動販売機の商品搬出装置

Info

Publication number
JPH0869564A
JPH0869564A JP22733594A JP22733594A JPH0869564A JP H0869564 A JPH0869564 A JP H0869564A JP 22733594 A JP22733594 A JP 22733594A JP 22733594 A JP22733594 A JP 22733594A JP H0869564 A JPH0869564 A JP H0869564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
vertical
vending machine
conveyor belt
column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP22733594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Imamura
浩志 今村
Tetsuo Matsuda
哲雄 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP22733594A priority Critical patent/JPH0869564A/ja
Publication of JPH0869564A publication Critical patent/JPH0869564A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 商品を商品収納庫から適正な姿勢で確実に搬
出できると共に、商品の収容スペースを大きくすること
ができる自動販売機の商品搬出装置を提供することを目
的とする。 【構成】 商品収納庫4の内部に配設され、商品コラム
5から落とし込まれた商品Aを、商品収納庫4の前面に
形成された商品搬出口11まで搬送する自動販売機の商
品搬出装置において、商品コラム5から落とし込まれた
商品Aを商品搬出口11に向かって前方に搬送する縦搬
送手段14と、商品コラム5から落とし込まれた商品A
を縦搬送手段14に向かって左右方向に搬送する横搬送
手段13と、縦搬送手段14の商品搬送路82を、横搬
送手段13から商品Aを受け取る水平位置と商品搬出口
11に向ける前下がり傾斜位置との間で回動させる回動
手段15とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、販売指令に基づいて、
冷凍食品などの商品を、商品収納庫から販売口側に搬出
する自動販売機の商品搬出装置であって、特に商品収納
庫内に設けられる商品搬出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の自動販売機の商品搬出装置とし
て、例えば実開昭63−147781号公報に記載のも
のが知られている。この自動販売機は、商品収納庫にい
わゆるスパイラル型のベンドメカ(スパイラル)を内蔵
したものであり、スパイラルの回転により、落し仕込ま
れた冷凍食品などの商品を、シュート上を滑らせて、商
品収納庫の商品搬出口から商品販売口側に搬出するよう
になっている。この場合、商品がスパゲティやカレーラ
イスなどの商品であり、商品収納庫から搬出した後電子
レンジで調理するものなどでは、商品を適正な姿勢で搬
出する必要があり、また商品が横立ちの状態でシュート
上を滑る可能性があると、商品搬出口を大きくする必要
が生ずる。そこで、上記の従来技術では、シュートをス
パイラルの直下にできる限り近接して設け、かつ商品の
傾きを矯正するように、落下寸前の商品の傾き端が当た
る姿勢制御板を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の商品
搬出装置では、シュートをスパイラルに近接して設け、
かつ姿勢制御板を設けても、シュートが傾いている限
り、商品は、スパイラルの下端から離れてシュート上に
落下するまでの間に、姿勢が崩れ、またシュート上に不
規則にバウンドして、姿勢が崩れる不具合があった。
【0004】一方、シュートには、商品搬出口まで商品
を滑落させるための所定の勾配と長さがあり、商品コラ
ムの下側に広いシュートスペースを必要とする。しか
も、この種の冷凍食品を扱うものでは、シュート上に氷
や霜が付着するため、その分勾配が大きくなり、より広
いシュートスペースを必要とする。このため、商品収納
庫内における商品コラムの占有スペースが制限され、商
品の収容スペースが小さくなる不具合があった。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、商品を商品収納庫から適正な姿勢で確
実に搬出できると共に、商品の収容スペースを大きくす
ることができる自動販売機の商品搬出装置を提供するこ
とをその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1の発明は、商品収納庫の内部に配設され、商品コ
ラムから落とし込まれた商品を、商品収納庫の前面に形
成された商品搬出口まで搬送する自動販売機の商品搬出
装置において、商品コラムから落とし込まれた商品を商
品搬出口に向かって前方に搬送する縦搬送手段と、商品
コラムから落とし込まれた商品を縦搬送手段に向かって
左右方向に搬送する横搬送手段と、縦搬送手段の商品搬
送路を、横搬送手段から商品を受け取る水平位置と商品
搬出口に向ける前下がり傾斜位置との間で回動させる回
動手段とを、備えたことを特徴とする。
【0007】この場合、横搬送手段は、商品コラムから
落とし込まれた商品を受け取ると共に、商品を縦搬送手
段に導く水平な商品搬送路と、商品搬送路を商品を受け
取る受取位置と商品を縦搬送手段に導く搬送位置との間
で上下動させる上下動機構とを有することが、好まし
い。
【0008】この場合、横搬送手段は、縦搬送手段の商
品搬送路と平行に配設され、横搬送手段の商品搬送路上
の商品を縦搬送手段の商品搬送路まで押し出すロッド
と、ロッドを平行移動させる押出機構とを、更に有し、
押出機構は、ロッドを横搬送手段の商品搬送路をオーバ
ーランさせて縦搬送手段の商品搬送路の上側に臨む位置
まで移動させることが、好ましい。
【0009】これらの場合、縦搬送手段の商品搬送路
は、前後一対のプーリ間に掛け渡したコンベアベルトで
構成されると共に、後側のプーリには、その回転軸にコ
ンベアベルトを走行させる走行機構が連結されており、
回転軸は、縦搬送手段の回動軸を兼ねていることが、好
ましい。
【0010】またこの場合、後側のプーリには、複数個
のリング状の弾性部材が軸方向に間隔を存して巻回され
ていることが、好ましい。
【0011】またこれらの場合、走行機構は、販売指令
に関係なくコンベアベルトを定期的に走行させる制御器
を有していることが、好ましい。
【0012】請求項7の発明は、商品収納庫の内部に配
設され、商品コラムから落とし込まれた商品を、商品収
納庫の前面に形成された商品搬出口まで搬送する自動販
売機の商品搬出装置において、商品コラムから落とし込
まれた商品を前方に搬送する縦搬送手段と、縦搬送手段
により送られてきた商品を商品搬出口に向かって左右方
向に搬送する横搬送手段、縦搬送手段の商品搬送路を、
商品コラムから商品を受け取る水平位置と商品を搬送す
る前下がりの傾斜位置との間で回動させる回動手段と
を、備えたことを特徴とする。
【0013】この場合、縦搬送手段の商品搬送路は、コ
ンベアベルトとで構成され、かつ縦搬送手段は、コンベ
アベルトを走行させる走行機構を有しており、走行機構
は、商品コラムから商品を受け取る際に、コンベアベル
トを前後動させる制御器を備えていることが、好まし
い。
【0014】これらの場合、横搬送手段は、商品に摺接
してこれを搬送するコンベアベルトを有し、このコンベ
アベルトは、縦搬送手段のコンベアベルトより、摩擦係
数が大きいことが、好ましい。
【0015】そしてこれらの場合、商品収納庫の前面下
部は、傾斜部を介して奥側にセットバックしており、傾
斜部に商品搬出口が斜めに配設されていることが、好ま
しい。
【0016】
【作用】請求項1の商品搬出装置によれば、商品コラム
から落とし込まれた商品は、横搬送手段に受け取られた
後、横搬送手段により縦搬送手段まで左右方向に搬送さ
れる。商品を受け取った縦搬送手段は、回動手段によ
り、水平位置から前下がり傾斜位置に回動した後、商品
を商品搬出口に向かって前方に搬送する。このように、
商品コラムから落とし込まれた商品は、機械的な搬送手
段により、受け渡すようにして商品搬出口まで搬送され
るため、商品を適切な姿勢を保持した状態で、商品搬出
口から送り出すことができる。
【0017】また、縦搬送手段の商品搬送路を、横搬送
手段から商品を受け取る水平位置と商品搬出口に向ける
前下がり傾斜位置との間で回動させるようにしているた
め、横搬送手段から縦搬送手段への商品の受け渡しが円
滑に行われ、商品の適切な姿勢を保持することができ、
また商品コラムから縦搬送手段に直接落とし込まれる商
品に対しても、適切な姿勢を保持することができる。さ
らに、縦搬送手段の商品搬送路を傾斜させた分、商品搬
出口の位置を低くすることができ、かつローディング用
扉を下側に延設することができる。このため、商品コラ
ムのスペース、すなわち商品収容スペースを商品収納庫
の上下方向に広く執ることができる。
【0018】請求項2の商品搬出装置によれば、横搬送
手段の商品搬送路を、上下動機構により、商品搬送路を
商品を受け取る受取位置と商品を縦搬送手段に導く搬送
位置との間で上下動させるようにしているため、商品コ
ラムから商品が落とし込まれる際には、横搬送手段の商
品搬送路を上動させ、商品を水平な面で受け取ることが
でき、商品を搬送する際には、商品搬送路を下動させ、
商品を商品コラムの下端から離して搬送することができ
る。このため、商品が落とし込まれる際には、商品搬送
路を水平状態で商品コラムに十分に近づけることがで
き、商品を搬送する際には、商品が商品コラムに干渉す
るのを防止することができる。したがって、商品を商品
搬送路にソフトランディングさせることができ、商品を
適切な姿勢のまま着地させることができると共に、商品
を適切な姿勢のまま搬送することができる。
【0019】請求項3の商品搬出装置によれば、押出機
構が、ロッドを横搬送手段の商品搬送路をオーバーラン
させて縦搬送手段の商品搬送路の上側に臨む位置まで移
動させるようにしているため、このロッドにより、商品
を縦搬送手段の商品搬送路からはみ出すことなく、この
商品搬送路上に完全に送り込むことができる。また、縦
搬送手段の商品搬送路と平行に配設されロッドを平行移
動させて、商品を送る(押し出す)ようにしているた
め、この送りの際にも、商品の平面的な姿勢を自動的に
矯正することができる。
【0020】請求項4の商品搬出装置によれば、走行機
構が連結された後側のプーリ、すなわち主動プーリの回
転軸が、縦搬送手段の回動軸を兼ねているため、部品点
数を少なくすることができる。また、縦搬送手段が回動
しても、プーリの回転軸の位置が移動しないので、走行
機構を縦搬送手段に搭載しなくても、動力を適切に伝達
することができる。逆に走行機構を縦搬送手段に搭載し
た場合には、縦搬送手段の回動に伴う走行機構の移動ス
ペースを、比較的小さいものとすることができる。
【0021】請求項5の商品搬出装置によれば、後側の
プーリには、複数個のリング状の弾性部材が軸方向に間
隔を存して巻回されているため、摩擦力を大きくするこ
とができ、コンベアベルトの滑りを防止することができ
る。特に、商品収納庫が冷凍構造である場合には、コン
ベアベルトの内面に付着する氷や霜が、弾性部材とコン
ベアベルトとの間に挟まれて潰され、弾性部材間の間隔
に逃げるため、この部分が、コンベアベルトに付着した
氷などを払い落とすように作用する。したがって、この
ように環境下でも、コンベアベルトの滑りを有効に防止
することができる。
【0022】請求項6の商品搬出装置によれば、走行機
構が、販売指令に関係なくコンベアベルトを定期的に走
行させる制御器を有しているため、上記のように、コン
ベアベルトの内面に氷や霜が付着しても、これを定期的
に払い落とすことができ、商品の払出しミスなどを有効
に防止することができる。
【0023】請求項7の商品搬出装置によれば、商品コ
ラムから落とし込まれた商品は、水平位置に回動した縦
搬送手段の商品搬送路に受け取られ、続いて水平位置か
ら前下がり傾斜位置に回動した縦搬送手段により、前方
に搬送される。前方に送られた商品は、こんどは、横搬
送手段により商品搬出口に向かって左右方向に搬送され
る。このように、商品コラムから落とし込まれた商品
は、機械的な搬送手段により、受け渡すようにして商品
搬出口まで搬送されるため、商品を適切な姿勢を保持し
た状態で、商品搬出口から送り出すことができる。ま
た、商品コラムから落とし込まれた商品は、水平位置に
回動した縦搬送手段の商品搬送路に受け取られるため、
着地が安定し、適切な姿勢を保持した状態で、縦搬送手
段への受け渡しを行うことができる。さらに、縦搬送手
段の商品搬送路を傾斜させた分、商品搬出口の位置を低
くすることができ、かつローディング用扉を下側に延設
することができる。このため、商品コラムのスペース、
すなわち商品収容スペースを商品収納庫の上下方向に広
く執ることができる。
【0024】請求項8の商品搬出装置によれば、縦搬送
手段の走行機構が、商品コラムから商品を受け取る際
に、商品搬送路であるコンベアベルトを前後動させる制
御器を備えているため、大きな商品が、商品コラムの内
壁などに寄り掛かるような不完全な落込み状態になって
も、商品の足を掬うようにして、これをコンベアベルト
上に完全に着地させることができる。したがって、商品
の詰まりを防止できると共に、商品搬送路を商品コラム
の下端に、より近づけることがてき、商品を適切な姿勢
で着地させることができる。
【0025】請求項9の商品搬出装置によれば、横搬送
手段のコンベアベルトが、縦搬送手段のコンベアベルト
より、摩擦係数が大きいため、商品を縦搬送手段から横
搬送手段に乗せ替えるなくてもその搬送を行うことがで
きる。すなわち、横搬送手段を縦搬送手段の先端に直角
に配設し、縦搬送手段で搬送してきた商品を横搬送手段
のコンベアベルトに突き当て、この状態で、横搬送手段
のコンベアベルトにより、縦搬送手段のコンベアベルト
上を滑らせるようにして、商品を搬送することができ
る。これにより、横搬送手段の前後方向の設置スペース
を小さくすることができる。なおこの場合、縦搬送手段
のコンベアベルトは、前下がりに傾いているため、たと
え摩擦係数が小さくても商品の搬送に支障を生ずること
がなく、また横搬送手段のコンベアベルトに対する商品
の突当て状態を維持でき、横搬送手段のコンベアベルト
による商品の搬送に支障を生ずることがない。
【0026】請求項10の商品搬出装置によれば、商品
収納庫の前面下部は、傾斜部を介して奥側にセットバッ
クしており、傾斜部に商品搬出口が斜めに配設されてい
ることにより、商品搬出口に設ける扉を、商品収納庫の
前面から突出することなく設けることができ、また傾動
する縦搬送手段と相俟って、商品の商品搬出口からの送
り出しを構造的に容易にすることができる。
【0027】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の一実施
例に係る自動販売機の商品搬出装置について説明する。
この自動販売機は、カレーライスなどの箱詰めの冷凍食
品を販売するものであり、図1は自動販売機の裁断側面
図である。同図に示すように、この自動販売機1は、販
売機本体2と、販売機本体2の前面を開閉するメインド
ア3とで構成され、販売機本体2には、その内部に広く
商品収納庫4が形成されている。商品収納庫4の内部に
は、横2列に商品コラム5が収容されており、各商品A
は、この商品コラム5内に設けたスパイラル6の間隙に
挿填されるようにして、収容されている。また、商品収
納庫4の下部には、前部に電子レンジ7が、後部に冷却
ユニット8がそれぞれ配設されている。
【0028】一方、商品収納庫4の内部には、庫内搬送
系9が配設され、メインドア3内には、庫外搬送系10
が配設されている。庫内搬送系9は、商品コラム5から
落とし込まれた商品Aを、商品収納庫4の前面に形成し
た商品搬出口11まで搬送し、庫外搬送系10は、商品
搬出口11の位置で庫内搬送系9から受け渡された商品
Aを、いったん電子レンジ7まで搬送し、続いて電子レ
ンジ7で調理された商品Aを、メインドア3の前面に形
成した商品販売口12まで搬送する。
【0029】庫内搬送系9は、商品Aを右方に搬送する
横搬送手段13と、商品Aを前方に搬送する縦搬送手段
14と、後述する縦搬送手段14のコンベア82を前下
がりに回動させる回動手段15とで、構成されている。
商品コラム5から落とし込まれた商品Aは、水平に位置
する横搬送手段13に受け取られた後、横搬送手段13
により、縦搬送手段14に向かって右方に搬送され、水
平に位置する縦搬送手段14に受け渡される。縦搬送手
段14は、横搬送手段13から商品Aを受け渡され、或
いは商品コラム5から商品Aが直接落とし込まれると、
回動手段15により前下がりに回動した後、商品Aを商
品搬出口11に向かって前方に搬送する。
【0030】一方、庫外搬送系10は、商品Aを上下方
向に搬送するエレベータ搬送手段16と、商品搬出口1
1に臨んで、商品Aを庫内搬送系の縦搬送手段14から
エレベータ搬送手段16に移送する移送手段17と、エ
レベータ搬送手段16から受け渡された商品Aを電子レ
ンジ7内に持ち込むレンジ側搬送手段18とで、構成さ
れている。庫内搬送系9の縦搬送手段14により商品搬
出口11まで搬送されてきた商品Aは、移送手段17に
より、エレベータ搬送手段16に強制的に送り込まれ
る。商品Aを受け取ったエレベータ搬送手段16は、商
品Aを電子レンジ7の位置まで下降させ、同位置に移動
してきているレンジ側搬送手段18に受け渡す。商品A
を受け取ったレンジ側搬送手段18は、商品Aを電子レ
ンジ7内に搬入すると共に、調理を待って、こんどは商
品Aを電子レンジ7から搬出し、エレベータ搬送手段1
6に受け渡す。再度、商品Aを受け取ったエレベータ搬
送手段16は、商品Aを上昇させて商品販売口12に臨
ませる。
【0031】商品収納庫4の前面下部は、傾斜部を介し
て後方にセットバックしており、この傾斜部に商品搬出
口11が形成されている。商品収納庫4の前面上部に
は、商品コラム5に沿って広くローディング扉19が設
けられ、また商品搬出口11には、搬出口扉20が設け
られている。これら、ローディング扉19および搬出口
扉20は、断熱扉でそれぞれ構成されており、特に搬出
口扉20は、前方への突出と冷気漏れとを考慮して、断
面平行四辺形に形成されている。搬出口扉20の開閉
は、搬出口扉20の両側に配設されたガイド部材21
と、搬出口扉20の前側に配設された開閉機構22とで
行われる。
【0032】すなわち、図6に示すように搬出口扉20
は、下端をガイド部材21に案内され、開閉機構22の
ダブルリンク23により、閉塞位置と、この閉塞位置か
ら上斜め前方に移動した開放位置との間で開閉される。
この場合、搬出口扉20は、ダブルリンク23により、
商品搬出口11から引き離されるようにして開放されて
から斜めに引き上げられ、また、斜めに引き下げられて
から押し当てるようにして閉塞される。したがって、開
閉に際し、商品搬出口11と搬出口扉20とが摺接する
ことがなく、冷気漏れなどを有効に防止することができ
ると共に、庫外搬送系10との干渉を防止することがで
きる。
【0033】庫外搬送系10の移送手段17は、商品A
に直接接触してこれを移送するトランサドラム31と、
トランサドラム31を支持するトランサアーム32と、
トランサアーム32を介してトランサドラム31を移送
位置と待機位置との間で回動させるトランサ本体33と
で構成されている。トランサドラム31は偏心回転する
円筒体であり、トランサ本体33により、商品搬出口1
1に臨む移送位置に回動され、その偏心回転により、縦
搬送手段14から送られたきた商品Aを、弾ませるよう
にして勢い良くエレベータ搬送手段16に送り込む。
【0034】エレベータ搬送手段16は、商品Aが載置
される受台41と、受台41の昇降を案内するガイド支
柱42と、受台41を昇降させる昇降機構(図示省略)
とで、構成されている。受台41は、複数本の支持棒4
3が搬送方向に直交する方向に向いた櫛歯状の本体44
と、本体の前端部に起立した商品受部45とで構成され
ており、櫛歯状の本体44により、後述する電子レンジ
7の搬送台52との間で、商品Aの受け渡し(交差)が
良好に行えるようになっている。複数本の支持棒43
は、曲線を描いて斜め前下がりに配設されており、商品
Aが斜め前下がりに載置されると共に、移送手段17に
より送られてきた商品Aの先端が、支持棒43に支える
のを防止している。
【0035】受台41は、上昇端位置で、縦搬送手段1
4から商品Aを受け取って下降し、レンジ側搬送手段1
8と交差するようにして、これに商品Aを受け渡す。商
品Aを受け渡した受台41はさらに下降し、下降端位置
で、調理の完了を待つ。調理が完了したら、レンジ側搬
送手段18から商品Aを受け取って、商品販売口12の
位置まで上昇する。商品Aが購入者により受け取られた
ら、さらに上昇して上昇端位置で待機する。なお、図中
の符号46は、受台41上の商品Aの有無を検知するセ
ンサであり、このセンサ46により、商品Aの受け渡し
が検出され、各搬送手段の起動および停止が行われる。
【0036】レンジ側搬送手段18は、電子レンジ7の
前面開口を開閉する蓋体51と、蓋体51の中間下部に
水平に設けた搬送台52と、これらを前後方向に進退さ
せる図外の装置とで構成されている。搬送台52は、上
記受台41と同様に、複数本の支持棒53が搬送方向に
直交して並設された櫛歯状のものであり、受台41に対
し、相互にすり抜け(交差)可能に構成されている。す
なわち、前進位置に移動した搬送台52に対し、受台4
1が下降してきて、搬送台52を通過すると、商品Aは
取り残されるようにして搬送台52上に載置される。一
方、搬送台52上にある商品Aに対し、下側から受台4
1が上昇してきて、これが搬送台52を通過すると、商
品Aはすくい上げられるようにして、受台41に取り上
げられる。そして、搬送台52に受け渡された商品A
は、蓋体51の閉蓋に伴って、搬送台52と共に電子レ
ンジ7内に送り込まれる。
【0037】一方、庫内搬送系9の横搬送手段13は、
図2に示すように、箱状の支持フレーム61と、支持フ
レーム61の側板に回転自在に支持された前後(自動販
売機1の前後を基準とする)各一対の主動スプロケット
62および従動スプロケット63と、対応する各主動ス
プロケット62および各従動スプロケット63間に掛け
渡した前後一対のチェーン64と、一対のチェーン64
間に渡したロッド65と、両主動スプロケット62を同
期回転させるモータ66とを、備える一方、支持フレー
ム61の底板に相当する商品搬送路67と、商品搬送路
67を上下動させる上下動機構68とを備えている。各
スプロケット62,63は、支持フレーム61の側板に
片持で支持されており、商品搬送路67の上側は広く開
放されている。
【0038】ロッド65は、縦搬送手段14に平行にか
つ商品搬送路67に平行になるように、チェーン64に
固定されており、モータ66の回転に伴うチェーン64
の走行により、商品搬送路67に沿って縦搬送手段14
に平行に移動する。この場合、チェーン64の回転(走
行)は図示の反時計方向となっており、ロッド65は、
チェーン64の下側の走行軌跡で右方に移動し、上側の
走行軌跡で左方に移動する。すなわち、ロッド65は、
支持フレーム61の左端に移動した待機状態から、商品
搬送路67上に落下した商品Aを、右方に押してゆき、
縦搬送手段14の中央に商品Aを置き去りにするように
して上側に回り込み、こんどは左方に移動して元の位置
に戻る。チェーン64の右端位置は、縦搬送手段14の
上側に張り出しており、商品Aを完全に縦搬送手段14
に受け渡せるようになっている。なお、図中の符号69
は、モータ66の停止スイッチ69であり、右側に回動
付勢されいるスイッチ作動子69aが、左方に移動して
きたロッド65に押されて、下方に回動することにより
ONする。
【0039】商品搬送路67は、表面が円滑に仕上げら
れた板材であり、商品コラム5の直下に水平に配設され
ている。商品搬送路67の下面には、前後一対の支持片
70,70が左右に2組突設されており、また前後一対
の支持片70,70間には、カム突起71,71がそれ
ぞれ突設されている。一方、上下動機構68は、上記の
各カム突起71と間でカム機構を構成する一対のカム円
盤72,72と、カム円盤72,72の軸間に掛け渡し
たベルト73と、カム円盤72を回転させるモータ74
とで構成されている。モータ74が回転すると、このカ
ム円盤72と商品搬送路67のカム突起71との間のカ
ム作用により、商品搬送路67は、各支持片70のガイ
ド孔70aに案内されて、ゆっくり上動してゆき、ピー
クに達した後、瞬時に下動する。すなわち、商品搬送路
67を上動させておいて、商品コラム5から商品Aを受
け取り、受け取った商品Aに幾分振動を与えるように、
商品搬送路67を急激に下動させる。これにより、商品
コラム5の側壁などに寄り掛かった商品Aなどに対し、
ショックを与えて落下を促すようにしている。
【0040】縦搬送手段14は、図2および図3に示す
ように、箱状の支持フレーム81に支持されたコンベア
82で構成されており、コンベア82の下側には、コン
ベア82を水平位置と前下がりの傾斜位置との間で回動
させる回動手段15が配設されている。コンベア82
は、支持フレーム81の側板間に渡した支軸83に回動
自在に支持されたコンベアフレーム84と、コンベアフ
レーム84にそれぞれ支持された前側の従動プーリ8
5、後側の主動プーリ86および主動プーリ86の斜め
上側に配設した中間プーリ87と、この従動プーリ8
5、主動プーリ86および中間プーリ87間に掛け渡し
たコンベアベルト(商品搬送路)88と、主動プーリ8
6を回転させるモータ89とで構成されている。
【0041】コンベアベルト88は、コンベア82が水
平位置にある場合に、上面が水平になるように保持され
ており、上面が、図2に示すように、横搬送手段13の
商品搬送路67の先端に近接し、かつ商品搬送路67よ
りわずかに低い位置に配設されている。主動プーリ86
の支軸83は、支持フレーム81およびコンベアフレー
ム84を貫通しており、回動手段15の回動軸を兼ねて
いる。また、この支軸83の一方の軸端には、上記モー
タ89が連結されている。各プーリ85,86,87
は、コンベアベルト88の幅に合わせて円柱状に形成さ
れる一方、主動プーリ86には、複数のゴムリング90
が所定の間隔を存して巻回されている。
【0042】このゴムリング90は、軟質のシリコンゴ
ム製のOリングなどで構成され、コンベアベルト88の
内面との間に十分な摩擦力を発揮し、コンベアベルト8
8の滑りを防止できるようになっている。また、コンベ
アベルト88の内面に氷や霜が付着しても、ゴムリング
90が氷や霜を砕くように作用すると共に、砕かれた氷
や霜がゴムリング90間の間隔に逃げるため、コンベア
ベルト88の内面に氷や霜が堆積することがなく、コン
ベアベルト88が滑るのを防止している。さらにモータ
89には、モータ89を定期的に駆動させる制御器91
が接続されており(実際には、モータドライバに組み込
まれている)、販売指令に関係なく、定期的にコンベア
ベルト88を走行させ、氷や霜を払い落とすようにして
いる。
【0043】回動手段15は、コンベアフレーム84の
下面に固定した左右一対の支持板101,101と、支
持板101,101に係合したクランク102と、クラ
ンク102を回転させるモータ103とで構成され、こ
れらは支持フレーム81に取り付けられている。支持1
01板の下部には、前後方向に延びる長孔101aが形
成されており、この長孔101aにクランク102の作
動ロッド104が挿通している。図3に示す水平位置か
ら、モータ103が回転すると、作動ロッド104が長
孔101aを前方にスライドしてゆき、支持板101を
介して、コンベア82が前下がりに傾斜位置まで回動し
てゆく。一方、傾斜位置から更にモータ103が回転す
ると、作動ロッド104が長孔101aを後方にスライ
ドしてゆき、コンベア82が引き上げられるようにして
水平位置まで回動する。
【0044】ここで、図1を参照して、商品Aの販売動
作を簡単に説明する。商品購入者が選択ボタンを押す
と、商品コラム5内のスパイラル6が回転し、最下位の
商品Aが下方に落とし込まれるが、このスパイラル6の
回転に同期して、横搬送手段13の商品搬送路67が上
動し、商品Aを受け取りにゆく。商品搬送路67は、商
品Aを受け取ると同時に下動し搬送位置に戻る。続いて
ロッド65が商品Aを右方へ押して行き、水平位置にあ
る縦搬送手段14のコンベア82に送り込む。コンベア
82上に商品Aが載ると、コンベア82が前下がりに回
動した後、商品Aを前方に搬送する。
【0045】一方、この間に商品搬出口11が開放され
ると共に、トランサドラム31が回動して商品搬出口1
1に臨む。コンベア82により商品搬出口11の位置ま
で搬送されてきた商品Aは、トランサドラム31によ
り、エレベータ搬送手段16の受台41に移送される。
受台41上に商品Aが載置されたことをセンサ46が検
知すると、縦搬送手段14のコンベア82が停止し、水
平位置に復帰すると共に、トランサドラム31が待機位
置に回動する。また同時にエレベータ搬送手段16が作
動し、その受台41が商品Aを載置した状態で、下降し
てゆく。
【0046】このとき、レンジ側搬送手段18は前進し
ており、受台41は、レンジ側搬送手段18を通過する
ようにして、その搬送台52に商品Aを受け渡す。その
後、レンジ側搬送手段18が商品Aを電子レンジ7内に
持ち込み、商品Aの加熱(調理)が行われる。商品Aの
調理が完了すると、レンジ側搬送手段18が商品を電子
レンジ7の外に持ち出すと共に、下降端位置にある受台
41が上昇し、レンジ側搬送手段18から商品Aを受け
取った後、これを商品販売口12に臨ませる。ここで、
センサ46により、商品Aの取り出しが検知されると、
受台41は、再度上昇して、上昇端位置に復帰する。
【0047】以上のように第1実施例によれば、商品コ
ラム5から落とし込まれた商品Aを、商品収納庫4から
電子レンジ7、さらに電子レンジ7から商品販売口12
に送る一連の搬送を、全て機械的な搬送手段で行うよう
にしているので、商品Aを適切な姿勢に保持した状態
で、調理および販売することができる。したがって、調
理が適切に行なわれ、かつ商品購入者に違和感を生ずる
ことなく商品Aを提供することができる。
【0048】この場合、横搬送手段13が落とし込まれ
る商品Aを水平に、かつ上動して受け取るようになって
いるので、商品Aを適切な姿勢で受けとめことができ
る。また、縦搬送手段14のコンベア82が水平位置と
傾斜位置との間で回動するようになっているので、横搬
送手段13から縦搬送手段14への商品Aの受け渡しが
円滑に行われ、商品Aを適切な姿勢に保持したまま、縦
搬送手段14に移送することができる。
【0049】さらに、搬送に際し、縦搬送手段14を前
下がりに傾斜させる分、商品搬出口11を低い位置に設
けることができ、機械的搬送手段と相俟って、商品コラ
ム5のスペースを大きくすることができる。すなわち、
商品収納庫4自体を大きくすることなく、商品Aの収容
数を多くすることができる。
【0050】次に、図4乃至図7を参照して、庫内搬送
系の第2実施例について説明する。図4に示すように、
この庫内搬送系9では、商品Aを前方に搬送する縦搬送
手段111と、商品Aを右方に搬送する横搬送手段11
2と、縦搬送手段111のコンベア113を前下がりに
回動させる回動手段114とで、構成されている。縦搬
送手段111は、商品コラム5の下側全域を覆うように
水平に配設され、左右の幅は異なるが、第1実施例の縦
搬送手段14と同様なコンベア形式の構造となってい
る。また、回動手段114も、第1実施例の回動手段1
5と同様な構造となっている。
【0051】もっとも、縦搬送手段111のコンベアベ
ルト115を走行させるモータ(走行機構)116に
は、商品Aの搬送に先立ち、コンベアベルト115を前
後に走行させる制御器117が接続されている。商品A
が商品コラム5から落とし込まれると、制御器117が
モータ116を正逆回転させ、コンベアベルト115を
前後にわずかに走行させる。これにより、図5に示すよ
うに大きな商品Aが、商品コラム5の側壁に寄り掛かる
ようにして支えた場合、商品Aの足元を掬うようにし
て、商品Aをコンベアベルト115上に確実に着地させ
ることができる。
【0052】一方、横搬送手段112は、第1実施例の
横搬送手段13と異なりコンベア形式の構造となってい
る。横搬送手段112のコンベアベルト118は、傾斜
位置に回動した縦搬送手段111に直角に配設されてお
り、縦搬送手段111により送られてきた商品Aの前端
に摺接して、これを右方に搬送する。この場合、横搬送
手段112のコンベアベルト118は、縦搬送手段11
1のコンベアベルト115より、摩擦係数が大きく設計
されており、横搬送手段112のコンベアベルト118
により搬送される商品Aが、縦搬送手段111のコンベ
アベルト115上を滑るようになっている。
【0053】商品Aが商品コラム5から落とし込まれる
と、水平に位置する縦搬送手段111が前後動しながら
これを受け取る(図5参照)。縦搬送手段111のコン
ベアベルト115上に商品Aが着地すると、縦搬送手段
111は、回動手段114により前下がりに回動した
後、商品Aを横搬送手段112に向かって前方に搬送す
る(図6参照)。縦搬送手段111のコンベアベルト1
15と横搬送手段112のコンベアベルト118とは、
同期して駆動され、縦搬送手段111により横搬送手段
112まで搬送された商品Aは、縦搬送手段111のコ
ンベアベルト118により、横搬送手段112のコンベ
アベルト118に押し付けられながら、横搬送手段11
2により、商品搬出口11に向かって前方に搬送される
(図7参照)。以降、商品Aは。第1実施例と全く同様
に、庫外搬送系10に受け渡される。
【0054】以上のように第2実施例によれば、商品コ
ラム5から落とし込まれた商品Aを、水平に配設され、
かつわずかに前後動する縦搬送手段111のコンベアベ
ルト115で受けるようにしているので、商品Aを確実
にかつ適切な姿勢で縦搬送手段111に受け取ることが
できる。また、縦搬送手段111のコンベアベルト11
5上に商品Aを載せたまま、これを横搬送手段112に
より商品搬出口11まで搬送するようにしているので、
適切な姿勢を崩すことなく、商品Aを庫外搬送系10に
受け渡すことができる。
【0055】一方、縦搬送手段111を搬送の際に傾動
させるようにしているので、その分、商品搬出口11を
低い位置に設けることができ、機械的搬送手段と相俟っ
て、商品コラム5の設置スペースを大きくすることがで
きる。また、横搬送手段112を横立ち形式で配設して
いるので、前後方向の設置スペースが小さくて済み、自
動販売機1の薄型化に支障を生ずることがない。
【0056】なお、両実施例では、スパイラル形式の商
品コラムを備えた自動販売機を例に説明したが、他の形
式の商品コラムを備えた自動販売機に適用できること
は、いうまでもない。また、横搬送手段を左右に一対、
設けるようにしてもよい。
【0057】
【発明の効果】以上のように本発明の商品搬出装置によ
れば、商品コラムから落とし込まれる商品を、傾動する
縦搬送手段および横搬送手段により、機械的に搬送する
ようにしているので、商品を商品収納庫から適正な姿勢
で確実に搬出できると共に、商品の収容スペースを大き
くすることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る商品搬出装置を組み
込んだ自動販売機の裁断側面図である。
【図2】第1実施例の商品搬出装置の庫内搬送系の正面
図である。
【図3】第1実施例の商品搬出装置の縦搬送手段の側面
図である。
【図4】第2実施例の商品搬出装置を組み込んだ自動販
売機の裁断側面図である。
【図5】第2実施例の商品搬出装置の商品受取り動作を
表した側面図である。
【図6】第2実施例の商品搬出装置の商品縦搬送動作を
表した側面図である。
【図7】第2実施例の商品搬出装置の商品横搬送動作を
表した側面図である。
【符号の説明】
1 自動販売機 4 商品収納庫 5 商品コラム 9 庫内搬送系 10 庫外搬送系 11 商品搬出口 13 横搬送手段 14 縦搬送手段 15 回動手段 65 ロッド 66 モータ 67 商品搬送路 68 上下動機構 82 コンベア 83 支軸 86 主動プーリ 89 コンベアベルト 90 ゴムリング 111 縦搬送手段 112 横搬送手段 114 回動手段 A 商品

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品収納庫の内部に配設され、商品コラ
    ムから落とし込まれた商品を、当該商品収納庫の前面に
    形成された商品搬出口まで搬送する自動販売機の商品搬
    出装置において、 商品コラムから落とし込まれた商品を商品搬出口に向か
    って前方に搬送する縦搬送手段と、 商品コラムから落とし込まれた商品を前記縦搬送手段に
    向かって左右方向に搬送する横搬送手段と、 前記縦搬送手段の商品搬送路を、前記横搬送手段から商
    品を受け取る水平位置と前記商品搬出口に向ける前下が
    り傾斜位置との間で回動させる回動手段とを、備えたこ
    とを特徴とする自動販売機の商品搬出装置。
  2. 【請求項2】 前記横搬送手段は、商品コラムから落と
    し込まれた商品を受け取ると共に、商品を前記縦搬送手
    段に導く水平な商品搬送路と、 当該商品搬送路を商品を受け取る受取位置と商品を前記
    縦搬送手段に導く搬送位置との間で上下動させる上下動
    機構とを、有することを特徴とする請求項1に記載の自
    動販売機の商品搬出装置。
  3. 【請求項3】 前記横搬送手段は、前記縦搬送手段の商
    品搬送路と平行に配設され、当該横搬送手段の商品搬送
    路上の商品を当該縦搬送手段の商品搬送路まで押し出す
    ロッドと、 当該ロッドを平行移動させる押出機構とを、更に有し、 前記押出機構は、前記ロッドを前記横搬送手段の商品搬
    送路をオーバーランさせて前記縦搬送手段の商品搬送路
    の上側に臨む位置まで移動させることを特徴とする請求
    項2に記載の自動販売機の商品搬出装置。
  4. 【請求項4】 前記縦搬送手段の商品搬送路は、前後一
    対のプーリ間に掛け渡したコンベアベルトで構成される
    と共に、当該後側のプーリには、その回転軸にコンベア
    ベルトを走行させる走行機構が連結されており、当該回
    転軸は、当該縦搬送手段の回動軸を兼ねていることを特
    徴とする請求項1、2または3に記載の自動販売機の商
    品搬出装置。
  5. 【請求項5】 前記後側のプーリには、複数個のリング
    状の弾性部材が軸方向に間隔を存して巻回されているこ
    とを特徴とする請求項4に記載の自動販売機の商品搬出
    装置。
  6. 【請求項6】 前記走行機構は、販売指令に関係なく前
    記コンベアベルトを定期的に走行させる制御器を有して
    いることを特徴とする請求項4または5に記載の自動販
    売機の商品搬出装置。
  7. 【請求項7】 商品収納庫の内部に配設され、商品コラ
    ムから落とし込まれた商品を、当該商品収納庫の前面に
    形成された商品搬出口まで搬送する自動販売機の商品搬
    出装置において、 商品コラムから落とし込まれた商品を前方に搬送する縦
    搬送手段と、 当該縦搬送手段により送られてきた商品を商品搬出口に
    向かって左右方向に搬送する横搬送手段、 前記縦搬送手段の商品搬送路を、商品コラムから商品を
    受け取る水平位置と商品を搬送する前下がりの傾斜位置
    との間で回動させる回動手段とを、備えたことを特徴と
    する自動販売機の商品搬出装置。
  8. 【請求項8】 前記縦搬送手段の商品搬送路は、コンベ
    アベルトとで構成され、かつ当該縦搬送手段は、当該コ
    ンベアベルトを走行させる走行機構を有しており、 当該走行機構は、前記商品コラムから商品を受け取る際
    に、前記コンベアベルトを前後動させる制御器を備えて
    いることを特徴とする請求項7に記載の自動販売機の商
    品搬出装置。
  9. 【請求項9】 前記横搬送手段は、商品に摺接してこれ
    を搬送するコンベアベルトを有し、当該コンベアベルト
    は、前記縦搬送手段のコンベアベルトより、摩擦係数が
    大きいことを特徴とする請求項8に記載の自動販売機の
    商品搬出装置。
  10. 【請求項10】 前記商品収納庫の前面下部は、傾斜部
    を介して奥側にセットバックしており、当該傾斜部に前
    記商品搬出口が斜めに配設されていることを特徴とする
    請求項1ないし9のいずれか1項に記載の自動販売機の
    商品搬出装置。
JP22733594A 1994-08-29 1994-08-29 自動販売機の商品搬出装置 Withdrawn JPH0869564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22733594A JPH0869564A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 自動販売機の商品搬出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22733594A JPH0869564A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 自動販売機の商品搬出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0869564A true JPH0869564A (ja) 1996-03-12

Family

ID=16859202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22733594A Withdrawn JPH0869564A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 自動販売機の商品搬出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0869564A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109979094A (zh) * 2019-05-20 2019-07-05 佛山市电超信息技术有限公司 一种自动售货机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109979094A (zh) * 2019-05-20 2019-07-05 佛山市电超信息技术有限公司 一种自动售货机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1317993C (zh) 自动烤架
US4346803A (en) Conveyor
US4440071A (en) Conveyor system for skewered foods
JPH067127A (ja) ハンバーガー自動調理装置
JPH0869564A (ja) 自動販売機の商品搬出装置
US20070271875A1 (en) Accumulating Refrigeration Apparatus
JPH06150134A (ja) 冷蔵庫内搬送装置および自動販売機
JPH0877438A (ja) 自動販売機の商品搬送装置
JP3407157B2 (ja) 自動販売機の商品搬出装置
JPH07334753A (ja) 電子レンジ内蔵の自動販売機
JP2001084449A (ja) 自動販売機の商品搬出装置
JP3596133B2 (ja) 自動販売機の商品搬送装置
JP7488936B2 (ja) 搬送装置
JP3006234B2 (ja) 自動販売機
JP2523224Y2 (ja) 自動販売機の商品搬送装置
JPH0877440A (ja) 自動販売機の商品搬送装置
JP3508892B2 (ja) 自動販売機の商品搬送装置
JP3508893B2 (ja) 自動販売機の商品搬送装置
JP2003085637A (ja) 自動販売機
CA1224371A (en) Apparatus for conveying and dispensing skewered foods
JPH09265572A (ja) 自動販売機
WO1985001821A1 (en) Apparatus for conveying and dispensing skewered foods
JP2004098036A (ja) 青果物の選別装置
JPH09147201A (ja) 自動販売機の商品搬送装置
JPH07200940A (ja) 自動販売機の商品搬出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011106